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ゆるゆるらいふ

とりあえず、今日も一日機嫌よく・・・

たまには落語!「ニン!ぎょう町 あたし寄席」

2022年09月10日 | イベント

【ニン!ぎょう町 あたし寄席】

出演  伊東四朗

進行役 水谷加奈(文化放送)

ゲスト 柳家三三

2022/7/21 日本橋公会堂

先日国立競技場見学に一緒に行った友人が

「落語なんて行く?」という

誘われてたま~に行くよ!

じゃあ行ってみよう、ということになり

伊東四朗さんが支配人を務める寄席に、落語家さんがやってくる、という設定の落語に行ってみることにした。

最近、伊東さんの舞台を観ることもなかったので

落語はもちろんだが伊東四朗さんを見たい、というのもあった。

場所は人形町にある日本橋公会堂。

水天宮からもほど近い。

2階の1番前の席から舞台を見下ろす。

法被を着た伊東さんとパーソナリティーの水谷さんが舞台に登場しトークが始まる。

ちょっとお話のテンポがゆっくり気味だけど、なんとも温かく面白い。

まずは柳家三三さんの「茄子娘」

終るとすぐに三三さんを交えてトークが始まる。

三三はシュッとしてスマート。

ひとしきりトークが済んだら仲入りとなる。

そして再び三三さんの

「青菜」

で、またトーク。

なかなか盛沢山です。

落語で笑い

トークでも笑い

楽しいひとときでした。


伊東さんもお元気そうで、ほんとに良かった。

伊東さんが出演する来年の舞台のチラシをいただいたけど、どうか来年もお元気でいてほしい。

さてさて

この日の昼の部は14時からだったんだけど

せっかく人形町に行くんだから美味しいランチを食べよう、

と早めに待ち合わせた私たち。

美味しいお魚の粕漬けが食べられる「魚久」に行ってみる。

まだお昼の少し前だったので店内はすいていて

お魚を焼いているすぐ前の席に座る

串に刺したお魚やイカを炭火で焼いていて

いい香りが漂う

私たちは銀ダラの粕漬けの定食に決めた!

家で焼いたら絶対に焦げるやつだ!

ホロホロとしながら脂ものっていて、ご飯が進む。

小鉢のひじきもお漬物も美味しい。

ゴーヤのお漬物って初めて食べた。

食事が終わってまだ時間があるので

水天宮まで歩いてみる。

ただ、ここは安産祈願なので、私たちには関係ない・・・

昔来たときよりもずいぶんきれいになっていて、

きれいすぎて気が付かず通り過ぎるところだった。

まだ時間があったので、甘味まで食べちゃう私たち。

もはや何が目的だかわからない・・・

ということで、一日たっぷり人形町を満喫したのでした

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上方やんちゃ会〜落語を聞きに行ってきました!

2022年05月24日 | イベント
いつも一緒に演劇を観に行く友人が
「落語に行かない?」
などと言う

コロナ禍、観劇を自粛していた彼女からの久々のお誘いなので、詳しくないけど出かけてゆく。

会場は荒川区町屋にある公共施設「ムーブ町屋」





初めての場所だけど、駅直結型でとっても便利

桂雀々さん
桂三四郎さん
笑福亭べ瓶さん

の3人が主催する落語会なんだとか

3人でひとしきりトークしたあとじゃんけんで順番を決める

前座が
古今亭松ぼっくりさん

最初はべ甁さん
真ん中が三四郎さん
トリが雀々さん

三四郎さんが真ん中になったとき会場の小学生の女の子が
「えー!トリがいい!」
と声をあげて笑いを誘う

三四郎さんのファンなんだとか

でもどなたのときでも、とても楽しそうに笑っていて、その笑い声でこちらも思わず笑ってしまう

客席は半分くらいしか埋まってなかったけど、なんだかアットホームな雰囲気で癒やされる

落語のことは全然詳しくないけど、たった一人で座ったままで話すだけで登場人物や風景が浮かんでくるのがすごい。

自分では絶対いかなかったであろう貴重な機会をくださった友人に感謝💕

今度は舞台を観に行こうね、と約束して電車に乗る

少しずつ日常が戻ってきてるように見えるこの頃。

マスク無しでイベントに参加できる日が待ち遠しい








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おうちクリスマスを楽しんでみる!

2020年12月25日 | イベント

毎年、クリスマスのころには友人たちがうちに集まって「クリスマス宴会」を催していた。

「パーティ」のようなおしゃれなものでは 決してない

 

が、コロナ禍の今年は5人以上の会食はいけないらしい。

(エライ人たちはいいみたい)

 

ということで、今年は家族だけでおとなしくご飯を食べる。

 

とは言え、なんとなく習慣でクリスマスのいろんなものを飾ってみる。

 

 

 

まずは玄関ドアに数年前に作ったリースを。

 

 

 

下駄箱の上は、これまた数年前に作ったオーナメントだけのツリーと、こまごましたクリスマスグッズたち

 

 

 

玄関入って正面、坪庭に面した壁には

フラワーアレンジのレッスンで作ったツリーと、昨年作ったリースをセットで。

 

 

 

 

ツリーの足元には小さなサンタたち

 

 

 

 

トイレのカウンターの上は木製のパズルや入れ子のクリスマスグッズ

 

 

 

ニッチには生け花の教室で作ったリースと植物画教室ワークショップのときに、先生にいただいたヒムロスギの絵。

 

 

 

 

 

リビングにも大きなツリーを出しちゃった

 

 

 

吹き抜けの手摺壁には大小のサンタのぬいぐるみ

 

 

階段下を利用した飾り棚には

ツリーを作った時にちょっとあまったヒムロスギとコニファーを

水を入れたもこもこの花器に入れて、飾ります。

 

 

床の間も飾っちゃう

 

床板の木目が目立つとクリスマス感がでないので、ふわふわのオーガンジーを敷いてみる。

それだけだと、まだ茶色が見えるので、白っぽいテーブルクロスを敷いてから。

 

壁掛けは無双釘から透明のテグスでぶら下げる。

 

栗原はるみさんのお店のキャンドルスタンドはキャンドルを入れるカップが一つ割れちゃった

 

 

 

夜になると、玄関前のタイサンボクをライトアップ

 

以前は他の庭木にもやったりしたけど、今年はこの木だけ。

 

1本でもかなり気分が上がります

 

明日は近所に住む私の母がやってきて一緒にご飯をたべます。

 

今日は串揚げでクリスマス感なかったけど、明日はチキンを食べよう

アイスケーキもあるしね

 

皆様素敵なクリスマスをお過ごしください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スマホで素敵な写真を撮りたい!スマホ 1day Photo Lesson

2020年10月19日 | イベント

スマホを使いこなしていないことは重々わかっている。

特にカメラ。

ただ、そのまま写真を撮るだけで、動画ですらもほとんど撮ってない。

そして、撮ったら撮りっぱなし・・・

そんな私に夢のようなお誘いが

「スマホ 1day photo Lesson」

以前にミラーレス一眼レフを使いこなしてない人のための講座にも行ったっけ・・・

これはこれで、たしかにちょっと使いこなせるようになったなあ。

でもミラーレスとは言え一眼レフは荷物になるので、スマホで済むならそれが一番。

と言うことで、雨の土曜日に、経堂にあるルシュレール(Le surreel)さんのサロンに出かけて行く。

サロンを主宰する咲山佳恵さんはフローリストなんだそうです。

この日の講師は神戸を拠点に活躍しているカメラマンのKeiko Kajiさん。

以前にライフオーガナイザー仲間数人でプロフィール写真を撮影していただいた。

せっかくの写真はなかなか使う機会が無いままだけど・・・

サロンは普通のマンションの一室。

中に入ると別世界・・・

置いてあるもの一つ一つが素敵。

ここに住んでらっしゃるとのことだけど、生活感はまるで無し

そんなことってできるのね

まずはレクチャーを受けて、スマホカメラのそもそもから始まる。

起動した瞬間は広角になってる、って今まで知らなかった。

そしてそれを普通に戻す方法も。

私以外は全員iPhone。

私はXperiaなので、ちょっと説明が二度手間になってなんだか申し訳ない。

iPhonにある機能がXperiaにはなかったりするので、もたもたして、作業のすべてがなんだか最後になってしまう・・・。

とりあえず、説明が終わり、Kajiさんがご自身のお料理を撮影したスライドを見せていただきながら、スタイリングのコツのさわりを聞いたら各自撮影開始。

コーナーごとにお花や食器、お茶とかワインとかが素敵にスタイリングされていて、それぞれ5種類を自由に撮影する。

撮影したら、トリミングしたり、スマホのフィルター機能を使ったり、明るさを調整したりして、Kajiさんのスマホに送って、アドバイスを受ける。

最後に1枚をInstagramのストーリーにアップしてみるところまででレッスン終了。

あとは、美味しいお茶とチョコレートをいただきながらちょっとおしゃべりして解散。

そもそも、スタイリングされている素材が素敵

色々教えていただいて、ちゃんと撮影すると自分が撮ったとは思えない仕上がりになった。

ここにあしらわれているのは、ドライになったチューリップの花びら。

こんなことができるって、スマホ恐るべし

課題と関係ないけど、素敵なので撮っちゃったのはこちら。

今まで、きっとiPhoneじゃないからぼかしとかできなくて、うまく撮れないんだわ、なんてスマホのせいにしてたけど、そこそこぼかせるし、ちゃんと撮れる。

「ぼけエフェクト」なる機能がちゃんとついていた

何も知らないってホントに怖いしもったいない。

Xperiaさん、ごめんなさい

これからはもうちょっとちゃんと使います。

今回このレッスンに誘ってくださったのは、9月に民藝展とフラワーアレンジレッスンに誘ってくれた友人。

その時の様子はこちら。

素敵な「ちりとり」を衝動買い!・・・民藝展で見つけた寄木細工

いつもと違うフラワーアレンジレッスン

彼女は「ライフオーガナイザー」という片付けの資格の講習で同期だった方。

以来、色々と気にかけてくださって、イベントに誘ってくれたり、一緒に舞台を観に行ってくれたり・・・

とにかく顔が広くて、その上、色々なご縁をつなげてくださる。

嬉しいご縁が広がっています。

一緒に講習を受けたその時点で、彼女はすでに片付けの仕事をしていたエキスパート。

お片付けや整理収納でお困りの方は彼女にご相談くださいね。

Our Style

私は資格は取ったものの、本業の建築で手一杯で、片付けられません・・・

で、今朝、こんなに寒いのにまたまた朝顔が咲いたので、早速スマホでパチリ。

後ろがべた~っとしてると、このアプリではぼかせない、と教えてもらった通り、ぼかすことなく普通の写真。

まだまだですね

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素敵な「ちりとり」を衝動買い!・・・民藝展で見つけた寄木細工

2020年09月04日 | イベント

ものすごく久しぶりに「百貨店」に行った。

日本橋高島屋。

日曜日の午後、東日本橋にあるお花屋さんでフラワーアレンジのレッスンを一緒にどう?

と友人が誘ってくれたので、「もちろん行く!」と出かけて行く。

その前に

日本橋高島屋で「民芸展」をやっているので、それを覗きがてらランチも。

コロナ禍のステイホーム中は、ビックリするくらい買い物に出かけなかった。

夏物バーゲンも参加しないまま秋の気配。

いつもの日曜日ならこのテのイベント会場は「密」どころの騒ぎじゃない。

けれど日曜日とは思えないくらいすいている。

おかげでゆっくり見ることができた。

「民藝」って聞くとなにやらお土産感が漂うけれど、とんでもない

全国の焼き物や織物、ガラスや鉄製品、木工、家具・・・

盛りだくさん、しかもデザインが洗練されている。

誘ってくれた友人は色々と詳しくて、ついついただぼんやり眺めている私に解説してくれる。

もう一人詳しい友人がいるが、こういうところに来るときは、詳しい人と一緒だと10倍は楽しい。

地方からやってきているお店の人やそれを作った作家さんなどが作品についての説明や熱い思いを話してくださるのもたまらない。

どれもこれも欲しくなるけれど、この後お花をアレンジして持って帰ることを考えると鉄のフライパンは重たくて無理、とか

大きなお皿は邪魔になるし・・・とか一人で葛藤しながら歩き回る。

そんな中、2回見に行ってあきらめきれなかったのが寄木細工の「ちりとり」。

箱根の寄木細工というと温泉のお土産やさんで売っている箱っぽいのを想像しちゃうけれど、「ちりとり」はとても柔らかくてしなやか。

説明してくれた若い作家さんによると、シート状(突板)のタモの寄木を和紙に貼ったとか。

ヘリンボーン柄みたいで素敵

縁や持ち手の所はウォルナットで補強している。

そして、軽い。

ちりとりにしてはややお高めだけど、1万円を超えるわけでもないビミョーなライン。

でも、何十年も一生懸命働いてきたんだからちょっとくらい贅沢(?)しちゃおう、と買っちゃいました。

ややかさばるけど軽いし・・・。

贅沢がちりとりっていうのもちょっと・・・だけど。

実は私がちりとりを買いたくなったのには訳がある。

10年以上前、どこか地方のお土産で、卓上サイズの和紙のちりとりと箒のセットを買って、ずっと使っていた。

大きさも使い勝手もちょっとの食べこぼしなどをささっと掃くのにちょどいい。

ところが、和紙のちりとりのほうがさすがに使いすぎてよれよれになってきていた。

箒ではいてもゴミがうまくちりとりに入らない。

箒は健在なので、使いたいけどプラスチックのちりとりとセットじゃなんだか味気ない。

と思っていたところにこのちりとりが現れた。

一回り大きいけど、箒の雰囲気やテーブルの色にぴったり

誰かのセリフにあった「やっと会えたね」って感じです。

縁が補強されているのでゴミもすっと受け止めてくれる。

和紙のちりとりは、庭のテーブルで作業をしたとき用にもうひと働きしてもらおう。

外なら少しくらい取りこぼして大丈夫

高島屋のお蕎麦屋さんで「はも」の天ぷらが付いた冷たいおそばを食べて、

しっかり腹ごしらえをし、怒涛のおしゃべりをした私たちは、このあと東日本橋に移動してフラワーアレンジのレッスンを受けるのでした。

※後日、リモートで説明するときに「寄木細工 ちりとり」で検索したら、説明してくれた作家さんが一番にでてきました。

るちゑ

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