体調は相変わらず今一つ。
その上、大型台風が刻々と迫り、九州の一部は、既に暴風雨の模様。
そのため、未だに、心は晴れやかになれないままでいます。
今後の進路はまだ不確定のようだけれど(8月29日の午後の記述)、どうかその被害が最少限にとどまってくれますように。
日本は災害大国と言われ続けてきたのに、それにしては防災の国づくりが余りにお粗末。
自然災害への備えにもっともっと力を入れてこそ、文明大国と言えるのではないでしょうか。
代々の政府の怠慢に腹が立ちます。
大地震の備えも、国民の命を絶対守るといった気概で、頑張って欲しいものです。
今朝の寝室から望んだ、厚い雨雲に覆われた東南の空。
お天気の良い日の朝の空はいつもこんな感じです。
我が家は見晴らしの良い所にあり、二階の前には遮るものが何もありません。
毎朝、美しい朝焼けと朝日が望め、眺望は素晴らしいのですが、風当たりも強い。
その上雨戸がありません。
風速60メートルの風圧に、我が家と窓は耐えられるでしょうか。
和室にだけ雨戸があるので、いざとなったらそこに避難していようと思っています。
雨戸のある和室の窓
そんな不安を払拭したくて、住宅総合保険金は(地震、風水害、火災の備えのための保険)は、長年3万数千円、
毎月払い続けてきました。
私は特約にして、去年再契約したつもりでいたのですが・・・。
昨日もう一度確認したところ、、それは私の勘違いだったようです。
今日保険会社に電話して確認するつもりですが・・・。
若夫婦は、保険に高額なお金をかけている私にいつも呆れ顔。
馬鹿らしい、といつも意見をされますけれど・・・。
私はそれが無駄になっても、安心料と思っているので、今更断る気にはなれません。
事実、自然災害における被害損失をこの保険金で何度賄ってきた事か。
とても有難く思っています。
但し、今思う事は、保険金は無駄になってもいいから、そんな自然災害を被るような痛ましい経験はしたくない、ということ。
保険会社との煩雑な手続き、業者さんへの依頼、実際に工事が始まる間での期間。。
そう言ったことを想像するだけで、今の体力ではもう無理、と思ってしま私がいます
保険金は無駄になってもいいから、今の穏やかな暮らしが何時までも続きますように。
それが今、私が一番願っている事です。
体調は相変わらずのところがあり、今朝起床するために寝返りを打とうとした時。
電光石火の如く、激しい痛みに、背中が又襲われました。
一昨日の検査では、娘と妹が疑った、内臓に結石があるといったような異常は見られませんでした。
ただ一つ、第12肋骨にひびが入っている可能性があるようです。
昨夜は痛み止めの薬を服用しなかった私ですが・・・。
今後は痛まなくても、暫く毎食後、服用し続けようと思っています。
停電した時、とても重宝しそうです。
明るいです、
私は三個用意しています。
台風の不安と体調不良。
まだ暫く試練の日々が続きそうです。
PVランキングのみ参加しています
お立ち寄りくださいまして、ありがとうございました。