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Falling

2009-11-20 01:44:04 | アマゴに片想い


(画像は美濃フィッシングエリアさんの飼育池のアマゴ達)

フライフィッシング派にとって、オフシーズンの重要なカリキュラムでもある
管理釣り場でのトレーニングですが、これはこれで本番とは全く異質の
釣り道場の様なモノです。管理釣り場でしか釣りをしない人もみえますからね。

イタリアおやじ流では、シーズンの本番で鉛を仕込んだいわゆる沈む毛鈎を
使う事は皆無ですがオフシーズンの管理釣り場内のボンドでライズ狙いが
全く無効の場合に限り 北陸のテンカラ師が考案したとされる 加賀バリ を
オリジナルに改良した鉛入りストリーマーをフォーリングやリトリーブで誘って
ティペットのフケでストライクを取る釣法には結構ハマッています。

ただひとつ、インジケーターを付けた釣り方だけは出来ればしたくありません。
一杯釣る為にそれは有効でしょうがインジケーターに釣らせてもらっている
感覚がイヤなんですわ。それとカッコ悪いと思えてしまいますから・・・

一番は、ライズを狙ってドライフライにガバッと出てくれた方が数倍愉しいの
ですがスレて沈んだサカナを相手にする事の方が圧倒的に多いのですから
ドライばかりに拘っていたら時間の無駄ですしこのオフシーズンの時期は
急ぎ足で時間が経過してしまい、気が付くと陽が落ちて急激に冷え込み
闇が迫って釣りどころでは無くなってしまいます。これはポンドに限ってですが。

さて、朝になって早起きでも出来れば美濃フィッシングエリアさんに
お伺いしようかと思っていますが起きれるかなぁ・・・

そうそう、今期も開設が遅延している木曽川マス釣り場さん(通称:北方)は
どうやら11月28日(土)オープンに向けて着々と準備が進んでいる様です。
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