今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

私の料理ブログは整理中

2011-07-31 06:02:38 | 料理

料理ブログの転載で失礼いたします。

最近は、夫の入院する病院通いで忙しく、ブログ内容を充実させることができません事、改めてお詫び申し上げます。
夫は、来週いったん退院の予定で、迎える準備でますます慌ただしくなりそうです。

せめて、ご覧下さる方々が、もっと見やすいように、過去の料理のジャンルを整理中です。

毎日、1品毎に数品、徐々にですが、それに合ったジャンルの名称で登録し直していきます。
そうすることにより、私の料理ブログは、和、洋、中の献立の写真とレシピ、さらに細かい分類のレシピに分かれます。
献立の写真の後にその料理のレシピは、今まで通り、ご覧になれます。。
その上、ジャンル毎に個別の料理も見やすくなりますので、ぜひご参考になさってくださいませ。
もっと良い方法がありそうですが、PCの知識が浅い私が、今思いつく、精いっぱいの対応です。

私も体調が万全ではありませんので、日々ぼつぼつの作業で取り組んでいくつもりですので、完了するには、当分日数がかかるでしょう。
この整理により、私の料理ブログが、多少でも皆様のお役に立ちやすくなれば、大変嬉しく存じます。。

夫の主治医からは、C型肝炎により傷んだ夫の肝臓の機能が、ほぼ正常値に戻っている、と驚かれました。
そして、日頃の生活の努力のたまものですよ、と食生活など、おほめ頂いた事が、今の私の心の支えと励みになっています。
今後も頑張って、経済的ながら、バランスのとれた食生活をを心がけるつもりではおりますが・・・

夫のいない一人暮らしの今の私は、自由気ままな生活に甘んじてしまい、きちんと食事を作る気になれません。
病院のレストランで、お昼食に、毎日夕食並みの献立料理を頂き、夜は超簡単。
結構おいしいものもあります。ハンバーグ定食、豚肉の生姜焼き定食など・・・(笑)
このスタイルが、今後もしばらく続きそうです。
こんな具合ですから、明日あたりで、書く材料も尽きそう・・・
しばらくお休みさせていただくかもしれません。

勝手なお願いですが、整理し直したレシピの中に、お気に召した料理、あるいは献立がありました時は、今後とも、
変わらぬ応援クリック、宜しくお願い致します。

ここからは転載ではありません。

今も妹の注意を心がけ、コルセットもできるだけ首に着用してて生活しています。
一昨日、夫の肝動脈塞栓術は無事に終わりました。
来週水曜日に、門脈塞栓術が施される予定になっています。

涼しい毎日で助かりますが、豪雨による被害の報道もあり、大変気がかりです。
東北方面の皆様には、度重なるご苦労、心からお察し申し上げます。
くれぐれもお気をつけてお暮らしくださいませ。

今朝がた、大きな地震があり、びっくりでしたが・・・
でも入院中の夫は大丈夫との安心感からか、ベッドから起き上がることもなく、静まるのを、呑気にかまえて待つ事ができました。
震度4~5位ではなかったでしょうか。

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今後は、ゆっくりペースで・・・

2011-07-29 10:01:08 | 健康

夫の一回目の手術、肝動脈塞栓術は無事終わり、まず一安心ですが・・・・・・

私が、情けない病名を整形外科の先生から、頂戴してしまいました。
一昨日、夫の病院で、私も、やっと診察を受けました。受けたところは、内科と整形外科。
何と付き添い付きです。保護者(?)は、孫のKちゃんを連れた次女。

一人で行くから、と何度も、言いました。
でも、娘の返事は「だめ、私も付いていくから。自分の耳でしっかり先生のお話を聞いてみたいの」と言ってききません。

そして、最初は、内科の先生と面談。
お話が、とてもわかりやすく、私の疑問点にすべて実に懇切丁寧にお応えくださり、私は、さすが大病院の先生、と感動。
そしておっしゃる一言一言に、心からうなずき、たまりにたまった心のもやもやの澱が晴れる感じがしました。

今回の診察と、前回のレントゲン、血液、心電図の検査からの総合判断は、全く異常なし。
でも日々息苦しんです、と訴えたところ、精神が息苦しいと思っているだけです、と。

「もし呼吸器に異常があれば、日を追うごとに悪化し、日常生活にもっと支障を来す筈です。
計器による体内の酸素量も98%。私と変わりありません。

以前、あなたと同じような症状を訴える方がいました。どこも悪いところはないのに、一向に改善しない。それで更に詳しい精密検査をしたところ、
呼吸をする筋力が低下しているのが原因と言う方が一人いました。
その判断を下すには、もうしばらく経過観察が必要です。でもめったにないことです。」と。

気になる狭心症についても、、二通りの原因があることなど、とても詳しく説明を。
その内容は、ここでは長くなるので割愛させていただきます。

今、発作がめったに起きないのであれば、もっと頻繁に症状が出始めてから検査をすればよいでしょう、とのことでした。

親子で、心から納得、そして安心し、内科の診察室を後にしました。

そして次に整形外科へ。
ところがお会いした先生の、なんと無愛想でぶっきらぼうなこと。

私は思わず身が引いて、そのまま帰りたいほどの心境に。
レントゲン室で、頚椎の骨のレントゲンを撮ってもらい、また診察室に戻りましたが・・・・・・

ぶっきらぼうな話し方は、当然変わりません。
先生の一言一言が、ズバズバと私の胸に突き刺さります。
しかしストン、ストン、と腑に落ちるではありませんか。
内科の先生のお話と同じくらい、納得できました。

病名は、頚部脊椎症

「首の骨の一部が、グジャグジャですよ。このままほっておくと、大変だよ。
首が頭を支えられなくなりますよ。骨をもっと丈夫にする薬を呑まないとね。
首にコルセットもつけること。まだヘルニヤにはなっていないようだ。二週間後に又来なさい」
近所の整形外科の先生たちとは、診断がまるで異なります。

以前コルセットを装着した私の写真を、ブログに載せたことがありますが、その時は先生に指示されたわけではありません。
私からお願いして購入しただけです。

頂いたお薬も痛み止めだけ。改善、治療の類と言える対処では全くありませんでした。

一昨日の大病院の先生方のお話を伺い、私の一カ月以上の悩ましく辛い気持ちも、やっと整理が付き、落ち着きました。

次女には次のように言われました。

「ブログを書くという慣れない作業が、ママの体に大変な負荷を与えていたのよ。でもママは、それに気が付かないほど、ブログを
きっと楽しんでいたのね。
でもお願いだから、もう無理しないでね。
しばらくお休みした方がいいじゃないの。」と。
長女からも、毎日電話で、同じ注意を受けていました。

「はい!わかりました。」と、素直に返事をした私だけれど、又書いている。(笑)
娘達に、きっと叱られることでしょう。

根を詰めないことを厳守し、今日も3分以上PCの前に向かわないよう心がけ、家事の合間に少しづつ書きました。

このような訳から、今後は投稿する回数が、少なくなると思います。
禁止と言った最悪の事態にならないよう、細々と長く続けられることを願っています。
料理ブログは、日々のことゆえ、夫が退院すれば、回数は変わらないかもしれませんが。
こちらは、私の場合はレシピの記述のみですから、頭は余り使いません。
ですから、根は詰めないで済みます。

空いた時間に、山ほどたまった新聞の切り抜きや、料理カードの整理、読書にも励みたい。
秋から、いよいよガーデニングも本格的に始めたい、など思いは溢れますが、果たしてどうなることでしょうか。

そして何よりも、夫が病を無事に克服でききますよう、妻として尽くせることを精一杯やり遂げたい、と願っています。

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今日もご訪問頂き、有難うございました。
これからは、無理せず、のんびりと、と思っていますが
励ましの応援クリックを今後とも宜しくお願い致します。
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麗しき時代 初心忘るべからず

2011-07-27 06:36:41 | 家族

私のブログタイトル、今が一番素敵を、改めてかみしめはするものの・・・
どのように考えても、わが人生、今が一番素敵とは思えません。

では最悪?そんな風に思ってはいけないし、そうとも限らない。

夫は入院中で、大手術を控えているし、私の息苦しさも、ただ事ではありません。
小さな紆余曲折はあれど、亡き両親、家族、友人、その他多くの人に支えられ、私の人生は、順風万帆だった、と言っても良いでしょう。

広島での被爆、と言った人生最大の悲劇には遭遇したものの、まだ乳飲み子の私でした。
戦後の苦労は親の傘のもとで、しのがせてもらえ、まるで幻の世界。
そんな恵まれた年代で、人生を過ごすことができました。
今となってはすべてが柔らかなベールに包まれ、感謝の気持ちのみで振り返ることができます。。

被災地の方々の言いしれぬ苦労を思えば、この程度の辛さで、弱音を吐いたり愚痴を言っては、申し訳がたたず、うしろめたくもあります。

前をしっかり向いて、一歩一歩確かな足取りで、目の前の丘を乗り越えましょう。
わたしの越えなけれなければならない今の苦難なんて、丘程度・・・
気持ち次第で、軽々超えられるはずです。

こういう時こそ、初心忘るべからず、の言葉を噛みしめても良いのかもしれません。
恩師、高校の担任の先生が贈って下さった言葉の一つです。大地を踏みしめて歩いていこう、と共に。

今のような状況時は、夫婦の原点に立ち返って、初心を見つめ直さなければ、そんな思いでいます。

昨日、次女が突然、ウェディングドレスをクローゼットの奥から引き出し、階下に運んできました。
長女の結婚式の時に仕立ててもらい、次女も身に付けたドレスです。

秋に結婚予定の義妹のMちゃんがが気に入るようなら利用してもらっても、との思いでいるようですが・・・・・・
それは良いことだけれど、その人の好みや流行があるから、押しつけがましくならないようにね、と一言娘に言いました。

懐かしいウェディングドレス。
心に描く母娘の夢を人生最良のセレモニーで実現したく、親子で心をつくし準備した数々の品々。
とても大変な毎日だったけれど、私も若く元気で、娘達の幸せを願い胸躍らせながら、頑張れたことでした。

      

あれから幾歳月がたったことでしょう。

娘達は、賢く頼りがいのある旦那様に恵まれ、幸せな家庭を築いています。
私も可愛い孫4人を授かりました。

こんな境遇でありながら、今は最悪なんていえば、身の程知らずで罰が当たります。

さて今日の日記にアップする写真は、私と娘が結婚生活の初心に戻れるますよう、人生最良の日の私達の麗しき(?)姿です。

お色直しの着物姿の写真は、恐らく自分が写った写真で、私が一番好きなもの。
こんな時代もあったのですが、今は変貌著しく、私と気付く方は、誰もいません。
ですからそのまま載せることにいたします。

迷った挙句、夫婦と娘達の写真は、削除させていただきました。

         

私が時折、自分の写真を載せることから、自己顕示欲の強い人との印象を持たれる方もいらっしゃるでしょうね~。
仕方ないです。それを恐れていては、何よりも、自分自身と家族、子孫のために、このブログが私の生きた証となるよう願う自分の気持ちが
十分満たされませんから。

ですから、恐れず、今後も記念となる家族写真は残したいと願っています。

次女が突然お蔵入りとなっていたウェディングドレスを持ち出したことで、思いついた本日のブログ日記の記述。
でも、今の私は、大変励まされ、元気づけられる内容になりました。

Mちゃん、ありがとう。

シンプルなウェディングドレスだけれど、上質なサテンシルクの風合い、輝き、格式、思わず見とれてしまいました。
義理の妹さんのお気に召すといいですね~

その内真空パックにして貰いましょう。なぜ今回はそうなっていなかったのかしら。でも虫食いや染みは全くないようで一安心です。

今夜は、このウェディングのそばで休みたいくらい・・・・・・(笑)

きっと素敵な夢にいざなわれ、明日起きると、体がすっかり蘇り、若いころの元気が復活しているかもしれません。(笑)

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今日もご訪問頂き、ありがとうございました。

 

 


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ドクターの説明を伺って・・・ 

2011-07-25 10:19:49 | 病気

一昨日の投稿は、少々早まりすぎてしまいました。
自分の動揺する心を多少でも落ち着かせたく、夫の伝えたことをもう一度反芻しようと・・・
疲れ果ていたにもかかわらず、日記に書き留めてしまった私。
昨日、副主治医のお話を伺い、私の理解が不十分であったことが分かりました。

最近は、夫の病気の記述ばかり・・・
お健やかにお暮らしの方々は、さすがに、もううんざりの内容のことと思います。
たとえそのようでも、私の目下の課題は、大切な夫が病を克服し、元の元気を取り戻してくれること。
そのため、公開日記とは言え、夫の病気の経過を綴ることになりますこと、何卒ご看過下さいませ。

さて、まず内容の訂正をいろいろさせていただきます。
私と、主人、次女の三人で、ドクターのお話を伺いました。長女は、旅行中です。
ですが、毎晩心配して電話をかけてきます。
先生のお話は、大変わかりやすく、心から納得し安心致しましたが・・・
でもやはり、心配は尽きません。

まず最初に訂正或いは更に詳細に説明したいことは、選択肝動脈塞栓術と門脈塞栓術についてです。

私は一昨日書いた記述は下記の通りです。

>手術の前に、選択肝動脈塞栓術でがんが確実視された一個のがん細胞は兵糧攻めにして撃ち殺します。
残りの数個のがんもどきの細胞は、門脈塞栓術で栄養が届かないようにし、やっつけてしまうとか。
そのために、約二週間の入院予定です。
術後いったん退院し、およそ一カ月後に、又入院し、肝臓の右側をすべて切除するようです。
そして、肝機能が非常に良い左側の肝臓のみで健康な暮らしができるようにしていくとのこと。
夫のがんは、すべて右側のみで発症していて、左側にできるリスクは極めて少ないため、この対処がベストと、院長先生が判断されました。

昨日の更に詳しいお話によりますと、肝動脈塞栓術とは、カテーテルを足の付け根などから挿入し、そこから抗がん剤で、その腫瘍を固めたり、
腫瘍に栄養を運んでいる動脈を塞ぎ、腫瘍を兵糧攻めにしてしまう治療法のようです。

一方、門脈肝栓術とは、やはり消化管から肝臓へ栄養を運ぶ門脈を塞ぐことです。

夫の場合、肝動脈塞栓術で、がんと確実視された細胞をできる限り弱めます。

一方、門脈塞栓術では、悪い状態の右側の肝臓に栄養を運ぶ門脈のみ塞ぎ、その栄養が元気な左の肝臓に一層多く行き渡るようにします。
そして、健康な左側の肝臓の成長を促します。
恐らく、右側の肝臓切除の前に(?この理解はちょっとあいまいですが・・・)、1割くらい左側が大きくなるはずですとのことでした。

この二つの治療法を並行して施し、肝臓の状態をもっと良好にした上で、悪い右側の肝臓をすべて切除する手術を行います。
手術を最初の予定通り行っても成功率は7~8割はあるけれど、100%の肝臓の改善を目指し、この方法を取ることにしました、と
おっしゃいました。

八月の二週目位に一度退院し、末か9月の初めに再度入院。そして肝臓の右側、肝臓のほぼ三分を二を切除することになります。。

この経緯の手術で命を落とした方はいません。皆さん元気になっておられます、との先生の頼もしく力強いお言葉に、私は感激。
執刀して下さる院長先生が、門脈肝栓術を発明された方のようです。

院長先生と、日頃お世話になっている副主治医の若い先生を心から信頼し、いたずらな心配をせず、その日を迎えられるよう努めるつもりです。。

最後に大変嬉しくなるお言葉を、私が医師の理想像と敬う担当医がかけて下さいました。

「普通肝臓を一旦患うと(C型肝炎の肝臓?を指してのことだったと思います)、悪くなった肝機能の状態が元に戻ることは、めったにありません。
しかしNさんの肝臓の機能は、ほぼ正常値にまで戻っています。
私達も意外感をもって受け止め、喜んでいます。
間違いなく、ご家庭の日々の生活の努力のたまものですよ。
インターフェロンの効果もあるのでしょうが」と。
更に続けて、「この治療と手術が施せるのは、肝臓の状態が非常によいからです」と。

私は特別努力などした覚えはなく、いつもと変わらない暮らし方で夫に接してしてきたに過ぎません。
ですから、この大変嬉しいお褒めの言葉は、すべて夫に捧げましょう。

先生の大変わかりやすい説明に、心から納得した私達家族ではありますが・・・・
私には、大きな賭けのようにも感じられてなりません。
70歳の夫の肝臓が三分の一になって、健康が保たれるでしょうか?
もちろん順調に回復すれば、肝臓が持つ再生能力で、元の大きさに戻るわけですが・・・・
一時的に肝機能が衰え、体が衰弱した時が一番心配です。

多少長期の入院になってでも、先生に元気を見届け確信してもらってから、夫には、我が家に戻ってきてもらいたい。
昨夜は、めったに見ない夫の夢まで見てしまいました。

一昨夜の長女との電話話で、私は、「もし最悪の事態になれば、私の肝臓をパパに移植してもいいと思っている位よ。今は肝臓移植は、保険が
効くんですって」と話しました。
でもそんなことしたら、体力のない私は、そのまま黄泉の国へ…(笑)
私はそれでも一向に構わない。
夫には、私より長生きしてほしいと、心から願っている私ですから。

でも万が一の時の肝臓移植の話は、先生に一蹴されてしまいました。
それが可能なのは、65歳までだそうです。

大手術を迎えるまでの二週間。
我が家での夫の暮らしを想像するだけで、私の心は不安でいっぱいになります。
その間のお食事がまた心配で、再度、先生に尋ねましたところ、
「お酒以外なにを召しあがっても全く構いません」と、前と同じお返事でした。

次女のお婿さんの運転で、孫も一緒に出かけた昨日のお見舞い。
昼食を共にし、二時過ぎに戻りましたが、

さて私はと言えば、最近は疲労がひどく、ところかまわずうたた寝ばかり。

27日に、私も夫の病院で、本格的な検査をして貰います。

息苦しさは、まだ相変わらずですが、先日近くの整形外科で、私からお願いし、首のコルセットを購入し、ときどき着用しています。
そうしたところ、最近首の落ち着きどころが分からなくなって姿勢が悪くなりがちだったのが、次第に元に戻ってきたようです。(笑)
焦らず、こちらも直していくしかありません。。

下にアップした写真は、次女家族と出かけた時の病院の様子と、コルセットを首にはめた痛々しい私の姿(笑)です。

首を患うと、全身不良に陥り、本当に大変です。
皆様も、くれぐれもお気を付け下さいね。

   

 そろそろお暇しましょうか。お大事にね。                   手前の空いたベッド

     

まるでホテルのようなロビー                        コルセットを首に着用。いろいろ努力中。
                                          息苦しさは、もうバイバイ・・・

投稿しようとしたところ、次女が訪ねてきました。
ご機嫌斜めのKちゃんの写真も。

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何だか選挙みたい(笑)

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健康元年

2011-07-23 21:45:36 | 病気

実は、夫の手術日は、来週の月曜日ときまっていました。
ところが、本日、夫からの知らせで、思いがけない展開になりそうです。

夫は良い知らせと、理解しているようです。
私は、今日は自分のエコーの検査があるため、次女にお見舞いに行ってもらうつもりでいましたが、良い知らせとあっては、とても明日まで
待てません。

ワクワクする気持ちを静めながら、自分の検査後、二時間近くかけて夫の病院へ、そのまま直行。
私が出かけたところは、夫の病院とは逆方向。被爆者相談センターでご紹介頂いた医院でした。

病院に到着し、はやる心を抑えて、夫の元へ。
先生が書きとめられたメモ用紙を見ながら、私に説明する夫。

要領のみで、丁寧に詳しく話す人では、いつもありません。
一、話して十、理解しろタイプです。天才型の人に良くある話し方ですね~
鈍才の私は、いつも夫の話を理解するのが大変。
一言ももらすまいと、耳をそばだて、紙にメモしながら、疑問点は、夫が嫌な顔をしても食い下がるように聞き返し、理解に努めました。

本当によいお知らせなのか、頭に?マークがしょっちゅう浮かんでは消え、不安になりましたが・・・
次女に、あとで話すと、とても前向きな良い話じゃない、と喜んでいます。
ですから、私も心から喜ぶことにしました。

先生は家族への説明は明日と言われたようですが、私はできることなら今日伺いたく、病院へ馳せ参じました。
でも、それは残念ながらかないませんでした。

これからの話は、夫から聞いた事を、私なりに解釈した内容です。
間違って理解しているかもしれませんが、備忘録のつもりで書き留めさせていただきます。

まず、月曜日の手術は延期になりました。
昨日あらゆる検査をし直し、検討した結果、変更になったようです。

手術の前に、選択肝動脈塞栓術でがんが確実視された一個のがん細胞は兵糧攻めにして撃ち殺します。
残りの数個のがんもどきの細胞は、門脈塞栓術で栄養が届かないようにし、やっつけてしまうとか。

そのために、約二週間の入院予定です。
術後いったん退院し、およそ一カ月後に、又入院し、肝臓の右側をすべて切除するようです。

そして、肝機能が非常に良い左側の肝臓のみで健康な暮らしができるようにしていくとのこと。

夫のがんは、すべて右側のみで発症していて、左側にできるリスクは極めて少ないため、この対処がベストと、院長先生が判断されました。

左側が、元気で良かった!、今はその思いでいっぱいです。

今後、私にできることは、バランスのとれた食生活を続けられるよう、精いっぱい気を配ることでしょうか。

自分の料理に少々自信を失いかけていましたので、先日、看護婦さんとドクターに、退院後の食事について、改めてお尋ねしてみました。
いつもお願いするキャプテンフッズがお盆休みに入り、次回の注文日が八月二六日間まで空いています。
それゆえ、今回の注文日前に、まだまだ先の夫の退院後の献立まで、たてなければなりませんでした。

その返事は「全くいつもと変わりない食事で構いません。バランスの取れた食生活をすることのみ気を配って下さいね」とのこと。

胃腸や、糖尿病と違い、この点は、肝臓病は楽でいいですね~
夫は前回も、退院直後から、食欲は、とても旺盛でした。
がんが発症してからは、見事にたばことアルコールは断ち、その意志の強さに、、私達家族は、本当にびっくり!
肝臓は切除しても再生するので、バランスの上に、高たんぱくのものを摂取してもらうよう心がけようと思います。

今後の処置が、心から信頼する名医の院長先生のご判断と思うと、不安も次第に和らいできます。

さて、私が今日受けたエコーの結果ですが、八月の初旬に先生のお話を伺うことになっています。
一昨日、私の街の医院で聞いた血液検査の結果は、前回と同じく、やはり全く異常なしでした。

そして又、私が一番納得いかない、先生の言葉。
息苦しいのは、内科的な事ではなく、メンタルの問題でしょう、でした。
同じビルにある、整形外科と眼科にも。

しかし、先生のお話を伺い、自分なりに自己診断し、心から納得できたことがあります。

メンタルで良いのだ。その原因は、異常な首のこりと痛み。
首は、肺と同じくらい重要な呼吸の要です。
そこを患っているために、呼吸が思うようにできない錯覚に私は陥ってしまっているのでは。
それなら、メンタルの問題と言われても、心から納得できます。

病気は、自分で楽に思える判断をし、前向きにとらえる努力も大切な事に思えてきました。

ネットには実にいろいろな意見が載っていますから、気にし出すと際限がありません。これは娘の意見です。
難しく考えすぎないで、よい先生との出会いを大切にして、その先生の言葉を信じ、日々明るく前向きに生きていけば、病気の進行もおそくなり
完治も早いのでは・・・

私は、折々で血液検査は受けてきたのに、その数値表を、項目別に注視したことなど今まで一度もありませんでした。
先生が、悪いところはありません、とおっしゃれば、それですっかり安心。表の紙は即ごみ箱入り。
健康管理のずさんさはを娘達はいつも呆れるほどです。

ですから、今回生まれ変わったような私の行動力に、娘達はさぞホッとしていることでしょう。

チョットした記念に、今回は穴があくほど見つめた私の血液検査の数値表の写真の一部をアップしておきます。

赤血球だけが、多少少なく貧血気味ですが問題にするほどではありませんと、言われました。

先生は触れられませんでしたが、自分で気が付き驚いたのは、中性脂肪の低さ。下限の数値ぎりぎりでした。
もしかすると、私はカロリーのもとになる油の摂取が少なすぎて、体力がないのかしら(笑)

私にとりましては、健康意識元年になりそうな雰囲気のこの頃。

頑張りま~す。何を頑張るのでしょう?(笑)

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皆様も、自らの健康管理をしっかりなさって、日々お健やかにお過ごし下さいませ。

 

 


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いつもと変わらず元気に入院

2011-07-22 12:45:45 | 病気

思いがけず、何かを上に羽織りたくなるような涼しい日が、ここ一両日続いています。
家事が一段落ついた今の私は、熱いコーヒーでもすすりたい気分です。

昨日の予定では、今日も入院した夫のもとに出かけるつもりでしたが・・・
夫に言われました。

「再三来る必要は、まったくない」

私が、「でも~」って小さな声で、聞き返すと、また同じ返事。

「来る必要はない」でした。

夫の性格から、この言葉に特別深い意味はなく、ストレートに思ったことを告げただけと、受け止めざるをえませんが・・・
もし一言、おまえも体調が良くないのだから無理するな、と言ってくれたなら、私の心はどんなにかほのぼのとし、元気づけられたことでしょう。
奥様方そう思いませんか?ほかのご主人様は、当然その位の優しさはおありでは・・・

でも私は、特別気分を害したわけでもありません。
結婚して40数年、全く同じ態度の人ですから。

優しい言葉などかけてもらったことはほとんどないけれど・・・

私が余りに納得がいかず食い下がってしつこく反論しない限り、結婚以来40数年、私に、腹を立てたことも、文句を言ったことも一度もない旦那様です。
弱音や、愚痴も絶対吐かない人。
頭の良さもは、並みではありません。

ある意味、尊敬できる人ではあるけれど、私の心の寂しさがぬぐい切れなかったのも事実。
夫のような性格の人なら、私はもっと自由奔放に生きられたのだけれど、家好き、出無精な私は、それを享受することなく、この歳になってしまいました。
何だか、ちょっと残念です。(笑)

周りの方にお聞きすると、私の世代の男性には、夫のようなタイプの方が多いと言われますが・・・
恐ろしく寛容なところは、一昔前の男性とは異なるかもしれません。

そして、娘二人、私の気持ちは十分理解していながら、たとえ私が頼んでも、パパに意見を言ったり逆らったりなどは絶対できないようです。
夫も、娘に語りかけるときは、私の時と、まるで声が違うんです。それはそれは優しい声。

優しくて賢い娘達は、自分の大学の後輩生でもあり、、夫にはさぞ申し分なく映るのでしょう。
私一人、鈍才を放つ妻です。鷹を産んだ、まさに鳶に過ぎません。(笑)

半ば冗談とも本気ともつかない口調で、「差別がはなはだしいわね~」と、私は、よく夫に言います。

前置きが大変長くなりましたが、そんな訳で、私は、今日病院に出かけるのは中止にしました。
夫はいつもと全く変わりなく元気に入院したことですから。
再々来なくていい、の言葉に甘えることにしました。

その代わりに、私は午後から、先日余りに辛くて、近所の医院で受けた検査の結果を伺いに行ってきます。
ついでに眼科にも。目の調子も良くありません。

何だか鏡に映る自分の顔が、以前より5~6歳老けて見え、ちょっと悲しい・・・
息苦しいと、人間って、穏やかな顔はではいられませんものね~
恐らく日々、しかめっ面をしているに違いありません。

早く治らないと、美容上も、取り返しのつかないことになってしまいそう~あぁ~怖い!(笑)
明日は、はるばる遠くまでエコーの検査に。10時半開始です。
朝から食事も水も禁止。
こんな体調でも、食欲だけは旺盛でしたから、数時間でもそんな禁欲生活が、私に忍べるかしら???

明日は次女家族が、夫の見舞いに出かけてくれます。
長女家族は、いま旅行中ですが、夫の手術には間に合うので、一安心しました。

家族全員で、夫の手術の無事を祈って、去年と同じように待つことになるでしょう。

頑張ってね、あなた!そのくらいしか、かける言葉が見つかりませんが・・・・・・
気力の充実さ、心の強靭さ、冷静さなど、夫に勝る人はいない程ですから、絶対大丈夫と、私は夫を信じています。

   

前夜慌てて準備した入院用品の一部                 いつもと全く変わらない態度で、病院へ到着。
                                         夫の背中へ、私の祈るようなまなざし・・・

     

病室から見える風景。四人部屋で差額ベッド代を取られる   数年前、建て替えられ、瀟洒な雰囲気は、まるでホテルのよう
ところでしたが、工事現場側のため、それがなし。大助かり
です。

病院のエスカレーター 二階に外科の診察室があります。

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いよいよ明日入院

2011-07-20 17:45:01 | 病気

待ちに待った(?)病院からの電話が、今朝ありました。
そしてなんと、あす入院日です、とのお知らせ。
思わず、それは余りに性急では、と絶句しそうでした。

手術日は何月何日。これはまだ内緒にしておきますね。
私達家族にとり、あまりに重々しい記念日ですから、軽はずみに語れません。
前回の手術が終わり、退院の時に、これからがんの再発は何度でも起こりうるでしょう、と告げられていました。
C型肝炎の場合、それは避けられない宿命のようなものです。

最近は、治療の効果もあって、肝臓の数値も、ほとんど正常値に近いと言われるほど改善していました。。
C型肝炎のウィールスも急激に減少してきていたのですが。
でも先生の度重なるお話を伺い、心の隅でいつも覚悟していたことですから、思ったほどの動揺もなく、冷静に臨めそうです。
執刀して下さるのは、大病院の院長先生で、肝臓の手術では、世界に名の知れた名医の方です。

夫は面倒くさいことがf大嫌いな人ですから、かかりつけの近所の病院で、手術を受けるつもりでした。
でも私はお会いした時、咄嗟の印象で、この先生に夫の大切な命を任せたくない、と思いました。

それから、夫に気づかれないよう、名医図鑑などで調べ、今のドクターに意外と簡単にお会いすることができたのです。
この経緯は、又いつか詳しくお話しさせていただきます。
ですから、手術に関しては、いたずらな心配は全く無用と、自分に言い聞かせています。
先生を心から信頼し、手術の終わるのを待つのみです。

でもやっぱり不安・・・
強がって、自分を安心させようとしているだけのようにも・・・
一番辛いのは、当人の夫ですから、周りはできるだけ穏やかな気持ちでいなければいけません。
又順次、状況をお知らせしたく思いますが、私の息苦しさも、相変わらず続いていて、喘ぎ喘ぎの奮闘記になりそうです。(笑)

病院まで、バスの乗り換えもあり、約1時間半少々、我が家からかかります。
前回の手術の時も、梅雨時から夏にかけて、大変暑い時でしたが、連日通い詰めました。

しかし、今回は、私の体調も変。こんな状態で、それができるでしょうか。
夫はとても心の強い人だから、特別奥さんに頼らなくても、手術と入院生活を乗り越えられる人かもしれません。
でもそれでは、私の気持ちがすみません。

とにかくできる限り、頑張らなければ、との思いで今はいます。
私も、近日中に、二つの病院の予約と検査が入っています。

夫婦そろって、いばらの道なんて、結婚以来初めてのこと。
年齢相応の人生になってきたということでしょうか。
じたばたせずに、何事も迎え撃つ精神で、できるだけ明るく元気にがんばりま~す。

このような時に、皆様から、昨日は信じられないようなたくさんの応援を頂き、今後の励みにさせていただけます事、本当にありがたく、
感謝の気持ちでいっぱいです。

読み返すと、自己弁護ばかりのくどい文章で、とても恥ずかしくなりました。
たくさんの応援を頂戴しましたので、なんだか申し訳ない気も致しますが、今日の夜にでも削除させていただくつもりでいます。

明日は、私の人生の新たな節目と言ってもいいでしょう。
明るい未来を信じ、心新たな気持ちで、いつも通り、前を向いて進んでまいります。

今後とも変わらぬお付き合いのほど、宜しくお願い致します。

料理ブログは、また名称を改名しました。
新しいタイトルは、幸せは、食卓から。心を込めてお料理です。
こちらも、ともに宜しくお願い致します。

忙しくて、読み直し校正している暇がありません。
乱文にてご容赦くださいませ。

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今日もご訪問有難うございました。
皆様の温かな応援に心から御礼申し上げます。

明日は早朝に起きて、夫の入院の準備の確認等、いろいろ用事を済ますつもりです。
まだ9時半過ぎですが、床に就きます。
その前に、まことに勝手ですが、昨日の投稿文は削除させていただきます。


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最近の政治に思うこと

2011-07-18 08:24:54 | 社会 政治

なでしこジャパン、優勝!
世界一何て、まだ夢のよう・・・
本当におめでとう!

押され気味の厳しい試合だったけれど、よくぞ最後まで粘り、頑張ったなでしこジャパン!
これこそ、まさに大和撫子魂
誇りに思い、励まされ、元気づけられました。

本当にありがとう。

まずはゆっくり休み、連戦の疲れを癒して下さい。
今後のさらなる活躍を期待しています。

さて私は、相変わらず体調がすぐれず、土曜日の午前中に、近所の整形外科と、内科で診察を受けました。
前回出かけたところとは異なる医院で診て頂きましたが、息苦しさと首の懲りの関連性は全くありません。それは呼吸器などの精密検査を
受ける必要があると、前のドクターと同じことを言われ、少々ショックでした。
その後、同じビルの階下の内科へと。
そこで、不安増幅するような所見を言われ、なんだか落ち込んでしまった私です。

でも、日が暮れる頃には、気を取り直し、とにかく大病院の診察を待つ事にしました。
もうくよくよしないで、元気に過ごそうと・・・
でもあまりに体調がすぐれず、カラ元気に過ぎないのですけれどね。
料理ブログのお陰で、料理だけはいつもと変わらず、頑張れますが、この元気もいつまで持つか、何とも心もとない限りです。

          

 個々の写真は料理ブログにアップしましたので、お訪ねいただければ嬉しいです。
レシピは、いつも通り、あすの予定です。

この後の記述は、昨日の午後から、家事の合間にボツボツ綴ったものです。
いつも通り、私の独断と偏見の意見ですので、適当に読み流してくださいませ。

相変わらずうだるような厳しい暑さですが、日本ブログ村の皆様、またいつもお訪ね下さる皆様、日々お健やかにお過ごしでいらっしゃいますか。
恐らくお訪ね下さる大半の方は、シニア層の方々でいらっしゃいますでしょう。

人生を季節に譬えるなら晩秋を迎えつつある私達ですが・・・
未曽有の大災害、日本政治の悲惨さ、ギリシャに端を発した、欧米の財政と金融の不安、その他数え切れないほどの問題を抱えた内憂外患の
今の日本。
今さらこの歳になって、と少々情けない気持ちにもなりますね~

以前にもこのブログで触れた事がありますが、アメリカのデフォルトが、空ごとでもないような、昨今の雰囲気。
債務削減による増税を嫌う共和党を、オバマ大統領が子供じみていると一喝したそうです。

まさか、デフォルトはないでしょう。そんなことになれば、世界経済は大混乱に陥りますから。
きっと土壇場で、民主と共和党が折り合うと、思いますが。
期限は8月2日。それまでに債務の上限を引き上げませんと大変な事になってしまいます。

日本も然して変わらないほど厳しい財政事情ながら、消去法で、日本が一番安全とかで、日本国債が買われているのも、何とも不可解です。
その上、急激な円高。

我が家は、夫の転勤で5年程アメリカに駐在していたため、アメリカ年金も頂いています。
しかし円高になると、どんどん目減りしていくのがなんとも悲しくて・・・

私の一番の関心は、被災地の復興の進捗具合と被災者の方々のお暮らし、菅政権の行くえであることに変わりはありませんが・・・
何せ体調が絶不調でしたから、日々の家事をこなすのが精いっぱい。
新聞を読む集中力がなく、たまる一方でした。
きょうは、その半分位に目を通したものの、今の私は時事を語る自信がありません。
恐らく重要な事が抜け落ちたまま、つじつまの合わないことをお話しするのではと不安です。
そんな私ながら、今菅政権に抱く印象について一言。

私は、今まで菅政府を、世論に逆らうように応援し続けてきました。
ところが、不信任案が否決された時を境に、執行部の中堅幹部が、手の裏ををかえしたかのように、態度を、徐々に翻してしていきました。

それでもなお、老獪な政治家、亀井氏、江田氏、与謝野氏、北澤氏らの支えと戦略室の執務家の協力を得て、菅氏は総理の席を離れようと
しません。

まるで少年のように、日本を自分の手で変えて見せるとの志に燃え盛っているようにさえ見えます。
若いころの市民運動家に戻った様だとも、新聞記事に書かれていました。

菅首相がいかに先走ろうとも、執行部が一致団結し、菅氏の独断を時にたしなめ、軌道修正しながら、政策を積み上げていれば、今頃、それ
なりに民主党は、見直されていたかもしれません。
しかし、今となっては、これまでの努力はすべて水の泡。

自分たちで選んだ首相であるにもかかわらず、公の場で公然と批判する態度には、私は呆れかえるばかりです。
恐らく中堅の幹部は、これ以上菅氏側につくと、自分自身の立場が不利になるとの思惑も働いているのでしょう。

何でも思い付きで口走る菅氏が、首相の資質があるかと問われれば、疑問を抱かざるを得ませんが、その欠点をカバーし、政府が一致団結し、
政権としての責任を果たすのが政治家と言うものではありませんか。

でもここまで、民主党内部が崩壊し、民意も離れてきている今、、もういかに菅首相が頑張っても、日本の政治が順調に良い方向に向かうとは、
思えません。
さすがに最近は、菅政府は退陣し、新しい体制で、今の国難を乗り切るしかないような気がしています。

今の私は、本当に政治家嫌い・・・
今回のことで、民主と自民いずれの党も、余りに子供じみた振る舞いにはあきれかえるばかりでした。

しかし大人の振る舞いができる政治家が、数少ないとはいえ、いたことも確かです。
枝野氏はその一人だと思います。自分の立場をしっかりわきまえ行動していて感心させられます。

あるエッセイストが、呆れた行動をとった政治家の名前を忘れないように順次書き留めていると書いておられました。
政治家の善し悪しの区別が明確になったことは、今回の騒動で唯一良かったことかもしれませんね~

とにかくここまで来たら、もう衆議院解散しかありません。おそらく菅氏も、被災地が多少でも落ち着きを取り戻したところで、解散を目論んでで
いるのではないでしょうか。

私は政治家の大半が入れ替わってほしい位の気分です。
日本政治に、大ナタが振るわれ大改革が起こり、生まれ変わって出直してほしい、と切に願います。

被災地の方々が、本当の元気を取り戻され、政府を心から信頼し、変わらぬ日常を送ることができる日が、一日も早く訪れますように。

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きょうもご訪問有難うございました。
なでしこジャパン、優勝して、本当に良かったですね。

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保育園の夏祭り その他雑感・・・

2011-07-15 12:25:31 | 

昨日は、孫のK君が年長組となり、保育園で迎える最後の夏祭りの日でした。

いかなる体調であろうと、見学に行くつもりだった私。
幸いにも、最近では一番気分がよく、これなら大丈夫と、一安心。
しかし次女には、メインイベントのお神輿を見届けたら、お願いだからそれ以上無理しないですぐ帰ってね、と注意されていました。

そのお神輿が始まる時間に保育園に到着。我が家からは、徒歩で行ける距離です。

    

空は真っ青。三時過ぎとはいえ、暑さは、尋常ではありません。しかし、いつになく爽やかな風が園庭を抜け、ホッとした気分にも。

次女のご義母さまの姿を探す私。娘に尋ねて、やっと目に留まりました。。

大きなサングラスに、つばの広い日よけ帽子、素敵なカジュアルウェアーのスラックス姿は、いつもながらの若い人顔負けの颯爽とした雰囲気で
いらっしゃいます。テニスで日焼けされた手は、健康そのもの。

私は黒の花柄のワンピース。

対照的な姿の祖母二人の視線は、可愛い孫へと。

夏祭り開催の最初の行事は、保育園児の太鼓叩き。元気いっぱい手を交互に振り上げ、トントン、パチパチと。
小さな手で打つ音は、心なしか遠慮がち。でも澄み渡った夏空に響き渡っていきました。。

その後、いよいよお神輿担ぎ。

園児たちは、頭にねじり鉢巻きの法被姿。二つのクラスがそれぞれテーマを決め、手作りでこしらえたお神輿が二つ、小さな園庭に鎮座し、
夏の日差しを受けて輝いています。

      

 

それを担いで、保育園周辺のバス通りの商店街を15分位練り歩きます。いよいよ出発です。

                      

ところが、一時は賑わったその商店街は一店を除いて、すべてシャッターを下ろし閑散とした状態。
大型店に客を奪われ、不景気の波を諸に受けた故の、どこの街通りでも見られる光景です。

去年までは、意気軒昂な明るい八百屋さんご夫婦や、寡黙だけれど、誇りに燃え、おいしいパンを焼いてくださった朴訥なパン屋さん、
舟木和夫大ファンの店主のおばさん達が笑顔を振りまき、応援の掛け声をかけて下さっていましたが・・・・・・
その姿が、今年は見られません。 
何ともさびしいことですが、これも世の流れですね~

                   

その商店街を抜けたところで引き返し、保育園へと戻った園児たち。

その後、屋内に出店が並び、ゲーム遊び、盆踊りと続くことになっています。
ところが父母会の役員の仕事、今日はカメラ担当で忙しい娘がつかつかと寄ってきて。
「ママは、もう帰ってね。これ以上は無理だから」と心配そうに私の様子を伺い、念を押すように一言かけて、またどこかに消えてしまいました。

                   

忙しい娘に要らざる心配をかけては悪いので、やむなく家路に就きかけましたが、その前に、一言ご義母さまにご挨拶をと。
ところが、涼しい風が時折抜ける木陰でついつい、いつまでも話が弾み長話。

夫の病気や私の体調のこと、大腸がんの手術を数年前になさりながら、今ではすっかりご回復され、ゴルフに夢中でいらっしゃるご主人さまや、
婚約間近かなお嬢様のお話など・・・・・・

私とほぼ同じ年齢ながら、大学で週に一回講義をなさっています。
でも普通の主婦と全く変わらない雰囲気で、ざっくばらんにお話をして下さり、お育ちの良さがにじみ出る優雅なお人柄には、私も心から惹かれています。

娘には、いつもご義母様のような女性になりなさい、と話している私。

長女も、次女も優しいご義母様、ご義父様に恵まれ、母親としてこんなに嬉しいことはありません。

ついついお話に夢中になてしまった私ですが、次第に頭がもうろうと・・・
目もちかちかしはじめて、焦点が合わないようないつも通りの体調の変化の兆し。
それで先にお暇させていただくことに致しました。

ところが立ち上がる時、一瞬足をすくわれるがごとく、体がグラッとなりましたが、気を取り直して保育園を後に。

                     

帰宅後は、朝とはすっかり異なる気分に。
やっぱり私の体は、まだ本調子ではないわ、と情けなく、すぐ床に就き、一休みして家事を始めました。
夫は留守でしたので、気ままに過ごすことができましたが、家事をしながら、明日はやはりお医者に行こう、と。
病院の検査はまだ一週間先。それまでは、とても待てない、との思いに・・・・

帰宅後、長女からも心配して電話があり、これ以上、家族に心配をかけるのも申し訳ない気がしてきました。。
医者嫌いの私ですが、今日は必ずまいります。内科、整形外科、眼科とはしごしたい気分です。(笑)

なでしこジャパン、勝ちましたね~
後半戦から観戦。しっかり勝利を見届けましたよ。
でもなぜか、私の心の盛り上がりは今ひとつ。まだ優勝ではないからかもしれませんが。

2月11日に男子の日本代表が、激闘の末アジア杯優勝を達成した時の私の感激は凄かった。
写真入りの自分の日記を読み返し、その時の感動がまた蘇りました。
ブログ日記の利点は、こんなことにも感じられ、うれしくなります。

最後に私のことにお心をかけて下さいましたバラ様はじめ、多くの皆様へ、一言お礼とお詫びを申し上げます。
夢路ブログのコメントを拝見し、色々ご心配をかけ、申し訳なく思います。

私は大丈夫です。決してこの程度の病に負けるような人間ではありませんので、ご心配なさらないでくださいね。
娘達には、若い時から、私の不養生を、さんざん注意されてきました。

丈夫ではないのに、健康管理面での横着さとずぼらさは極め付けでしたから、批判されて当然なんです。
今回は、さすがにちょっと懲りたかな・・・・息苦しさだけは、もうご勘弁です。

常にいい加減さと、変な一徹さと気まじめさが同居した、つかみどころのない性格の私。
神経質とは対照にある、どちらかよ言えば、おっとり型です。
私の体力では、ブログ二つの更新は、確かにオーバーワーク。

でも、「これじゃからだに いいわきゃないよ分かっちゃいるけど やめられねえア ホレ スイスイ スーララッタスラスラ スイスイスイスイスイ
スーララッタスラスラ …」今のところ、植木等の歌の心境です。(笑)

辛い事があった時は、しっかり者で心優しい娘達や妹に、すべてを発散し、ストレスをため込まないのが私の処世術。
聞く方はたまりませんね~ごめんなさい!
こんな私ですから、その内、嘘のように、この病も克服し、元の元気を取り戻しているに違いありません。

目先の課題を一つ一つ乗り越え、明るい未来を信じ、一歩一歩前に進むしかありません。
わが国も、各家庭もこの精神を忘れない限り、おのずと道は開け、良い日を送ることができる、と信じます。

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精神安定剤

2011-07-13 12:04:46 | 健康

7月1日に綴った日記。タイトルはストレスもなんのその・・・
その内容を記憶されておられる方など、いらっしゃろうはずもありませんが・・
私も過去の記憶をたどり、やっとこの日記を探し当てました。。

確か以前、精神安定剤に触れたことがあったと思いつつ・・・
その日は、被爆者センターでご紹介いただいた病院への二度目の通院の日でした。
血液検査の結果を伺うのが目的。

その時初めて、ドクターに息苦しさの症状を訴え、診察していただいたのですが。
その返事は、私には少々心外な、ストレスによるものとの診断。
そして下さったお薬が、なんと精神安定剤。

7月1日付きの日記に綴っています。

その精神安定剤を一昨日の夕食前に、自分の意に背くかのような心境で、二度目の服用をしてしまいました。
酷い息苦しさに又見舞われ、必死でこらえながらの家事でしたが、暑さも伴って疲れは頂点に。もう忍耐の限界の様な状況でした。

ふと頭にひらめいた事は、こんな時、精神安定剤を飲めば、字のごとく、一気に精神が安定し、この辛さも緩和されるのかしら・・・、と。

以前、初めて服用した時も、同じような思いからだったような気もします。
かって一度もこの系統のお薬のお世話になったことがない私には、その効用など、それなりに興味津々でした。

ところが前回は、その効果を見届ける間もなく、夕食後ファミリールームのダイニングのテーブルの椅子に腰かけ、ぐっすりと寝込んでしまったのでした。
何と、夫に起こされるまで数時間、テーブルに伏せもせず、腰かけ、頭をうつむいたままの状態で眠っていました。良くそんな姿勢で・・・
我ながら呆れましたが、安定剤が深い眠りへと、私をいざなったようです。

それで、すっかり懲りたはずの私でしたが・・・

もう一度だけ試してみよう。
食後服用とあるけれど、それでは、またすぐ眠ってしまうかもしれない。
一番苦しい時を逃さず飲めば、薬の効果が、一番よくわかるのでは、と思いました。

飲みました。その後夕食。余り効いているとは思えません。ちょっぴり緩和されたかな…気分的な物のようでした。

そしてまたまた、前回と同じように、私は強引に眠らされてしまったのです。
今回は、ファミリールームのフローリングの床の上で。
辛いので、一瞬体を横にして、夕食の後片付けをするつもりでした。

ところが目を覚ましたのは真夜中。途中夫に起こされた記憶はかすかにありましたが・・・

改めて私は、心に誓いました。もう二度と、こんな薬は飲まないぞ!、と。
私には、理不尽な形で強制的に眠らせる薬、との強烈な印象を精神安定剤に抱いてしまったからです。

眠れば、一時的にでも、苦しみが忘れられるのは当たり前・・・・
とは言うものの、このお薬で、病を抱えた多くの患者さんが助けられていることも事実。
そのことを、決して忘れてはなりません。
私は、そのような状況には、まだ陥っていないから、このような判断をしたに過ぎません。

実は昨日も、昼過ぎから酷い脱力感で、字が二重に見え、歯をかみ合わせても、感覚がないような状態になってしまい、自分でも、これはただ事
ではない、とさえ思いました。

しかし、午前中の元気な内に、夕食の下ごしらからテーブルセッティングまで済ませていました。
婿が足りないものをスーパーで買って届けてくれるなどの協力のお陰もあって、おいしい夕食を夫のために用意することが何とができ、一安心。

私は、こんな状態ですのに、食欲だけはあります。不思議ですね~

最近も、相変わらず自己診断を勝手にぐだぐだやっている私です。

今のところ、私が、思い当たる原因は、、首を電動マサージで痛めてしまったこと。
それまでは、毎晩夫に肩をもんでもらっていたのですが、次第に申し訳ない気持ちになり、数日間、電動マッサージを使用し、自分で肩と首の
こりをもみほぐしていました。

そうしたところ、かえってこりの症状が重くなり、夫に情けない思いで「ひどくなっちゃった!」と話したのを、よく覚えています。
それからです。ますます体調が悪くなったのは。

首の痛みで、自律神経失調症になることが、ネットの検索からわかりました。
その痛みと、こりは相変わらず激しく、痛みが割と軽い時は呼吸も楽なように思います。
恐らくそれが原因で、ひどい自律神経失調症を引き起こしているに違いない、とのかれん桜ドクターの自らの見解です。(笑)。

夫の病気は、達観はしていませんよ、夢路!
手術は無事終わり、恐らく私より長生きしてくれると信じているから・・・
でも潜在的ストレスは、多少あるのかもしれませんね~

先日妹に、もしこの病がストレスに因るのだったら、私の今のストレスって、夫の病気以外、何だと思う???と尋ねてみました。

「全然わからない」が妹との返事でした。

私にもわかりません。(笑)

さてさて私の病気の今後は、いかなる展開に・・・

夫は大手術を控えているのに、あすは会社の同僚のOBと毎月の麻雀へ。いつもご帰宅は真夜中です。
数日前は、東京ドームへ、カープのの巨人戦の応援へ。食欲も旺盛。
とても病人のようには見えません。

我が家は、このような調子ですから、夫婦のいい加減さとおおらかさで、どんな困難も明るく乗り切れることでしょう。

最近は、いつも病気の愚痴ばかりで、本当に申し訳ありません。

又久しぶりに、昨夜の献立の写真を掲載させていただきます。
作り方は簡単で、とても美味しいです。ぜひお試しください。

料理ブログの応援もしていただけますと、大変嬉しいです。
宜しくお願い致します。

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もうすぐ次女がきます。
昼食をこしらえてくれるとのこと。感謝感激!
午後から美容院に出かけたい気分ですが、体調次第ですね~

きょうも、次第に暑くなってきました。
皆様、くれぐれもご自愛くださいますように。

  

  

昨日の写真は、一部入れ替えました。よろしかったら見て下さい。

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Aちゃん、Mちゃん、昨日は本当にありがとう

2011-07-11 14:34:15 | 家族

お陰さまで、今日は、身も心も軽くなったよう。

息苦しさを多少は感じながらも、早朝から理想的なリズムで家事がこなせ、こんなに嬉しいことはありません。
タイマーはフル回転、万歩計もしっかりと歩を刻んでくれています。

昨日、夢路が暑い中、車を飛ばし、我が家に十時過ぎに予定通り到着、
そして仕事着に着替えた時、あまりに勇ましい姿に、私は大変失礼だけど、思わず苦笑い・・・

真っ赤な三角巾で頭を包み、ラフな白のポロシャツに身をまとい、「さぁ~なんでも指示して。働くからね!」とそれはそれは、頼もしく力強い掛け声。
雰囲気に圧倒されはしたものの、胸はキューンとなりました。
本当に有難いことでした。

私はその言葉に甘え、気分が悪くなると横になり、昼食後はお昼寝もさせてもらいながらのスローペースの労働でしたが・・
その間、妹の働きぶりは、目を見張るようで、本当にすごかったです。

瞬く間に、私が心にかけながらずっと手に付けられなかった事を、一つ一つ手早い動作で、かたずけてくれ、私の心は、それを見届ける毎に
どんどん軽くなっていくようでした。

お昼下がりには、次女家族も、おばちゃまに会いたいから、と全員が訪ねてきました。
かれんに会ったのは、おそらく数カ月ぶりのことでしょう。
今、人見知りする時期だけれど、明るい妹の性格は幼子をも、すぐ魅了するようです。
あっという間に慣れ、だっこしてもらい笑顔満面。

4時過ぎに全員が揃って帰宅の途に就きましたが、お見送りしようと、玄関に行くと、山のような荷物が・・・
思わず何事、と思いきや、私の知らないうちに、娘が納戸の中の整理をしてくれたようです。
次回出そうと思っていた、古新聞、段ボール、牛乳パック、その他不用品を、全部持ち帰り、娘宅で処分してくれるとのこと。
今後は、来るたびに断捨利を実行してあげるわね、と嬉しい言葉。

本当に申し訳ない気もするけれど、体調のすぐれないことを言い訳にして、みんなの親切に、今は甘えさせてもらいます。
元気になれば、私も役立つ存在に戻って、多少でも恩返しができるよう頑張りますね。

ただ、どうしたことでしょう。

皆がいるときは、息苦しさもほとんど消え、割と元気に過ごせたのに、みんながいなくなり、数十分もすると、またいつものひどい症状が・・・
これはやっぱり精神的な事が原因・・・
単なるわがまま病。

妹には、姿勢の悪さに驚かれ、「少し前までの姿勢とは、まるで違う」と。それが原因では、とまで。
指摘されるまで、全くわかりませんでしたが、確かに異常な前傾姿勢を自分がしていることに、初めて気が付きました。
顎の下を胸に当てると、一時的でも呼吸がとても楽になるので、意識的にやっていたことです。

妹が「絶対変よ。直さないとだめ!」と、厳しく注意。
私からもお願いし、ファミリールームのシステムキッチンのドアーの至る所に、真っ赤なマジックで「首は上と」書いた紙を張ってもらいました。
そして、今日はそれを見るたびに、うつむき加減になりがちな姿勢を修正している私です。

姉妹って、いくつ年を重ねてもいいものですね~改めて、そんな感慨に浸っています。

体調は良くないけれど、私の血液検査の結果も、すべてOK.
検査の数値表を見て、どこも悪くないじゃない!と、妹も感心してくれました。

以前、夫のドクターにも、血液検査を一目見れば、いかにバランスのとれた良い食生活をしているかわかります、とおほめの言葉を頂き、胸に主婦の
勲章を付けてもらったかのように嬉しかった、と過去の日記に書きましたが・・・
もし私の血液検査の結果が悪ければ、ぬかよろこびに終わってしまうところでした。

ところがすべてOKでしたので、チョッピリ娘達に自慢したい気分です。(笑)

高級な食材などほとんど使用していない我家。一件豪華に見えるかもしれませんが、とても安上がりな食生活です。
但しお野菜を豊富に頂くので、それが良好な結果を生み出しているのかもしれません。

C型肝炎のため、いくら注意しても再発は仕方がない事と、先生のお話から、常に覚悟はしてきました。。
せめてバランス良く栄養価の高いものを食べてもらい、いつなんどき訪れるかもしれない手術に備え、夫に体力を付けてもらうこと。
それを願い続けています。

きょう頃、手術の予定日の連絡があってもよさそうなのですが・・・
いよいよその日も近いと思うと、やはりちょっぴり緊張します。

でも今日は、割と、私の体は楽なようです。
夫も昨日は、友人と東京ドームへ野球観戦へ・・・

さぁ~午後から、できるだけ自然体で、又ひと頑張りしましょう。

写真は、妹が張った張り紙です。これが一部屋に四か所も・・・(笑)

   

       

                                        抱っこひもを付けたまま、妹と談笑する次女

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夢路が手伝いに来てくれます

2011-07-10 08:47:33 | 健康

辛い毎日が相変わらず続いています。
息苦しさが付きまとって、私が目指す素敵な暮らしとは程遠い日々・・・

この暑い中、何とも情けない症状ですが、体を横にすると、この息苦しさが解消するので助かっています。
床に就いてまでも、この苦しさが続くようでは、心身ともにまいってしまうでしょうね~

精密検査までには、まだ少々日数があるため、時折PCに自分の症状をかき込み、検索したりしています。
心臓、肺の病との指摘もありますが、一番良く目に留まるのが、精神的な事、あるいは自律神経失調症など・・・
心療科の診察を受けるべきとの意見も。

私としては、まさかそれはないでしょう、との思いでいます。
更年期障害もほとんどなく、通り抜けた私が、この歳になり、今さら自律神経失調症なんて、信じられません。

自分の精神状態は、自分が一番良くわかっているつもりですが、意外とそうではないのかしら・・・

夫の病は大変心配だけれど、頼りになる若夫婦に支えられているので、常に前向きに取り組んでいるつもりです。
こんなことで、体調がおかしくなるような弱い人間とは思いたくありませんが・・・

両親の介護を始め、どんな苦労も、その渦中にある時は気力で乗り越えてきた、との自負があります。
夫の手術が無事終わり、、術後の回復を見届けるまでは、なんとしても、私は元気でいなくては・・・

でもさすがに高齢者の域に入りかけた今、その自負も単なる強がりになってしまうのでしょうか。

こんな状況の時、ブログは、私の心の支えになってくれます。

病に対するもやもやした感情を、書くことにより、整理して、心を落ち着かせたり、奮い立たせたりすることができます。
料理ブログも、主婦業の根幹を投げ出さないで暮らす支えに。
もしこのブログがなければ、私は今の辛さに負けて、満足のいく料理を作る気力は失い、いい加減な食事で終始していたに違いありません。
昨日のミートソースとニース風サラダは、自信作ですので、宜しければ、ご参考になさってくださいね。
レシピは明日記述予定です。

でも日々料理をこしらえるのが精いっぱいの暮らし。
他の家事に手が回らず、気になる家事が山積。
未読の新聞もかってないほど山積みとなり、最近の時事にすっかり疎くなってしまいました。

昨日、妹に電話でそのことを話し、「身内にしか頼めないことだけれど、我が家を断捨利の鬼と化し、徹底的に整理してもらえたなら、どんなに精神的に楽になるかしら。あなたやってくれない」と半ば冗談で話しました。

ところが妹は、それを真剣に受け止めてくれたようで、「私はぎっしり予定が入っているのだけれど、明日だけ空いているから、数時間だけど実行してあげるわ」、と、信じられないような言葉。

十時に妹がきます。
私は妹が手伝ってくれる間、横になって指図だけさせてもらうつもりでしたけど、やはり一緒に働くことにしました。

ブログの開設時にも、大変世話になり、又今回も手を焼かせ、どこまでも依頼心の強い姉です。
この恩はいつか返さないとといけませんね~

一番注意しなければいけないことは、おしゃべりに夢中になって、目的から逸脱した数時間になってしまうこと。
その可能性、大いにありなどで、お互い注意し、心して過ごさなければ。(笑)

立ち続けていると、息苦しくなります。
ですから、そのような症状が出そうになった時は、数分でも横になる事。
今日から心掛けるつもりです。

ただ思い悩むだけでなく、自分なりに、いろいろ工夫し対処して、今の最悪の状況を乗り切らなければなりません。

皆様には、厳しい暑さながら、素敵な一日をお過ごしください。

写真は昨夜の夕食です。個別の料理の写真は、料理ブログでご覧下さいませ。

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神のみぞ知る領域・・・

2011-07-08 10:26:44 | 家族

半年以上がめまぐるしく過ぎた今年。
3月11日以来は特にそうでした。

日々、思いが溢れ、とても心に収まりきれないほど。
とは言え、私の毎日の生活は、いつもと変わらず平凡に過ぎて行きました。

ところが、ここにきて、最近思わぬ体調不良。かって経験したことがない症状に戸惑いを抑え切れませんが・・・

しかし、健康面において、私の優先課題は、自分の体より、夫の病。

この一カ月間に、ある大病院に、夫の付き添いで三回も通いました。
一回目の時は、まさに私が一番ひどい体調に悩まされていた時。
まずかかりつけの医院を訪ね、点滴でも打ってもらってから出かけたいと思ったほどでした。
ところが水曜日で休診。
仕方なく、気分の悪いのを必死で我慢し足を運んだのですが、不思議な事に次第に元気になり、用事を済ませ、無事に家にたどり着きました。
後の二回の付き添い通院も、そんな感じです。

夫は、去年の6月の術後から、食欲はとてもあり、横になることもなくいつもと変わらない暮らしが始まりました。
年末から開始したインタ―フェロンの副作用で数カ月辛い思いもしていましたが、それもすっかり収まり、一見、元気そのものに見えます。
しかし、また再発。七月の下旬に手術の予定です
C型肝炎のウィールスもほとんどなくなり、肝臓の色々な数値が、非常に良好と言われていましたのに・・・・・・

本当に残念ですが、夫婦で共に、前向きに、この病と闘っていくしかありません。

私は何事にも、割と楽観的に取り組める性分ですが、昨日の先生のお話を伺い、なんだかとても落ち込んでしまい、重い足取りで家路につきました。
我が家に着き、玄関ドアーの鍵をまさに開けようとした時、次女から、パパのことを心配して電話。
すっかり弱気になってしまっていた私は、いろいろな不安を吐き出すかの如く吐露。

次女に、「ママって、意外に心配症なのね~」と言われてしまいました。

落ち着いてよくドクターがおっしゃられたことを咀嚼すると、当たり前のことを言われたにすぎませんのに・・・・

実は、夫の主治医に、お話しを伺う席で、私の最近の症状を何気にご相談してみました。
先生がおっしゃるには、「多少心不全を起こしているのかもしれません。
心不全は、肝臓ガンより、ある意味もっと怖い病気ですよ。
一瞬で命取りになりますからね」と。

「早速手配しますから精密検査を受け、今後のことを決めましょう。」
思いがけず、その後検査詰め・・・・・・

次の予約が27日に決まりました。おそらく夫は手術も終わり入院の最中でしょう。
こんな時に、私まで、との心境ですが、娘達はさぞほっとするに違いありません。
以前から口うるさく感じられるほど、もっと大きな総合病院で検査を受けて、と言われ続けてきましたから。(笑)

検査が終わり、ドクターとお話しする時、夫には、すでに先に帰ってもらっていました。診察室は二人だけです。
私は、この機会は逃がせないとばかりに、夫の今後のことを尋ねてみました。

その答えは、今は心配ない状態とのこと。万一末期的な症状になれば、単刀直入に伝えます、とのことでしたが・・・
たっだショックだったのは、常に早期発見で切除を幾度でも繰り返したなら、命に別条はない、との私の考えが、少々楽観的過ぎたこと。

ガンができた場所や症状の如何では、手術での治癒が難しいこともあるようです。
「今後、夫の症状がどの方向に向かうかは、神のみぞ知るということですか?」と質問したところ、「まさにおっしゃる通りです」とのお返事でした。

そのお話を聞き、私は、がっくり。

でもでも、よく冷静に考えると、人間の命の今後なんて、すべて神のみぞ知る領域に入りますね~
老若男女、富める人も貧しい人も、健常な人も、そうでない人も、みんな同じ土俵で頑張って暮らしていて明日のことは平等に未知の世界。

夫よりは多少はましな状況かもしれないと思える自分が、いつ先立たないとも限りません。
そう思うと、くよくよして暮らすなんてもったいない。
一番重要な事は、毎日毎日を真剣勝負で、精一杯生きる事。
そうすればおのずと道は開けてくることでしょう。

それでも災難が降りかかったなら、それは宿命として諦め、受容するしかないのでは・・・・・・そう思いました。

ですから、今朝は心も落ち着いて、大変元気です。

昨日の朝、次女から今夜の夕食に招かれました。今から、とても楽しみ。

少々気弱になっている私には、若夫婦達の優しさが、とりわけ身に染みます。
心配して頻繁に電話をかけてくる娘達。
次女は、お部屋や家周りの掃除をしに寄ってくれます。

私に、耳にたこができるほど(笑)、検査を強く勧め続けたのは、特に長女。
念願が叶って一安心ですか?
そしてお婿さんが、先日我が家に来た時、思いがけない嬉しいことを。

今年の夏は、自分の両親を蓼科に連れて行く予定ですが、来年はまた一緒に出かけましょう。
交代で毎年親孝行旅行をしますよ、とのこと。

お言葉だけでも、私はもう充分嬉しくて、感激。

我家では、私が60台に突入した途端、病に倒れ入院した頃から、親子の力関係が逆転。
それまでは、家族のイベントはすべて、我が家で私の手料理ときまっていましたが、今はすっかり甘え気質の母親になり下がりました。(笑)
このままでは、どんどん老け込んでしまいかねませんね~

も一度気力を振り絞って、花を咲かさなければ・・・・・・

頑張りま~す。(笑)

さぁ~、今からぼつぼつ料理ブログのレシピも書かなければ。
この作業は、なかなか大変なんです。

今のところ、息苦しさもなく、気分も悪くなさそうです。
無理すると、嫌な症状がまた出そうですから、少しずつ記述し、ひと料理終わるごとに投稿。夕方に、すべて完成予定のつもりです。
もし宜しければ、ご参考になさってくださいませ。

当地は、今にも雨がぱらつきそうな空模様です。
九州は豪雨で大変なようですが、ご当地の方々は、くれぐれもお気をつけてお暮らしくださいますように。

写真は我が家の庭の花が付いた植物の今日の風景です。

   

   

 

私の万歩計は、今、1867歩です。1.03キロメートル歩いた事に。
一万歩目指して頑張りたいけれど・・・

夜、就寝前に歩数を更新します。 

追記 

就寝前に、万歩計の写真を撮るのを忘れてしまいました。
一万歩には遠く及ばず、確か5365歩だったと思います。

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病でお悩みの方もいらっしゃいますでしょう。
プラス思考で、お互いに乗り越えてまいりましょうね。

 


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家事はボツボツ 万歩計が活躍

2011-07-06 15:34:27 | 日記

早朝から、一陣の風も望むべくもないような猛暑。
今夏、一番の暑さになりそうな予感がします。

相変わらず体調が良くない私は、一層この暑さが堪えます。
昨日は夕食の一時間だけ、クーラーをオンにしてしまいました。二度目です

体調には、非常に波があり、昨夜は恐ろしく辛い日で、命の灯が細くなっている感じさえしました。
一時的に、声もでなくなり、留守電の伝言を聞いた妹が心配して電話をくれました。
私は不謹慎にも、美智子妃殿下がストレスに因り、声がでなくなられたお若い頃の病を思い出し、同じ病気かしら、と冗談ぽく話しました。

ところがどうしたことでしょう。
今日は今のところ、割と気分が良いようです。

気分がいいと、つい家事とデスクワークに精を出し、疲れすぎ、夕刻ごろになると、体調がまた悪くなる。
このような状態を、懲りずに繰り返しています。
呼吸は随分楽になってきましたが、首のだるさが異常で、いつも大きな重しで圧迫されている感じがします。

ドクターにはストレスが原因、と言われました。
しかし、妹にも、「そこまでひどいストレスを抱えているようには見えないわ。Yさんの病気は落ち着いて対応しているように感じられるし・・・
いったいどうなっちゃったの???」と、不安気に話しかけてきます。

そして、人間ドッグや精密検査を受けOKだったにもかかわらず、余り日も経過しない内に、肺がんと白血病に冒され、亡くなられた知人の話を
してくれました。軽んじてはいけない、と言いたかったのでしょう。

なんだか、それを聞いて、私はまた心配に・・・

でも私の自己診断は、飽くまでひどい肩と首のこり、と楽観的に考えています。
運動不足も祟っているのでしょう。

今日から突然思い立ち、しばらく忘れていた万歩計を身につけ、家事は500歩を一区切りとし、15分のデスクワークを交互に取り入れ暮らしています。
恐らく、この方法ですと確実に運動不足解消になると思うからです。
すでに今、三千歩を超えています。

私は、若夫婦からは、タイマー依存症と言われましたが、今後は万歩計依存症にもなるかもしれません。(笑)

自分の健康と暮らしは、いろいろ工夫して、自己管理する精神を忘れたくありません。
今までの私は健康管理面は、全くの劣等生でしたから、生意気な事など言える立場ではありませんが・・・

惰性で、だらだら暮らすのは好きでありません。

限られた余生がそれでは余りにもったいないですね~

体の不調も乗り越えて、大切に大切に日々を送りたい、と願います。

外出は全くしていませんが、万歩計は今、4020歩です。一万歩目指していますが、チョット無理そうですね~

写真は、昨夜の夕食の食卓です。
体調が、いつ悪くなるかわからないので、朝からぼつぼつ夕食の下ごしらえをし、一日かけてゆっくりと料理したものです。
味のめりはりもあり、なかなか良い献立でした。
めのは豆腐は、二杯酢をかけています。いつもは、わかめも載せますが、切れていて残念でした。

明日更に詳しい写真を料理ブログに載せるつもりですので、もし宜しければご覧下さいませ。

            

                

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今日もご訪問頂き有り難うございました。
朝から、家事の合間に2~3行ずつ書き綴っていきました。
時間差ができ読みぐるしい点、お詫び申し上げます。


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料理で一番苦労すること

2011-07-05 07:17:40 | 料理

本日の日記は、料理ブログに今朝載せた記事を転載することで終わらせていただきます。

横着な対応で、誠に申し訳ありません。

料理ブログも、私の目的にかなうよう、細々とでも続けるつもりでおります。

日記共々、今後とも宜しくお付き合いのほどお願い致します

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相変わらずご無沙汰しておりますのに・・・
今朝、ランキングを見てビックリ!
どなたが応援して下さるのでしょうか?
ご期待に添えなくて申し訳ありません。

私の体調はやっと良くなってきましたが、恐らく今月中には夫が入院予定でおりますので、その後又ご無沙汰となり、
応援して下さる皆様のお気持ちには、なかなか添えそうにありません。
でもやっと、生活が元のリズムに戻りつつありますので、料理ブログも、本日から再開いたします。

改めて私のブログの目的を、お伝えいたします。
私の料理ブログの記述の目的は、日々の献立ノートの作成です。
お料理日記とは、趣を異にします。

今まで私が料理で一番苦労したことは、日々の献立を考えることでした。
味のメリハリと調和、色合いなど、器も含め、大変重要視するあまり、なかなか決められず、いつも多くの時間をそのために割いてきました。
そんな苦労をすることなく、クッキングがしたいとの願いから、献立ノートをブログを利用して作成しようと思い立った次第です。

しかしブログには、全く同じ献立を載せることはできませんから、その苦労は相変わらず続いています。(笑)
でも今は、その苦労が、ブログのお陰で、張り合いになっています。
更に将来の孫達のため、と思うと、一層心がこもり、やり甲斐も生まれてきました。

今後も、素敵な料理の組み合わせができた時のみ、ブログに載せていくつもりです。
日本料理、西洋料理、中華料理、その他をバランス良く繰り返し、豊かな食生活を目指したいと思います。

素人の精一杯のお料理奮闘記です。しかしオリジナルな物ではありません。
皆様がよくご存じの料理ブックからのものが多いですから、その点はご了承くださいませ。
多少でも皆様のご参考になることを心から願い、励みとし、細々とですが頑張ってまいります。

こんな私ですが、今後とも変わらぬお付き合いと応援のほど、なにとぞ宜しくお願い致します。

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