今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

お正月準備の行程記録 3

2011-12-31 11:03:59 | 暮らし

30日の歩行数

 

キッチンにおけるクッキングに終始。
歩行数が、全く伸びず、運動不足の1日。

30日に作ったお節料理とお正月準備

宝らい揚げ

いかの松笠焼

鶏肉団子の照り煮

鶏の野菜巻きオレンジ風味

数の子べっこう漬け

31日に作る料理

えびの養老煮

お煮しめ

里芋の含め煮

二色卵

焼豚は省略

お正月用お花とお餅が届く


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お正月準備の行程記録

2011-12-30 07:17:43 | 暮らし

12月30日の歩数

29日に作ったお節料理とお正月準備

たたきごぼう

鮭の南蛮漬け

昆布巻き

牛肉の八幡巻き

きんとん

スーパーに26日以来、二度目のお正月用品、買い出しに。

ガス風呂給湯器の取り付け工事完了

 


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お正月準備の行程記録

2011-12-29 05:57:27 | 暮らし

12月28の歩数

28日に仕上げたお節とお正月の準備

黒豆

田作り

七色なます

菊花かぶ

りんご羹

畳替え


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来年こそは良い年に♪

2011-12-28 06:19:25 | 人生

今年もあと数日となりました。

皆様にとられましては、今年一年は、どんな年でいらっしゃいましたか。

東日本大震災と名付けられた未曽有の災害で、私たち国民の心が、同じ思いで結ばれ一つとなり、国難に立ち向かった年でもありました。。
そして改めて、絆という言葉の意味を深くかみしめることとなりました。。

最近公表された、軽率としか言いようのない原子炉の収束宣言。
しかしながら実際は、いまなお住み慣れた愛着の地に戻ることも叶わず暮らす、多くの人がおられることを、忘れてはならないでしょう。

放射線に怯え、特に子供達への影響を心配する福島や、その周辺の親御さん達の気持ちを察すると、今でも忍びず、心が痛烈に痛みます。

既に何度もお伝えしてきた事ですが、私は、福島の線量より、遥かに強いと言われている放射線を、広島の空の下、3キロの地点で浴びた被爆者です。

未だ一歳未満でした。

父は、出張の翌日は出社時間を遅らせて良かったため、まさに家を出る直前、縁側に腰かけ、ゲートルを巻いている時に被爆。
九死に一生を得ました。

しかし、当日爆心地から徒歩十数分に位置する会社に赴いています。

そんな体験をした父ではありながら、享年82歳。
人生を全うすことができました。
寝込んだのは、最後の数年間だけ。
ヘビースモーカーで、お酒も結構嗜みました。
しかし、病気とは縁遠く、健康そのものでした。

母は、74歳でなくなりましたが、病院の医療ミスによる事故死でした。

私も65歳を超えてすでに数年。
しかし、過労で倒れて入院を余儀なくされたことは幾度かありますが、大きな病を患ったことはありません。
今年初夏に見舞われ、いまなお治りきらない整形外科的な病が、私の人生、最大の試練といっていいでしょう。

ですから、どうか皆様、過度に心配して、人生の重荷を大きくなさらないでください。

きっと大丈夫です。

こんな言葉、気休めに過ぎないと分かっていても、報道過多で、ますます不安を煽る世間の現象を見ますと、申し上げずにはおられない気持ちになります。
体験者の言葉ですので、多少は被爆者の方々の気持ちを楽にして差し上げられるのではないかと。

震災以来、毎月、家計の余裕資金の配分の際、衣類費や旅行費と同じように、震災孤児のためにも貯め置いてきたものを、昨日、ある組織に振り込みました。

私が寄付できる金額なんて、本当に僅か。
心ばかりのものに過ぎませんが、それでも振り込み先には、多少こだわりをもちました。
私が迷った末に選んだところは、下記の組織です。

桃・柿育英会

http://momokaki.org/index.html

この組織の発起人のメンバーに惹かれました。
文化人、科学者、経営者と言った多彩なメンバーですから、この方達の能力と思いが、ただ義援金を手渡すだけ言った機械的な行為では終わらないであろうとの期待を抱いています。

安藤忠雄氏のお人柄にも、長年惹かれ、敬意を払ってきたことも、選択の大きな理由でした。

この寄付先には、今後、毎年年末に1万円の振り込みを十年間続けるけるといった制度もありますので、自動引き落としの手続きもとりました。

毎月、外出先でのお茶一服を我慢すればいいだけのことですね~
そんな僅かな険約で、私が多少でも孤児達の力になれるのであれば、本当にうれしい事です。

私の今年の暮らしは、人生最大の試練といっても良いほど、山坂越えての日々でした。

震災はいわずもがな、夫と自分自身も病に見舞われ、息苦しさが私の心身を苛み、まさに青息吐息。(笑)
でも両人とも、その病に負けることなく、何とか平常心を維持して、毎日を暮らす事ができました。

そんな私の日々の心身の支えと励みに、ブログがなったことは明らかです。

ブログを書く目的も、最初は明確でなく、妹から刺激を受け、なんとなく飛び込んだ世界でした。

日々綴りつづけるなんて、とても私の文章力では無理と感じ、迫る壁を意識し、ストレスとなった事もしばしばでした。
しかし、心情を素直に語りさえすれば、多くの方々のご理解と、さらに温かな応援まで頂けることが分かり、緊張が次第に溶けていきました。

私の拙い文章を飽きもせず、一年間、ご覧下さいました皆様、本当にありがとうございました。

来年こそは真っ白なカンバスを、多彩な色で染め、私は、美しく、楽しく、豊かな絵を描いてまいりたいと思います。

どうぞ、皆様、お健やかによいお年をお迎えになられますように。

来年も引き続き、なにとぞ宜しくお願い致します。

今年のブログ書きは、今日を持って終了とさせていただきます。

26日と27日の歩数

 

 追記

27日は、突然またも我が家に降りかかった出来事で、午後過ぎから、家計簿の予算の修正で追われ、デスクワークばかり。
歩数が伸びませんでした。
なんと、浴室の外に据え付けられた機器が故障し、押し迫ったこの時期に、取り替えなくてはいけなくなりました。

厄払いとばかりに、二十数万支払って、きれいに補修と再塗装をお願いしたドアが戻ってきたばかりですのに、新たに機器で32万円の請求。
かなりのショックです。

これで、再度の厄払い。

止めを刺したことでしょう。(笑)

きっと来年は素晴らしい年に♪

追記の部分は、年内に削除予定です。

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今日もお訪ねいただき有り難うございました。
コメント拒否の勝手なブログですのに、たくさんの方がお訪ね下さり、身に余る光栄と、感謝の気持ち、いっぱいでおります。

皆様の優しさ、温かさに、ずいぶん励まされた1年でした。
誠に拙いブログですが、来年も、また宜しくお願い致します。

万歩計の歩数の記録だけは、今後もこのページで続けていくつもりでいます。
歩数を気にする暮らしが、とても体力にも良い影響をもたらしているようです。
珍しくここ数日、すこぶる体調がよく、元気。
お目障りかとお思いますが、勝手な個人的記録の失礼、何卒ご容赦くださいませ。

 

 

 


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こどもの城へ

2011-12-26 11:57:04 | 

本年も押し迫り、家事多忙にもかかわらず、昨日のクリスマスは、孫のSちゃんとK君を連れて、青山にあるこどもの城に、久しぶりに出かけてきました。

昨日から、万歩計を使用し始めた私ですが、それが体力の増強に功を奏しているのでしょうか。
何だか、とても元気。
朝から首の痛みが多少あり、体調万全とは言えませんでしたけれど、孫のためとあらば、なんのその、といった心境で、もちろん万歩計を身に付けて出かけました。

我が家は、駅まで徒歩12~3分といったところですが、被爆者優遇制度により市内のバスは無料のため、つい乗り物を利用してしまいます。
バス停には、ほかに人影もなく、ぽつんと一人で、白いベンチに腰掛けていました。
年取ると、次第にせっかちになるようです。まだ到着時間、7分前。
これなら歩いたほうが早いかも。(笑)

でも、私は澄んだ冬空を仰いだり、バッグから孫達に渡すためにクリスマスカンパニーで買い求めたキャンデー袋を眺め、冬のほの温かい日差しを嬉しく感じながら、のんびりした時間を、楽しみました。

 

最寄りの駅に着くと、駅からまさに1分足らずの立地のマンションに引っ越したばかりの次女が、K君の手を引き、送ってきました。
いよいよ電車で出発です。

車内のK君の行為で、とても感心したことがありました。
電車はすいていて、シートは空きだらけでしたが、私がいくら声をかけても座ろうとしません。
恐らく、子供は立っているべきとの躾を両親から受けているのでしょう。

まず渋谷駅で電車を降り、東横線の改札口で待ち合わせたさっちゃんに出会いました。
更に三人で銀座線に乗車。
隣の駅、表参道で下車。

ここから7~8分足らずでこどもの城に到着ですが、その途上、道化師の余興を眺めたり、マクドナルドで昼食を取ったりで、小一時間要しました。
そんな道すがらの出来事も、孫達は心から楽しんでいる様子でした。

こどもの城に到着したのは、1時前でしたでしょうか。
岡本太郎制作の巨大なモニュメントが、最初に私達を出迎えてくれました。

本当に久しぶり。
私には、とても懐かしい場所です。
長女家が一時期居住していた高層マンションが、ここから10分足らずのところにありました。

私は、初孫のR君を連れ、こどもの城で週に一回開かれている体操教室に、約二年間ほど通い続けました。
確かその頃、皇室の愛子さまも、ある教室に通われているとの報道を目にしたものです。
体操教室以外でも、幾度通った事でしょう。
もう小六になったR君と一緒に過ごしたこどもの城の思い出が、幼い姿とともに、懐かしく蘇ります。

この施設は、1979年(昭和54年)の国際児童年を記念して、厚生省が計画・建設したもののようです。
総合児童センターとして常に先駆的で実験的なプログラムの開発を心がけ、全国に普及していくこと、そして国際的視野に立って世界各地の子どもたちと交流を図ることを運営の基本にしているとのこと。

さて、いよいよ館内に入った二人。
プレイホールでは、もう一瞬にして、私の目は届かなくなりました。
疾風の如く、遊具に向かって走り去り、どこかえ消えてしまいました。

 

私は、さもありなんと、持てあました時間を有効に利用しようと、お節料理の計画表、テキストなどをバッグに入れていたのですが、孫達が元気に遊ぶ姿をカメラに収めたり、飲み物を渡したり、化粧室に連れて行ったり、と結構忙しく、時の流れは、瞬く間。
料理ブックを見るどころではありませんでした。

他の子供達を眺めるのも結構楽しく、女の子のファッションが実に可愛く、見とれていました。
ママたちは、子供にお洒落させる事が意気甲斐なのではと思えるほど、ファッショナブルな女の子が多くて・・・・・

それに比べ、わが孫、さっちゃんは、シンプルなTシャツにジーンズ。
セーターは、遊具に駆けだす前に脱ぎ捨て、下は半そで。

寒くないのかしら、とのばあばの心配をよそに、男の子のように元気いっぱいです。
ママは可愛いものを着せたいと思っても拒否するとのこと。

好みががはっきりしていて、自己主張が強く、お洋服を選ぶ時は、ママは大変苦労するようです。

でもいまのところ、これがさっちゃんの可愛らしさですから、よしとしましょう。(笑)

プレイホールで駆けまわって遊んだ二人はさすがに疲れ、飲み物で一服。
その後、さっちゃんの希望で、パソコンルームへ。
指導員のお姉さんに教えていただき、パソコンの画面でツリ―を作ることになりました。

ところがです。
K君は、パソコンに慣れていないのでしょう。

僕は無理といった不安な表情で、入り口で固まってしまい、動こうとしません。(笑)
そんなK君の心を優しく解きほぐし、励まし元気づけた私です。
その言葉が功を奏し、次第にやる気が出てきたK君。

二人とも、PCに取り組み、出来上がったツリーをプリンターにかけ、台紙に貼り出来上がりです。

 

さっちゃんの作品                       K君の作品

お見事。心から二人の作品を褒めてやりました。二人の嬉しそうな顔・・・・・・・

次は工作室で、クリスマス用のロールケーキを作ることに。

下の写真も、二人の作品です。

 

工作するのを傍で見ていたばあばは、さっちゃんの知らない性格の一面に気が付きました。
実に丁寧。小さな指先を動かして、自分のイメージを完成していきます。
私は、感心しながら眺めていました。

ママが一見男勝りだけれど、とても繊細で優しいところがあるの、といつも言っていますが、物づくりの姿勢からも、それが伺えるような気がしました。

さぁ~お遊びにつかれた二人に、私が一番気がかりだったクリスマスプレゼントのお買いものです。
一階のホールに売店があり、そこに割と気のきいた玩具があることを、過去の経験から知っていました。

好きな物を選んだ二人は、その袋を提げ、また来た道を、疲れをものともせず、子犬のようにじゃれながら、私の前方を駆けていきます。

私は、二人を親下に無事に戻し、帰宅すると、さすがに疲れ、家事をする気力がもう全くなし。

クリスマスにもかかわらず、夕食は、冷凍してあったカレーライスとポテトサラダ。
留守番していた夫と二人で食事を済ませ、入浴後早々に、床に就きました。

その後、長女から、お礼の電話がありましたが、私はすでに熟睡していたので、むにゃむにゃ、とわけのわからない応答。
そのまま、また深い眠りへと。

でも今朝は、孫の元気をもらって、さわやかな目覚め。

年末の家事も、順調にはかどっています。

今のところ、万歩計は3163歩。

家事の合間にボツボツブログを綴りました。

1万歩目指し、これからさらに頑張り、お正月の準備に励みます。

昨日25日の歩数

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MerryChristmas 孫のピアノ発表会♪

2011-12-24 19:41:17 | 

メリークリスマス!

皆様、クリスマスイブの今宵、いかがお過ごしでしょうか。

こんな日に孫の話題を綴れますことを、大変嬉しく思います。

昨日は、長女の娘、さっちゃん(愛称)のピアノ発表会でした。

震えるような今年一番の寒さでしたが、夫と、乗り物を4回乗り継ぎ、1時間少々かけて、都内の区立の音楽ホールに辿りつきました
その前に、神戸屋キッチンで軽いサンドイッチの昼食をとり、お花屋さんで可愛いブーケを買い求めました。

レストランで、私は夫に次のように話しました。

「ピアノの演奏を聴くのが何よりも嬉しいはむろんだけれど、女の子らしい装いをしたさっちゃんに会えるのも、同じくらい楽しみだわ。このチャンスは、発表会の時ぐらいしかありえないもの」と。

いつも、ジーパン、Tシャツ姿で、髪も無造作に束ね、男勝りのさっちゃんです。

到着したのは、演奏会開始の45分前。
老夫婦は、4番目に登場する孫の演奏を見損ねては大変とばかりに意気込み、お出かけが早すぎてしまいました。(笑)

次女も、旦那さんが出張のため、寒い中、かれんを抱き、K君の手を引いて、電車で私達よりかなり遅れて到着。

区立文化センターの中にある音楽ホールは、まだ建設後間もないのか、木の香りに満ちた真新しい瀟洒な空間で、素晴らしいものでした。
婿の話しでは、舞台に鎮座したグランドピアノは、最高級のドイツ製のスタインベルグとのこと。

私達は、重厚な木製の二重扉を開けて、ホールの中へ。
薄暗い会場は、まだ人影もまばらでしたが、長女が手を振り、ここよと、招いてくれました。

その数列前に、リハーサルの演奏を終えたばかりのさっちゃんの神妙な後ろ姿が目に留まりました。
やはりいつもと、なんだか雰囲気が違います。
後ろを振りむき、私達を見た時の笑顔も、いつになくしおらしく、お姉さんぽくて・・・・・・

長女の話によると、昨夜は風邪による症状だったのか、お腹を壊し、幾度も吐いて大変だったようです。
今朝会場に向かうパパが運転する車の中でも、「気分が悪い。今日とても弾けない」と、いつもは強気のさっちゃんが、すっかり弱気になり果て、周りは、随分心配したようでした。

でもそのさちゃんが、あにはからんや、本番では見事に演奏をしてくれました。
曲名は、ソナチネNo.5とマーチ二短調。

さっちゃんにしては、ソフトタッチで、とても優しい音色との印象。
小さな体を調べに載せて、ゆすりながら弾く姿は、音楽に浸りきっている様子に見えました。
ババは、間違えると可哀そうと、手に汗握る思いで、祈るような心境でしたけれど。
演奏が終了した時、娘と思わず顔を見合わせ、お互いにホッと胸をなでおろしました。

第二部では、前回の発表会と同じように、パパとの連弾を。
その光景は本当に微笑ましく、胸詰まる思いで、見とれておりました。
曲名は、菩提樹、さあさ踊ろう。

 

こちらもお見事。ババもジジも拍手!拍手!
パパの顔が、本当に満足気で、嬉しそうだったとの印象を、数人の方から、娘は聞かされたようです。
それへの長女婿さんのお返事は、「そりゃ~うれししかったよ!」でした。(笑)

あと何回連弾をさせてもらえるのでしょうね~?(笑)
娘の成長は、瞬く間ですから。

更に他の方が弾かれた曲名で、とても印象に残ったのは、ショパンのバラードOP23でした。

その曲が弾かれている時、長女が、私にそっと耳打ちします。

「この曲ね。H(旦那さん)は弾きたく仕方なくて、挑戦しているのだけれど、難しくて、どうしても弾けない曲なの。」

彼は数年前から独習で、ピアノの練習を始めています。
高校生以来の事のようです。
大変クラシック通で大きな体の人が、必死で難曲に挑戦している姿を思い浮かべると、、私には、さっちゃんの姿と同じほどに可愛く微笑ましく感じるのでした。(笑)

さて、最初に触れましたさっちゃんのファッションは如何に?(笑)

ババの期待以上~♪

あまりに可愛く素敵で、いつものさっちゃんとは別人のようでした。

ババ好みのドレスとヘヤ―スタイルで、ババは嬉しくて、カメラのシャッターを押しっぱなし。(笑)
ブログ用のポーズもとってもらいました。

  


いつもはカメラを向けると、おどけてばかりで、ババの期待に添ってくれることなど、めったにありませんのに。
演奏する前で、多少緊張している様子で、おしとやか。
とてもお姉さんぽいさっちゃんでしたから、ババは大変撮りやすかったです。

正に一年に一度の貴重な写真だから、大事にしなくては。(笑)

愛しき孫二人の写真も共に、載せましょう。

しかし、演奏が終わり時間が経過するにつれ、さっちゃんが、徐々に本性を現していきました。(笑)

その究極の行動は、家に皆で戻り、レストランにでかける時のことです。

突然、「着替える~」と。
ママが「折角だから、そのままの格好で出かけましょうよ。」と。
もちろんババの私も同じお願いを。

しかし、「いや!絶対いや!着替える~」と言い放ち、瞬く間にジーパンとTシャツの元のさっちゃんに戻ってしまったとさっ!(笑)

おわり

今日の歩数

 

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今日もご覧いただき有り難うございました。
本日から、運動不足解消を狙い万歩計を身に付け始めました。
いつも床に就く前に写真を撮り、翌日朝、載せるつもりでいます。

ところが悩みの種は、万歩計が歩をなかなか刻んでくれないこと。
今記録されている歩数の二倍は、確実に歩いていると思うのですけれど。
私の歩き方がか弱すぎ?
連休が終わったなら、一度オムロンに問い合わせてみようと思います。

今日は、お庭以外、外出しませんでしたが、かなり頑張ったつもりで~す。

 

 

 

 


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我家のクリスマスツリー

2011-12-23 07:24:48 | 家族

昨日は体調がすぐれず、何とも辛い1日でした。
前日のお出かけの疲れが、出たのかもしれません。

1昨日も、朝から息苦しく、昼食を共にした妹夢路に、情けない症状が相変わらずであることを訴え、慰め励ましてもらいました。
頻繁に登山もこなす妹の活動エネルギーを多少でも分けてほしい~そんな心境です。

この病に悩まされ始めて、すでに半年。
初めの頃は、その内治るであろうと、楽観的に考えていた時期もありました。
しかし、すでに半年ともなると・・・・・・
私のこの病への許容度も、次第に限界に近づきつつあるかな、といった感じ。

とは言え、どうすることもできない私です。
夫に、「このままでは、鬱になっちゃいそう~!治るものなら入院したいほど……」と愚痴を述べる回数が多くなった程度かしら。

あらゆる努力(?)をしてきました。
自分で思いつく、この病に良かれと思うことも、積み重ねてきました。
しかし実にいい加減なところがある私ですから、継続が、多少問題ですけれどね。(笑)

来年も、この病と仲良くお付き合いすることになりそうです。
なりそうでなく、決定!といった感じです。(笑)
付き合うなら、仲良く、でも負けるものか、との意気込みで、果敢に私側からも攻めて、近い将来、封じ込めて見せます。(笑)

さて、辛気臭い病のお話は、この位にし、もっと明るい話題に移りましょう。

明後日は、もうクリスマスイブですね~
皆様のところでは、楽しいご予定がおありですか。

珍しく、言え、初めての事と思いますが、いまのところ、我家には予定がありません。
実は、こんなことも、また初めてですが、今年は孫達のプレゼントも、まだ用意できていず、困ったババです。

長女家は、クリスマスイブの前日はSちゃんのピアノ発表会、受験生も抱え、仕事も極めて多忙。
次女も、幼い子二人抱え、お仕事も忙しい上に、引っ越しの荷物整理で、本当に大変そう。

昨夕は、我が家で夕食を共にしたのですが、次女の顔がやつれていて、その大変さを物語っていました。
私も体調がすぐれず、手伝ってやれないことを、本当に申し訳なく思います。

せめて24日か25日に、孫のSちゃんとK君をデパートに連れていき、好きな物を買ってやりたいと思っていますが。
何だか夢のないお話ですね~
避けたいことではありますが、今年はいろいろな事情から止むを得ないことのようにも感じています。

次女が言いました。
「発表会の翌日でしょ。今の状態では、ママは無理よ。またいつの日か、プレゼントしてくれれば、それでいいから。」と。

しかし、です。
我が家はすでにクリスマスムードいっぱいで、居間には大きなクリスマスッり―が飾られています。
我家自慢のクリスマスツリーということにしておきましょう。(笑)

 

飾り付けられたオーナメントは、ロサンゼルス滞在中のクリスマスシーズンに、お店で、ほとんど買い集めた物です。
すでにそれから40年近く経過しているため、途中で破損したもの、汚れて捨てた物、といろいろあり、品数は随分少なくなってしまいました。

但し、木製のオナメントは買った当時の色合いと形を保持しているものがほとんどです。
わが国では、多少希少価値を感じています。
何故なら、年中営業している代官山のクリスマスカンパニーでも品揃えが、非常に少ないからです。

 

とても残念だったことは、アメリカから持ち帰ったツリーが、十年ほど前に、幹が折れ使用できなくなってしまったこと。
現在のものとは比較にならないほど、一枚、一枚の葉が丁寧に繊細に作られていました。

帰国が決まった年に迎えた、最後のクリスマスシーズンにに、日本で使用するために購入しましたが、あちらでは、毎年本物のモミの木を飾っていました。
モミの芳しい香りがお部屋中に立ち込め、とても良い感じだったのを懐かしく思い出します。

木製のオーナメントを、少しずつ購入されますと、孫、ひい孫までも使用でき、世代間の素敵なクリスマスの伝承になりませんかしら♪。

ぜひお奨めしたい提案です。

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今日もご覧下さいまして有難うございました。
日記は昨日書きましたが、写真が間に合わず投稿が今朝になりました。
そのため内容が1日ずれておりますが、あしからずご了承くださいませ。

 

 

 


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様々な思いに明け暮れた一日

2011-12-21 07:43:22 | 家族

年も押し迫り、ブログを書いている場合ではない、と感じながら、今日もまた、キーボードを私は打っています。

本日は予定では、未だ引っ越して間もない次女宅に二泊し、荷物の整理をするつもりでした。

ところが、昨夜の電話で、次女が、23日は、Sちゃん(長女家の娘)のピアノの発表会でしょ。
「年末で忙しいことでしょうから、無理しないで。私達でぼつぼつ整理していけばよいことだから。」と言ってくれました。
正直なところ、内心ちょっとほっとしています。(笑)
手伝ってやらなければ、と意気込みだけは十分でしたが、体力には自信が持てずにいましたから。

その予定がなくなったため、今日もまた相変わらず、ブログ日記を綴っています。

昨日は、ショックで心痛んだこと、楽しい事、嬉しい事、何事?とびっくりしたこと、実に様々な感情の色に染まり、私の細身の体(?)では、受け止められないほど。
大変疲れ、お出かけから帰宅後、早々に床に就きました。

それゆえ、感情が高ぶっていたのか、今朝は珍しく、起床時間より、とてつもなく早く目が覚め、なんだか睡眠不足気味。
今から、今日の一日が思いやられます。

多少まだもうろうとした頭で、昨日の出来事を一つ一つ、つれづれなるままに書き留めてまいります。

まず大変心を痛めたことから、お伝えいたしましょう。

それは、長女のご義父さまの救急車による緊急入院の知らせです。
一昨夜、ご自宅での事。心臓が痛い、痛いと急に訴えられたようでした。
未だ詳細は伺っていないのですが、心筋梗塞の前触れだったようです。

でも幸いにも、大事には至らず、今は落ち着いた状態でいらっしゃり、週末には、退院が可能とのこと。

本当に良かった。
奥様はじめ、長女夫婦はむろん、ご家族の皆さまのご安堵は如何ばかりかとお察しし、私も胸をなでおろしています。

しかし、昨夜の私は、長女のご義父さまの今後のご心境をお察しし、涙が込み上げるのを抑えることができませんでした。

これまでに、心臓の疾患で、ペースメーカーを埋め込まれ、その後、脳梗塞でご入院。
その後しばらくは、無気力な精神状態が続き、鬱の一歩手前にまでなられ、奥様が大変ご心配なさっておられたのがしばらく前の事でした。

しかしご家族の支えと看護で、ある時期から、驚異的に回復され、ここ数年の精力的なご活動に、私は聞くたびに感嘆し、敬服の至りでおりました。

ご趣味のゴルフはむろん、旅行も楽しまれておいででした。
80歳を超えるご高齢ながら、好奇心を抑えがたくいらっしゃったのでしょう。
ペースメーカを身に付け、海外にも度々お出かけになられ・・・・・・

エジプトが、民衆デモで騒然とした去年も、まさにその時、この国に旅行中で、ホテルのロビーで数日寝泊まりし、政府のチャーター機で帰国されたのでした。

病から受けたショックから、、並々ならぬ努力で立ち直られ、もとの気力と意欲を取り戻し、充実した日々を重ねておられました。
そんな努力のお方に、また病が襲うとは、あまりにお気の毒で痛ましく、私は悲痛な心境にならざるを得ませんでした。
恐らくいまは、また自信を失い、精神的に非常に不安な状態ででいらっしゃるに違いありません。
ご家族とともに、心の葛藤を乗り越え、自律回復されるには、またしばらく時間がかかられるのかもしれません。

でも私は信じています。
ご高齢とは言え、必ずや、お元気になられ、ご趣味のゴルフや旅行を楽しまれる日が、近い将来訪れることを。

さて、次のお話に移ります。

昨日の朝、妹から電話による誘いで、「ブログ読んだわよ。デパートに出かけるのなら、私も用事があるから、一緒に食事をしない。」と、声がかかりました。
妹に会うのは、久しぶり。
もちろん快諾し、レストランで昼食を頂きながら、最近の思いを出し尽くすが如く語り合い、とても楽しい時間を過ごしました。

但し問題は頂いた食事の形態。
何とお昼からバイキングの食べ放題。
こうなると、日ごろの節食は見事に忘れ、プレート二枚分、腹ふく食べてしまい、あとで猛省しても後の祭り。
未だ怖くて体重計に乗れません。(笑)

レストランを出た時に、妹にシャッターを押してもらった、私の写真も載せましょう。
普段は、被写体になることはめったになく、写してもらう時は、まことに遠慮がちに、「お願い。私を一枚撮ってくれる」と頼みます。
妹だと、その遠慮がいりません。
いろいろ注文を付けて撮ってもらった写真です。(笑)
妹は、正面の写真は嫌といって拒むので、歩く後ろ姿をさりげなく撮らせてもらいました。
颯爽とした妹の雰囲気が良く出ているので、その写真も載せましょう。

  

その後、妹と別れ、お正月用品など諸々のお買い物を済ませ、日が暮れたころ帰宅。

ところがです。ここから、第三話。私がビックリしたことのお話です。(笑)

我が家の玄関に入ると、アマゾンから届いた大きな段ボールの箱が二箱、所狭しと置かれていました。
思わず、私は夫に、「これ、いったいな~に?私こんな大きなもの、買い物した覚えないけれど・・・・・・」と。
贈り主として、次女の旦那さんの名前が書かれていました。

贈り主の文字に、欲深い私は、自分への贈り物を幻想し、なんだかワクワク。(笑)
もしかしてパソコンのプレゼントなどと、勝手に夢が膨らみましたが、逆立ちしても、それは絶対にあり得ないこと。

でもそこで思考停止。
割と想像逞しく、よく当たる私ですが、今回は全く思い浮かぶことがありません。
戸惑いながら、段ボールは開けたものの、そこで留め、次女に電話し尋ねました。

何とそれは、息子のK君のサンタさんからのプレゼントだったのです。

本人に気が付かれるといけないので、我家を隠し場所に選んだようです。(笑)
娘は連絡するつもりだったようですが、予想外に早く届き、私が驚く羽目に。

最後にもう一つ。第四話は嬉しいお話しです。

大きな段ボールは、欲深い私の幻想にすぎませんでしたが、本当の贈り物も、たくさん頂戴した日でした。

ご近所のFさんから、オーストラリアのお土産とのことで、とてもおいしいクッキーを。

やはりご近所のIさんから、懐かしい私の郷里のお漬物、広島菜を。

更に、先日会食でお会いした友人から、つくだ煮の詰め合わせを頂きました。

日頃お世話になっているみなさまの優しいお心遣いに、ただただ恐縮してしまい、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

心痛めたこと、楽しかったこと、驚いた事、うれしかったこと。
一日では抱えきれないような私の多様な思いを、感慨と共にお伝えして、今日の日記は終わりとします。

下の写真は、昨日お出かけした街やデパートの館内を彩る美しいイルミネーションやクリスマスの飾り付けの数々です。
お楽しみただければ幸いに存じます。

  

次回にでも、我が家のクリスマスツリーもご紹介させて頂きたく思っています。

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風邪予防、節電と、つれづれなるままに

2011-12-20 07:46:26 | 暮らし

風邪、何とか凌げそうです。
引いているのは、症状から明らかなので、撃退すべく、私なりに思いつく事を心がけました。

床に就いて、じっと安静にしているのが一番良いことはむろんですが、年末のこの忙しい時期に、主婦はそんな悠長な事はしていられません。(笑)
ですから、私のしたことは、体力を付け、免疫力を高めること。

いつもは5時間少々の睡眠ですが、それを6時間に。
ビタミン剤(キューピーコ―ワールド)を朝夕二度服用。
食事も、いつもより多めに食べました。
更に、以前このブログでもご紹介した、栄養価が高くて美味しいゆず茶を、幾度も飲みました。

こんなささやかな努力が良かったのでしょうか。
今朝は、気分も良く、この調子なら、今日はデパートへお買い物に出かけられそうです。

そうそう、もう一つありました。

私の勝手な思い込みかもしれませんが、きっと風邪の予防と撃退に役立っているに違いないと思えるグッズが。
更に、寒い冬に、屋内で手っ取り早く暖を取るのに、これほどの優れ物は、恐らく他にはないでしょう。
節電グッズとしても、効果をいかんなく発揮してくれそうです。

実は、この商品も、数ヶ月前、私のブログに登場しました。
皆様ご記憶でしょうか。

私の首の病を心配した妹が、その症状の緩和に役立ててほしいと、渡してくれた物です。
電子レンジで50秒ほど加熱して使用しています。
このお陰で、今年の冬は、私は寒さ知らず。

しょっちゅう首に巻いて、暖を取っています。

床に就く時も、もちろん身に付けて寝ます。
夫が使用している電気毛布は、私は苦手ですから、冷たいお布団で、自然のぬくもりが体を包むまで、しばらく時間がかかりました。
でもこの首巻きを使用し始めてからは、最初から体がぽかぽか。
何とも心地よく,快適な就寝となります。

恐らくこの商品で、体と、特に喉のあたりを温めることが、風邪の予防になるのでは、と勝手に期待しているのですが・・・・・・

風邪はともかく、節電と、暖を取る優れものとして、皆様にも心からお薦めします。
でも、妹夢路が使用していたものを譲ってもらったため、商品名が分かりません。

夢路!商品名を覚えているのなら、あなたのブログで紹介して差し上げては如何でしょう。

節電の言葉から、つい皆様にお知らせしたくなったのが、我が家の節電効果その後です。

月日が経過するにつれ、私の節電意欲は、次第に尻すぼみ、といった感じでおりました、
その上、冬は苦手の私。
ここ数カ月、特別な努力は払っていなかったような・・・・・・
少々後ろめたい気分でいました。

ところがです。

意外にも、我が家の電力需要の昨年に比した減少幅は、それなりのパーセントを維持しており、ちょっと首をかしげたくなるほど。

11月分は42パーセント減 12月分は24パーセント減でした。

さして努力を払っている意識を持たずとも、自然に無駄を減らせる生活スタイルが身に付いてしまったようです。
最近の電力会社から届いた電力使用量の写真をお見せしましょう。

 

なかなかのものだと、お思い下さいませんか。
もしかれん桜さん、よく頑張っているわね、とお感じくださる方は、下の応援クリックにポチっと愛の手を、今日も宜しくお願い致します。

何だか、ちょっと浅ましい締めとなりましたが……(笑)
今日の日記は、これで終わりといたします。

いつもたくさんの温かな応援、本当にありがとうございます。

いよいよブログを書く時間が持てなくなりそうです。

お訪ねいただきましても、ご期待に添えません事、多くなるかと存じますが、今後とも宜しくお願い致します。

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今日もご訪問頂き、ありがとうございました。

 

 

 


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年末の大掃除はかどっています♪

2011-12-19 06:38:43 | 暮らし

意外にも、いつになく捗っている私の年末の大掃除。

ガラス磨き完了。
居間、ファミリールーム、二階の個室ふた部屋のフローリングの床拭きも完了。
庭とポーチのタイル磨きも完了。

 

 

先日庭木の剪定に来られた植木屋さんが、ポーチ階段サイドの蔦の刈り込みを忘れたようです。こんなこともあるのですね~(笑)
再度、お願いするつもりでいます。

 

  

遊び心溢れるタイル。磨いたことにより、多少絵柄が、浮き立ってきました。
でも、まだ土の汚れがこびりつき、何とも情けない状態です。

後悩ましい大物は、障子張りと換気扇のお掃除だけ。

嬉しや!うれしや!と安堵に浸りたいところでしたが、もしかして風邪?
体が熱っぽく、目もしょぼしょぼ。
鼻水も出ます。
くしゃみも出ます。

今風邪で寝込むなんて、最悪。
どうかそのような事になりませんように。
イエス様、仏様、よろずの神々様、すべての神様にお願いしたい程の切実な気持ちです。

首の調子が相変わらずで、無理ができないからと、例年より、早めに年末の大掃除を心がけ、今日まで順調に来ました。
ですのに、ここでん寝込んでは、すべてが台無しになってしまいます。

未だ年賀状には全く手を付けていませんし・・・・・・
次女に昨日電話したところ、乳飲み子を抱え、仕事もありで、荷物が一向に片付かない様子ですから、手伝いにも行ってやらなければ。

ですからこんな時に風邪で寝込んでは、私の思いはすべて虚しくなり、一貫の終わりです。(笑)

皆さんは、年末の大掃除はかどっておられますか。

昨日、妹夢路との電話中の話しで、先日このブログでご紹介させていただいた、花王のガラスマジックリンの洗浄力が、私が書いていた通り、確かに優れていると認めていました。
妹の保証が付きましたから、ますます皆様にお薦めしたくなりました。(笑)
ガラスに吹き付けて、新聞紙で拭くだけで、水道水は一切使用しなくても、簡単にきれいになりますよ。

我家の床拭きも、私は実に横着で、力を込めてぬれ雑巾かけをし、ダスキンの乾いたモップで拭きます。
その後、さらにダスキンのフロアモップS ウエットで拭いて終わりです。

 

あまりに簡単で、皆様にお勧めするには、自信がなさすぎます。
でも、自然な光沢が出て、私は気に入っています。

今日はこれから、二階のベランダと、換気扇の掃除、午後からは夫の協力の下、障子張りをする予定です。
それが終われば、十月の中頃すでに済ませたお部屋の整理整頓を多少し直し、年末の大掃除はすべて完了。

今年は本当に順調♪

風邪がこれ以上ひどくならなければ、明日はデパートへと。
お正月用品のお買い物です。
水、木は娘宅に泊まり込みで手伝いに行き、食事の用意と、荷物の整理をする予定でいます。

でもいつものようにフットワークが軽やかでは、全くありません。
ここ4、5日、私が努めていることは、仕事が一つ一段落つく毎に体を横にすること。

そのために、私がいつも過ごすファミリールームにお布団を敷いています。
とてもお部屋がむさくるしくなって嫌なのですけれど、首をできるだけいたわるには、横になるのが一番良いと思いましたから。
わざわざ二階の寝室に行きますと、そのままスヤスヤと深い眠りに付くののが落ち。
一分一分が貴重な今、それでは困ります。
およそ、三十分間隔で、5分程度床に就き、その時間は新聞を読みながら、首を休めています。

あれこれと、涙ぐましい努力は続けているのですが、なかなか治ってくれません。

このまま嫌な荷物を背負って、新年を迎えるなんて少々情けなく思います。

それに比して、夫は、とてもとても元気。

私の病気の悩みより、夫の回復の喜びの方が数倍大きいですから、やはり良い新年になると思いましょう。

年末の大掃除とともに、心の大掃除もして、嫌な思い出は、どこかえ飛んでいけ!と言わんばかりに掃き清め、清々しい気持ちで新年を迎えられるように、努力するつもりでいます。

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今日もご訪問頂きまして有難うございます。
皆様も、年末の大掃除捗っておられますか。
くれぐれもご自愛の上、頑張って下さいね。

 

 


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予算生活を心がけた満足な一年

2011-12-17 07:20:26 | 暮らし

皆様は、新年の家計簿、お求めになりましたか。

今は、本屋で家計簿を買うなんて時代遅れと、笑われそうで、ちょっと不安です。
妹の夢路も次女も、随分前から、PCの家計簿を使用していますから。

でも先日も触れましたが、アナログ時代が未だに懐かしく、逆戻りを目指したい気分の私には、紙の手触りが嬉しい、昔ながらの家計簿が、いかに非効率的でも手放せません。

去年の旧ブログだったと思いますが、私が長年使用している婦人の友の家計簿をご紹介したことがあります。
再度、写真を載せることに致しましょう。

この家計簿を妹に紹介され、使用し始めて、もう十数年になります。
費目の項目は、自己流に一部書き換え使用しています
家計簿を付け始めたのは、夫の転勤によるアメリカ滞在を終え、帰国後から。
大学ノートに自己流の家計簿を作成し、記帳し始めました。

実にいい加減な記録でしたし、一時投資にも夢中になり、資産の増減が激しかったため、家計簿はあってなきも同然。
それでも、記帳の日々の作業は、日常の当たり前な仕事として、機械的にこなし、中断することはありませんでした。
生活に必要な買い物は予算の範囲内で、しっかり計画的に、支出していたはずです。

でも投資で失敗したために、その努力もすべて水の泡。

私の人生で、一番の汚点。
未だに、後ろめたさがぬぐえませんが、私の親友のKさんに、いつかこのことを打ち明けました。

そしてKさんが返された言葉に、私はどんなに慰められたことでしょう。
Kさんのお返事は、「私の世代で、多かれ少なかれ、ほとんどの人が、苦い思いをしていると思うわ。我が家もひと財産失ったのよ」と。

私より数歳お若いですが、英語が堪能で、女性ながら今なお、国際機関で働く才媛でいらっしゃいます。
旦那様は、大企業の副社長までなさった方。
こんなご家庭でも、酷い痛手を負っておられるようでした。

他人の苦い経験を聞かされ、心がいやされるなんて、ずいぶん浅ましい心根だとは思いますが・・・・・・
でも、私も娘達も心からの信頼を寄せ敬意を払っている方のお言葉でした。
ですから、このようなしっかりした方でも失敗なさるのだと思い、私は、肩の荷を幾分降ろすことができたのでした。

でも今はきっぱりやめ、その損失を埋めるべく、5年後の貯蓄目標額を立て、ひたすら頑張っています。
娘には、「今さら貯蓄をしてどうするの。私達のために残そうなんて考えなくていいのよ。どんどん使って余生を楽しめばいいじゃない」と言われます。

確かに娘の言う通りかもしれません。

ブロガーの皆様も、いままでの貯金を切り崩してでも、人生を謳歌なさっておられるでしょう。

でも、私の気まじめさかもしれないけれど、過去、特に投資顧問から受けた莫大な損失の一部でも何とか取り戻さなければ気がすまず、それが、私の責務と感じています。
ですから、この年代になっても貯蓄にも励んでいるわけです。

夫は、公的年金以外に、企業年金、アメリカ年金、それに私の年金も多少加算されますから、子供の教育費が必要ない今の暮らしは、何自由ありません。

火災保険、地震保険、医療保険は、夫が現役の時の支払金額と変わらず、私達のいざっという時の生活の精神的支えにもなっています。
家計簿の予算も、食費が多少減っただけで、娯楽費、衣類費、その他の予算費も現役の時トほとんど変わりない金額を一応組んでいます。
しかし組んでいるだけ。
ここが私の家計簿記帳の要なのですが、この説明は後程致しましょう。

但し、予算額を大幅に増やさざるを得えなかったものがあります。
保健衛生費です。
いま毎月7万円の予算を立てています。
とにかく夫の医療費の家計への重圧が、想像以上です。

大病を患い今も治療中の身の夫。
70歳になっても、3割負担の医療費に変わりないため、高額の医療費は止むを得ないことなのですが。

ご参考のために、今月かかった医療費の金額をお知らせしますと、病院に支払った金額は、21650円、薬代は24570円、それインターフェロンによる治療費が毎月1万円かかります。

それでも、夫の退職した会社から十分な企業年金を頂ける身の今は、、毎月この予算を組んでも、定額の貯金は、毎月可能です。

その上に、私が涙ぐましい努力をしていることがあります。

現役の時には必ず満額まで使用していた衣類費、娯楽費、孫費などは、支出ゼロに近いほど使いません。
すべて貯蓄に回しています。
食費も、以前より切り詰めているため、毎月2万円ほどは残ります。
光熱費も、地震後は、節電対策にも協力しているため、1~2万円は残ります。
その他の項目も、節約のお陰で、余剰金ができることが多くなりました。

そのため、毎月の貯蓄目標額達成でも、かなりの余剰金が残ります
そのオーバー分を、私は余裕資金として、衣類費、娯楽費、お庭の管理費、その他に振り分け積み立てています。

9月までは、震災孤児のためにと、義援金の積み立てにも振り当てました。
この振込先についてのお話は、いつかまた具体的に説明させていただきます。

最近は、台風の被害による、補修費、樹木の植え替え、ドアーの塗装費、更に冬用のコートを購入したりして、我が家にしては支出がかなり多い年になりました。
オーバーは、これまでの衣類の積み立て分を払っても赤字ですから、これからは毎月衣類費に割り当てられた金額で埋めていくことになります。
これが完済するまでは、しばらく洋服は我慢しなければ……(涙)
ドアーの補修費、その他の臨時出費は、投資を止め、貯蓄の5年間の目標額を立てスタートした時に、必要不可欠な出費用として、いつでも使用できるように設定した数百万の余裕資金から捻出しました。

公私ともに苦労の連続だった我家ですから、気分一新のために、前から予定していた必需の支出を幾分早目たに過ぎません。、

投資を辞めてからは、何よりも心の平安を取り戻せたことが嬉しい事でしたが、それと同じほどに喜べることは、資産を着実に増やせるようななったことでしょう。
でもどんなに頑張っても、過去の損失を取り戻すことは不可能ですし、この損失さえなければ、もっと優雅に遊んで暮らせたのに、と思うことも時にありますが、過去を悔やんでも、今さらどうする事もできません。

今は現在の自分の暮らしぶりが大好きで、身相応の楽しみを大切に、穏やかに過ごせることを心から喜び嬉しく思っています。

私は莫大な授業料(損失の事です)を払いましたが、社会と経済の勉強は十分させてもらった投資ですから、必ずしもこの厳しい世界をすべて否定するものではありません。
しかし興味のあられる方は、経済の勉強と頭の体操と割り切り、遊びで経験する程度にとどめられますように。

投資で、資産を増やそうと夢見ても、成功する方は一握り。
悲惨な目に遭い、泣く思いをするだけです。

投資に頼らなくても、無駄を極力減らし節約に努め、予算生活を心がければ、堅実に資産を増やしていくことは可能です。
年金暮らしの私でさえ、それを実践できるのですから。

もっと早くこの暮らしを心がけるべきだったと、また後悔したくなりますが・・・・・・

それを証明しているのが娘夫婦達。

長女家は、お婿さんが公認会計士で、財テクに優れ、大変な資産家です。
でも株式投資は一切していません。

私が感心するのは次女家。
ごくごく平均的な収入で、(世間の平均よりはかなり多いかもしれませんが)頑張って暮らしていますが、今回購入した4LDKのマンションの半額の金額をすでに貯蓄していました。

その金額を聞いた時には、親の私は目の玉が飛び出さんばかりに驚いたものです。
「いつそんなに貯めたの???」と思わず尋ねました。
夫婦そろって、けっして地味な暮らしをしているわけではありません。
一般投資家が、十数年で、この金額の利益を出すのは並大抵ではないでしょう。

次女にいわれました。
「ママが投資に失敗して良かった。私はそれを聞かされ、投資には絶対手を出さないように心に決め、ひたすらコツコツためただけ」と。

娘のいう通りだと思います。

投資で一獲千金を夢見ても、大きな失敗で元も子もなくなるのが投資の世界。
それよりコツコツためて、着実に資産を増やす事を、若い方々には、心からお勧めします。

古い家計簿は、もうすぐ閉じ、新しい家計簿にかわります。
今年の家計簿は、私の日々の努力が実った、かってない充実した内容になりました。

来年も無駄は極力省き、予算生活を徹底し、賢い家計管理の主婦生活を心がけたいと願っています。

書きつくされた今年の家計簿

最後にお断りします。

世の中には日々の糧さえ苦労する貧困者が大勢いらっしゃいます事、十分承知しています。
私の申していることは、たとえ大きな失敗を被った家計でも、恵まれた側の繰言に過ぎません。
それを十分承知で、勝手な言い分と恥かしく思いながら私の家計のやりくりを書かせていただきました。
どうか、私の気持ちをお汲み取りくださいますように。

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今日もお立ち寄り頂き有り難うございました。
昨日はたくさんの温かな応援、ありがとうございました。 
今後とも、宜しくお願い致します。

 


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冬の我が庭

2011-12-16 05:46:13 | ガーデニング

以前から書きたいと思いながら、ついつい後回しになってしまった我家の庭のガーデニング。
今日は、その後の庭の様子のご報告を兼ね、綴りたいと思います。

 

先日、まるで天使のように清楚で可愛いガーデナーのHさんが、冬の草花の植栽のために、またお越し下さいました。

東南の角地ながら、フェンスにからまったつる植物や樹木のの陰が多く、草花にとり理想的な成育環境ではない我が庭の花壇。
でもそのような冬の庭にもかかわらず、Hさんの優しい手にかかると、見事に彩りが添えられ、雰囲気のある場所へと変貌していきました。

それを確認し、日々眺めることができる私は、老後の余裕資金の一部を多少贅沢でも、このために注いで良かった、としみじみ思います。
何故贅沢かしら、と感じるのは、お庭のシーズンごとの管理を依頼する顧客は、三越のチェルい―ガーデンでは、私が初めてのことのようだからです。

何故でしょう。
こんな素晴らしいお金の使い道はない、と自分では悦に入っているのですが。

決して高い経費にはなりません。
年間の費用は、およっそハワイ旅行に出かけるほどの金額で済みます。
今回、初期投資は、台風による被害もあり、私の予算を超えていますが、Hさんのお話しでは、四季が巡れば、その後は予定の金額ほどもかからないでしょう、と言われました。

体調がすぐれず、お出かけが無理な方々が、ささやかな喜びとして、お庭の管理をお願いし、四季の草花を愛でて暮らすのは、とても素敵な事に思えます。

私が庭の管理を思い付いたのは、首の病から、俯き加減でしなければならないガーデニングの作業を諦めざるを得なかったからです。
でも、十数年前に庭のリフォームをし、ハード面では充実し雰囲気のある我が庭が荒れ放題になるのは、何だかあまりにもったいない。
何とか生かし、イングリッシュガーデン実現の私の夢をかなえたい、と願いました。

今その願いが叶いつつあります。
庭に足を一歩踏み出すだけで、可憐な草花に心が潤い、元気づけられ、「たとえ少々贅沢でも、この選択は私には素晴らしかった」と心から思え、幸せな気分に浸れます。

もしかすると、私を一番幸せにしてくれるお金の使い道かもしれません。

すでに、ハンギングの草花を枯らしてしまい、そのショックはいつになく大きなものでした。

植え付けの作業は他人任せの、ちょっと恥ずかしい横着ガーデニングですから、せめて細やかな気配りと愛情を注ぐことくらい、きちんとできませんと、草花にもガーデナーさんにも申し訳なく、人間失格。(笑)
そんな思いがして、楽しいガーデニングながら、今まで感じなかったストレスも多少あります。

依頼しなくても、ガーデニングを愛する方々は、相手にする対象が、命あるものですから、それなりの気配りを必要とし、四季を通じての労働も伴います。
そのようなことに神経を使いたくない、とおっしゃる方も、いらっしゃるでしょうね~

でも私は、老後の楽しみとして、心を潤し癒してくれるこの素敵な趣味を、安易な方法で恥ずかしくもありますが、今後も心から大切にしていきたいと思っています。

 

  

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今日もお立ち寄りくださいまして有難うございました。
草花の名前も書きたかったのですが、写真のアップ作業に時間がかかりすぎてしまいました。
今後綴るブログで、ぼつぼつご紹介させていただこうと思いますので、宜しければご参考になさってくださいませ。
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ありがとうございました。♪

 

 

 

 


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素敵な友人たち

2011-12-14 06:24:36 | 

一昨日の事。楽しかった!!!

その気持ちが、帰宅後も私の心を包み、素敵なお付き合いが、今後も皆、健やかで、いつまでもいつまでも続いてほしい、と心から願いました。

実際に、私達は次のような会話を交わしました。

「80歳になっても、90歳になっても、みんな元気で集まれるといいですね。必ず実現しましょう。
でもそのころは、娘達は60代!ちょっと情けないわね~笑」でした。

一昨日の集まりは、次女が中学入学以来、毎年一回、恒例のお食事会となり、もうすでに二十年以上続いています。
以前にもこのブログで触れたことがありますが・・・・・・
中学受験の時、娘達の試験が終わるのを待つために、学校の近くの喫茶店で偶然に同席した数人のお母様方が、発起人となり始まった会です。
私もその時のメンバーの一人でした。

途中で脱会した方もおられますが、お休みも、時に入れ、多くの方と今なお、素敵なお付き合いが、ずっと続いています。
欠席の方は、ご案内の返信用はがきに、近況を詳しくお知らせくださいますから、またお会いできる機会を楽しみに、読ませていただきます。
今回は10人の予定でしたが、お二方直前にご都合が悪くなり、8名となりました。

とにかく楽しい会で、まるで柔らかな真綿に包まれたような居心地の良さ。

二十年以上ものお付き合いですから、信頼を通り越し、身内のような親しさ。
包み隠さず何でもお互いに打ち明けられ、それをすべて受け止められる懐の深さ、優しさ、理解の深さがあります。

そのために、心がなごみ、癒され、元気づけられ、本当に楽しかった!と言った感慨になるのでしょう。

 

話題は、歳を重ねるごとに徐々に変化し、今回は老後の理想的な暮らし方についてのお話しが多かったかしら。

皆様は、老後設計は、すでにお済みですか。

私達の結論は、介護マンションへの入居はできるだけ避けましょう、ということに。
身の回りの世話が至れり尽くせりで、体力も落ち、ボケも早まり、よいことがないとか。
できるだけ自立した生活を心がけ、介護保険による家事手伝い、その他の支援を賢く利用するのが、一番良いということに。

たとえば、私を例に挙げると、頚椎症の診断書があるのなら、それを持って区役所の窓口に行けば、家事手伝いなどの支援を受けられる可能性が十分あるのよ、と言って勧められました。
何と、その料金は、数百円と言った安さのようです。

でもでも、さすがに私はまだちょっと早いのでは、と感じています。
社会保障費の無駄遣いをしないためにも、もう少し自分で頑張りましょう。(笑)
自分では、精神的には、まだ40代半ばくらいの気持ちでいますから。
介護保険のお世話になると、一気に老け込んでしまいそうで怖いです。

他にも話題は盛りだくさん。
ワインで乾杯した後、美味なフランス料理を味わいながらのおしゃべりでした。
新鮮な食材と盛りつけの美しさにも、お皿が運ばれるごとに主婦らしく感動し、楽しいひと時が瞬く間に流れていきました。

 

 

 

以前、数人で下調べのため、このレストランに出かけた時のことを綴りましたが、今回はクリスマスの飾り付けがされ、一層華やいだ雰囲気に。
愛嬌のあるフランス人のコック長さんも、ときどきご機嫌伺いに席までお越しくださり、会が一層盛り上がりました。

 

次回の幹事を決め、レストランを出たのが三時過ぎていたでしょうか。

帰り道、同じ代官山の旧山手通りにある、クリスマスカンパニーへ数人は寄り、クリスマス用品を買って帰りました。

 

 

来年は、どなたかの希望で深川でお会いすることに。
皆揃って、来年も元気に集まれることを心から願い、楽しみにしています。

他にも、久しくご無沙汰している方々で、お目にかかりたい友人がたくさんいます。
来年は、ブログを書く時間は大切に。
しかしネットにかかわる時間は最小限にし、現実の暮らしを何よりも大切にしたアナログ人間に逆戻りしたいと。
今、それを目指し、いろいろ努力中です。

このお話しについては、またいつか綴らせていただきます。

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いつもご訪問、温かな応援、本当にありがとうございます。
もうすぐテレビ体操の時間。
今日も体操で心身ともに若さを取り戻し、年末の大掃除頑張ります。。

 

 


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気にかけていたこと

2011-12-13 06:19:35 | 暮らし

前回の続きを、本日は綴ります。

前の日記に次のように書きました。

その後デパートへとなりますが、長くなり過ぎますので、一番気に掛けていたことの内容も含め、この続きは次回に綴らせていただきます、と。

さて続きですが、その後、次女のご義父母様のお車に便乗させて頂き、私は、デパートへ。

ご義父母さまのご自宅は、私がよく通うデパートへ自転車でも行けるといった、本当に羨ましいロケーション。

奥さまは、私とほぼ同年齢ながら、若い時は日本の大学卒業後、アメリカの大学へ留学。
理科系の学問を積まれた才媛でいらっしゃいます。
今も大学で週に数回、講義もなさっておられ、私のような専業主婦はつい敬遠しがちな女性でいらっしゃいますが・・・・・・
実際は、そんな堅苦しい雰囲気は全くなく、実に楚々とした優雅なお方。

私と価値観も共通することが多く、いつもお話が意気投合。
とても楽しいおしゃべりのひと時をもてます。
保育園、次女宅、車中とお話が尽きませんでした。

デパートの前で降ろしていただき、お礼を申し上げ、お互いに手を振って別れました。
多少疲れた体ながら、今日は何としても気にかけていたことをやり遂げなければ、との強固な思いがあり、お買い物への意気込みもいつもと違います。

そのお買い物とは、夫の快気祝い。
すでに遅しで、時期を逸した感があり、日頃焦りは募る一方でした。

本来なら、退院直後にお届けするべきことかもしれません。
でも私はそんな形式にとらわれず、夫の回復を見届け、私の感謝、喜び、安堵をお返しの贈り物に乗せ、お届けしたいもの、と願っていました。

ところが、退院後も、インターフェロンでお世話になっているS病院の先生のお話が、一向に芳しくありません。
血液の数値が良好とはいえず、体力が付いていないと。
ですから私の心配は尽きず、晴れやかな心からは、程遠い状況でした。
しかし、先々週、しばらくぶりに手術を担当下さったN病院の先生にお目にかかり、実に前向きな良いお話を伺い、はじめて私は心から安心できたのです。

ですから、この時こそ、私は快気祝いをお届けするタイミング、と思いました。
しかしながら、お届けする品物に、悩み始めた私です。
先日デパートに出かけた時も、物色しましたが、決めかねてその日はパス。

適当にお送りすればよいのでは、という方が多いのかもしれませんが、割とこだわりの強い私は、簡単に決められず、いつも他人への贈り物の選択では、苦労します
苦労する割には、後で後悔することもよくあり、その努力が報われません。

皆さんは、贈り物を頂かれる時、どんな品物が一番嬉しいですか。

若い頃は、遊び心いっぱいのセンス良い商品を頂くと嬉しいものかもしれません。
ですが年金暮らしの世代になると、実用的な日常品が、一番役立ち、ありがたかったりもします。
間違いのない、無難な贈り物ですよね。
私も、嬉しいです。

そのため、私も最初に目につけたものは、高級な鰹節のセット、昆布、お漬物、あるいはジャムの詰め合わせ、お菓子等でした。
ところが私は、それでは、心から満足できない何かが心に残ります。

その何かとは、私らしくない贈り物、と言ったらいいでしょうか。
では、何が私らしいいの?と尋ねられそうですね~

そうですね~返事に困ります。(笑)

この年になっても、相変わらず夢や理想を追いがちで、ものを選ぶ時も、合理性や実用性より、お洒落、センスの良さ、形の美しさ、などを重要視してしまう性格です。

それを私らしさの一面ということに致しましょう。

さてさて、そんな私が苦労の末、選んだ商品の写真を二つアップ致します。
ハーブソープの写真は、我が家用で買い求めたもの。

 

実際は、違う種類の箱詰めのソープがもう一つあり、二箱をセットにして包んでいただきました。
これでよかったかしら、と今持って自信はありませんが。

高級なはちみつは、滋養が高く体にとてもよいと分かっていても、自分では買う気になかなかなりません。
高級石鹸も、思いは同じ。
優しい香りに包まれて、日々優雅な入浴をしたいけれど、実際は・・・・・・

今回は、はちみつをお届けした方が、ほとんどです。
ハーブソープをお届けしたのはお二方だけでした。

結局自分が手にしたいものを選んでしまった私です。
自分が頂いて嬉しいものは、きっと他人さまも喜んで下さると。

その上、見た目が、優しく優雅で、心がなごむと思ったのですが。

しかし人の好みは様々。
自分が嬉しいものが他人さまも喜んで下さるとは限りません。
ですから、お返し、贈り物の選択には悩むのですね~

結局、感謝の気持ちを込めて贈れば、何でも良いということになりますが・・・・・
私に限っては、さらに自分らしさ、自分では買わないけれど、貰うと嬉しいものが選ぶ基準かもしれません。

クリスマスシーズンも近づき、皆さんも、贈り物の選択を悩んだり、楽しんだりなさっておられます頃でしょう。

心のこもったプレゼントを届け、素敵なお付き合いを楽しみ、人生がますます豊かになられますように。

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今日もお立ち寄り頂き有り難うございました。
年末でお休みがちになるかと思いますが、今後とも宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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保育園のお楽しみ会

2011-12-11 18:37:08 | 

昨日は、私にしては、行動的な忙しい1日でした。

ですから、朝からブログ日記を書くのは諦め、準備に取り掛かり、外出から帰宅した時は、日がとっぷり暮れていました。
しばらく前から、一番気にかかっていたことも無事済ませ、ほっと一息ついて、就寝。
今日も、お布団のぬくもりから潔く抜け出せず、いつまでも昨日の孫K君の保育園のお楽しみ会を、心の中で反芻し、心地よい惰眠をむさぼり、また、朝寝坊の私でした。

今日は、多忙だった昨日の出来事を順を追って綴りたいと思います。
もちろん出来事の中心は、K君のお楽しみ会。
すでに、これまでも会うたびに、出る演技のデモンストレーションをしてくれ、K君のお楽しみ会への満々たる意欲と期待が私にも伝わっていました。
ですから私の拍手も一層心がこもります。

ですけれど、数年前までは、実際にその日になると、それまでの張り切りようとは打って変わり、別人のようにおとなしくなるK君でした。
周りの大勢の観客の視線を感じ、物おじし、すくんでしまうのでしょう。

演技ができなくなってしまうほど、おとなしくなるわけではありませんでしたが、明らかに、いつもの張り切りようとは異なりました。
今年のお楽しみ会でも、数人、参加がなかなかできず、先生に抱かれて、一緒に何とか真似ごとをする可愛い園児を見かけました。

今年のK君は、もう来年は小学生。
保育園の園児では最年長。
貫録もちょっと付き、周りをとりしきる態度まで見せる積極さ。
時におふざけもし、余裕まで醸し出し、心から伸び伸び演技を楽しんでいました。

 そんな逞しいお兄ちゃんらしい姿を見つめ、私は我が家をパパとママに手を引かれ入園式に出かけた日の、まだよちよち歩きのKちゃんを心に浮かべつつ・・・・・・。

お隣で共に楽しんだご義母様と、K君にまつわる可愛いエピソードの話題で花が咲きました。

心配したこともいろいろあったけれど、こんなにしっかりして、と両家のじじ、ばば達は孫の健やかな成長を思い、感慨に浸ってばかり。
じじ達の気持ちまでは読み取れませんでしたが、恐らく私たちと同じ思いだった事でしょう。

園長先生のお話しでは、、園児たちの演技のストーリーには、子供なりに絆と連帯感の大切さを理解してほしいとの気持ちが込められているとのこと。
園児たちはそれに応えるがごとく、精一杯元気に自分の役回りをこなし、心から楽しんでいる様子でした。

あと数カ月で、この保育園を卒業するK君ですが、アットホームで家庭的な雰囲気の園で、K君は温かな保育環境の下、安心して健やかに成長することができました。
そして、若夫婦も私も心から信頼を寄せることができる保育園でした。

先生、保育士の方々への感謝の言葉は尽きません。

さて、昨日のお楽しみ会の写真も、想い出の記念に、アップ致します。

   
K君にもこんな幼い時が。可愛い!それのみです。(笑)

K君の出番の劇は「どうぞドアへ」という、タイトル。

ウサギの大工さんが、椅子をこしらえ、その上にみかんを置き、訪問する動物たちにどうぞ、と言って振舞う設定で始まりました。
そのどうぞ!どうぞ!の気持ちが次々につながっていくストーリー。
そいえば似たお話しが福音館の絵本にあり、孫に読んだ覚えがあります。

他にも大変難しく、反射神経が試される手遊びを、6人の子が選らばれ、三組に分かれて披露してくれました。

老化した頭では、とてもついていけない細かな手の動き。
その一人に選ばれたK君の演技に,私はただただ感心!

最後は、年長の子供達が自分が一番得意な物を披露する演技。
縄とびを披露する子、でんぐり返しをする子、笑顔が得意と、両頬に指を当てニコッと笑う子。

子供達には、おとなしくても、或いは恥ずかしがり屋さんでも、皆、それぞれ得意な事がありますよね~
それを引き出し、子供達に自覚させ、自信を付けさせようとの先生方の温かい心遣いが伝わってくるようで、ほのぼのとした気持ちになりました。

折り紙がが大得意なK君は自分で折った大きな恐竜の作品を披露し、皆の拍手を浴びていました。

ママも大活躍。

「絵が得意な父兄の方、クラスから一人ずつ出て下さい」との先生の掛け声に、自分のクラスで手を上げる人がいないと分かり、娘が遅ればせながら元気に挙手。

指示されたうさぎさんの足を可愛く描き、それを見せた時は、父兄の間から、歓声とも感嘆とも・・・大きなどよめきが。

私も、描かれた確かに愛嬌のある可愛いに足に見とれ、顔がほころびました。
お姑さまからも、「Mさんは、こういう時、積極的に参加し感心ね~」とお褒めの言葉を。
K君は、ママの活躍が、さぞかし嬉しく、ちょっと得意な気分だったに違いありません。

  

K君もママも、親子ともども、アッパレでした。(笑)

お楽しみ会が終わり、両家のばばとじじは、次女家のマンションへ。
両家のババ達は一足先に見させてもらいましたが、義父さまと、夫は、新居を見るのは昨日が初めてでした。
未だ荷物の整理整頓は半ばながら、素敵なカーテンや照明がかかり、家具も入り、多少家らしい雰囲気になっていました。

皆でK君の活躍を精一杯誉めたたえながら、スーパーで買いそろえたサンドイッチ、その他で共にお昼食。

かれんちゃんは、じじ、ばばが皆揃い、余程嬉しいのか、昨日は風邪で発熱したのが嘘のように上機嫌。
熱で多少やつれたのか、目がくぼみ、ぱっちりして、キューピーさんのように。
お兄ちゃんのこの頃のお顔にそっくりになりました。

 

 笑顔を振りまき、食卓の雰囲気を一層楽しくもしてくれました。

その後デパートへとなりますが、長くなり過ぎますので、一番気に掛けていたことの内容も含め、この続きは次回に綴らせていただきます。

思い出の記録として書きました。
孫の事ながら、詳細に書きすぎ、お読み下さった皆様は、退屈されたのではないでしょうか。
それにもかかわらず、最後までお読み下さった皆様に、心から感謝申し上げます。

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投稿が遅くなってしまいました。
今後ともよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 


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