
先日、飛騨でやりたい放題の釣りを愉しんだと言うのに都会に戻り何日も過ごしていますと
やはり美しいアマゴ嬢がおいでおいでと手招きする煌めく渓が恋しくなるものです。
天気の良かった27日は午前中、母の通院の送迎を終えた後、名古屋を一目散に抜け
午後からほんの数時間の癒しのひと時を味わいたくて綺麗なお姉さんと三人で
岐阜の近場でアマゴ嬢と戯れて来ました。
もうこの時期になりますと問答無用でアマゴ嬢は毛鈎に素直な反応を示してくれます。
但し、そうは言ってもピーカンでハッチの少ない日中はティペットをより細くし
ソフトプレゼンテーションを強いられますからティペットのコントロールが
し易い低番手ロッドが威力を発揮します。
ライトスタッフの1番ライン指定ロッドは軽量で柔軟なロッドですから
腰と肩に障害が有るイタリアおやじのキャスティング技量を相当補ってくれています。

ダイレクト感を味わうなら6フィート台。
繊細さとコントロール性を味わうなら柔軟な7フィート台。
そして、少し大場所でラインの飛距離が必要な場合は8フィート台。
様々な素材とアクションを愉しむのもイタリアおやじ流です。

どんなロッドを使っていても釣果に余り関係は有りませんから
結局ロッドは何でも一緒。
お姉さん達の水着ファッションと同じ感覚で、チョットばかりおやじとしては軽薄ですが
ロッドもその日のファッションの一部としての選択をしているだけかも・・・
無骨で神経質なだけじゃ釣りは面白くありませんから渓にも華やお色気を・・・
これからもお姉さん達に積極的に手伝っていただきましょう。