今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

続 妹の夫婦旅行に思う~お知らせあり 追記あり

2020-10-30 07:01:55 | 家族

今日の記事は、今朝から書き始めています。

短時間でまとめられるでしょうか。

文章力に自信がないため、私が日頃心がけていることは

余裕をもって書くことですが・・・。

 

「妹の夫婦旅行に思う」の続編のような記事内容ですから、今回は急いで書き上げることにしました。

私が書くまでもなく、妹が素晴らしい文章で実に上手にまとめ、既に投稿しています。

画像も見事です。

宜しければぜひご覧になって下さいね。

いよいよブログの話題の種が付きかけてきましたので、私ももう一度、取り上げさせていただきます。

 

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世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。シニア主婦の平凡な日記です。【世界に一つだけの姥花日記...

世界に一つだけの姥花日記

 

 

前日に帰宅した妹から昨日、五泊六日の東北旅行についての報告がありました。

よく通る声で、話術も巧みな妹。

それはそれは面白おかしく、丁寧に説明してくれ、旅の様子が手に取るように分かりました。

二時間くらいおしゃべりしたでしょうか

笑ったり、感心したり、時に同情したりと。

コロナ禍の中での旅。

GoToトラベルならでの苦労も色々あったようです。

 

たくさんもらったクーポン券を無駄にしてはいけない。

経済振興のために旅先にすべてそのお金は落として帰らなければ、と健気に努力した妹の必死な姿が目に浮かんでくるようでした。

一方、孫息子のK君は使い切れず、その一枚を私は記念にもらいましたが。

「まだ中学生だもの。

そこまでは気が回らないわよね~」

と言って笑い合いました。

 


 

その有り余りそうなたくさんのクーポン券のお陰で、我が家には予想外の豪華なお土産が届き大喜び。

妹との電話中の時のことでしたから、すぐその場で開け、感激しながらお礼の言葉をいっぱい私は述べました。

 

私のおやつタイムは、K君のお土産もあり、当分豊富。

お茶菓子で一服のひと時が、嬉しい時間になりそうです。

 

下はK君のお土産です。

 

昨日記事にまでした妹が利用した弘前のホテルの件は、多少私の思い違いがあったようです。

弘前には一流のホテルがなく、交通の便を優先し選んだ駅前のホテルは、ビジネス用だったけれど、結構な宿泊料金だった、との妹の話。

妹は、このホテルを利用するK君の学校が、随分贅沢との印象を受けたようでした。

 

いずれにしろ、弘前で最近クラスターが発生したにもかかわらず、二人とも、経済振興のために頑張り愉しんだ数日間の旅行。

細心の注意を払いながらのことだったにちがいありません。

その頑張りにも、心から拍手を送りましょう。

妹の今後の記事が待ち遠しいです。

 

お知らせ

 

次回の更新からカテゴリーの割り振り率を変更することにいたしました。

元に戻すと言えばいいでしょうか。

丁寧な暮らしを90%、シニアブログは10%にするつもりでいます。

一回り若い人が多いカテゴリーで、清新なエネルギーを授かれるといいなあ~と思っています。。

 

いつも身に余るたくさんの応援、本当にありがとうございます。

フォローと読者登録してくださっている皆様にも心からお礼を申し上げたいです。

私は時間がなくて、昔から馴染のブロガーさん以外お訪ねできないのが現状です。

申し訳なく思いますが、失礼お許しください。

今後とも変わらないお付き合いの程、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

追記

ブログ訪問はしばらくお休みさせていただくかもしれません。

ブログで時間が取られ過ぎの日々の暮らしにも疑問を抱くようになってきました。

余生はそんなに長くないかもしれませんもの。

自分にとって本当に大切なことを、抱きしめ愛おしんで生きていきたい、と思うようになりました。

 

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妹の夫婦旅行に思う事

2020-10-29 07:34:03 | 家族

五泊六日の東北旅行に出かけた妹からは、まだ帰宅の報告はありませんが。

恐らく今日頃、帰ってくるのでは。

その旅行に関連した思いがけない知らせが、週末の次女宅での団欒の時、娘からありました。

(その後、妹から報告がありました。笑 下にアップした画像がそれです)

 

何と同じころ、青森に研修旅行に出かけていた次女家の中三の孫息子K君が、妹と同じ日に同じホテルに滞在していたとのこと。

それがお互いに分かった経緯は詳しく聞いていませんが、携帯の情報からでしょう。

お互いに会うことは叶わなかったようですが、妹はそれらしき学生の集団をエレベーターで見たようです。

 

https://blog.goo.ne.jp/yumeji_2014

 

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世界に一つだけの姥花日記

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世界に一つだけの姥花日記

 

 

この余りに偶然な出来事の知らせに私は驚き、何だか嬉しくさえなりました。

ただとても意外に思ったのは、妹夫婦が学生が利用するようなホテルに宿泊している事でした。

いつも年に一回は海外旅行を愉しんでいる妹夫婦。

それも、普通の観光旅行と違い、とても割高なトレッキング旅行です。

それがコロナ禍で愉しめなくなった今。

恐らくGoToトラベルを利用してのこの度の旅行は、超一流のホテルを利用するのではと思っていました。

 

その様な風潮が今、問題視されてもいますよね。

この度の国の施策で恩恵を受けるのは一流のホテルに偏り過ぎている、と。

私も出かける前は妹につい愚かな質問をしてしまいました。

「5泊もすると夫婦で4~50万位かかるのでは?」等と。

郷里に墓参で日帰り旅行しても、いつも9万くらいの経費が掛かってしまう私ですから。

それは、旅慣れていない私の愚問でした。

妹は「そんなにかかるわけないでしょう」と言って、笑い飛ばしました。

 

K君からの楽しいお土産です。

娘が色々と選り分けて私に渡してくれました

 

それにしても、この度の妹の旅行姿勢を知って、とても感心してしまった私です。

GoToトラベルで半額になるのだから、できるだけ一流のホテルを利用しようといった世間の風潮に乗っていないからです。

高額な海外旅行を愉しむ妹夫婦にしては、実に堅実な姿勢。

中堅のホテルの支援になりたいといった殊勝な考えがあったのであれば、尚更感心なことですが。

 

妹のこと。

「そんな気持ちなんてなかったわ。

ただ倹約したかっただけよ」

というかもしれません。(笑)

 

お婿さんが、日の丸が付いていますよと言って、私にK君が利用したクーポンを見せてくれました。
それで記念に頂いてしまいました。
ちょっとデザインが意外!不自然感を否めない私です。

 

この度のGoToトラベルの施策で、日本中が浮足だっているような過熱振り。

この影響でコラナ感染が拡大しないことを祈るばかりです。

 

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Google検索の読者がまた異常に増加

2020-10-28 07:03:49 | ブログ

25日の記事を投稿した午後から、訪問者の数がまた急増。

Googleの検索に因るものでした。

以前も同様のことが数回ありましたが、前のガーデニングの記事の時は確か訪問者が5000を超え、インポイントも急増。

ランキングも不自然な上がり方をし、いたたまれない気持ちになったものです。

その後、アフリエイトの記事でもGoogle検索の読者が急増。

 

今回はいつもより多少インポイントが多くなった程度でしたので、私は落ち着いていられましたが。

Google検索による訪問者は3000人に迫る勢いでした。

未だに、私にはこの現象の正体が何なのかよく分かりません。

 

 

Googleのサイトが見られるように、最初のページの表示通りに、恐る恐るインストールしたのが、割と最近のこと。

その結果、ガーデニングと検索するとその素敵な画像や記事がたくさん見られるようになりました。

それで、その記事の項目の中に、もしかすると私のブログ記事が紹介されているのでは?

そう思い、探しましたが、どこにもそのようなものは見当たりません。

或るブロガーさんが、私の記事がGoogleでお奨めとして紹介されている、と以前お知らせ下さったからです。

 

ここ数回あったGoogleからの訪問者急増は何かが起きた結果なのでしょうけれど。

未だに私にはその原因の元が分からないままです。

 

午前中の早い時間に撮った画像です。

 

理由がなんにせよ、読者が多くなるのはブロガーにとっては素直に喜んでいいことでしょうから。

私はとても感謝していますが。

出来ればその理由を自分の目で確かめたくて。

 

夜の9時ごろの訪問者数
 平常ありえない数です。

 

もし、他のブロガーさんがお知らせ下さったように、Googleでお奨め記事になっているのでしたら、とても嬉しいことですが。

何だかちょっと恥ずかしい。

私のガーデニングは、皆様の参考になるような本格的なものでは全くありませんから。

イメージ先行の安易な作業に終始し、お金ばかりかかるガーデニングです。(笑)

種から育てたり挿し木をして増やしてこそ草花への愛情が深まるというもの。

そんなことは一切しない私です。

 

寄せ植えの植木鉢に早く草花を植えなくては。
そうすれば庭がもっと華やいでくれることでしょう

 

但し、奥行きのない横長の庭を最大限生かした設計は大成功だったと思っています。

その庭のイメージを壊さないように精一杯植物の配置に気を配る。

その程度のことしかできていません。

 

庭水栓の蛇口の水色の器具が気に入らなくて、このように一工夫
外壁塗装の時、雨樋をモスグリーンにしたのは大正解でした。

 

Googleをガーデニングで検索すると、素晴らしいお庭の画像が一杯紹介されています。

どれもうっとりするようなものばかり。

ですから私の地味な庭がお奨め記事になっているなんて、いまだに信じられなくて。

 

でも最近起きた数回の異常な訪問者増は、何かが起きているのでしょうが・・・。

未だに自分の目では、それが確認できなくて。

ミステリアスなまま。

でもGoogleには心から感謝しています。

 

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新聞が大好きな私

2020-10-27 06:51:07 | 暮らし

お出かけがあまり好きではない私ですから、井の中の蛙になっては大変と思い、

新聞は毎日せっせと読み続け、もう数十年になります。

新聞を丁寧に読むようになったのは株式投資に興味を持ち始めてから。

夫が元気な頃は、日経と朝日二紙を読んでいました。

 

私の新聞の読み方は独特。

まず興味が惹かれる記事はすべて切り抜き、溜めていきます。

そしてそれを、家事の合間、いえ炊事をしながらでも読んでいます。

お出かけ時はバッグに潜め、電車の中でも読みます。

 

娘が高校生の頃は、感動的な記事や社会勉強になる内容だと切り取り、娘達に読むようにと、よく手渡していました。

当時、切り抜いていたのは、娘たちに読んでもらいたい記事だけだったと思いますが。

 

 

自分の独特な新聞への臨み方は自信がなくて、人には言えない事でしたが・・・。

一気にこれで良いのだと思える時に恵まれました。

私がとても好きな評論家、池上彰氏のコラムを読んでからです。

そこに意外にも、私の新聞の読み方を心から奨めておられたのです。

興味のある記事はすべて切り抜き箱に入れていきなさい、と。

後から時間がある時に読んでいけばいい、と。

正に私は同様のことをしていたので、これで良かったのだと、肯定感で一杯に。

ですから、その読み方を継続し今に至ります。

 

この記事が私は大好き
三谷幸喜さんの周りを見る目の温かさにいつも惹かれます。
自然体の文章にも。

 

私は一時期、株式投資に夢中になり、我が家がもう一軒建つほどの資産を失いました。

私にとっては人生最大の汚点ですが。

一方では、その時から、新聞の経済面、社会面を熟読するようになり、視野、知識共にとても拡がりました。

大いなる社会勉強ができたと今でも思っています。

今こうしてブログが綴れるようになったのも、この経験が私を成長させてくれたからかもしれません。

 

とてつもない授業料を払い、後悔は尽きませんが・・・。

過去の失敗を悔やんでも、今更どうににもならないこと。

私はすべてを前向きに捉えるように努めています。

 

最近は新聞は切り抜いても溜まる一方。

望む時間内に、なかなかすべてを読み切れませんが。

時間をかけても必ず読み通すように心がけています。

新聞は、専業主婦の私にとっては社会の窓。

とても有難い掛け替えのないものです。

 

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お姉様元気?

2020-10-26 06:55:27 | 家族

妹とはほとんど毎日のように電話をかけあっている私達ですが・・・。

お互いに忙しくて、たまに数日間電話をしないことがあります。

そういう時、行動力がある妹のことゆえ、私は然程気になりません。

ボランテイア、ゴルフ、その他のお出かけで色々多忙なのでしょう、と。

だんな様もそばにいることですし。

 

 

ところが妹は、数日間私から音沙汰がないと、とても不安になるようです。

数日前、電話をかけてきた妹が、言いました。

「お姉さま元気???

数日間電話がないと、お姉さまの身に何か起きたのではないかと心配になるわよ」と。

 

「元気よ。私も何となく多忙で電話が掛けられなかったの」

と笑いながら答えました。

翌日から五泊六日の東北旅行と知っていたので、「コロナには気を付けて思い切り愉しんでいらっしゃいね」と声をかけようと、私も思っていたところでした。

 

 

このような電話はいつも笑って受ける私ですが、内心ではとても感謝しています。

ひとり暮らしの身。

異変が起きてもおそらく誰も気が付いてくれないでしょう。

娘たちは仕事と子育てで毎日多忙を極め、めったに電話はかけてきませんから。

 

恐らく私の身に何かが起きた時、最初に気が付いてくれるのは妹かもしれません。

次女は週末には、必ず私の来訪日を確認するために電話をかけてくれますけれどね。

 

妹との日々のおしゃべりは、一人暮らしの私の活力剤。

認知症の予防にも大いになっているに違いありません。

性格も趣味も丸反対と言っていいほど違う私達だけれど、喧嘩をしたことなど数十年全くなく。

稀に見る仲良し姉妹かもしれません。

 

若かりし頃、と言っても50代後半の頃の私達姉妹。
イギリス旅行した時の懐かしい写真ですが、細身でスラっとしていて別人みたい。

https://blog.goo.ne.jp/yumeji_2014

妹のブログも応援よろしくお願いします。

 

今の私は旅行には興味がなく、ゴーツートラベルにも無関心。

でもちゃっかり姉。

妹にはしっかりお土産をお願いしました。

旦那様が免許返上して初めての旅行。

今までとは勝手が違い戸惑うこともあるでしょうが、お土産話を聞かせてもらうのが今から愉しみです。

 

体力にもあまり自信がない私は、のんびりマイペースで我が家で暮らすのが至上の幸せ。

せめて妹の旅行話を聞かせてもらい、世界を広げることに致します。

 

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私のガーデニングその後

2020-10-25 06:46:41 | ガーデニング

ガーデニングの作業に集中するには、一番向いた今の時候。

でも今一つ以前のように熱心に取り組む気持ちが湧いてきません。

 

 

まず私が好きなデパートのガーデンショップに足が向かない。

一つは都心のど真中にあるデパートの屋上。

駅前から送迎バスが出ています。

もう一つは我が家から然程遠くないデパートの別館。

やはり本館から別館まで送迎バスに乗ります。

 

 

それだけのことなんですが、コロナ禍のため気軽に足が向かなくて。

最寄り駅の小さな花屋さんで、お買い物ついでに求めるのが精一杯。

同じ町に栽培した植物を直売するお店が最寄り駅からバスで十数分の所にあります。

一度だけ出かけたことがあります。

品ぞろいは期待を裏切らないものがありましたけれど。

バスの乗り換えを何度もしないといけないのが少々不便。

 

 

私のガーデニングへの情熱は以前ほどではなくなりました。

年金暮らしの節約意識も影響しているでしょう。

けれど幸いにも私の庭は、経費が掛からないように次第に変貌しつつあります。

 

 

草花を植えなくても、形状と色に変化のあるリーフ物が花壇をほとんど埋め尽くし、結構私の目を潤し愉しませてくれるようになりました。

手のかからない素敵な庭を目指し頑張った甲斐があったようです。

自己満足に過ぎませんが、それなりに気に入っています。

 

 

とは言っても多少はお花も植えたい。

所々スペースは開けたままにして、私が好きな花苗が出そろう季節を待ち侘びています。

パンジー、マーガレット、カレンジュラなど。

 

 

わが家は東南の角地ながら、庭に奥行きがなく横幅は結構広い。

そのため花壇は庭の樹木や、フェンスに絡まった植物が陽を遮り半日蔭になりやすく。

日光不足で草花が元気に育ってくれません。

 

 

ですから花壇に草花を植えるのは酷。

できるだけ植木鉢やプランターに植え付け、日の当たる場所に置くようにしています。

 

もともと百花繚乱のような庭は苦手。

しっとりした落ち着きのある庭が好みですから、長年かけてわたしの理想が叶いつつあるのかもしれません。

最近、一日三十分と決めていますから、庭作業が負担になることもなくて。

 

 

今ではガーデニングは、私の余生にとって掛け替えのない愉しみ。

生き生きと逞しく育つ葉物や可憐な草花から元気をもらって日々を送っています。

 

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お見舞い

2020-10-24 07:05:51 | 

今日もまた友のお話をさせていただきます。

少し前の記事で、親友Kさんのご主人様が脳梗塞で体調を崩されたお話を致しました。

退院直後の足で我が家にピンクのバラのブーケを届けて下さったKさん。

退院の喜びに私も浸らせていただき、心から安堵しました。

 

 

それから数日後、お見舞いに伺った私です。

お届けするお見舞い品にとても迷った私でしたが・・・。

選んだのは、下の画像の果物と和菓子の箱詰め。

和菓子は京都のお店から取り寄せました。

憧れのブロガーさんがご紹介下さった和菓子です。

一目見て惹かれ、購入しましたが、期待通りの美味しさでした。

小さなお花のブーケもと思いましたが、いつも通う駅前の花屋さんに気に入った物がなかったため買うのは諦めました。

 

二段になっています。

http://www.kyomeibutuhyakumikai.jp/shop/kamesuehiro.html

 

四時のお約束でしたがしばらくお訪ねしていなかったので、今一つ行き先の道に自信が持てなくて、うろうろ。

電話を掛けると、途中まで彼女がお迎えに来てくれました。

 

まだ退院して間もないご主人さまです。

お玄関先ですぐ失礼するつもりでしたのに・・・。

お言葉に甘え、居間に通され、二時間近くおしゃべりに興じてしまった私です。

 

お抹茶をご馳走になり感激
私の娘時代には母の立てるお抹茶と和菓子がおやつとしてよく出てきた話もしました。

 

ご主人様もその席にご一緒して下さいました。

退院して間もない方にはとても見えないお元気さ。

お顔の色つやも良くてしっかりなさった言動。

Kさんのお話では、手足に多少まだ麻痺の影響があるとのことでしたが。

お話も普通にお出来になりました。

 

英語を駆使し、世界を股にかけてご活躍なさった方ですが・・・。

そんな威厳は全く感じられない、実に親しみやすい庶民的なお人柄。

とても寛いで、楽しいひと時を過ごすことができました。

 

ご主人様の脳梗塞発症時のご様子、その後の経過についてのお話が多かったですが、

その後は、アメリカ在住時の思い出話に花が咲き・・・。

Kさんは私のその頃の子育て観が印象的だったらしく、具体的に一つ一つ取り上げお話しされ・・・。

懐かしさと恥ずかしさで胸が一杯に。

私の記憶には全くないことも覚えておられました。

子育て真っ最中の娘たちにはぜひ聞かせたいので、その内、このブログ上でもお話しさせていただくかもしれません。

 

Kさん手作りのあんみつ
こんなに豪華で美味しいあんみつは初めて(^^♪

 

この席で、私達親子が、ロサンゼルスでKさんご家族に如何にお世話になったか。

恩人と思い感謝していることを、改めて精一杯お伝えした私です。

 

私より6歳お若い彼女。

最近双子の初孫さんに恵まれたご夫婦。

目標と張り合いができたことを心からお喜びの様子でした。

 

お暇するときになると、Kさんとご主人様お二人で駐車場まで向かわれ、私を家まで車で送ってくださいました。

アメリカで出逢って以来、長いようで瞬く間に過ぎ去った歳月。

薫陶となり、私の人生を陰に日向に支えて下さったKさんへの感謝は尽きません。

ご主人様の一日も早いご快癒を祈って止まない私です。

 

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緩急自在の人生模様

2020-10-23 06:54:38 | ちょっと一服の記事

最近は、私の親友の話題が多いです。

私は、友は決して多くありません。

前回の記事でもお話ししましたが、集団が苦手。

その様な集いに参加して、友人が大勢出来るといったタイプの人間ではありません。

 

けれど、この方は信頼できると心から思うと、素直に自分を出せる性格のようです。

そんな私を気に入って下さる奇特な方達がいて下さり、私は親友と言える友には多く恵まれた人生でした。

お人柄も皆さん素晴らしくて、敬愛して止まない人達ばかり。

恐らく私が一番未熟で世間知らず。

そう思っています。

 

親友のKさんから頂いたバラのブーケ

 

ですからその親友たちは、私の人生の宝物。

その友達の薫陶を受けて、私は成長できたと言っても過言ではありません。

しかし私は既に多くの大切な友を失いました。

妹は、その数を聞いて、いつも驚きます。

 

大学時代の掛け替えのない親友だったあっちゃんは、50代になる前に。

昨日の記事で触れた高校時代の親友Iさんは、5年前に。

数年前には、とても親しくしていたママ友さん二人も失いました。

住まいが同じ沿線で近かったため、年に数回はお食事会を持つ親しさでした。

このブログにもたびたび登場していただいたTさんとUさんです。

ですから未だに信じられない気持ちでいます。

TさんとUさんが素敵な笑顔で、またお誘いの声をかけて下さりそうな錯覚にしょっちゅう陥る私。

 

 

夫も亡くなり一人暮らしの身。

親友と言える友を多く失い、私の周りは寂しくなっていく一方です。

それだけに、家族や身内は無論、残された大切な友は、私には益々掛け替えのない人生の宝物。

 

自分の身にも、いつ何が起きるか分からない年頃。

一期一会の覚悟を持って会わなければなければならない、と最近はいつも思うようになりました。。

時々ブログを綴る時間をもっともっと大切なことに当てるべきでは、と悩みもよくします。

人生に残された貴重な時間を如何に使用すべきか。

私の今後の大きな課題になりそうですが。

 

なあ~んて真面目なことも時に考える私ながら・・・。

一方ではのほほ~んと、のんびり暮らす私がいます。

緩急自在の余生と言ったところでしょうか。

 

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同窓会のお知らせがあったけれど・・・

2020-10-22 07:03:46 | ちょっと一服の記事

二週間くらい前のこと。

11月頃同窓会を開催予定ですと、幹事からメールがありました。

春の同窓会は、コロナ禍でむろん中止。

開かれれば、一年振りの再会ですが、またコロナの感染が増えつつある微妙な時期。

本当に同窓会を催すのでしょうか。

もしそうだとしても、私は参加するのはとても無理。

 

化粧品を求めて、我が家からほど近いデパートに向かうのが精一杯。

都心に出かけたことは、まだ一度もありませんから。

ミニ同窓会は、ほとんど皆勤賞の私でしたから、欠席するのはとても残念なことですが。

 

 

この同窓会には、私は特別な思いがあります。

もう5年以上前になります。

私の高校時代の親友が亡くなったのは。

昨日記事にした友人と同様に、ご主人様は都心に近い街中で医院を開業されていましたが、ある日突然、彼女の訃報が届きました。

その知らせを受けた時は信じられず、茫然自失となった私です。

 

華のあるとても美し人でした。

いつも見惚れてばかりいた私。

雰囲気がとても良く似ていると言われた私達でしたが、確かに性格は似た者同士。

高校時代の唯一の親友でした。

 

京都で同窓会があった時の、Iさんとの写真です。

 

その友の葬儀に出席した同窓生十数名で、その日を契機にしてミニ同窓会を開こうということになったのです。

私はその席にいると、いつも彼女のことが懐かしく、その面影を追ってしまいます。

そんな感慨にも浸れるミニ同窓会ですから、お休みはしないように努めてきました。

 

けれど、実を言うと、私は大勢の集いはチョット苦手。

何だか委縮してしまって、自分を素直に出せないところがあります。

ニコニコして、皆のおしゃべりに耳を傾けるのが精一杯。

席を移動してまで積極的に社交に努めている方に、いつも感心してばかりいる私です。

三名くらいだと一番居心地が良くて、口も軽くなり、心からおしゃべりを愉しめるのですけれどね。

一対一も同様です。

 

でもこの同窓会には特別な思いがありますから、今後もできるだけ出席したいと思っていますが。

コロナ禍の今は、残念ながら、私は参加は無理。

次回を待つことに致します。

 

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とても嬉しかった親友からの電話

2020-10-21 06:57:50 | 

先日の日曜日の朝、私は掛け替えのない至福の時を過ごすことができました。

この様なひと時は、たまにあることなのですが。

その日は何だか特別。

今思い出しても感極まるほど。

良き友人に巡り会えた人生の幸運を想わないではいられませんでした。

 

その日の朝、朝食を終え、何となくぼんやりと過ごしている時、電話が鳴りました。

耳元で聞こえてきた優しい上品な声は、大学時代の掛け替えのない親友、やっこちゃん。

電話を頂けたことが、とてもとても嬉しくて・・・。

「Kちゃんのこと、毎日のように思い出し、お話がしたくて仕方なかったのだけれど、こんなご時世だから、色々あって・・・」とやっこちゃん。

「Kちゃん」は私の学生時代の愛称ですが、旧姓と言っていいので、書くのは止します。

 

大学時代の私達
左から妹、早世したあっちゃん、私、やっこちゃん

 

今のやっこちゃんの苦労が、とてもとても良く理解できる私。

愛知のがんセンター病院に勤務されていたご主人様が開業されたのはいつのことだったでしょうか。

今ではすっかり軌道に乗り、地域の医療のためにご活躍。

やっこちゃんも、ご主人様の右手となり、医療事務を一手に引き受け、医院の窓口で頑張っておられました。

お暮らしも、毎年、ハワイでバケーションをお過ごしになるといった優雅さ。

それでいて、心はいつも謙虚で慎ましい。

学生時代のままです。

 

その友の暮らしに突然襲ってきた、この度の新型コロナの猛威。

医療現場で働くご夫婦の心身の負担は相当なものでしょう。

私には、その苦労が分かり過ぎるくらいよく分かります。

ですから、毎日思わない日はないほど、友のことを心配していたけれど・・・。

私からはとても電話を掛ける勇気がなくて、控えていました。

ですから、やっこちゃんから電話がかかってきた時は、飛び上がらんばかりに嬉しくて。

 

意外にも声はいつもと変わらない元気な声。

私の心が芯まで温まるような優しい響き。

毎日、会いたい、お話がしたい、と思い続けていたと、同じことを言い合う私達。

ご主人様が珍しく早朝からゴルフに出かけ留守だから、電話ができたとのこと。

 

それからは積もる話をとめどもなく語り合う私達。

九時過ぎに話し始め、電話を切ったのは12時過ぎ。

3時間近くおしゃべりを交わしたことになります。

 

やっこちゃんの医療従事者としても苦労話、大学時代の思い出話、早世したお互いの親友、あっちゃんのこと。

大学時代はいつも三人、姉妹のように仲良く行動を共にしていた私達です。

 

結婚後は、三人とも、海外暮らしがあり、子育てにも追われ、居住地も離れていたのでなかなか会えない時期もありましが。

久しぶりに再会すると、たちまちその空白は埋まり学生時代の信頼関係に戻ることができました。

 

 

横浜のホテルで再会した時の想い出写真

 

二年前には横浜のホテルで再会。

旅慣れたやっこちゃんにホテルの予約を任せました。

少し高くなってもいいと言われ、OKしたところ、その部屋は、何と特別階のスイートルーム。

でも思ったほど高くなくて助かりました。

 

その時宿泊したホテルの部屋。
とても素敵でした。
鏡の奥に見えるのが寝室です。

 

サラリーマン生活だった私には考えられない優雅な暮らし振りだけれど、一方では地域の医療のために身を捧げ頑張っているやっこちゃん。

とても愛くるしくて謙虚なところは学生時代のまま。

今では尊敬して止まない友です。

 

「ワクチンができたら、私はすぐ打つつもり。そうしたらまた一緒に旅行しようね」

とやっこちゃん。

そんな穏やかな時が一日も早く訪れますように。

やっこちゃんご夫婦はじめ医療従事者の方々の日々のご苦労を思いながら、私は高齢の身なので、精一杯気を付けて暮らすつもりでいます。

 

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留学生活を送る孫娘を想う

2020-10-20 07:14:28 | 

長女家の孫娘、桜ちゃんは今頃どうしているかしら。

とても明るくてチャーミングなさっちゃん。

クラスでは人気者だったようですから、留学先のアメリカ暮らしにも溶け込んで、充実した日々を送ってくれているに違いありません。

 

そういえば、超人気番組だった半沢直樹に出演していた歌舞伎俳優の香川照之の息子さんとも大の仲良しだったさっちゃん。

とても気が合ったようで、他のクラスメートと一緒に成田空港までお見送りに来てくれたようです。

 

孫娘の桜ちゃんとかれんちゃん
私のハンドルネームかれん桜は孫二人の名前からです。

 

それにしても、このコロナ禍のご時世です。

本人は無論、送り出した両親の勇気も見上げたものと。

私にはとても真似ができそうもありません。

 

留学試験に合格後、留学先の家庭の斡旋等の面倒を見てくれる組織の規則で、渡航後しばらくは、両親との電話による会話はご法度でしたが。

それも解禁となり、今では桜ちゃんから時々電話がかかってくるようです。

もっぱら学習面で分からないことがあると、英語が得意なママに助け舟を求めてくるらしくて。

頼りになるママがいて、どんなに心強いことでしょう。

 

小学生の時の桜ちゃん
今でもママが大好き

 

私が心配になり、

「さっちゃん授業についていけるの」と尋ねると、

「大丈夫みたいよ」と明るい声で応える娘。

孫娘の逞しさと順応性に、私はただただ感心するばかりです。

 

きっと帰国の頃には一回りも二回りも心が成長し、見違えるほど素敵な桜ちゃんになっているといいなあ~。

桜ちゃんの現実の心配事は、身体がそうなることのようでした。(笑)

食生活が日本と違い、治安上、戸外の活動は控えざるを得ないでしょうから。

まして今はコロナ禍。

体重の増加は避けられないかもですね。

私も十キロ近く太りましたもの。

私の経験を語り、さっちゃんに食生活には気を付けるように、一言注意しておきました。

 

 

娘の話では、お世話になっている家族の身内のお葬式があり、隣の州に、さっちゃんも一緒に出掛けるとのこと。

色々なことを経験し、コロナ禍の逞しい留学生活を有意義に過ごしてほしいものです。

 

夫の赴任で米国暮らしの経験がある私は、想像することはやぶさかではありませんが・・・。

覗き見するのは到底無理。

その点、亡き主人や私の両親は、天上からさっちゃんの日々の生活を見られるのでは。

そんな気持ちがして、毎朝お位牌の前で手を合わせ、さっちゃんの日々の平穏無事を見守ってくれるようにお願いしている私です。

 

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美容院へ~少しイメージチェンジしたけれど

2020-10-19 07:03:13 | おしゃれ

三か月ぶりに美容院に行ってきました。

前回の美容院の記事では、美容師さんに勧められるまま私が初めて試みた酸熱トリートメントをご紹介させていただきました。

このトリートメントの満足度は、今でもとても高いまま。

ですから今回もこのケアをむろんお願いした私です。

 

但し、髪の痛みが回復したわけではなさそう。

酸熱トリートメントをした直後はしばらく良い状態だったものの、相変わらず髪に艶と張りがなくて、私の理想には、まだ程遠い。

春頃から、その傾向が顕著になって悩みの種でした。

髪質が急激に変わり、セットした髪も長続きせず乱れるように。

 

美容院にお出かけした時の私の服装

 

もしかすると美容院を変えたせいかもしれないと思い、元のサロンに戻りました。

同じ系列のお店同士ですが、脊柱管狭窄症がまたひどくなった時に備え、交通の便がとても良い駅前店に変えたのです。

ところがその頃から、髪の状態が悪化。

それで元のお店に戻った所、酸熱トリートメントを勧められた私です。

 

 

そのケアをして頂いてからは、確かに強いくせ毛の私の髪は、とても素直になってくれました。

朝、寝癖で乱れた髪もひと櫛入れると私の望みのヘアースタイルにすぐ戻ってくれる。

以前はそんなことはありませんでした。

その癖を直すために結構苦労したものです。

 

とても素直になってくれた髪が嬉しくて、今後も数か月に一回くらいは、このケアをお願いするつもりでいますが。

美容院代が、余りに割高に。

年金暮らしの身には、少々高過ぎ。

今後の悩みの種になりそうですが。

半年くらいの間、その出費は我慢して、様子を見るつもりでいます。

 

 

今回はショートと言えるほどに、かなり短くカット。

もっと短くしたかったのですが、美容師さんに、「~さんはエレガントな髪の方が似合いますよ。イメージチェンジしすぎると気分が落ち着かなくなったりしますよ」と。

 

確かにそうかもしれません。

新しいトリートメントは髪質をストレートにするので、短くしたところ、すっきりしたヘアスタイルになり過ぎて・・・。

何だか少し物足りない感じがしないでもありません。

私の理想の髪型は、やはり下の過去の写真のようなエレガントな髪型かな。

 

61歳の頃の私のヘアースタイル

 

今後も酸熱トリートメントを続けるべきかどうかは悩ましい所です。

今、私がとてもありがたく思っているのは、以前にもご紹介したことがある、チタン製のコム。

髪の通りがとても良くて清潔。

抜け毛の心配もないので、毎日愛用しています。

お出かけ時バッグに入れても収まりが良く、とても助かり、皆様にも心からお薦めしたい商品です。

以前お奨めした時も、22名の方がお買い求め下さいました。

お気に召していただけましたでしょうか。

 

 

 

髪は女性の命。

幸いにも年齢にしては髪は多いので、後は艶と張りを何としても取り戻したいと思っている私。

今回、カラーの色をもう少し黒めにしてほしいとお願いしたのですが・・・。

美容師さんにこの程度の色が白髪が目立たなくてお奨めです、と。

以前、グレーヘヤ―がとても似合う顔立ちなどと美容師さんに言われたこともあるのだけれど・・・。

ただの老婆になってしまいそうで、そんな勇気は、私にはとてもありません。

 

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達筆に憧れる~両親の想い出

2020-10-18 06:49:42 | 想い出

母は、字がとても美しい人でした。

その美しい字で綴る手紙文も上手に書ける人でした。

今でも忘れられない祖父の言葉があります。

 

母が急遽、お里に身内のお葬式で帰京した時、その報告の手紙が祖父のもとに届きました。

母の実家は江戸時代創業の造り酒屋です。

さぞ盛大なお葬式で、母も日々その手伝いに追われ、多忙だったに違いありません。

 

その最中に、祖父の元に母の手紙が届いたのです。

その手紙を見ての祖父の一言は、次のようなものでした。

「忙しい最中に、こんな立派な手紙が書けるなんて、お母さんは大したものだ」と。

 

最近この写真を見て妹が言いました。
「お母様は華のある本当に美しい人だったわね」と。
私もそう思っています。

 

祖父は、国立大学の学長にまでになった人。

そんな祖父から、こんな誉め言葉を受けるなんて。

「お母様は凄い!」と、私はとても感心したものです。

私は筆不精で、字も下手糞でしたから、祖父に絶賛された母の才能に、改めて憧憬の念を抱きました。

 

母の作品

 

私も母のように字が上手になりたい。

人を感動させられるような手紙が、さりげなく書ける。

そんな人に、なれるものならなりたい。

その願望は叶ったでしょうか。

とてもそうとは言えません。

 

字は、ペン習字の通信教育を受け、若い時よりかなり上達はしましたが。

恐らく字の美しいバランス感覚は、生まれつきの才能なのでは。

特別努力はしなくても達筆な人は、世の中に大勢いらっしゃいますものね。

 

グランドキャニオンにて

 

その才能に私は恵まれなかったものの、努力が多少は実ったのかもしれません。

数度のことですが、とても褒められた経験があります。

 

郷里の実家の売買でお世話になっていた不動産屋さんに封書の手紙を出した時。

義父母さまへの私からの届け物を次女から手渡してもらう際に、一便箋に書いたはじめての手紙。

夫が亡くなった時、お世話になった従兄弟に差し上げた手紙。

その他では、銀行で書類に記入している時。

 

思いがけなく、「字がとてもきれい」と、身に余る誉め言葉をいただきました。

私にとっては、とてもとても意外な事でしたので・・・。

嬉しくて、今でも一つ一つこのようの思い出せるほどに記憶が鮮明です。

 

努力はしたい気持ちはあっても、何事も三日坊主で、余り長続きしなかった私ですが。

ペン習字は、途中お休みを入れながらも割と続いた方。

長く努力を積み重ねれば多少は実るものだ、と実感できたことでした。

でも、最近、また字がうまく綴れない。

恐らく歳のせいでしょう。

達筆だった母も認知症になる前頃から、その傾向が顕著でしたから。

 

小冊子に掲載された母の短歌

 

母の字の美しさは天性の才能だったのでしょうが。

字に限らず、文章も巧み。

お稽古事をしたことはすべて上級の域に到達。

お習字、茶道、日本舞踊、短歌、編み物、何でもそうでした。

改めて今、尊敬の念が湧いてきます。

 

珍しい父とのツーショットの写真

両親の若かりし頃の写真

 

父も何事も探求熱心で才能豊かな人でした。

スポーツも万能。

私の不器用さは、いったい誰に似たのでしょう。

落ちこぼれの娘。(笑)

そんな不器用な娘ながら、一生懸命生きてきたことぐらいは、両親も認めてくれるかもしれません。

そう願いつつ・・・。

今は亡き両親と夫、若夫婦家族、妹はじめ周りの人達への感謝の念は忘れないで、余生を暮らしたいと思っています。

 

追記

少々ブログ綴りに息切れがしてきました。

書く話題もなくて・・・・・。

そのため、今後は気が向いた時だけにして、しばらくのんびり更新させていただきます。

明日も早朝の限られた時間内で綴れるようでしたら、投稿させていただきますね。

いつも大勢の方がご訪問下さり、温かな応援までして下さいまして、本当にありがとうございました。

寒暖の差が結構ある時節柄、くれぐれもお体に気を付けて、健やかな良き日々をお過ごしになられますように。

 

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ピンクのバラの花束

2020-10-17 07:11:47 | 

最近、とても嬉しいことがありました。

親友のKさんのお宅で起きた思いがけない不幸な出来事が、無事に解決がついたからです。

最近、Kさんからしばらくメールも絵手紙も届かなくて、胸騒ぎがしないでもありませんでしたが。

彼女は70代になられても達者な英語力を生かし、ボランテイア活動に専念。

また一方では医療翻訳の勉学にも励んでいらっしゃいます。

既に行政翻訳の資格もお持ちです。

ですからご多忙なのだろうと、あまり気に留めないようにしていたのですが。

 

何と、彼女のご主人さまが脳梗塞で突然体調を崩され、入院されていたとのこと。

ほぼ一月の間。

しばらく音沙汰がなかったのがそのせいと分かり、本当に本当にびっくり。

 

 

アメリカ在住時、海外生活にも慣れ英語も達者なKさんに、私は頼りっぱなし。

ご主人様も、我が子のように私の娘たちを可愛がって下さいました。

帰国直前、長女の進学校への中学受験を勧めてくれたのも彼女。

私にとっては正に恩人のような方達です。

 

最近、ご主人さまが脳梗塞で倒れられたことを知ってからは、彼女と私は、毎日のようにメールのやり取りしていました。

入院中は面会はご家族が一日15分だけとのことでしたから、むろん私がお見舞いに行くのは無理。

退院されたら、何かお届けしようと思っていたところ。

何と、退院された直後の足で、我が家をお訪ね下さったご夫婦。

 

このバラを見つめていると、kさんご家族のご安堵と喜びが伝わってくるようです。

 

回覧板を届けに門を出ようとしたところ、門前に立つ彼女と出くわしました。

マスクをされ、余りに清々しいお顔立ちだったので、笑顔を向けられているのに、どなたか私は分からなくて・・・。

ポカーンとしていました。

声をかけられ、やっとKさんと気が付いた私。

 

きっとご心労が多かったのでしょう。

二回り位お痩せになった感じ。

そのせいで、彼女の美しさ、清楚さが際立っておられました。

その上マスクを着用しておられたので、私は数分彼女と分からず、ポカ~ンとしていた次第。

 

 

声をかけられ、Kさんと分かり、自分のボケ行動に大笑い。

そんな私に彼女が手渡してくれたのは、可愛いピンクのバラのブーケ。

「ご心配をかけたから、そのお詫びとお礼です」と。

 

と、とんでもない。

恐縮至極でしたけれど、彼女の優しさに甘え、喜んでいただきました。

助手席にお座りのご主人様とも十数分お話ししましたが、とてもお元気そう。

退院直後とは思えない程、お顔の色つやも良くて。

私も心から安堵しました。

 

 

彼女は今後ますます忙しくなられ、会うことはしばらくかなわないかもしれないけれど。

一昨日も退院直後のご主人様の様子をメールでご報告くださいました。

ですから離れて暮らしていても、いつも身近に感じている彼女。

私にとっては掛け替えのない心の友です。

 

かっては大企業の副社長として世界を股にかけ、大活躍された彼女のご主人様。

一日も早いご全快をひたすら祈って止みません。

 

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嬉しい団欒のひと時

2020-10-16 06:52:26 | 家族

相変わらず次女宅には、週一かもう少し期間を空け、必ず訪問をしている私です。

コロナ禍になる前は週末と決めていましたが、今はウイークデイに訪ねることもよくあります。

次女の仕事にテレワークの日が週に数回ありますから。

 

私が次女宅に寄るのに適したタイミングは、冷蔵庫の食料品が尽きた時。

いつも一万円相当の買い溜めをします。

ですから、ショッピングカートを使用しても、余りに重たくて、一人では大変。

次女宅で夕食の団欒後、家まで次女がいつも車で送ってくれ,荷物は 玄関まで運んでくれます。

私は大助かり。

娘家族が近くに住んでくれている事の有難さを思わないではいられません。

 

ウイークデイに訪ねようとすると、

今日の夕食はとてもお粗末よ」

と、よく断る娘。

そんなこと、一向に私は構いません。

お茶漬けでもいいくらい。

孫たちの笑顔に触れ、団欒に浸れるのが、一人暮らしの私にとっては何よりのご馳走ですから。

 

 

今回も、とても簡単な夕食と、申し訳なさそうにMちゃんが言いました。

それで、急に思い立ち、スーパーの前で露店を開いている焼き鳥屋さんで、焼き鳥を十本買い娘宅に持参しました。

お料理は鍋物となすの煮物の小皿でしたので、焼き鳥が献立にとても合い、家族がみんな喜んでくれました。

 

週に一度は私も次女家分の料理を作り、私が届けたり、取りにに来てもらったりしています。

ですから、次女宅に行く時は、気持ちだけのお土産。

そんなことが多いです。

 

 

夫も亡くなり、一人暮らしの今、娘たちが二人とも遠方で暮らしていたなら、寂しい心境に時々陥ったかもしれません。

そうなればそうなったで、その環境に順応して、自分は弱音を吐かず暮らせ性格のような気もしますが。

 

今の幸運な境遇に、心から感謝しましょう。

出来れば、自立した一人暮らしを一生貫き通したい。

そう願っも、私の身が今後どうなるかわかりません。

先のことは、自分の将来とは言え、神様のみぞ知る領域。

運命は天に任せ、今日という日を丁寧に心を込めて過ごしたいものです。

 

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