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デンドロビウム

2007年01月31日 | 2007年のブログ
冬は蘭の季節。
12月頃からあちこちで少しずつ撮っていました。
先週は胡蝶蘭をUPしましたので、きょうはデンドロビウム。
シンビジウムと並んでよく街でも売っている蘭ですね。
比較的寒さにも強くて、育てやすい蘭です。

 <デンドロビウム 2007/1/21:千葉市>
いちばん見かけるデンドロビウムでしょうか。
お花屋さんで鉢物を良く見かけますね。

 <デンドロビウム 2007/1/27:千葉市>
こんな薄い花色の品種もありますね。

 <デンドロビウム 2007/1/27:千葉市>
これはもっと白い花。
芯も白いのですがすがしい感じがしますね。

 <デンドロビウム 2007/1/27:千葉市>
細くて小さな品種は、日本の山野に自生するセッコクが交配されているものが多い様です。
セッコクもデンドロビウム属の蘭なのです。
ちなみに春蘭や中国蘭はシンビジウム属ですよ。

 <デンファレ 2006/12/5:千葉市>
この写真と次の写真はファレノプシスタイプと呼ばれるデンドロビウム。
通称デンファレと呼ばれます。
ファレノプシスとは胡蝶蘭の属名。
花の付き方が胡蝶蘭に似てるのです。

 <デンファレ 2007/1/27:千葉市>
濃い色のデンファレです。
白や薄いピンクなどの色もありますね。

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ただシャッター押しただけみたいな写真を並べてしまいました。
鉢物だったり温室だったりで、なかなか良い写真は撮れません。
背景なんて無いも同然、ちょっと反省しています。
旬のものということでご勘弁ください。

早く自然の中の花が撮りたいですね。



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藪椿

2007年01月30日 | 2007年のブログ
赤い椿を撮って来ました。
やっと見つけた色の濃いヤブツバキです。
もう何度か撮影したのですが、なかなか濃い色は見つかりませんでした。
野山に自生するヤブツバキは薄めの色が多い様に感じます。
昔から楽しまれてきた花ですから、色の良いものは採られてしまうのでしょうか。

 <ヤブツバキ 2007/1/28:千葉市>
日本的な感じのする、美しい花ですね。
野山に咲く花としてはもっとも見栄えのする花かも知れません。


<ヤブツバキ 2007/1/28:千葉市>
今年は寒さが厳しくないので、花の傷みも少ない様です。

 <ヤブツバキ 2007/1/28:千葉市>
ツバキは花としてはめずらしく、メジロなどの鳥に受粉してもらっています。
他の花はオシベがばらばらに付きますが、椿は半分ぐらいが繋がって壁の様です。
横から虫が入って蜜を採るのを防いでいるという説があります。
でも冬は虫はいませんね。

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ツバキやサザンカでよくメジロを見かけますが、なかなか撮れません。
メジロは梅にもよく来ます。
いつか花に来るメジロを撮ってみたいです。


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針葉樹の森

2007年01月29日 | 2007年のブログ
森を歩いてきました。
針葉樹の森です。
先週は花が続きましたので、きょうは冬の森の佇まいを。

日曜日、そろそろ福寿草でも顔を出していないかと泉自然公園へ行きました。
福寿草も見つからず、広い自然公園を歩いていてふと目にとまったのがメタセコイアの森。
最近大きな樹に惹かれます。

 <メタセコイア 2007/1/28:千葉市>
真っ直ぐに空に向かって気持ちの良い樹です。
カラマツの様に冬は葉を落としますので、冬の青空にシルエットが映えます。

 <メタセコイア 2007/1/28:千葉市>
もうここに何年立っているのでしょう。
私の体よりずっと太いその幹からは、悠久の時を感じます。

 <杉 2007/1/28:千葉市>
こちらは杉林。
冬でも緑の杉の林は昼でも鬱蒼としています。
私はあまり針葉樹林は歩きません。
針葉樹林の中では花も虫も少ないからです。

 
<杉 2007/1/28:千葉市>
ここはよく手入れのされた美しい杉林でした。
冬でも青々としたシダの葉が杉の木漏れ日に輝いて、冬であることを忘れそうでした。

 <ノキシノブ 2007/1/28:千葉市>
これは針葉樹ではありません、桜の古木です。
この公園は深い樹林が多く、あちらこちらでこんな情景を目にします。
豊かな自然の残る、よい公園です。

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公園を歩いていると目の前にルリビタキの♂がやって来ました。
ほんの3mぐらい先の杭の上に止まってくれました。
初めて見ました。
息を呑むほど美しくて可愛い小鳥でした。
でもカメラを構える暇も無く、後ろから歩いてきた親子連れに驚いて行ってしまいました。
結構人の多い公園ですから仕方の無いことですが・・・・・。


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ムラサキツバメ

2007年01月28日 | 2007年のブログ
土曜日の千葉は15℃近くまで気温が上がりました。
前日の雨で湿気も適度にあり、ポカポカと春の様な陽気でした。
こんな日は絶好のひなたぼっこ日より。
いやいや私ではありません、蝶のひなたぼっこですよ。

 <ムラサキツバメ♂ 2007/1/27:千葉市>
近所の公園のマテバシイの森に行くと、早速樹上からムラサキツバメが舞い降りてきました。
今年初めてのムラサキツバメです。
羽全体が暗紫色に輝く、比較的きれいな♂でした。

 <ムラサキツバメ♂ 2007/1/27:千葉市>
1枚目と同じ個体です。
ムラシキシジミと違って、後ろ翅に短いしっぽが付いています。
♀は強い青に輝くのですが、♂の紫は低い角度から見ないと輝きません。
撮影に手こずる蝶です。

 <ムラサシジミ♂ 2007/1/27:千葉市>
ムラサキツバメを撮影した後売店のベンチで休んでいたら、目の前にムラサキシジミが降りてきました。
やっぱりムラサキシジミのほうが綺麗に輝きますね。
ムラサキツバメに少し分けてあげたいぐらいです。

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この日はムラサキツバメ、ムラサキシジミとも2~3頭ずつ見かけました。
禁断症状もちょっと解消ですよ(笑)。

冬のひなたぼっこには15℃位がちょうど良い様です。
春が近づいて20℃以上になると、活発すぎて撮り難くなりますね。

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冬の桜

2007年01月27日 | 2007年のブログ
冬に咲く桜があります。
見た事があるでしょうか?。
狂い咲きではないのです。
毎年同じ時期に花を開きます。
何種類かある様ですが、控えめな花が多い様です。

 <ジュウガツザクラ 2007/1/21:千葉市>
十月桜という名前の桜です。
10月頃からちらほらと咲き出します。
1月になっても2月になってもちらほらと咲いています。
あとからあとから少しずつ咲くのです。
この写真は開花したばかりで特に色の濃い花です。

 <ジュウガツザクラ 2007/1/21:千葉市>
通常はこんな色、半八重咲きの小さな桜です。
ずっとちらほら咲いているのですが、通常の桜の咲く頃になると急に沢山咲いて満開になります。
秋から次々と咲いているのに、春までによく蕾が無くならないものだと関心してしまいます。
不思議な桜です。

 <フユザクラ 2006/11/4:千葉県君津市>
こちらは冬桜・・・・・、だと思います。
いまいち自信がありません。
紅葉の始まる頃、渓流沿いの山の斜面で満開になっていました。

 <フユザクラ 2006/11/4:千葉県君津市>
ジュウガツザクラよりは少し大きめですが、普通の桜よりは小さめです。
満開になっているのに、ちょっと寂しげな感じでした。

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どちらも光の少ない場所でしたので、寒そうに撮れてしまいました。
でも冬の桜ですから・・・。




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水仙の里再び

2007年01月26日 | 2007年のブログ
先日訪れた水仙の里です。
結構撮影しましたので、第2編です。
花期は長いですから、まだ咲いているかな?。

 <水仙の里 2007/1/13:千葉県鋸南町>
少し山あいにある水仙の里は懐かしい所でした。
土手や田んぼ、小川にかかる木の小さな橋。
みんなみんな懐かしいです。

 <水仙の里 2007/1/13:千葉県鋸南町>
菜の花畑でもよく遊びました。
ずっと昔のお話ですよ。

 <水仙の里 2007/1/13:千葉県鋸南町>
こんなに咲いているのは初めてですが、水仙の花もなつかしいです。
私が小さな頃から庭に咲いていました。
昔から変わらない花です。

 <水仙の里 2007/1/13:千葉県鋸南町>
水仙の里はこんなのどかな風景が延々と続きます。

 <水仙の里 2007/1/13:千葉県鋸南町>
風景を彩るのはたくさんの水仙の花と香り。
歩いているだけで、心が穏やかになるのを感じます。

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いつか春爛漫の頃にもう一度行ってみたくなりました。
野の花や蝶たちが、たくさん出迎えてくれそうな所でした。

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胡蝶蘭

2007年01月25日 | 2007年のブログ
蘭を少し撮ってきました。
今週末も天気予報が怪しいので、小出しにします。
今年の冬は天気がずいぶんぐずつきますね。
いつもの冬なら太平洋側は毎日快晴なのに・・・。

きょうは胡蝶蘭。
名前のとおり、蝶が羽を広げた様な蘭です。
綺麗な蘭ですよね。

 <胡蝶蘭 2007/1/21:千葉市>
ちょっと透明感のある白い胡蝶蘭が咲いていました。
花姿も普通の白より優しげでした。
なかなか良い感じです。

 <胡蝶蘭 2007/1/21:千葉市>
こちらが良く見る普通の白。
やっぱり前のは少し感じが違いますよね。

 <胡蝶蘭 2007/1/21:千葉市>
これは私の好きなタイプ。
細かい模様があって、なかなか写真映りが良いです。

 <胡蝶蘭 2007/1/21:千葉市>
やはり赤いのは華やかですね。
もっと濃いのもあるのですが、今回は見かけませんでした。

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先週末はあまり撮影出来なかったのに、今週末も予報が怪しいです。
そろそろ青空の下で遊びたいなあ~。

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好物はカマキリの卵?

2007年01月24日 | 2007年のブログ
早いもので、この間年が明けたと思ったらもうすぐ2月。
2月頃になると、そろそろ禁断症状が出てきます。
えっ、蝶の写真ですよ!。
春生まれの蝶が出てくるのは3月中旬、まだまだ先です。
去年は2月に蝶の温室に撮影に行きました。
今年も行こうかな。

でも今年は風景や鳥も少し撮っているので、少しは気がまぎれます。
きょうの主役はシジュウカラ。
脇役も少し載せました。

 <シジュウカラ 2007/1/14:千葉市>
街中にも結構いるシジュウカラはあまり人を恐がりません、撮影距離は1.5mぐらいでした。
えさを抱えて夢中の様でした。
えさというのはカマキリの卵、もうボロボロです。
細長いのでコカマキリの卵かな。

 <シジュウカラ 2007/1/14:千葉市>
こんなふうに、両足ではさんでずっとつついていました。
シジュウカラは動物食が強いので虫をよく食べます。
でもカマキリの卵を食べるとは知りませんでした。

 <シジュウカラ 2006/12/31:千葉市>
以前撮影したシジュウカラを見てみたら、なんとこれもカマキリの卵を抱え込んでいました。
しかも1つ抱え込んで目はもう一つの卵を見ています、欲張りですねえ。

 <コゲラ 2006/12/31:千葉市>
虫を食べるので有名なのはキツツキ。
これはシジュウカラなどと良く一緒に行動している小さなキツツキ、コゲラです。
木の枝の分岐にイラガの繭を見つけてつついているところです。
コゲラの左に繭が見えますね。

 <ツグミ 2006/12/31:千葉市>
いつもこうやって遠くを見つめているツグミです。
雑食ですが、よく公園の芝生を歩き回り、ミミズを引っ張り出しては食べています。

 <シメ 2007/1/14:千葉市>
最近この鳥を撮影しようと、追いかけたり潜んだりしているのですが・・・。
なかなか敏感で近寄らせてもらえません。
ちょっと遠いですが、白くて短い尾が印象的なシメです。

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やっぱり倍率の高い望遠が欲しいなあ。
あっ、それにはボディも買わなきゃ!。
う~ん・・・、娘が大学に行ってる貧乏人には無理かなぁ。
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プリムラ

2007年01月23日 | 2007年のブログ
やっと梅もほころび始めましたが、まだまだ外は冬。
今の季節がいちばんブログの題材に困る時期です。
今年はなるべくは自然に近いものをとは思っているのですが、時には温室や花壇の花たちのお世話になります。

そんな訳できょうはプリムラ。
日本にも自生するサクラソウの仲間です。
園芸種の多くは中国からヨーロッパが原産のものが原種の様です。

 <プリムラ・マラコイデス 2007/1/21:千葉市>
ニホンサクラソウに近い優しい感じの桜草です。
ちなみにニホンサクラソウの学名はPrimula sieboidii、シーボルトが見つけたのでしょうか?。

 <プリムラ・マラコイデス 2007/1/21:千葉市>
ちょっと薄めの色のマラコイデス。色々な色がありますね。

 <プリムラ・シネンシス 2007/1/21:千葉市>
こちらはシネンシス、野趣あふれる素敵なプリムラです。
淡い色合いが上品なプリムラです。

 <プリムラ・シネンシス 2007/1/21:千葉市>
薄いピンクの他に白もあります。結構背は高くなります。

 <プリムラ・オブコニカ 2007/1/21:千葉市>
パステルカラー調の大きめな花の咲くオブコニカです。
花色が豊富にあって、よく鉢物が花屋さんに並んでいますね。

 <プリムラ・オブコニカ 2007/1/21:千葉市>
オブコニカにはオレンジの花もあります。
いかにも園芸種という感じですが、寒い冬にはありがたい明るい花ですね。

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ポリアンサやジュリアンなど、他のプリムラもあちこちで見つけては撮っていますが、なかなか良いものが撮れません。
撮れたらプリムラ2でUPします。
気に入ったものが撮れないかもしれませんが・・・。
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梅香る

2007年01月21日 | 2007年のブログ
きょうも朝から寒い日でしたね。
お散歩は無理かなとごろ寝を決め込んでいたら、昼前から薄日が差しました。
梅も少し咲いたことだし、出かけてみる事にしました。
もうあまり写真の在庫が無いのですよ。
でも寒かったですね、ここのところめっきり冬らしくなりましたね。
薄日は差しましたが青空までは望めませんでした。
少し寒そうな梅ですが初物ですので・・・。

 <紅梅 2007/1/21:千葉市>
今咲いているのはこの梅が多い様です。
寒紅梅というのでしょうか、早咲きの種類の様ですね。

 <紅梅 2007/1/21:千葉市>
きれいなピンクの八重咲きです。
青葉の森の梅園で咲いていたのもこの梅でした。

 <紅梅 2007/1/21:千葉市>
色々な梅が咲き出すにはまだ日にちがかかりそうです。
あと2週間ぐらいかな?。

 <白梅 2007/1/21:千葉市>
こちらは八重の白梅。
これも寒梅の系統なのでしょうか、近所で一番早咲きの梅です。
もう5分咲きぐらいになっています。

 <白梅 2007/1/21:千葉市>
大きめのオシベがよく広がる、丸みのある感じの花です。
上の紅梅とよく似た梅です。
きっと同じ早咲きの系統なのでしょうね。

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寒いせいか、ちょっと香りは少なかったかな。
一重の白梅が一番よい香りがする様な気がします。



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大寒

2007年01月20日 | 2007年のブログ
きょうは大寒、朝からとても寒い一日でした。
千葉では初雪も少しちらつきました。
暖冬暖冬と騒がれていましたが、さすがに寒い日が続きます。

でも大寒は冬の折り返し地点、2週間後には立春となります。
今年は植物の開花が早そうですね。
立春を過ぎる頃には梅が見頃になりそうです。
次は福寿草、節分草、雪割草、春蘭と目白押しです。
もう少しの我慢ですね。

きょうは大寒にふさわしい写真。
去年の写真ですが、UPするのは初めてのものです。
一年前は花と虫しかUPしませんでしたからね。

 <那須連山 2006/1/6:栃木県那須町>
今年はまだ雪景色を撮影に行っていません。
そろそろ天気の良い日に行こうとは思っているのですが。

 <冬の林 2006/1/6:栃木県那須町>
冬の林も良いものです。
今年は真っ白に凍りついた霧氷が撮ってみたいのです。
冷え込んだ朝、朝日を受けて輝く霧氷・・・。
めぐり合えるといいのですが。

 <埋もれたススキ 2006/1/6:栃木県那須町>
雪や氷のいろんな情景も撮りたいですね。
雪原の風紋なんかもいいなあ。

 <モザイクの館 2006/1/6:栃木県那須町>
でも雪の山はお天気が難しいですね。
雪が多い所は当然天気も雪の事が多いですから。
春が近づいてからのほうがお天気が良いのかな?。

 <ユキダルマ 2006/1/6:栃木県那須町>
うちの下の娘の作品です。
なかなかセンスの良いユキダルマを造ってくれました。
ありがとうね。

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きょうは昼から仕事でした。
晴れれば朝のうちに近所の梅を撮ろうと思ったのですが・・・。
明日も天気が怪しいです。

また在庫品をひっくり返さなきゃならないかなあ。




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黄色い水仙

2007年01月19日 | 2007年のブログ
近所に早咲きの八重の白梅があります。
きのう会社の帰りに見たら、もう3分咲きぐらいになっていました。
この梅の木が5分咲きぐらいになると、あちこちで咲き始めます。
私の梅の開花基準木です。
去年よりは2週間くらい早そうな感じです。

さてきょうは黄色い水仙。
花の美術館の展示室でやっていた、初春の催事のものです。
そろそろ早春の花や蘭の展示に入れ替わる頃。
いまのうちにUPしておきます。

 <黄色い水仙 2007/1/7:千葉市>
展示室とは言っても高いガラス張りの建物。
陽ざしも入って撮影にはなかなか気持ちの良い所。
温室程ではないですが、暖房も入っているので冬の撮影にはもってこいです。

 <黄色い水仙 2007/1/7:千葉市>
黄水仙っていうんでしょうか?、名前はよく解りません。
明るくてはつらつとした感じの良い水仙です。

 <黄色い水仙 2007/1/7:千葉市>
実家に細い葉の、良い匂いのする黄色い水仙があります。
糸葉水仙って言ったかな?、実家は寒いのでまだ咲いてないかな。

 <ラッパ水仙 2007/1/7:千葉市>
この花は昔からありますね、子供の頃から見ていますよ。
こういう花を見ると安心します。
外で咲くのはもう少し後でしょうか。

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土曜日は仕事があります。
日曜日は雨か雪になりそうです。
どうしましょう、写真がなくなってしまいます。
雪なら喜んで撮影するんですけど・・・。
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伊豆で見た花

2007年01月18日 | 2007年のブログ
房総の早春の花をUPしたばかりなのですが、きょうは晩秋に逆戻り。
イソギクをUPしたきり、お正月に見た伊豆の花たちをUPせずにいました。
写りがいまいちだったんですよ。
でもせっかくですから・・・。

 <ツルソバ 2007/1/5:伊豆赤沢海岸>
最近ヒメツルソバが人気ですが、こちらが本家のツルソバ。
関東以西の暖地の海岸に自生するタデ科植物です。
透明のゼリーに包まれた不思議な実が付きます。

 <野菊 2007/1/5:伊豆赤沢海岸>
1月だというのに野菊が咲き残っていました。暖かいのですね。
ノコンギクでしょうか?。

 <アザミ 2007/1/7:伊豆赤沢海岸>
こちらはもっと驚きです。お正月に咲くアザミです。
何でしょう、イガアザミでしょうか?、アザミは種類が多くてお手上げです。

 <ヒトツバ 2007/1/5:伊豆赤沢海岸>
これは海岸近くの常緑樹林内の倒木に生えていたヒトツバ。
なかなか見事に生い茂っていました。

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日の出直後の赤い光の中での撮影で、あまり上手くは撮れませんでした。
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小さな春

2007年01月17日 | 2007年のブログ
土曜日に訪れた鋸南町の水仙の里。
水仙以外にも、ほんの少しだけ写真を撮ってきました。
暖かな日ざしに包まれて顔を覗かせた、小さな春の息吹です。

 <早春の里 2007/1/13:千葉県鋸南町>
菜の花もずいぶん前から咲いていたのでしょうね。
もう種がたくさん出来ていました。

 <オオイヌノフグリ 2007/1/13:千葉県鋸南町>
私が一番春を感じるのはこの花、オオイヌノフグリです。
小さな小さな青空です。

 <ヒメオドリコソウ 2007/1/13:千葉県鋸南町>
この花も早春の花ですね。
まだ被写体を選べる程には咲いていません。
とりあえず「咲いていたよ」という証拠写真かな。

 <タンポポとミツバチ 2007/1/13:千葉県鋸南町>
田んぼの横の土手に咲いていたタンポポです。
ハナアブに混じってミツバチも来ていました。
ハナアブはハエみたいな顔ですが、ミツバチは可愛い顔をしています。
おいしそうな花粉をいっぱい貯めていますね。

 <ジシバリ 2007/1/13:千葉県鋸南町>
もうジシバリが咲いていました。
夏にはあまり目を向けませんが、春一番に見つけると結構うれしいものです。

 <エンドウの花? 2007/1/13:千葉県鋸南町>
ちょっと色が変わっていますがエンドウの花でしょうか。
道沿いの畑で咲いていました。

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さすがに蝶は飛んでいませんでしたが、やはり南房総は暖かいです。
草むらも枯れ草色ではなく、結構緑色をしています。
他にも、ハコベやハルノノゲシなどが咲いていました。




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アオジ

2007年01月16日 | 2007年のブログ
日曜日は蝋梅を撮りに行きましたが、とても風の冷たい日でした。
寒いので、風の来ない所で鳥を少し撮りました。
きょうはアオジです。
いつもアオジのいる林があります。
大きな樹の根元でじっとして待ってみました。

 <アオジ 2007/1/14:千葉市>
後ろでカサカサ音がするので、そっと振り返ると・・・。
手の届きそうな所で落ちた実をついばんでいます。
私の顔を見て首をかしげています。

 <アオジ 2007/1/14:千葉市>
アオジは冬に里に来ます。夏は山や北の方にいます。
いつも地面で草の実や木の実を探しています。
暗い常緑樹林の中なのでISOを上げています、粒子が粗いですね。

 <アオジ 2007/1/14:千葉市>
2羽で仲良くえさ探し。雌雄でしょうか?。
アオジは雌雄が似ているのでよくわかりません。

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虫は動かないものには反応しないので、ゆっくりならかなり近づけます。
鳥は人が来ると、人がいなくなるまで戻ってきません。
でも最初からじっと潜んでいる人はあまり気にならない様ですが・・・。
なかなかそううまくは行きませんね。
今回はラッキーでした。



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