トップの写真は、種子島高校で片付けを手伝ってくれた女子バレー部の皆さん
10月4日から始まった「肝っ玉おっ母とその子供たち」の九州の旅も最後の週となりました。
今週は
12月16日 鹿児島県 種子島高校
18日 鹿児島県 市来農芸高校
19日 福岡県 九州大附属九州産業高校
の公演でした。
鹿児島港からフェリーで3時間半、種子島へ渡りました。
種子島高校では公演を楽しみに待っていてくれた生徒さんの気持ちが伝わってきました。公演を終えた夜、5人の先生方と交流会を開き、郷土料理を食べながら沢山の話が生まれました。
大いに盛り上がり、先生の提案で次の日の朝、スイスチーズ役の栗山とカトリン役の稲葉が先生方と一緒に登校する生徒たちを出迎えることに!
驚く生徒さん、感想を伝えてくれる生徒さんなど、様々な反応が返ってきました。
市来農芸高校は平和教育に力を入れている学校で「肝っ玉」を通して、改めてこの時代を生きることについて考えてくれたと思います。
千秋楽は九州大附属九州産業高校。
福岡市民会館の1700席がほぼ満席!
旅始まって以来、一番人数の多い公演でしたが千秋楽にふさわしい良い公演となりました。
上演した各高校の皆様、熊本、福岡公演に足を運んでくださった方々、ツアーを支えてくれたスタッフの皆さん、ありがとうございました!
種子島高校でのバラシの様子
市来農芸高校公演後、学校で育てたお花を頂きました
平和署名活動をしている市来農芸高校の生徒さん
劇団のメンバーも署名しました