今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

続 マイホーム建築の想い出~見取り図描きに夢中になってしまった私

2020-07-13 07:01:33 | 住まい インテリア

今日は、最終的に決めた施工会社の営業マンと設計士さんの態度について最初に触れたいと思います。

二社目の仮契約を解約後、私は他人任せはもう止めようと思いました。

そしてモデルハウスや住宅雑誌を参考にしながら、レポート用紙に、自分が理想とする家の間取りを描き始めたのです。

 

その頃お会いしたのが、三井ハウスの渋谷モデルハウスの営業マンIさんでした。

その方が、私がレポート用紙に描いた見取り図を見て手渡して下さったのが、分厚い設計用の方眼紙一冊でした。

その社からの提案の図面の提供は一切なさらず、

「良かったら理想の家の間取りを描いてみてはどうですか」

とおっしゃられたのです

 

 

この態度が、私の心に火を付けました。

家建築への情熱が益々高まり・・・。

その後は見取り図を自らの手で完成したい。

その気持ちを抑える事ができなくなってしまって。

その後、一年間夢中になりました、

 

私は幼い頃から家の間取りを描くのがとても好きな子でした。

画用紙はむろん、地面に描いて遊んだ記憶があります。

幼児時代だけに過ぎませんが、お絵かきは得意で、朝日新聞全国コンクールで入賞しり、夏休みのドリルに私の絵が載ったり、と。

そんな経験もしました。

明らかに右脳人間の私。

(妹は左脳人間です。妹のブログ https://blog.goo.ne.jp/yumeji_2014

それも多少は幸いしたのかもしれません。

 

建築に取り掛かるまでの二年間、モデルハウスには頻繁に足を運び、住宅雑誌を恐らく50冊以上買い求めたと思います。

それらを参考にしながら、一年半くらいかけて、自らの手で見取り図を完成させました。

その見取り図は、営業口調にのせられ、仮契約までした二社の図面とはまるで異なるものでした。

 

 

米国から帰国したのは、6月の初め。

長女が中学受験で、その翌年、思いがけず第一志望校に合格。

土地を購入したのは、その年の5月。(記憶が定かでなかったので、登記簿で確認しました。)

その直後から家建築の準備をスタート。

けれど、次に意欲満々で頑張る気持ちを示していた次女の受験が二年後に控えていました。

 

次女のMちゃんの勉強を見ながら、二度某社と仮契約しそれを解約。

その後、将来のマイホームの見取り図を描き続けた私です。

中学受験は、親の協力も欠かせません。

塾は、週に一回四谷大塚という塾の週末テストを受けているだけでしたから。

私もそれなりに頑張っていました。

そんな気力と体力を自分が持ち合わせていた何んて、今の私には信じられませんが。

若かったからできたことなのでしょう。

 

 

次女も、お姉ちゃんと同じ中学に無事合格。

そして同時進行で頑張ってきた見取り図も完成。

 

ところが、その無理がついに祟り、次女の受験終了後から一気に体調を崩し、真夜中に救急車で病院に搬送され、二週間入院となりました。

その時は血圧が急激に下がり、三途の川を渡りかけた私です。

その後、家族や身内には、あの時もし息絶えていたら、私はは過労死だったとよく話したものです。

 

我が家担当の設計士さんは、渋谷のモデルハウスを設計された、お若いながら、社で一番評判がいい方でした。

彼は、私の描いた見取り図を見て、大層感心しなさり、このままで建築OKです、とおっしゃって下さったのです。

完成後、住宅雑誌や週刊誌にも掲載してくださいましたから、本気で認めて下さったのかもしれません。

 

「僕が考えたのは、屋根のかけ方と窓の大きさぐらいです」が、設計士Iさんの口癖でしたが。

私は心から彼の実力とセンスを信頼していました。

建築中の我が家にも、営業のIさんと共に、度々見え、完成まで見守り続けてくださいました。

今もなお年賀状のやり取りをしています。

 

 

マイホーム建築時の苦労話を書きたくて、自己満足にすぎない我が家の過去の画像を適当に載せています。

あまり皆様の共感を得られないのでは、と恥ずかしい限りですが、この話題の記事をもう一度だけ綴らせていただきますね

ご興味のある方は、もう一記事ご覧いただけると嬉しいです。

マイホーム建築に当たって私が一番大切に思う事について、再度お話しさせていただきます。

 

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続 マイホーム建築の想い出

2020-07-12 06:44:19 | 住まい インテリア

今日もマイホーム建築の想い出を、違った視点からお話しさせていただきます。

その当時、私は40代の前半。

世間知らずの専業主婦。

それなのに、夫はすべて私任せ。

一切、この事に関わろうとしませんでした。

マイホーム建築だけでなく、育児も一切合切すべて私任せ。

それでいて文句は一言も言わない人でした。

 

夫は雨露凌げればどんな家でもいい。

もともとはマンション志向の強い人でしたから、家へのこだわりは全くなくて・・・。

君の好きなように建てればいい。

そんなことは口には出しませんでしたけれどね。

金銭的なこともすべて私に任せてくれました。

ですから、私が何もかもすべて決め、夫は本契約の印鑑を押しただけです。

 

 

 

ロサンゼルスから帰国し、割と早く土地を購入。

この時も幸運としかいいようのない不動産との出合いがありましたが、この説明は省きます。

家の建築に実際に取り掛かり始めたのは、その二年半後。

その間に長女と次女の中学受験がありました。

 

しかし後で振り返ると、帰国から娘の中学受験が終わるまでの家建築のために与えられた猶予が、どんなに貴重なものであったか。

私は受験が終わるまでは、家の建築には取り掛からない、と堅く決心していました。

娘たちの受験がなければ、どうだったでしょう。

恐らく余り時間をかけず施工会社を決め、さっさと家を建てたのではないかと思います。

振り変えるだけで恐ろしい。

まるで違う家になっていたでしょうから。

 

 

ここで私からのおこがましいですが、またご提案。

1千万単位の高額な経費が掛かる家建築には青写真完成までに、少なくとも数年はかけたほうがいいということです。

何故なら人の気持ちは移ろいやすいもの。

自分が描く理想の家は、そう簡単には決められません。

日ごとに、イメージは変わっていきます。

 

私も最初は、住宅会社に頼り切っていたところがかなりありました。

営業マンは、さほど時間をかけないで描いたであろう設計図を私に見せ、家の建築を迫ります。

それはそれは熱心に。

その間も他社の営業マンも、度々訪れ、我が家で施工してほしいと頼み込んできます。

 

 

私も、一生懸命イメージ作りに努め、私の希望を伝えました。

しかし常に迷いがあり、何と二社とも仮契約までしたのに解消してしまったのです。

どうしても納得は行かなかったからです。

 

その契約解消前後に、私が出会ったのが、今は会社が閉じられてありませんが、三井物産の子会社三井ハウスでした。

この会社の営業マンの対応が私にはとても理想的に思えたのです。

何故理想的に思えたかについては次回の記事でお話しさせていただきますね。

 

追記

今、こんな暢気な記事を綴ると、顰蹙をかってしまうのでは・・・。

そんな心配をしたくなる程に、社会の様相が只事でなくなってきています。

コロナの感染拡大、九州や中部地方の目も当てられないような水害の報告。

私はそのせいか体調も今一つ。

もう高齢者ゆえ、それに免じて現実逃避。

穏やかな気持ちで淡々と暮らすしかありません。

暢気な記事でごめんなさい。

 

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マイホーム建築の想い出

2020-07-11 06:54:05 | 住まい インテリア

今日の記事はライフスタイルカテゴリーのブロガー様向けかもしれません

マイホーム建築予定の方達の目に留まれば、の思いで綴らせていただくことにしました。

シニアカテゴリーの皆さんはもう関係ない事でしょうが、お子様やお孫さん世代の方達のお役に多少でも立てば嬉しいです。

 

わが家は新築して36年以上が経過しました。

それにしては、きれいなほうかもしれません。

私は若い頃は特別掃除好きでもなく、どちらかと言えばいい加減。

子育て、親の介護、孫の世話、夫の介護と多忙を極め、体力的にもそれで精いっぱい。

行き届いた念入りな掃除にまで手が回りませんでした。

 

ですのに、住宅関連の業者さんや、私が長年お世話になっている大手のリフォーム会社の店長さんが見えると、必ず褒めてくださいます。

「30数年も経過した家にはとても見えない。

きれいに維持されていて感心します」と。

心から、その様に褒めて下さるので、私もつい嬉しくなってしまうのですが。

 

 

褒められるほどに何故きれいなのか、その理由が自分でもよく分からないのですが・・・。

恐らく、広い居間は普段あまり使用せず、一日の大半を私は隣のファミリールームで過ごしてきたせいかもしれません。

ここで私からのご提案。

ファミリールーム(広い家事室或いは主婦の部屋と言えばいいでしょうか)が設置されていると、非常に便利だと言うことです。

 

私は、幾度もお伝えしてきたことですが、この家の図面は隅から隅まですべて私が方眼用紙に描きつくし、その通りに建築してもらいました。

この苦労話はまた追ってお話しさせていただきたく思いますが、図面を描くにあたって、私が一番願ったことは、このファミリールームを作ることでした。

 

三十数年前は広いリビングが重要視され、そこが家族の居場所だったように思います。

私はマイホーム新築に当たり、都内の住宅展示場には数えきれないほど足を運びましたが、モデルルームはすべて広いリビングが主流でした。

でも私はその設計では納得がいかなかったのです。

 

何故って、子供も学齢期になれば、日中、我が家にいるのは私一人。

ですのに広い居間で過ごすのは、空調の効率を考えても余に不合理。

私はひとりだけでも快適に過ごせる多目的な自分の部屋が欲しい、と切実に思いました。

その願いを叶えたくて、私が図面に描いたのがファミリールーム。

主婦の部屋と言ってもいいかもしれません。

 

 

夫も亡くなり一人暮らしとなった今の私には、このファミリールームがいかに心の癒しと救いになってくれているか分かりません。

広い居間で過ごす暮らしでしたら、寂しくて仕方なかったでしょう。

ファミリールームのお陰で、空調費も最小限に抑えられます。

多目的ルームなので、あらゆることがこの部屋で完結できます。

 

わが家のファミリールームは十畳ほどありますが。

キッチン空間を広めにとり、自分用のデスクとできればパーソナルチェアを設置すれが、多目的スペースになるのではないでしょうか。

これからマイホーム建築を予定している方には、私の部屋と言えるキッチン付きの広めの家事室をぜひお薦めしたいです。

 

私のパーソナルチェアー
以前はこの椅子を二つ置いていました。

 

今はオープンキッチンが主流ですね。

長女宅も次女宅もそう。

私は、多少先見の目があったのかもしれません。

但し、その部屋が広すぎると、私の部屋と言ったイメージではなくなってしまいますね。

長女宅はそんな感じ。

居間に通じる仕切りもないので、光熱費はさぞかし嵩むことでしょう。

わが家のように小窓を設置すれば、居間にも開かれた部屋になるので便利になりますよ。

 

ファミリールーム側から写した小窓の画像

居間側からです。

 

今後マイホームを建築予定の方は、キッチンのそばに家事室に近い自分だけのおしゃれな空間を設けられることを私はお薦めしたいです。

このような間取りを薦める特集記事が掲載された雑誌を数年前に買った覚えがあるのですが、捨ててしまったのか見つけられませんでした。

キッチンに自分の安らげるコーナーを設けるのは、今では真新しい事ではないのかもしれません。

 

明日はまた私のマイホーム建築の時の苦労話と、その体験に基ずいた提案をさせていただきます。

 

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コロナ太り~肥満防御の私の秘密兵器

2020-07-10 07:20:25 | 暮らし

最近、「コロナ太り」と言う言葉をよく見かけるようになりました。

外出自粛要請で長い間お出かけもできず、日々満員電車に揺られ通勤していた人たちの多くも在宅勤務。

運動不足で余分なお肉がついて体重が増加。

それは、仕方ない事なのかもしれません。

でもこの暮らしが過ぎると、健康にも影響してくるでしょうから、その点は要注意ですね。

 

私は今の所、コロナ太りの兆候はありません。

体重も、ほぼ一定。

今は53キロ前後を常に維持しています。

学生時代は41~2キロ。

夫の赴任で渡米した時は46キロ。

ところがアメリカで車生活となり、生水が飲めなくて、甘味飲料をよく口にしたせいか、一気に体重が増加。

帰国の頃は、何と56キロ。

10キロも増加したことになります。

 

その後痩せたくて、お弁当ダイエットなど、自分流のやり方で減少に努めた結果、今の体重に。

元には戻れませんでしたが、一時期、48キロまで体重が減少したことがありました。

その当時は、両親の介護で日中も働きづめ。

夜も熟睡できないような日々の連続でしたから、当然の減少だったのでしょう。

 

 

その時の体重は、今でも私の目標。

とは言え、もう到達は絶対無理でしょうから、憧れの体重です。

何故なら、嬉しい誉め言葉を時々頂けた時代だったからです。

妹にまで、介護中のことでしたが。

「何か嬉しいことがあったの。今日のお姉様は、とてもきれい」とか。

両親の法要で親戚が集まった時、従兄弟達に、「~ちゃんは若い時と変わらないね~云々」とか。

その後しばらくして入院中で素顔だったのに、妹にまた同様のことを言われたり、と

 

今はそんな言葉をかけてくれる人はだれも居ません。

今以上に体重が増えると、、健康上も良いことは何一つないでしょうから、せめて現状の体重は維持したい。

そして、輝きや華をを失わない女性でいつまでもいられたらいいなあ~と思うこの頃ですが。

 

これは私の飽くまで理想。

もう花も輝きも失われた、ただの年寄りだと思います。

この現実を直視して、せめて健やかでいたい。

心だけでも麗しい女性でいたい。

そう願う私です。

 

またまた、歳にふさわしくないきれいごとの理想論ばかり。(笑)

笑って聞き流してくださいね。

憧れの高齢者は、私と同い年の吉永小百合さん、私より遥かに年上の岸恵子さん、草笛光子さんでしょうか。

 

最後に私がもう十数年、今の体重を維持できている、体重増加防御の秘密兵器ををお教えします。

私は甘党で、疲れた時の一服に甘いものが欠かせません。

いつもほんの一口程度ですが。

一息つくことが体力に欠ける私は非常に多いので、それなりの量をいただいていますが、体重は増えません

48キロなら誇ってもいいのかもしれないけれど、昨夜の体重は、52・8キロ。

自慢にもなりませんが、十数年維持できた理由は、下の画像のシュガーカット使用のお陰だと思います。

 

 

この人工甘味料、初めて使用するときはかなり勇気がいりました。

人工甘味料は体に良くない、と言われていましたから。

でも、私はこの甘味料を十数年使用し続けています。

使用するのは飲み物とヨーグルとだけですが。

血液検査も、全く問題なし。

体組成計の数値もずっと良好です。

ですから、皆様にお薦めしても良いのでは、と思いました。

 

 

コップにレモン汁を半分絞って入れ冷たい水や湯で割って飲むと、この甘味料の甘さがすっきりして、口当たりがいいことがとてもよく分かると思います。

私は疲労が濃い時や、朝の目覚めにいっぱい飲むと、精神に与える効果が非常にあります。

何だか気持ちがほっとして、とても寛げます。

宜しかったらお試しくださいね。

 

アマゾンの商品画像は、箱入りで中身が見えなくて不安だったので、業者に問い合わせしました。

商品は販売経路が異なり、薬局で売られているもので、容器も白だけれど、中身は同じものとのことでした。

アマゾンプライムに加入している方は送料が無料なので、スーパーより安く手に入るようです。

送料がかかる方は、わずかな金額ですが、お店で買われた方が安いかもしれません。

 

いよいよ書く話題が何もなくなって、つまらないことを綴ってしまったようで何だか恥ずかしいです。

次回から何を書きましょう。

社会問題は満載の世の中ですが、余りに重たくて、書く自信が無くなってきました。

日常のささやかな出来事を綴れればいいのですが、それも話題の種が見つからない。

 

もう下書き保存はゼロ。

明日、何を記事にすればいいの?と気がかり。

今後は、時間をかけなくても記事が綴れた時だけ、更新させていただきますね。

 

東京の感染者が急に増加し、とても心配ですが、妹が言うには、

「陽性者には10万円の給付制度ができ、それ目当てで、検査する人が新宿区で急に増えたのでは?」と。

本当の原因は、これから明らかになっていくでしょうが、地方も増加傾向なので、今は正念場。

政府と自治体そして国民の私たちみんなで頑張り、何とか良い方向に持っていけますように。

 

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良好とは言えない最近の体調

2020-07-09 06:53:29 | 暮らし

梅雨は湿度も高くうっとうしい反面、生あるものにとっては恵みの雨のはず。

ところがここ幾年か、この季節の自然の非情さ。

やりきれない気持ちになります。

 

恐らく地球温暖化のせいなのでしょう。

世界のリーダーとなるべき立場のトランプ大統領が、この対策に背を向けている限り、益々自然災害が大きくなりそう。

本当に恐ろしいです。

コロナ禍の上に、豪雨災害。

さらに個人的なことでしたが、訳のわからない数千人の閲覧者急増。

76歳の身には少々重圧が過ぎ、すっかり元気復活した体が元の木阿弥。

最近、また体調が良好とは言えなくなってきました。

 

私がとても愛読しているブログ「ハッピーとモフモフ」で「共感疲労」という言葉をご紹介していらっしゃいました。

もしかすると水害に関しては、私にもその気が少しあるのかしら。

このブログを読むと、何だか心が温まりほのぼのして、私は元気になれます。

 

最近作った夕食の一品、ひじき寿司です。

 

体調で一番情けないのは、朝の目覚めにもかかわらず、気分がすぐれない事。

でも私はだらだら気の赴くままに過ごすと、ますます負の連鎖に陥るので、まず一番に目先の計画を立てます。

タイマーもピッピッと鳴らし、せっせと動きます。

良いリズムに乗ろとしますが、だめな時はだめ。

6日の月曜日は体調が悪過ぎました。

 

なすの変わり肉詰め

 

けれど幸いにも、夕食の準備が昨日8割がたできていました。

余りに体がだるくて、最後の頑張りが効かず、仕上げまでできなくて。

その日は、準備できたものだけで、適当に夕食を済ませた私です。

 

豚しゃぶサラダ

 

そのため翌日は、夕食の支度はほとんどしなくてよく、家事は楽チン。

けれど、やはり今一つ元気が出ません。

一人暮らしになってからは、心を込めて作った料理は、若夫婦の所にもできるだけ届けるようにしています。

この日もそのつもりでしたが、体調が今一つでしたので。

娘かお婿さんに取りに来てもらっても良かったのだけれど、

いつもの徒歩は取りやめ、バス利用で自分が持っていくことにしました。

お買い物も数点ありましたから。

 

枝豆の塩ゆで

 

次女は在宅していましたが、勤務中とのこと。

週末のリラックスした雰囲気とは異なっていたので、料理を渡したら早々に娘宅を出ました。

その後、スーパーで買い物をしバスで帰宅。

 

体調は相変わらずでしたが、元気を少しでも出したくて、広い居間のテーブルに料理を盛りつけたお皿を並べ、少し改まった気持ちで夕食。

自分で気分が良くないのをひたすら我慢してこしらえたにしては、上出来。

料理に、思わず見惚れてしまった私です。。

彩りがとてもきれい。

ガラス食器もよくマッチしていて・・・。

自画自賛で何だか恥ずかしいですけれど。

 

 

嬉しくなり、思いがけず食欲も湧き。

ほとんどすべてお腹の中へ。

体調が悪い割には美味しくいただけて、とても幸せなひと時でした。

 

でもその後一気に疲労感が加速。

洗い物も、後片付けもとても無理。

何もかも放り出して、大好きな入浴だけは済ませ、フラフラの体でベッドへ。

 

ところが、そんなに疲れているのに、夜は熟睡できなくて。

どうした物でしょう。

悪循環の暮らしがずっと続いています。

 

サイドテーブルのクマさん。
お買い上げくださった皆様、お気に召していただけましたでしょうか。
私は今はひとり暮らしの身。
毎朝このクマさんに「おはよう!」のご挨拶をしています。
とても可愛い声で、「おはよう」と応えてくれるクマのチョコ。
余りの可愛さに、私は抱きしめずにはおられない日々です。

 

 

コロナ禍になる前は、こんな不規則な暮らしではありませんでした。

早寝早起きの規則正しい生活で、時に眠りが浅いこともありましたが、6時間睡眠はほぼ守られていました。

7時間睡眠の時もありましたのに。

最近は暮らしのリズムがかなり乱れています。

心は以前と変わりなく、落ち着いていて平常心のつもりなのですけれどね。

 

私が記事上で幾度も取り上げてきた、私の心と体の不一致。

また別々に動いているようです。

心は平常心のつもりでも、コロナ禍は体に想像以上のストレスを溜め、危険信号を発しているのかもしれません。

要注意!と思い、毎日少し自重して暮らそうと思っています。

 

は言っても、マイペースでスローライフの日々の私の暮らし。

何を自重すればいいのかよく分からないのですが・・・。

もしかして、ブログの連続投が私の身には過重なのかもしれません。

そんな気もして、今後更新ペースを、また落とすつもりでいます。

 

こんなご時世ですから、皆様も、くれぐれもお気を付けて、お健やかにお暮らしくださいますように。

 

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小池都知事再選で思った事色々~閲覧者急増理由のご報告ありがとうございました

2020-07-08 07:06:50 | 社会 政治

小池都知事が再選となりましたね。

妥当なことと、横浜都民(笑)としては、心から嬉しく思っています。

コロナ禍の暗い世相にあって、都知事が華のある小池氏であることで、私は多少救われてた感がしないでもないからです。

NHKのニュースキャスターの経歴のせいでしょう。

よく通る落ち着いた声でお話しされる姿にも好感が持てます。

英語を乱用し過ぎとの批判もあるようですが、日本語表現よりは深刻さが幾分柔らかいだ印象になる。

そんな感じもして、却っていいのでは、

彼女の言葉が、今年の流行語大賞になりそうな予感さえします。

 

それにしても、今後の都政の操縦は大変。

都の財政は火の車になりつつあるでしょうに、感染者は一向に減らない。

彼女の腕の見せ所でしょうが、どこまで信頼していいのか。

もちろん政府と協力し、この難関を乗り越えてくれるに違いない、と、

そう信じて、応援するつもりでいます。

 

感染者の数は相変わらずですが、報道で知る限りでは、夜の街で働く若者が半分近くを占めているようですし

軽症の若者が多いとのこと。

ですから、私は以前ほどは心配していないのですが。

PCR検査の体制が前より整い拡充されれば、陽性者の人数が増えるのは当然ですよね。

 

検査体制が十分整っていなかったときは、医療崩壊を防ぐためにPCR検査数を抑えてきた政府。

その結果、世界的に見ても亡くなった方は非常に少ない日本。

今は受け入れ態勢も十分なので、お願いしてまでも夜の街で働く人達に積極的に検査をしているようです。

ですからこの検査が一通り終われば、感染者の人数も減少していくのでは。

 

 

 相変わらず政府を酷く批判する方達が多いようですが、私は納得がいきません。

政府、自治体、そして国民の協力がうまくいって、今がある。

爆発的感染さえ起きなければ、次第に落ち着いていくのではないでしょうか。

とは言いましても、地方に感染者が広がってきている現状はとても気になりますが・・・。

甘すぎる!そういった意見が聞こえてくるようです

 

テレビが、視聴者の不安を煽るような報道ばかりするので、

一時はとても悲観的になった私ですが、今は以前に比べ幾分は楽観的。

非常識な行動をとる一部の人たちの自覚を如何に促すか、それに尽きるような気がしています。

もちろん、運悪く感染した気の毒な方達も大勢いらっしゃるに違いありません。

 

今、私はテレビのワイドショーはできるだけ観ないように心がけています。

ニュースキャスターや出演者の言いたい放題の政府批判に気分が悪くなることが多いからです。

言うのは簡単。

実際に、その対策に当たる人や行政の苦労が、まるで理解できていないように見えてしまいますから。

批判を口にするだけなら容易ですが、実際にその問題に取り組む人たちの苦労と努力は、計り知れないものがあるでしょう。

 

私は政府の見解や、コロナ対策委員会の報告だけを、いまは信じるようになりました。

専門家、有識者などのあらゆる叡智を集めて調査分析した上のお報せでしょうから。

経済活動とコロナ感染の抑え込みの両方をうまくバランスを取り、良い方向に導いてほしい。

 

 

これからも、もうしばらく年寄りは我慢して自粛生活を心がけ、何とか今の時代を乗り切りってまいりましょうね。

政府が高齢者への感染を一番恐れているのが分かりますもの。

 

毎日梅雨空のせいか、また体調が下り坂の私です。

梅雨が明けるのは、もう半月足らず。

せめて豪雨災害が最小限で食い止められますようにと、祈るようなな気持ちでいますが。

やりきれないような、辛い報道ばかりですね。

同じことが毎年繰り返されている。

何とかならないものでしょうか。

政府は、この災害対策にも真剣に取り組んで、治水に、もっともっと力を入れて下さい。

心からそう願います。

 

追記

 

かん子さま(ブログ名 明日も食べて笑って・・)とみずなさま(シニア主婦 70歳の独り言)

 

ご報告、本当にありがとうございました。

Googleのホームページで私のブログ記事が紹介された何て、信じ難いことですが。

もし本当なら、私のブログが数日間、5000前後もGoogleで検索されたことがよく理解できます。

ずっと不安な気持ちで過ごしていましたが、お陰様で理由が分かり、とてもすっきりしました。

 

みずなさまのgooからのお報せ、私のもとにも送られてきました。

私もみずなさまと同様で、画像の作成の仕方が分からなくて諦めました。

 

お二方様とも、コロナと不穏な梅雨空にはくれぐれもお気を付けてお暮らしくださいね。

重ねて厚くお礼を申し上げます。

 

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突然の閲覧者増にびっくり!

2020-07-07 06:56:03 | ブログ

一昨日までの三日間だけのことでしたが、突然私のブログ訪問者が増え、とても驚きました。

火が付いたような不自然なブログランキングの上昇。

数週間前にも似た現象があり、心配と不安で、更新のペースを落としたことがあります。

それだけが理由ではなく、連続投稿の頑張りがもう限界だったからなのですが。

 

今も、連続投稿はそろそろ限界かな、と思っていたところ、

前回と同じ現象がまた起きてしまいました。

これをどのように理解すればいいのか考え込んでしまった私です。

 

私のブログ記事は内容に因るのでしょう。

インポイントの増減はかなり激しいです。

それが多少ストレスにもなります。

 

多い時はもちろん嬉しいですし、応援して下さる皆様に感謝一杯なのですが。

応援がいつもより目に見えて少ないと、

共感していただけなかったのでは、

読む方の心証を悪くしてしまうような内容だったのでは、

と不安になります。

でもすぐ気を取り直し、個人日記だから正直にありのままを綴るしかない、と思いを定める私です。

 

一昨日のgooブログにおけるリアル解析の棒グラフです。
縦の数値は、訪問者の人数です。
この日は一時的でしたが、4日までの三日間は400人前後の訪問者がずっと続いていました。

 

それにしても今回の訪問者の人数は只事ではありませんでした。

Gooブログのリアルタイムの解析を見たところ、グーグルの検索で訪問されている方が数千人いらっしゃることに気が付きました。

数千人とは、とんでもない人数。

その検索ページを開けようとしましたが、なぜか開けません。

それでいつもネットの神様と思い頼り切っている、NTTのリモートセンターに電話を掛けました。

 

しかしそこでも、私のパソコンでは検索先のページは見られなくて、スマホなら見られるでしょうとのことでしたので、妹にお願いしたのですが、やはりだめでした。

リモートセンターの方がおっしゃるには、

キーワードでブログの訪問者が突然多くなる。

そう言ったことはよくある現象です」

とおっしゃるのです。

 

そうだとすると、そのキーワードはガーデニングだったのでしょうか。

ガーデニングの記事は幾度も書いていますが、こんな事初めてのような気がします。

となると、「夢のある楽しい」の形容詞が付いたガーデニングの記事が、閲覧者の方々の目を引いたのかもしれませんね。

追記 gooの解析ページを読むと、Googleの検索元を解析する方法があるようでししたが、私にその説明が残念ながら理解できませんでした。)

 

昨日はグーグルの検索はさほどではなく、元に戻っています。

ブログ村からの訪問者数はずっといつも通りのような感じがしています。

ですから、谷底に突き落とされるようにランキングが落ちるのは時間の問題。(笑)

不自然な動きに、ブログ村の皆さんも驚かれたことでしょうから。

その訳をお話しさせていただきました。

今後も、アウトやインポイントの増減を気にしすぎないようにして、

ブログライフをマイペースで愉しみたい、と私は願っています。

 

でも一時的にでもご訪問下さった皆様には、心から感謝申し上げたい気持ちでいっぱいです。

 

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人生の宝物

2020-07-06 07:18:16 | 

どんなに体調が悪くても、私が心から信頼している親友からの電話やメールは嬉しいものです。

その時は不思議に元気が湧き、その電話を切った後も、ガーデニング作業にもうひと頑張りできました。

とても庭仕事が捗ったのです。

 

結果的にはその頑張りが、私の疲労に追い打ちをかけたのかもしれませんが。

そんなことは、私にとってどうでもいい事。

親友Fさんの電話を心から嬉しく思ったし、私には掛け替えのない時間でした。

「最初メールにしようと思ったのだけれど、~さんの声が聞きたくなったから電話にしたのよ」と。

 

もう一人の親友Kさんは良く絵手紙を送ってくださいます。
私も絵葉書でお返事をと求めたのですが
便利なメールを利用することがつい多くて。

 

二年前までは、Fさんのお宅は私の家から目と鼻の先。

ベランダから手を振って挨拶もできる距離でした。

私より十数年後に家を新築、この地に転居された彼女。

数年後にはすっかり親しくなり、心の友に。

数十年のお付き合いでしたのに、ご主人の退職と共に、都心のマンションにお引越。

お嬢様の新居の近くに、今はお住まいです。

転居のお知らせを伺った時は、我が耳をを疑うほどに、茫然自失となってしまった私です。

 

数年前に亡くなられたやはり尊敬して止まなかった心の友、Uさん。
彼女の介護施設を訪ねた時のこと。
私がお送りした絵葉書を額に入れて飾って下さっていて感激したことがありました。
年に数回三人でランチを必ず共にしていたママ友達のお一人でしたが、二人とも今は旅立たれ、まだ信じられない思いでいます。。

 

でも良かった。

離れ離れになっても、お互いの友情は変わらず、信頼の絆も堅いままですから。

「近所にそんな親しい人が居るなんて珍しい事よ」

と彼女は人から言われたことがあるようです。

確かにそうかもしれません

私より十数歳お若いですが、尊敬して止まないFさんです。

彼女からは、そのあとすぐ心のこもった嬉しいメールまでいただきました。

 

このブログにも再々登場していただいているやはり尊敬して止まないKさんからも、長いメールが。

疲労気味だった私を元気づけてくれました。

彼女とはロス滞在時の三十代からのお付き合い。

この二人の友には、心を込めてすぐ返信をした私です。

 

 

私は体力に欠けるためか、暮らしの余裕が、時間的に無くなる傾向があります。

自分の事で精いっぱい。

友達への気配りにかけてしまって。

そんな自分を反省ばかりしている内に、大切な友が、もう4人も亡くなりました。

 

人生の宝物と思っている親しい友達に、もっと心を込めて接することができる気配りと優しさを備えた人になりたいものと。

自分の年齢のせいもあるのか、一期一会の言葉が一層胸に迫ってくるこの頃です。

 

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ガーデニング後の只事でない疲労感からやっと復活

2020-07-05 07:15:47 | ちょっと一服の記事

先週の7月2日木曜日の気候は、朝から実に爽やかで、窓を抜ける風の何と気持ちが良かった事。

まるで高原のホテルにいるよう!と感激した私です。

その喜びはひとしおだったのですが、それには訳があります。

その日の朝、体にやっと元気が蘇ったことを確信したからでした。

 

 

実は、先々週の金曜日、妹とデパートに出かけましたが・・・。

その翌日から疲れか、体調が悪くなっていきました。

そういえば、妹も気分が悪くなり一足先に帰宅したほどでしたから、この日の気候が影響したのかもしれません。

ですのに、翌日の土曜日の午後、早速に配達されてきた草花。

それを放置できなくて、次の日の日曜日から三日間、一通りの家事を済ますと、日が暮れるまで庭仕事に精を出してしまったのです。

庭作業を終えた一日目から、疲労がただ事でないのに気が付いたのですが。

途中でやめるわけにはいかず。

 

三日目には、ついでにとさらに頑張り、つる性の生命力旺盛な雑草を抜きました。

我が家の庭は、和室の坪庭を除き、下草のような雑草は一切生えません。

それに気分を良くし、妹には

「雑草を抜かなくていい庭なの」

と言って喜んでいたのですが。

雑草にも嫌われる程、土壌が貧しいのかもしれませんね。

 

でもよく考えると樹に絡みついているつる性植物も、雑草であることに変わりありません。

時々自分で引っこ抜いていましたが、ほとんどは年末お世話になる植木屋さんにお任せでした。

一旦木にに絡みつくと、根元が手の届かない場所だったりするためそう簡単には処分できませんから。

もしかすると、このせいで樹木が一層うっそうとなり、日が当たらないのかもしれない?

突然そう思った私。

急にすべてを抜き去りたくなり、大奮闘することに。

 

抜き取ったつる植物

 

完全に根元から抜き取るのは無理でしたが、その成果は十分あり。

何だか以前より、庭がすっきり。

多少陽が良く当たるようになった感じがしました。

 

ところが大変!

その肉体労働の無理が祟り、私の軟な体は半病人状態。

体力も気力も失せ、何に臨んでも、すぐぐったり。

半眠状態のようで、頭がぼんやり。

三日間くらい、全く元気が出なくなってしまいました。

 

私は買い物で都心に出たりすると、翌日は体調が悪くなるのはしょっちゅうのこと。

旅行だと、数日間、海外だと一週間くらい疲労の回復に時間がかかります。

けれど、今回はデパートに出かけ、その翌日は休養。

その後庭作業に数日取り組んだだけです。

 

庭が以前より多少すっきりした感じがします。

 

歳を重ねるにつれ体力が落ちるのは仕方ないことですが、それだけの理由では納得できないものがありました。

私は思うに、恐らく出不精の私とは言え、自粛の要請でそれが過ぎ、運動不足になっていたのかもしれません。

それとコロナ禍の影響で以前ほど夜が熟睡できなくなっていましたから。

睡眠不足と運動不足のせいでは。

 

爽やかな早朝だった七月二日の前夜は、だるくて仕方なかったので夕刻の6時に床に就き、何と真夜中の12時過ぎに目を覚まし、朝まで起きていましたが。

数日間、しょっちゅう体を横にしていたため、疲労が完全に抜けたのでしょう。

その日の朝は、真夜中の起床にもかかわらず、体調がすっかり元に戻っていました。

それで高原のような爽やかな早朝の清々しい空気が、殊更嬉しかったのです。

 

サルビア

 

妹からは毎日のように心配して電話やメールがありましたが、この日の妹の感想に笑ってしまいました。

私が、コロナ政策についての思いを話したところ、

「こんな話題が出るようになれば、もう大丈夫ね」

ここ3~4日、この話題には全く触れなくて、本当に辛そうだったもの」と。

妹にまで大変心配をかけてしまった私。

申し訳なさで一杯でした。

娘達には何も言っていないので、この記事を読んで心配するかもしれないけれど、もう大丈夫だから。

安心してね。

 

最近のニュースで、コロナの影響による運動不足で、子供たちの骨折が多いことを知りました。

無邪気な子供たちまでが、と思うと余りに不憫で、目が潤んでしまった私です。

皆様もくれぐれもご自愛くださいますように。

コロナ禍を元気で乗り越えられるように、皆で頑張ってまいりましょう。

 

最後になりましたが、この度の豪雨による被災地の皆様にも、心よりお見舞い申し上げます。

 

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続 ガーデニングは夢のある楽しい作業であるけれど

2020-07-04 07:23:27 | ガーデニング

私は「ガーデニング」と言う言葉をよく使用しますが、とてもそれにふさわしい作業などしていません。

たとえ狭いベランダでも、専門的に取り組んでいるのは妹の方。

(妹のブログ https://blog.goo.ne.jp/yumeji_2014

Aちゃんのように種から植え付けて成長を愉しむ。

そんな経験も皆無です。

ただ適当に好みの草花の苗を購入し、植え付けるだけですから。

 

 

そのため経費もそれなりにかかります。

でもそれでは一人暮らしの遺族年金の身には負担が大きすぎて大変。

ですから、横着なガーデナーに合っ経費の掛からない庭造りをここ数年は目ざし、

次第にその努力が花壇に反映されるようになってきました。

わが家は南東向きで日当たりは悪くないのですが、フェンス側にある奥行きのない花壇は半日蔭状態。

樹木とフェンスに絡まるように茂っている植物が陽を遮ってしまいます。

 

寄せ植えは植え付けたばかりで、まだ元気がありません。
もう一苗植えないと寂しい過ぎ。
でも、経費節約でもう良しとしたいところです。

シャスターデージーとヒデンス

 

そのため、日当たりを好む草花にとっては劣悪な環境なんです。

ですのに私はイメージ先行で、好きな草花の植え付けに余念がありませんでした。

でもさすがに反省。

草花も可哀そうだし、

経済的にもガーデニングの経費がばかになりませんから。

 

千日紅も日のあまり当たらない場所なので、地植えでなく植木鉢に。
花壇の中においても、ポットの風合いが自然なので、溶け込んでくれています。

 

そして私が辿り着いた庭のデザインは、花壇はテクスチャーの異なるカラーリーフを多くして、草花はできるだけ植木鉢に植える事。

そうすれば日当たりのいい場所に、随時移動可能です。

花壇とその周辺に寄せ植えや草花のポットを置けば、その彩りがワンポイントとなり、庭を華やかにしてくれることでしょう。

今回の植え付けでは、その心配りに一層専念しました。

時々移動し日に当てることで、何とか秋まで元気に咲き続けますように、と願いながら。

 

 

宿根草のマーガレットとみやこ忘れは、高級なテラコッタからもっと安い植木鉢に移植しました。

元気に来年も花を咲かせてくれるでしょうか。

今回初めて購入した植木鉢。

私はとても気に入っています。

 

 

次回購入するとしたら上のがプランターが私は欲しいです。
日当たりがとてもいい二階のベランダで野菜菜園を、何て夢があるのだけれど・・・。
これ以上手を広げる自信が持てません。

 

今回私が購入したのはこのポットだと思います

 

プラスチックのポットやプランターは、私は草花に合わない気がしてしまって。

買う気になられませんでした。

それで贅沢と思いつつ高価なテラコッタや木製のプランターを用意してきましたが。

 

今回園芸売り場で出逢った画像のポットはとてもいい雰囲気。

土臭い趣なので、庭の風景に溶け込んでくれます。

耐用年数だけが少々気がかりですが、通気性と水はけはとても良いようです、

アマゾンにも同じ商品がありましたので御紹介させていただきますね。

 

 

横着なガーデナーながらも、お花は大好き。

私の心の癒し、元気の素なので、細く長く愉しめますように。

 

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ガーデニングは夢のある楽しい作業だけれど・・・

2020-07-03 06:49:21 | ガーデニング

最近文章がまた長くなってきてしまって。

普遍的な内容なら、それでもかまなないのでしょうが、プライベート色の強い個人日記。

独りよがりな文章に過ぎませんから、あまり長いとなんだか気が引けてしまいます。

 

貴重な時間を割いてまで読んでいただくような内容ではないので、只々恥ずかしくて。

短くても、要領を得た雰囲気のある文章を書くことができないものかと。

せめて千字以内でまとめる。

私がいつも願う事なのだけれど、私にはなかなか至難の業のようです。

 

短くすれば、私自身もブログ綴りがもっと楽になりますのにね。

心を新たにして、短くまとめるに、再挑戦しましょう。

 

 

先週の金曜日に求めた上の画像の草花を、数日かけて植え付けましたが、本当に疲れてしまって。

もうくたくた。

草花の配置を考えたり、色の組み合わせも調和のとれたものにしたくて、いろいろ悩んだりと・・・。

その苦労は大変だけれど、夢のある楽しい庭仕事なんですが。

いつまでガーデニング作業が続けられるか。

この度は、疲労がただ事ではなかったので、長く続ける自信が無くなってしまいました。

 

 

確か東日本大震災が起きた直後の頃のことです。

私は頸椎症で首の痛みがひどく、園芸作業が思うようにできなくなった時期がありました。

その時は、三越のチェルシーガーデンに依頼し、ガーデナーさんに庭の草花の植え付けを年に四回お世話になったものです。

一回5万円で安くはなかったけれど、数年間に及びました。

夫はまだ元気で、経済的に余裕があったからできたこと。

その時、ガーデニングのノウハウを多少身に付けることもできたように思います。

今はもうそんな贅沢は無理。

 

ガーデナーのHさん。とても素敵な方でした。

 

細々とでも自分らしく庭作業に取り組み、草花を愛しむ暮らしをできるだけ長く続けたい。

自信はないけれど、そう願っています。

明日は、この度購入した草花の紹介と、植え付けた庭の様子などを画像でご紹介させていただきますね。

 

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久しぶり! 電車に乗ってのお出かけ

2020-07-02 06:54:14 | 暮らし

緊急事態制限が解除されても、私の心は未だに伸びやかとはいかず、怖れから解放されない日々を送っているような気がします。

皆さんも、同様のお気持ちでいらっしゃることでしょう。

とは言っても、穏やかな日常だった時も、私の暮らしは地味そのもの。

お出かけは然程好きではなく、毎日自粛生活を送っているようなものでした。

 

私は、典型的なおうち大好き人間ですから。

家はできるだけ快適な空間にしたい。

そして掛け替えのない時間を、丁寧に自分らしく紡ぎたい。

マイホーム建築後は、その願いを叶えることができた日々だったようにも思います。

 

それゆえ、友人を我が家にお招きするのも好き。

昨年お招きした友人に、あなたの家でもう八回もご馳走になったと言われ、私自身がびっくり。

今はもうそんな元気もなくなってしまいましたが。

 

昨年の春に社宅時代の友人たちをお招きした時の画像です。

 

それゆえ、外出禁止令が出ても、私はさほどストレスにはなりませんでしたが、

家に閉じこもっていては果たせない用事もあります。

その時は緊急事態で緊張を強いられても、勇気を出して出かけました

 

そのもっともたるものは、週末の食材の買い物。

その後、次女宅で楽しい団欒のひと時が過ごせます。

食料品がいっぱい詰まった重たいレジ袋数個は、次女のMちゃんが我が家まで運んでくれるので大助かり。

多少の緊張は強いられても、私には楽しい外出となりました。

娘が近くに住んでいてくれることを、とても心強く感じています。

 

それ以外、お出かけは全くしなかった私ですが、必要至急の用事が気になり、ついに電車に初めて乗ってデパートに行くことに。

感染者がまた増加してきたこの頃。

一人では不安なので、妹を誘いました。

 

 

快くOKしてくれた妹。

デパートの入り口で待ち合わせ、まずはお昼食。

久しぶりの外食でしたから、少し贅沢にと「梅の花」に行きました。

そこで1時間半くらいお喋り。

話題はやはりコロナのこと。

お料理は期待以上に美味しくて、健康的なメニュー。

お料理一品一品に舌鼓を打ちながら、掛け替えのない楽しいひと時を、共に過ごすことができました。

妹が、

「どちらかが感染していて移すことになっても、お相子にしようね」

と言いました。

もちろん、承知の上で叶った久しぶりの再会です。

配達されてきた草花

 

その後、デパートの別館にある、園芸用品売り場へ。

お花を買いたくても思うように買えなかった心のストレスを、一気に吐き出すかのように大人買い。

庭の花壇の写真も撮り、必要な物だけ買うつもりでしたのに・・・。

結局、私の目を引く好みの草花を深く考えることもなく、適当に買い漁ってしまいました。

 

 

その後、スターバックスに行き、二人でまたおしゃべりする予定だったのですが

蒸し暑い気候で、妹は気分が何だか悪そう。

残念だったけれど、Aちゃんには一足早く帰宅してもらうことにしました。

 

私は今日を最後に、また当分出かけないつもりでしたから、用事はすべて済ます意気込み。

ひとりでスターバックスに行き、苺ロココを注文。(爆発的に売れていると評判の苺プラペチーノは売れ切れでした)

密はできるだけ避けたくて、外のテラスで青空を仰ぎながら一服。

心地よい休養となりました。

 

 

その後一階の化粧品売り場に行き、半年は持つようにと、かって経験がないような一気買いを。

カードの支払いとは言え、代金の大きさにびっくりしましたが・・・。

家計簿には、適時の月に分散して、みなし支出として記帳するつもりでいます。

一月ごとに、目標通りの収支を目指し、貯金も予定通りにする。

これは私の暮らしの変わらないスタンスですから、必ず守るようにしています。

今は非日常の日々ですから、お付き合いもなく支出は以前に比べ随分抑えられています。

 

ここまでは頑張れたのですが、翌日あたりから無理が祟り、一気に体調は下り坂。

でも嬉しいこともありました。

親友たちからの電話とメールがあり、とても元気づけられました。

 

草花の植え付けと友人のお話は次回とさせていただきます。

 

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今の私の暮らし方 

2020-07-01 07:07:15 | ちょっと一服の記事

暮らし方のテンポと暮らし方そのもの。

その悩みは常に私には付きまとい、一生解決することなくきっと終わるのでしょう。

歳を重ねるにつれ、体力も落ちますから、暮らし方が変わっていくのは自然な事。

その都度、自分の心が一番充たされる暮らし方を、素直な気持ちになって紡げばいいだけ。

 

とは言っても、そんな満ち足りた気持ちには、なかなかなれないので、これが問題。

その問題の原因になっているのは、有限な一日の時間と私の体力。

この二つを上手に管理するために、私が今一番心がけていることを今日は具体的に綴ります。

 

数週間前に新たに購入した計画ノート。

いつも同じものですが、他の用途でも使用しています。

 

私は計画ノートを身近に常において暮らしています。

タイマーも必須。

 

画像の無印タイマーを愛用して数十年になります。
手動なのでめったに故障しなくて見やすいです。
三個あるのだけれど今朝何故か二個は行く方不明。

 

 

私の日課は家事とデスクワークに分け、それ様のノートを一冊ずつ用意しています。

それぞれ十項目くらい日課としていることがあり、すべてが順調に消化できれば、その日の充実感は殊更なのですが、なかなかそうはいきません。

だからと言って、杓子定規な暮らし方をしているわけでもなく、気分の赴くままと言ったゆるい時間帯も非常に多いです。

これがなかなかの曲者。

だらだらと過ごしますから。

でも計画ノートがあると何となく安心できます。

そういえばお掃除ノートも用意しています。

 

家事の日課は、身支度、整理、掃除、水回りの掃除、収納の整理、庭作業、料理等々。

デスクワークの日課は、ブログを綴る、他の方達のブログ記事を読ませていただく、家計簿の記帳、新聞を読む、読書、

料理・ガーデニング等の専門書を読む等。

家事は少しずつ丁寧に、をモットーにしています。

 

 

でも私の理想通りにはなかなか暮らせなくて、しょっちゅう脱線。

日課の半分もこなせない日がよくあります。

脱線の理由は、色々。

ひとつのことに集中しすぎたり、その逆で、体調が今一つだと、何をしてもやる気が今一つ起きない。

そう言った時は早めに仮眠をとり、気分の一心に努め、仕切り直しをします

 

自分の心と体ををコントロールするのは易しいことのようで、非常に難しい。

もっと冷静に自己管理をし、軽やかな心地よいリズムで日々働くことが私の毎日の願いです。

そのためのタイマーと計画ノートなのですけれど。

時間の配分は未だに定着せず、とてもここに書く自信はありません。

優先順位を意識して何となく日課をこなす。

そう言った日も多くて。

でも何となくだと、私は心に元気がもう一つ出ません。

 

お出かけはあまり好きではないのだけれど、
時にはいざお買い物と、心を引き締めて出かけます。

 

私はおそらく一生迷い続け、歳を重ねていくのかもしれません。

でもこの迷いは、良き一日を過ごしたい、と言った切なる前向き思考から生じるものなので。

そんな自分を愛おしく思い、心の余裕も失わないで、今後の余生も自分らしく過ごしたい、と願っています。

 

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