雅楽器の東儀秀樹さん(T)ヴァイオリンの古澤巌さん(F)アコーディオンのcobaさん(C)
の3人のユニット「TFC55」のコンサートに初回から毎年出かけている。
お三方が55歳の時にはじまったこのコンサートも今年で4年目。
見ている側も同じように年をとるので、観客の年齢層がとても高い。
今年は例年よりも、にぎやかな曲が多いというか、オリジナルが多かったのか、
ちょっといつもと違う感じ。
今まではそこそこの数来ていたcobaさんファンと思われるボーダーのTシャツを着た方々も少ない気がする。
東儀さんファンが多くなったのだろうか。
ファンサービスで、1部の最後の曲「Love Hat Trick」(作曲coba)
の間だけは撮影OK。
3種類の違う楽器が奏でるジャズとかタンゴとかしっとり系が好きだったんだけど、
東儀さんがノリノリのアップテンポの曲は個人的にはあんまり・・・。
日頃雅楽で静かな演奏が多い東儀さんのストレス発散の場なのだろうか・・・。
ちょっとナルシストぶりがエスカレートしてる気がして、
個人としての彼のファンってわけではないので、今回は若干引き気味・・・。
そんな中、古澤さんのヴァイオリンは安定の立ち位置。
この4月から演奏をしているというジェットストリームのテーマ曲
「Mr.Lonly」はぞくぞくするくらい素敵だった。
とりわけ、こんな高い音がでるの?ってくらいの静かな高音が心に響く。
cobaさんはヴァイオリンの生産地である
イタリアのなんとかっていう市(覚えられませんでした)の名誉市民に選ばれたとか。
すばらしい。
cobaさんも色々な曲があったけれど、やっぱりタンゴが落ち着くなあ。
第2部の始まりの、東儀さんと古澤さんの狩衣姿での登場は、
古澤さんがとってもかわいいけれど、毎年見てるとさすがにワンパターン。
雅楽器の可能性は無限だけれど、私の好みとは違う方に行ってしまった感がある。
次回は、古澤さんのコンサートに行ってみようかな。
ともあれ、篳篥や笙の音色はやっぱり美しく、
ヴァイオリンとアコーディオンが加わると、相乗効果でどれもが何倍も魅力的になることは確か。
澄んだ音色で、脳ミソがちょっときれいになった気がする。
演劇もいいけれど、たまにはきれいな音楽で脳ミソと心をリセットするのも必要です。
の3人のユニット「TFC55」のコンサートに初回から毎年出かけている。
お三方が55歳の時にはじまったこのコンサートも今年で4年目。
見ている側も同じように年をとるので、観客の年齢層がとても高い。
今年は例年よりも、にぎやかな曲が多いというか、オリジナルが多かったのか、
ちょっといつもと違う感じ。
今まではそこそこの数来ていたcobaさんファンと思われるボーダーのTシャツを着た方々も少ない気がする。
東儀さんファンが多くなったのだろうか。
ファンサービスで、1部の最後の曲「Love Hat Trick」(作曲coba)
の間だけは撮影OK。
3種類の違う楽器が奏でるジャズとかタンゴとかしっとり系が好きだったんだけど、
東儀さんがノリノリのアップテンポの曲は個人的にはあんまり・・・。
日頃雅楽で静かな演奏が多い東儀さんのストレス発散の場なのだろうか・・・。
ちょっとナルシストぶりがエスカレートしてる気がして、
個人としての彼のファンってわけではないので、今回は若干引き気味・・・。
そんな中、古澤さんのヴァイオリンは安定の立ち位置。
この4月から演奏をしているというジェットストリームのテーマ曲
「Mr.Lonly」はぞくぞくするくらい素敵だった。
とりわけ、こんな高い音がでるの?ってくらいの静かな高音が心に響く。
cobaさんはヴァイオリンの生産地である
イタリアのなんとかっていう市(覚えられませんでした)の名誉市民に選ばれたとか。
すばらしい。
cobaさんも色々な曲があったけれど、やっぱりタンゴが落ち着くなあ。
第2部の始まりの、東儀さんと古澤さんの狩衣姿での登場は、
古澤さんがとってもかわいいけれど、毎年見てるとさすがにワンパターン。
雅楽器の可能性は無限だけれど、私の好みとは違う方に行ってしまった感がある。
次回は、古澤さんのコンサートに行ってみようかな。
ともあれ、篳篥や笙の音色はやっぱり美しく、
ヴァイオリンとアコーディオンが加わると、相乗効果でどれもが何倍も魅力的になることは確か。
澄んだ音色で、脳ミソがちょっときれいになった気がする。
演劇もいいけれど、たまにはきれいな音楽で脳ミソと心をリセットするのも必要です。