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春アカタテハ

2017年01月28日 | 2017年のブログ
暖かな晴天となった28日は近所の公園へ菜の花を見に行きました。
春のような陽気と菜の花の甘い香りに誘われてか、そこにはアカタテハが吸蜜に来ていました。
まだまだ春は遠いですが、これからの季節は時折こんな光景も見られるようになってきますね。

(アカタテハ 2017/1/28 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)









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久しぶりでムラサキツバメ以外の蝶に会えました。


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アイスチューリップ

2017年01月23日 | 2017年のブログ
最近真冬でも時折チューリップが咲いているのを見かけます。
アイスチューリップと呼ばれるもので、秋に低温処理を施して咲かせたもののようです。
冬に咲かせると花が長持ちするとの事ですが、やはりちょっと寒くて可哀想ですね。


(チューリップ 2017/1/14 千葉市 α58/SONY DT18-135)

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また寒波がやって来ているようですね・・。
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ジョウビタキ

2017年01月22日 | 2017年のブログ
きょうも前回に続いて鳥の写真、近所の公園のジョウビタキです。


(ジョウビタキ♀ 2017/1/22 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)


(ジョウビタキ♀ 2017/1/22 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)

ジョウビタキは街の公園や庭などにも良くやって来る身近な冬鳥で、夏はロシア極東方面にまで渡るようです。
写真のジョウビタキはここ数年毎年近所の公園にやって来る雌で、あまり人を恐がりません。
毎年同じ場所にいて近くで写真を撮らせてくれるので、「今年も来たんだね」なんて心の中で声をかけたりしています。
しかしまあこんな小さな体で毎年日本とロシアを往復して子育てをしているのですから大したものですよね。

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稀勢の里の優勝が決まりましたね。
インタビューで見せた涙に心からお祝いの言葉を送りたいと思いました。
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モズ

2017年01月17日 | 2017年のブログ
きょうは鳥の写真、少し前に近所の公園で見かけたクリクリお目目のモズの女の子写真です。
比較的身近な鳥ですが、良く見かけるのは郊外の民家や畑や雑木林などが混在するような所。
子供の頃カラタチの生垣でアゲハの蛹を探していると、トゲに突き刺さった早贄(はやにえ)を良く見つけたものでした。
早贄は餌が無い時の為の非常食という認識をしていましたが、どうやら本当の意味は良く分からないようです。


(モズ♀ 2017/1/10 千葉市 α58/TAMRON AF70-300)

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「はやにえ」で画像検索するとトカゲやカエルはもちろん、ネズミや小鳥まで!!。
ちょっとビックリです。
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越冬明けのスジボソヤマキ

2017年01月16日 | 2017年のブログ
昨シーズン撮影の未掲載写真が続きます。
きょうは5月に上高地のとある沢でクモマツマキを探した時に見つけた越冬明けのスジボソヤマキ。
上高地で夏にスジボソヤマキを見た記憶はありませんが、ここでは吸蜜中のスジボソヤマキを何度か見かけました。
スジボソヤマキは越冬明けの翅の痛み具合がひどいので有名ですが、この個体もご覧のような痛々しい姿。
思わず「良く頑張ったね」と声をかけたくなるような姿にしばらく見入ってしまいました。


(スジボソヤマキチョウ 2016/5/21 長野県上高地 α58/SONY DT55-200)

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毎日冷えますね・・・。
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ヒメキマダラヒカゲの産卵

2017年01月14日 | 2017年のブログ
きょうも昨年夏の未掲載写真から。
きょうは昨年7月にタカネヒカゲを撮りに常念に登った時に一の沢で見かけたヒメキマダラヒカゲの産卵の様子。
撮影時に良い角度が取れず没としていましたが、葉の端にしがみついての産卵姿勢が面白いので登場となりました。


(ヒメキマダラヒカゲの産卵 2016/7/23 長野県常念一の沢 α58/SONY DT55-200)

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きょうは公園で菜の花を撮っていたら粉雪が・・・、あまりの寒さに逃げ帰りました。
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ニホンミツバチ

2017年01月12日 | 2017年のブログ
1月10日は通院でお休みでした。
帰宅後に今年まだ姿を見ていないノアサガオのウラナミシジミを探そうと公園に向かいました。
ところがいつもの公園は連休明けで休園日、仕方なく公園まわりに咲いていたローズマリーで虫を探すことに。


(ニホンミツバチ 2016/1/10 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)
暖かな日溜りのローズマリーにはハナアブに混じって何頭かのニホンミツバチが来ていました。
ニホンミツバチは名前の通り日本在来の野生種で、セイヨウミツバチより小型で地味な茶色っぽい色をしています。


(ニホンミツバチ 2016/1/10 千葉市 α58/TAMRON SPAF180)
ローズマリーの花はハナバチ類が蜜を吸おうと顔を突っ込むと、ちょうど背中に花粉が付く構造になっています。
良く見る光景ですが、あらためて自然の摂理の見事さに感心させられますね。

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今年は各地で梅の開花が早いようですね。
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ウラギンヒョウモンの吸い戻し

2017年01月11日 | 2017年のブログ
前回に続いて連続で長い題名ですみません。
きょうは7月に福島南部の山地で見かけたウラギンヒョウモンの吸い戻しです。

山地の未舗装路等では蝶が吸水する姿を見かけますが、目的として水分補給、体温調節、ミネラル補給等が考えられます。
時に乾いた路面でも何頭か蝶が集まっていることがあり、この場合はミネラル等を吸い戻しで摂取していると思われます。


(ウラギンヒョウモン♂ 2016/7/2 福島県南部 α58/SONY DT55-200)
この写真は未舗装の林道に砕石の撒かれた場所にやって来たウラギンヒョウモンの新鮮な♂。
路面に何かがしみ込んだ跡なのか他にミドリヒョウモンやテングチョウも来ています。


(ウラギンヒョウモン♂ 2016/7/2 福島県南部 α58/SONY DT55-200)
これは上の写真から数秒後、口吻が接していた小さな石が黒く変色しているのが見えます。
おそらく口吻から水分を出して何かの成分を水に溶かし、またそれを吸っているのでしょうね。
この行動はミドリヒョウモンでは時折見かけますが、やはり新鮮な♂の場合が多いようです。


(テングチョウ 2016/7/2 福島県南部 α58/SONY DT55-200)
ウラギンヒョウモンのそばにはテングチョウも来ていました。
テングチョウも6月~7月頃に乾いた地面に新鮮な個体が集まっているのを良く見かけます。


(ウラギンヒョウモン♂ 2016/7/2 福島県南部 α58/SONY DT55-200)
これは近くにあったアジサイに来ていたウラギンヒョウモンの♂。
このアジサイは蜜の無い装飾花ですが口吻を伸ばしているのが写っています。
おそらく花の上に溜まった朝露を吸って、これから吸い戻しに行こうとしているのかも知れませんね。

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また寒くなるようですね・・・。
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アブラムシの蜜を吸うコツバメ

2017年01月09日 | 2017年のブログ
被写体の少ない寒の季節は昨シーズン撮影した写真の中から未掲載のものを少しアップしてみようと思います。
きょうの写真は4月に千葉市郊外で見つけたアブラムシの甘露を吸っていると思われるコツバメの写真。
ムラサキツバメやムラサキシジミがトベラの巻いた若芽の中のアブラムシを吸っている姿は何度か見ましたが、
コツバメが同じような行動をするのを見たのはこの時がはじめてでした。


(アブラムシの蜜を吸うコツバメ 2016/4/23 千葉市 α58/TAMRON SPAF90)
コツバメが止まっているのはアブラムシだらけのノイバラの若芽、右下にアブラムシが写っているのが確認できます。
同様にコツバメが止まっている展開前の若葉の中にもアブラムシのいることが撮影後に確認できました。
このコツバメはしばらくこのノイバラの茂みで吸蜜を続けていました。

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冬のハナアブ

2017年01月08日 | 2017年のブログ
お正月も明けて毎日寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
これから節分までの寒の間は昆虫や野草の最も少ない時期ですが、10℃以下でも日が差せば元気に飛び回る虫がいます。
成虫越冬をするハナアブの仲間たちです。


(寒咲き花菜 2016/1/7 千葉市 α58/TAMRON AF70-300)
寒い寒いとは言っても公園の花壇は菜の花やキンセンカやビオラの花でいっぱい。
日中陽が差して7℃~8℃になればもうハナアブたちが吸蜜にやってきます。


(ホソヒラタアブ 2016/1/7 千葉市 α58/TAMRON AF70-300)
主にやって来るのはホソヒラタアブとナミハナアブ。


(ホソヒラタアブ 2016/1/7 千葉市 α58/TAMRON AF70-300)
ホソヒラタアブはビオラなどにも良くやって来ます、ホバリングをするスマートな小さなアブです。


(コマバムツボシヒラタアブ 2016/1/7 千葉市 α58/TAMRON AF70-300)
こちらはローズマリーにやって来たコマバムツボシヒラタアブ。


(ハナアブ(ナミハナアブ) 2016/1/7 千葉市 α58/TAMRON AF70-300)
ハナアブはキンセンカと菜の花が好みの様子。


(オオハナアブ 2016/1/7 千葉市 α58/TAMRON AF70-300)
オオハナアブは口吻を伸ばして蜜を吸っているようでした。

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今度は蝶の幼虫でも探してみましょうか・・・。
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初蝶さがし

2017年01月07日 | 2017年のブログ
1月7日は今年初めての蝶を探してみることにしました。
今年はお正月こそは穏やかな日が続きましたが、ここへ来て厳しい寒さが続いています。
はたして蝶は見つかりますやら・・・。


(ナナホシテントウ 2016/1/7 千葉市 α58/TAMRON AF70-300)
朝から快晴でしたが気温は11時になってもまだ7℃くらい、蝶は飛ばず見つかるのはハナアブとテントウムシくらい。


(ムラサキツバメ 2016/1/7 千葉市 α58/TAMRON AF70-300)
12月に見つけたムラサキツバメのねぐらは相変わらず2頭が仲良く寄り添っていました。
この寒さではどうやらお出かけは無しのようです。


(壁面のノアサガオ 2016/1/7 千葉市 α58/TAMRON AF70-300)
昼ごろやっと10度くらいまで気温が上がったので、ノアサガオの壁面を覗いてみました。
たださすがにもう蕾もほとんど見当たらず、ウラナミシジミも見当たりません。


(ムラサキツバメ 2016/1/7 千葉市 α58/TAMRON AF70-300)
1時頃蝶が飛んだ気がしたので寄ってみるとムラサキツバメの♂がいました。
今年はどういうわけかここで良くムラサキツバメを見かけます。


(ムラサキツバメ 2016/1/7 千葉市 α58/TAMRON AF70-300)
少しすると先ほどのムラサキツバメが舞い上がり、潜り込んだその先にはやはり越冬集団が形成されていました。

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ムラサキツバメが日光浴に良く出て来る場所はやはり近くに越冬集団がありますね。
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寒の入り

2017年01月05日 | 2017年のブログ
1月5日は24節季の小寒、季節はいよいよ寒へと入ります。
年末年始は暖かく穏やかな日が続きましたが、5日は寒の入りらしく冷たい北風が吹きぬけました。
咲きかけた梅や水仙もこれからはなかなか咲き進まないかも知れませんね。

(冬の公園 2016/12/31 千葉市 α58/SONY DT18-135)















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写真は千葉市内の青葉の森公園、公園の中を旧東金街道が通っています。
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迎春花

2017年01月03日 | 2017年のブログ
昨年は11月に雪が降ったりして驚かされましたが、年末年始は穏やかな晴天に恵まれました。
早春の花たちも今年は幾分早めにほころんで、良い香りを漂わせ始めてていました。
今年2回目のアップは大晦日に咲いていた新春を迎える花たちです。

(迎春花 2016/12/31 千葉市 α58/SONY DT18-135)
















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上から、日本水仙、藪椿、素心蝋梅、紅梅、白梅、です。
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謹賀新年

2017年01月01日 | 2017年のブログ


明けましておめでとうございます。
相変わらずのブログですが、本年もよろしくお願いいたします。

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