今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

早朝の時間をもっと素敵に・・・・・

2020-07-31 06:42:02 | ちょっと一服の記事

私がブログの連日投稿に疑問を感じ始めたのには、色々訳がありました。

私に睨みを利かしている、私にとってはこわ~いブロガーさん(笑)が、新たに出現。

批判の言葉を幾度か浴びました。

過去の方達は相変わらず、あまりに事実と異なることを書き、私たち姉妹の悪口を、幾年も執拗に言い続けておられます。

そのせいか、日本ブログ村での居心地が今一つよくない私です。

 

気になっていることも、過去のトラウマが影響し、少々神経過敏になってしまっているせいかもしれません。

これが、ランキングを降りたくなった理由かなあ~。(笑)

連日投稿しなければ、落ちていきますから。

なあ~んて、本当はそうではありません。

 

暮らし方は十人十色。

ブログの綴り方も短文あり、長文ありと色々。

豊かな個性がブログ村を一層楽しいワールドに。

参考になること、勉強になることいっぱいあります。

それぞれの個性を尊重し、個人的批判はできればやめてほしいものです。

そう思う私ですが、なかなかそうはいかないようです。

 

ブログを枕元で一綴りし、5時過ぎに階下に降りた時、すぐ撮った写真です。
下も同様です。

 

私はいつも、早朝にブログを綴ります。

お昼間にも、翌日の更新準備が十分できていないときは不安で、ブログに向かう時もありますが。

頭がすっきりしている早い朝の時間帯が、一番捗ります。

でもこの方法ですと、目覚めの爽やかな時間が、すべてブログ綴りでつぶれてしまうことに。

それでは何だかもったいなくて・・・。

 

朝こそ一日のスタートなのだから、私が心に描く理想の過ごし方をしたい。

最近、そんな思いをとても強く抱くようになりました。

こんな気持ちになるのは、体調が今一つのせいもあるかもしれません。

 

 

歳のせいか、体の調子に波があって、良い日、悪い日がはっきりしてきました。

元気な日は、お昼寝もせず、一日割と軽やかに過ごせたりも、たまにするのですが。

調子が悪い時は、二度くらい横になりませんと、日が暮れるまで家事が頑張れません。

 

来年は喜寿を迎える私ですから、体力も気力も次第に衰えていくのは仕方のない事。

そうは思っても、私はできる事なら、年齢には甘えたくはなくて。

体力はなくても、気力は充実させて、良き時を丁寧に紡ぎたい、といつも願っています。

 

今朝もまだ梅雨空 

 

ブログの連日投稿を止めたは、話題もつき、これ以上もう頑張れないと思ったからなのですが。

暮らしをリセットしたくなったのも大きな理由。

その思いを、少しだけ叶えることができたようにも思えたこの数日の朝。

早朝の過ごし方に素敵な変化が起きました。

できるだけこの暮らし方を持続させたい、と思っているのですが。

それが問題。

三日坊主になりませんように。

その変わり様については、次回で詳しくお話しさせていただきますね。

 

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続 嬉しい誤算

2020-07-29 06:56:16 | 買い物

前回に続き、今日は掃除機における似たお話です。

私は日ごろ、掃除機は余り使用しません。

一階の居間、ファミリールームと二階の子供部屋は、すべてフローリング。

じゅうたん敷きは、書斎付きの夫婦の寝室、プレールーム。

そして後は、畳の和室です。

 

フローリングは週に数回、ダスキンのモップで掃いて拭くの繰り返し。

掃除機をかけるよりも、床に自然の輝きが増し、きれいになる気が私はします。

一月に数度、掃除機もかけますけれどね。

絨毯はフローリングより掃除機使用の頻度が高いですが、私は雑巾で手吹きをよくします。

 

長年使用してきた日立の掃除機

 

前回の記事は、冷蔵庫の故障のお話でしたが、今回は掃除機で同様の出来事に見舞われお話です。

つい最近の事。

電源をオンにしても全く作動しなくなりました。

ダストボックスをきれいにし、接続部分をはめ直してみたり、思い付くことをすべて試みましたが、ダメ。

 

二十数年使用してきた日立の掃除機。

そろそろ故障しても不思議ではありません。

やはり夫が居てくれれば、迷うことなくすぐ購入の段取りをしたことでしょう。

 

でも今では、予算外の思いがけない出費は、できるだけ避けたい私です。

困ったなあ~、と思いつつ娘たちに相談。

使用していないクリーナーがあればそれを貰いたいとさえ思いました。

 

 

長女が使用している掃除機です

 

ところが娘たちは、コードレスクリーナーを使用していて、古いのはもう処分したとのこと。

「コードレスクリーナーはとても便利よ」

と口を揃えて私に推奨する娘達。

長女が使用しているのはダイソンの商品。

旦那さんのHさんが、単身赴任先で使用していたもののようです。

吸引力は抜群で、使い勝手がとてもいいとのこと。

大変気に入っているようでした。

 

次女が言うには、

「私のコードレスクリーナーはお姉ちゃんの所のように上等ではないけれど、とても便利で助かっているわよ。

ママもコードレスにすれば」と言って、見せてくれたのはマキタの製品。

マキタと言う会社名を耳にするのは初めてだった私ですが・・・。

コードレス掃除機では定評のある会社のようです。

 

https://the360.life/U1301.doit?id=4438

次女が購入したのはかなり前のことのようですから、同じ商品のご紹介はできませんが。

上に掲載したサイトを、宜しければご参考になさってくださいね

 

 

ところが手にすると、とても重たい。

高齢者が使用するには、何だかチョッと。

そんな印象を受けました。

手元にモーターが付いているせいでしょう。

 

それに、こんな長い柄では、階段の掃除は小回りが利かなくて、不便では。

そう思いました。

ところが、ダイソンの商品には、先が切り離せ、小型の掃除機として使用できるものもありました

 

この際、掃除機の考察なんて、チョット大袈裟な表現ですが・・・。

色々調べました。

そして、私が惹かれたのは、ダイソンの新商品。

一番の魅力は、従来の物より25%軽量化していること。

但しお値段が張ります。

6万から9万でした。

 

 

https://www.dyson.co.jp/dyson-vacuums/cordless/dyson-digital-slim/dyson-digital-slim-shop-all.aspx#full6TradeUpCardRepeaterctl03TradeUpCardVideoBlockModalModalPanel

画面が最初見えませんが、右上のバツ印をクリックすると見ることができます。

 

私の理想の掃除機を挙げるなら、上に記載した商品。

ダイソンの新商品の中でも一番安い価格のスリムクリーナー。

高いものは部品が多いだけ。

本体の機能は恐らく変わらないでしょう。

部品はめったの使用しませんから、付加価値の有難さは然程実感できませんもの。

付属品は最小限で、シンプルなのが何より。

私はそのように思いました。

 

買うかどうかは別問題。

飽くまで、今のところ、私の理想の掃除機かな。

 

ここまで検討したのに、故障と思った掃除機が、最近もう一度作動を試みたところ、何と運転し始めたのです。

また、あら嬉し!何故でしょう。

理由は、冷蔵庫の時と同様で全く分かりませんが、心から安堵。

無駄なお買い物をしないで済みました。

 

私が理想とする掃除機を買いたい気持ちはやまやまですが。

でも、まだしばらく、がまんがまん。

 

何事も早合点して決めない。

慎重に対応すれば、思いがけない幸い(安堵)が待っている。

今後のために、掃除機の考察もできましたし。

少し大げさな表現ですが、そんなことを感じさせてくれた、冷蔵庫と掃除機の出来事でした。

 

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嬉しい誤算

2020-07-27 07:08:50 | 買い物

最近、我が家の家電製品で不思議なことが二つありました。

まず結論から先にお話しさせていただくと、家電製品は故障してもすぐ諦めず、様子見をするほうがいいということです。

私は判断を誤ると、高額の支出を余儀なくされる所でした。

様子を見て、慎重に対応したことで、余分な支払いをしなくて済んだのです。

 

でも何だか狐につままれたみたい。

到底私には理解できない不思議な現象でしたから。

ひとつは冷蔵庫。

わが家のそれは、システムキッチンの中にビルトインされているため、今流行りの大きな冷蔵庫ではありません。

 

 

冷蔵庫を新しいものに入れ替えたのはまだ一度だけ。

その時は、経費が35万以上かかりました。

システムキッチン一式は、我が家の施工時、特注でお願いした物です。

ですから、この設計に当たったお店に今回も依頼しようと思っていました。

冷蔵庫の扉にシステムキッチンに合わせて、同色の面板をはらなくてはなりませんから。

 

みっともない個所がある画像だけれど、撮り直さずそのままアップ

 

この冷蔵庫に不安を覚える出来事が発生したのは、年が明けてしばらく後のこと。

急に水漏れをし始めたのです。

時々庫内がビショビショに。

遂に寿命。

思いがけない大きな出費に見舞われるかもしれない、と覚悟。

夫が居てくれれば、この時点で私はおそらく新しい冷蔵庫にすぐ買い替えたことでしょう。

 

 

二十年前位に取り換えた時は、冷却機能に異常を感じ始めたからだったと思います。

ところが今回は,水漏れだけで、その機能は正常でした。

漏れた水は庫内に収まっていて、床を濡らすことはありませんでした。

 

半ば新しいものに買い替えることを覚悟していましたが・・・。

漏水の受け皿を置き、しばらく様子見をすることに。

ところがある日、その水漏れがピタッと止まったのです。

一か月くらい経過した時のことだったと思います。

 

あら!嬉しい。

ご機嫌斜めだった冷蔵庫が、元の機嫌に戻ってくれたようです。

何故なぜ???

その理由は全く分かりません。

それから数か月になりますが、今も全く異常なし。

 

冷蔵庫の隣の収納庫です。

 

わが家の家族のようになり、頑張って役目を果たしてきた冷蔵庫も、捨てられる運命にならなくて喜んでいるでしょうか。

「大丈夫よ。安心して。まだしばらくお世話になります」

そんな言葉をかけたい心境で今はいます。

 

似たようなお話が、もう一つ最近ありました。

この事については長くなるので、次回に続く、とさせていただきます。

 

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コロナが今は憎いけれど 気楽に付き合えるようになりますように

2020-07-25 07:03:37 | 家族

最近、家族のささやかですが楽しいイベントを二つ諦めました。

その一つは毎年出かけていた次女家の孫娘かれんちゃんのバレーの発表会を観ること。

イベントホールのある渋谷の雑踏に身を置く気には、まだ怖くてとてもなれない私です。

 

諦めたもう一つのイベントは、家族一同が久しぶりに我が家に集まって夕食を共にすることでした。

ここに至って、感染者がまた急増。

小池知事の不要不急の用事は避け自粛してほしいとの発言。

 

勇気を出して集まらないと、いつ会えるか見当もつきません。

都心に住む長女家族。

会いたくて仕方なかったのだけれど。

長女家の桜ちゃんの学校は都心も都心。

おしゃれな街中にあります。

性格もとても明るくて交友関係も広い活発な子。

私に会わせることに、娘は多少懸念を感じているようでした。

 

 

今回集まる一番の目的は、長女婿のHさんが単身先の仕事を一年で終了し、帰郷したことに因るもの。

お仕事は、公認会計士の資格を生かして、子会社の社外取締役に就き、財務の整理を行う事でした。

二年間、この仕事に携わる可能性もあったのだけれど、一年で無事に終了し本社に戻ることに。

お疲れ様会を我が家で開き、私の手料理で、労をねぎらって上げようと思っていたのですが。

でも結局、もう少し先に延ばしましょうということに。

 

コロナは、私達のささやかな幸せ、喜びまで奪ってしまうのですよね。

目に見えないウイルスながら、人間を攻撃する恐ろしい戦闘員たち。

私にはそのように思えてきました。

 

人類はこの戦争に打ち勝つことが、果たして、本当にできるのでしょうか。

ワクチンを作ってもすぐコロナが姿を変え、新種のウイルスとなって、攻めてくるのでは。

そんな恐ろしい予感もして、本当に心配ですが・・・。

 

私は色々な雑音には耳を傾けず、今後も政府の対策に期待をかけ、信じ切って過ごすつもりでいます。

それが、精神的にも一番落ち着いていられますもの。

 

優秀な専門家や有識者と合議の上、対策をまとめ、それを政府は国民に報告してくれているのでしょうに。

他の専門家や、メディアが全く違うことを言う。

これでは、国民は、頭が混乱しとても不安になりますよね。

都知事の小池氏も、政府への感情的な態度がしばしば見られ、何だかちょっと悲しい。

国難と言っていいような非常時なのですから、行政に携わる人たちは対立するのではなく、心を一つにして今の艱難に臨んでほしい。

ひたすらそのように願う私です。

 

ウイズコロナでいかに日々を充実させるかが、今後の大きな課題。

コロナと共存できる、穏やかな社会に一日も早くなってほしい。

悪餓鬼をしているコロナも、本当はそれを一番願っているのかもしれませんから。

 

追記

たくさんの応援をいただき、思いがけない順位となり、嬉しく感謝一杯でおりましたが。

連日更新なんて、私にはもう無理。

暮らし或いは心への負荷が大きすぎて。

毎日話題を見つけるのにも、苦労するようになってきました。

 

今後は、もっと気ままにのんびりとブログに向き合おうと思っています。

話題が見つかり、すらすら楽しく綴れる時だけ、更新させていただきますね。

一日おき、数日おき、或いは連日投稿。

気の向くまま、気楽に愉しみたいと願っています。

 

こんな私ですが、今後とも末永くお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。

 

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雨どいの色選択で大冒険した想い出

2020-07-24 07:19:02 | 住まい インテリア

もう梅雨明けが目前ですね。

今年も豪雨による被害は想像以上で、私はその痛ましい光景を見るに堪えませんでした。

被災地の皆様の復旧に向けての逞しい姿に、私はただただ感服するばかり。

私にはそんな気力があるだろうかと、いつも自問自答してしまいます。

 

次女宅に寄った時、娘に尋ねました。

「あなたの所は我が家より土地が低いようだけれど、水害になった時大丈夫なのかしら」と。

河川はかなり遠いのですが、やはり心配で。

するとMちゃんが応えました。

「ハザードマップの中には入っていないから、安心していいんじゃない」と。

 

先日のニュースで耳にしたことですが。

今後襲うであろう豪雨には、今の河川の堤防では役目を果たせなくなると・・・。

温暖化が原因のようですが、行く先、この様な恐ろしい水害が度々起きるのでしょうか。

河川が近い妹にも、「いつでも避難できる準備はしておいた方がいいわよ」と一言余分な注意までしてしまいました。

 


次女家族

今日の記事の話題は背景に映っている雨樋のお話です。

 

幸いにも我が町は、今年の梅雨は、割と穏やかな天候に恵まれました。

滝のような豪雨には出遭ったことがなく、雨が降っても風情あるしとしと雨。

気温も割と低く、このまま梅雨が明けてくれると本当に助かります。

 

梅雨と言えば、雨樋の下働きを私は思わないではいられません。

雨樋が屋根に当たる雨水を処理してくれるおかげで、落ち着いて過ごすことができるのでしょう。

もう随分前のことになりますが、積雪で雨どいがしなり、その役目を果たさなくなった時がありました。

その時は、ぽたぽたと雨が軒下に落ちて地面はびしょびしょに。

雪害によるものでしたから、すべて住宅総合保険の補償で新しいものに入れ替えることができました。

 

 

この雨どいで、その後、私は大冒険をしたことがあります。

わが家の外壁と屋根の再塗装をした時のことです。

雨どいの色は、ダークブラウンが一般的ではないでしょうか。

ホワイト系の雨どいも時々見かけますが。

 

ところが、私は、雨どいの色見本を見て一瞬で惹かれた色がありました。

それは、モスグリーン。

わが家の屋根の色は長い間ブラックでしたが、外壁塗装の際、落ち着いた赤系にしました。

樋を緑にすると、何だかクリスマスカラーみたいになってしまうなあ~、と思いましたが・・・。

モスグリーの色にすっかり魅せられてしまった私です。

 

 

ブログ用に庭の光景を撮影する時、茶色の雨どいが、いつも目障りで仕方なくて・・・。

レンズに入らないように苦労して撮影していました。

ところがモスグリーにしてからは、樋を邪魔に思ったことがまるでありません。

草花や庭の光景と一体となり、写真に納まってくれるようになりました。

 

私がモスグリーを選んだ時には、工務店のおじさんに言われました、

「この色を選んだのは奥さんが初めてですよ」と。

私の心は一瞬張り詰めました。

色の選択でこんな冒険をするなんて。

私は大失敗を犯したのかもしれない、と。

もっと無難な色を選ぶべきではなかったか、と。

胸がドキドキしまくりでした。

 

しかし、塗装が終了し、全体を眺めた時、モスグリーンの雨どいが我が家の雰囲気をとても良くしてくれていて、大成功だと思いました。

皆様にも是非お奨めしたい色です。

ガーデニングを愉しんでいらっしゃる方達には、特に。

 

 

家も庭も自分の手で夢を追いながら図面を書き上げ、大冒険のような出来事でした。

その点、雨どいの色の選択は、小さな冒険に過ぎませんでしたが、成功して、本当に良かった。

70歳も後半に入った今の私には、もう冒険する気力はなさそう。

 

できる事なら、これからも五感を磨いて、自分の好みに合った素敵な暮らしを、私らしく紡ぎたい。

その様に願っています。

 

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今後の大きな出費が気がかり

2020-07-23 06:49:39 | 暮らし

家の補修は、大きな経費が掛かります。

遺族年金暮らしの今の私は、できるだけ避けて通りたいところ。

幸いにも我が家は、夫の生前に、大掛かりな補修工事をいくつか済ませることができました。

 

外壁と屋根の再塗装。

冷暖房の空調機の総入れ替え。

空調機の取り換えは、東京ガスの空調システムが廃止になると知ってのことです。

大変なショックでしたが、そうするしか手立てがなく、やむなく100万以上かけて電気使用の空調機に取り換えました。

わが家はすべて割高な床置き式でしたから、こんな高い出費になってしまったのです。

もし今こんなことになったら、大変なショックだろうと思います

二階のカーテンも、これは夫が亡くなる半年前でしたが、新しいものに掛け直しました。

 

実に幸運なタイミングだったと、今更ながら思えます。

夫も快適に暮らせて喜んでくれたに違いありません。

またいつか家の補修のために大きな経費が掛かる時が訪れるのでしょうか。

いやだなあ~。

 

ママ友達が鶴屋吉信の銘菓を送って下さった時の写真です。
この方とはとても素敵な関係。
このお話は後日させていただきますね。

 

わが家は立地条件から水害の心配はありませんが、台風、特に地震はとても怖い。

東海地震が騒がれている頃、大手の建設会社が造成した場所で、土台の擁壁は驚くほど堅牢にできていると聞いていますが。

吹き抜けと窓も多い我が家はどうなることか。

不安でなりません。

 

住宅総合保険に入っていますから、地震、火災はむろん、すべての自然災害の損失が保証されています。

今まで台風や雪害で、この保険の恩恵を期待以上に我が家は受けてきました。

被害額の三割のお見舞金まで頂けますから。

 

けれど地震保険は、同じ家をまた建築できる火災保険の補償額とは違います。

火災保険の額に応じて、限度額があります。

その上、全壊でないと保険の全額は支払ってもらえません。

ですから余り当てにできない、と聞いたことがあります。

 

 

保険の話はともかくとして・・・。

最近の豪雨災害などの惨状を目にすると、とても怖くなり、身につまされる思いがします。

高齢の身で、体力にも自信がない私には耐えられそうになくて。

できる事なら、南海トラフトのような巨大地震が襲う前に死んでしまいたい。

そう思ってしまう、気弱な自分がいます。

 

家以上に、若夫婦や孫たちの命が脅かされないか、と気がかりで・・・。

長生きすると、どんな悲劇に遭遇するか分かりませんものね。

 

 

ひとり暮らしとは言え、厳しい社会に目を向けなければ、私の今の日々は穏やかで幸せそのもの。

心配事は何もありません。

尽くさないといけない夫はもういませんし。

娘たちは自立し、幸せな家庭を築いてくれていますから。

思い残すことは何もなくて。

私の務めは、ほぼ終了。

 

ですから、今、死ねるのなら、それが本望かな。

ですから、コロナが感染して命を失っても、私はそれほど悔やまないかも。

本望なのだから、子供たちも悲しまないで、と言いたいです。

 

 

とは言っても、本意に反して、とんでもなく長生きをしてしまうかもしれません。

そう思うと、贅沢はしないで、将来のための備えを十分しなければ。

介護施設も入居となると、大変な経費が掛かるでしょう。

行く末のための資金を少しでも多く貯え、安心して暮らしたい。

 

次女は、マンションの一室を指して、

「この部屋を将来ママの部屋にしようと思っている」

と言ったりしてくれるけれど・・・。

私はひとりで頑張って、できる事ならこの我が家で生を全うしたい、と願っています

 

これからも、私の願いが叶うことを祈りつつ。

贅沢は控えながらも、ほどほどに素敵なな暮らしを心がけ、人生を愉しみたいもの、と。

そのために一番大切なのは、健やかな心身ですねえ~。

それが一番問題だけれど・・・。

 

夫亡き後、今日までは、私の志し通りの堅実な暮らしができたと思っています。

ですから、この調子でこれからも頑張りましょう。

 

世の中がいかに暗い世相になっても、心まで犯されないようにしなくては。

誰も責めず、周りの人々に感謝して、心穏やかに暮らしたい。

そう願って止まない私です。

 

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数日前のショックな出来事

2020-07-22 07:19:19 | 家族

世間は相変わらず穏やかとは言えず、不安が一杯。

私はコロナには弱い高齢者ゆえ、外出はできるだけ控えたいと思っていますが・・・。

週一回の食材の買い出しは、しないわけにはいかず。

いつも通り、駅前のスーパーでたくさんの買い物。

その足で次女宅に寄り、夕食を共に。

若夫婦と孫たちの笑顔に触れられる楽しい団欒のひと時は、一人暮らしの身には、掛け替えのない時間です。

 

 

ところが夕食を済ませ、帰宅の準備をしている時、私が愛用しているポーチが見当たらないことに気が付きました。

その中には外出時の必需品、キーホルダーと、高齢無料パスの入った定期入れを収めています。

最初はすぐ見つかると安易に考えていたのですが・・・。

どうしたことでしょう。

買い物の際に持ち歩いたバッグ三つ、いくら手探りしても見つけられません。

次女宅のテーブルの上、ソファーの上にもなくて。

次第に不安に・・・。

緊張で心が張り詰めました。

 

 

鍵は手にして、そのポーチを家に置き忘れたのかもしれない。

きっとそうに違いない。

 

でもでも、そのキーも何と見当たらないのです。

次女のMちゃんが言いました。

「恐らくキーは鍵穴に差したままなんじゃないの?」と。

確かにその可能性が大。

キーを手にし、ポーチは下駄箱の上に置いたのかもしれない。

きっとそうだわと、と思いはするものの、やはり不安。

 

 

「家にありますように」と祈るような気持ちを抱いて、娘が運転する車の助手席に乗りました。

家に着くなり、はやる気持ちを抑えらず、ポーチの階段を駆け上がりました。

玄関ドアに辿り着くと、次女の言った通り、鍵はやはり鍵穴に差したまま。

 

それを見て一安心。

胸を撫で下ろし、ポーチは家の中にあると確信した私でしたが。

どうしたことでしょう。

やはり、見当たらないのです。

家の中、どこを探しても。

 

 

Mちゃんに言われました。

「自分の辿った経路をしっかり思い出してみて。

思い当たることがあるはず」と

次女も、必死で探してくれましたがありません。

次女宅に行く前に寄ったお店、スーパーとコンビニにも問い合わせましたが、その様な落し物はないようでした。

 

余りのショックで私は茫然。

三種の神器と言っていいほど、私には大切な物。

フェイラーのポーチとヴィトンのキーホルダー、定期券入れ。

すべて娘達からの贈り物。

いずれもとても気に入っていて、長年愛用し続けているものです。

一生大切に使用しようと思っていたのに。

その三点を一度に失うなんて、悪夢と思えるほどショックなことでした。

路上に落としたのかもしれません。

明日、警察署に電話してなければ、もう諦めるしかありません。

 

私は花柄はあまり好きな模様でないのですが、このポーチは手触りもよく、持てば持つほど愛着がわき
今では私の一番好きな小物、と言っていいほどです。
同じ柄は廃版のようです。
似たものをご紹介しますね。
色が華やかですが、気っと愛着がわかれると思います。

 

 

 

娘も一生懸命探してくれましたが、諦めて帰途につきました。

「もう一度辿った経路をよく思い出してみてね」と言い置いて。

 

私はショックで茫然としたままでしたが・・・。

娘に言われた通り、娘宅に行くまでに自分が取った行動をもう一度思い返しました。

鍵穴にキーを差したままと言うことは、私は忘れものに気が付いて家に戻ったのでしょう。

そういう時、私はキーは差したまま、家に入りますから。

 

Mちゃんには、雨は降っていなかったけれど、携帯傘は念のため持ち歩く方がいいと思い、家に戻った気がすると言いましたが。

再度、行動経路を思い返している時、新たな事実に気が付いた私です。

友人からいただいたエコバッグを一つ用意していましたが、それではとても足りない。

レジ袋を買うのは数円でも無駄。

その代用として、古いレジ袋を使用すれば間に合う。

そう思い付き、シンクの下の収納場所に納めてある古い袋を数枚手に取って、手提げ袋に入れた私です。

 

その事を思い出した私は、念のためと思い、古いレジ袋ががたくさん詰めてある袋の中を手探りしました。

すると、余りに思いがけないことでしたが。

私の大切な大切なポーチを発見!

飛び上がらんばかりの嬉しさでした。

Mちゃんにすぐ報告。

娘が、とても喜び、安堵している様子が目に浮かぶようでした。

 

なぜこんな出来事が生じるのでしょうか。

これも年齢のせいなのでしょう。

最近握力がとても落ちてきたことを実感していた私です。

浴室の蛇口が濡れた素手では動かせなくて、小さな布を当てて開くようにしています。

こんな私ですから、ポリ袋を数枚手にした時、ポーチを落とすのもあり得る事。

 

まずテーブルの上に置いて、次の行動に取り掛かればいいのに。

慌てていたのでしょうか。

でも見つかって、本当に良かった!!!

 

この度のショックはかなりのものでしたが、探し物は最近では日常茶飯事。

高齢者の悲哀を、折々で感じながら過ごす日々です。

今後は一層気を付けて暮らしましょう。

 

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今の風潮が少し嘆かわしい私

2020-07-21 06:52:19 | 社会 政治

感染者数が次第に増加。

何だか世間の緊張感が、またにわかに増してきたようなこの頃。

私は、PCR検査を増やせば当然の結果と思い、さほど驚いてはいませんでしたが・・・。

今朝見たニュースではイベント緩和も政府は見直すようですね。

介護施設や病院の院内感染、クラスターの発生、地方への拡がりは、私も何だかとても心配。

政府もそれを懸念してのことなのでしょう。

 

「Go To トラベル」は専門家の意見も聞き、慎重に検討の上、決めたことだったのでしょうに。

そのまま実施しても良かったのでは、と私は思っていました。

今の日本産業に於ける比率は一番大きい観光。

それに力を入れ直すことは、日本経済復活の効果大だったに違いありませんもの。

 

旅行を愉しむような人たちは、暮らしと心に余裕のある人たち。

自衛の意識も高いことでしょう。

ホテルのクラスターなんてあったでしょうか?

 

マスコミの声高な反対を無視できなくなったのか、

都民のみ「Go To トラベル」の対象から外す、といった苦渋の策に落ち着いたようです。

旅行業者や宿泊施設はかなり混乱して大変らしく、気の毒でなりません。

 

数年前の6月末に箱根で撮った写真です。
優しい色合いが、今のストレスを和らげてくれそう。

 

一方、最近のニュースによると、感染の根源らしい夜の街の取り締まりを風営法に基ずいて一層厳しくする。

このことを、法改正を行ってする。

今、それを検討中と言った報道が流れています。

この対策は、とても喜ばしい事なのでは。

性急に行ってほしいです。

一部の良識を欠いた人たちの行動を取り締まって、感染の元を断つ。

 

以前記事上で、私もこのことについて少し触れました。

もっと早く始めてほしかった、とかえすがえす残念でなりませんが。

このせいで、市中にもコロナウイルスが拡がってしまったのかもしれませんから。

 

 

第二波のような兆候が見られるこの頃ですが、

私は、いまでも、政府と良識の高い日本国民の自衛策を信じ切っています。

 

私が今一番着目しているのは死者数。

今の所、ゼロとはいえませんが最小限に抑えられているようですね。

但し、重症者は増えてきているようです。

 

相変わらず、PCR検査を多くの人にするべきと声高に叫ばれていますが・・・。

もともと医療体制や設備に難点がある日本。

やみくもに検査をし、医療崩壊が起きると惨憺たる結果になるでしょうに。

きっと政府は、その点は専門家の意見を聞きながらうまく調整し、春先の時と同様に、人の命を守ることを何よりも優先し、対策を講じてくれるに違いない、と私は思っていますが。

そうするとマスコミは、もっとPCR検査をすべきと、非難轟々になるのでしょうか。

 

  

 

厚労省の若手公務員は疲弊しきって限界にまで来ていると、これも今朝のネット報道で知りました。

政府も自治体も行政も、必死でこの問題に取り組み頑張っておられるでしょうに。

感染者数が多くなると、マスコミや一部の国民は、政府のせいと、非難ばかり。

どんな対策をとっても感染者が増えると、政府を悪者にしてしまう世間の風潮が、私は情けなく・・・。

勝手だなあ~と思わないではいられません。

この風潮は何とかならないものでしょうか。

 

私はどこまでも政府を信頼し応援するつもりでいます。

最小限の犠牲者に食い止め、必ず国民を守ってくれる、と信じています。

 

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ブログ上に於ける驚きの出来事の詳しい理由

2020-07-20 07:12:51 | ブログ

今日の記事は、書くのをちょっとためらわれました。

何だか嬉し気で、自慢話に聞こえてしまうのでは、と心配だったからです。

でも、嬉しいこと辛いこと、何でも正直に綴るのが、私のような個人日記の良さでもあるに違いない、と思い・・・。

勇気を出して、ブログにまつわる先日の嬉しい出来事を、多少詳しく説明させていただこうと思います。

 

シニアブログランキングに参加しておられる方は、お気づきだったと思いますが。

7月の初旬の頃のこと。

私のブログのシニアランキングにおけるランクが、急伸したことがありました

 

その時は、二日間くらい終日恐ろしくなるような閲覧者数で・・・。

何事が起きたのか分からず、喜び以上に、不安が増大する一方。

でも、数日経過するとみるみる急降下。

何だかちょっと恥ずかしかったです。(笑)

 

この現象は2度目で、その数週間前にもありました。

やはり、突然閲覧者が急増。

ブログ村のランキングも急伸。

私は心がざわついて、落ち着けなくなり・・・。

その時は、更新を一日おきにして、様子を見ることにしました。

すると次第に閲覧者の数も減少し、急伸した私のランクもまた元に戻りました。

 

この度の出来事は、神様からの励ましの贈り物と思う事にします。

 

最近の急伸も同様な気持ちになり、不安でいたところ・・・。

「シニア主婦70歳の独り言」のみずなさんが、かん子さんのブログで、その理由が説明されているとブログ上でお知らせ下さいました。

それで、そちらをお訪ねし、その理由がやっとわかった次第です。

そこには、Googleのホームページで私の記事がお奨め記事として紹介されていると書かれていました。

 

でも私はその記事を自分の目で確かめることができなくて。

gooのリアルタイムのページには、私の閲覧のページ元として、Google検索 5000と記されているだけです。

5000とは凄い閲覧者数ですよね

そこを検索しても、Googleの検索ページが出てくるだけで、事情が私にはやはり分かりませんでした。

 

つい嬉しくて、事情が相変わらず飲み込めないまま、次女夫婦と長女には、得意げに報告。(笑)、

私のブログがGoogleのホームページで紹介されたみたいよ。

信じられない事でびっくりしているの」

するとお婿さんが言いました。

「Googleにはヤフーのようなホームページはありませんよ。

検索ページがあるだけ」

と言うのです。

 

「恐らくガーデニングに興味がある人が検索した所、たまたまお母さんのブログにヒットするようになっていた、そういうことではないですか」と。

(ネット用語に全く無知の私なので、思い出して適当に書きました。間違っていると、Hさんに申し訳ないので、一言添えます。)

「なんだあ~、そういう事なのね」

と私の喜びも半減。(笑)

 

 

 

ところが数日前、その小波のような現象がまた起きました・

私の検索元の一位がGoogleで、閲覧者数が千を超えていました。

検索元をよく見ると、もっと詳しくGoogleのページが載っている個所が目に留まりました。

期待を抱いて、そのページを開いたのですが、やはり分かりません。

 

それでそのページのアドレスをヤフーの検索に掛けました。

すると実にいろいろな説明が載っていて、この度起きた現象をやっと理解することができました。

その説明をご参考までに掲載させていただきますね。

運がいいと、ブロガーさんのだれにでも起こりえることでしょうから。

 

参照元の「https://www.googleapis.com/auth/chrome-content-suggestions」は、スマホ版 Chrome を起動すると在る「おすすめの記事」のリファラ URL なのです。
ここがポイント!
アクセス解析の参照元に、この URL があれば、それは「あなたの記事が、Chrome おすすめの記事に掲載されている」という素敵なことなのです。

あとがき

Chrome おすすめ記事に掲載されると、2日間ぐらいは多めのアクセスが発生するので、はっきり言って「かなりオイシイ」です。
というわけで、今回は「https://www.googleapis.com/auth/chrome-content-suggestions」の参照元はどこなんだろう? についてお送りいたしました~!

 

この様な説明でした。
一昨日の真夜中も、40~50と言った閲覧者の連続でした。
海外の方達がご覧くださっていたのでしょうか。
 
 
 
 
でも見ての通り、そのお陰でランキングが急上昇したものの、それが収まると急落。(笑)
 
何だか夢ごとのような束の間の現象。
 
星の数ほどブログがあるのでは、と思えるような昨今で、こん幸運に恵まれたのは、にほんブログ村の一員だっからだと思います。
 
 
社会経験も浅く、教養もボキャブラリーも貧弱な私。
 
いつも自信などまるでなくブログを綴っています。
 
ですから、これは「頑張り賞」だったのでは。
 
そう思い、Googleさんに感謝し、素直に喜ばせていただくことにしました。
 
 
急に閲覧者が増加する。
 
その様な現象が突然起きたなら、検索元のページを調べてみてくださいね。
 
私と同様の理由かもしれませんから。
 

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最近の私はとても元気~その理由

2020-07-19 06:56:45 | 暮らし

酷暑の夏の到来が目前ですね。

私は、冬の方が苦手。

夏の方が、いつも暮らしやすい。

そう思っているのですが、最近は体調が今一つでしたから、今夏の暑さは体にさぞ堪えるのでは、と心配していました。

 

ところが、どうしたことでしょう。

最近は、急に体の調子が良くなり、心身ともに軽やか。

いつもの疲労感に、あまり見舞われません。

睡眠も、途中一度目覚めるもののまた寝込み、アラームのセット時間近くに目が覚めます。

と言うことは、ほぼ七時間睡眠が取れていると言うこと。

 

昨日も一昨日も、お昼寝しなくても日中ずっと元気。

こんな事、めったにありません。

さすがに日が暮れると眠くなり、夕食と入浴を済ますと7時には就寝。

そのせいで昨日の朝は真夜中の2時に目が覚めてしまいましたが、7時間睡眠は確保。

そしてこの日も仮眠をとらず一日ずっと元気に過ごせました。

 

 

お昼寝は休む時もあまり気が乗らず、体がもたないのでしぶしぶ床に就いていました。

ところが寝過ごすことも多く、昼間の貴重な時間を失うことに。

ですから仮眠をとらなくてもいい日中は、一石二鳥のようなお得感。

私の理想です。

 

体調が良くなったのには訳があります。

生活のリズムをかなり変えたからかもしれません。

私独特の心構えの変容なので、説明はなかなか難しいのですが。

 

私はどうも長くデスクワークに集中するとよくないようです。

疲労感が只事でなくなることがよくあり、その疲れがいつまでも尾を引きます。

それで家事に励む時間をはるかに多くし、できるだけ体を動かすようにしました。

でも肉体労働も必ず疲労を招きますから、ほどほどにしませんとやはり調子が出ません。

 

それでおよそ45分~60分家事、15分~20分デスクワークの時間サイクルに。

私のデスクワークは、家計簿の記帳、ブログ訪問、新聞記事に目を通す、読書、時々料理ブログの記述等々・・・。

私は日記ブログは早朝に綴り、日中はできるだけ関わらないように努めています。

早朝だけでは、更新の準備時間が足りないと思う時だけ、日中も少し綴りますが。

日課の家事は、身支度、整理整頓、朝食の準備、庭作業、掃除、収納の整理、水回りの掃除、その後はずっと料理のつもりでいます。

 

 

この時間サイクルで過ごすと、家事もデスクワークもとても捗るように。

良好な体調を維持するためには、デスクワークは疲労感を感じる一歩手前で必ず切り上げる。

その後の家事の後までのお愉しみに。

テーブルに向かう作業は、私の心の佇まいをよくするための充実時間ですから、その時間を楽しみに、私は家事を張り切ります。

 

この時間サイクルで過ごすようになってからは、不思議と疲労感にあまり見舞われなくなりました。

とは言っても時々、だらだらとテレビやパソコンを見てしまい、リズムが狂うこともよくあったのですが。

最近はテレビは録画することが多くなりました。

向き合って真剣に見るほど興味が湧く番組は、私は見つけられなくて。

もともとテレビ好きでないので、家事に没頭しながら、録画を見る。

その程度にしています。

 

パソコンも一区切りつくと、スリープに電源をセットし、ファミリールームから居間に移動します。

傍にあると、つい覗いてしまって暮らしのリズムが狂ってしまうから。

これはなかなか良い方法だと思います。

心に入れ替えのスイッチが入り、暮らしのメリハリが一層保てるようになりました。

 

自分に合った心地よいリズムを暮らしに刻めるようになると、心も体も整ってくる。

今、私はそれを実感しています。

いつまでも今の調子で元気に過ごせますように♪

 

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オンラインの暮らし

2020-07-18 07:04:38 | 家族

「オンライン」と言う言葉に、私もいつの間にか親しみを持てるようになってきました。

オンライン会議、オンライン授業、オンラインの飲み会。

私は未だにスマホも敬遠しているほどのアナログ人間ですから、無縁な世界ですが。

若夫婦の暮らしを見ていると、それが肌で実感できます。

 

オンラインで会議中何て、娘たちは口癖のように言っていましたから。

長女家の孫息子、R君は、大学二年生になりましたが、、未だにオンライン授業ばかりだそうです。

中学生の家庭教師も、親御さんの要望で、オンラインで継続中とか。

 

次女家の中三になるR君も、しばらくの期間オンライン授業でしたが、今は分散授業で半日通学しているとのこと。

K君の話では背が低かった友人たちが、久しぶりに会うと、驚くほど高くなっていたようです。

K君も随分身長が伸びましたが、父母会でのお母様方の話では、

「寝てばかりで引力のない生活をしていたから、息子の背が急に伸びた」

と。

オンライン授業も、寝て聞いていたとか。(笑)

 

 

K君も休校で、起床はいつも11時。

メリハリのない暮らしをしている孫息子が、少々心配になったりもしましたが・・・。

娘が言うには、

「いくら注意してもダメ。本人の自主性に任せるしかない」

と割と暢気。

私はこういう時、もう少し厳しく注意したかもしれないけれど。

娘たちの子育てには、口出しはしないように心がけています。

 

コロナ禍で、子供たちの犠牲は想像以上のようで、本当に可哀そう。

K君は春の京都への研修旅行、学校の授業の一環の夏休みの短期留学も中止。

キャプテンを務めていた野球のクラブもお休みのまま、2学年が終了、

先生から任命され、さぞ張り切っていたでしょうに。

 

長女家の孫娘さっちゃんも、留学試験に受かり、夏からほぼ一年間、留学することに決まっていましたのに、それも中止。

新聞によると、オンライン留学なんて言うのがあるようですね。

そんな選択はありえないでしょう。

 

大人と違い、子供達にはその年齢にしか味わえない体験や経験もたくさんあるでしょうから、その思い出作りもできなくて本当に不憫。

でも今の経験と苦労を心の糧になるように、前向きに捉え、頑張って欲しい。

そう願うしかない祖母です。

 

オンライン生活が定着し、新しい生活様式が当たり前のことになるのでしょうか。

コロナ禍が収まった時、世の中にいかなる変化が起きるのか。

世界情勢の動向も不安。

 

前大統領だったオバマやケネディーのような正義感に溢れる頼もしい大統領が出現し、名演説で世界をまとめてくれると、希望が持てるのだけれど・・・。

次期アメリカ大統領には、そんな期待は抱けそうにありませんね。

混沌とした希望の持てない時代にだけはなってほしくありません。

世界の平和を、ひたすら祈りたい気持ちで一杯です。

 

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元気のない草花が多くて心配

2020-07-17 07:08:40 | ガーデニング

私はお花が好き。

その気持ちはずっと変わらないのだけれど・・・。

草花の世話の難しさを、思い知らされてもきました。

体調悪くなると庭に手が回らず、数日間放置なんて無慈悲なこともよくするので、園芸が趣味何て、恥ずかしくてとても言えない私です。

 

 

ガーデニングは、結構経費も掛かります。

けれど、短期間で枯れてしまうこともよくあり、無駄な浪費で終わってしまう。

遺族年金暮らしの今、期待外れのその切なさは、ひとしおです。

 

最近では、春と入梅時期に草花の大人買いをしましたが、いずれの苗も今一つ元気がなくて、悲しい。

通販で買い求めたユリオプステージは元気な花をつけていた時期は最初のころだけ。

今は、成長期ではないのでしょうか。

下の葉は枯れる一方で、その後花もつかず、成長は止まったまま。

 

後ろがユリオプステージ 前がカラミンサ
姿が消えてしまったものも

 

私の大好きなカラミンサも、花を付けないまま、今は瀕死の様相です。

最近買い求めた千日紅、その他の草花も、まるで元気がなくて・・・。

梅雨の多雨が、植物には過酷なのかもしれませんね。

 

惨めな千日紅
もしかして根腐れ
植え付けた直後はしばらく、軒下において、雨に当てない方がいいのかもしれません。

 

培養土、肥料も込みで、経費は二万以上要しているのに、これではあまりに情けない。

ガーデニングは、つくづく贅沢な趣味と思い、嘆かわしくさえなります。

 

 

一方元気な植物もたくさんあります。

庭をリフォームして以来20年以上元気で、家族の一員のように、庭の花壇に馴染んでくれている草花とリーフ類も。

感謝の気持ちと共に、愛しさもひとしおですが。

 

今後は、もっともっと厳選し、我が家の環境にあった草花を買い求める。

そうしたいといつも願っているのに、イメージ先行で素敵な花が目に留まると買いたくなってしまう私。

私の大好きな花、マーガレット、パンジー、カレンジュラ、クリスマスローズ等は、私の期待を絶対裏切りません。

早く、この季節が訪れてほしいです。

 

 

梅雨が明けたら出直して、園芸店で草花をもう一度買い求めたい。

そう思っているのだけれど、コロナの雲行きが益々怪しくなってきた昨今。

出かけるのも怖くて・・・。

どうすればいいのでしょう。

 

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理想的な生活のリズムとは

2020-07-16 06:58:29 | 暮らし

世間は今、非日常と言えるような厳しい世相ながら、一人暮らしの私の毎日は平凡そのもの。

いよいよブログネタが切れてしまった感じです。

 

最近は、体調が今一つでしたから、生活のリズムもうまく取れなくて、いろいろ迷ってばかり。

一日に何度も仕切り直し。

ところが、昨日は、計画の立て方が良かったのでしょうか?

就寝まで、驚くほど元気。

こんな事、珍しいです。

 

昨夜の夕食です

 

妹に、カープの惨敗があまりに情けなくて、夜電話した時も、

「夜になっても、今日は私、元気。こんな事珍しい」と、報告までしてしまいました。

妹は私と違って、とても活動的。

「明日は、友人と久しぶりにゴルフ。朝が早いので、もう寝るところ」

と言っていました。

 

メカジキのにんにく焼き薬味かけ

 

昨日は夕食に力を入れる日でしたから、朝から日が暮れるまで料理に集中し、よく働きました。

それでも元気でいられたのは、一日の計画の立て方とリズムを、様変わりしたせいかもしれません。

 

皆さまは、一日をどのようにお過ごしなのでしょう。

いつも興味深くブログを読ませていただいてもいます。

私はおそらく一生迷い続けて暮らしそう。

 

焼肉チキン
添えたサラダ菜を巻いて食べます。

 

午前中に家事を一気に済ませ、夕食の下ごしらえもする。

そして午後からはのんびりとデスクワークを愉しむ。

でもこれですと、午後の時間にメリハリが付けられなくて、私は却って疲れてしまうようです

半日もデスクワークに集中すると肩こりも酷いですし。

 

ポテトサラダ

 

以前は同時並行と言って、その日の日課を少しずつ行い、一通り終わるとデスクワークを休憩もかねて三十分くらいする。

そしてまた同じサイクルで家事とデスクワークを頑張る。

この過ごし方を私は一番多く経験してきた気がしますが。

小刻みだと、能率が今一つ上がらないのですよね。

 

かぼちゃのアグロドルチェ

 

こんな風に悩んでばかり。

家事のノウハウを語っている本もいろいろ読んだけれど、今一つ見習えない。

やはり自分の性格に合った家事とデスクワークの方法を、自分で見つけるしかないのでしょう。

「今日が一番素敵」の思いで、毎日生き生きと過ごしたいのに。

歳を重ねると、気力も体力も落ちてくるので、なかなか思う様にいきません。

 

ビシソワーズ

 

今の自分の年齢に合ったベストな過ごし方をなんとしても見つけたい。

もしかすると、昨日の暮らし方が。私にはベスト?

 

いい加減、もう迷わず、理想的な暮らしのリズムで日々を送りたい。

そう願って止まない私です。

 

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信頼し切る心

2020-07-15 06:59:39 | 社会 政治

最近は体調が今一つの私。

同じことを何度も言っていますね。

今一つでないために、家事が順調に捗っているとは言い難いのだけれど・・・。

でも何とか、平安な日々を送れています。

ブログを毎日更新できることが、それを物語ってくれているのでしょう。

 

次女家族が先々週、蓼科の義父母様の別荘で過ごした時に求めた草花のようです。
爽やかな色合いで、まるで高原の風に当たるよう。

 

今のところ、我が身にはコロナも水害の被害もありません。

水害は地形的に心配ないでしょうし、私の住む地域は、豪雨にも今のところ一度も見舞われず、しとしと雨が静かにそぼろ降る。

そんな天気の趣です。

このまま梅雨が明けて欲しいものですが、一寸先は闇。

運が悪ければ、いつコロナに感染しても、豪雨に見舞われても不思議ではありませんから。

 

次女宅の週末の食卓

 

こんなストレスの多い時代を一人で暮らすのは、結構厳しいところがあります。

夫が居れば、無口な人でも、きっともっと安心感が持てたに違いありません。

東日本大震災で、大きく家が揺れた時、私はファミリールームから二階の夫の書斎まで、恐らく私の人生最速のスピードで駆け上がりました。

するとYさんは、表情一つ変えず、いつもと変わらない様子で、リクラインチェアーに身を沈め、ゆったりと腰かけていました。

夫はいかなる時でも冷静沈着でしたから、私はその態度に随分助けられたものです。

 

一方私の父も、違った態度で、とても頼りになる人でした。

大型台風の接近の予報があると、常に綿密に情報収集をし、そのための準備を万端に整える人でした。

雨戸のないガラス戸には板を打ち付けたり、広い表と裏の庭を一周し、外用具はきれいに片付けたり、と。

 

そんな父の姿が、子供の目にはとても逞しく映り、父が守ってくれるから絶対に大丈夫と思ったものです。

そのせいでしょう。

不安を覚えるどころか、その非日常の雰囲気にワクワクさえしました。

 

 

今はコロナ感染の恐怖に国民は怯え、正に非日常と言っていい様な世相ですが・・・。

私は心に決めていることがあります。

テレビのワイドショーや国民の一部の厳しい政府批判や非難には耳を貸さない。

父や夫を信じたように、どこまでも政府を信じようと。

 

東日本大震災で原発事故が起きた時も、政府の支持率は大きく下がりました。

東京には住めなくなる云々・・・。

それはそれは恐ろしい流言飛語が溢れ、テレビや新聞、ブログでもそれが増長されていました。

一番冷静だったのは政府の対応。

政府、行政の緊迫感は、実際は想像を絶するものだったかもしれませんが・・・。

この時は民主党政権でしたね。

核のごみ処理など難しい問題は据え置かれたままですが、数年も経過しないうちに、穏やかな日常になりました。

 

蓼科のお土産

 

次女のお婿さんは理論物理学者ですが、その頃言った、彼の言葉が忘れられません。

科学者は、データーだけを信頼して動くと。

当時彼の話を聞く限り、安心して良さそうでしたので、私は落ち着いていられました。

 

恐らく今の政府も、専門家のデーターをもとに情報を徹底分析し、対応を検討しているに違いありません。

今の状態なら、経済活動を止めるほうがはるかに犠牲が大きいとの判断なのではないでしょうか。

私の勝手な推測ですが。

 

次女宅の食卓の花

 

ですから私は父や夫を信じたように、政府は国民を必ず守ってくれる、との姿勢を今後も貫くつもりです。

精神的にも、それが一番楽。

どうか、信じる国民を裏切らないでください。

 

最後に11日付の新聞に載っていた、元国立感染症研究所の主任研究官だった方の言葉を載させていただきます。

「最終的には、公衆衛生だけでなく教育、経済、社会活動のバランスを取るのは為政者の役割です.為政者は、どんな決断をしても非難は免れない孤独な立場だと腹をくくらなきゃならない。専門家が確率を示すことが重要なのは、彼らが全体を適正に勘案できるようにするためです」

 

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続 マイホーム建築の想い出~今後の暮らしの予想イメージを大切に

2020-07-14 07:33:57 | ちょっと一服の記事

私は、自分が設計(見取り図)したマイホームが、自分の半生の幸せの土台になってくれていることを実感しながら、日々を送ってきました。

自分が書き上げた図面通りに建てていたただいたので、暮らしやすく愛着はひとしおですが・・・。

神様からの贈り物、との思いが、私は強いのです。

 

何故贈り物と思えるかと言えば、余りに幸運な偶然が重なったからなのですが。

私の未熟さ故、失敗しておかしくないような時でも、神の手としか思えないような導きがありました。

不動産の購入もそう。

最終的に今の土地を購入する前も、家建築の時と同様に色々ありました。

渡米前にも夢中で探した時期がありましたから。

長くなるので、この説明はここでは割愛します

 

私のブログのプロフィール画像として使用している木彫りのお人形です。
娘たちが幼稚園児の頃、夫が海外出張先で求めたものです。
アルプスの少女ハイジが放映中で、家族で夢中になりました。

 

今の土地は、日経新聞の小さな広告が目に留まり、ふらっと見に出かけただけでした。

ところが、私は、ロサンゼルスの明るい街並みにとても良く似ているとの印象で一目惚れ。

予備知識はほとんどないまま購入してしまいました。

申し込みの二番手だったのですが、一番手の方が、準備金が計画通りに用意できず諦められたようです。

大手不動産からその報告を電話で受け、私は夫を説得し、即決。

 

購入してから妹に、その土地の価値や周辺の街並みの素晴らしさを教えられたり。

住宅展示場の方達から、予定居住地を大層褒めらたりしたものですから、購入した土地の認識を新たにできた私です。

一生懸命なようでどこか抜けている私。

一人の力で我が家に恵まれたとは、今でも思えないでいます。

 

 

 

何だかまた前置きが長くなってしまいました。

今日、私がお伝えしたかったこと。

それは、マイホーム建築に当たって是非イメージしてほしい事があるからです。

今後自分がどんな暮らしをしたいのか。

言い換えると、どんな暮らしをする予定なのか。

その気持ちを何よりも重要視してマイホームの設計に当たっていただきたい、と言うことです。

 

住宅の営業の方に頼り過ぎると、重要視されるのは家族構成位でしょう。

もちろん、住人の趣味や志向なども考慮される方もいらっしゃるとは思いますが。

 

 

 

私はそのイメージがはっきりしていました。

色々条件はありましたが、長くなるので二つだけお伝えしますね。

長女長男の結婚なので、将来親と同居し介護しなければなりません。

ですから、介護しやすい間取りである事。

 

自分は専業主婦なので、日中はひとり暮らし。

その間、快適に暮らせるキッチン付きの多目的スペースが欲しい。

お客を招くのが割と好きなので、ホームパーテイー向きの素敵な空間が欲しい、云々。

 

 

他にもいろいろありました。

風通しのいい家にしたい。

憧れの暖炉を据え付けたい。

プレールームのような遊びの空間がほしい。

天井は高く、廊下は幅広く等々。

 

一番成功したと思ったのがファミリールームと、和室の位置でした。

ファミリールームの説明は幾度もしましたので、今日は和室について。

私が住宅展示所に熱心に足を運んだ当時、和室は玄関の隣に客間として離れのような位置にありました。

いずれの展示場も、ほとんどそうでした。

 

けれど、私は居間が客間として十分機能するので、和室はファミリールームに隣接させようと思いました。

そうすれば、母が寝たきりになっても、炊事中、いつでも声がかけられます。

 

画像に移っている畳の位置に介護用ベッドを置いていました。

 

この位置の和室は、実際その様な境遇になった時、便利この上なく、大成功でした。

元気な頃は、一週間くらいよく孫たちを預かったものでしたが、和室で遊ぶ孫たちの姿も見守られ、とても助かりました。

 

私は専業主婦でしたが、今は女性も大半の方達はお仕事をお持ちです。

ですからライフスタイルも違って当たり前。

私が綴ったことは、皆さんのお役には立てないかもしれません。

 

私自身は、想い出をもう一度心に刻めて、良かったと思っています。

娘たちも、この記事に目を通し、我が家が建つまでの経緯が詳しく分かったことでしょう。

認識を新たにしてくれたのではないかと思います。

 

家のほかに、庭の図面絵描きにも私は家同様に夢中になりました。

 

個人的な自己満足にすぎないの記事にお付き合いくださいました皆様。

本当にありがとうございました。

 

書く話題に尽き、今回は思い出話に終始してしまいましたが、いよいよ困りました。

明日の記事は白紙。

思い付く話題がなければ、お休みさせていただこうと思っています。

 

コロナ感染拡大は相変わらずで不安ですが・・・。

皆様、くれぐれもお気を付けてお健やかに日々をお過ごしになられますように。

 

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