昨日「ALWAYS 三丁目の夕日'64」を見た。
1964年、昭和39年は東京オリンピックの年で私は高校2年生だった。
1960年に池田内閣によって発表された、10年間で所得を倍にするという「所得倍増計画」は計画以上に進み、経済成長の絶頂の時代を迎えていた。
映画は、絶頂を謳歌するだけの映画ではなかった。
今の時代から見て、あの時代が何だったかを感じさせる映画になっている。
観客を見渡して驚いた。
若者が多いのだ。
最初の三丁目の夕日のときは、懐古趣味の年寄りばかりだったが、今回は若者がたくさんいた。
先日、私がいいだしっぺの勉強会「目からウロコの新ビジネスモデル研究会」に、早稲田の学生が出席してもいいかとメールが来た。IT業界の将来を知りたいので、私のブログを見ていたら、勉強会のことが載っていたので問い合わせたという。
私は思った。
三丁目の夕日の時代と大人と、今の若者を結び付けたい、と。
まっすぐに未来を見つめて、疑うことなく前進した世代と、有限の地球の中で、日本は、人類はどう生きればいいのかを模索しながら人生を歩む若者を出会わせたい。
ただ向き合うだけではない、融合させたい。
一緒に何かをするということができないものだろうかと思う。
今気がついた、そういえば岩佐さんはやっている。
ワイズミーティングだ。
これに協力すればいいのだ。
また夢が増えた。
忙しい。
1964年、昭和39年は東京オリンピックの年で私は高校2年生だった。
1960年に池田内閣によって発表された、10年間で所得を倍にするという「所得倍増計画」は計画以上に進み、経済成長の絶頂の時代を迎えていた。
映画は、絶頂を謳歌するだけの映画ではなかった。
今の時代から見て、あの時代が何だったかを感じさせる映画になっている。
観客を見渡して驚いた。
若者が多いのだ。
最初の三丁目の夕日のときは、懐古趣味の年寄りばかりだったが、今回は若者がたくさんいた。
先日、私がいいだしっぺの勉強会「目からウロコの新ビジネスモデル研究会」に、早稲田の学生が出席してもいいかとメールが来た。IT業界の将来を知りたいので、私のブログを見ていたら、勉強会のことが載っていたので問い合わせたという。
私は思った。
三丁目の夕日の時代と大人と、今の若者を結び付けたい、と。
まっすぐに未来を見つめて、疑うことなく前進した世代と、有限の地球の中で、日本は、人類はどう生きればいいのかを模索しながら人生を歩む若者を出会わせたい。
ただ向き合うだけではない、融合させたい。
一緒に何かをするということができないものだろうかと思う。
今気がついた、そういえば岩佐さんはやっている。
ワイズミーティングだ。
これに協力すればいいのだ。
また夢が増えた。
忙しい。