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ソテツの浜で

2018年10月28日 | 虫    2018年
10月28日はのんびりと電車に乗って神奈川のクロマダラソテツシジミを見に行きました。
しばらく前から発生していた様子で破損した個体から新鮮な個体まで比較的多くの個体に出会うことができました。
今年は早い時期から強い台風がいくつもやって来ましたから、この蝶もあちこちで発生しているかも知れませんね。


(浜辺のソテツ 2018/10/28 神奈川県湯河原町 α58/SONY DT35)


(クロマダラソテツシジミ♂ 2018/10/28 神奈川県湯河原町 α58/TAMRON SPAF90)


(クロマダラソテツシジミ♂ 2018/10/28 神奈川県湯河原町 α58/TAMRON SPAF90)


(クロマダラソテツシジミ♂ 2018/10/28 神奈川県湯河原町 α58/TAMRON SPAF90)


(クロマダラソテツシジミ♂ 2018/10/28 神奈川県湯河原町 α58/TAMRON SPAF90)


(クロマダラソテツシジミ♂ 2018/10/28 神奈川県湯河原町 α58/TAMRON SPAF90)


(クロマダラソテツシジミ♂ 2018/10/28 神奈川県湯河原町 α58/TAMRON SPAF90)


(クロマダラソテツシジミ♀ 2018/10/28 神奈川県湯河原町 α58/TAMRON SPAF90)


(クロマダラソテツシジミ♀ 2018/10/28 神奈川県湯河原町 α58/TAMRON SPAF90)


(クロマダラソテツシジミ♀ 2018/10/28 神奈川県湯河原町 α58/TAMRON SPAF90)


(クロマダラソテツシジミ♀ 2018/10/28 神奈川県湯河原町 α58/TAMRON SPAF90)

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往復ともグリーン車で快適でした(笑)。
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赤とんぼ

2018年10月27日 | 虫    2018年
ここ数年アキアカネが減少していると言われていますが、千葉では今年は沢山のアキアカネが降りてきました。
いつも花や蝶を撮っている近所の公園ではどこもかしこもアキアカネでいっぱいでした。


(ベンチで日向ぼっこのアキアカネ 2018/10/20 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)


(アキアカネ 2018/10/20 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)


(アキアカネ 2018/10/20 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)


(ナツアカネ 2018/10/20 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)


(ノシメトンボ 2018/10/20 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)

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来週からは秋晴れが続くようですね。
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秋景・奥日光

2018年10月24日 | 風景他 2018年
家内が日光の紅葉を見たいと言うので平日に休みを取って出かけてきました。
朝のうち天気は良かったものの徐々に雲が広がってしまって肌寒い紅葉見物となってしまいましたが、
久しぶりにちょうど見頃の紅葉を楽しんで来ることが出来ました。
行程は、赤沼駐車場からバスで小田代ヶ原へ行き、そこから徒歩で泉門池まで行き湯川沿いを赤沼まで辿りました。


(朝の中禅寺湖 2018/10/23 栃木県日光市 α58/SONY DT18-135)


(小田代ヶ原 2018/10/23 栃木県日光市 α58/SONY DT18-135)


(小田代ヶ原 2018/10/23 栃木県日光市 α58/SONY DT18-135)


(湿原の秋 2018/10/23 栃木県日光市 α58/SONY DT18-135)


(泉門池 2018/10/23 栃木県日光市 α58/SONY DT18-135)


(戦場ヶ原から男体山を望む 2018/10/23 栃木県日光市 α58/SONY DT18-135)


(湯川沿いの唐松 2018/10/23 栃木県日光市 α58/SONY DT18-135)


(竜頭の滝 2018/10/23 栃木県日光市 α58/SONY DT18-135)


(地獄川の紅葉 2018/10/23 栃木県日光市 α58/SONY DT18-135)

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黄色く染まった唐松の紅葉が綺麗でした。
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そろそろ日光浴?

2018年10月21日 | 虫    2018年
朝から気持ちの良い秋晴れとなった21日は今シーズン初めての越冬シジミたちの様子を見に行ってみました。
ただまだまだ気温は高いので、朝の気温のまだ低い時間帯を狙って8時半から撮影を試みました。


(ムラサキツバメ 2018/10/21 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)
現地に着くと常緑樹の梢を沢山のウラギンシジミに混じってムラサキツバメもポツポツ見つかります。


(ムラサキツバメ♀ 2018/10/21 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)
気温が高いせいか樹上で活発に活動するばかりで下に降りて来る個体はまだほとんどありません。


(ムラサキツバメ♂ 2018/10/21 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)
そのうち1頭の♂が吸水場所を捜すように地面付近を飛び回り、近くのツツジの植え込みに止まってくれました。


(ムラサキツバメ 2018/10/21 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)
それ以降はなかなか降りて来る個体も見つからないので近くの花壇を覗いてみました。
花壇で黒っぽい蝶が舞ったので寄ってみると、何とそこにはアリッサムで吸蜜中のムラサキツバメが!。
私も長年ムラサキツバメを撮影していますが、サザンカ以外の花での吸蜜を確認したのは今回が初めてです。


(ムラサキシジミ 2018/10/21 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)
ムラサキシジミはと言うとまだまだ越冬個体の羽化数が少ないのか、見つけたのはこの個体のみでした。


(ウラギンシジミ♂ 2018/10/21 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)
ウラギンシジミは今が最盛期のようであちこちで沢山の個体を見ることが出来ました。


(ウラギンシジミ♀ 2018/10/21 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)
ムラサキツバメ同様活動位置は高いものの個体数が多い分撮影チャンスもそこそこありました。


(ウラギンシジミ♂ 2018/10/21 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)
ウラギンシジミの場合は地面で吸水場所を探す個体に出会うこともそこそこあり、良い被写体となってくれます。


(ウラギンシジミ♀ 2018/10/21 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)
こちらは♀、白斑の小さな黒っぽい個体でしたが、近くの落葉が良い感じで秋らしい写真になりました。

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ムラサキツバメやムラサキシジミを撮るにはやはりまだ時期尚早の感じでした。
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再び青ヤマト

2018年10月20日 | 虫    2018年
久しぶりの晴れとなった10月20日は先日に続いて今が旬のヤマトシジミの青い♀を探しました。
この日は気温もあまり高くなく時折雲で日が陰ることもあって、ヤマトシジミの開翅を狙うには絶好の条件。
よりどりみどりでかなりの個体数を撮影しましたので、今回は黒っぽい♀から順に並べてみました。


(ヤマトシジミ♂ 2018/10/20 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
とりあえずはこの時期特有の明るい青の広がった♂の写真から。


(ヤマトシジミ♀ 2018/10/20 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
♀の最初はかなり黒めの個体ですが、夏型と違って後翅には裾模様が並びます。


(ヤマトシジミ♀ 2018/10/20 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
こちらは比較的良く見かけるパターンで青鱗は広がっているものの色が薄く青と言うよりはグレーに近い感じ。


(ヤマトシジミ♀ 2018/10/20 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
この個体も上の個体よりは青く見えますが、輝きは弱くていまいち。


(ヤマトシジミ♀ 2018/10/20 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
そのうちかなり美形の♀を見つけてしつこく追いまわし、やっと撮れたのがこの写真。
夏型の♂のような斑紋パターンの綺麗な個体ですが、惜しいかな青の発色がいま一歩。


(ヤマトシジミ♀ 2018/10/20 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
どういう訳か毎回綺麗な♀ほど最後に姿を見せますが、今回も最後に見つけたのがこの美しい♀。


(ヤマトシジミ♀ 2018/10/20 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
太陽を背にして別の角度から撮影すると、前翅が紫、後翅が明るいコバルトブルーに輝いて何とも綺麗な♀でした。

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そろそろ越冬シジミたちの撮影に切り替えようかと思います。
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秋シジミ三昧

2018年10月16日 | 虫    2018年
10月16日は通院でお休みでした。
病院からいつもより早く帰れたことだし11時頃には薄日も差してきたのでいつもの近所の公園へ。
公園ではちょうどコリウスの花が咲いていて沢山のウラナミシジミやヤマトシジミが群れていました。


(ヤマトシジミ♂ 2018/10/16 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
ヤマトシジミは今が秋の最盛期、♂も♀も綺麗な個体がよりどりみどり。


(ヤマトシジミ♀ 2018/10/16 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
今回はあまり綺麗な♀は見つかりませんでしたが、標準的な青♀を1枚。


(ウラナミシジミ♂ 2018/10/16 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
黄色いコリウスはちょうど補色になるせいかウラナミシジミもヤマトシジミも黄色い葉が良く似合います。


(ウラナミシジミ 2018/10/16 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
ウラナミシジミも今が最盛期でしょうかね、少し前に比べて格段に個体数が増えました。


(ウラナミシジミ♀ 2018/10/16 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
♀の翅表は明るいコバルトブルーに輝きますが、角度が難しくなかなか青く撮れません。


(ウラナミシジミ♀ 2018/10/16 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
翅に対して垂直よりさらに体の中央寄り傾いた角度から撮ると輝きますが、あまり良い構図にはなりません。


(ウラギンシジミ♂ 2018/10/16 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
珍しくウラギンシジミがハマギクに止まりましたが、やはり吸蜜ではないようですね。


(ムラサキツバメ♂ 2018/10/16 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
帰りがけに真っ黒な蝶が芝生に舞い降りてきました、どうやらムラサキツバメの♂のようです。


(ムラサキツバメ♂ 2018/10/16 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
不用意に近づいて飛ばれてしまいましたが、羽化したての綺麗な♂でした。

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ムラサキツバメはこれから11月にかけて越冬個体が続々と羽化してきますね。
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青ヤマト

2018年10月14日 | 虫    2018年
10月ももう既に半ばとなって気温もずいぶんと下がってきましたね。
ここのところなかなかお天気がすぐれませんが、時節的にはヤマトシジミの青い雌が最盛期になる頃。
10月14日の日曜日は昼頃少しだけ薄日が差してきたので青いヤマトを探しに近所の公園へ向かいました。


(ヤマトシジミ♂ 2018/10/14 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
公園ではハマギクも咲き始めて気温が低いにもかかわらず何頭ものヤマトシジミが吸蜜に来ています。


(ヤマトシジミ♀ 2018/10/14 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
何頭かの♀を追ううちに裏面の茶色の濃いめの個体に狙いを定めて待っているとしばらくして開翅してくれました。
なかなか深い青をした綺麗な個体ですが、青い鱗粉の輝きがいまひとつでしょうか。


(ヤマトシジミ♀ 2018/10/14 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
そのうち飛んでいる時から青のキラリと輝く個体を見つけて追ううちにコオニタビラコで吸蜜してくれました。
この個体がこの日一番の美形でしたが、前翅後翅ともに青の広がった個人的には好みのタイプの個体でした。


(ヤマトシジミ♀ 2018/10/14 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
比較の為青の発達の弱い♀もアップしておきますが、この個体は地色の黒が濃くてなかなか渋い個体でした。


(アサギマダラ♂ 2018/10/14 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
しばらくヤマトを撮っていると遠くで大きめ蝶が2頭上空を舞っています。
最初はナミアゲハかと思いましたが花壇に舞い降りて来たのはアサギマダラでした。

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いつになったら気持ちのよい秋晴れが続くようになるのでしょうね・・・。
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公園の蝶たち

2018年10月09日 | 虫    2018年
2週連続の台風の影響で千葉の沿岸の地域では花も蝶もずいぶん影響を受けました。
それでも今がピークの秋の常連の蝶たちは次から次へと新しい個体が羽化している様子。
10月7日と8日は近所の公園の花壇でそんな逞しい秋の蝶たちの姿を追いました。


(ツマグロヒョウモン♀ 2018/10/7 千葉市 α58/SONY DT18-135)


(ツマグロヒョウモン♂ 2018/10/8 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)


(モンキチョウ 2018/10/7 千葉市 α58/SONY DT18-135)


(アオスジアゲハ 2018/10/7 千葉市 α58/SONY DT18-135)


(ヤマトシジミ♂ 2018/10/8 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)


(ウラナミシジミ♂ 2018/10/8 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)


(ウラナミシジミ♀ 2018/10/8 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)

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そろそろヤマトシジミの青い♀の時期ですね。
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オオスカシバ

2018年10月07日 | 虫    2018年
台風一過の10月7日は秋の定番の蝶でも撮ろうかと近所の公園へ行きました。
ところが前回の台風24号の強風と塩害でほとんどの花が見るも無残に枯れてしまっています。
海に近い公園なのである程度予想はしてはいましたが、現実は予想以上にひどいものでした。
僅かに残った花を訪れる蝶たちも翅の破損したものが多く、あまり撮影意欲の湧く個体が見つかりません。
そんな時に眼に写ったのが吸蜜に熱心なオオスカシバ、台風で蜜が吸えずにお腹が空いていたのでしょうかね。


(オオスカシバ 2018/10/7 千葉市 α58/SONY DT18-135)
オオスカシバは初夏から秋にかけて2度ほど発生する昼行性のスズメガの仲間。
翅には鱗粉が無く南米のスカシマダラのような透明な翅をしています。


(オオスカシバ 2018/10/7 千葉市 α58/SONY DT18-135)
尾端にある黒い毛の束は広げたり閉じたりして空中での姿勢制御に役立っているようです。


(オオスカシバ 2018/10/7 千葉市 α58/SONY DT18-135)
吸蜜はハチドリのように高速で羽ばたきながらのホバリング状態で行われます。
この為撮影にはISOを上げて早いシャッターを切らないとなかなか翅が写りません。

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ヤマトシジミは青い♀が出始めましたが、この日は暑くてほとんど開翅は見られませんでした。

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台風一過のルーミス

2018年10月01日 | 虫    2018年
朝から風は強いものの快晴に恵まれた10月1日はルーミスシジミを探しに房総の渓流へ向かいました。
たまたま休みだったこの日は朝家内を市内まで送って行ってその足で館山道へ。
数年前、やはり10月の強風の翌日の暑い日に何頭かのルーミスに出会った場所へと急ぎました。


(ルーミスシジミの棲む渓流 2018/10/1 千葉県君津市 α58/SONY DT18-135)
ここが以前10月の暑い日にルーミスの小集団に出会った場所、深く切れ込んだ谷底は風もさほどは強くはありません。


(ハンミョウ 2018/10/1 千葉県君津市 α58/SONY DT18-135)
河原にはこの時期定番のハンミョウが歩くたびに飛び立ちます。


(サワガニ 2018/10/1 千葉県君津市 α58/SONY DT18-135)
水の中を覗くとやけに青白いサワガニがいくつも見つかります。


(ウラギンシジミ 2018/10/1 千葉県君津市 α58/SONY DT18-135)
昼近くになって暑くなってくるとウラギンシジミが吸水にやって来ました。


大きな木の木陰を探すとあちこちで妖艶に紫に輝くムラサキシジミが飛び立ちます。


(ルーミスシジミ 2018/10/1 千葉県君津市 α58/SONY DT18-135)
しばらくしてタマアジサイの樹上をチラチラ舞う小さなシジミが見えました。
近寄ってみるとスカイブルーの翅表をピカピカさせながらタマアジサイの葉上に静止しました。


(ルーミスシジミ 2018/10/1 千葉県君津市 α58/SONY DT18-135)
秋の長雨が続いていたせいかまだ翅の痛みも無く、縁毛の揃った綺麗な個体でした。

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3頭ほどのルーミスシジミに出会いましたが、撮影出来たのはこの個体だけでした。
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