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里の紅葉・3

2007年11月30日 | 2007年のブログ
ちょうど見頃になってきた里の紅葉、きょうは連載の3回目。
遠景から始めてきょうは「枝」のレベルまで寄ってきました。
去年もこんなアップのし方をした様な・・・。
進歩がありませんね。

(DATA:千葉市泉自然公園 2007/11/22 SONY DSC-R1)



















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昨日は群馬まで出張でした。
曇り空でとても寒い日でしたよ。
行き帰りの電車の暖房がとても暖かくて、気持ちよくうたた寝をしてきました。
群馬はもう紅葉もずいぶん散って来ましたよ。
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房総の秋・2

2007年11月29日 | 2007年のブログ
日曜日の小春日和に訪れた、南房総の山里の蝶。
2回目のきょうはタテハチョウを中心にアップします。

南房総は花の郷、こんな山奥の畑でも花が栽培されているのを見かけます。
この日は、いつも蝶を探すあたりで菊が沢山咲いている畑を見つけました。
ちょうど満開の菊の花畑は、ツマグロヒョウモンやタテハチョウたちの宴会場の様でした。

 <アカタテハ 2007/11/25:千葉県君津市>
11月下旬だというのに、このアカタテハはこの日に羽化した様子。
後羽が赤茶色に光る、とても綺麗な個体でした。

 <アカタテハ 2007/11/25:千葉県君津市>
上の個体が止まっていた崖下は、食草であるカラムシの群落、きっとここから羽化したのでしょうね。
カラムシには別の個体も来ていました。

 <キタテハ 2007/11/25:千葉県君津市>
菊の花には秋色をしたキタテハが来ていました。越冬を前の栄養補給かな。

 <ヒメアカタテハ 2007/11/25:千葉県君津市>
いちばん多かったのはやっぱりこの子、暖かいこのあたりなら冬を越せるかな。

 <キチョウ 2007/11/25:千葉県君津市>
菊の花にキチョウも来ていました、日本的な花にキチョウは合いますね。
夏のキチョウは翅の先端が黒いですが、越冬型ではほとんど黄色一色、色も少し薄くなる様ですね。

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また随分冷え込んできました。
きょうは寒い一日になりそうです。
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里の紅葉・2

2007年11月28日 | 2007年のブログ
里の紅葉の2回目です。
前回に引き続いて、千葉市郊外にある泉自然公園の紅葉の様子です。

この公園には谷に沿っていくつもの池があり、その水辺に沢山のモミジが見られます。
きょうアップするのは水辺のモミジの古木。
赤やオレンジの葉の輝きもさることながら、枝ぶりもなかなか見事でした。

(DATA:千葉市泉自然公園・2007/11/22・SONY DSC-R1)















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どうも最近飛ぶのを恐れてマイナス補正しすぎるクセがついてしまった様な・・・。
いかんいかん、もっと光を!・・・。
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房総の秋・1

2007年11月27日 | 2007年のブログ
11月25日の日曜は、暖かな小春日和となりました。
蝶を見るのもそろそろ最後かなと思い、この日は暖かな房総を訪れてみました。
時節柄ルーミスシジミも探してみたかったのですが、
暖かだったこの日はなるべく多くの蝶が見られそうな山里を歩いてみました。

ちょうど菊の花が盛りの山里では、予想以上に蝶の姿が多く見られました。
久しぶりに、時の経つのも忘れて沢山の蝶を撮ってきました。
結構枚数を撮ってきましたので、何回かに分けて蝶や野草もアップして行きます。

 <クロコノマ 2007/11/25:千葉県君津市>
山沿いの道にはもう枯葉が沢山落ちていました。
なかでも一際大きなこの枯葉は、あと1m位で踏んでしまう所でした。

 <クロコノマ 2007/11/25:千葉県君津市>
いつも敏感なクロコノマも体を温めるのに専念している様子でした。
逆光側から見ると大きな目玉模様が透けて綺麗でした。

 <ツマグロヒョウモン♂ 2007/11/25:千葉県君津市>
すっかり定着したツマグロヒョウモンもまだまだ元気。
ヒョウモンの中で唯一多化生のツマグロヒョウモンはいつでも新鮮な個体が見られます。

 <ツマグロヒョウモン♂ 2007/11/25:千葉県君津市>
早い時間は時々こうやって体を温めます、日光浴と吸蜜を交互に繰り返している様でした。

 <ツマグロヒョウモン♀ 2007/11/25:千葉県君津市>
逆光のツマグロヒョウモンが思ったより綺麗だったので、♀も同じポーズを狙ってみました。

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さすが暖かい房総ですね、あまりの蝶の多さにちょっとビックリでした。
あと2回分位蝶を撮ってきましたよ。

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里の紅葉・1

2007年11月26日 | 2007年のブログ
ここの所の冷え込みのせいか、千葉郊外の紅葉もずいぶん進んできました。
まだまだ緑のモミジも多いですが、早い木はもう真っ赤に染まっています。
水辺など、夜冷え込んで日中日当たりの良い場所はそろそろ見頃。
里の木々も、しばらくは錦繍のきらめきを見せてくれます。

(DATA:2007/11/22・千葉市・SONY DSC-R1)













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きょうの写真は千葉市郊外の泉自然公園のもの。
点在する池の周りの紅葉が美しい所です。
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夕陽

2007年11月25日 | 2007年のブログ
先日里のモミジを撮ってきたのですが画像処理が追いつきません。
きょうもカメラを持って飛び出してしまいますから、まだ日にちがかかるかな。

きょうは夕陽の写真です。
ネタ切れになりそうになると、夕陽や鳥が出てきます。
賞味期限が長いですから、こういう時には便利な題材ですね。

でも夕陽も冬らしくなりました。
夕陽や空にも季節感がありますよね。
そろそろ富士山とも随分離れてしまいました。

 <ベランダからの夕陽 2007/11/18:千葉市>

 
<ベランダからの夕陽 2007/11/18:千葉市>

 <東京湾に沈む陽 2007/11/23:千葉市>

 <東京湾に沈む陽 2007/11/23:千葉市>

 <東京湾に沈む陽 2007/11/23:千葉市>

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家から海まで歩いて20分、それでも寒いと億劫です。
最初の2枚は家のベランダから撮ってみました。
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季節は流れて

2007年11月24日 | 2007年のブログ
山には雪が降り積もり、平地でも霜に覆われる季節となりました。
暖かい千葉でもさすがに虫を見かけなくなりました。

今虫が見られるのは、暖かい小春日和の日中だけになりました。
この虫たちは2つのパターンに分かれます。
このまま成虫越冬をするものと、寒さに耐えられず寿命を迎えるものたちです。
明暗が分かれてしまいますね、みんな暖かい春を迎えさせてあげたいですが・・・。

 <ヒメアカタテハの日光浴 2007/11/12:千葉市>
小春日和と言えど朝は5℃ぐらいまで下がる様になりました。
変温動物の昆虫には、陽に当たる以外に体温を上げるすべはありません。

 <ヒメアカタテハ 2007/11/18:千葉市>
温帯以北の昆虫には決まった越冬態がありますが、南方系のヒメアカタテハは越冬サイクルが決まっていません。
おそらく-5度ぐらいに下がると全て死滅すると思われます。
今年は4月に綺麗な成虫を見かけましたが、どのステージで越冬できたんでしょうね?。
温暖化になった今、ちょうど関東が越冬の北限の様です。

 <キタテハ 2007/11/12:千葉市>
温帯の代表的なタテハチョウのキタテハは越冬間近。
秋遅くまで姿を見せますが、ムラサキシジミなどと違って一度越冬に入ると冬はなかなか出てきません。

 <オオアオイトトンボ 2007/11/12:千葉市>
秋遅くまで見られる日本最大のイトトンボ、オオアオイトトンボが、水辺に張り出した小枝に何匹か集まっていました。
とても変わったトンボで、水中ではなく、こんな木の枝に卵を産みます。
樹皮下で越冬した卵からは、春に幼虫が出てきて水に落ちます。

 <アカトンボ 2007/11/22:千葉市>
水辺にまだアカトンボがいました。
アキアカネでしょうか?、もう種類がよく解らないほどに色褪せています。
残された日々ももう僅かの様です。

 <ホソヒラタアブ 2007/11/12:千葉市>
ハナアブやヒラタアブの仲間は、真冬でも少し暖かな日には元気に飛び回ります。
ムラサキツバメやムラサキシジミとならんで、真冬に撮影出来る数少ない虫です。

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なかなか虫をアップ出来ない季節に突入しました。
同じ様な虫ばかりになりますが、冬も出来る限りアップして行きます。

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落葉松

2007年11月23日 | 2007年のブログ
上高地が観光地となる前は、夏は麓の村から牛馬を上げて放牧をしていた様です。
また豊富なカラマツを伐採し、筏を組んで梓川を下って搬出する林業も盛んだった様です。

今でも梓川沿いには背の高い立派なカラマツ林がたくさん見られます。
初夏の芽吹き、秋の紅葉と、四季折々の美しさを見せてくれるカラマツ林、
11月10日に訪れた時はもう半ば散っていました。
たくさんの落ち葉が道に積もり、あるいは川をながれ、落ちてもなお秋を演出してくれていました。

 <落葉松林の朝 2007/11/11:長野県上高地>

 <雨の落葉松林 2007/11/10:長野県上高地>

 
<そびえる落葉松 2007/11/10:長野県上高地>

 <落葉に染まる梓川 2007/11/10:長野県上高地>

 <流れるもや 2007/11/10:長野県上高地>

 
<赤い道 2007/11/10:長野県上高地>

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きょうは千葉国際駅伝でした。
マンションの窓から走っている姿が見えるんですよ。
ほんの一瞬ですけど・・・。

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冬の花

2007年11月22日 | 2007年のブログ
急にずいぶん寒くなってしまいましたね。
日曜日には花壇に蝶が舞っていたのに、ここ数日は関東平野も霜の朝が続いている様です。
今年は雪の多い冬になるとか、去年とはうってかわって寒い冬になるのかも知れませんね。

きょうは冬の花、山茶花です、もうあちこちの垣根で見かける様になりましたね。

 <サザンカ 2007/11/12:千葉市>

 <サザンカ 2007/11/12:千葉市>

 <サザンカ 2007/11/12:千葉市>

 <サザンカ 2007/11/12:千葉市>

 <ツバキ 2007/11/17:千葉市>

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最後の一枚は早咲きのツバキです。
早いですよね、でもこの木は毎年今頃から咲くんですよ。



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夕映え

2007年11月21日 | 2007年のブログ
上高地に行った1日目の夕刻、一瞬空が明けて少しだけ青空が覗きました。
さっきまで雲に隠れていた穂高連峰も少しづつ顔を見せ始めました。
時折雲の切れ間から太陽の光が差し込んで、スポットライトの様に山肌を照らします。
ほんの一瞬だけ、穂高の吊り尾根付近にも陽が差しました。
やっと顔を見せてくれた切り立った尾根は、太陽を受けて白く輝いていました。

 <覗いた青空 2007/11/10:長野県上高地>

 <雲間の奥穂高 2007/11/10:長野県上高地>

 <輝く吊り尾根 2007/11/10:長野県上高地>

 <夕暮れの奥穂~西穂 2007/11/10:長野県上高地>

 <夕暮れの奥穂付近 2007/11/10:長野県上高地>

 <落葉松林の夕映え 2007/11/10:長野県上高地>

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今回、第一の目的は雪化粧の穂高連峰でした。
紺碧の空に輝く白い峰やモルゲンロートをイメージして出かけましたが、これが精一杯でした。

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ムラサキツバメ

2007年11月20日 | 2007年のブログ
ずいぶん寒くなって来ましたね、日曜日は午後から冷たい木枯らしも吹きました。
でもお天気が良かったですから、昼頃はずいぶん暖かでした。
この日は花を撮りながら、ちょうど今がシーズンのひなたぼっこのシジミたちを探しました。

いつもの様に公園の常緑樹林を見てまわると、ムラサキツバメがあちこちで目に付きました。
今年は個体数が昨年よりも多い感じがします。

 <ムラサキツバメ 2007/11/18:千葉市>
葉先に下を向いてちょこんと止まったムラサキツバメ、樹上性のシジミはこの姿勢がいちばん好きです。

 <ムラサキツバメ♂ 2007/11/18:千葉市>
この日は綺麗な♂に出会いました。
こうやって時々日光浴をしながら、茂みに潜り込んでは蜜を出すアブラムシの仲間を探しては蜜を吸っていました。

 <ムラサキツバメ♂ 2007/11/18:千葉市>
♂はなかなか紫に見える角度が難しいですが、この♂はちょうど良い角度に翅を開いてくれました。
なかなか妖艶な紫ですね。

 <ムラサキツバメ♀ 2007/11/18:千葉市>
こちらは♀、♀は比較的どこから見ても綺麗な紫に見えるので、♂に比べると撮影は楽ですね。

 <ムラサキツバメの吸水 2007/11/18:千葉市>
ムラサキツバメは目線以下の結構低い位置をよく飛びます。
飛んでいると黒い蝶に見えて見失いがちですが、根気強く追っていると時折吸水する姿も見られます。
しかし、なかなか渋い裏面ですね、いぶし銀の様な良さがありますね。

 <ムラサキシジミ♀ 2007/11/18:千葉市>
この日はムラサキツバメの多い日でしたが、ムラサキシジミも見かけました。
ムラサキシジミの♀は色調に個体変異がありますね、この♀はかなり明るめの色調でした。

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関東北部では最低気温が軒並み氷点下に下がった様です。
いよいよ見られる蝶は限られてきますね。
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晩秋の流れ

2007年11月19日 | 2007年のブログ
夏の間、深い緑に包まれていた上高地の森の流れ。
閉山直前の11月11日に訪れた森の清流は、ひっそりと秋色の景色の中を流れていました。

夏の流れのほとりは、花咲き蝶が舞い小鳥のさえずる森のオアシス。
でも今はもう枯葉がただ流れて行くばかり、ひっそりと白い雪に覆われるのを待っているかの様でした。

 <晩秋の流れ 2007/11/11:長野県上高地>

 <岳沢湿原の流れ 2007/11/11:長野県上高地>

 <岳沢湿原の流れ 2007/11/11:長野県上高地>

 <岩魚 2007/11/11:長野県上高地>

 <落葉松色の流れ 2007/11/11:長野県上高地>

 <落葉松色の流れ 2007/11/11:長野県上高地>

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上高地では川の流れも森の小道も、落葉松の赤い落ち葉で染まっていました。
落葉松の落ち葉の積もった道は、少しだけ柔らかくて気持ちの良い踏み心地。
静かに秋を踏みしめて歩く・・・、そんな感じでしたよ。


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皇帝ダリア

2007年11月18日 | 2007年のブログ
関東地方はきょうは朝からよく晴れましたね。
雲りだった昨日の里のモミジのリベンジをしようかとも思いましたが、
2日続けて行くのも悔しいので、きょうは近所の公園をブラブラしてきました。
日中は暖かでしたから、蝶のひなたぼっこも見れましたよ。

今公園では皇帝ダリア(木立ダリア)が咲いています。
高さ3mにもなるメキシコ原産の背の高いダリアです。
花も大きくて直径20cmぐらいはあるでしょうか、淡い紫色のシンプルな花型です。

 <皇帝ダリア 2007/11/12:千葉市>

 <皇帝ダリア 2007/11/12:千葉市>

 <皇帝ダリア 2007/11/12:千葉市>

 <皇帝ダリア 2007/11/12:千葉市>

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花の美術館の屋内展示室にはもうクリスマスの飾りつけがされていました。
もうそんな時期なんですね。

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晩秋の花

2007年11月17日 | 2007年のブログ
きょうはずいぶん冷え込みましたね。
天気予報は晴れでしたので郊外の公園に紅葉を見に行きました。
関東平野でももうずいぶん紅葉が進んできました。
でも予報に反して空はどんより曇り空、寒いので早々に引き上げました。

きょうは先日撮っておいた晩秋の花たちです。
公園の花壇ではもうコスモスもすっかり片付けられ、パンジーやストックの植え付けをしていました。
いよいよ冬ですね。

 <菊 2007/11/6:千葉市>
晩秋は菊の季節ですね、あちこちで花盛りでした。

 <菊 2007/11/6:千葉市>
これは菊花展のもの、大きな菊はいまいち撮影意欲が沸きませんでした。

 <ウインターコスモス 2007/11/12:千葉市>
ウインターコスモスが咲いていました。この花は霜が降りる様になっても咲いてくれますね。

 <ノボタン 2007/11/12:千葉市>
綺麗な紫色ですね、よく見るとオシベが変わった形をしています。

 <ユリオプスデージー 2007/11/12:千葉市>
この花も寒さに強い花ですね、暖かいこのあたりでは春まで咲き続けます。

 <ツワブキ 2007/11/12:千葉市>
ツワブキも咲いていました。キャラブキの佃煮はこの葉の茎で作るそうですよ。

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里のモミジも見頃が近づいてきました。
千葉郊外は来週頃かな?。
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上高地晩秋

2007年11月16日 | 2007年のブログ
きょうは上高地の晩秋の風景です。
先日は小雨に煙る暗い画像ばかりアップしましたが、きょうは雨の降っていない時のもの。
でも曇り空でしたからやっぱり画像は冴えません。

紺碧の空に白く輝く穂高連峰、そしてそれを赤く染める夕陽・・・、そんな光景を想い描いていたのですが・・・。

 <晩秋の岳沢 2007/11/11:長野県上高地>
河童橋のあたりは雨でしたが、山はどうやら雪の様子。つい先日は河童橋のあたりも真っ白になったそうです。

 <晩秋の岳沢 2007/11/10:長野県上高地>
10月には真っ赤に染まる岳沢も今はもうすっかり茶色になっていました。

 <梓川河畔のカラマツ 2007/11/10:長野県上高地>
梓川の河原にはカラマツ林があちこちで見られます。
半ば葉を落としたカラマツの落ち葉が、河原を赤く染めていました。

 <梓川河畔のカラマツ 2007/11/11:長野県上高地>
カラマツの姿は真っ直ぐに空を目指して気持ちが良いですね。
すっかり葉を落とした白樺の幹が映えてとても綺麗でした。

 <夕暮れの梓川 2007/11/10:長野県上高地>
梓川沿いは朝夕には時折もやも流れてなかなか良い雰囲気でした。
ここの河原もカラマツの落ち葉で赤く染まっていました。

 <晩秋の岳沢の流れ 2007/11/11:長野県上高地>
岳沢湿原付近の流れのほとりもすっかり秋色に染まっていました。
夏とは違ってとても静かで落着いた感じの眺めでした。

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曇り空の入った画像は調整が難しいですね、少し調整するとすぐにどこかが潰れます。
曇り空恐怖症になりそうですよ。
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