片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

一日で一冊読めた!

2009年04月24日 | 感動したこと
速読を習って、そのやりかたでチャレンジ。
300頁ほどの本を昨日一日で読んでしまいました。時間は正味2時間半くらいでしょうか。
細部は覚えられませんが、内容については深く感動しました。
読んでる最中は意識が本に集中し過ぎて少々危険な感じがします。(電車の乗り過ごしなど)。
ちゃんと身についたら素晴らしいと思いました。

菊池毅さんが亡くなった

2009年04月24日 | こころ
ベートーベンのような顔をして、キャラバンシューズのようなゴツイ靴を履き、少し前かがみで、熊のように歩き、寡黙で、時に発することばは適切で凄みがあった。たまに見せる笑顔は絶品だった。
昔CACの役員だったエンジニア。
部下になったことはなかったが、CAC時代、最も印象深かった方。前日までお元気で、朝起きてこないので見に行ったら亡くなっていたとのこと。
昨日はお通夜だった。ご冥福をお祈りします。

速読の先生が本を出しました

2009年04月23日 | Weblog
私が今月から習い始めた速読の先生、エトスの門田由貴子さんが本「ザ・チェンジ」を出しました。
初めての本なのに、ベストセラーの仲間入りのようです。
早速買って習いたての速読で読んでます。
天下りのひきこもり社長、たたき上げの辣腕専務の「わかさフーズ」。上下も左右も、まったく信頼関係のできていない会社が劇的に変わったという、門田さんご自身の組織変革コンサルタントの経験を本にしたものです。
。。。。。
読み終わりました。
素晴らしい本です。社員のベクトルの方向をあわせ、全社一丸となって前へ進まねばならない今、この本はバイブルとなるでしょう。




ニュースとは

2009年04月22日 | 私の正論
今朝も暗い気持ちで家を出る。
TVの、死刑、自殺、みじめな孤独死などのニュース?に見送られて家をでるからだ。
朝から考え込んでしまう。人は65歳くらいて死んだほうがいいのでは、とか。
何がニュースなのか?報道関係者に問いたい。

失業中の過ごし方

2009年04月22日 | こころ
素晴らしい能力を持ちながら、職にありつけない友人が5,6人いる。
何ヶ月も求職活動をしていると、精神的にも追い込まれてくる。
どうしても、見た目も暗くなってしまう。
そんな中、開き直ってボランティア活動をしている友人がいる。
どうせ時間がありあまっているのだから、専門を生かしてシステム作りや
インターネット環境の整備などをしてあげているのだ。
気分転換になるし、どこぞの面接のときの好印象にもなる。

なかなか私自身みなさんのお力になれなくて申し訳ないと思っています。
せめてこんな話が参考になればと思いまして。

今日、ある友人も同じことを言ってました。。。

社外の人、年齢の違う人と積極的に交流する

2009年04月21日 | 私の正論
大きな会社にいると、社員同士だけの付き合いがどうしても多くなる。会社にはそれぞれ社風があって、だいたい同じような性格になってくる。それは傍から見ると分かるが、中にいると分からない。そして融通の利かない人間になっていく。
昨日は20代から60代までの情報交換会。男女も関係なく、会社も4社5人。
いろんな人のいろんな考えを吸収して、明日に備える。

澄んだ歌声と圧倒的な声量で力強いメッセージを伝える歌唱力

2009年04月20日 | 感動したこと
ミュージカル「レ・ミゼラブル」の挿入歌「夢やぶれて」を歌う、47歳の社会福祉施設で働く女性。

世界中を感動させているそうです。
人をみかけで判断してはいけないということを、思いっきり教えてくれます。
感動です。

渋谷油絵教室の丸山さんから教えていただきました。

速読とは楽しく訓練するもの

2009年04月19日 | Weblog
昨日は速読講座の一日目。
新宿の教室で10時から5時までびっしり。
内容は著作権があるので書けません。
これから一ヶ月毎日訓練の日々です。
一ヵ月後に第二回目を受講します。
さてどうなるか。
でも、本をゆっくり読むのは苦痛だというイメージができているので、きっと一生懸命練習するでしょう。