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紅葉の森で

2006年11月16日 | 2006年のブログ
毎朝冷え込みますね。
この前の徹夜でちょっと体調を崩してしまいました。
きのうは一日遅れのコメントになってしまいました。

きょうは紅葉の森で見つけたものをいくつかUPします。
この前の北海道旅行の写真からの抜粋です。

 <紅葉の森 2006/10/21:支笏湖畔>
美しく色づいた秋の森。
美しい紅葉に目が行きがちですが、森の中では色々なものが見つかります。

 <赤い草 2006/10/23:恵庭山>
これは何でしょう、解りますか?。
赤く紅葉した葉と、衣服にひっつく小さな実が輝いてきれいでした。
答えはキンミズヒキです。

 <白いタネ 2006/10/22:定山渓>
次はこれ。
何だかタコかイカのタマゴの様な妙な雰囲気の草のタネ。
しっかり付いていて、なかなか飛びそうな気配はありませんでした。
これはオオイタドリ。

 <キク科の枯れ草 2006/10/23:藻岩山>
これは私も解りません。
アキノキリンソウだと思って撮影したのですが、調べるとちょっと様子が違う様な。
何でしょうね?。

 <赤い実 2006/10/22:定山渓>
黄色く紅葉した生垣の茂みの中で、赤い実が雨にぬれて光っていました。
この木がこんなに綺麗に紅葉するものだとは知りませんでした。
これは見覚えがあるでしょうかね。
ハマナスです。

 <ツリバナ 2006/10/23:藻岩山>
これはツリバナ、ニシキギの仲間です。(と思います)
ニシキギの仲間は種類が多くてみな似ているので区別が難しいです。
クイズにしたら答えがいっぱい出てきて私も解らなくなりそうなのでやめました。

 <イタヤカエデの落ち葉 2006/10/22:定山渓>
以前ご紹介した、定山渓の黄色い森の主役、イタヤカエデの落ち葉です。
枝にかかった一枚の落ち葉が印象的でした。

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ほんとうは、もっと森の中で色々なものを探したかったのです。
でも一人旅ではありませんでしたから、こんなものです。
一人でほうっておいたら、きっと日が暮れるまで遊んでいた事でしょう。
男は一生子供ですね。


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