いよいよ春の旅も最終月となる七月に入りました。
先週は花巻市内の高校の合同公演からのスタートとなりました。
7月6日 花巻北高校(岩手)
7日 《午前》花巻東高校・大迫高校(岩手)
《午後》花巻農業高校・花北青雲高校(岩手)
8日 本庄高校(埼玉)
9日 田園調布学園中等部(東京)
トップの画像は花巻東高校生との終演後の記念撮影。花巻市内の高校生たちの舞台に向ける視線はとても真剣なものでした。今、この時だからこそ改めてこの作品の中にある人の生き様、人との関わり、そういったものをそれぞれに受け取ってくれたように思います。
↑上の画像は記念の色紙をカトリン役の工藤順子から代表の生徒さんに手渡しているところです。学校のどこかに飾られたこの色紙をみて、少しでもみんなで『肝っ玉~』を観た日のことを思い出してくれたらと願っています。
8日の本庄高校は三年前にも『Touch』を上演した学校です。三年前同様当日の進行には図書委員の皆さんが関わってくれました。そして下の画像は公演後行われた図書委員の皆さんとの座談会後の記念撮影。
ある男の子は舞台上で演じている俳優に対する関心を抱いたり、ある女の子は自分の生き方を考えるきっかけとして、座談会の中では彼ら一人ひとりにとって風の公演がどんな意味があったのか知ることが出来る貴重な時間になりました。
担当していただいた先生から「芝居も座談会も充実していました」という言葉をかけていただきましたが、今回の交流が彼らの人生のなかでふとした時に思いだされるエールとなってくれたらと思います。
週末の土曜日は田園調布学園中等部の1・2年生にむけて学校内の講堂での公演でした。
ホームページの掲示板にも沢山の書き込みが届いていますが、客席からの熱気も伝わってくるほど舞台と客席も近くカーテンコールでも割れんばかりの拍手が起こりました。
↑上は二年生の皆さんが手伝いに来てくれた片付けの様子。この日の公演には『ヘレン・ケラー』のメンバーも会場におり、今回の旅で創りあげられている『肝っ玉~』と客席の反応を感じていました。
レパートリーシアターでの凱旋公演も含め残すところ三週間となった今年の『肝っ玉~』、最後まで元気に駆け抜けようと思います。
先週は花巻市内の高校の合同公演からのスタートとなりました。
7月6日 花巻北高校(岩手)
7日 《午前》花巻東高校・大迫高校(岩手)
《午後》花巻農業高校・花北青雲高校(岩手)
8日 本庄高校(埼玉)
9日 田園調布学園中等部(東京)
トップの画像は花巻東高校生との終演後の記念撮影。花巻市内の高校生たちの舞台に向ける視線はとても真剣なものでした。今、この時だからこそ改めてこの作品の中にある人の生き様、人との関わり、そういったものをそれぞれに受け取ってくれたように思います。
↑上の画像は記念の色紙をカトリン役の工藤順子から代表の生徒さんに手渡しているところです。学校のどこかに飾られたこの色紙をみて、少しでもみんなで『肝っ玉~』を観た日のことを思い出してくれたらと願っています。
8日の本庄高校は三年前にも『Touch』を上演した学校です。三年前同様当日の進行には図書委員の皆さんが関わってくれました。そして下の画像は公演後行われた図書委員の皆さんとの座談会後の記念撮影。
ある男の子は舞台上で演じている俳優に対する関心を抱いたり、ある女の子は自分の生き方を考えるきっかけとして、座談会の中では彼ら一人ひとりにとって風の公演がどんな意味があったのか知ることが出来る貴重な時間になりました。
担当していただいた先生から「芝居も座談会も充実していました」という言葉をかけていただきましたが、今回の交流が彼らの人生のなかでふとした時に思いだされるエールとなってくれたらと思います。
週末の土曜日は田園調布学園中等部の1・2年生にむけて学校内の講堂での公演でした。
ホームページの掲示板にも沢山の書き込みが届いていますが、客席からの熱気も伝わってくるほど舞台と客席も近くカーテンコールでも割れんばかりの拍手が起こりました。
↑上は二年生の皆さんが手伝いに来てくれた片付けの様子。この日の公演には『ヘレン・ケラー』のメンバーも会場におり、今回の旅で創りあげられている『肝っ玉~』と客席の反応を感じていました。
レパートリーシアターでの凱旋公演も含め残すところ三週間となった今年の『肝っ玉~』、最後まで元気に駆け抜けようと思います。