今日は少し前の記事で話題にした、一階の各部屋のカーテンの取り換えについて、その後の経過をお話しします。
私の予算は、30万のつもりでしたのに、営業の方が示された見積額は、60万以上。
その額を目にした時は、一瞬言葉を失う程、驚きました。
その後、次女といろいろ相談し、結局予算の30万で何とか収められるようになりました。
その対処策とは、とりあえず、すべてのカーテンを洗ってみる。
その時の汚れの落ち具合で、取り替えるかどうか判断することに。
居間のカーテンだけは、条件なしですべて替える事ことにしました。
この策は、私たちの狙いどおりになりました。
意外にも、想像以上にきれいになったからです。
試しに、最初、私がお手洗いの下方に掛けてある小さいカーテンのみ洗いました。
過去に、カーテンを洗濯機で洗い、びりびりに破れ、無残な姿になったことがあります。
ですから今回は、その反省に立ち、洗濯機で洗うことはしませんでした。
手で丁寧に押し洗いし、脱水にも欠けず、手でそぉ~と絞り、濡れたまま、元のポールに掛けました。
娘がカーテンを持ち帰る時、
「洗濯機に手洗いと手絞りと言うボタンがあるから、それを使用しようと思うのだけれど」
と言いました。
私はすぐに猛反対。
「絶対破れるから、それは止して」
と強く言いました。
カーテンの取り外しに頑張る次女
この踏み台を、娘宅から持ち運び作業してくれました。
落下しないかと心配で、胸がはらはらどきどきしました。。
そして次の週末に娘宅から戻ってきたカーテンは、すっかりきれいになり、私はその色に全く違和感を感じませんでした。
娘も同様で、私と一緒に納得。
まだしばらく使用できると判断。
このお陰で、大きな金額を削ることが出来そうで、二人で大喜び。
掲載された画像のカーテンは現状維持のカーテンです。
まだ他にもありますが、写真を撮っていません
それからしばらくして、東急Reデザインのリフォーム営業部の方とカーテン屋さんが見え、最終の打ち合わせを。
数日後に新たな見積書をお持ちくださいましたが、正に私の予算とドンピシャリの30万円。
嬉しい限りでした。
我が家のカーテンの色は真っ白ではなく、オフホワイトとのこと。
私にはサンプルを見せてもらっても、区別が付きませんでしたが、今まで通りのオフホワイトにすることに。
カーテンを新しくすると、居間の雰囲気が多少は変わるでしょうか。
出来上がるのが今から待ち遠しい限りです。
今年の夏は辛くて、自力では元気でいられそうにありません。
上の二つのビタミン剤に私は頼りきりです。
興和に尋ねたところ、両方を同時に飲むと、ビタミンを過剰に取り過ぎるので、
体調に合わせての飲み分けた方がいいと言われました。
この暑さも、もう少しの辛抱ですね。
お互いに頑張りましょう、