今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

一昨日の私の過ごし方~娘達は家事・子育てと仕事の両立で超多忙な日々

2018-04-30 07:38:28 | 家族

今日は昨日の続きで、長女宅へ向かう所から始めます。

出発も遅く、次女宅にも寄ったため、長女宅に到着したのは二時半過ぎ。

相変わらず、私の目には、どの部屋も雑然として見えます。

長女の日々の暮らしの大変さが、胸に迫るように伝わってきました。

 

最近は長女宅の家のインテリアをご紹介することが多いので、今日は次女宅です。
私は、日本ブログ村のランキングを外れた今も、カテゴリーはライフスタイルのつもりなんです。

 

長女宅に手伝いに行くことを決める前の事、

数週間に一回くらいは電話をかけていましたが、三連続、出張途中からの娘の返事でした。

「今、大阪出張から戻り、駅に到着したばかり」

「いま上海空港にいるの。今から帰国するところ」

「今。金沢に向かっている車中」

 

何だか、マイペースでのんびりな暮らしが大好きな私には、信じられないことでした。

さすがに、体を壊さないかと、心配に。

でも、次女も似た暮らしながら、娘達から仕事の愚痴を聞いたことはほとんどありません。

職場の人間関係に余り問題がなく、楽しく働けているのでしょう。

そう思うと、私の心配は和らぎます。

 

一人暮らしも慣れ、落ち着いた生活になってきた今の私。

多少は力になれる心の余裕が、以前よりは生まれてきました。

50代の後半からは、両親の介護、退職した夫の三度の食事作り、そして夫の介護、と忙しく、娘達を助ける心のゆとりを持つことは、精神的にも、物理的にも無理なところがありました。

50代の前半は、母として祖母として、それはそれはよく、協力したものでしたが。

 

長女宅で、そんな感慨に浸りながら、一瞬の一服をして・・・・・・。

さあ~整理整頓するぞ~と自分に気合を入れます。

 

この画像も、次女宅です。
次女は、旦那さまの絶大なる家事の協力に恵まれています。
ですから、一昨日立ち寄った時も、各部屋とも整理整頓が割と行き届いていました。
k君が受験勉強中より、はるかにきれい。

 

長女宅は、お掃除は不要の家です。

清掃が専門の業者さんが二名で、ひと月に数回お掃除をして下さっていますから。

どこも羨ましいほど、ぴかぴか。

 

ですから、私は約三時間ほど、ひたすら丁寧に整理整頓だけに没頭。

最初は水回りから。

ドイツ製のミラーの大きな食洗器の中に、洗浄後も置かれたままの食器を収納棚に収めます。

シンクの中には、朝の食器が洗わないままで置きっ放しに。

それを手洗いして、まずは水回りをきれいにしました。

 

カウンターの上がすっきり。
下は全て収納庫になっています。

 

その後も、各部屋の私の目には容認できないような箇所を、ひたすら整理整頓。

私は整理好きの方ですが。

あまりに忙しくて、疲れ果て、家事をする気力を失ってしまった時。

どうにも収拾がつかないほど、お部屋が散らかり放題になることが、時にあります、

ですから、長女宅がどんなに散らかっていても、無理はない事、と許せるのですが。

 

孫たちの事を思うと、ちょっと心配

教育上良いのは、いつも整った部屋で日々を送ることでしょう。

心が落ち着き、勉強にも集中できると思うのですけれどね。

情操教育の面でも、良い影響を与えるのは間違いないでしょうから。

 

私に与えられたのは、限られた数時間だけ。

デパートにどうしても寄りたい用事もありましたから。

何とか目的をこなし、帰宅の準備を始めていると、人の気配が階下でしました。

孫娘のさっちゃんでした。

おかえり!

ただいま!

相変わらず元気いっぱいで、愛くるしいさっちゃんです。

しばらくお話をしたかったけれど、日もも暮れかけ、先のデパートの用事が気になって、私は仕方ありませんでした。

ですから、さっちゃんに別れを告げ、追われるように、長女宅を後に。

デパートに向かいました。

 

その用事とは?

この続きは次回に致します。

 

昨夜(29日)は、さっちゃんのピアノの発表会で、そのあと夕食も長女家と共にし、帰宅したのは、九時前。

さすがに疲れ、今日は朝寝坊。

記事を書く時間がわずかしかなく、推敲も十分できていませんが、このままで更新させていただきます。

 

 


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一昨日の私の過ごし方

2018-04-29 07:01:54 | 家族

今日は、一昨日(26日)の私の一日を綴ります。

個人日記ですので、こんなタイトルもありかな、と思いましたが・・・・・・。

気の利いたタイトルを付けるのが、苦手な私です。

ちょっと恥ずかしいですけれど。

興味のない方は、パスしてくださいね。

 

その日は、また長女宅に出かけました。

ここ二年間、次女のために、協力を惜しまなかったつもりです。

ですから、今度は長女にも、多少でも尽くしてやりたい、との親心でしょうか。

先週は二度出かけましたが、今後は、一回がやっとかなぁ~。

次女宅と違い、一時間少々かかりますから。

都心の便利な所に住んでいるため、帰りにはデパートにも寄り、用事を済ますこともできますが。

その分、疲れが半端でなくなてしまうので、良し悪しなのでけれどね。

 

 出かける前夜の下ごしらえ中の画像

 

オーブンに入れる前の、お野菜たっぷりのミートローフ

 

出かける前夜から、料理の下ごしらえ。

お野菜たっぷりのミートローフにそら豆のポテトサラダにしました。

 

 

先週と同様に、食料品を一杯詰めたキャリーバッグを引き、出発です。

駅まで、徒歩で向かうことが多い私ですが、荷物が重いので、バス利用。

 

 バス停前 イチョウ並木の新緑が瑞々しくて、目にも鮮やか。
今は、一年中で、一番美しい季節ですね。

 

まず次女宅に一瞬立ち寄り、長女宅より量はは少なめですが同じ物を、冷蔵庫に収めます。

この日は、なんと中学に入学したばかりのK君が在宅していてびっくり。

一瞬、疲れが出て体調を崩し、学校をお休みしたのでは、と心配になりましたが、そうではないようでした。

学園祭が目前で、新入生はまだ準備が必要ないため、お休みとのこと。

ホッと一安心の、ばあばでした。

それにしても感心。

ひとりぼっちながら、ダイニングテーブルに教科書とノートを広げ、勉強をしていました。

 

 

K君に別れを告げて、そのマンションから徒歩1分の駅に着きました。

突然思い立ち、駅隣の小さな花屋さんで、、500円の花束を買いました。

サーモンピンクのばらとグリーンのリーフの組み合わせが生えて、なかなかのセンス。

一目惚れの私でした。

もちろん、永遠の恋人、長女宅の孫息子、R君に贈るためです。(笑)

学習机の隅に,そっと飾って帰っただけなんですけれどね。

受験勉強の苦労を労いたくて。

 

わが家のハンギングバスケットのビオラ
ここにその小さな花束の画像を入れたいところですが、写真を撮るのを忘れてしまいました

 

いよいよ長女宅へと向かいます。

長くなるので、今日はここで一旦打ち切ることに。

そうすれば、連続投稿ができますものね。(笑)

明日は、この続きを載せることに致します。

 

今日は孫のお稽古ごとの発表会で、また出かけます。

お天気は、しばらく良いようです。

皆さま、楽しい連休を、精力的に、あるいはのんびりと、マイペースで心ゆくまでお過ごしくださいね。

私はのんびり派なのですが、最近は何かと忙しい。

無理はせず、一つ一つ心を込めてこなしていけるように、心がけたいと思っています。

 


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続 青虫事件

2018-04-27 06:42:56 | 想い出

今日は、青虫事件の続編を綴ります。

この記事を書くにあたって、とても残念なことがあります。

私は、青虫の写真を撮ったと思い込んでいたのですが、どうも勘違いだったようです。

去年の春から初夏にかけての画像に、二度も目を通しましたが、見付けることができませんでした。

もしかして、一昨年の事だったかしら、と思い、その年の画像にも目を凝らしました。

でもやはりありません。

 

私の記憶なんて、この程度。

その不確かさに呆れるとともに、皆様に、その青虫のアップの写真が見せられないのが、残念でなりません。

何故なら、その造形美に、私は心からうっとり。

愛嬌のある顔と姿にも、とても感動したからです。

 

でもその時、無知な私は、それがモンシロチョウの幼虫である、と、すぐには思い浮かびませんでした。

(上記の文章を訂正させていただきます。私が見たのは、モンシロチョウではなくアゲハチョウの幼虫のようです。そのため後述の文章も、

辻褄が合わないことに。でも今更書き直すのも大変ですので、このまま載せることにしました。ごめんなさい。)

 

ネメシア
青虫君は、草花に劣らない、鮮やかな美しい色の体をしています。

 

恐らく青虫君への感動より、憎たらしさの方が私の心を占めていたのでしょう。

ここに記すのが恥ずかしくなるような、残酷な行為で、その虫君に、私は対応してしまったのです。

どんなに可愛くても、虫嫌いのところもある私ですから。

 

私の大切な庭に、これ以上住み付いて、さらに被害を被らせてはたまらない、と思いました。

そして私は、テイッシュを何枚も重ね、その青虫を、怖々と掴み取り、フェンス越しに、下の方にある道路に向かって、放り投げてしまったのです。

道路まで、かなりの高低差があります。

恐らく、落下の一撃で、死んでしまったのではないでしょうか。

 

今思い出すと、それは私には、もっと辛い出来事に感じられてきます。

何故なら、わが家の庭に訪れるモンシロチョウは、亡くなった母の化身のように思っているところが私にはあるからです。

母が亡くなったのは、一番寒い時期の2月でしたが、その年の春は、黄色のモンシロチョウが、私の身に寄り添うように、しきりに舞いました。

その出来事が余りに頻繁に繰り返されたので、私はこのモンシロチョウは母の化身にちがいないと確信しました。

優美で可憐な感じがする黄色のモンシロチョウは、母の雰囲気を彷彿とさせましたから。

 

そういえば、昨年の春にも、同じような思いに駆られたことがあります。

次女の孫娘のかれんちゃんと動物園に出かけたとき、園の遊歩道を歩いている時、やはりモンシロチョウが、私たち二人により添うように、しばらくひらひらと舞い続けていました。

孫にも、「この蝶々はかれんちゃんのひいおばあちゃんだよ」と私は言ったものです。

 

動物園に出かけたときの画像です

 

モンシロチョウには、そんな切ない思い出を抱く私ですのに・・・・・・。

自分がしでかした、その幼虫への残酷な行為が、今思い出しても、やりきれない気持ちになります。

 

大変読者の皆様に気を持たせる文章になってしまいました。

その様なひどい行為に至った理由を最後に書きますね。

 

春らしい食材の一つに木の芽があります。

筍ご飯、筍寿司、春野菜のお浸しの上に、私はよく添えます。

でもなぜか、その木の芽は驚くほど高価。

最近、買い求めたときのお値段も、5~6枚入った小さなパックが200円近くします。

こんなに高くては、たっぷり使用することはできません。

 

 

ところがある日、園芸店で、木の芽が一杯付いた山椒の小さな苗木を目にしました。

価格はたしか500円前後。

私は飛びつきました。

この苗木があれば、この春は。木の芽をふんだんに利用できる、と。

 

 

 

料理ブログの過去の画像より 

 

私はその植木鉢を、庭の陽の良く当たる場所に置きました。

その数日後の事です。

その木の芽を利用したくて、庭に出ましたが。

どうしたことでしょう?

その植木鉢が一瞬、見当たらないと、私の目が彷徨いました。

 

ところが、ありました。

すっかり裸木と化した、惨めな山椒の苗木が目前に。

木の芽は、2~3枚しか残っていませんでした。

そしてその木の枝に、青虫が満足そうな顔つきをして、居座っていました。

まるで、何もなかったようなひょうきんな顔をして。

 

最近の画像です。
瀕死の状態。期待しているのですが、これ以上、成長してくれません。

寄せ植えのハーブは元気です。

 

すぐに私は、その状況が理解できました。

5~60枚は茂っていたであろう山椒の木の芽を、一夜にして、この青虫が食べつくしてしまったことに。

酷い!酷すぎ!と怒りが込み上げました。

一方では、その青虫君の色鮮やかな縞模様の黄緑の体と愛嬌ある風貌に見惚れていた私だったのですが・・・・・・。

でも許せない。

二度とこんな被害は被りたくない。

私の庭から、一刻も早く退散して。

その思いが一杯に。

そして、フェンス越しに、下の道路に向かって、その青虫を投げ捨ててしまった残酷な私でした。

おわり


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青虫事件

2018-04-24 07:54:37 | 想い出

私には、、その時の驚きとショックは相当なものでしたから、青虫事件は、一生忘れることはないでしょう。

青虫って、実際に目の前で観たのは、おそらくその時が初めてではなかったでしょうか。

いえ、それはさすがに、ちょっとオーバーかしら。

でも、過去に見た記憶がありません、

そういえば、絵本に、青虫が主人公の有名なお話がありましたね.

題名は、「はらぺこあおむし」

孫達が幼い時大好きで、よく読んで聴かせたものでした。

鮮やかな絵とシンプルなお話が、絵本の素晴らしさを十二分に発揮し、子供たちの心を捉えて離しませんでした。

私も大好きでした。

 

 

恐らく、これからお話する、我が家の庭にいた青虫も、お腹が空いていたのでしょう。

その様に、想像力を働かせていたなら、あの日のように残酷な行為を、私はしなかったかもしれません。

今思い出しても、申し訳ない事をしてしまった、との思いに駆られます。

その青虫事件の詳細の記述は、次回に回します。


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情けない時間の無駄~追記あり

2018-04-23 07:22:08 | ブログ

パソコンに向かう生活に疑問を感じ、倦怠を覚えていた最近の私だったからでしょう。

昨日は、こっぴどいいじめをパソコンから受けました。(笑)

私には、半日と感じられるほどの、不調のパソコンとの格闘。

朝の10時前からの事でした。

NTTのリモートセンターの方から御教示を受けながら、解決したのが三時過ぎ。

 

元の状態に戻った時は、心身共に疲労困憊。

何もする気力が、しばらく湧きませんでした。

私の予定では、午前中に日課の家事を済ませ、午後からは、デスクワークに打ち込み、夕方は、次女宅に出かけることにしていました。

でもパソコンのトラブルで、すべてが台無しに。

 

 新しいセキュリティーに入れ替えていなかったのが、トラブルの原因だったようです。

 

私は、人生における時間の過ごし方には、無駄と言ったことはほとんどないと思っています。

何がしかの必然性があって、そのことに一生懸命取り組んでいることが、ほとんどではないでしょうか。

とは言っても、無駄な時間がまったくないわけでは、もちろんありません。

最もたる無駄の一つは、探し物。

探し物で大切な時間を失う時の情けなさは、相当なものです。

自己嫌悪にも陥ります。

 

もう一つの無駄が、パソコンのトラブル解決のためにとられる長い時間。

そのために、お世話をくださるNTTのリモートセンターの方々には感謝一杯でいるのですが。

昨日のように、あまりに長時間ですと、私の暮らしにとって、無駄以外の何物でもなくなってしまいます。

ポインターが画面上を忙しく動くのを、私は意味も全く分からず眺めているだけなのですけれどね。

目も体も、次第に疲れていきます。

それが数時間となるともなると、もううんざり。

パソコンなんて、なくても暮らしていけたのに、とアナログ時代の生活が無性に懐かしくもなります。

 

私は、今のパソコンに買い換えて、五年以上位になるでしょうか。

最近、反応が鈍くて、困ります。

画面が出るまでの待ち時間も、そういえば無駄。

新しいパソコンに買い換えれば、一気に解決するのでしょうが、機能する限り、我慢して使い続けましょう。

 

エニシダ・ネメシア

 

最後に、蛇足のお話をもう一つ。

機器音痴の私は、パソコンが不調になると全くのお手上げ。

成す術を、何も持ち合わせていません。

それでも、一時間くらいは、訳の分からない格闘をします。

その挙句、疲れ切り、NTTのリモートセンターに頼ります。

 

皆さま、とても親切でお優しい。

私には、全知全能の神さまのように思えるほどです。

いつも心から感謝の言葉を述べて、電話を切りました。

 

ところがです。

最近は、雰囲気がかなり違ってきました

以前は、受け答え下さる人が男性でしたが、今は、女性の方がほとんどです。

長時間になると、その方の気だるい感情が言葉の雰囲気から読み取れて、私も精神的に疲れます。

男の人達の対応では、全くなかったことでした。

 

そのことから、私が悟ったことは、男性の方が、冷静で、本質は優しいのではないかということ。

以前は、文句なんてまるでなくて、いつも感謝のみ、感激する事ばかりでしたから。

 

今は、会社に、もう少し教育をしっかりしてください、とひと事注意したいくらいです。

感情が表に出やすいのは、女性の特質かもしれませんね~。

自戒を込めての私の感想です。

 

追記

一週間前あたりから迷に迷って、妹に再々、相談を持ち掛けていたことなのですが・・・・・・。

やっと、心を決めました。

しばらくにほんブログ村のランキングから外れることにしました。

たくさんの応援をいただき、それがとても励みにもなっていたので、残念な気もしますが。

 

私は全てにおいて、動作が早くありません。

体力も、人並みより少し欠けているように思います。

ですから、やりたいことはいっぱいあっても、それが十分こなせていないのが現実です。

ブログを気にしなければ、パソコンからできるだけ離れた暮らしをすれば、もっといろいろなことができるのでは、といつも思ってきました。

余り変わりないのかもしれませんが。

 

元気なうちに、母として祖母として、もう少しやれることがあるような気がしてなりません。

友人達とかかわる時間、例えばお手紙を綴るなど、もっと多くしたいです。

他にも、願い事がいろいろあります。

年を一層重ねた今、スローテンポな私は、ブログライフとの両立にはそろそろ限界を感じ始めていました。

とは言っても、未練はいっぱい。

すぐ戻ってくるかもしれませんが。

 

しばらくは、離れようと思います。

でも書くことは、自分自身を励ますためにも、できるだけ続けるつもりです。

今後は不定期の更新に一層なると思いますが、今までと変わらないお付き合いの程、宜しくお願い致します。

 

私の拙いブログにお立ち寄り下さった皆様、そのうえ温かな応援クリックまでして下さった皆様に、心より感謝申し上げます。

くれぐれもご自愛の上、お健やかな日々を、お過ごしくださいますように。

「今日が一番素敵」の思いで、悔いのない日々を、お互いに送ってまいりましょう。

 

本当に有難うございました。

 

 

 

 


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もしかすると、ブロガーとしての倦怠期?

2018-04-22 07:20:39 | ブログ

最近はブログを書く意欲に、今一つ欠けている私です。

パソコンに向かった時の、気だるさは、どこからくるのでしょうか?

自分でも、よく分りません。

ブロガーとしての倦怠期かしら?

 

最近、私にしては珍しく、長い期間、連続投稿をしました。

そのため、ブログを綴ることへの疲れが出ているだけなのかもしれません。

今も、「無理は禁物。のんびり綴りましょう。更新は数日後になっても一向に構わないのだから」と自分に言い聞かせています。

 

私より遥かに文章の構成がしっかりしている妹のブログ記事を読んで、励みにもしています。

他のブロガーさん達の記事を拝見するときも、同じ気持ちです。

妹は以前に確か、書く前に内容を頭にイメージすると言っていたようにも。

 

一方、私は行きあたりばったりの文章が多くて。

起承転結なんて考えたこともなく、その時、頭に浮かぶことを、気の向くままに、正直に綴っているだけです。

 

最近の或る日の献立
筍ご飯・鯛の香りソースかけ・若竹煮・山菜の天ぷら・きゅうりと椎茸の合い混ぜの酢の物

筍はご近所のIさんから、お味噌汁はご近所のFさんから頂いた手作り味噌です。
とても美味しく戴き、感謝です。

 

そうだ!今日は青虫のお話をするつもりだったのです。

数日前、筍料理をこしらえようと思い、この料理に欠かせない、木の芽を買いました。

その時、突如、我が家で昨年起きた、青虫事件を思い出しました。

このお話は、次回にに回させていただきますね。

記事として、うまくまとめられるかな~

こんな心配は、毎日している私。

 

でも書き始めると、意外にもすらすら文章が出てくる事が多いです。

文章は書き出しがうまくいけば、何とかなるものなのかもしれません。

 

一昨日、また一時間かけて長女宅にこの料理を届けました。
次女宅にも。

 

ブログ記事のことで、娘達に文章や言葉遣いを注意されたことはありませんが。

恐らく、日記なのだから、その点は大目に見て、読み流してくれているのでしょう。

そういえば、長女には、一度だけ、注意を受けたことがありました。

軽井沢に旅行で向かう車中、スマホで私の記事を読みながらのこと。

不適切な言葉の使用の指摘でした。

 

昨年の年末の事。

用意した年賀状を印刷屋さんに注文する前に、次女に見せたことがあります。

その時も、注意されましたね~。

「この言葉遣いは、ちょっと変じゃない」と。

「会社だと、上司から必ず注意を受けるわよ」と。

 

次女は、広報のマネージャーとして活躍しているので、言葉の使用には、細心の注意を払っているでしょう。

私のブログ記事の言葉の使用の間違いも、しょっちゅう気が付いているに違いありません。

読み流して、うるさい事を一切言わない娘達の優しさに感謝しています。

 

ローダンセマム・スカピオサ・イソギク・ローズマリー・その他

 

そういえば、亡き夫は文才のとてもある人でした。

会社の季刊誌に、よく夫の記事が取り上げられたものです。

その夫は、私のブログには、全くの無関心、興味なしの人でした。

夫が読んで推敲してくれたなら,もう少しましな文章が書けるようになっていたかもしれませんけれど。

 

私はブロガーとしての行き詰まりを感じ始めると、ブログを話題にした記事を書く傾向があります。

今日の記事も、その気持ちの表れかもしれません。

 

でも今、日々の暮らしのリズムは割と快調です。

何故快調か、その理由についてまた書かせていただきますね。

 

その前に、次回は青虫事件についてでした。

上手くまとめられるかなぁ~?

今一つ自信が持てなくて、相変わらず不安な私です。

 

 

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余生の愉しみ方は人様々

2018-04-21 07:08:56 | 暮らし

4月20日朝からの記述

 

今日からでした(明日だったかしら?)真夏日のような気温になるとの予報。

今年の春は、気温が定まらず、寒い日、風の強い日も多く、なんだか穏やかな春らしい気候とは、趣が少し違うように感じます。

その犠牲に一番なったのが、桜。

厳しい寒さが続いた後、気温が急上昇し、その激しい変化に桜が驚き、強制的(?)に開花させられたような感じでしたね。

そして満開時になると、荒っぽい風が吹き、瞬く間に散ってしまいました。

桜は恐らく入学シーズンの時季に咲くことを、一番願っているのではないでしょうか。

そう思うと、ちょっぴり悲しくなる、今年の桜の花の姿でした。

 

目黒川沿いの桜

 

観桜を目的とした旅行は、一番難しいとよく言われます。

お天気の気まぐれにより、開花日に大きなずれが生じてくるからでしょう。

 

昨年の春、三越・伊勢丹ツアーで、小諸方面に桜見物の一泊旅行をした時は、幸いにも、そのタイミングが、ぴったり。

心からお花見を愉しむことができました。

 

小諸にて

 

昨年、一昨年は、何かにとりつかれたかの如く、私にしては珍しく、度々旅行を愉しみました。

カテゴリー旅行のサイトを開くと、その行動力に何だかビックリ。

自分ではない、と思えてしまうほどです。(笑)

 

もしかすると、夫がいなくなった寂しさを、紛らわしたかったのかもしれません

ツアーに、とても割高な三越・伊勢丹旅行を選んだのには訳があります。

観光バスのラグジュアリーさ、ゆとりが十分ある時間。

ホテルと料理好きの私の好みにぴったり合った宿泊先と食事処。

体力に自信が持てない私には、少々高くても、この上なく合った旅程でした。

 

他にも、妹と旅行にも出かけました。

墓参ゃ法要でも度々、郷里の広島へ。

その都度、旅行も愉しみました。

 

 箱根 湿性花園

 

何とか遺族年金の範囲内で賄うこともでき、貯金は切り崩さない方針を守り抜くこともできました。

日頃の節約のお蔭、と言ったところでしょうか。

でも最近、思うことがあります。

このお金の使い道が、私の余生を、心から愉しむ最善の方法なのだろうか、と?

 

旅行は、準備のストレスが、私は相当なものです。

家を出ると、嘘のように一気にそのストレスから解放され、旅行モードに浸ることができるのですけれどね。

もう一つ、旅行から帰宅後の、疲労による一週間程度の体調不良が結構つらいです。

 

倉本聰氏が、おっしゃっています。

残りの人生をどう生きるか、いろいろな選択肢があると思いますが、そのことによって喜びを見いだせるか見いだせないか、大切なのはそこでしょうね。それが元気と活力の源になると思うんです。自分が何に喜びを感じるのか、それを識ることこそが次の生き方につながっていくのではないでしょうか。

この言葉は、仕事を離れた人に向けられているように感じましたが、すべての人に通じることですね。

この記事を目にし、私の疑問は、益々大きくなりました。

 

私は時間的余裕ができ、その時間の一部を、見聞をもっと広めるために旅行をしましたが。

そのための大きな出費に、納得していない自分がいます。

限られた余裕資金の使い道が、私の場合、他にあるのではないか、と。

もっと、心から喜べ、私の気持ちを豊かにしてくれる。

思い切って、旅行への未練は、もう立ちきってしまおうか、と。

 

京都の天龍寺

 

その理由は、もう一つあります。

脊椎間狭窄症と診断を受けてからは、自分の脚にすっかり自信を失ってしまっています。

今も、多少のしびれがあるためか、再発の怯えが付きまとって離れません。

旅行を愉しんでも、万一、その無理がたたり、また狭窄症が再発するといった事態になれば・・・・・・。

取り返しがつかないことになるやもしれません。

その可能性は十分あります。

その後悔を覚悟してまで、旅行に出かけたいとは思えない私です。

 

そのために出費するお金を日々の暮らしの潤いのために使うことにすれば、一気に生活に余裕が生まれてきます。

日頃の節約精神をもう少し緩め、愉しみ方に幅を持たせられます。

そう思うと、色々夢が膨らんできて。

 

あまり無理はできない体に、益々なってしまったわたしですが.

余生の愉しみ方は、いろいろ。

正解なんてありません。

 

海外国内ともに旅行を頻繁に楽しむ妹夫婦の姿を見て、私も家に閉じこもってばかりいてはいけないと・・・・・・。

焦る気持ちがあったのかもしれません。

今後はそのような気持ちは抱かないようにしましょう。

私は私らしく、無理なく心から楽しめる道を、歩んでいこうと、今改めて思っています。

 

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ブログへの臨み方は色々~迷う私

2018-04-19 07:25:24 | ブログ

正直なところ、今日はブログ綴りをお休みしたい気分です。

連続投稿をしていると、ブログの事が、常に頭から離れなくなってしまいそう。

このような暮らしは、私の本意ではありません。

 

「今日が一番素敵」な思いで、一日一日を暮らすのが私の理想です。

そのためには、心の負担はできるだけ軽くし、日々の限られた時間を最大限に有効に使いたい。

ブログ綴りより、やらなければならないもっともっと大切なことがありそう。

それを犠牲にしてまで、ブログを書くのは、もう止したいです。

 

花壇のチューリップを、居間に面したキッチンの窓辺に飾りました。
屋内ですと、とても長持ちしますね。

 

書くことが大好きな人にとっては、心から楽しめる作業なのでしょうが。

私の場合は、作文の宿題をいつも抱えて暮らしているような気持ちがどうしても拭えなくて。

ですから、疲れてくるのは当然ですね~。

心の負担になるようなブログへの臨み方は、本末転倒です。

 

日課の一つにするのは、有意義な時間として、十分認められることですが・・・・・・。

今後は二時間程度に時間を限定しようと思います。

意外と時間をとるのが、画像の選択やサイズの加工など。

それもすべて含めて2時間にします。

 

私は4時前後に起床することが多いので、この時間限定だと、終わるのは、朝の6時くらいになるでしょうか。

その後は、ブログの事は忘れて過ごしたい。

今は、心からそう願っています。

 

昨日、次女宅と長女宅に届けた料理
カレーライス・野菜のピクルス・かぼちゃのドルチェ
画像は載せていませんがポテトサラダも

 

最近、暮らしのリズムはとても快調です。

そのためか、体調も良好なのですが。

少々多忙過ぎる日々です。

忙しすぎると、「忙」の字のごとく、心を失ってしまいそうで不安。

 

私は性格的に,忙しい暮らしは苦手。

マイペースで、のんびり過ごすとき、一番幸福感と充実感,を味わえます。

 

昨日は、長女宅にまた出かけました。

帰宅したの、日がとっぷり暮れた七時半過ぎ。

孫の顔を一目でも見て、と願い六時半までいたのですが、残念ながらかないませんでした。

 

長女宅

 

明日は、区役所に用事があって、隣町まで出かけます。

数日前に購入した玄関先に植える寄せ植えの花も、一昨日、土壌を耕し活性剤を剥き込み、配置を考えるまでで中断したまま。

気になっているお返事の手紙も、早く書かなければ・・・・・・。

手紙は、心がせわしくない、余程落ち着いた気分のときでないと、私は、なかなか認める気になれません。

 

最近は、ちょっと忙しすぎる暮らしですが。

生活のリズムはいつになく快調なので、それを励みにして、今日も一日頑張ろうと思います。

 

これから画像を選択して、記事間にアップします・

理想の終了時間、6時までに終わるでしょうか。

まだ昨日の疲れが残っているのでしょう。

何だか、また眠たくなってきました。

チョッと一休みの二度寝を30分くらいして、それから記事を更新します。

 

いつもたくさんの応援を、本当に有難うございます。

連続投稿では、今後はなくなると思いますが、変わらないお付き合いの程、これからも宜しくお願い致します。

 

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心の啓発と保養のために大切な、ライフスタイルの書物

2018-04-18 07:10:50 | 暮らし

2月の中旬に書いた記事です。

編集ができる過去記事の一覧を何となく目を通していたところ、一つだけ投稿し忘れている記事が見つかりました。

嬉しい~!楽ができる。

綴った時と、思いは今も変わっていないので、このまま投稿することに致します。

 

でも、いよいよ書く話題が無くなってきました。

日々の暮らしには、感動できることはいっぱいあるはず。

そのささやかな喜びをすくい取って、文にすればいいだけですのにね。

私には、そのような感性は、今一つ欠けているようです。

簡単なことではありません

これから先が、二月に綴った下書き文です

 

 

先日、久しぶりに最寄り駅前の店舗ビルの中にある書店で、結構長い時間を過ごしました。 

夫が現役で働いていた頃の事。

接待などで夕食は要らない、と連絡が入ると、途端に自由時間が一杯。

嬉しくて、買い物がてら、いつも本屋さんに寄りました

そして、色々な書棚を眺めて過ごすのが、私の愉しみの一つでした。

書籍他、孫の絵本や婦人雑誌なども買い求め、陽がとっぷり暮れてから帰宅したものです。

 

ところが、夫が退職してからは、三度の食事の準備に追われるようになりました。

そのため、必要に迫られた時以外、書店に寄る事は、ほとんどなくなりました。

そして年を重ね、一人暮らしとなった今はどうでしょう。

お店に足を運ばず、ネット注文で本を購入することが多くなっています。

本屋さんの衰退を、とても悲しく思っている一人ですのにね。

でも今でも、文化の宝庫のような書店の空間と雰囲気が私は大好き。

その場に身を置くと、とても心が落ち着きます。

 

特別お薦めしたいわけではありません。
ライフスタイル関連の手持ちの本の一部を載せました。

 

先日は、久し振りに時が経つのも忘れて、長時間、棚の本を眺めて私は過ごしました。

興味のある書物が、いろんなコーナーで目に留まり、あれも買いたい、これも買いたい、と購買意欲が一気に高まりましたが、一歩手前で踏みとどまってしまう私。

今回は、心に留めるだけにして、それでもやはり買いたくなれば、後日、買えばいい、と。

余程の事がない限り、書物は逃げませんから。

 

本に限らず、最近は、いつもそう。

徹底した節約精神が、買い物にブレーキをかけます。

数年前までの自分と比較し、余りの抑制暮らしに侘しさも感じますが・・・・・・。

 

恐らく4~50代の頃、購入した本です。
最近は、目と心の保養のため,よく眺めて愉しんでいます。

 素敵!画像のようなテーブルセッイング、憧れます。

 

本は、書棚巡りだけでも、結構愉しめます。

今回は、思わぬ発見も。

「ライフスタイル」と言ったコーナーが、書棚に新設されていました。

以前は、なかったたように思うのですが。

違う名称だったのかもしれません。

 

ガーデニングのコーナーで、随分前に求めた本です。
やはり、眺めているだけですが、心の保養になります。

 

手にする本、どれもこれも魅力的な内容で、読みたくなるものばかり。

私の心は踊りました。

そして思ったことは、今の私を一番幸せにしてくれるのは、素敵なライフスタイルをものにして、家の暮らしをもっともっと充実させることだ、と。

書店で受けた啓発が、私のその願いを一層強くさせました。

 

幾つ年を重ねても・・・・・・。

時を丁寧に紡ぎ、素敵な暮らしを心掛けようと思う心を失わなければ、精神の若さは維持できる。

そんなことを思い願って、過ごした一日でしたが。

 

いつも思うだけの私.(笑)

それでも、思わないよりましだと、自分を慰めています。

 

 

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一年で、今が一番美しい我が家の庭

2018-04-17 06:56:35 | ガーデニング

皆様から、思いがけずたくさんの応援をいただき嬉しくて、それを励みに、つい頑張りすぎてしまう私です。

でもさすがに疲れてきました。

今日は、一休みのつもりで、画像のみで失礼させていただきますね

わが家の庭は、今一年で一番美しい時。

可愛い草花や、芽吹き後の、燃えるような新緑の若葉に、日々心を癒され、元気づけられています。

 

 ネメシア・ツルニチニチソウなど

 

実にいい加減な庭主ですが、ガーデニングは今の私の生きがいの一つ。

今後も私の余生の潤いになってくれることでしょう。

可愛い一年草の草花や、宿根草、逞しい樹木たちに、心からありがとうを言いたいです。

 

 

今日(17日)は玄関ポーチに植える草花が届きます。

一気に働くと、ガーデニングは、腰を痛めますから、数日かけて少しずつ植えこむことにしましょう。

 

私の好みは、野の花のイメージです。

そのため楚々とした地味なお花が多くて、華やかさにかけますが、画像を愉しんでいただければ幸いです。

 

 フレンチラベンダー

 

 

 かれんじゅら・勿忘草

 モッコウバラ

 

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本当に良かった!おめでとう~怖い転倒事故

2018-04-16 06:20:44 | 健康

>心配かけましたが、CT検査の結果、全く正常な脳に戻っていました。これでクリアー、完治です。

>おめでとう♪ よかったね♪

>ありがとう!もう疲れたわ~まだ病院。今日はお赤飯です。(笑笑)

 

妹と私の間で最近取り交わしたメールです。

メールを携帯に打つのは、私は苦手中の苦手。

何時もは妹からのメールの返事は、了解の一言で終わりですが。

この日は余りに嬉しくて、たどたどしく、上の言葉を返しました。

 

メールには、二か所に絵文字まで挿入されていました。

妹の喜びの高揚感が伝わってくるようで、私も感激と安堵!

その絵文字も、と思いましたが、私には、どこで探せばいいのか分かりません。

 

 

妹のブログに、義弟の転倒事故の経緯は詳述されていますので、ここでは簡単に記します。

世界に一つだけの姥花日記

https://blog.goo.ne.jp/yumeji_2014

義弟が、年末の友人との忘年会を愉しんで帰宅途中、エスカレータに乗った際に転倒。

打ち所が悪く、その後二度も脳の外科手術を受ける羽目になりました。

 

運動神経は抜群で、日頃、スポーツや登山で鍛えた体は、いかにも頑健そう。

不注意で怪我をするよな人には到底見えませんでした。。

ですから、青天の霹靂のように妹夫婦に突然降りかかった、この度の出来事。

でも、物は考えよう。

脳梗塞や脳溢血でなくてよかったです。

その上、思いのほか時間がかかったとはいえ、一瞬の体の麻痺だけで、無事に完治したのですから。

この度の事故で、転倒の怖さを、あらためて思い知らされた妹と私でした。

 

 

 

私が通う整骨院の先生にこのお話をしたところ、お年寄りの患者さんが、やはり最近、転倒し、寝たきりになられました、と話されました。

高齢者には、そういったケースが、多いようですね。

 

高齢者に限りません。

わたしの母が長期入院している時、同じ病室に、駅で他人に突き倒され、全身不随にになられ入院中の方がおられました。

2~3歳のお子様を二人連れて、若い奥様がお見舞いに見えていました、

運命の、酷い悪戯ような不幸を、眼の前に日々して、私も妹も、いたたまれない気持ちになったものです。

 

慎重を期しているつもりでも、悪魔に一瞬呪われたかのように、すってんころり~ん!なんていうことは時々ありますね。

昨年、私はわが家のポーチの階段で、二度転倒ました。

一度は激しく、体と頭をタイルに打ち付け、しばし呆然としてしまいました。

不幸中の幸いで、二度とも怪我はありませんでしたが。

 

 この階段です。数年前の画像より

 

今は我が家は、外階段も屋内の階段にも手すりが設置されています。

夫は、体調が悪くなっても、手すりを付けることをかたくなに拒否しました。

自尊心が、手すりに頼ることを許さなかったのでしょうか。

 

夫のいとこにあたる90歳に近い高齢のご夫婦が、郷里の広島からわざわざお見舞いに見えて下さったことがありました。

職業は医師だった方ですので、医療的見地からも、手すりのない暮らしをしている夫は許せなかったようです。

厳しく注意され、しぶしぶ手すりを付けることを承諾した夫でした。

 

ところが、その手すりの設置が完了し、訪問看護を受けるようになると、夫の病状が急に重くなりました。

何事も自力で頑張っている方が、人は元気でいられるのかもしれません。

その思いは、私の心に、今も深く刻まれています。

 

バーゴラの一重のモッコウバラが、今満開です。
我が家の庭は、一年で今が一番美しい時ですが。
ガーデニングも、高齢者の体には負担が大きくて・・・・・・。
椅子に上がってハンギングの花に水をかけている時、バランスを崩して落下。
数年前の事ですが、ろっ骨を折りました。

 

でも、高齢者には遅かれ早かれ、手すりは絶対必要ですね。

階段で転び、寝たきりになって気がつぃては遅しです。

今の私のように、元気なうちから手すりを付けた暮らしをした方が、惨めな気持ちにならなくて済むのかもしれません。

 

歩くことは、人間の尊厳にかかわるほど大切なこと、と最近の新聞記事に載っていました。

確かにその通りかもしれません。

せめて不注意による事故で、寝たきりになるのだけは避けたいですね。

皆さまも、くれぐれもお気を付けください。

 

私は昨年の秋、しばらく正常に歩行できない辛さを経験しました。

そして脊柱管狭窄症と診断されてからは、遅かれ早かれ、歩けなくなる日が来るのでは、との不安を今も抱いたままです。

できれば最後まで二本足で歩いていたい、と強く願っています。

 

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続 私の買い物スタイル~節約術

2018-04-15 06:36:09 | おしゃれ

今日の記事は、昨日の続編です。

話題は、私がお直しをしてもらってまで、洋服を長い期間、着用する訳について、とでも言いましょうか。

 

以前、他のブロガーさんに激しい口調で、「ブランド好き」と批判されたことがありました。

その言葉を、甘受するしかなかった私です。

 

確かに、私が身に付けるものには、ブランド品が多いかもしれません。

夫のお蔭、とも言えるかもしれませんが。

私は決して買い物好きではありません。

もともと「おうち大好き」ですから、デパートへは、めったに行きませんし、衝動買いはまずしません。

 

ブランド品を買うにしても、慎重を期して、計画の範囲で、予算通りの買い物をします。

赤字になれば、それが埋まるまで買うのは禁止。

 数年に一点と言った非常に少ない頻度の買い物です。

 

昨年の秋に購入したワンピースです。
とても気に入っていて、夫の法要やお墓参りのための帰広、その他のお出かけでとても重宝しています。
ワンピースは楽でいいですね。

ですからかなり値が張る買い物になっても、手ごろの価格の物を、年に幾度か購入する人と、延べの買い物額には、さほど差がないのでは、と思っています。

その上、お直ししてまで、長期間にわたって着用する私ですから。

 

私は外出着の購入は、ほとんど同じお店です。

お店を統一するとよい点は、別の日に買った衣類でも、コーディネートするとぴったり合うこと。

違う衣類でも、組み合わせが色々楽しめます。

きっとデザインや、材質がどこか似通っているからでしょう。

 

質の良いものを購入するもう一つの利点は、数十年経過しても、型崩れや色落ちがしない事。

但し、そうはいっても、流行遅れの型になると、さすがに気後れします。

ですからお直ししてもらうわけです。

 

私が一番好きな部屋、ファミリールームのシステムキッチンも再塗装を
お願いしたのは5~6年前の事でした。

一つだけ取り替えたくて仕方がない家具が、ファミリールームにあり、悩ましい問題です。
デパートの中のアンテイーク家具屋さんで、再々にらめっこ。
でもちょっと値が張るので、買う勇気が湧きません。

 

衣類に限らず、家具も同様です。

居間の家具も、ファミリールームの家具も、私はとても愛着があり、新築時に購入したものを三十数年使用しています。

十年くらい前に、衣類と同じように、ファブリックの張替えや、再塗装、補修などをしてもらいました。

新品同等になりました。

 

慎重に吟味して、質の良い、心から納得できるものを数少なく買い、愛おしんで長く使用する。

この買い物のスタイルを、これからも維持していきたいと思っています。

 

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私の買い物スタイル~節約術

2018-04-14 07:19:43 | おしゃれ

ここしばらく私の記事は、孫の話題が多いですね~。

祖母バカ振りもいい加減にしなさい、と失笑を買いそうです

実は、今一番希望に燃えているのは、次女家の孫息子、K君でしょう。

第一志望の中学に無事合格でき、一時間かけて通学を始めたばかり。

そのK君に、お祝いの言葉をかけたいところですが。

孫の話題が続いたので、少し間を置こうと思います。

今日は、別のお話をさせていただきますね。

 

それにしても、相変わらず長い文章。

以前よりは、多少短くなったかもしれませんが・・・・・・。

もう少し短くしないと、ブログ綴りの苦労は、前と然程変わりない事になってしまいます

如何に長文から脱皮するかが、、今の私の、目下の課題です。

 

今日は、長女宅からの帰宅途中に寄った、デパートのお店の話。

最近は店員さんに顔を覚えられ、お得意さんになってしまったみたいです。

決して自慢になることではないので、何だかちょっと恥ずかしい気分ではありますけれど。

 

この画像のワンピースのお直しお願いしました。
きつくなってしまったからです。
過去の記事に載っていた写真からですが・・・・・。
上下の衣類は同じお店で、年代が違うときに、それぞれ購入。
ワンピースを買ったのは、確か50代の時です。

 

 

洋服のお直しを専門とする、「ビック・ママ」という名称のお店です。

恐らく広範囲に展開している、チェーン店なのでしょう、

わが家の近くにもあります。

私はデパートのお店の方が信頼がおけそうで、いつもこのお店に依頼します

ビッグ・ママを知ってからは、既に5~6着はお直しをお願いしたのではないかと思います。

 

      

五年前の記事の画像です。
美容師さんの撮り方が上手過ぎ。こんなにスマートではありません。(笑)
この縞柄のジャケットも、上の洋服と同じお店で、50代の頃、購入。
その後、お直ししてもらっています。
肩と丈を詰め、パットも薄くしてもらいました。

 

今回頼んだのはワンピースと上着。

お直し代は、二枚の合計で、19656円。

メンバーズカードのポイント分が割り引かれての価格です。

髙いでしょうか?

確かにこの金額を出せば、新しい衣類が、十分買えますね。

 

私がこんな金額を払ってまで直してもらうのは、その洋服にとてつもない愛着があるからです。

一方では、節約暮らしの一環として心がけていることだからです。

 

なぜそんなに愛着があるのか。

この続きは明日に回します。

 

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心に誓ったことを実行

2018-04-13 07:47:05 | 家族

一昨日は、心に誓った通り、長女家宅に出かけました。

まるで旅行に出かけるような、出で立ちで。

野菜や、保冷袋に詰めた食料品を入れたキャリーバッグを引きながら。

五十代の頃の自分の姿と、重なりました。

 

次女家は、我が家から私の足で、徒歩二十分足らずのところに住んでいますから、こんな手助けは、気軽にできますが。

長女家は、往復で二時間以上かかります。

ですから、結構な重労働。

50代の頃とは、私の体力がまるで違います。

 

家路についた時は、もうフラフラ。

わが家に置き忘れたトマトを買いに、娘宅で働いている途中に、スーパーに買い物。

今日中にお願いしたい用事があり、デパートにも帰宅途中に寄りましたし。

この二つの余分な行為が、疲労を加速するダメ押しでした。

電車の中ではうたたね。

家に着くと、夕食は簡単に済ませ、朦朧とした状態で入浴。

その後、バタン、キューでした。(笑)

 

長女宅の居間
私や次女と異なり、インテリアへの興味や物へのこだわりが余りないらしく、新築当時と変化がほとんどありませんが。
当初の家具の選択のセンスには感心したものでした。
夫婦二人で、すべて選んだようです。

 

予定していた週に二回なんて、とても無理。

今後は、週に一回程度で勘弁してもらいましょう。

とは言っても、長女に頼まれたわけではありません。

私からの、自発的な協力です。

 

夕食を準備して、娘に息抜きの日を週末以外にも、1日くらい持たせてあげたかった。

整理整頓がきれいにできた家に帰宅できれば、それだけで、気持ちの寛ぎ方は違ってくるでしょう

 

娘宅に到着後は、二時間くらいかけて、できるfだけ片付けに専念しました。

一番、手を付けるべきかどうか迷ったのが浪人生のR君の机の上。

在校当時の書類や塾の書類、その他の郵便物まで一緒になって、その山が、いくつもできています。

余りに汚くて、これでは勉強に集中できないのは当たり前。

この点の注意を、親たちが何故しないのか、私は首をかしげるばかりでした。

 

 カテゴリーがライフスタイルですので、またお部屋の画像を。

 

私は、娘達が受験生の頃は、本人が、いくら注意してもやらなければ、私が徹底的に整えました。

部屋がきれいでないと、頭の整理もできなくて、学習の能率が上がるはずがありませんから。

今回は、R君は留守だからできたことですけれどね。

 

娘宅のご近所の私の大好きな風景

 

整理整頓が終了後、夕食の準備もおよその事をして、そろそろ帰宅の身支度を始めようと思っていた時に、R君が戻ってきました。

私がいてびっくりした様子でしたが、優しい気配りが行き届いた話ぶり。

娘宅を後にする前に、R君に会えて良かった。

塾かと思いましたが,友達と会っていたようです。

 

私が慌てて調理した料理

 

一番不安だったのは、私が勝手にR君の机の上を整理整頓したことへの反応。

全くそのことには触れなかったR君。

ありがとうの言葉もなかったから、気分は必ずしも良くなかったのかもしれないけれど・・・・・・。

心優しいR君です。

私の親切を無駄にしてはいけない、と思ったのでしょうね。

 

R君ありがとう。

会えてうれしかったです。

 

「ベストを尽くして天命を待つ」の心境で来春の試験には臨めるように、頑張ってくださいね。

陰ながら、健闘を祈っています。

 

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キラキラ輝いている桜ちゃん

2018-04-12 07:04:03 | 

4月7日に開かれたお誕生会のもう一人の主役は、桜ちゃん。

桜ちゃんがこの世に誕生した日は、桜の開花日。

例年になく、今年のように、開花が特別に速く、報道を華やがせたものでした。

その開花が余りに印象的だったので、その日にちなんで、桜、と名付けられました。

桜の名前にふさわしく、切れ長の目が美しい、日本的美人の桜ちゃんですが。

 

幼い時から、天真爛漫で元気いっぱい。

話しも実に面白おかしくて、ジョークが上手。

この子は将来漫才師になるのでは、と思えるほど、楽しい子でした。

主人とは大の仲良しでしたが、義弟も大気に入り。

親戚のおじ様たちには、いつも「面白くて実に可愛い!」と、よく褒められていました。

 

わが家の花壇のチューリップ。
白、黄色の配色のつもりだったのですが、ピンクのチューリップが咲きました。
でも今の桜ちゃんに、ぴったりの雰囲気です。

 

けれど男の子のような気質で、気も強い。

その点が、祖母の私は心配の種でした。

時に理不尽なパパの怒りには、すごい勢いで向かっていくような子でしたから。

 

その点では、お兄ちゃんのR君は正反対。

傷ついて、シュン、となり、今にも泣きべそをかきそうでした。

二人の性が反対だったらよかったのに、と幾度思ったかしれません

 

ところが、何のその。

明るくて元気いっぱいな所は変わりないけれど。

今のさっちゃんは、青春を謳歌し、まぶしいほどに、キラキラ輝き、お洒落にも余念がありません。

センスもなかなかなもの。

きれいに整えられたセミロングのヘアースタイルが、とてもよく似合っています。

 

 私からのプレゼントは、さっちゃんの要望に応えて、ヘヤーアイロンでした。

 

小さい時の気の強さは、すっかり影を潜め、私の目には、申し分のない女の子に、映ります。

もうすぐお年頃だから、礼儀作法もしっかりと身に付けてほしいとは思いますが。

この点の躾けは、ママへお願いすることでしょうか。

 

お稽古ごとは、ピアノ。

吹奏楽の学校のクラブ活動にも熱心。

楽器はサクソホーンで、音楽をこよなく愛してもいます。

 

 

ピアノはなかなかの腕前で、お誕生会の日も、午前中は、有名な外国のピアニストに特別レッスンを受ける日で、ママも付き添いました。

大学まで一貫した教育が受けられる、共学の学校に通ってはいるさっちゃんですが・・・・・・。

将来は、もしかして音大志望?

いえいえ、本人は理系に進みたいとのこと。

未知の可能性を一杯秘めたさっちゃん。

今後の成長が、益々楽しみです。

 

 

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