定年退職して、このまま朽ち果てるのか。
それなりに実務能力はあると思っていたが、雇用してくれるところは無い。
どうしたものか。
まずは、自分を奮い立たせることから始めたらどうだろうか。
これからビジネスで社会復帰するんだということを自分に言い聞かせるのだ。
ちゃんと税金が払える市民になると自分に言い聞かせて次のことをしよう。
1.税務署に個人事業主としての開業届と
青色申告承認の申請をする。
一般的に年度変わりだし、3月中にやってみたらどうだろうか。
開業届けには、職業、屋号、事業の概要を書く欄がある。さて何を書くか。
これまでのサラリーマン時代とは違うから、まずこれからビジネスを始めるとしたら、何をしたいのかを考える。趣味から発想してもいい。もう一つ、何ができるのかを考える。したいこととできること、これを6:4くらいの割合で考えて、事業概要を決める。それに見合った屋号を着ける。職業も気に入った名前でいい。
これを政務所に提出したら次は名刺だ。
私の名刺は次のように作ってある。
名称:片貝システム研究所
肩書:代表
住所:自宅
電話:携帯電話番号(家族に迷惑をかけないため)
他 :メールアドレスやURL
こうすることで、オフィスはいらないことになる。
どこでもオフィスだ。
ここまでかかった費用は名刺作成代のみ。
これで気分は相当前向きになるのではないだろうか。
次は営業戦略だ。
(以降次回)
それなりに実務能力はあると思っていたが、雇用してくれるところは無い。
どうしたものか。
まずは、自分を奮い立たせることから始めたらどうだろうか。
これからビジネスで社会復帰するんだということを自分に言い聞かせるのだ。
ちゃんと税金が払える市民になると自分に言い聞かせて次のことをしよう。
1.税務署に個人事業主としての開業届と
青色申告承認の申請をする。
一般的に年度変わりだし、3月中にやってみたらどうだろうか。
開業届けには、職業、屋号、事業の概要を書く欄がある。さて何を書くか。
これまでのサラリーマン時代とは違うから、まずこれからビジネスを始めるとしたら、何をしたいのかを考える。趣味から発想してもいい。もう一つ、何ができるのかを考える。したいこととできること、これを6:4くらいの割合で考えて、事業概要を決める。それに見合った屋号を着ける。職業も気に入った名前でいい。
これを政務所に提出したら次は名刺だ。
私の名刺は次のように作ってある。
名称:片貝システム研究所
肩書:代表
住所:自宅
電話:携帯電話番号(家族に迷惑をかけないため)
他 :メールアドレスやURL
こうすることで、オフィスはいらないことになる。
どこでもオフィスだ。
ここまでかかった費用は名刺作成代のみ。
これで気分は相当前向きになるのではないだろうか。
次は営業戦略だ。
(以降次回)