広島で、美味いムスビといえば、十中八九、「むさし」のおむすびのことです。
(ねえ、ワニさん。)
(十中十、ですかね、他に無いから・・・)
お店で、握りたてのおむすびを食べるのが最高ですが。
持ち帰りで、出来立てお弁当を楽しむのも、また一興です。
先日の最中(もなか)記事で頂いた、ワニさんのコメントが気になって・・・
広島に帰ってから、姉に買ってもらった「むさし」のおむすびを食べました。
「やっぱり、美味し~」
たぶん、握り具合の良さと、絶妙な調味具合が、美味しさの秘訣でしょうが。
やはり、お米が良いんでしょうね。
(いつも、産地直送!のお米を食べているけど、こちらのおむすび、違和感なかったです。)
さて。
問題の包装紙。
(いえね、ワニさん、最中買ったお店の包装紙が、むさしの包み紙と似ている、とおっしゃってたので。)
(表)
(裏)
あ~、なるほど。
ちょっと違うけど、市内の観光地図が出ているところは同じですね。
思わず、包み紙見てしまいますもんね。
故郷を後にする、広島県人にもタマらない演出です。
(ちなみに、帰京の際にも、新幹線構内で買って、食べました。)
(市内・中心図)
カープ本拠地の市民球場・原爆ドームも、中央左側に載っています。
リーガロイヤル・基町クレド・本通ヒルズは、新参者です。
本通ヒルズは、当然東京六本木ヒルズのばったもん(怒られそうだ!)です。
(怒られそうだけど、あの二つのヒルズの後に出来たのは確か・・・)
でも、新しいものはすぐに吸収・消化するのが、広島県人の良いところです!
いったい、どんなビルなのかは、まだ行ったことがないので分かりません。
(以前は、陶器屋さんでした。)
さて。
この包装紙の、一番気になったところとは・・・
広島方言のコーナー。
昔からあったな。
かなり死語に近くなってきた広島弁。
広島は、東京文化が強いし・・・
市内は転勤族が多いため、(イントネーションはともかく)語面(ごづら)は標準語を使う若者も多くなりました。
ぐつがわるい・がんす若者は使いません。
父母世代が使うのを聞いたことがある程度。
いなげな・ええたい若者同士では、あまり使わないかも。
父母世代と話す時は、私も使います。
しんさい使ってます。
他県人には、かなりキツく聞こえるかも。
優しく言う時は、「しんちゃい」になります。
みてる・いびせえもはや、父母世代
ほいじゃけえ普通に使ってます。
(例)「ほいじゃけ~ゆうたじゃろ~」(だから、言ったでしょ)
やねこい若者は「しんどい」の方が多いです。
(例)「やねこいのー」・・・私も、家では言います。
はしる・にがる死語に近い・・・
年寄り世代が使うくらいでしょう。
わやよく使うけど、広島を出てからは使わなくなりましたね。
ちいと・えっと一番よく使います
特に、「ちいと」は広島を出てからも、つい出てしまいます。
標準語でしゃべっているつもりでも、「ちいと」と言ってしまい・・・
「えっ?」と聞き直されて、はっと気がつくことがあります。
(つい、先日のこと)
その他・・・
おらんあれ?、これは方言だったんですか?
普通に使ってますよ。
でも、いつも、広島出身ってばれるの、もしかして「おらん」のせい?
イントネーションも抜けません。
もちろん、広島弁が嫌なわけじゃないんですが。
一生懸命隠そうとしていて、バレた時は、なんで?と思います。
話が脱線してしまいました。
むさしの話でしたね。
まあ、その昔。
田舎に住んでいて、ロクに楽しみもなかった頃。
何かのお土産で、むさしのおむすびを貰った時とかは、嬉しかったな~。
大人になってからも、特別な存在です。
(ねえ、ワニさん。)
(十中十、ですかね、他に無いから・・・)
お店で、握りたてのおむすびを食べるのが最高ですが。
持ち帰りで、出来立てお弁当を楽しむのも、また一興です。
先日の最中(もなか)記事で頂いた、ワニさんのコメントが気になって・・・
広島に帰ってから、姉に買ってもらった「むさし」のおむすびを食べました。
「やっぱり、美味し~」
たぶん、握り具合の良さと、絶妙な調味具合が、美味しさの秘訣でしょうが。
やはり、お米が良いんでしょうね。
(いつも、産地直送!のお米を食べているけど、こちらのおむすび、違和感なかったです。)
さて。
問題の包装紙。
(いえね、ワニさん、最中買ったお店の包装紙が、むさしの包み紙と似ている、とおっしゃってたので。)
(表)
(裏)
あ~、なるほど。
ちょっと違うけど、市内の観光地図が出ているところは同じですね。
思わず、包み紙見てしまいますもんね。
故郷を後にする、広島県人にもタマらない演出です。
(ちなみに、帰京の際にも、新幹線構内で買って、食べました。)
(市内・中心図)
カープ本拠地の市民球場・原爆ドームも、中央左側に載っています。
リーガロイヤル・基町クレド・本通ヒルズは、新参者です。
本通ヒルズは、当然東京六本木ヒルズのばったもん(怒られそうだ!)です。
(怒られそうだけど、あの二つのヒルズの後に出来たのは確か・・・)
でも、新しいものはすぐに吸収・消化するのが、広島県人の良いところです!
いったい、どんなビルなのかは、まだ行ったことがないので分かりません。
(以前は、陶器屋さんでした。)
さて。
この包装紙の、一番気になったところとは・・・
広島方言のコーナー。
昔からあったな。
かなり死語に近くなってきた広島弁。
広島は、東京文化が強いし・・・
市内は転勤族が多いため、(イントネーションはともかく)語面(ごづら)は標準語を使う若者も多くなりました。
ぐつがわるい・がんす若者は使いません。
父母世代が使うのを聞いたことがある程度。
いなげな・ええたい若者同士では、あまり使わないかも。
父母世代と話す時は、私も使います。
しんさい使ってます。
他県人には、かなりキツく聞こえるかも。
優しく言う時は、「しんちゃい」になります。
みてる・いびせえもはや、父母世代
ほいじゃけえ普通に使ってます。
(例)「ほいじゃけ~ゆうたじゃろ~」(だから、言ったでしょ)
やねこい若者は「しんどい」の方が多いです。
(例)「やねこいのー」・・・私も、家では言います。
はしる・にがる死語に近い・・・
年寄り世代が使うくらいでしょう。
わやよく使うけど、広島を出てからは使わなくなりましたね。
ちいと・えっと一番よく使います
特に、「ちいと」は広島を出てからも、つい出てしまいます。
標準語でしゃべっているつもりでも、「ちいと」と言ってしまい・・・
「えっ?」と聞き直されて、はっと気がつくことがあります。
(つい、先日のこと)
その他・・・
おらんあれ?、これは方言だったんですか?
普通に使ってますよ。
でも、いつも、広島出身ってばれるの、もしかして「おらん」のせい?
イントネーションも抜けません。
もちろん、広島弁が嫌なわけじゃないんですが。
一生懸命隠そうとしていて、バレた時は、なんで?と思います。
話が脱線してしまいました。
むさしの話でしたね。
まあ、その昔。
田舎に住んでいて、ロクに楽しみもなかった頃。
何かのお土産で、むさしのおむすびを貰った時とかは、嬉しかったな~。
大人になってからも、特別な存在です。