『Touch~孤独から愛へ』の旅公演は、11週目を迎え53ステージを数えました!
12月に入ってから、気温が急激に寒くなりました。
寒い季節の厳しさを肌で感じ、人と人とのつながりを心で感じた一週間でした。
12月3日 若松商業高校 若松市民会館
4日 若松高校 若松市民会館
5日 古賀竟成館高校 古賀市中央公民館
6日 大牟田高校 大牟田文化会館
7日 福岡講倫館高校 ももちパレス
での公演でした!
<若松商業高校>
若松商業高校の公演では、若商河童せんべいを頂きました。
外はサクサク、中はふんわりと、とても美味しかったです。
劇団員一同、美味しく頂きました。ありがとうございます!
公演中は、客席から舞台に参加するような反応がみてとれて、
舞台と客席が一体となるようないい公演でした。
また、公演後のバックステージツアー&交流会では多くの生徒さんが参加してくれました。
舞台装置の上での明るい笑い声や、熱心に役者の話に耳を傾けていたりする、生徒さん達のさまざまな姿が印象的でした。
↑音響オペレーター酒見と生徒さん
↑照明オペレーター森本と生徒さん
↑若松商業の生徒さんと集合写真
<若松高校>
若松高校での公演は、開演前に芸術鑑賞担当の先生から
『表面的なつながりではいい人間関係は作れない。心の中の話をすること。』
とご挨拶を頂きました。
人と人とが出会い、心と心が響きあったとき、何が生み出されていくのか、考えさせられた公演でした。
公演中は生徒さんの真剣なまなざしが、劇場空間に凛とした空気を生み出していました。
公演後のカーテンコールでは代表の生徒さんから
『家族の絆と愛情を感じた。』
とお礼の言葉を頂きました。
↑若松高校の生徒さんたちと集合写真
<古賀竟成館高校>
古賀竟成館高校の公演では、ひとりひとりがさまざまな瞬間で、驚きながら楽しんでいるような公演でした。
本物の芸術に触れることで湧き上がってきたもの、それは人さまざまだと思いますが、
心の中に残ったものはあなただけの財産になるはずです。周りの友達や先生、家族のひと、大切な人と話してみて下さい。
新しい発見があるかもしれません。
↑カーテンコールでは綺麗な花束とお礼の言葉を頂きました。
↑生徒さん全員が『ありがとうございました!』と挨拶をして、熱い拍手を送ってくれました。
↑古賀竟成館高校の生徒さんと集合写真
<大牟田高校>
大牟田高校の公演では、大きな笑い声に包まれていて、とても楽しんでみていました。
俳優と観客が一体となり、お互いに演劇を楽しみあっていました。
互いに生まれてくる感覚を、味わい、確かめ合うような空間でした。
演劇ならではの時間を共に過ごせた、いい公演でした。
↑大牟田高校カーテンコール
<福岡講倫館高校>
福岡講倫館高校の公演は、ももちパレスで行われました。
ももちパレスは先月、一般公演を行った会館でもあります。
開演前に、担当の先生から
『一流のホールで一流の演劇をみて欲しい。世の中には見せかけの本物(実は金儲けのためにやっている)が多い。
そんな中から先生が選び、本物と信じた劇団です。』と紹介してくれました。
公演後、代表の生徒さんから
『トリートの気持ちが変わっていく姿に感動しました。高校生活において心に残った。』
とお礼の言葉を頂きました。
↑今公演のワンシーンを演じてくれました。
↑講倫館の生徒さんと一緒に。
Touchの旅はいよいよ師走に入り、九州地方を駆け回っています。
これからも寒さに負けず、サンタクロースのように、子供たちの記憶に残るプレゼントを届けていきます!
車 宗洸
12月に入ってから、気温が急激に寒くなりました。
寒い季節の厳しさを肌で感じ、人と人とのつながりを心で感じた一週間でした。
12月3日 若松商業高校 若松市民会館
4日 若松高校 若松市民会館
5日 古賀竟成館高校 古賀市中央公民館
6日 大牟田高校 大牟田文化会館
7日 福岡講倫館高校 ももちパレス
での公演でした!
<若松商業高校>
若松商業高校の公演では、若商河童せんべいを頂きました。
外はサクサク、中はふんわりと、とても美味しかったです。
劇団員一同、美味しく頂きました。ありがとうございます!
公演中は、客席から舞台に参加するような反応がみてとれて、
舞台と客席が一体となるようないい公演でした。
また、公演後のバックステージツアー&交流会では多くの生徒さんが参加してくれました。
舞台装置の上での明るい笑い声や、熱心に役者の話に耳を傾けていたりする、生徒さん達のさまざまな姿が印象的でした。
↑音響オペレーター酒見と生徒さん
↑照明オペレーター森本と生徒さん
↑若松商業の生徒さんと集合写真
<若松高校>
若松高校での公演は、開演前に芸術鑑賞担当の先生から
『表面的なつながりではいい人間関係は作れない。心の中の話をすること。』
とご挨拶を頂きました。
人と人とが出会い、心と心が響きあったとき、何が生み出されていくのか、考えさせられた公演でした。
公演中は生徒さんの真剣なまなざしが、劇場空間に凛とした空気を生み出していました。
公演後のカーテンコールでは代表の生徒さんから
『家族の絆と愛情を感じた。』
とお礼の言葉を頂きました。
↑若松高校の生徒さんたちと集合写真
<古賀竟成館高校>
古賀竟成館高校の公演では、ひとりひとりがさまざまな瞬間で、驚きながら楽しんでいるような公演でした。
本物の芸術に触れることで湧き上がってきたもの、それは人さまざまだと思いますが、
心の中に残ったものはあなただけの財産になるはずです。周りの友達や先生、家族のひと、大切な人と話してみて下さい。
新しい発見があるかもしれません。
↑カーテンコールでは綺麗な花束とお礼の言葉を頂きました。
↑生徒さん全員が『ありがとうございました!』と挨拶をして、熱い拍手を送ってくれました。
↑古賀竟成館高校の生徒さんと集合写真
<大牟田高校>
大牟田高校の公演では、大きな笑い声に包まれていて、とても楽しんでみていました。
俳優と観客が一体となり、お互いに演劇を楽しみあっていました。
互いに生まれてくる感覚を、味わい、確かめ合うような空間でした。
演劇ならではの時間を共に過ごせた、いい公演でした。
↑大牟田高校カーテンコール
<福岡講倫館高校>
福岡講倫館高校の公演は、ももちパレスで行われました。
ももちパレスは先月、一般公演を行った会館でもあります。
開演前に、担当の先生から
『一流のホールで一流の演劇をみて欲しい。世の中には見せかけの本物(実は金儲けのためにやっている)が多い。
そんな中から先生が選び、本物と信じた劇団です。』と紹介してくれました。
公演後、代表の生徒さんから
『トリートの気持ちが変わっていく姿に感動しました。高校生活において心に残った。』
とお礼の言葉を頂きました。
↑今公演のワンシーンを演じてくれました。
↑講倫館の生徒さんと一緒に。
Touchの旅はいよいよ師走に入り、九州地方を駆け回っています。
これからも寒さに負けず、サンタクロースのように、子供たちの記憶に残るプレゼントを届けていきます!
車 宗洸
日記の風さんのサンタクロースのように、子供たちの記憶に残るプレゼントを届ける。という言葉に、私は胸が暖かくなりました。その抱負通り、今回のツアーでの公演は、生徒達に賛否両論ありますが、強く残ったと思います。楽しませてもらい、考えさせてもらい、、久しぶりに学ぶ演劇を観させてもらいました。
‥これからどんどん冷え込むと思います。劇団員のみなさんはお身体に気をつけて、プレゼントをたくさん運んでくださる事を福岡から祈っております。
文章から察するに生徒さんではなく大人の方のようですね、子供たちに対する暖かな眼差しが伝わってきました。
本当にこのブログを書いた車のいうようにサンタクロースみたいだな、とあらためて感じました。
僕らの学校行事の中での公演はほとんどの場合先生達が企画をしています、そこには公演を通じて「こんなことを感じて欲しい」「こんな発見をしてくれたら」といった様々な想いが込められています。
クリスマスプレゼントには家族の「子供たちの喜ぶ顔が見たい」という願いが込められていると思います。
もちろんサンタのプレゼントと違い学校での公演では笑って終わりではなく、子供たちが何か感じたり考えたりする場としてもとても大切な意味があるわけですが。
ですので、変な視点かもしれませんが…子供たちがクリスマスプレゼントにサンタクロースではなく暖かい家族の存在に気付く瞬間が必ず訪れるように、僕らの公演の裏にある先生方や保護者の方たちの想いにいつか気付く瞬間があったらなと思っています。
そして、そのような沢山の想いが込められている公演を『学ぶ演劇』といって頂き本当に嬉しく思います。
僕のほうが長くなってしまいました(笑)
福岡は本当に寒くなって来たようですね、先日は雪が降ったところもあるようですし、残り一週間となった九州ツアー気を引き締めて最後まで頑張りたいと思います。
鹿の子さんもどうかご自愛下さい。
トリート役 佐野 準
佐野さんからの、劇団風さんからのお言葉だからこそ、胸にジーンと来るものを感じました。
私共は、本当に風さんのより一層のご活躍を心から願っています
あ、ゆず茶ののど飴とてもいいのでオススメします。
本当に体調には気をつけてください‥。
後、補足ですが、私は先生ではなくて生徒です(笑)(先週の終わり頃、風さんの公演を観た生徒です)お褒めの言葉として、ありがたく頂きます!
それでは、失礼いたします。
ちなみにのど飴は四六時中なめています(笑)見ていただいてお分かりかと思いますが、トリートは毎回喉を酷使するので習慣化していますね。柚子茶ののど飴、今度探してみます!
それでは鹿の子さんにまたいつか出会える日を楽しみにしております。
本日、学校で公演を見させてもらいました!!
公演は、とても感動してしまい、劇団員の方は、その役の魂が入っているような感じがして、凄いなぁと思いました。
学校の感想文には亡き兄弟の思いを書かせてもらいました。時間が足りなくて自分の思いを伝えられませんでしたがぜひ読んでください。
本当にありがとうございました
今日敬愛高校で公演を見せてもらいました。
公演は凄いいろいろなことを考えさせられ、いい機会だったなぁと思いました。
学校の感想文にも同じようなことを書きました。
トリート役の佐野準さんめっちゃ格好良かったです。
文章のなかに、7&7さんの“思い”を感じます。
一回の公演の中にはたくさんの人たちの思いや魂が込められています。公演を企画した先生方、保護者の方々、そして鑑賞する7&7さんたちひとりひとりの思い。すべてが結集してあの時間、空間ができています。
きっと、7&7さんはそういった見えない思いを感じてくれたんだと思います。こちらこそありがとう。
7&7さんの思い込められた感想文、ぜひ読みたいですし、大切に読ませてもらいます!
フィリップ役 佐藤勇太
カーテンコールでのみんなからの割れんばかりの拍手がとても嬉しかったです。
感想文でどんなことを皆さんに問いかけてみるか、先生方も楽しみにしていました。
「問いかけ」は教えていただいたので、そこに皆さんがどんな自分なりの言葉を綴ってくれたのか…僕も楽しみにして読ませて頂こうと思っています。
そして、つい先ほど今週のブログをアップしました。別院で組み上げた舞台写真も載せましたので是非、覗いてみてください♪
トリート役 佐野 準
6日に観劇した大牟田高校の生徒です!
私は3年生だからか、ど真ん中の前から2列目という舞台にとても近い席で観劇させていただいたのですが
舞台の雰囲気や迫力がとても伝わってきて
いつの間にか入り込んで見てました!
特に最後の、ハロルドが死んじゃってトリートがわぁぁぁってなるシーンは、
すごく迫力があって見てる側もグッとひきつけられました!
私は舞台を見るのが大好きなので、素敵な舞台を見ることが出来て幸せでした(*^o^*)
ありがとうございました!
最近寒いので、体調に気をつけて頑張ってください!
公演から一週間以上経っているのにコメントしてくれるのは本当に嬉しいです。
たった二時間ほどの舞台ですがなおこさんの中にはしっかりと感じたものが残ってくれているんですね。
これからもそんな心に残る舞台創りに努めていこうと思います。
確かに12月半ばともなると九州も寒いですね。今週が2012年九州ツアー最後の週、気を引き締めていこうと思います!
トリート役 佐野 準