アマゴは鈎掛かりしてから獲りこみまでの間、掛かった鈎から逃れようと必死に首振りや反転をしてスピード感たっぷりでとても細かなビブラートがロッドに伝わり釣り味は格別です。しかしティペットの擦れたキズが体に残ってしまい痛々しくもあります。ゴメンナサイ。さて、5月16日の飛騨は一日中曇りで明け方は気温6度、日中でも薄暗く山中は10度位までしか上がらず肌寒い一日でした。虫のハッチもスローで小型のカワゲラや時折メイフライが目に付く程度でした。

画像のメイフライはヒラタカゲロウ科は間違いないのですがエルモン♂の亜成虫(ダン)かシロタニガワカゲロウかどちらなのでしょうか?デップリとしてボリュームのあるボディだからエルモンっぽいと思うのですがエルモンだとしたら複眼がグレーだったような覚えなのですが成虫(スピナー)だけがグレーだったのかなぁ?・・・。時間のある時にしっかり調べようと思います。よろしければどなたか学識のある方コメントしてください。晴れならばこんな大型のメイフライが大量にハッチして渓魚の活性も連動するのでしょうがなかなか良い天気にめぐり会えません。

ライズを確認出来ないままの釣り上がりで小型のイワナはもう何尾も掛かってくれましたがいきなり飛び出してくる良型はバラシてばかりでした。夕方近くにやや雲が切れかかり薄っすらと明るくなってきた頃ハッキリとしたライズを目撃。狙ってみるとトップ画像のアマゴでした。そして次の水深のある場所では2尾がバシャバシャと繰り返しライズしているのを発見。2尾ともグッドサイズのイワナで連続で射止めることができました。

眼の上が青いアイシャドーのイワナです。

今回の釣行はアマゴ2尾、イワナ大小合計10尾、バラシが5尾と少しスローな釣果でした。まだまだ修行が足りませんね。

画像のメイフライはヒラタカゲロウ科は間違いないのですがエルモン♂の亜成虫(ダン)かシロタニガワカゲロウかどちらなのでしょうか?デップリとしてボリュームのあるボディだからエルモンっぽいと思うのですがエルモンだとしたら複眼がグレーだったような覚えなのですが成虫(スピナー)だけがグレーだったのかなぁ?・・・。時間のある時にしっかり調べようと思います。よろしければどなたか学識のある方コメントしてください。晴れならばこんな大型のメイフライが大量にハッチして渓魚の活性も連動するのでしょうがなかなか良い天気にめぐり会えません。

ライズを確認出来ないままの釣り上がりで小型のイワナはもう何尾も掛かってくれましたがいきなり飛び出してくる良型はバラシてばかりでした。夕方近くにやや雲が切れかかり薄っすらと明るくなってきた頃ハッキリとしたライズを目撃。狙ってみるとトップ画像のアマゴでした。そして次の水深のある場所では2尾がバシャバシャと繰り返しライズしているのを発見。2尾ともグッドサイズのイワナで連続で射止めることができました。

眼の上が青いアイシャドーのイワナです。

今回の釣行はアマゴ2尾、イワナ大小合計10尾、バラシが5尾と少しスローな釣果でした。まだまだ修行が足りませんね。