片貝孝夫の IT最前線 (Biz/Browserの普及をめざして)

Biz/Browserの黎明期からかかわって来ました。Bizを通じて日常を語ります。

日本アイ・ビー・エムの健康保険組合は、社員の「お疲れ度の測定」をしています。

2009年12月06日 | こころ
疲れから来るうつ病などを未然に防ぐための検査が簡単に出来ます。
友人の長谷川弘義さんが顧問をしている㈱産業疲労特定検診センターの活動が、12月5日と6日朝日新聞生活面に載ったと連絡がありました。
二分半計測した心拍データと簡単なアンケートで疲労度の診断ができるのです。
IBMの健保組合では、すでに採用しています。
健保組合が採用すれば、医療費の抑制にもなります。
ぜひお問い合わせください。

20代の回答。結婚?どちらでもいい、78%、子供も持たなくてもいい、63%

2009年12月06日 | 私の正論
内閣府が10月に5千人を対象にアンケート調査をした。

人口爆発の時代だから、こういう結果になるのは人類の生存には望ましい傾向だ。
しかし、アンケートにこう答えて、そのように実践する人たちは、自分が死ぬときのことを十分考えて、準備しておく必要がある。

75歳の自分を想定してみよう。
両親は死んでいない。
兄弟はいるだろうか?
もしいなければ、肉親はだれもいない、天涯孤独だ。
兄弟がいても一人で、近くにいるとは限らないから、頼りにはならない。
収入はあるだろうか?
持ち家だろうか?
生きがいはなんだろうか?

とにかく、何も考えずに仕事だけしていて歳を取ったら、こんな状況になってしまう。
家族のかわりになる仲間がいないと、生きる力が失われてしまうような気がする。
一緒に生活できる仲間を作り、死ぬまで助け合って生きられるようにする必要があると思う。
国がどうにかすべきだなどと考えても、国は箱物しか作れない。
心が通わない人たちの集まりでは味気ないだろう。
自分の老後は、周到な準備をして迎えないといけない。
60歳から準備しようと思っても、きっと間に合わない。
若いうちから準備しないといけない。
常に70代の自分、80代の自分、死ぬときの自分を具体的にイメージできないといけないのではないかと思う。


土曜と日曜の間

2009年12月06日 | こころ
土曜日の朝は、一週間の勢いが残っていて、まだ戦闘モード。
それがだんだん薄れてきて夜中の12時を過ぎると至福の時。
明日も日曜日がたっぷりあると。
この、土曜日と日曜日の間が一番好きです。
寝るのが惜しい。
今日はブラームスの四番を聴いてます。
ハンガリアンダンスが入っていて、情熱的で、やたら元気がいいですね。

世の中には、いろいろ辛い状態の人も多いと思います。
こんなにリラックスしていていいのでしょうか。
ほんとうに申し訳ない気がします。