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ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

母のおはぎ

2025年08月15日 | 料理
我が家から徒歩数分のところに住む私の母は、お彼岸とお盆に、必ずおはぎを作って持ってきてくれる。

春のお彼岸の時には、自分で歩いて持ってきてくれたのだけれど、今回は、自信がないので取りに来て、と弱気発言。

たまたま出かけていた夫に、立ち寄ってもらった。

なんと言っても母は92歳。
このところ、急激に足が弱ってきた。
手にも力が入らないと、などと言っているが仕方がない。

無理して作ってくれなくていいよ、って言うのは簡単だけど、料理好きの母にとって、誰かのために作るってことが長生きのモチベーションなんだろうと思う。

なので、本人がもうやめる、って言うまで作ってもらおうとと思う。

毎回毎回、ちょっと失敗した、って言うけれど、

そんなことない、ちゃんと美味しいよ🥰
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夏の味覚をいただきます!

2025年08月10日 | グルメ

7月中旬位から、

この季節ならではの美味しいものたちが

続々と我が家にやってくる。

 

カゴいっぱいの野菜は、

夫の幼馴染が届けてくれた。

 

彼は障がいのあるお子さんたちの支援学校に勤務していて、

ご近所の農家の方とお子さんたちが一緒に野菜を育てているそうだ。

 

恥ずかしながら食べたことの無い野菜がいろいろあって、

グーグルレンズで検索した後、さらにレシピを検索する。

 

大きくなりすぎて、それとはわからなかったズッキーニは

コーンとアスパラと一緒にバター炒め

 

マクワウリは初めて食べる

 

そのまま食べてもいいみたいなので、

食べてみると味の薄いプリンスメロン、って感じだったので、

レモンと一緒にお砂糖で煮るコンポートのレシピを見つけて作ってみた

 

レモンの苦みと酸味でパンチが効いた気がする。

ヨーグルトに入れていただきます。

 

ハグラウリも初めまして。

このレシピはだいたい漬物。

 

梅干とはちみつで漬けるのと

塩昆布で漬けるのを作ってみた。

 

 

茄子は丸ごと煮でいただく

 

義兄からはカボチャをいっぱい!

普通に煮物も作ったけど、

オレンジのカボチャは長い時間煮ても皮が柔らかくならないので

すり流しにしてみた

 

 

だし汁と一緒に煮て、ハンドミキサーでが~っとやって出来上がり。

牛乳を入れたクリームスープよりサッパリしていて好きかも。

トウモロコシでもやってみたい。

 

10年ほど前にライフオーガナイザーという

片付けの資格を取った時に

お世話になった先生のご親戚が北海道で栽培している

ホワイトコーンは毎年のお楽しみ。

 

収穫時期をおしえていただき、毎年注文している。

生でも食べられるけど、

やっぱり茹でたほうが美味しい。

 

ものすごく甘くて、すぐに食べちゃうので、

小さく切りわけて時間を稼ぐ作戦

これはおすそ分けしたこともあり、

あっという間に食べきって、

すり流しまで行けなかった・・・

 

でも、髭も美味しいというので、

ひげとミョウガでかき揚げにしてみたら

ホントに美味しい!

ひげなのに、ちゃんとほんのりコーンの味がする。

 

50年来の北海道の友人は

大きなメロンを毎年送ってくれる

 

ふるさと納税の福島の桃も届いた

 

そして、ついさっき・・・

仙台在住のイトコが、青森に行っているらしく、

そこで有名な「きみ」というともろこしを送ってくれた。

 

箱を開けたら30本!

嬉しいけれどどうしよう!

まずは今夜、まだ残っているかぼちゃと一緒に

天ぷらにしようかな・・・

 

我が家を気にかけて、

美味しいものを届けてくださる皆さん!

本当にありがとうございます

 

全部食べます

 

 

 

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Kazumasa Oda Tour 2025 「みんなで自己ベスト!!」

2025年08月08日 | コンサート

【Kazumasa Oda Tour 2025 「みんなで自己ベスト!!」】

2025/8/6 有明アリーナ 

 

ダメもとで申し込んでみたら

チケットをゲット!

 

妹と二人で有明アリーナに出かけて行く。

 

 

前回も確かこの会場。

 

ここはとにかくアクセスがビミョー

どこの駅からも遠いのだ。

 

前回は股関節の手術前だったので、会場までの行き帰りがホントにつらかった。

 

今回は足は痛くないけれど、会場から徒歩10分くらいの

有明ガーデンまで車で行ってみた。

 

有明ガーデンで軽く食事をして

そこから歩いてアリーナへ。

いつもはガラガラのフードコートが平日なのに満席!

もしやみんな小田さん?

そういえばなんとなく有明なのに同世代が多い気がする(思い込みかも)

 

ファンクラブでもないので

ゲットできた席は2階のステージの裏側の端のほう。

 

でもまあ、スクリーンもあるし、

小田さんは結構歩き回るし、

ピアノはステージ中央にあるし・・・

 

と楽観していたら、案の定小田さんはじっとしていない。

 

アリーナの観客の間まで歩いてる。

 

77歳というが、相変わらずの透き通る歌声。

今年行った鈴木雅之さんや竹内まりやさんが70歳になろうとしているというのに歌声が変わってなくてすごいと思ったけれど、

もうすぐ80歳になろうとしている小田さんのあの歌声は奇跡だ!

 

ちょっと背中が丸くなって、

所作はお年寄りのそれっぽいけれど、

それにしてもすごい!

 

小田さんのコンサートは

スクリーンに歌詞が映し出される。

この年になると、言葉の一つ一つがなんだか心に沁みる。

歌を聞きながら、色んな思い出がよみがえってくる。

 

この日のセトリにはなかったけれど、

オフコースの「さよなら」が街に流れていたころは

高校3年生だった気がする。

当時の彼の男友達が失恋して、街の中でこの曲が流れてきたときに泣いてたっけ、

なんてことを思い出したりもする。

 

ネットに出ていたこの日のセットリストはこれ。

 

1:ラブ・ストーリーは突然に
2:wonderful life
3:夏の日
4:woh woh
5:東京の空
6:たしかなこと
7:こころ
8:その先にあるもの
9:the flag
10:風と君を待つだけ
11:Yes-No
12:キラキラ
13:言葉にできない
14:すべて去りがたき日々
15:君住む街へ

 

アンコール
16:愛を止めないで
17:YES-YES-YES
18:hello hello
19:今日も どこかで
20:いつもいつも

 

アンコールの最後は

バンドの皆さんと一緒にアカペラで合唱。

楽器ができる人たちは歌もお上手なのね。

 

小田さんのバンドの人たちも

そこそこのお年頃。

おそらくは同年代。

年を取ってからも楽器ができるっていいな~、と最近しみじみ思う。

だって、演奏している皆さんのお顔がホントに楽しそう。

 

小田さんの曲はみんな名曲だけど、

私はやっぱりオフコース時代の歌が好き。

 

コンサートが終わり、会場を出るのに30分近くかかる。

出口が狭いし、出た後の通路も狭い。

近隣の方々への配慮なのか、入った時とは逆方向のものすごく遠いところまで誘導され、

そこで誘導するスタッフが急にいなくなり、どっちが駅?とまごまごする人がたくさん。

なんとなくみんなのあとについて有明ガーデンにたどり着く。

ここまでで、会場を出てから30分近く。

さらに駐車場を出るのに30分。

この施設内にあるガーデンシアターでもなにかイベントをやってたのかもしれない。

ものすごく広い駐車場なのに精算機が2台で出口が1箇所。

近所のスーパーより出口が狭い・・・

 

歩くのは大変だけど、次回はやっぱり電車で行って、

有明ガーデンで一度休憩して、アリーナに行こう!

いや、有明アリーナのコンサートは極力行かないようにしよう!

と小田さんの余韻がすっかり消えてた帰りの道で思ったのでした。

 

とはいえ、小田さんにはもっともっと続けていただきたい。

来年のコンサートが有明アリーナだったら、きっとまた申し込んじゃうんだろうな~

どうかお元気で、来年も歌ってください。

 

 

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たくさんのヒマワリを使ったヒマワリアレンジ

2025年08月08日 | フラワーアレンジメント

今月のレッスンは

生花のヒマワリをたくさん使った

バスケットアレンジ

 

私はバスケットだけど、

花器は各自持参なので、

バスケットじゃない方もいる。

 

このバスケットは2019年にレッスンで使ったもの

その時はこんなアレンジだった

 

ミル・フルール(1000の花) - ゆるゆるらいふ

 

このバスケットに

オアシス2/3をセット

 

花材はこれ

 

ひまわり

(ダージリン・ビンセントネーブル・ビンセントクリアオレンジ)

姫ひまわり

フロックス

スプレーバラ

ソケイ

レモンリーフ

キイチゴ

 

大きいヒマワリ(ビンセントネーブル)

から挿し始め、どんどん挿していく。

ダージリンは紅茶みたいな茶色のヒマワリで、

いいお値段らしいので目立つところに。

ただ、花が下を向いているので挿し方が難しい。

 

それでも何とか形になりました。

 

生花に触れると癒されるし、

ひまわりってなんだか元気が出る

 

なんとなく暑い夏も乗り切れそうな気持になる。

 

でもやっぱり暑いけど・・・

 

 

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ピアノリサイタル 【Praiyer 祈りのような Vol.2】

2025年08月05日 | コンサート

友達の友達は友達って感じでお近づきになった方。

何度かいろんな場所でお会いして、

素敵な方だな~と思っている。

 

その彼女がなんとピアニスト!

以前にも一度、市ヶ谷で開かれたリサイタルにおじゃました。

 

今回の会場は

大倉山記念館

大倉山記念館とは | 大倉山記念館のホームページ

 

なんでも横浜市の指定有形文化財に指定されていkるんだとか・・・

 

この日も猛暑

記念館は坂の上

足の手術をして、回復した後でホントによかった。

 

だって急な坂を上りきったら

また階段

 

でも、これを上りきったら

 

ばーん!と白亜の殿堂!

 

ギリシャ神殿のよう!

 

エントランスの受付には今回のスライヤー

かっこいい!

 

ホールはこじんまりとしているけれど

木組みの天井が素晴らしい

 

リサイタルは2部に分かれている

 

第一部はクラシックの名曲

第二部は久石譲さんや坂本龍一さんといった現代の名曲とご自身が作曲された美しい曲

 

 

プログラムには無いけれど

一部の最後とアンコールではチェリストの方とのコラボも。

 

一部の最後に、チェリストの女性がステージを降りるとき、

2段ほどの階段を踏み外して転んでしまったときには心底驚いた。

足は?手は?楽器は?

みんな心配していたけれど、

アンコールの時に

「大丈夫です」とおっしゃってました。

ステージから落ちたのははじめてです、とも・・・

ステージが高くなかったのが不幸中の幸い。

怪我がなく、楽器も壊れなくてよかった。

 

 

今回の演奏会の司会進行を務めたのは

彼女の息子さん

 

20代の彼は物腰が穏やかで、

優しい優しい声で、

お母様の演奏する曲を、時代背景や作者の気持ちなどを交えて紹介してくださる。

そしてイケメン!

なんて素敵な親子関係なんだろう。

 

終了後はご本人がステージから降りて、

みなさんにお菓子を配って歓談したり写真を撮ったり・・・

 

アットホームな素敵なリサイタルでした。

 

帰りがけに、もう少し建物の中をうろうろ。

天井の吹き抜けを見上げると

これまた素敵。

ちょっと東京駅の吹き抜けを思い出す

 

照明もかわいい

 

こういう建物って、

冷暖房などの設備機器を隠すガラリなどがホントに工夫されている

 

ロビーものぞいてみた

ちょっと教会っぽい

 

ドアも重厚

 

自販機も色を押さえて

 

素敵な場所で美しい音楽を聴き、

帰りには久しぶりに会った友人たちとちょっとおしゃべり。

 

外は猛暑だけど

癒しの時間をいただきました。

 

次回の演奏会も楽しみにしています

 

 

 

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