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冬の訪れ

2006年11月30日 | 2006年のブログ
紅葉の写真が続きましたのできょうはちょっと一休み。
ちょっと目先を変えて、冬を告げる花や実を集めてみました。
まだまだ晩秋の折、ちょっと気が早いですが新鮮なうちにUPしておきます。

 <ヤツデの花 2006/11/23:千葉市>
「もう花の季節は終わりだよ」ととどめをさされる思いになるのがこの花。
この花が咲く頃になると、野山では花の姿も虫の姿も見られなくなります。
毎年寂しさが募る花です。

 
<ユッカラン 2006/11/23:千葉市>
この花も同じ頃に花を開きます。
そばで見るとずいぶん大きな花です。

 <ボケ 2006/11/23:千葉市>
近所の団地の公園にあるボケの花です。
早春の花なのでしょうが、ここのボケは毎年11月末に満開になります。
春も咲いているのかな?、そういえば春には見に来ていませんね。

 <ゆずの実 2006/11/23:千葉市>
鍋のおいしい季節になってきましたね。鍋には欠かせないゆずです。
七味にも乾燥したヤツが入ってたりしますね。いつもお世話になっています。

 <みかん 2006/11/23:千葉市>
みかんも見つけました、駅前の公園にありました。
さっきのゆずは近所のお宅の庭のものです。

 <??? 2006/11/23:千葉市>
これは何でしょうね、これも近所のお庭のものです。
グレープフルーツかなあ、夏みかん?。
とにかく大きなかんきつ類です。見るからにスッパイ感じですね。

 <西洋ヒイラギ 2006/11/26:千葉市>
もうすぐ12月、12月と言えばクリスマスですね。クリスマス飾りに一番良く似合うのがこの西洋ヒイラギ。
実家にヒイラギがあります。
子供の頃、クリスマス飾りの作り物のヒイラギには赤い実があるのに、どうして家のヒイラギの実は黒いんだろうっていつも思ってました。
モデルはこちらだったんですね。

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次は何をUPしようか迷う季節になってきました。
これからは知恵を絞らないと続きません。
試練の季節です。

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秋の池めぐり

2006年11月29日 | 2006年のブログ
出張から帰ってきました。
梅の花が咲く頃まで、しばらく出張が続きそうです。
冬の出張はなかなかつらいものです。
夏は寄り道しながらレンタカーで移動が出来ますが、冬の雪国はタクシーに頼るしかありません。
北海道や青森は街を離れると歩けない事もよくあります。
暮らしている人は大変でしょうね。

きょうは秋の池めぐり。
先日の泉自然公園の池です。
夏から何度かUPしましたが、今が一番綺麗な時。
静かに深まる秋の池をご覧下さい。

 <秋の池 2006/11/25:千葉市泉自然公園>
静かな佇まいを見せる秋の池。
もみじに彩られた池もいいですが、私が一番好きなのはこんな場所。
黄色く紅葉してるのはクヌギやコナラの雑木林、たくさんの蝶や野草の見られる豊かな雑木林です。

 <秋の池 2006/11/25:千葉市泉自然公園>
この林には初秋の頃、イヌショウマやトリカブトがたくさん咲いていました。
春にはどんな野草が花を咲かせるか、今から楽しみです。

 <秋の池 2006/11/25:千葉市泉自然公園>
湖畔のもみじの遠景です。やはり目立ちますね。
となりのカツラ並木はとうに葉を落としてもう冬木立でした。

 <秋の池 2006/11/25:千葉市泉自然公園>
遠景のもみじはそばまで来るとこんな感じ。
すべる様に水鳥が泳いでいました。

 <秋の池 2006/11/25:千葉市泉自然公園>
池にはそろそろ落ち葉が目立ち始めました。
錦織り成す秋の木立も、ゆっくり冬に向かって動いている様です。

 <秋の池 2006/11/25:千葉市泉自然公園>
まだまだ緑の残るもみじもありますが、日当たりの良い場所はご覧のとおり。

 <秋の池 2006/11/25:千葉市泉自然公園>
上から見るとこんな感じ。公園にかかる吊橋からの撮影です。

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毎日紅葉ばかりですが、見飽きませんか?、大丈夫ですか?。
実は他にあまり写真が無いんですよ。
もう少しお付き合いくださいね。

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蓮池のもみじ

2006年11月28日 | 2006年のブログ
昨日と今日は香川県まで出張です。
深夜2時頃仕事を終えて、ホテルからUPです。
システム部門に所属しているので、よく深夜作業があります。
日中はコンピューターがフル稼働してますから仕方が無いのです。

千葉の泉自然公園の紅葉の続きです。
泉自然公園はたくさんの池と雑木林の多い広大な公園ですが、池の一つが蓮池になっています。
蓮池のまわりにもモミジが何本かあり、ちょうど見頃になっていました。
きょうは赤いもみじに彩られた秋の蓮池をご覧下さい。

 <紅葉の蓮池 2006/11/25:千葉市泉自然公園>
蓮池のまわりのモミジもちょうど今が見頃、池のまわりを赤やオレンジに染めていました。

 
<紅葉の蓮池 2006/11/25:千葉市泉自然公園>
燃える様に染まったもみじとモノトーンな枯れた蓮との対比が絶妙でした。

 <紅葉の蓮池 2006/11/25:千葉市泉自然公園>
黒く枯れ沈もうとする蓮、命の季節の最後に真っ赤に輝くもみじ。
同じ秋の風情ながらもあまりにも対照的な姿に驚かされます。

 <紅葉の蓮池 2006/11/25:千葉市泉自然公園>
木々の葉は葉を落とす直前にどうしてこんなにも美しく輝くのでしょうか?。
美しい花を咲かせるのは虫に受粉してもらう為。
美しい実を付けるのは鳥や動物に食べてもらって種を遠くに運ぶ為。
美しい紅葉は何の為?。

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出張にはコンデジを持ってきました。
撮影する時間がとれればいいのですが・・・・・。


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もみじの景

2006年11月26日 | 2006年のブログ
土曜日は一日中よいお天気でした。
久しぶりの快晴の休日、紅葉を撮ろうか花を撮ろうか悩みました。
でも時節は錦秋の候、後悔するのは嫌だったので紅葉を見に出かけました。
千葉市周辺はちょうど紅葉まっさかり、一日中もみじざんまいでした。
気に入ったカットも結構撮れました。
またしばらくお付き合いください。

きょうは「もみじの景」、ちょっと気取ってみました。

 <錦秋の湖面 2006/11/25:千葉市泉自然公園>
千葉の紅葉は今週から来週にかけてぐらいが見頃の様です。
この日は朝から晴れて風も無く、絶好の紅葉狩り日和でした。

 
<虹色の滝 2006/11/25:千葉市泉自然公園>
やや枝垂れぎみのもみじが七色の滝の様です。

 
<双虹の湖岸 2006/11/25:千葉市泉自然公園>
水に映った姿は、なんとも言い様の無い美しい光景でした。

 <老壮のもみじ 2006/11/25:千葉市泉自然公園>
おそらく百年以上前からこの地に根を下ろしているのでしょう。
幾百年の秋を彩ってきた堂々たる姿は、人間など足元にも及ばない風格があります。


<鴨池もみじ模様 2006/11/25:千葉市泉自然公園>
もみじに彩られた晩秋の池を2羽の鴨がゆっくりと泳ぎます。
美しく静かに深まり行く里の秋です。

 <秋のきらめき 2006/11/25:千葉市泉自然公園>
昼過ぎになって少し風が出てきました。
さざ波の煌きともみじの輝きが相まって、秋の湖面に光があふれます。

 
<生命の輝き 2006/11/25:千葉市泉自然公園>
無機質な木の肌に、真っ赤なもみじの小枝がよく映えます。
赤い葉は命の輝き、今年最後の晴れ舞台を情熱の赤で彩ります。

 <木陰の赤い星 2006/11/25:千葉市泉自然公園>
しっとりと苔に覆われた木陰の地面。
スポットライトに照らされて赤い星が輝きます。
カサカサと小さな音をたてながら、美しい秋が積もります。

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あれれっ、だんだん詩の様になってしまいましたね。
ちょっと気取りすぎですね。








 

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菊花展

2006年11月25日 | 2006年のブログ
きょはお天気が良さそうですね。
みなさん良い撮影ができましたか?。
私もきょうは思い切り撮影しますよ!。

このブログは夜中に書いてるので、こんな言い方です。
写真の在庫がもう無くなります。
きょうはたくさん撮ります。
紅葉にしようかな、花を撮り溜めしようかな、迷いますね。
結果はいかに、いい写真が撮れたかな?。

そんな訳で、ほとんどラストに近い在庫品の写真です。
もうちょっとでお蔵入りする所でした。
構図が全部同じでいまいちだったのでUPせずにいました。

 <菊 2006/11/5:千葉市>
しばらく前に菊花展をやっていたので覗いてみました。

 <菊 2006/11/5:千葉市>
でもやっぱり、何か場違いな所に来ちゃったみたいで、あまり撮影意欲が沸きません。

 <菊 2006/11/5:千葉市>
細管っていうんでしょうか、この細いストローみたいな菊が面白かったので、アップで撮ってみました。

 <菊 2006/11/5:千葉市>
菊って丸い花が上を向いて咲くので、どこから撮っても変化がありません。
陽射し以外はどっちから撮っても同じです。

 <菊 2006/11/5:千葉市>
あとは上か下から撮るしかありません。
下は香取線香みたいなヤツがいるし、上からもねぇ・・・。

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どうも私は大きな菊とは気が合わない様です。
菊ファンの方がいらっしゃったらゴメンナサイネ。



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さざんか

2006年11月24日 | 2006年のブログ
明日の朝は今年一番の冷え込みになるとか。
北関東は霜が降りるかも知れませんね。

季節の花もいよいよ終盤を迎えた様です。
少し前から山茶花がきれいに咲いています。
きのうはヤツデの花も見かけました。
いよいよ冬がやって来ますね。

 <山茶花 2006/11/18:千葉市>
今咲いているのは山茶花と寒椿、区別は難しいです。
でも、寒椿は山茶花のなかの一グループという位置付け。
ひとまとめに山茶花と呼んで問題なさそうです。

 <山茶花 2006/11/18:千葉市>
山茶花は晩秋から冬が開花期。
1月頃からはこの花に良く似た立寒椿という品種をどこでも見かけます。
春まで咲き続ける背の高い品種です。

 <山茶花 2006/11/18:千葉市>
これが山茶花の基本的な花、色は白、ピンク、赤等があります。
山茶花は一重~半八重で開花期が早いです。

 <山茶花 2006/11/18:千葉市>
白い八重咲きの花です。
この様な花型のものはほとんどが寒椿と呼ばれる品種の様です。
もちろん広く言えば山茶花で、花びらは一枚づつ散ります。
椿はポトッと花ごと落ちます。

 
<山茶花 2006/11/18:千葉市>
こちらも寒椿。木陰でひっそりと咲いていました。

 <山茶花 2006/11/18:千葉市>
これも寒椿。透ける白が清々しいですね。

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千葉近辺は今週末頃、紅葉が見頃の様です。
私の住んでいる街もすっかり色づきました。
お天気が良いといいですね。

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晩秋から初冬へ

2006年11月23日 | 2006年のブログ
きょうは休みを取りました。
でもきょうは一日寒そうですね。
お天気も悪そうだし、撮影は無理でしょうか。
日曜日にゆっくり休養をとったので、きょうは出掛けたかったです。

そろそろ日向ぼっこの蝶の撮影に良い時期なのですが。
きょうは無理ですね、残念だなあ。
そろそろ手持ちの写真も底をつきます。
困りました。

そんな訳で、きょうの写真は寄せ集めです。
晩秋から初冬の風物かな、植物と虫だけですが。

 <ニック君>
あーっと失礼、これは花でも虫でもないですね、我が家の唯一の男の子です。
11月14日が誕生日なんです。
世も末ですね、私が子供の頃は犬は庭に居たもんですが・・・。
服なんか着ちゃってまあ。
犬用のケーキまで買ってもらって・・・、ロウソクまで立てますか!。
やれやれ。

 <山茶花咲いた道 2006/11/18:千葉市>
山茶花が咲きましたね。
子供の頃の歌を思い出します、初冬の風物誌ですね。

 <ハゼの木 2006/11/18:千葉市>
ハゼの木はもう葉が落ち始めました、早くから真っ赤になる木ですね。
かなり古い時代に木蝋を採る為に全国に広まった様で、在来種なのか外来種なのか解らないそうです。
ウルシに似ていますから触らないほうがいいですね、ウルシだったら大変ですから。

 <赤い葉・黄色い葉 2006/11/18:千葉市>
これは何の木かなあ。
ずいぶん葉が小さいです。ニレの木かな?。

 <ナンテン 2006/11/18:千葉市>
南天の実が赤くなりました、雪ウサギの目ですね。
葉っぱを耳に使うこともありましたね。
子供の頃よく作りましたよ、丸い木のお盆に雪を乗っけてきて。
今家に丸いお盆なんてあったかなあ。
そもそも千葉に来てから雪らしい雪なんて滅多に降りませんよ。

 <ウラナミシジミ 2006/11/18:千葉市>
ウラナミシジミはまだ元気に飛び回っています。
関東では秋の蝶ですね、霜が降りるまでは見られます。
敏感な蝶ですので、なかなか近づくのは大変ですよ。

 <アキアカネ 2006/11/18:千葉市>
まだアキアカネも陽だまりをさがすと少しだけ見つかります。
でも、もう色に鮮やかさはありません、もうあまり元気も無い様です。
そろそろ寿命かな。
お疲れ様、天寿をまっとう出来そうですね。

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写真が残り少なくなってきました。
う~ん・・・・・・。
雨でも撮る?。






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冬の花

2006年11月22日 | 2006年のブログ
低い気温の日が続きますね。
すっかりもう初冬の様な気分になってきました。

近所の植物園も、秋の花から冬の花へと入れ替わりの季節。
コスモスの植えてあった場所には、菜の花が植え付けられました。
黄緑の若葉がきれいです。
いつもお正月頃には黄色い菜の花が咲きます。
楽しみです。

他にも冬を彩る花がもういくつか咲いていました。

 <ガーデンシクラメン 2006/11/18:千葉市>
冬の花といったらこれですね、地植えのガーデンシクラメンです。
ミニシクラメンとどう違うのでしょう、同じかな?。

 <ハボタン 2006/11/18:千葉市>
葉ボタンがたくさん植えられていました。これから良く見かけますね。
お正月用の植え込みなどでも良く見ますが、日本独特のものなのでしょうか?。
外国にもあるのかな?。

 <ハボタン 2006/11/18:千葉市>
アブラナ科ですから、春には菜の花が咲きます。
見た事があるでしょうか。
真ん中がだんだん伸びてきて、先の方にちょっと薄めの菜の花が咲きます。

 <ビオラ 2006/11/18:千葉市>
花の少ない長い冬の間、花ずっと咲かせて楽しませてくれる有難い花です。

 <ビオラ 2006/11/18:千葉市>
この花を見るといよいよ冬が来るんだなと感じて、ちょっと寂しくなりますね。

 <ビオラ 2006/11/18:千葉市>
でも花はカラフルで可憐な花。
いろんな色があって楽しい花ですね。

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今年はツマグロヒョウモンを結構見かけました。
ツマグロヒョウモンは野生のスミレの他、ビオラやパンジーでも良く発生します。
年に何度も世代を繰り返すので、あっと言う間に関東中に分布を広げた様です。
こんなに早くたくさん増えたのは、温暖化とビオラやパンジーのおかげの様ですね。


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里のモミジ2

2006年11月21日 | 2006年のブログ
里のもみじ2回目です。
きょうは遠景と近景のもの。
遠景が少ないですが、日曜日が雨でしたので、少ないままUPです。
おかげで一日ゆっくり休めました。

 <池のほとり 2006/11/16:千葉市泉自然公園>
雑木林はまだ緑ですが、池のほとりのモミジはずいぶん色づいてきました。

 <モミジ 2006/11/16:千葉市泉自然公園>
まだ緑の枝と赤く染まった枝があってコントラストが美しいです。

 <モミジ 2006/11/16:千葉市泉自然公園>
お天気の良い日でしたので、木漏れ日を受けた葉が輝いて綺麗でした。

 <湖畔の紅葉 2006/11/16:千葉市泉自然公園>
風も無い日でしたので、水面にも赤い葉が映ります。
植物プランクトンがいなくなったのでしょうか、濁っていた水も透明になってきました。

 <モミジ 2006/11/16:千葉市泉自然公園>
紅葉には木の肌も良く似合いますね。
赤い葉に黒い木肌が浮かび上がります。

 <モミジ 2006/11/16:千葉市泉自然公園>
綺麗な赤ですね、ちょっと紫外線を含んだ様なしっとりした色合いが特徴的です。

 <黄色いモミジ 2006/11/16:千葉市泉自然公園>
これはイロハモミジではない様な感じです。
モミジも区別が難しくて良くわからないです。

 
<湖畔のモミジ 2006/11/16:千葉市泉自然公園>
いけの向こうに小さなモミジが一本。
ポツンと染まって池に姿を映していました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そろそろ山茶花も見頃になってきました。
花ごよみはそろそろ終わりのページが近づいています。


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秋の光

2006年11月20日 | 2006年のブログ
太陽がずいぶん低くなりました。
これから2月ぐらいまでは低い太陽が続きます。
もう秋というより冬の陽射しですね。

きょうはそんな斜陽を浴びて輝く花たちです。
生き生きと輝いてる様な、ちょっと物悲しい様な。
微妙な感じですね。

 <サルビア・コクシネア 2006/11/12:千葉市>
少しオレンジがかった秋の午後の陽に、サルビアの赤が輝いてきれいでした。

 <サルビア・コクシネア 2006/11/12:千葉市>
最近はこのサルビアを良く見かけます。
白、ピンク、赤があって花期も長く、花も沢山咲く様です。

 <メドーセージ 2006/11/12:千葉市>
深い紫色のメドーセージも横からの太陽に赤紫に透けて見えます。

 <センニチコウ 2006/11/12:千葉市>
千日紅を撮っていたら、花の下が伸びてるのがあるのに気が付きました。

 <センニチコウ 2006/11/12:千葉市>
ほら、この赤い花にも伸びてるものが。
ちょっとケイトウみたいな感じですね、種でも付くのかな?。

 <アゲラタム 2006/11/12:千葉市>
アゲラタムも逆光に輝いてきれいです。

 <アゲラタム 2006/11/12:千葉市>
寒くても元気なハナアブが来ていました。
花の上で手を擦り擦りしています。
ハナアブはハエの親戚なので、行動は同じですね。
ちなみにハチはアリと親戚なんです。

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夕暮れが早くなりましたね。
撮影できる時間も短くなりました。
2時頃になるともう光がオレンジ色になり始めます。
10時から12時頃に撮影するのが良さそうですね。
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里のもみじ1

2006年11月19日 | 2006年のブログ
朝がめっきり冷え込む様になりました。
ここのところの冷え込みと晴天で、紅葉前線も関東の平地まで降りて来た様です。
きょうは千葉郊外で色づいて来たもみじの様子です。

 <撮影日:2006/11/16 撮影地:千葉市泉自然公園>
山のオオモミジやハウチワカエデも見事ですが、この里のモミジが一番繊細で日本的な感じがしますね。
イロハモミジとかイロハカエデという種類のモミジです。

 <撮影日:2006/11/16 撮影地:千葉市泉自然公園>
もちろん真っ赤に染まるのですが、オオモミジやハウチワカエデに比べると、優しい感じの色合いに感じます。

 <撮影日:2006/11/16 撮影地:千葉市泉自然公園>
夏の間濃い緑だったモミジは、最初に薄緑、そして黄色から赤に染まります。
イロハモミジはこの変化が薄めの色合いで繊細ですね。

 <撮影日:2006/11/16 撮影地:千葉市泉自然公園>
この日は快晴でした。陽射しが強いと結構露出が難しいです。

 <撮影日:2006/11/16 撮影地:千葉市泉自然公園>
紫外線を抑えるフィルターを付けたほうが色が鮮やかに出るのかも知れませんね。
まばゆいばかりに光輝いていました。

 <撮影日:2006/11/16 撮影地:千葉市泉自然公園>
ここの公園では池のほとりにモミジがあって、なかなか良い感じでした。
モミジには水辺が似合いますね。

 
<撮影日:2006/11/16 撮影地:千葉市泉自然公園>
このモミジは種類が違うのかも知れません。
赤ではなく一様なオレンジ色でした。
水面に映りこんだオレンジ色が印象的でした。

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きょうは中景のモミジを中心にUPしてみました。
遠景・近景も撮影してきましたので、またUPします。




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再び秋薔薇

2006年11月18日 | 2006年のブログ
再び秋の薔薇です。
もう終わりでしょうか。
少し前に何枚か撮影したのですが、UPせずに眠っていました。
写真の在庫が乏しくなってきたので引っ張り出しました。

前にUPしてから色々撮ってみましたが・・・。
少しは変わったかな?。
なかなか思う様には行かないのですが。
撮影日は2006/11/3:千葉市です。











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いつも同じ場所で撮影しているので、ちょっとマンネリぎみです。
来年は色々出かけてみます。


 
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皇帝ダリア

2006年11月17日 | 2006年のブログ
ずいぶん気温が下がってきましたね。
先日寒くて毛布を引っ張りだしました。
もうすぐ冬が来ますね。

きょうは皇帝ダリア。
少し前から見頃になってきました。
この花、今頃咲くのに南方系ですから、寒さですぐ花が傷みます。
いまのうちにUPです。

 <コウテイダリア 2006/11/12:千葉市>
とてもみずみずしい感じの薄紫の大きな花が、秋の深い空によく映えます。


<コウテイダリア 2006/11/5:千葉市>
ダリアの王様ですね、大きいものは5mになるとか。
メキシコ産の木立性ダリアですが、寒さに弱い様です。
ここの公園では冬に根元からノコギリで切っている様です。

 <コウテイダリア 2006/11/5:千葉市>
背の高いダリアですから、花はこのアングルからしか撮れません。
青空の日でないときれいに撮れませんね。


<コウテイダリア 2006/11/5:千葉市>
これがこの公園で一番高い株、4mを越えていそうです。
根元には古い切り株がありました。

 <コウテイダリア 2006/11/5:千葉市>
花の直径は大きいもので20cm位あるでしょうか。
ツボミをたくさん付けますが、時期が時期だけに、そのうち寒波がやってきます。
一度霜に当ると茹でた様になってしまいます。

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そろそろ千葉でももみじが紅く色づいてきました。
今年は房総の紅葉でも見に行こうかな。
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紅葉の森で

2006年11月16日 | 2006年のブログ
毎朝冷え込みますね。
この前の徹夜でちょっと体調を崩してしまいました。
きのうは一日遅れのコメントになってしまいました。

きょうは紅葉の森で見つけたものをいくつかUPします。
この前の北海道旅行の写真からの抜粋です。

 <紅葉の森 2006/10/21:支笏湖畔>
美しく色づいた秋の森。
美しい紅葉に目が行きがちですが、森の中では色々なものが見つかります。

 <赤い草 2006/10/23:恵庭山>
これは何でしょう、解りますか?。
赤く紅葉した葉と、衣服にひっつく小さな実が輝いてきれいでした。
答えはキンミズヒキです。

 <白いタネ 2006/10/22:定山渓>
次はこれ。
何だかタコかイカのタマゴの様な妙な雰囲気の草のタネ。
しっかり付いていて、なかなか飛びそうな気配はありませんでした。
これはオオイタドリ。

 <キク科の枯れ草 2006/10/23:藻岩山>
これは私も解りません。
アキノキリンソウだと思って撮影したのですが、調べるとちょっと様子が違う様な。
何でしょうね?。

 <赤い実 2006/10/22:定山渓>
黄色く紅葉した生垣の茂みの中で、赤い実が雨にぬれて光っていました。
この木がこんなに綺麗に紅葉するものだとは知りませんでした。
これは見覚えがあるでしょうかね。
ハマナスです。

 <ツリバナ 2006/10/23:藻岩山>
これはツリバナ、ニシキギの仲間です。(と思います)
ニシキギの仲間は種類が多くてみな似ているので区別が難しいです。
クイズにしたら答えがいっぱい出てきて私も解らなくなりそうなのでやめました。

 <イタヤカエデの落ち葉 2006/10/22:定山渓>
以前ご紹介した、定山渓の黄色い森の主役、イタヤカエデの落ち葉です。
枝にかかった一枚の落ち葉が印象的でした。

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ほんとうは、もっと森の中で色々なものを探したかったのです。
でも一人旅ではありませんでしたから、こんなものです。
一人でほうっておいたら、きっと日が暮れるまで遊んでいた事でしょう。
男は一生子供ですね。


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房総の秋6

2006年11月14日 | 2006年のブログ
いよいよ木枯らしが吹き始めました。
平地の紅葉もいよいよ本番を迎えますね。
草花もいよいよ枯れ始めます、秋も終焉です。

房総の秋、きょうで最後です。
きょうは秋の花と春の花を少しずつ、えっ、何で春の花かって?。
春の花も初冬の小春日和の頃には結構咲くんですよ。

 <ヤクシソウ 2006/11/4:千葉県君津市>
ニガナに似た秋の草花です。
この類の花の中では一番鮮やかな黄色をしています。

 
<トキリマメ 2006/11/4:千葉県君津市>
藪の中から何かが覗いている気配がしました。
こっちを見ていたのはトキリマメ君でした。吐切豆と書く様です。
そっくりな豆にもう1種類痰切豆というのがあります。
痰を除去する薬草らしいです。

 <コスミレ 2006/11/4:千葉県君津市>
スミレがポツポツ咲いていました。
春の様に沢山は咲きませんが、ひっそりと咲いているのをいくつか見つけました。
春と同じ様な気候なのでしょうね。

 <オニタビラコ 2006/11/4:千葉県君津市>
オニタビラコも咲いていました、これも春の花かな?。
春にはこのあたりで、ベニシジミがオニタビラコで蜜を吸っていました。

 <ブタナ 2006/11/4:千葉県君津市>
ブタナはいつが季節なんでしょうね?。
初夏の頃は多い様な気がしますが。
今頃も咲いているんですね。

 
<ブタナ 2006/11/4:千葉県君津市>
ブタナは最近良く見かける様になりました。
昔はほとんど見かけなかったヨーロッパ産の野草です。
日本に入ったのは昭和時代、そう思うとちょっと親しみがわきます。

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出張の帰り、兵庫から東京まで居眠りしながら日本の秋を眺めてきました。
ハゼの木らしい目の覚める様な赤と、黄色くなり始めたイチョウの黄色が、つかの間の旅行気分を味わせてくれました。
また旅行に行きたくなってきました。
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