「フランクフルトに恋人がいるサックス奏者が語るパンダの物語」
BITEIフェスティバル(モルドバ)、Sibiu国際芸術祭(ルーマニア)招待公演に行ってきました!!!
期待と不安を胸に、まずはモルドバ共和国での公演!
劇場は、ジャンヌ・ダルクチームが4月にウジェーヌ・イヨネスコ劇場との共同製作作品を公演したイヨネスコの拠点劇場「ジンタ・ラティーナ」で行いました。
約300人が入る劇場はほぼ満席。イヨネスコのメンバーの多大な協力を得て、いいスタートを切ることが出来ました。
各国から集まる約30劇団、ボランティアとして参加している地元の学生さん達との交流もありました。BITEIフェスティバルでは情熱と温かさを感じました。
モルドバで過ごす時間もわずか…別れを惜しみつつ、私達パンダチームは次の公演、ルーマニアへ向けて出発しました。
Sibiu国際芸術祭は約300劇団がフェスティバル期間中、毎日朝から夜遅くまで街の至る場所で演劇、音楽、ダンス、パフォーマンスの行われている芸術祭です。
一日中、街は大賑わい。
ここでの劇場は「ゴングシアター」
約100人ほど入る会場で、モルドバとはがらりと変わる舞台と客席数。
この劇場の芸術監督をしているダニエルは、2002年に風が招聘公演を行ったラドゥ・スタンカ劇場日本公演「白痴」のメンバーの一人でした!嬉しい再会と彼と、劇場スタッフのメンバーのおかげで劇場仕込みもあっという間に終わり、いよいよ本番。
前日、当日と自分たちの手で巻いたチラシをもらってくれたお客さんが客席に見えた時は、本当に嬉しかった!街の人の芝居や人に対する関心を感じたり、アビニョンに向けての決心も自分達の中にうまれてきました。
そして、何よりの協力者、作家のマテイが来てくれました。
終演後、国営放送のインタビューを受ける演出の南雲史成
ルーマニアでもボランティアとして参加している現地、日本人の方々に多大な協力を得ました。ボランティアの方との出会いは本当に良い出会いでした。
マテイは公演後もアビニョンへ向けてのアドバイスを話してくれました。
私達は今、アビニョンへ向けて稽古を再開しています。
モルドバ、ルーマニアを終えて新たな課題、挑戦、決意が生まれました。
夏のアビニョンはさらに熱く、厳しい場であることをそれぞれが胸に刻み、稽古や話し合いをしています。
フランスへ出発まで、あと1週間!!!
BITEIフェスティバル(モルドバ)、Sibiu国際芸術祭(ルーマニア)招待公演に行ってきました!!!
期待と不安を胸に、まずはモルドバ共和国での公演!
劇場は、ジャンヌ・ダルクチームが4月にウジェーヌ・イヨネスコ劇場との共同製作作品を公演したイヨネスコの拠点劇場「ジンタ・ラティーナ」で行いました。
約300人が入る劇場はほぼ満席。イヨネスコのメンバーの多大な協力を得て、いいスタートを切ることが出来ました。
各国から集まる約30劇団、ボランティアとして参加している地元の学生さん達との交流もありました。BITEIフェスティバルでは情熱と温かさを感じました。
モルドバで過ごす時間もわずか…別れを惜しみつつ、私達パンダチームは次の公演、ルーマニアへ向けて出発しました。
Sibiu国際芸術祭は約300劇団がフェスティバル期間中、毎日朝から夜遅くまで街の至る場所で演劇、音楽、ダンス、パフォーマンスの行われている芸術祭です。
一日中、街は大賑わい。
ここでの劇場は「ゴングシアター」
約100人ほど入る会場で、モルドバとはがらりと変わる舞台と客席数。
この劇場の芸術監督をしているダニエルは、2002年に風が招聘公演を行ったラドゥ・スタンカ劇場日本公演「白痴」のメンバーの一人でした!嬉しい再会と彼と、劇場スタッフのメンバーのおかげで劇場仕込みもあっという間に終わり、いよいよ本番。
前日、当日と自分たちの手で巻いたチラシをもらってくれたお客さんが客席に見えた時は、本当に嬉しかった!街の人の芝居や人に対する関心を感じたり、アビニョンに向けての決心も自分達の中にうまれてきました。
そして、何よりの協力者、作家のマテイが来てくれました。
終演後、国営放送のインタビューを受ける演出の南雲史成
ルーマニアでもボランティアとして参加している現地、日本人の方々に多大な協力を得ました。ボランティアの方との出会いは本当に良い出会いでした。
マテイは公演後もアビニョンへ向けてのアドバイスを話してくれました。
私達は今、アビニョンへ向けて稽古を再開しています。
モルドバ、ルーマニアを終えて新たな課題、挑戦、決意が生まれました。
夏のアビニョンはさらに熱く、厳しい場であることをそれぞれが胸に刻み、稽古や話し合いをしています。
フランスへ出発まで、あと1週間!!!
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