今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

過去の記事を公開のつもりでしたが・・・・・・

2013-10-12 08:36:56 | ブログ

時期的には、秋が深まって良いはずなのに、日中の真夏のような暑さには、本当に驚き、閉口させられます。

けれど、とりわけ冬が苦手な私。

この異常気象が、暖冬の兆しなら、幾分嬉しい私ですが、そんなことも言っていられません。

このままいくと、北極の氷がなくなる日も、そう遠くないのでは。

巨大台風、豪雨、竜巻その他の自然災害が益々多くなり、住みにくい地球になって行くのでしょうか。

人類の切実な問題として、私達も真剣に取り組まないと、大変な事になりそうですね~

将来が思いやられます。

 

こんな文章で始めるつもりでは全くなかったのですけれど、PCに向かうなり突然沸いた思いでした。

早朝にもかかわらず、今すでに蒸し暑く、日中のお天気も、このままですと爽やかとはいかないでしょう

でも急激な気温の変化は、素晴らしい錦秋の景観をもたらすようですから、それに期待しましょう。

 

我が家のキッチンにはめ込まれた絵柄のタイルです。

 

我が家も、ここ数年間、白アリや自然災害による被害、度々襲う病と、波乱万丈の時期を乗り越えてきましたが・・・・・・・

実は今も、波高しといった心境でいます。

そのことについては、非公開にて、ブログ日記を1時間足らず、日々その後も綴り続けています。

11月の中頃には落ち着くと思い、その頃から、過去記事をボツボツ公開予定でいました。

けれど、落ち着きどころがもうひと月先まで伸びそうな感じになってきました。

それでは年末近くになってしまい、年内に過去記事の公開を終え切ることができそうにありません。

新年は新たな気持ちで清々しく迎えたい、と願っている私には、それでは困ります。

 

 

ゆえに、予定を早めそろそろ公開と考えていた矢先に、また不穏な言動がネット上で私に向けられ、その気持ちが、一気に後退してしまいました。

私は、楽しいことのみならず、辛いこともわりと詳細に綴り、私の心情を素直に吐露しながら、一方では心の整理もしてきました。

ですから文章の苦手意識は相変わらずながら、ブログは、私の心を支え、元気を授けてくれる掛け替えのないものになりつつあったのです。

そのため非公開にし、書き続けることにしました。

 

何故非公開にせざるを得なかったかと言いますと、以前のようにネット環境が穏やかではなかったからです。

数名の方に過ぎませんが、その人達の厳しい視線を意識しながら書くには、辛すぎる内容でしたから。

とは言え、楽観的な私は、悲観は全くしておらず、夫の病の完治を信じて明るく日々を過ごしているのが現状です。

過去の記事の内容は、まさに闘病記といった感じなのですけれど・・・・・・・・

ここ数日のうちに公開、と思いましたが、もう少し先に延ばしたい、と思います。

まだしばらく写真のみのご紹介で、記事を終わリますこと、何卒、ご理解くださいませ。

 

 

Nさん、Kさん、Mさんの私への人格批判は相変わらずで、留まることがないようですが。

しばらく写真のみの投稿で、様子を窺いたいとの思いもあったのですが、家族写真を載せると、とたんにまた不穏な雰囲気に。

「自分のブログを見られると不快」とまでおっしゃるのでしたら、もう二度とお訪ねしません。

皆さまもそれぞれ、見ていない、友人がメール或いは電話で連絡してくれた等、とおっしゃってはいますが、これまでの言動から、私のブログをご覧になっているのは明らかです。

皆さまも、その言葉を裏切るような行為をなさいませんように。

私のブログをご覧にならなければ、気分が悪くなり、私を批判したり、非難されることもないでしょうから。

今後はそのように、宜しくお願い致します。

 

 

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Nさんへのお返事

2013-10-10 18:45:30 | ブログ

私は閲覧者の解析はしていませんから、どなたが、何度私のブログをご覧になっても、私には分かりません。

私は解析には、全く興味がない人間です。

 

私は妹に数日前、笑いながら話しました。

「何故私が何回訪ねたとか、そんなつまらない事をブログ上に書かれるのかしら?

公開だから、見るのは自由じゃない?

私は、相手の方が、たとえ数十回、数百回、私のブログを訪ね、たとえそれが解析で分かったとしても、それをいちいち公表して批判する気にはなれないわ。

その人の自由ですもの。」と

 

私はしばらく、この数名の方々のブログを全く閲覧していない時期もありました.

kさんのブログは、数カ月見ていませんでしたが、

最近は、更新された時は、一度だけですが、お訪ねするようにしています。

今日は、Nさんのみでしたが読ませて頂きました。

でも、朝の一回限りです。

午後の不穏なタイトルの記事も入れると二度目ですが。

 

Nさんのお料理、Kさんのお写真にも関心がありますから。

一昨日でしたか、kさんの家族の五行日記の記述には感銘を受け、応援クリックもさせて頂きました。

 

公開の日記であるにもかかわらず、訪ねられると迷惑とおっしゃる貴女の方が、非常識ではありませんか。

「私は心の整理もついたので、解析されていることはわかっているけれど、堂々と訪ねているの」と妹に昨日、話したばかりです。

ストーカー行為とは、あまりにひどいお言葉。

投資をしている頃は、naoさんとスラさんのお人柄がとても好きで、時々拝見し、心の内で応援していました。

けれど、ここ数年間はほとんどお訪ねしていません。

数回に過ぎません。

 

ヤフーの検索の記録が、分秒刻みで幾度も載ってしまうのは、私のパソコンの調子が悪く、画面がなかなか出てくれないせいでしょう。

いつもというわけではありませんが、調子のよくないときも度々あります。

そのような場合は幾度もやり直しています。

インターネットが見られません、と表示されたりし

日本ブログ村、自分のブログ、すべて見るのに苦労する事が多くて・・・・・・・

そろそろパソコンの買い替え時のような気もしているのですが、色々出費が多い昨今の我が家。、

我慢して使用しています。

そのようなわけですので、ご理解下さいませ。

 

孫のお誕生会で、婿達から、「相手になってはだめだよ~」と厳しく注意されたのに、また応えてしまっている私。

日本ブログ村に戻ると、中傷されるようでは、また今後の身の振り方を迷ってしまいます。

どうか、そっとしておいて頂けませんでしょうか。

 

蛇足ですが、NTTのリモートセンターに電話をかけ、パソコンの反応が悪いことを相談したところ、

パソコン機器の大元のプラグを抜き、6分置いて差し直すと反応が良くなることがあると言われました。

今日もそれを実行したところ、確かに改善されたように思います。

私が使用しているパソコンは無線LANのノートパソコンです。

我が家のパソコン同様に、画面が現れるのに時間がかかったり、度々見られなくなって困っている方は、一度ぜひお試しになってみて下さいね。

 

追記

明日も孫のお誕生会の写真を載せる予定にしていました。

ですのに、又こんな情けない記事を書いてしまって・・・・・・・

近日中に非公開にする予定でいますので、ご了解下さいませ。

 

 追々記(2023年記述)

これまでしばらく、更新が画像のみなのは、彼女たちの批判から逃れたかったからだと思います。

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ここまでブログ2(2)をまとめての私の感想

2013-08-27 14:53:12 | ブログ

この記述は2023年4月6日に記したものですが、

ブログ2(2)の記事の中に織り込みたいと思い、その時の日付で更新します。

 

ここまで、麦さん関連の記事をブログ2にまとめての感想を、手短にお伝えします。

私がすでに記事の中でご紹介したKanmoさんのブログのコメント欄に書かせていただいたコメント以外、

私は彼女たちの批判は全くしていません。

一言もです。

 

ですのに、「愚か者の戯言」が立ち上げられ、その後ずっと延々と私の批判が続くことになりました。

謝罪もしましたのに、何故コメントだけで、ここまで憎まれる事態になってしまったのか???

今もって私には解りません。

その一年くらい前、Kanmoさんは私のブログを差別用語を平気で使用するブログと厳しい批判をされました。

それが、結構長い間続き、いたたまれず、私は自分のブログ上で弁明をさせていただきました。

けれど腹を立てたりはしませんでした。

 

麦さんはKanmoさんの批判コメントは許せるけれど、私が広島の被爆者として、届けたコメントは絶対許せないのでしょうか。

自分の不安な思いを、率直にお伝えしただけに過ぎませんのに。

余りに身勝手で理不尽な態度ではないでしょうか。

一言付け加えさせていただきますが、この時も後も、風評被害などと私は一切言っていません。

 

ですから、私のコメントが長い間、このトラブルの原因だとおっしゃる意味が、私には今もって全く解りません。

私はその後(2013年の8月25日まで)、一言も、自分のブログで、あなた達に意見も批判もしていませんのに。

今の時点で(2013年8月25日)私は弁護士に相談しようかと思う程、辛い心境にさせられています。

 

今日まとめた記事以降も、延々とあなた達の批判が続くことになります。

これからも過去記事を一つ一つまとめてまいります。


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雑感・・・・・・妹へ

2013-08-26 06:31:32 | ブログ

 

 

 

 

二日前の夕刻辺りから、一気に気温が下がり、秋めいた空気が漂ってきました。

秋の虫の音も響きはじめ、先日は、秋のメッセンジャ―宜しく、赤とんぼが飛んでいるのを目にしました。

いよいよ、厳しい夏も終わり、との安堵の気持ちもありますが、まだまだ今後、残暑の厳しさが続く事と、覚悟しておきましょう。

事実、一昨日も日が昇るなり、気温がうなぎ登りで、夜中の涼しさが嘘のようでした。

今日も、時の経過とともに、次第に蒸し暑くなってきています。

でも窓越しに広がる青空は、とても澄んでいて、まさしく秋の色といった感じ。

片や、島根その他の地域では、まれに見る集中豪雨に見舞われ、大変なご状況のようですね~

心よりお見舞い申し上げます。

 

さて今夏を振りかえりますと、一つ大変嬉しい事が、私にはありました。

例年になく厳しい猛暑だったにもかかわらず、私の体調が割と良かった事です。

去年は、息苦しさの症状もひどく、夏の暑さにも体力がついていけず、青色吐息の日々でした。

何度も横になり、多少息を吹き返し、家事を頑張る、といった感じだったのですけれど。

今年の夏は。

息苦しさは、去年ほどではないものの相変わらず私に付きまとっていました。

けれど、体力が見違えるほど付き、割と元気に過ごせたと思っています。

20分程のお昼寝で、夜まで持ちこたえられる日も多くなり、家事も捗るようになりました。

 

この体力の改善の一番大きな原因は、睡眠です。

至極当たり前のことですが、私はこの睡眠を疎かにしていたのですね~

[眠るのはあまり好きでない」と言って。(笑)

何故好きでなかったかと言えば、いつも時間欠乏症を患い、日々、日課をやり遂げられない物足りなさを感じながら暮らしていたからです。

ブロガーになってからは、その傾向が一層強くなり、睡眠を削った暮らしで明け暮れ・・・・・・

その果ては、蓄積疲労で体調を崩し、そのなれの果てが(笑)、自律神経失調症だったようです。

お医者様から、自律神経失調症と診断を下された事は一度もなく、自らの自己分析による診察です。(笑)

去年の秋頃から、そう思い続けてきました。

1年以上に及ぶ、異常な喉の淡き、数年間に及ぶ息苦しさも、これがすべて原因では、と。

 

 

ところがどうでしょう。

毎日、睡眠を6時間以上、規則正しく取るようにしたところ、次第に体力が付き、さらに喉の渇きも、急速に収まっていきました。

私の願いは七時間ぐっすり熟睡することですが、目覚めは相変わらず、早朝の4時過ぎです。

そのため、十時前には出来るだけ、床に就きます。

そして、朝4時、或いはそれより早く目が覚めた時は、すぐ起床しません。

45分程度未だ体を休めたままで、日課である、新聞の切り抜き、読書、園芸本、料理本などを楽しみ、また少しまどろんだりもしています。

この時間が、結構充実したひと時になります。

そして、朝のスタートの活力の弾みにも。

 

息苦しさはまだ残っていて、これさえ治れば、もとの元気な体に戻れるのに、と残念でならなかった私でしたが・・・・・・

一週間ほど前から、意識的に動作を力強くして、歩数も増やすように心がけたところ、この症状も、驚くほど改善してきました。

最近は体の変化は良い事づくめで、それがバーチャル世界の煩わしさを、何とか乗り越えさせてくれています。

 

 

自分のブログの数日前の記事さえ恥ずかしくて読むのがためらわれる私ですのに、過去のの掲示板の投稿文をたくさん貼り付けて、私を批判されたり・・・・・

許されることなのか、信じ難い行為で、唖然とします。

その掲示板におけるご自分の恥じ入る過去の投稿記事は、すべて削除されたにもかかわらず、他人の記事は保存なさる卑劣さ。

さすがに精神的に次第に落ち込み、心身ともに疲れ果てそうになりました。

数名の方が、私の心をわしづかみにし、絶対離してなるものか、といった雰囲気の執拗さを感じ、怖くもなりました。

 

そんなとき、妹の力強く温かな励ましと助言が、私の気持ちをいかに元気づけ、立て直してくれたことでしょう。

私達姉妹は、性格も洋服の好みも全く異なるけれど、生きる姿勢の価値観はそっくりです。

今回の出来事でも、相手の方々から受ける印象や抱く思いは、全くのぶれがなく、お互いにうなずけ合えるることばかり。

私には、妹、夢路ほどの理解者はいません。(ブログ名 プラチナのように輝いて)

娘達以上といっていいでしょう。

ブロガーの先輩として、妹が日本ブログ村にいて、この出来事の経過をしっかりと見つめていてくれた事は本当に良かった、と思っています。

 

 

 

お相手の方は、私との対話を強く望んでおられるようですが、いくらお待ちになられても無駄であることをお伝えしておきます。

数ヶ月前に立ちあげられた愚か者さんのブログ。

私個人を攻撃することだけが目的で、本当に辛い思いをしました。

誹謗中傷の相談窓口、二か所で相談に乗って頂きましたが、実名を挙げられない限り、対処の方法がない、との事。

どんな酷いことを言われても、耐えるか、見ないようにするしかないようです。

 

妹にも最近、余りにひどすぎるし、今後もエスカレートしていくようであれば、弁護士に相談してみたら、と言われました。

それで私は、耐えるしかないのよ、と言って、その理由を説明しました。

 

そこまで私がつらい思いをした、過去のブログです。

今も同様ですが・・・・

ところがお相手のJ(Mさんのことです)さんとNさんが最近、その過去のブログを次のように言われました。

「正義を通すために立ちあげた」

「とても意義のあるブログだった」と・

信じられない言葉です。

悪意に満ちたこのような方々と、今後お話しする気は、全くありません。

 

お相手が強く望んでいる対話にほとんど乗らず、愚か者ブログの二の舞になる一歩手前で、踏みとどまれて、本当によかったです。

妹の忠告と助言のお陰です。

Aちゃん、本当にありがとう。

言葉が見つからないほど、旅行前の温かな力強い励ましに感謝しています。

 

別世界にお住まいのような方々の事は、もうすっかり忘れ、自らが信じる道を、誠心誠意、私は歩んでいくだけです。

皆さま方も、私の事にとらわれないで、、心穏やかに充実した日々をお過ごしになられますように。

私の中傷ばかりしていらしても、実るものは何もなく、心は貧しくなっていく一方ではないでしょうか。

 

 

ネットから離れた暮らしがしたくなり、二つのブログは、しばらくお休みする事に致しました。。

我が家の庭の光景など、良い写真が撮れた際には、それのみ、ご紹介させて頂くことはあるやもしれません。

とは申しましても、それも単なる思い付き。

どうなるかわかりません。

お休みは、数カ月の予定です。

しばらくご無沙汰致しますが、皆様にはご自愛の上、実り豊かな美しい秋を、思う存分お楽しみになられますように。

 

 

 

 

上の記事を綴りました翌日、追記にて、私の今の気持ちを書き加えさせていただきました。

半年に及ぶ、ネット上の辛い出来ごとを再度振り返り、原因が、我が身のどこにあったのか、自らに問い直したい、と思ったからです。

その原因の本質は、HN愚か者さんの私個人を攻撃するブログが立ちあげられる前の私のKさんに関連した言動にあると思いました。

そのため、その記事をクリックして頂くと、皆様にもすぐご覧頂けるようにしました。

載せた記事が、すべてです。

お相手の方々に、、どんな正義が必要だったのか等。

自ら記述した文章を振り返り、反省すべきところがあれば、反省したいもの、と。

 

 HN愚か者さんのブログが立ちあげられる直前までの私の言動に、問題の本質があると思い、そこまでの私のブログ記事を、ここに転載させて頂くことにしました

下記の最初の記事は、Kさんにはじめて声をかけさせて頂いたものです。

http://blog.goo.ne.jp/karensakura/d/20120119

http://blog.goo.ne.jp/karensakura/d/20120121

倒れそうなほどの平手打ち(あくまで冗談でした)をくらってしまった方には、その方のブログのコメント欄でも私の気持ちを伝え、とても気持ちよく理解して下さり、その後トラブルは一切起きていないのですが。

平手打ちの表現が、Kさんのお気持ちを大変傷つけてしまったように思います。

http://blog.goo.ne.jp/karensakura/d/20120127

この文章に激怒して、ブログを閉じられました。

その後、1年が経過しました。

再開されても、しばらくは気が付きませんでしたが、Kさんと分かり、やはり写真に惹かれ、愛読するようになりました。ある記事の内容に、被爆者として多少疑問を感じましたから、質問をさせていただきました。

この質問に、大変傷つかれたようです。

私には、悪意など全くなく、素直な気持ちでお尋ねしただけだったのですが。

火に油を注ぐような結果になってしまったのかもしれません。

この質問の内容は、もう少し後の記事で紹介しています。

この件に触れた最初の記事です。

http://blog.goo.ne.jp/karensakura/d/20130128

http://blog.goo.ne.jp/karensakura/d/20130130

その後も、Kさんのブログ上での私の批判が絶えることがありませんでした。

わたしは、それに耐えかねて、自分のブログでそのコメントを公表することを決心しました。

http://blog.goo.ne.jp/karensakura/d/20130202

コメントの内容を公表したのが、愚か者さんのブログが立ちあげられる前の最後の私の記事です。

 

何が理由で、このようなブログを立ち上げなければならなかったのか?

お相手の人に、どんな正義が必要だったのか?

自分でもじっくり読み直し、改めるべきところがあれば、改めたいと思います。

ここでご紹介した記事が、愚か者さんのブログが立ち上げられる前、私がKさんの事にブログ上で触れたすべてです。

kさんは、この頃また、ご自分のブログを閉じられました。

この延長線上で、私への中傷が未だに続いています。

 

妹のコメント欄には、百歩も身を引きたくなるような激しい口調で私への非難のコメントが、Kさんのお仲間らしき人から、数度入りました。

でも私は、人それぞれと思い、腹は立ちませんでした。

多少でも、自分を理解してもらいたいと思い、丁寧にお返事してきました。

最近の中傷も、酷く傷つき悲しくなる事はあっても、腹は立ちません。

シニアー世代ともなると、懐の深さを持ち合わせたいもの、と。

しかし、お相手によっては、それも限界がありますね~

気にしない、相手にしないを貫き通す意志の強さを持たなくては、と今は自分に言い聞かせているところです。

 

☆愚か者の吐露、読ませていただきました。

余りの邪推に、驚くばかりで、失礼な申し上げ方ですが、笑わざるを得ませんでした。。

私が見ても呆れる、HNみ●きのひどいコメントは、むろん私であろうはずがありません。

私は、私の率直な意見を述べた時点で、Kさんを傷つけてしまったことが分かりましたので、Kさんのコメント欄だけでなく、私のブログ上でも謝罪の言葉を書きました。

それにもかかわらず、私への人格批判の中傷がブログを投稿される度に続き、正直なところ、ブログをお休みさせて頂きたかったのは私の方です。

ですのに、私が謝らなかったのが、愚か者の戯言のブログを立ちあげた理由だとおっしゃりたいのでしょうか。

一時的な感情に任せて、ブログを何度も削除される行為は私には理解できません。

もっと御自分のブログを大切になさってはどうですか、と申し上げたいくらいです。

 

ンキングの事は、愚か者を閉じる前、その他の記事、コメントで、度々皮肉たっぷりに、意見を述べておられました。

私が上位にいることが、よほどお気に召さないのでは、と思ったのが、ブログ村を脱会した理由の一つです。

>自分のグループではない者 自分と親しくない者 自分より魅力あるブログを綴るもの を 疎ましく思う気持ち ・・・(Mさんの言葉です)

この言葉に至っては、邪推もいいところ。

いい加減にして下さいませ。

 

誠に不本意な誤解だらけの、jeje(Mさん)さんの記述でしたが、愚か者のブログを立ちあげた理由が、良くわかり大変良かった、と思っています。

これで一件落着にして下さいね。

宜しくお願いします。

 

最後に、鮮明に印象に残っていることを一言。

私がKさんのコメント欄で、意見を述べさせていただいた時の事です。

確か五名の方が、コメントを書かれていました。

三名の男性の方々のコメントは、私が少々認識不足といった内容で、実に冷静で穏やかなご意見でした。

それに比べ、女性の方々のものは、怖れをなすほど感情的な言葉が連らねられていました。

女性が男性より感情的な生き物、とはよく言われること。

今回の一連の出来事でも思うことですが、感情の抑制の訓練が足りてない方が、女性には多いのではないでしょうか?

自戒を込めての、私の思いです。

 

これを本当に最後にします。

 

余りに自分たちに都合のよい言いがかりで、私に絡む一方の数名の方々。

>「汚れたのがいやだったら、新らしいブログを作ればいいじゃないですか」

こんな事、言った覚えは全くありません

これまでも、余りの虚言に「そんなこと、いつ私が言いましたか?」と、何度も叫びたい気持ちになるのを堪えてきました。

作り話も、いい加減にして下さい。

 

愚か者のブログは、内容が、私攻撃一点に絞られていましたから、削除お願いを申し出たまでです。

相手の人が伝えたい事の本質をもっと理解した上で、意見を述べて下さい。

絡らむだけの理性を欠いた低次元のお話しには、もうとてもとても私はついていけません。

正に、女性の陰湿な陰口の典型、といったところでしょうか。

公開のネット上のことなので、陰口とは言わないかしら?

  

Nさんへ

アガサ・クリスティ著の「春にして君を離れ」の小説に登場する主人公の女性が私に似ている?

よくぞ、そこまで私をののしれるものと。

 

私は、投資姿勢への疑問点をお尋ねしたく、あなたに声をかけた投稿文を、年に2~3回載せただけです。

その内、時にHNを変えたのは、まともな質問でも、私の名前では冷静に受け止めて貰えない、と思ったからです。

掲示板における意見交換は当たり前のことでした。

私も、Nさんのみならず、他の方からも時に質問されたり意見をされ、その度に丁寧に応えていました。

それに比べ、長い期間にわたって私は、如何に理不尽な辛い嫌がらせを、貴女から受けてきたか。

よもや、あなたは自分がされた行為を、お忘れではないでしょう。

 

ブログ上で起きたことは、私の記事がすべてを語っているとの思いが、常に私の心を支えてくれました。

しかし投資の世界の出来事は、ご存じない方がほとんどです。

それをよい事に、自分を正当化した言動で、一方的に私を責め、私を貶める事に専念されてきたNさん。

そして、「やっと念願が果たせた」とjさんに感謝される貴女。

私には全く理解できない、異常な恐ろしい行為に映りました。

 

こんなことは書かないで、ただひたすら忍耐し、見過ごす事が、良識ある大人の行為と分かってはいるつもりですが・・・・・・

しかし、事実が見えない過去のことだけに、他の方々に色々想像を巡らされるのはとても辛い事でした。

余りに身勝手な酷い中傷の連続でしたから。

 

ですから、ブログ生活に於ける今後の私の心の平安のために、思い残した事を最後に、お話しさせて頂く事にしました。

このような弁解をする私の至らない未熟さを、なにとぞお許し下さいませ 。

 

 

 

 

昨夜の夕食の献立

 

赤身漬けとろ風ちらし・なす煮・ほうれん草ごま和え・冷ややっこ・いちじくごまじょうゆかけ

      

今日もお立ち寄りくださいまして有難うございます。


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穏やかなブログ生活 今後に期待

2013-08-01 06:49:41 | ブログ

気温は一時ほどの高さではありませんが、湿度が高く、不快指数は上がった感じさえするこの頃です。

一昨夜は、そろそろ涼しくなってきたのでは、とお昼過ぎからつけていたクーラーを止めたところ、とんでもない。

余りの蒸し暑さに、つけ直し。

電気代を節約するつもりでしたのに。

これでは、却って消費電力が上がり、無駄遣い。

「つけっぱなしにしておけば良かった」なんて、旦那さまに愚痴を言い、反省至極でした。

 

たまに息苦しさの症状が出ますが、ここ2~3日、体調は悪くありません。

記事のタイトルにもした「自らへの至上命令」、睡眠を十分取ること、を実践しているからでしょう。

これは、私のあくまで理想の思いですが・・・・・

毎日を真っ白な画布にたとえ、早朝、1日のデッサンをその上に描き、時の流れに従って、美しい色を塗り、就寝前には、満足できる絵が完成している。

そんな気持ちで毎日を過ごせればいいな~、と思うのですけれどね。

満足のいく絵が描けた日の方が少ないかしら。

日々、反省の繰り返しで、私の理想通りに一日を過ごすのは、至難の業です。

 

今日のお花の画像は、すべて昨日の午前中に撮ったものです。

 

ここ数日は、心もブルーでしたし、その上、パソコンに新しいソフトをインストールするための準備の段階で、支障があり、ここ三、四日の午後はそれにかかりっきり。

家事もはかどらず、すっかり疲労困憊してしまいました。

出来上がった1日の絵画は、とても美しいものとは言えず、どちらかと言えば、暗い色調の絵になってしまったような気がします。

 

昨日の午後、妹、夢路が、色々心配してくれていたようで、電話をくれました。

「お姉さま、元気にしてる?」

「体調は良好なのだけれど、心はバーチャルの世界の煩わしさもあり、元気とは言えないわね~。

その上、新しいIフィルター設定のための古いパスワードが見付けられなくて、ここ数日大変な思いをしているの。」

と話しました。

 

更に、ネット界の苦労話しになり、妹から色々忠告も受けました。

夢路曰く、「お姉さまのような目に自分が遭ったら、私はさっさとブログを閉じて、書くのを止めるわよ。

嫌な思いをしてまで綴る未練なんて、ブログにはないから」と。

「確かにそうなのよね~でもAちゃんは、私の苦労、よく理解してくれているのね~」

「それは十分分かるわよ~」と。

 

そういえば、掲示板風のブログ「愚か者の戯言」が立ちあげられた頃の事。

コメント欄で、そのお部屋のブロガーさんが同じような事をおっしゃいました。

「かれん桜さんのような目に遭ったら、私は即ブログを閉じます」と。

 

確かに、それが一番賢い対処なのかもしれません。

たかがバーチャルでの出来事にすぎませんのに、そんな事に心を煩わし、残り少ないい貴重な余生を無駄に過ごすなんて、こんな愚かな事はそうあるものではありません。

書く題材もいよいよ尽きてきた事ですから、閉じなくても半年くらいお休みするのも、一つの手かもしれませんが・・・・・

そんな方針でいても、恐らく綴る行為への未練は捨てがたく、思い出を書き留めたり、心の整理をブログ上で、気ままとは言え、今後もしてしまいそう。

 

 

 

こんな訳で、私なりに思い付いた良き方法が、デジタルアーツのIフィルターを使用し、煩わしいサイトは徹底的にブロックしてしまう事でした。

既に、私のパソコンでは、好まないブログはブロック済みでしたが、更にそれを徹底したいと思い、最小限のもの(60代のランキング)を残して、注目記事、シニアーランキング、その他、差し障りのあるものには、すべてフィルターをかけているところです。

 

ところが問題は、もう一台の古いパソコンです。

反応がとても遅いため、使用する時間はわずかだったのですが。

このパソコンが、悲しい事に、Iフィルターの設定が、思い通りに行ってくれません。

既に数年前になりますが、やはり某ブログを観るのが辛くなり、同じソフトを使用したことがありました。

今は、その時とはプロバイダーも異なり、そのIフィルターは契約切れ。

ゆえに、使用はできないのですが未だ起動中の状態になったままのようなんです。

その起動を止めるためにはパスワードが必要なのですが、数年前のパスワードなど私は覚えているはずがありません。

そのパスワードの解析に当たって、デジタルアーツさんはプロバイダーさんの責任と。

プロバイダーさんは、デジタルアーツさんしかできない事と。

さらにいろいろな専門用語が飛び交い、パソコン操作が未熟な私は、メモを取りとり、両業者の言い分を、相手側に伝える。

そんなことばかり、ここ数日間の午後は繰り返し、未だに目的が果たせないままでいます。

結局、両社で話し合い、解決方法を検討することになったようですが、そのためには数日を要するとの事。

私は、ここしばらくの大変な苦労が、水泡に帰したような落胆ぶりでした。

でも古いパソコンを数日覗かないことなんて、お茶の子さいさい、と言いたいところですが・・・・・・

ですから、両パソコンが、完璧ブロック設定となれば、私は今後、お相手のHNさえ目にすることはないでしょう。

 

妹や、ブログ友さん達が言われたように、ブログを閉じて、ネット界の煩わしさから逃れるのも、良い対処でしょう。

しかし、私は閉じてしまうのには、まだ少々未練が残るため、多少経費がかかりますが、Iフィルターのソフトを二つ購入し、完全ブロックの道を選択することにしました。

ポイントが押せるように、60台のみならず、私の好きなブロガーさんのいらっしゃる70台のランキングのページは見てよいサイトに登録したりと、昨日はあらゆる工夫をしました。

この設定がすべて整えば、ネット界の煩わしさから解放され、穏やかで平安なブログ生活に戻れそうです。

 

 

 

何事でもそうですが、辛いことが起きた時は、忍耐するのではなく、できるだけ早く前向きの善処策を検討するのがベストですね~

気持ちの上で、それが出来れば一番良いのですが、歳を重ねても、人間の弱さを抱えたままの私。

フィルターはある意味、人間の意志の弱さ目当ての商売でしょうが、私には嬉しいソフトで、大変有難く思っています。

 

一日でも早く、古いパソコンのパスワードが届きますように。

いえいえ、心の内では、今日から完全ブロック実行のつもりです。

  

追記

Nさんの記事、コメント欄を昨日、読ませて頂き、あまりに身勝手な偽りばかりの放言に、ショックで胸塞ぐ思いがしました。

偽HNで某ブログにコメントしたことも一度もありませんし、その他すべてにおいて・・・・・・

Kさんの記事に述べられた、争いとは思わない、良識を追及する、人生の縮図といった言葉も、私にはまったく理解不能です。

反論すれば、感情的な中傷の言葉が十倍になって返ってくる事でしょうから、お相手の方々の言葉はすべて呑み込んで、私は貝になります。

後は、閲覧なさる方々の、ご判断に任せるしかありません。

 

最後に、バラ様へ

 

 

こんな読み苦しい記事の最後にお返事を綴っていいものか、と迷いましたが、すでにコメント欄は閉じられていましたので、こちらでお返事させていただきますね。

私の勘は、少々狂っていたみたいですね~(笑)

そいえば、生まれ変わったなら、演歌歌手になりたいって、いつぞやおっしゃっておられたバラさんですもの。

さぞや美声でいらっしゃるのでしょう。

わたしの胸の内では、相変わらず声の色は同じですが、少々高めに修正しました。(笑)

 

>M先輩の声は、ほぼご明察の通りです(クスクス)

本当ですか?

多少、気配りのお返事のようにも思いますが、嬉しい~(笑)

わざわざコメント欄を開けてまでお返事を下さり、本当に有難うございました。

未熟者の私ですが、今後とも宜しくお願い致します。

 

      

今日もお立ち寄りくださいまして有難うございました。

ブログ村を退会してからも、連日、多くの方がご訪問下さり、驚いております。

綴るペースは落とすつもりでおりますが・・・・・・

今後とも、宜しくお願い致します。

 

 


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ブログから響いてくる声 (修正文)

2013-07-30 07:27:40 | ブログ

昨夜は、いつになく、自分の感情が激しく揺さぶられている事に気が付いて、自分が書いたブログ記事に、自信が持てなくなりました。

ですから、いったん非表示にし、今朝すっきりした頭で読み直し、ところどころ修正したり、手を加えたりしました。

内容はほとんど変わりませんが、再投稿させていただきます。

 

奇妙なタイトル、と感じられた方が多いかもしれませんね~

今日はブログから発せられる声についての、私独特の感受性について語りたいと思います。

私は今、浅田次郎のエッセイを、実に楽しく読んでいます。

しかし、この書物を読み進んでいる時、むろん彼の顔は浮かんできますが、私の感性を持ってしても、声までは聞こえてきません。

エッセイは、小説と違い、その方固有の人生観、処世術、その他、執筆者独特の思いがつづられていますから、声が聞こえてきても良さそうなものですが。

かすかに耳に響いてはきますが、ブログほどではありません。

小説家の文章は、端正すぎ、すきがない模範 文だからでしょうか?

 

 

さてブログを読んだ時の私はどうでしょう。

ほとんど毎日のように目を通している方のブログはむろん、そこまで頻繁でなくとも親しんでいる方のブログからは、それぞれ違った声が、私の耳もとには響いてきます。

我ながら不思議な現象、と思っているのですが、その理由は、私なりに思い当たることはあります。

文は人なり、と申しますね~

ブログの場合は、特にこの言葉が良く当てはまるのではないでしょうか。

その方の人柄や個性、生活の匂いまで自然と滲み出てきますから。

 

その方固有のトーンと色で綴られた文章を楽しませていただいている私です。

そして読む間、私の耳には、いずれの方々のブログからも、その方らしい声が響いてきます。

とは言え、これは私独特の感性で思い込んでいるだけ。

実際は全く違うお声の方かもしれません。

 

バラさんですと、どちらかと申しますと、低音の落ち着いた柔らかな優しい声。

マジョリンさんの声は、中音で、幾分ハスキーな温かでふくよかな、落ち着いた声。

ミントさん、ゴリさん、しょこらろーずさん、勿忘草さん、禅寺丸ばあさん、ココンさん、その他私のブログにリンクさせて頂いている方のブロガーさんのお声は、拝読する際、いずれも違った声の色で響いてきます。

夢逢人さん、bunbunbunさん、夢想花さん、男性のお方の声も同様です。

妹、夢路の声は、私に言わせますと、まさにブログから感じられる通りの声。(笑)

 

私はもしかすると、文体と文の雰囲気で、人を見分けることができる独特の感性と能力があるのかもしれない、なぁ~んて。(笑)

これも私の勝手な思い込みでしょう。

 

4~5年前のことです。

その能力を感じさせるチョッとした出来事が、ネットの世界でありました。

恥ずかしながら、ブログでも幾度か触れてきた、投資に励んでいた頃の事です。

 

私も時々投稿していた某株式掲示板に、ある日、とても優秀な証券マンらしき方の投稿が1~2ヶ月の間に数回ありました。

余りに内容が高度で難しく、理解できないことがほとんどでしたが、長文ながら実に理路整然とした文章でした。

読ませていただく度に、感嘆。

難しい内容ながら、非常に論理的な文だったため、何だか分かった様な気分になれたものです。(笑)

しかし数度の投稿をされ、たちまちその姿は消えてしまいました。

 

そしてその後、ほぼ一年経過した頃だったと思います、

その方が突然、また現れました。

恐らく再度の登場の確認が出来たのは、私だけだったのではないでしょうか。

何故ならハンドルネームも変え、文章も気づかれない様、多少ひねられた感じで、10数行の短文でしたから。

でも私は、それを読んだ際、その投稿文から、前年と同様の声が、私の耳もとで響きました。

文章の香りも同じだ、と思いました。

思いきって、私はその投稿者に尋ねてみました。

「ウルトラマンさん(その方の最初のハンドルネーム)ではありませんか?」と。

とても、とても驚かれましたね~

「よく僕だと分かりましたね~」と感嘆の声を上げられました。

恐らく、私にはその方の文章の香りと声が染みついていたのでしょう。

ですから咄嗟に見抜けたのだと思います。

 

 

他にもう一つ、声の色で忘れることのできない印象的な出来事が、今年になってありました。

触れることさえ本当は嫌ですが、今日の記事のテーマの良い例になりますので。

過去の事を蒸し返すようで、当事者だった方には申し訳なく思いますが、なにとぞご容赦下さいませ。

 

話しがチョッと横道にそれますが、最近、他のブロガーさんの私への質問にお応えしたので良いと思い、ブログ上から削除した追記文章があります。

ところが、その文章が微妙に変えられ、一人歩きし、批判されているようで、削除しなければ良かった、と大変後悔しています。

「一方的に個人的な事を述べるのであれば、自己顕示欲と批判されて当然である、云々」といった事が、質問形式で述べられていました。

私は、その方のブログの流れから、私への批判だ、と咄嗟に判断できました。

見過ごせばよい事でしたが、コメント欄で、Mさんは私のことを次のように揶揄されていました。

「度々私のブログを訪ね、疲れてコメントの返事もできなくなったのね~?」と。

さすがにその余りに嫌みたっぷりな陰口は胸にぐっとくるものがありました。

ですから(笑)の言葉も入れ、「そんなことはありませんよ」と明るく軽く、私のブログ上で受け流したつもりです。

コメントに私が返事をしないことを批判されていますが、私を嫌悪する三名の方が、時々、私の陰口を言っておられるブログです。

コメントにお返事をしようものなら、愚か者の戯言のブログの時と同じ展開が想像され、そんなこと恐ろしくて出来るわけがありません。

 

文章からも、まさしく同じ声が、私にははっきりと聞こえてきます。

寓話的なな表現が多い文章もそっくりです。

そのブログに登場される方も、誹謗中傷ブログの時と、お一人を除いて全く同じメンバーです。

 

 

さてこのような事は、今日の記事のテーマからは、多少外れていて、どうでもいいことなのです。

私が取り上げたかったことは、愚か者さんのブログの前半と後半では、記事の執筆者、管理人の文章と共に声ががらっと変わってしまったことを言いたかったのです、。

前半は、理詰めで責めてくる非常に攻撃的な方。

ブログ、管理人さん共に、私の耳には、強く激しい、多少高めの感情的トーンの声が常に耳もとで響いていました。

 

ところがある日からガラッと変わりました。

恐らくそれまでの展開が良く飲み込めていらっしゃらないらしく、頓馬な返事をされ、可愛い、と私が感想を述べた時からだと思います。

それまでと違い、間があり、多少余裕の感じられる対応になられました。

声の色も、明らかに前半の方とは変わりました。

落ち着いたトーンの低めの柔らかな声に・・・・・・

ブログ記事の文章も、直接私を攻撃するものではなく、独特の雰囲気が漂う間接的表現になりました。

根本の方針は、私の人間性を批判する中傷記事には変わりありませんでしたが。

 

前半と後半では、文章の色が明らかに変化し、私の耳もとに響いてくる声も違ったこと。

今日の記事のテーマの良い例になると思い、書かせていただくことにしましたが。

過去のことを蒸し返されては、当事者だった方達は、さぞご気分が悪いでしょう。

申し訳ありません。

貴女の思い込みもいいところ、と言われれば、それまでです。

そうかもしれません、としか答える事しかできません。

 

思いこみはお互い様ですね。

貴方達も思いこみで、私の人間性を中傷されているわけですから。

 

 

「決して相手の問いかけや言葉に応えてはいけない。相手はそれを待っているのだから」と身内に何度も言われてきました。

ここ数カ月、お相手の私への負の言葉に、私はさりげなく自分の思いを述べただけ。

それがすべてだったのですけれどね~

雑感 徒然なるままに

自らへの至上命令

この記事と、数日前に削除した追記文だけです。

追記文の内容は、上に綴っています。

それ以外で、私はお相手のブログについて触れたことは一切ありません。

ですのにトラブルだと、感情的に受け止められ、本当に驚いています。

 

身内の言う通りですね~

上に載せた記事で私の率直な感想を述べたところ、連日、その十倍くらいの感情的な言葉が、ブログやその方のコメント欄で述べられていて、私の間性そのものの中傷になってしまうわけですから。

私は、常に気を付けていることがあります。

愚か者さんのブログのコメント欄でも、その姿勢は絶対崩しませんでした。

夢路も認めてくれていることです。

相手の方の行為や言動に意見を述べても、決してその方の人間性は批判しない事。

未熟な自分には、そんな傲慢な事はできませんから。

 

すみません、テーマにそったお話しのつもりが次第に横道に。

私は今後も、私独特の感性で、常に皆さまのお声を耳に響かせながら、ブログを拝読することでしょう。

読み終わると、幻の如く、一瞬で消え去ってしまう声ですが。

私にはいつも、親しみの感じられる快い響きに包まれ、とても嬉しい現象です。

 

 

        

 今日もお越しくださいまして有難うございました。

 

 

 

 


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選挙結果への私の感想

2013-07-23 07:00:31 | ブログ

選挙は終わり、、自民党の圧勝でしたね~

私は、その感想を夫に、次のように述べました。

「日本人って、ある意味、本当に単純な民族なのかもしれないわね~

民主を圧倒的な勝利に導いた票が数年も経過すると、手の裏を返したように、今度は自民党に流れてしまうのだから。

これで二度目だけれど、民主党の惨敗はひどいものね~

民主党はともかくとしても、もう少し、中間層の党への票があってしかるべきではないかしら。

小さな党を育て、その意思も反映されるような世の中になってほしい、と考える人がいてもいいのに。

民主が駄目なら自民、そんなストレートな受け止め方しかできない国民ばかりなんて、ちょっと何だか悲しいわ。」

 

カラミンサ

ここで、旦那さまに「私は違うわよ」とばかりに自慢話。(笑)

「私は自民党の腐敗政治に皆が呆れかえり、民主党への人気が沸騰した時も、民主党を結構冷めた目で見ていたもの。

政権交代への意義を唱える方も多くて、それには一理あるとは思っていたけれど。

私には、まだまだ未熟な党に見えて信頼できなかったから、別の小党を応援したわ。

その前から既に、長い間支持してきた自民を見限って、私は違うところに一票を投じていたのだけれど。

それ以来、一貫して、その姿勢を変えないできたわよ」と。

 

さて、こんな感想を語った私ですが、今回もまた同じ所に一票を投じました。

憲法改正に賛成で、私の理想の党ではなくなってしまったけれど・・・・・・

すべて私の願いを聞き入れてくれるような党なんて、存在しないとの諦観もあり、妥協も仕方ありませんでした。

当選挙区からは、将来我が国の総理になっても不思議ではない様な方が衆議院選挙では当選しています。

この度の選挙でもなかなかの実力者が、早々と、当選確実でした。

今後の活躍に大いに期待したいところです。

 

そういえば、この党は確か消費税率の引き上げには反対ではなかったかしら。

少子高齢化と厳しい国の財政事情で、社会保障制度が今のままでは成り立たないのが確実です。

ゆえに、税率のアップは止むを得ないこと、と思っている私ですが・・・・

私が支持する党なら、その難問題も消費税を上げないでクリアーしてくれるのかもしれない、なんて幻想を時に抱いてもしまうのですよね。

これが、信頼というものかもしれませんね~

でもやっぱりそれは無理でしょう。

 

 

一方、TPPには賛成しているようです。

私のような世間知らずの主婦が一面的な物の見方で賛否を語るには、余りに問題が難し過ぎます。

利害の対立も色々ある様で、政治家も調整と、先々の予測に頭を悩ましているに違いありません。

誠に無責任な意見であることを承知で、私の身勝手な感想を述べさせていただきますね。

TPPで使用されている難しい経済用語や政治用語は、ほとんど身についていない私ですから、また私得意の、理屈でなく感性のみ(笑)でしゃべってしまいます。

 

TPPに我が国が参加すると、一番困るのは農家の方々でしょう。

今は高い関税で守られ、国の手厚い保護下にあります。

しかしその生ぬるい或いは配慮型と言うべきでしょうか。

その農業政策が高齢化とともに、日本農業の衰退を加速してしまったのは確実でしょう。

私は、農家の方々の危機感も、そこに身を置いて想像すると、とてもよく理解できます。

しかしその危機感を、喜びに変えられないものかと。

 

政府の賢い政策でもって、農業が期待以上の発展を遂げれば、その通りになりますが・・・・・・

政府も、農家の収入倍増を謳っていますが、どなたも、それを信じることなんて、今の状況ではできませんね~

 

 

けれど、私はもう5~6年前から、日本の明るい農業を夢見てきたものの一人です。

日本の農産物は、きめ細やかな味と衛生管理、その他において、他国に類を見ないほど優れています。

ですから、今後は若者が積極的に農業に従事し、その大規模化を図り、世界に開かれた産業になれば、我が国の発展の上でも、一挙両得どころか、一挙多得の益が得られると思うのですが。

自動車産業と同じような発展をして、農業国の一面も大いに発揮できたなら、雇用も増え素晴らしい事ですね~

製造業だけでなく、農業国、日本!を目指せないものでしょうか?

理想はデンマーク。

資源も乏しい小さな国ながら、有能な農民を輩出し、農業国として栄えています。

ですから、日本も実現不可能な事ではない、と私は思うのですが。

 

最近では、TPPには中国さえ関心を寄せ始めているようです。

万一、我が国が、TPP参加を断り保護主義政策を採れば、日本は衰退の一途をたどり、世界から孤立していきそうな不安さえ覚えます。

TPPは、アメリカ中心主義の政策で、日本は利用されるだけ、といったような記事もよく目にします。

皆保険の医療制度が打撃を受けるとも・・・・・・

このあたりのお話しになると、私にはよくわかりません。

まだまだ分からない事だらけの私ですのに、誇大妄想で勝手な事をおしゃべりしてしまいました。

どうぞ主婦の戯言と、お聞き流し下さいますように。

 

明後日は、また我が家に友人を数名お招きする予定で、一両日準備に追われそうです。

今週いっぱいくらい、お休みにさせていただくかもしれません。

或いはこの際、もう少し長いお休みをとって、夏休みにしてもいいようにも。

風の吹くまま、気の向くままのブログ綴りですから、どのようになるかわかりませんが・・・・・

 

まずは友人達と楽しいひと時が過ごせるよう、精一杯心を込めてその準備に取り掛かろうと思っています。

相変わらず凌ぎやすい日々で助かりますが、その内また猛暑が襲ってくるにちがいありません。

その日に備え、健康には留意して、良い日々を紡いでまいりましょうね。

 

選挙の日の我が家のお夕食です。

鮭ずし・冷やしとうがんのえびそぼろあんかけ・めの葉豆腐・きんぴらごぼう・おくらのおひたし・冷やし茶碗蒸し

きんぴらとオクラのお浸しは前日の残り物です。(笑)

 

 

追記

お相手の方がご覧下さった、と思いますので、質問へのお返事を書きました追記文は、削除させて頂きました。 

  

最後までお読みくださいまして誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 


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雑感 徒然なるままに

2013-07-17 06:57:14 | ブログ

昨日の朝は、いつも通り、夜明け前に目が覚めてしまいました。

携帯を手にし、時間を確認しようと思ったところ、画面が今まで目にしたことがない原色のストライプ模様に変わっていて、私は驚きました。

その柄のみで、時間の表示もありません。

電源を入れ直せば元に戻るのでは、と思い、電源を切ろうとしましたが、いくらそのボタンを押しても電源が切れてくれない。

もしかして携帯の故障?

ここずっと、トラブル続きの我が家です。

その波及が携帯にまで及んだのかしら、と一瞬思い、気分が滅入りそうに朝からなりました。

けれど、一方では、スマホが頭に浮かんだ私です。

 

前夜、妹夢路がついに携帯をスマホに変更した、と聞いたからです。

万一故障なら、私も、この際、と思ってみたものの、私にはその必要性はなさそうです。

インターネットの画面は、子供使用のもので契約していて、見られないようにしています。

見る必要もないのに、小さな画面を暇つぶしに覗いて、通信料がかさむのがばからしい、と思ったらでした。

携帯の小さな画面は目も疲れ、私にはとても苦手な空間なんですね~

スマホに替えれば多少は大きくなるのでしょうが。

メールも受けはしますが、自分から送信することはまずありません。

一時は打つ努力をしましたが、時間ばかりかかって嫌気が差し、慣れる前に、卒業。

そんな感じでした。

 

こんな訳で、我が家の通信料は、本体は8000円前後、携帯は4000円前後です。

今時にしては、とても安い料金の我が家ではないでしょうか。

 

故障したかと思った携帯は、元に戻すことができました。

携帯の調子がおかしくなっては、朝の時間が確認できず、階下に降りました。

その間に電源が切れていました。

 

 

柱時計の時刻を見ると、まだ三時半。

未だが付くのは、前回の記事でもお伝えした通り、昨夜の夜から、至上命令とばかりに、七時間睡眠厳守を自らに課したからです。

いつもの私ですと、この時間なら、そのまま起きて身支度、朝食後に即ブログ綴りを開始したところなのですが。

しかし、まだ睡眠時間は、五時間少々しか取れていませんでしたから、また床に就きました。

 

昨朝は、連日の猛暑とは打って変わり、信じられない様な涼しさ。

窓からはひんやりした爽やかな風が通り抜け、幾分肌寒ささえ覚える程でした。

全開にしていた窓を、細開きに。

そんな快適な朝だったからでしょうか。

又すぐ寝付くことができ、何と七時間半の睡眠後、目を覚ました私です。

 

私は早朝、ブログ日記をしばらく書き、その後は、まず庭の手入れを。

45分前後いつも通り精を出し、それからお部屋の整理整頓、お掃除等。

長女家と次女家がお昼に揃い、我が家で昼食を取ることになっていました。

その知らせが、前日の夕刻頃、長女からあり、準備が間に合いません。

冷蔵庫の中の在り合わせで料理をこしらえました。

おソーメンと小松菜と厚揚げの煮物です。

 

薬味を色々刻んだり、それなりに気忙しい午前中でしたが、いつもの疲労感がまるで襲ってきません。

いつもは正午まででさえも、数度見舞われる倦怠感、脱力感もなく、明らかに日頃の自分とは違います。

七時間睡眠の効用が、早速出たのでしょうか?

何だか人生の先が急に明るくなったような嬉しさでしたが、まだしばらく様子を見ませんと、分かりませんね~

早合点は失望を大きくしかねませんから、しばらく経過観察ということにし、私の体調への効果を見極めようと思っています。

 

娘家族は、我が家で昼食を済ませた後、水遊びのできる多少遠方の公園に皆で出かけていきました。

夕食は次女家ですることになっています。

皆が去ると、さすがに幾分疲労を感じ、二十分程の仮眠を取ることにしました。

 

 

床について恐らく旦那さまが留守で暇なはずと思い、妹、夢路に、また電話。

まず七時間睡眠の効果で、とても元気でいられる喜びを伝えました。

妹も、共に喜んでくれましたが、

「その変化で暮らしが一変したら、それは凄いことね~」

と半信半疑の様子でした。

 

その後に、ブログ村でまた起きた、理解に苦しむ出来事を妹にしゃべり、多少のストレスを発散した私です。

娘達にも伝えましたが、その話しは後程。

私への5~6年に及ぶ執拗な態度には辟易しているのですが、何とまたブログ記事で取り上げ、私の用語間違いを指摘して下さいました。

もうすでに、幾度かあったこと。

前回の時には、今後も用語間違いは度々犯すと思うので、大目に見て下さいね,とお願いしたばかりなのですが・・・・・・

妹夢路の感想は、

「お姉さまのブログだから指摘するのよ。明らかに変質な行為ね。コメントで注意するならともかく、ブログ上で取り上げるなんて」

と。

 

今回、注意を受けたのは、舞踊バレエをバレーと私が綴ったためです。。

確かに、舞踊バレーはバレエと書くのが一般的な表示ですね。

私は、うっかりミスというより、特別疑問も感じないで使用していました。

ですから、そのご指摘は、私の思い込みを改める上で、有難いことなのかもしれません。

ご注意を受けませんと、同じ間違い(?)を繰り返しかねませんでしたから

しかしそれを注意しない娘を不親切とまで書かれますと、なんだかますます嫌な気分に。

 

いつも同様で、私のブログ記事の批判をされる時には他人を介入させ、自分の言葉ではない素振りをなさいます。

保身の術にたけた印象で、私にはとても卑屈に映ります。

他にも、私のブログを話題にした記事を冷ややかな目で幾度か綴られ、もういい加減にしてほしいと、少々苛立ちを覚えます。

しかし諦めるしかないのでしょうね~

ブログ村では、過去とは異なり、抑制した言動でいて下さり、私は何とかストレスを余り感じないで済んでいますから。

 

バレーについて最後に一言。

検索で調べたところによると、下記の様な文章がありました。

 

日本バレエ界の先駆者の男性が、本来は「バレー」でも良いところを、
バレーボールと区別させるために、「バレエ」と決めたそうです。
ですので、バレーでも間違いでは有りませんが、便宜上は、日本では
「バレエ」と、表記する事が多い(ほとんど)です。

 

長女の話しでは、

「英語のballetの日本語表現だから、バレエでもバレーでもどちらでの構わないんじゃないの。

バレエというのが一般的だけれどね。

そういう人は、無視が一番よ」

と言われました。

 

無視しない私の態度に、娘達はまた呆れ返る事でしょう。

このような行為を今後いつまでも繰り返されては、私のブログ生活の楽しさに影響しかねません。

私の文章の間違い探しの悪趣味は、余りに大人げない行為では。

もうそろそろお止めになられては如何ですか。(笑)

 

私は他の方のブログ記事を読んでも、用語間違い誤字など全く気になりません。

私もしょっちゅう犯していることですから、注意するなんてそんな傲慢な態度が取れるわけがありません。

記事の内容そのものを楽しませて頂いているだけです。

 

姉妹同士では、たまに指摘しあって慌てて直すこともありますが、

妹夢路の口癖は

「書きなおすの面倒臭いから、そのままにしておくわ。

気が付く人なんて誰もいないわよ。」

です。(笑)

 

       

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自らへの至上命令

2013-07-15 06:05:11 | ブログ

何だか人の気を引きそうなお大袈裟なタイトルですね~

実は昨日の早朝、書きかけの文章がありました。

読み直すと、いつもの事ながら、ブログの愚痴.

私は綴るネタが乏しくなってきた時。

或いはひどく疲れている時。

ブログへの前向きの気持ちが一気に減退し、グッチっぽい記事を書いてしまう傾向があるようです。

 

一週間ほど前の頃の事。

やはり、体調が優れない時でした。

数日間の自分の記事を読み、何だかまた自信をなくし、娘達に感想を求めたことがありました。

そのような時、お世辞でもいいから褒めてくれると自信が取り戻せ、またやる気が沸いてくるのですけれど・・・・・・

褒めてくれることはまずありませんね~(笑)

しかし、けなすこともしません。

如何にもママらしい文章、といった感じの感想が多いです。

或る方が、相変わらず私を中傷して、

「見栄、外見を飾るお方。~~それが平然とまかり通る世の中」

などと厳しい批判をされていますが、

そんな指摘をうけ、注意されたことも全くありません。(笑)

 

但し、その時長女のMちゃんに一言、意見されました。

「ブログの愚痴を書くのは止めれば。そんな記事を読もされる側にしてみれば、、それなら止めればいいじゃない、と思うだけよ」と。

私はそれに対し、ちょっと反論しました。

「そうかしら?でもそのような話題で記事を綴った時が、一番応援して下さる方が多いわよ。

恐らく私と同じような悩みを抱えている方が結構いらっしゃるのではないかしら。

それで共感して、応援して下さるのだと思うのだけれど」

長女は、それ以上何もいいませんでしたけれど、

今朝、昨日の朝書きかけた記事を読んで、長女のその言葉を思い出してしまった私です。

今日は昨日と違いとても元気ですから、その愚痴っぽい文章は一旦すべて削除し、改めて書き直す事にしました。

 

元気だと、前向きな気持ちが戻ってくるのですね~

昨夜は、早々と床に就き、相変わらずの中傷に少々辟易している事と、そのせいもあるのかしら?

ブログへの対応の悩みを30分程、妹夢路に語りました。.

 

その後、就寝。

真夜中に、相変わらず何度も目を覚ましましたが、自らに下した至上命令の七時間睡眠を曲がりなりにも取りました。

今朝はとても元気で爽やかな気分。

十分な睡眠を取ったことが理由であるのは間違いないでしょう。

 

実は昨日の日中はひどい脱力感と倦怠感に襲われ、その辛さは言葉で言い尽くせないほどひどいものでした。

前日の朝は、ブログのタイトルで取り上げたほど、爽やかな目覚めでしたのに。

その日は、自然体に任せればよいと思い、二時半に起床したわけですが、そんな不規則な生活をしてはやはりいけませんね~

そのつけが翌々日に回ってきたのではないかと思います。

 

 

昨日に限らず、疲れやすい体質をいかに克服して、日々の家事を快適にこなすか。

私の人生の常に大きな課題でした。

しかし、問題の解決は、意外と単純なことかもしれない、と昨夜、突然思いました。

尋ねたところ、妹、夢路も、睡眠は四~五時間との事でしたが。

もともとの体力が全く違う姉妹です。

私は幼い頃から無力体質と言われ、病気がちでした。

そんな体にもかかわらず、時間が惜しくて、睡眠を削ってまでも、家事、その他の雑用をこなしてきた私。

眠るのは好きではない、と言い続けてきたほどです。

しかし今更ながら、こんなことに気が付くのは、遅きに失する感が致しますが、今後はもっと睡眠を十分取ろうと思いました。

 

睡眠不足で蓄積疲労の体を鞭打って働いても、ストレスがたまる一方で、能率が上がるわけがありません。

読書、その他のデスクワークもしかりです。

増してもう若くない老体の身。

認知症にならないためにも、十分脳を休めることが大切では。

いつかの新聞記事で、睡眠を長く取り過ぎるのもボケの一因となる、と書かれていたようにも。

昨夜の七時間は、理想かもしれません。

昨夜も、五時間ほど経った頃、目が覚めましたが、読書を数ページしたところ、また眠りに就けました。

これまでは、朝、目が覚めると、ブログを書く時間を早朝確保するためにも無理やり早起きしていたところがありました。

今後は、そんな愚かな事は一切やめて、日々軽やかな心身で過ごせるように、十分な睡眠と良い食生活を心掛けて暮らそう、と心から思いました。

 

余りに当たり前な事で何だか改めて書くのも恥ずかしいのですが、それが全く守られていなかった私の日々の暮らしです。

今日から実行。

「睡眠7時間確保」は自らに下した至上命令です。

こんな事に気づかせて貰えるのも、ブログを綴り、日々自分の暮らしと我が身を振り返る行為を繰り返しているからですね~

ブログは有難いもの、と改めて、しみじみ思っています。

 

今日は娘家族達と共に過ごす予定で、忙しくなりそうです。

推敲もせず、画像も省略して、とりあえず、投稿させていただきます。

今日は元気で過ごせますように。

 

       

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コメントについて

2013-06-13 06:27:25 | ブログ

当地は、やっと本格的な梅雨入りといった感じのお天気になってきましたが、台風の影響によるのでしょうか。

その台風は心配したほどの事もなく、今朝も静かな朝を迎え、ほっとしています。

数日は涼しい気候のまま、しとしとと、穏やかな雨が降り続いてくれてもいいな~と思う私です。

庭の花壇が思う存分恵みの雨を吸い込んで、私の庭作業を楽にしてくれることでしょうから。

 

初めて多肉植物の寄せ植えを自分で作ってみました。

ほっこりとした趣、愛敬があって可愛いものですね。

 

さて今日は、私にしては珍しく、動物の話題を取り上げる予定で、書きかけていた文章がありました。

ところが或る事情から、突然変更をし、ブログのコメントへの私の思いを綴らせて頂こうと思います。

 

私は自分のブログでは、誠に勝手ながら、コメントを一切受け付けていません。

コメント欄は閉じたままで、ただ一方的に日記を綴るのみ、といった態度を貫いてきました。

その理由は、いろいろな事情があってのことですが。

ご覧下さる皆様には、大変心苦しく感じながら、この方針は今後も変えるつもりはありません。

体力がないのが一番の理由で、コメントに気を遣っていると疲れてしまい、私のブロガーライフは恐らくすぐ崩壊してしまうことでしょう。

それは日頃の私の体調と、多忙な日々も思えば、疑う余地がないほど確信できます。

 

私はネットの世界で、怖い経験も数度しています。

時には震えあがるようなこともありました。

いつもある方が関わっていました。

その方を、非常に恐れてもいます。

 

しかしせめて、他の方々のコメント欄には、時にコメントをさせて頂こう、と思い、ここ1年程は、誠にたまではありますが心掛けてきました。

ところが最近、ガーデニングを自立し自分で励むようになったからでしょうか。

何事もスローテンポで馬鹿丁寧なところもある私の日々の暮らしは一層多忙となり、それさえ出来なくなってきました。

割と体調はいいのですが、毎日、家事と炊事、その他の雑用に追われ、あっという間に一日が終わってしまいます。

 

実は恥ずかしいお話ですが、早朝ブログ記事を書き終えると、最近は必ず30分程、またベッドに横になっています。

その後に、その日の本格的なスタートになります。

文章力があるわけでもないので、誠心誠意一所懸命書こうとすると、大変なエネルギーを、私は消耗する様です。

書き終えた安堵感もあり、私は一時的にぐったり。(笑)

こんな具合ですから、いつまでブログ綴りが続けられるかしら、と常に不安も抱きながら、何とか継続してきました.

 

しばらくお休みしていた料理ブロも最近再開し、ぼつぼつですが、また書くように努めています。

私の料理ノートを、孫達に残したい、との一心からなのですが・・・・・・

将来役立ててくれるかどうか、誠に心もとないお話なんですけれどね。(笑)

 

 

コメントは、自分では誠意を尽くして書いたつもりでも、時に誤解を招くこともありますね~

最近、それが理由でトラブルが生じ、ますますすコメントを書く自信をなくしてしまった私です。

 

一方、妹、夢路のコメントの対応には、見習うことが多く、私は時々感心しながら読ませてもらっています。

ここ半年ほどの間に、その穏やかなコメント欄に、私への中傷コメントが何度か入りました。

かなり内容はひどいもので、妹も呆れ返り、私に同情を寄せてくれました。

しかし、書いた方に失礼になるからと、しばらくは放置したままで削除はしませんでした。

私もそれで構わない、と思ってきました。

無論私の返信コメントも、快く受け入れてくれました。

 

むやみに相手が書いたコメントは、即削除はしない。

たとえ読むに堪えない内容でも、しばらくは放置する。

その方針を貫き通した妹でしたが、

最近はさすがに嫌気がさしたようで、認証後にコメントを公開する形式に替えました。

 

 

いかなる内容であろうと、コメントはすぐ削除しない。

相手の気持ちを尊重する上で、基本のマナーであることを私は妹を通して学びました

 

このように冷静な対応をする人がいる一方、私にはまったく理解不能な態度を取られる方もいます。

穏やかな普通の内容のコメントであるにもかかわらず、一方的に相手のコメントは隠ぺいする。

そして、いかにもひどい言葉を浴びせられたかのような詭弁でもって相手を激しく非難した自分のコメントのみ残す。

昨日の事なのですが。

余りのマナー違反に呆れ、公平さを欠いた大人気ない態度を悲しく思いました。

自意識過剰と私を決めつけ、その言葉をクリックすると、詳しい説明まで付いています。

余りの手の込み様に、さすがに苦笑いしてしまいました。

 

私のコメントの内容は、ほんの少し弁解ををさせていただきましたが、あとは穏やかな事ばかりです。

言葉の誤用の指摘は今回が初めてではありませんでしたので、今後も頻繁に犯すと思いますので大目に見て下さいね、と冗談ぽく書いたまででした。

 

ネットは顔の見えない世界とはいえ、大人の良識で振る舞い、社会的マナーを守る事はとても大切、と自戒も込め、しみじみ思うこの頃です。

随分暗い内容の記事になってしまいましたが、日本ブログ村は、私にはとても居心地の良い平和な世界、と常々思っています。

いつも同じ方々からのみ受ける仕打ちです。

私へのアレルギー症状がひどい方達なのですね~きっと。

ですから、達観の心境でいます。

 

誤解を招くといけませんので、一言、付け加えさせていただきますが、妹のコメント欄に書かれた中傷コメントは、異なる方のようでした。

そのコメントは、文体や内容からも、若い世代の方では、との感想を私も妹も抱きました。

シニアー世代のブログに何故?とは思いましたが・・・・・

 

私のストレスの発散で、つまらない愚痴めいた事を綴ってしまいました。

誠に申し訳ありませんでした。

 

       

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私とブログ

2013-05-28 07:35:18 | ブログ

数か月前までは、毎日記事を書いて投稿していたなんて、、今では信じられないような事です。

どこから、そんなエネルギーが湧いてきたのでしょう。

一日置きの今の投稿ペースですら、早過ぎるような気がしている、最近の私です。

 

今のところ、起床後、身支度、朝食を済ませた後のひと時を、ブログ綴りに当てています。

自分の思いを日々再確認し、見つめ直すため、そして自分磨き、自己啓発(?)の場といったところでしょうか。

と、格好いい事を言いましたが、実際は・・・・・・

日々の出来事や思い出を素直な気持ちで正直に語る単純作業、といった方が、私のブログの場合、当たっているかもしれません

学習を怠らない自己啓発が感じられる知的ブログもよく見かけ、私は感心させられてばかりいます。

研究熱心でない私は、感性のみで綴っているだけです。

 

目的とは幾分ニュアンスを事にしますが、ブログの一番の効用は、頭の老化防止かもしれませんね~

この齢になりますと、切実な問題ですから。

目的といっても良いでしょうが、それでは何だか余りに侘しくて切ないので、やはり私は、自分磨きの場という事にします。

そのようにブログを活用でき、その意義が十分認められれば、一層やる気も出てくることでしょう。

 

 ギボウシ ・ ヒューケラ エレクトラ ・ ラムズイヤー

 

このブログを開設し、すでに二年半以上になりますが、よくぞ続いたものと、我ながら感心してしまいます。

文章苦手意識は、人一倍強かった私。

ブログを綴ること等、思いもよらないことでした。

 

その私が、ブログに多少関心を抱くようになったのは、妹、夢路がブログ界で活躍していることを知ってからです。

知ったのは、Aちゃんがブログを開設して1年半後だったでしょうか。

私にさえ隠して愉しんでいたなんて、少々水臭いですけれどね。

ブログを綴る妹に、私は凄い!といつも感心し、敬愛の眼差しを注いでいました。

私には絶対無理な事、と思いつつ・・・・・・

 

私は、身内以外で私のブログの存在を伝えているのは友人二名だけです。

私の性格をすべて知りつくし、受け入れてくれる人でないと、とても恥ずかしくて教える気にはなれません。

無論私が付き合う友人は、みなさん心から信頼でき、懐の深い方達ばかり。

伝えても、問題はないのですが・・・・・

 

とは言っても、私の記事は、現実社会では語ることがほとんどない身内の話題や、自らの心の深層部分にまで、時に触れていますから。

私には、やはり問題ありなんです。

日々の思いを綴る日記帳を、他人に見せる方は、まずいないでしょう。

その日記帳に匹敵するほど、私は、過去の失敗など、結構赤裸々に正直に語ってきたので、なおさら恥ずかしいのです。

きれいごとも、たくさん書いてきましたけれど・・・・・(苦笑い)

 

皆さまも、ご承知下さっているように、私のブログ記事の内容の大半は、私事ばかり。

お出かけ嫌いで、私の活躍の場が、ほとんど我が家ですから、止むを得ない事ではありますが。

それが、自己顕示欲が強い人と、時に誤解もされ、反感を買ったりもするのでしょう。

私のブログを読むと、裏の性格が分かるなどと言われたりもして・・・・・(笑)

裏があるほど複雑な人間ではなく、私は、実に真っ正直で単純です。(笑)

身内がよく知るところで、長年の間に培われたこの人間性は、一生変わることはないと思います。

 

 フランネルフラワー(エンジェルスター)・コリウス(イエロージグザグ)・カンパニュラ(メリーベル)・ナスタチウム・ミント等

 

このような訳から、日々の平凡な暮らしが思いとなり溢れ、文章になりますが・・・・・・

繰り返しの話題も多く、余りに地味な内容なので、書く前は、思うように綴れないのでは、といつも不安で仕方がありません。

時に下書きのつもりで、家事をしながら文章を頭の中で作ろうとしますが、これは絶対だめ。

何も浮かんでこず、ますますストレスが増すのみです。

ですから、パソコンに向かうまでは、下準備的な事は一切しません。

 

ブログを書きはじめる前、その日の題材が何となく心に浮かんではいますが、それが途中で沈み、異なるタイトルになることもしょっちゅうです。

ほとんど無心の心境で臨み、あとは心の赴くまま、キーボードを打ち続けていきます。

そのように計画性のまるでない乱暴な書き方ですが、進んでいく内に、文章の流れが次第に出来、何とかまとめられる、といった感じでしょうか。

 

こんな調子で、準備は全くしないブログ綴りですから、書き終わった後の推敲は、割と丁寧にしている方かもしれません。

投稿後も30分ぐらいかけて文章を、さらに手直ししています。

ですから公開後、しばらく経過してから、私のブログは読んで下さいね。

 

声を出して読むと、文章の流れの不自然さに割と気がつきやすいです。

その時の私の対処法は、句点を打って、ワンセンテンスを短くする事ですが。

長文でも、実に端正な読みやすい文章を書かれるブロガーさんもいらっしゃいますね~

そういう方は、本当に文才がおありの方なのだと私は思っています。

私には、そのような才能はないと承知しているので、センテンスを短くし、多少は読みやすい文章になるように心掛けています。

もう一つ、割と注意を払っているのは、同じ語句を何度も使用しないことでしょうか。

意味することが同じでも、それを表現する言葉は色々ありますから、変化を与えると、文章のリズムが良くなる気がしています。

 

身の程しらずの生意気な事を書き、何だか心苦しいです。

私が日頃注意していることをご参考までに、との思いにすぎませんので、軽く読み流して終わりにして下さいませ。

他のブロガーさんは、どんなことを心掛けて文章を綴っておられるのでしょう?

とても関心がありますが、文章も十人十色ですね~

私は、自分の言葉で語られた、その人らしさが滲み出た文章が、とても好きです。

 

           

ベロニカオックスフォード

 

妹には、冗談で、「日常の平凡な事を話題にして書けるその才能は、天才だわ(皮肉たっぷり~笑)

私はイベントがないと、なかなか綴れないもの」

と言って、よくからかわれます。(笑)

 

私の暮らしぶりから止むを得ないので、そのような題材でばかり綴ってきましたが。

今後はもっと外に目を向けて、イベント的な話題もお伝えできるように心掛けたいものです。

 

実を言うと、私は専業主婦ながら、時事問題は結構好きなんです。

でもテレビは全くといってよいほど観ません。

ですから、コメンテーターの意見や感想も耳にしたことはほとんどなく、その情報源はすべて新聞です。

よく長女のお婿さんに、私が意見を述べると、

「お母さんの話はすべて新聞の受け売りだな~余りマスコミを信じないほうがいいよ」と揶揄されてばかり。(笑)

 

新聞が情報源のすべてとは言え、あふれる思いは色々あります。

けれど、それを自分の言葉で語る自信がなかなか持てなくて、記事に取り上げられないのは誠に残念でなりません。

もう少し学習に励み、多少的外れでも主婦の目から見た時事の感想を率直に述べてみたい。

そうすれば、ブログの題材に事欠く事もなく、助かるのですけれどね~

そんな日が、いつか訪れてくれるでしょうか。

 

更に憧れるブログのもう一つの形態があります。

日々の空気の感触や庭の自然描写中心で、夫婦の穏やかな暮らしをさりげなく記述.

詩情豊かに書きあげて終わりにすること。

お花ブログに、私の目標とするお部屋があり、私の心の癒しと潤いの場にさせて頂いています。

バラさんのブログも、そんな雰囲気ですね~

 

ブログへの思いは色々あれど・・・・・

私の進むべき道は、今なお試行錯誤といったところです。

 

      

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夏と秋に向け装い新たな我が庭

2013-05-24 07:35:09 | ブログ

空気に淀みと言えばいいのかしら。

五月のさわやかさとは異なる、湿気を含んだ重たさを、、時折感じるようになってきました。

半袖の装いが似合う時候となった今、、入梅が、いよいよ間近かですね~

庭先のカシワバアジサイが花を付け始め、その時節を一足先に告げてくれています。

 

            

 

今日こそ、我が庭の花壇その後、のご報告をさせていただきますね。

本当は毎日、庭に育つわが子同然の草花や樹木の様子をお知らせしたい、と願って止まない私ですが。

最近、理解に苦しむような辛いことに度々見舞われ、ネット界に少々嫌気がさしています。

一層のこと、花ブログに替えてしまおうかしら、なんて思うことさえ、幾度もありました。

でもそれでは、ブログ開設時の私の本来の目的とは、内容が異なってしまう事でしょう。

それに自然描写となると、文章の苦手意識が一層強くなる私ですから、恐らく無理というものでしょうか。

 

実は、一昨日も、隣町のお花屋さんに出かけ、苗を数種類、また買い求めてきました。

とても優しい素敵な店主さんがおいでのお店です。

センスが素晴らしく、我が町で、私が唯一お気に入りのお店といったところでしょうか。

でも、我が家から結構距離があるため、足がなかなか運べないでいました。

久しぶりにお訪ねしたところ、私の感性にぴったりくるお花が勢揃い。

 

けれど、すでにご近所の方にご紹介頂いた大型園芸店で、たくさんの草花を求め、植え付けた後でしたから、少々残念な事に。

初めて訪ねた大型園芸店は、全くの期待外れでしたが、30分以上かけて辿り着いたお店。

床塗装工事で炊事ができない三日間に一気に植え付けてしまおうと、買い意欲満々でした。

ですから、迷いながらも、やみくもに買い漁ってしまった私です。

帰り道、後悔ひとしおで、大変な無駄遣いをしてしまったような気分になり、一時的にチョット落ち込みました。

ガーデンデザインなど描き切れていず、まことに無計画な買い物をしてしまったからです。

でも植え付ける段階になると、これで良かったのだ、と心から思え、安心しました。

 

あまり難しく考え過ぎず、自分の感性の赴くまま、草花を素直に手に取り買えば、さほど失敗はないものだわ、と納得。

無論、失敗もあって当然でしょうが、そこはいろいろ工夫すれば、その植物に合う場所が見付けられてくるものですね。

人工的なものは、そうはいかないでしょうけれど。

自然の柔らかさ、温かみ溢れる植物は、多少自分の好みと違っても、すべてを受け入れられる魅力がある、そんな思いがしました。

 

            

                       夏から秋の花が咲き誇る日を心に描き、心待ちです。

 

さて、私が植え付けた草花や、寄せ植えの数鉢の画像を行間に載せ、ご紹介してていきますね

既に植栽された既存の草花の空いた空間に植え付けたため、かなり密集してしまい、これで良かったのかしら、と不安で一杯です。

自分のイメージの理想ばかり追い求め、草花への気配りが少々足らな過ぎの我儘な庭主。

そこに迎え入れられた植物たちは、何だか、チョット哀れにも感じます。

 

東南向きで、奥行きのない細長い我が家の庭。

日照が実にデリケートなところが多いです。

多少なりとも、それを考慮したつもりですが、植え付けた場所が、果たして適切だったのかどうか、全く自信がありません。

 

            

                      庭の花壇の寄せ植え 未だ草花の名称が整理されていません。

                      ノートに整理し、その内ご紹介させていただきますね。

                サルビア、ナスタチウム、コリウス、ユーフォルビア(ダイアモンドフロスト)、シロタエギク等

 

一昨日お訪ねした花屋の店主さんがおっしゃるには、

「ガーデニングは失敗が付きものです.その場所で元気に育たなければ、植えかえればいいだけですよ」と。

確かにその通りですね~

子育てと同じで、環境がとても大切。

愛情もむろんの事です。

私は、環境が草花に多少合わなくても、私の注ぐ愛情で乗り越えさせて見せる、な~んて今の所、意欲十分ですが。

それは無理というものかもしれません。

更に、この気力がいつまで持続できるか?

体力次第、といったところでしょうか。

 

            

                             ホワイトガーデンぽくなりつつあるような・・・・・・

 

今回の作業で、自分の体の回復が本物であることを再認識でき、とても嬉しい事でした。

首、腰ともまったく違和感を、その後感じないで済んだからです。

正にジャストタイミングの、ガ―デニング自立だったようですが、自らの齢を思い、細く長くをモットーにしなければなりません。

大変お世話になった二名の素敵なガーデナーさん達を我が家のお庭に、いつかお招きできればいいな~と思っています。

三越のチェルシーガーデンのHさんから頂いた年賀状が、私の心の支えに、今もなっています。

 

  

 

最後に、私のひそやかな野心を、お話し致しましょう。

バラに挑戦することです。

バラはとても華麗で美しく、花の女王であることは、私も疑いの余地はありませんでした。

でも楚々とした、野の花のような雰囲気の草花に取り分け惹かれる私には、多少の抵抗感があり、わが庭にたくさん植え付けたい、とは思いませんでした。

でもブロガーになって以来、多くの方々が心からバラを愛で、そのシーズンを愉しむ画像入りの記事を載せておられるのを拝見し、次第に心が動かされています。

 

            

 

先日、お庭の手入れをしている時、バラの花束を二つ抱え、一周りお年が上の奥様が、我が家にお越しになりました。

我が家のお庭に迎え入れ、しばらく談笑。

頂いた素敵なバラの花束を抱え、私のバラへの思いを語りました。

お薦め下さったのは、アイスバークでした。

 

            

                       頂戴したバラのブーケの中にも、アイスバークが。
                       ほのかなアイボリー色でした。

 

実はモッコウバラ以外で、初めて挑戦したのがこのバラだったのですが、数カ月もたたない内に、虫に食われて丸坊主。

それ以来、バラへの苦手意識と自信のなさが一気に増幅され、余り手を付けなくなったような気がします。

 

一方、私のバラへの思いを伝えた花屋の店主さんのお応えは、

「サマ―スノウは、如何ですか。とげもなく、とても育てやすいバラですよ」と。

迷うこともなく、これで決まりかしら。

まずは、この白バラ二本の苗木を買い求めましょう。。

冬の大苗の方が育てやすい、とのご近所の奥様の助言に素直に従い、それまで待つ事にします。

まだしばらくお預けで、残念ですけれど・・・・・・

バラへの憧憬が日増しに深くなったのは、マジョリンさん、Bunbunbunさん、バラさん、その他バラを愛する多くのブロガーさんのお陰です。

我が家に、バラの芳香が立ちこめる日を夢見て、今日の記事を終わりとします。

 

                      

                                                      まだ未完成の寄せ植えです。

 

                                                                  

                                               今日も最後までご覧下さいまして、有難うございました。

                                   私、手作りのお庭の写真は、今後もボツボツご紹介させていただくつもりです。

                                                          またお遊びにいらして下さいね。

                             


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心新たに、良き日々を

2013-05-22 08:28:02 | ブログ

三日間にわたる我が家のささやかな補修工事も終わり、、ほっとしたはずでしたが・・・・・・・

その翌日も昨日も、その疲れからか、今ひとつ家事がはかどらず、ベッドで横になる事が多い日となりました。

業者さんの対応のみならず、半日、庭仕事に励んだのが、私には明らかなオーバーワーク。

 

その上、二名の方の私に向けられた執拗で陰湿な言動に、少々、心がまた疲れてしまいました。

自らの過去の振る舞いはすべて棚にあげての物言いに、呆れもし、傷つきもします。

気にしなければ良いものを・・・・・・

一方、そんなことには関係なく、記事を日々拝読するのを楽しみにしていました。

画像は特に楽しみで、幾度も拝見していました。

ですから画像が見られなくなるのは、誠に残念ですが、また辛い思いをするのは嫌なので・・・・・・

昨日で、きっぱりと断ち切りました。

お元気で今後もご活躍下さいね。

私は解析を付けるつもりなど毛頭ありませんから、お気が向かれた時には、いつでも私の部屋にもどうぞ。

 

               

 

こういう時は、可憐で楚々とした草花を相手に、話しかけたりお世話をするのが、心の一番の癒しになります。

後は、いつものように横になり仮眠をとって、心身をリフレッシュすることでしょうか。

 

昨日は、前日より多少元気になり、工事のために移動した家具をすべてファミリールームの元の位置に戻そうとしました。

夫と二人で、家具の大半は定位置に移せましたが、腰高のチェストはびくともしません。

いえ、旦那さまにとっては、さほど困難な事でもないように見受けられましたが。

しかし、私は全く駄目。

腰を痛めないように、体の重心を落とし、渾身の力をふりしぼって頑張りました。

けれど、私が手をかけたチェストは一寸たりとも持ち上がってくれません。

これは無理と、諦めるしかなかった私。

 

                 

                   

学生時代は、体力検査が行われた際、いつも握力と肺活量が暮らすで最低だった私です。

今でも、ジャムなど瓶詰めの蓋が開けられなくて、旦那さまによく頼みます。

けれど、馬鹿力も時に出て、頑張り過ぎ、その挙句はいつもダウンし、入院が再三の我が人生。

 

日曜日であれば、若夫婦に頼むことが出来たでしょうが、その日は、塗装済みのお部屋は未だ立ち入り禁止状態でした。

週明けは、小さい子を抱えて、夫婦そろって出勤の次女夫婦。

慌ただしい朝夕の暮らしを想像すると、老父母とは言え、頼って迷惑をかける気には、とてもなれません。

 

それで、頼みの綱として思い浮かんだのは、妹の夢路。

早速電話をかけたところ、当然の答えが返ってきました。

「一週間後に、海外旅行を控えているから、無理だわ。ぎっくり腰にでもなると大変だから。」と。

その気持ちは、分かり過ぎる程、良く分かる姉の私です。

体力は私より遥かにある妹だけれど、腰痛、ぎっくり腰、骨折などは、頻繁に見舞われてきた妹。

 

               

 

何か事が起きると、しっかり者の妹をすぐ頼ってしまう私の性癖が、前後の見境なく、勝手なお願いの電話をかけさせてしまいました。

そういえば、十年ほど前、妹とイギリス旅行に出かけた際、その直前に足首を捻挫したAちゃん。

白い包帯を巻いた足にサンダル履き、といった痛々しい姿で空港に現れ、大層驚いたものです。

何とか無事に、10日間の旅行をを終えることができましたが。

 

さてこんなことで、いよいよ困りました。

恐らくリフォーム会社に事情を話せば、すぐ人を派遣し、家具を移動して下さるのかもしれません。

しかし、もうすでに十分過ぎるサービスに甘え、請求金額もそれに見合う価格とはとても思えないお安さです。

私には、これ以上お願いするのは厚かましい事に思えてならず、遠慮しています。

 

やはりお願いできるのは、若夫婦しかいませんね。

恐らくこの記事を目にするでしょうから、この場で、宜しくお願いします、と言っておきます。

週末でも構いませんので、期待して待っていますよ~

 

               

                     この鳥かご、三越のチェルシーガーデンで買い求めたものです。
                     その内、ご紹介しますと言いながら、忘れていました
                     素敵でしょ? 私はとても気に入っています。

 

今日は最近、自分で植え付けた我が家の花壇の様子を、ご報告するお約束でした。

けれど、いつも気の向くまま、キーボードを打っている私のこと。

突然話題が変わってしまうことがよくあります。

悪しからずご了承くださいませ。

ガーデニングのお話は、次回こそ、と思っています。

 

               

 

クロスも床もきれいになったファミリールームは、まさに私のお城です。

寛ぎの空間とキッチンが兼用されていて、ほとんどすべての事が、この部屋でこなせます。

私の残りの余生を、心豊かに美しく(美しくは気取り過ぎ。笑 逞しくかしら?)この生まれ変わったお気に入りの空間で紡いでいきたいもの、と。

心新たに。

 

    

今日もお越しくださいまして有難うございました。

 

 


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不自由な暮らしも今日で終了

2013-05-18 06:11:54 | ブログ

ここしばらく、業者さんの出入りが多く、毎日落ち着かない日々が続いています。

とは言え、私の日常の生活を快適にしてもらえる事ですから、そんな煩わしさも、なんのその。

業者さんには、感謝の気持ちのみです。

それぞれの仕事に対し、いずれの方も誠心誠意、お仕事に当たって下さり、改めて我が国のサービスの質の高さを思わずにはいられません。

 

                

 

最近我が家が臨んだリーフォーム関連の事項を、改めて取り上げてみたいと思います。

先週、行われた事は、まずエアコンの総取り替えに当たり、それまで使用していたガス会社の温水暖房器具八台の水抜き作業。

二名の方で、数時間に渡って行われました。

もうこれで、今後使用できないと思うと、なんだかチョット感無量。

心から、お疲れ様でした、と言って上げたい気持ちになりました。

夫の部屋と居間の日立製エアコン三台は、何と新築時から、故障僅か数回。

稀に見る優等生で、私達家族に快適な暮らしを授けてくれました。

旧式のため冷房時の電気代はバカにならなかったでしょうけれどね。

これに替わるエアコンが、この器具同様の快さを、今後、提供してくれるか、少々不安ですが・・・・・・

電気代は明らかに安くなるのでは、と大いに期待しています。

 

その翌々日、水抜きが完了したエアコンの撤去で、電器屋さんが見えました。

今回は、さしあたって、床の再塗装をするファミリールームと和室二台のマルチエアコンの撤去のみです。

その他はすべてエアコンの取り付けの際に取り除く予定になっています。

新品に取り換える予定の床下換気扇の下見もして頂きました。

 

換気扇の価格について、私は以前間違ったご報告をしてしまいましたので、ここで訂正し、改めてお伝えさせて頂きますね。

訂正するのが遅くなりましたこと、心よりお詫び申し上げます。

確か私は1台、5~6万円とお伝えしなかったでしょうか。

我が家は四台設置していますから、この度その内2台が故障。

タイマーなどの電気機能の大元は一台ですから、この際、総取り替えを覚悟し、またまた大変な出費と、嘆かわしく思いました。

ネットで我が家既存の某社サイトの換気扇の価格をチェックした時は、そのように理解したのですが・・・・・・

今回は三菱電機の商品を購入することにしました。

ところが4台の総計価格が、何と六万数千円。

見積書を目にした時は、一台の価格と勘違いしたほどです。

 

我が家が、昨年の春先白アリに玄関の軒先を食われる被害に遭った事を、以前このブログでもお伝えしました。

しかし、その際も床下は全く無害でした。

もしかすると床下換気扇の効力大だったのかもしれません。

六万円で、大切な我が家が守られるのであれば、お安い支払いだと、皆さん、お思いになりませんか?。

一軒家にお住まいの方々には、是非お奨めしたい商品です。

 

                

 

更に、私がエアコンと共ににこの換気扇を購入するお店は、驚異的な安価で販売して下さいます。

エアコンも、正価の半額以下、恐らく量販店より、さらに二~三割お安いと思います。

すべての取り付けが無事完了した暁には、このお店名をご紹介させていただこうと思っています。

 

ガス会社の営業マンにお訪ねしたところ、この会社名をご存じでした。

悪い噂は耳にしていない、とのこと。

私が、「破格の値段で販売できるのは、取り付けを自社で行うからでしょうか?」と質問したところ、「そうでしょう」とのお返事でした。

安さで評判の量販店とは言え、取り付けは別会社ですものね~

安い理由がとても納得でき、心から安心しました。

 

さて、一昨日から取り掛かった補修工事がもう一つあります。

ファミリールームの床の再塗装ですが、文が既に長くなってしまいましたので、この話題は次回に回します。

 

毎日、炊事不可能な不自由な暮らしに、心が、少々疲労気味。

またまたネット上で辛いこともあり・・・・・・

どこまで私の悪口を言えば、気が済むのでしょうか。

 

何を言われようと、人それぞれ。

わが道を行くですね。(笑)

 

明日から、日常リズムを取り戻せると思うと、嬉しさひとしおです。

心新たに、今日もスタート♪

 

追記

娘達に、相手になってはいけないと、幾度も注意を受けているのに、また触れてしまいました。

さぞや叱られるでしょう。

今朝コメント欄を読んで、さすがに気分が悪くなって・・・・・・

日々、他の人と変わりなく訪問していた理由は、妹のコメント欄に書いています。

妹も承知のことです。

不自然なルートで入ったのは、過去の辛い思い出から、日本ブログ村からは入りたくない、との私の他愛ないこだわりです。

でも私は過去は過去で割り切り、心打つ文章には、数回応援クリックもしてきました。

お写真や文章が、目にできないのは少々残念ですが、今後は金輪際お訪ねしませんので、ご安心ください。

 

 


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麗しい親孝行のお話し

2013-05-12 06:45:57 | ブログ

数日前の午前中、外の掃き掃除をしていた時の事。

まるで背中に優しい大きな陽だまりが出来たかのように、柔らかな温かさに全身が包まれました。

風もなく、空は青空。

降り注ぐ日差しが、なんと優しく爽やかだったことでしょう。

とても感動し、涙が滲みそうな程の幸福感に浸りました。

 

                 

                            シャラの木の瑞々しい若葉

                                     

 

風薫る五月に入ってからも、日中は風が強く、朝晩は肌寒い日が相変わらず続き、何かしら例年とは異なる気候に戸惑っていました。

ですから、その日の優しい日和が、無性に嬉しくなったのかもしれません。

とは言え、午後からは又強い風が吹き荒れていましたけれど。

その後、今日に至るまでに、気温は徐々に上がり、時に初夏のような陽気すら感じるようになりました。

 

今日は、その陽だまりのような、心温まる親孝行の美談をお話しさせていただこうと思います。

日々家事の折々でも思い出しては、しみじみしとた感慨に浸っている私です。

無論、夫にも話して聞かせました。

 

その美談とは、このブログにも幾度か登場して頂いた私の親友、Kさんご家族のお話です。

Kさんご家族は、海外在住が長く、私達家族がロサンゼルスに滞在中、大変お世話になりました。

まだ幼稚園児と小学1年生だった我が娘達を、まるで我が子のように可愛がって下さいました。

 

Kさんのご年齢は、60代半ばを過ぎていらっしゃいますが。

帰国後も堪能な英語と身に付いた国際感覚を生かし、今尚、素敵なキャリアウーマンとしてご活躍中です。

活躍のご様子、日常の雑感等を、ひと月に数度、折りに触れメールでお知らせ下さり、それを読むのを、私は楽しみにしています。

その上、実母とご義母様の介護にも心を砕いておられ、その日々のご苦労はお察しして余りあるものがあります。

 

kさんのメールを拝読するたびに、団結力の強いご家族の物語そのものが、美談に感じられてくる事がよくある私ですが・・・・・・・

今日取り上げ、お話ししたいのは、Kさんのご主人様のこと。

その前に、この方の経歴を簡単にご紹介させて頂きますね。

経歴と書くだけで、抵抗を感じる方もおられるでしょう。

しかし、出来るだけ具体的に綴った方が、イメージが湧きやすく、文章が生きてくるとの私の思いからですので、ご理解下さいませ。

 

この方が勤務されていた会社の製品は、世界の八割方で使用されています。

正に国際的な大企業メーカーです。

その会社の副社長にまでなられ、数年前に退職されました。

その後は、まだお仕事をなさっておられる奥様に替わり、主夫もどきのご協力を惜しまないで、日々をお暮らしでした。

更に、ご自宅から数駅先の介護施設におられるお母様を、毎日訪ね、日中は共に過ごすように努めておられます。

 

               

                           エゴの木に鈴なりに咲く可憐な小花

 

私は、そのお話をKさんから伺うたびに、その親孝行な姿に心打たれ、ただただ感心するばかりでおりました。

四人息子の末っ子さんでいらっしゃいますが、最近ご親族の方が立て続けに亡くなられ、Kさんのメールから、その沈痛なご胸中が察せられていました。

 

そのご主人さまが、何と最近骨折をされ、入院なさったのです。

骨折の個所は、足首のようでした。

それに至った原因が、親孝行の美談としか言いようのない、胸打つお話なんです。

 

施設の90代になられる母上様のお部屋の壁に、子供の日に寄せて、鯉のぼりを飾ろうとなさった時の事。

細い柄の付いた鯉のぼりを飾るだけにとどまらず、その鯉がエアコンの風でたなびくように、向きを工夫されておられたようでした。

その際、その作業に熱中する余り、ご無理をなさったのかもしれません。

踏み台として使用されていたテーブルの上で、体のバランスを崩されたようでした。

咄嗟の判断で、転げ落ちるより、自分で飛び降りた方がよい、と思われたご主人。

そのようになさったところ、打ちどころが悪かったのでしょう

それが災いし、足首を骨折。

痛ましい事故に遭うはめになられました。

車いすで、そのままご入院なさったとの事。

 

年老いてからの骨折は、十分養生しませんと、後々に響きますから、心配しています。

入院の中頃、お知らせのメールを頂いたのですが、空調の取り替えと、回線の切り替えの件で、取り込んでいて、すぐにお見舞いに伺えませんでした・

一段落着き、お見舞いにと思い、お電話をかけたところ、前日退院されたとのことでした。

 

               

 

事故に遭われご当人は大変な事と思いますが、、何と心打つお話しでしょう。

エアコンの風で鯉が泳いで見えるように、心を配られるご主人様のお母様を思う優しさに、感動してしまいました。

Kさんのお話しでは、母上様は命に別条はないものの、笑顔が減り、次第に無表情になって来られたとのこと。

毎日訪ねておられた息子さんのお姿が見えませんと、お母様は、さぞお寂しい事でしょう。

それを気遣うご主人様のお気持ちや、代ってお仕事の帰りに訪問しておられるでしょうKさんのご苦労も思わないではいられません。

 

私は両親を娘達が嫁ぐ前に失くし、今更ながらもう少し長生きしてほしかった、と残念でなりませんが・・・・・・

今後、高齢化が急速に進む日本では、介護の暮らしは当たり前に見られる光景になるでしょう。

Kさん宅は、ご家族の絆が強く、年老いた親にとり、これ以上は望めないと言った、理想の関係に近いですが。

しかし介護の姿は、家族の有り様で、各ご家庭、様々な事と思います。

 

私は将来いかなる暮らしになるのか、今のところ見当もつきませんが、次女家族が近くに住んでくれているだけで、本当に心強いです。

周りに迷惑をかけることなく、自立した暮らしができ、大好きな我が家でひっそりと息絶えるのが私の理想ですが。

こればかりは、必ずしも思うようにはなりませんね~

それは神様の御心に委ねる事とし、掛け替えのない日々を大切に紡ぐことを心がけてまいります。

 

                 

                            ラベンダードリーム

                                     

この度は、突然日本ブログ村のバナーを外す事となり、応援して下さった皆様に申し訳なく思います。

他ブログ数所で、悪意を感じる記事やコメントがあり、又か、と少々心が疲れてしまいました。

今朝起きると、すっかり元気になっていて、バナーを外した事が悔やまれもしましたが・・・・・・

しばらくこの状態でブログ綴りを継続してみようと、今のところ思っています。

皆さまに応援していただけるのが嬉しく励みとなり、今日まで書き続ける事ができました。。

ですから、バナーを外したことに因る一番の懸念は、励みがなくなり、次第にブログから遠ざかってしまうことですが。

そのようにならないように、心掛けましょう。

これからは、一層の自然体で臨み、のんびりと綴っていく方針でおります。

今後とも、変わらぬお付き合いの程、宜しくお願い致します。


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