今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

続 ガーデニングは夢のある楽しい作業であるけれど

2020-07-04 07:23:27 | ガーデニング

私は「ガーデニング」と言う言葉をよく使用しますが、とてもそれにふさわしい作業などしていません。

たとえ狭いベランダでも、専門的に取り組んでいるのは妹の方。

(妹のブログ https://blog.goo.ne.jp/yumeji_2014

Aちゃんのように種から植え付けて成長を愉しむ。

そんな経験も皆無です。

ただ適当に好みの草花の苗を購入し、植え付けるだけですから。

 

 

そのため経費もそれなりにかかります。

でもそれでは一人暮らしの遺族年金の身には負担が大きすぎて大変。

ですから、横着なガーデナーに合っ経費の掛からない庭造りをここ数年は目ざし、

次第にその努力が花壇に反映されるようになってきました。

わが家は南東向きで日当たりは悪くないのですが、フェンス側にある奥行きのない花壇は半日蔭状態。

樹木とフェンスに絡まるように茂っている植物が陽を遮ってしまいます。

 

寄せ植えは植え付けたばかりで、まだ元気がありません。
もう一苗植えないと寂しい過ぎ。
でも、経費節約でもう良しとしたいところです。

シャスターデージーとヒデンス

 

そのため、日当たりを好む草花にとっては劣悪な環境なんです。

ですのに私はイメージ先行で、好きな草花の植え付けに余念がありませんでした。

でもさすがに反省。

草花も可哀そうだし、

経済的にもガーデニングの経費がばかになりませんから。

 

千日紅も日のあまり当たらない場所なので、地植えでなく植木鉢に。
花壇の中においても、ポットの風合いが自然なので、溶け込んでくれています。

 

そして私が辿り着いた庭のデザインは、花壇はテクスチャーの異なるカラーリーフを多くして、草花はできるだけ植木鉢に植える事。

そうすれば日当たりのいい場所に、随時移動可能です。

花壇とその周辺に寄せ植えや草花のポットを置けば、その彩りがワンポイントとなり、庭を華やかにしてくれることでしょう。

今回の植え付けでは、その心配りに一層専念しました。

時々移動し日に当てることで、何とか秋まで元気に咲き続けますように、と願いながら。

 

 

宿根草のマーガレットとみやこ忘れは、高級なテラコッタからもっと安い植木鉢に移植しました。

元気に来年も花を咲かせてくれるでしょうか。

今回初めて購入した植木鉢。

私はとても気に入っています。

 

 

次回購入するとしたら上のがプランターが私は欲しいです。
日当たりがとてもいい二階のベランダで野菜菜園を、何て夢があるのだけれど・・・。
これ以上手を広げる自信が持てません。

 

今回私が購入したのはこのポットだと思います

 

プラスチックのポットやプランターは、私は草花に合わない気がしてしまって。

買う気になられませんでした。

それで贅沢と思いつつ高価なテラコッタや木製のプランターを用意してきましたが。

 

今回園芸売り場で出逢った画像のポットはとてもいい雰囲気。

土臭い趣なので、庭の風景に溶け込んでくれます。

耐用年数だけが少々気がかりですが、通気性と水はけはとても良いようです、

アマゾンにも同じ商品がありましたので御紹介させていただきますね。

 

 

横着なガーデナーながらも、お花は大好き。

私の心の癒し、元気の素なので、細く長く愉しめますように。

 

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