片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

高速道路の料金所はETC専用ゲートが大渋滞でした

2009年04月26日 | 私の正論
高速代がやすくなったというので、日立海浜公園に行ってきました。
高速道路の一般車両ゲートがガラガラでした。ETC車一律1000円は効きますね。驚きました。政治と言うのはこうでなくてはならないと思いました。
写真は、日立海浜公園のネモフィラです。まるで富良野のラベンダー畑のようでした。

歳をとっているということは、「はじめる」ということの意味を忘れていなければ、素晴らしいことだ。

2009年04月26日 | 感動したこと
桧原重明先生の著書「人生の四季に生きる」に書いてあった言葉。
この言葉は、哲学者マルチン・ブーバーの著書「かくれた神」に書いてあるのだそうです。
以前、日野原先生の講演を聞いたとき、定年になったらこれまでにやったことのないことを始めなさいとおっしゃっていた。
定年になれば、それまでとは違って自由になる時間が10倍以上になるだろう。多少?習得に時間がかかっても、たっぷりある時間を武器にすれば、多忙な若者にも勝てるというものだ。いや別に勝てなくてもいい。どにかく何かやることだ。
私は速読を習い始めた。そのおかげて日野原先生の「人生の四季に生きる」を午前1時から1時間で読み終えて、このブログを書いている。
200頁の文庫本を1時間で大意をつかめる。書棚に飾ってある本が生き生きとしてきた。これまで読むのが遅くて、買った本が溜まる一方だったが、これから読めそうだ。
62歳になって、ようやくいろんなことが分かってきた気がする。ここで本をしっかり読んで、自分の考えをさらに補強して、少しでも多く、少しでも長く、社会の役に立ちたいと思っている。