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房総の秋5・千本槍

2006年11月13日 | 2006年のブログ
徹夜明けできょうは早く帰れました。
もう若くないので徹夜は疲れます。
山に行ったりする時は平気なのですが、仕事は疲れますね。

房総の秋の5回目、きょうはセンボンヤリです。
センボンヤリは春に小さな花を咲かせる菊の仲間。
春の花はタンポポぐらいの小さな花です。
ところが秋には閉鎖花の綿毛が槍の様に伸び、30cm位に突き出します。

 <センボンヤリ 2006/11/4:千葉県君津市>
センボンヤリの綿毛です。
この長く伸びた綿毛を昔の大名行列の毛槍に見立てた様です。

 <センボンヤリ 2006/11/4:千葉県君津市>
毛槍と言ってもわからないでしょうかね?。
「下に~下に~」と言いながらこんな槍を振り上げるのです。
時代劇で見た事ありませんかね。

 <センボンヤリ 2006/11/4:千葉県君津市>
早いものはもう風に飛び始めていました。

 <センボンヤリ 2006/11/4:千葉県君津市>
この林はセンボンヤリの多い林。
センボンヤリの毛槍が林立して、まさに大名行列の様です。
大名行列なんて見た事は無いですが。

 <センボンヤリ 2006/4/4:千葉県君津市>
こちらが春に撮影したセンボンヤリの花。
背丈10cmぐらいの小さな花です。
右に前年の秋の槍の残骸が写っていますね。

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春の花には綿毛は出来るんでしょうか?。
秋に花が咲かずに閉鎖花で綿毛を作るのはどうしてなのでしょう?。
不思議な花です。


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房総の秋4・野菊

2006年11月12日 | 2006年のブログ
きょうは野菊です。
区別の難しい野菊をたくさん撮影してしまいました。
ちょっと挑戦ですね。

似ているものが多いので一気にUPします。
一応私なりに調べて分類しましたが、どうでしょう。
詳しい方がいらっしゃったらご指摘下さいね。

 <アキバギク 2006/11/4:千葉県君津市>
房総特有の野菊で、清澄菊ともいいます。
シロヨメナやシラヤマギクに近そうです。

 <アキバギク 2006/11/4:千葉県君津市>
シロヨメナに似ていますが、筒状花の黄色が薄く、やや丸みのある葉には葉柄があります。

 <アキバギク 2006/11/4:千葉県君津市>
小さな株が多かったですが、この株は数10cmありました。
花だけで区別するのはかなり難しいですね、大きめの葉を確認するのが一番の様です。

 <シロヨメナ 2006/11/4:千葉県君津市>
こちらがシロヨメナ。黄色の筒状花が鮮やかですね。

 <シロヨメナ 2006/11/4:千葉県君津市>
特徴はやや細長い葉の形、葉柄はごく短いかほとんどありません。
上の方の葉しか写っていませんが、もっと下の葉で比較します。
似ているシラヤマギクは葉柄の長い付け根の広い葉をしています。

 <カントウヨメナ 2006/11/4:千葉県君津市>
カントウヨメナです。
特徴は筒状花が密集する事とつやのある毛の無い葉。
最近気が付いたのですが、写真の様に花びらが反り返るものが多い様です。

 <カントウヨメナ 2006/11/4:千葉県君津市>
ヨメナらしい草姿に写っています。
色は白に近い薄紫が多い様です。

 <カントウヨメナ 2006/11/4:千葉県君津市>
ここの群落はずいぶん勢いが良かったです。
カントウヨメナは花後に綿毛ができません。
種はぱらぱら落ちるだけなので、群生する様です。

 <ノコンギク 2006/11/4:千葉県君津市>
こちらがノコンギク、黄色い筒状花がまばらで少ないのが特徴。
前のヨメナと比べて見てください。
葉に触るとザラザラですが、ヨメナはツルツルです。

 <リュウノウギク 2006/11/4:千葉県君津市>
ユウガギクとヨメナはヨメナ属、ノコンギクやシラヤマギクはシオン属。
そしてリュウノウギクは園芸種の菊と同じキク属の植物。
葉が園芸種の菊とまったく同じなので覚えやすい野菊です。

 <リュウノウギク 2006/11/4:千葉県君津市>
割と日当たりの良い斜面に結構咲いていました。
ヨメナはやや湿った所に生えますが、リュウノウギクは乾燥ぎみの所でも見られました。(黄色い花はヤクシソウ)

 <リュウノウギク 2006/11/4:千葉県君津市>
リュウノウギクにはピンクもあります。
黄色いアワコガネギクなどとともに、園芸種の母種と思われます。

 <不明の野菊 2006/11/4:千葉県君津市>
困ったのがこれ。判りません。
大きな葉の形はヨメナですが触るとザラザラでノコンギクの様。
花形はヨメナとノコンギクの中間ですが、舌状花にかなり丸みがあります。
花色はなんと薄いピンク。
カントウヨメナとノコンギクの雑種かなと思いますが、不思議な野菊でした。

野菊は難しいですね。
ちょっと探すとすぐ判らないのが出てきます。
特にノコンギクは変種や亜種や雑種が山ほどあるとか。
お手上げです。

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たくさんUPしたので疲れました。
今夜は兵庫県の相生で徹夜になります。
毎週で疲れてきました。






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房総の秋3

2006年11月11日 | 2006年のブログ
房総の秋の花、3回目のきょうご紹介するのはコウヤボウキ。
ご存知でしょうか?。
樹木の分類では落葉低木に該当しますが、なんとこれはキク科。
キク科の樹木なのです。

 <コウヤボウキ 2006/11/4:千葉県君津市>
確かに草には見えませんね、小さな木ですね。
背丈はせいぜい50cmぐらいでしたが、大きいものは1m程度になるそうです。

 <コウヤボウキ 2006/11/4:千葉県君津市>
キク科は地球上で最も繁栄している植物のひとつ。
海外ではキク科の大きな木も結構あるそうです。

 <コウヤボウキ 2006/11/4:千葉県君津市>
きのうのキッコウハグマと同じ所に咲いていました。キッコウハグマもキク科です。
不思議な事に、キッコウハグマとコウヤボウキは花の感じが似ています。

 <コウヤボウキ 2006/11/4:千葉県君津市>
こちらのほうが大きくて豪華ですが、花びらがちょっとカールする所も似ています。

 <コウヤボウキ 2006/11/4:千葉県君津市>
花の付け根の亀甲模様もキッコウハグマと良く似ています。
花が終わるとキク科特有の綿毛が付くそうです。

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海外にはキク科の樹木があるという話は以前から聞いていましたが、日本にもあるとは思いませんでした。
もう1種類、ナガバノコウヤボウキというのもあるそうです。
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房総の秋2

2006年11月10日 | 2006年のブログ
房総の山はほとんどが200m~300m程度の低い山並み。
そんな山の尾根道にもいくつか小さな花がさいていました。
きょうはその中でもいちばん小さかった花、キッコウハグマです。

 <キッコウハグマ 2006/11/4:千葉県君津市>
山道を歩いているとハコベの様な白い花がポツポツ咲いています。
キク科のキッコウハグマです。

 <キッコウハグマ 2006/11/4:千葉県君津市>
草丈10cm程度の小さな花で、気をつけないと見逃しそうです。

 <キッコウハグマ 2006/11/4:千葉県君津市>
花びらの先がクルッと反り返って可愛い花です。

 <キッコウハグマ 2006/11/4:千葉県君津市>
オシベはほんのりオレンジ色で彩りを添えています。

 <キッコウハグマ 2006/11/4:千葉県君津市>
花の付け根には名前の由来の亀甲模様があって特徴的です。
ちょっと写真では見にくいですが。

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小さな花も良く見るときれいなものです。
これから花の少ない季節、小さな花もすこし撮影してみようかな。
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房総の秋1

2006年11月09日 | 2006年のブログ
11月4日土曜日、房総を歩いてきました。
場所は君津から鴨川にかけての山地帯。
里山と渓谷の混在する房総特有の景観の続く地域です。

きょうからしばらく、房総の秋の花にお付き合い下さい。

 
<房総の渓谷 2006/11/4:千葉県君津市>
房総ではこの様な谷が多く見られます。
もともと海であった為河川侵食が早く、深い渓谷となる様です。
このあたりは春にヤマルリソウやミツバツツジが見事です。

 <リンドウ 2006/11/4:千葉県君津市>
ちょうどリンドウが見頃でした。
道端の崖や河原などの日当たりの良い斜面で見られました。

 <リンドウ 2006/11/4:千葉県君津市>
平地でも見られる一番身近な種類のリンドウですが、大きくて形の良いリンドウです。
色はちょっと薄めですが、それもまた親近感があって良い気がします。

 <リンドウ 2006/11/4:千葉県君津市>
自然が残っているというのはすばらしい事ですね。
こんなリンドウがどこにでも沢山咲いていました。

 
<センブリ 2006/11/4:千葉県君津市>
センブリも結構見つけましたが、まだちょっと時期が早かった様です。
どの株もみなツボミばかり。
この株だけがやっと咲き始めたところでした。

 <センブリ 2006/11/4:千葉県君津市>
小さな花ですがスッキリとした可憐な花です。
有名な薬草ですが、このセンブリもリンドウの仲間なのです。

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このあたりは昆虫も多い所。
このあたりの蝶の写真もよくブログにUPしています。

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コキア

2006年11月07日 | 2006年のブログ
きょうは強い風が吹きました。
寒気が来ている様です。
いよいよ木枯らしが吹き始めますね。
平地の紅葉もそろそろ本番になってきますね。

きょうはコキアです、少し前の写真ですが。

 <コキア 2006/10/15:千葉市>
ホウキグサと言ったほうが判り易いでしょうか。
座敷箒の原料ですが、最近はみな掃除機になってしまいましたね。

 <コキア 2006/10/15:千葉市>
実はトンブリと言って食べられます。
食べた事があるでしょうか。

 <コキア 2006/10/20:千葉市>
夏はきれいな黄緑色ですが、秋にはきれいに赤くなります。
赤と黄緑が混在してなかなか美しいです。
でも今はもう枯れ始めましたね。

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明日は日帰りで九州出張です。
今週は色々と立て込んでいます。
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シナガワハギ

2006年11月05日 | 2006年のブログ
紅葉の北海道ではもうほとんど野草は終わっていました。
撮影したのはきょうのシナガワハギだけ。
もし今度北海道に行く時は、野草や蝶のたくさん見られる初夏に行きたいですね。

 <シナガワハギ 2006/10/23:定山渓>
シナガワハギです、ご覧になった事があるでしょうか?。
草丈は数10センチから1m程度、黄色い小さな花がよく目立ちます。
古い時代に牧草用としてアジアから移入されたらしいです。

 <シナガワハギ 2006/10/23:定山渓>
江戸時代の頃には品川あたりでよく見られたそうです。
それで「シナガワハギ」。安直ですね。

 <シロバナシナガワハギ 2006/10/23:定山渓>
シロバナシナガワハギという和名がついていますが、種の分類はシナガワハギと同種。
シナガワハギのシロバナ亜種という位置づけの様です。

どちらも定山渓の温泉街の裏の草地で見つけたものです。

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きょうは夕方から出張です。
また徹夜です。


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ツワブキ

2006年11月04日 | 2006年のブログ
きのうは昼過ぎまで仕事でした。
家に帰ってきたのはもう2時頃。
秋の陽はつるべ落とし、もう太陽も赤味を増して傾きかけています。
あまり良い写真は撮れないと思いつつもいつもの公園へ。

この公園内には日本庭園があって、ツワブキが結構植えてあります。
あまり時間も無いし、今が旬のツワブキでも撮ってみましょうか。

 <ツワブキ 2006/11/3:千葉市>
石蕗と書きます。
その名のとおりフキの親戚ですが、フキノトウではなく立派な黄色い花が咲きます。

 
<ツワブキ 2006/11/3:千葉市>
もともと南方系なのでしょうか?、ツヤツヤの葉は常緑の様です。

 <ツワブキ 2006/11/3:千葉市>
フキというだけあって、食用にもされます。
きゃらぶきの佃煮はこのツワブキで作るそうです。
おいしいですよね、あつあつの白いごはんで食べると。

 <ツワブキ 2006/11/3:千葉市>
花も少なくなり枯れ草の多くなった庭も、ツワブキが咲くとパッと明るくなりますね。

 <藻の流れ 2006/11/3:千葉市>
ツワブキのそばの水の流れに細い糸の様な藻類が揺れていました。
藻にからんだ赤い葉と青空がきれいでしたので記念撮影です。

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ツワブキが咲くと花のシーズンもそろそろ秒読み。
あとはもう菊、皇帝ダリア、山茶花、ヒイラギ、ヤツデ・・・。
残すところもあと僅か、寂しくなりますね。



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ノボタン

2006年11月03日 | 2006年のブログ
近所の公園でノボタンを見かけました。
ノボタンも秋の花ですね。
紫のノボタンは良く見かけますが、ここでは3種類の花が見られました。

 <ノボタン 2006/10/29:千葉市>
綺麗な紫色ですね。
園芸植物と思われるかも知れませんが、沖縄に行くと山の中で咲いています。
昔石垣島のジャングルで、蝶を追いかけている時に見つけた事があります。
すぐ横に「不発弾処理中」と立て札のある大きな穴が掘ってあったので、印象深く覚えています。

 <ノボタン 2006/10/27:千葉市>
こちらはピンクのノボタン、始めて見る色です。
最近の品種なのでしょうか?、知らなかっただけかな。

 <ノボタン 2006/10/29:千葉市>
こちらは白と薄紫のオシャレなノボタン、こんなのもあったんですね。

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日曜の午後また出張があります。
また徹夜です。
なんとその次の週もですよ。
年末が近くなって、色々予定が入ってきました。
今週も来週も、土曜日しか撮影できそうにありません。
お天気が良いといいのですが・・・。
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ウインターコスモス

2006年11月02日 | 2006年のブログ
今朝はずいぶん冷え込みました。
北海道ではもう氷点下の様です。
そろそろ関東の平地も赤くなり始める季節になってきましたね。

きょうはウインターコスモスです。
毎年紅葉の季節になると咲き始めます。
コスモスとは言ってもセンダングサの仲間で、アメリカが原産だそうです。

 <ウインターコスモス 2006/10/29:千葉市>
とても元気な感じの花で、冬になって霜が降りても咲き続けます。

 <ウインターコスモス 2006/10/27:千葉市>
この株は背丈の低い株でしたが、普通のコスモス位の大きさのものも見かけます。

 <ウインターコスモス 2006/10/27:千葉市>
センダングサの仲間と言えば、近所にコシロノセンダングサというセンダングサの咲く草むらがあります。
このウインターコスモスと似た感じの花で、センダングサではめずらしく花びらがあります。
ウインターコスモスと同じ頃咲くので、探しに行こうかな。
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ナナカマド

2006年11月01日 | 2006年のブログ
11月になりました、早いものですね。
11月になると紅葉が山から里に下りてきて、実りの季節の風景に変わってきます。
まだまだ花も色々咲きます、これからは菊や山茶花が楽しみですね。

きょうは真っ赤に燃えるナナカマドです。

 <ナナカマドの実 2006/10/23:札幌市>
これはまだ燃えていません。
鳥の好きそうな真っ赤な実をたくさん付けていました。

 <ナナカマドの実 2006/10/23:札幌市>
本州では山に行かないと見られませんが、北海道では街路樹に沢山使われます。

 <ナナカマド2006/10/23:札幌市>
紅葉するとこんな見事に染まります。
これじゃあ赤い実が目立ちませんね。

 <ナナカマド2006/10/23:札幌市>
モミジなどの紅葉はある程度濃淡があるのですが、ナナカマドは一様に同じ赤。
そばでずっと見ていると目がチカチカしそう。

 <ナナカマド2006/10/23:札幌市>
去年の冬、支笏湖畔の雪の中で赤いナナカマドの実をたくさん見ました。
雪景色に赤い実がとてもよく映えて綺麗でした。
極寒の中で液晶が凍るんじゃないかと思いましたが。

 <ナナカマド2006/10/23:札幌市>
北海道では色づいた木々が今年最後の命の輝きを見せている様でした。
札幌で桜が咲くのは5月の10日頃、もうすぐ長い冬がやって来ます。




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