今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

娘達の気遣いが続く日々 10月8日の記述

2024-10-15 07:37:06 | 家族

娘達は相変わらず私の事が気になるらしくて、よく訪ねてくれます。

私が元気な時は、親の事忘れてしまったのでは、と僻みっぽい心境になる事さえあったのですけれどね。(笑)

そのくらい元気な私に早く戻って、娘達が気に掛けなくて済むようにしたい。

そう強く今は思い、願っています。

体調不良が長引き娘達に心配の掛けどうし。

申し訳ない気持ちで一杯です。

不健康なままでいる事との私の辛さも、相当なものですし。

 

長女が届けてくれる定期便の花に、どんなに私は日々励まされている事でしょう。

 

先週の日曜日(10月6日の事です)、訪問を大丈夫だからと言って断ったばかりでしたが、その週の木曜日には

長女夫婦がまた午後から来てくれました。

在宅ワークができる日でしたので、我が家でしばらくリモート会議に集中。

仕事が終わると、娘が用意してくれたケーキでお茶を一服しながら三人で団欒ののひとときを。

その後、今日はお手伝いがあまりできなくてごめんね、と断って、私の地区の区役所へと。

最近購入したばかりの愛車のスポーツカーを、お婿さんが運転して向かいました。

 

区役所へ出向く目的は?

先日、私が購入した胸に当てるコルセットの代金、7万少々の返済をしてもらう手続きをするためです。

私は被爆者のため、保険の範囲内の医療費はかかりません。

普通は、窓口で被爆者手帳を見せるだけなのですけれどね。

 

今回は少々手がかかり、区役所で申請手続きをしないといけませんでした。

戻ってくるのは数か月先のこと。

それにしても七万とは高い。

私には何の相談もありませんでした。

何だかちょっと不可解です。

 

 

そして、数日後の日曜日には、今度は次女が我が家を訪問してくれました。

次女は家が近い事もあり、毎週末、必ず来てくれます。

手作りのおかずを数品を持って、お願いした買い物を届けてくれます。

長女の時と同様に、お茶のひとときも必ず持ち・・・。

その時は話題は尽きず、少々体調不良の母親の暮らしに、活気をいっぱい授けてくれます。

孫の話題が一番多いかもしれません。

 

しかしこの日訪れたのは娘だけではありませんでした。

心地よい爽やかな秋風が室内を吹き抜けたような感慨に浸ることができました。

この話題は次回に回します。

 

ブログ記事を更新しようと思ったら、長女からご機嫌伺いの電話が。

近況を話すと少し安心したようです。

 

 

私のお気に入りのほうきと塵取りです。
外掃除も自分で多少できるようになりましたが、長時間はまだ無理です。
昨日(10月14日)は、次女がしてくれました。

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娘達はとても元気で充実した暮らし振り

2024-09-11 07:29:47 | 家族

最近の私は散々娘達に迷惑をかけ、心苦しい日々を送っています。

早く元気を取り戻して、私がいつも願って止まない自立した一人暮らしに戻りたい。

そう思っています。

順調に回復してきているので、その日も間近では、と期待しているのですが・・・。

 

二人の娘は、就職した時から、総合職に就き、男性と変わらない働き方をしてきました。

一方では、家事と子育ても普通の主婦と同様に、もしかするとそれ以上に頑張ってきたのでは、

私は思っています。

私にはとても真似のできない事。

要領が悪くて不器用な私は、いろんな面で反面教師になっていたことでしょう。

しっかり者の母親より、却って、それが子育てにはプラスになったのかもしれません。

 

 

いくらそう思い感心しても、さすがに娘達も疲労が溜まっているのでは、と心配していましが・・・。

あに図らんや。

とてもとても元気で安心しました。

 

PTAの役員をしている次女は、前の週末の二日間は、娘の中学の学園祭のお手伝いに。

朝から日が暮れるまで校内で働き、帰宅すると、数点のお買い物を我が家に届けてくれ、

家事も少し手伝って帰宅しました。

私が数十年ぶりに膀胱炎になったことがとても心配だったようです。

色々注意も受け、お姉ちゃんとも相談していました。

弱った高齢の体は油断がなりません。

 

翌々日の朝、私の病状を心配しての事でしょう。
娘二人から。介護用品類いのものが届きました。
高齢者であることを一層自覚した私です。

 

疲れていたでしょうに、本当に色々ありがとう。

朝、目を覚ますと、枕元に大きなどら焼きが二つ置いてありました。

私の喜ぶツボをよく心得ている娘達。

思いがけないものを朝から目にし、また感激してしまった母親です。

 

和菓子で一服。
私が一番寛げるひとときです。

 

一方長女は、先日河口湖からビデオ電話を掛けてきてびっくり。

私には、とても思いがけない事でしたから。

その画面には、美しい湖を背景に、元気な娘の姿が写っていました。

大学の吹奏楽クラブの一員である娘、桜ちゃんの演奏会が、その地で行われたようでした。

夫婦揃ってその演奏を聴きに、マイカーを運転して出かけたようです。

数日後にはハワイにも出かけます。

 

私には、とてもとても真似のできない、娘二人の行動力。

只々感心するばかりです。

娘達の健康と行動力と高い教養は、私がいちばん自慢できることかもしれません。

私とは大違いです。

私が一つも身に付けていないものばかりですから。

 

先日長女夫婦が我が家に来た時、お婿さんに娘の事を褒めちぎってしまいました。

すると婿のHさんも、

「お母さんの言う通りです。Mのように素敵な女性はいません」

と言われ、少々びっくり。

とても嬉しい言葉でした。

 

 

娘達が、いくら優しいしっかり者とはいえ、甘えてばかりはいられません。

そうは言っても、まだ一人で外歩きをする自信が持てない私です。

こんな情けない状態から、一日も早く脱却しなければ。

そう強く今は思い、反省の日々です

 

 

 

私の日々の暮らしにはノートが欠かせません。
計画を立てたり、その他いろいろメモもします。

下の小型のノートも私のお気に入りです。
このノートは使用目的をしっかり決めて大切に使用しています。
他の色もあり、一回り大きいノートもあります。
いろいろ使い分けてみたいと思っています。

 

 

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東大の五月祭に出かけて

2024-05-23 07:17:35 | 家族

先日の日曜日のこと。

次女に誘われ、東大の五月祭に二人で出かけてきました。

何故か、娘達が在学中には、一度も出かけた覚えが私にはありません。

次女の話しでは、積極的に学園祭に参加した記憶がないとの事。

 

夫を見舞っている頃、赤門と正門までの赤レンガの塀沿いのこの道は私のお気に入りの場所でした。

 

誘われた時、Mちゃんが掛けてくれた言葉は次のようなものでした。

「私たちだけでなく、パパも青春時代を過ごし、最後は東大病院のお世話にもなり、

ママにとっては、感慨深い場所でしょ。

私と一緒に出掛けて、大学の校内をもう一度散策すれば?

病院にも行けるから」と。

その誘いにすぐ乗り、一緒に出かける事となりました。

 

夫が入院中は、我が家からですと、大手町で乗り換え、一時間半くらいかかったと思います。。

ほとんど毎日通い、認知症にならないようにと、赤門をくぐりました。

そして、東大の医学部の由緒ある重厚な建物の横の道を通り抜けて、病院に向かったものです。

 

東大病院

 

日が暮れる前に病院を後にした時は、キャンパスを至るところ散策して帰途に就くのが、私のその頃の習わしにもなっていました。

 

その当時、安田講堂は改修のため工事中で、建物はすべて養生のシートで覆われていて見ることが出来ませんでしたけれど、今回はしっかりと目にすることが出来ました。

一方、私が毎日のように通り抜けた赤門が、この度は工事中でした。

 

高校時代の制服から私服に替わったK君。
いつもセンスがいい装いのお洒落なK君です。

 

この大学のキャンパスで、当時私が一番心惹かれたのは、正門から安田講堂までの銀杏並木です。

秋、黄金色に色づいた銀杏並木の景観は、両側の重厚な法学部の建物と共に、私を圧倒し、感動に浸るのみでした。

この度、入学した次女家の孫息子、K君も、法学部の建物とこの景観に心から惹かれ、本郷のキャンパスで授業を受けるのが、今から楽しみ、と言っているようです。

娘達は、駒場の教室で授業を受ける事が多かったようですが、クラブ活動では本郷に二人共よく通っていたとのこと。

当時、娘達の専攻は、長女は国際法論学科。次女な比較日本文化論学科でした

 

こみ上げる懐かしさが抑えられないように感激する次女

この場所もお気に入りだったようです。
アメフトの練習場に行く前、ここで昼食をよく食べたとの事。

 

マネージャーを務めていたアメフトのグランドに案内してくれた時の、娘の感無量の表情がとても印象的でした。

入部した時、四年生だった先輩にも会え、その当時はちょっと怖い先輩だったと言って、想い出に浸っていました。

 

肩に下げているのは私のバッグです。

 

娘達がこの大学に入学した頃の私は、まだ未熟なところもあり、無我夢中で過ごしていたような気がします。

思いがけない大学へ娘達が入学を果し、夢心地でいたのかもしれません。

高2の夏、長女が駿台の模試を始めて受け、信じられないような好成績だったのを見て・・・。

その時、初めて、東大が目に浮かんだ母親に過ぎません。

娘に高望みなど全くしていませんでした。

 

最近、80歳になったばかりの私が、孫息子の合格のお蔭で、この大学を再度訪れることが出来ました。

お蔭で、当時の喜びと幸せにまた浸ることが出来た私です。

Mちゃんが、一言、噛みしめるように言いました。

「ママを連れてきて、大きなミッションを果したような気持ち」と・

どんなミッションだったのでしょう?

私には良く分かりませんが・・・

Mちゃん、声をかけてくれて本当にありがとう。

 

孫息子たちは、やはり私の永遠の恋人です。

 

K君に会えたのは一瞬の事でしたが、制服姿だった高校時代とは違い、私服を装い、颯爽と私の前に現れた時には、またまた私は感動。

すでに、頼もしい大学生になっていました。

これからの四年間も、中高校時代と同様に、K君には忘れることが出来ない充実した年月になるに違いありません

勉学、クラブ、そして、良き友人達とも切磋琢磨しながら、充実した学生活を送り、青春を益々謳歌してください。

 

80歳になったばかりの私の全身像を記念に。(笑)

 

お昼食は校外の通りのお店で摂り、私は娘に見送られ、電車に乗りました。

娘はK君の中高時代のお母様達と一緒に、学園祭を再度楽しむようです。

 

最近は割と体調も良く思った程の疲労感も感じないで家路に就くことが出来ました。

優秀な学生さん達の洗礼を受け、呆けかけていた頭が多少でも、元に戻っていたら嬉しいのですが・・・。

 

今日は、お昼食をこしらえ、私が敬愛してやまない友をお招きすることになっています。

準備が間に合うか、とても気がかり。

推敲が思うに出来ていませんが、今から超多忙になるので、このままで投稿します。

 

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恵まれた境遇の私

2024-05-20 07:28:09 | 家族

昨日は、次女と最寄りの駅で9時に待ち合わせ、孫息子K君の大学の学園祭に出かけてきました。

最近は、何かと忙しく過ごしている私です。

そのため、昨日のブログ更新はお休みでした。

もっと気ままに、ブログを書いて、お休みを多くしたいと思っていますのに・・・。

習慣になってしまったのか、ついつい頑張ってしまう自分がいます。

今後は、更新の間隔をもっと空けましょう。

 

さて、今日はまだ前回の続きで、母の日について語ります。

母の日の想い出の一つに、その贈り物を探すのに、私と妹で、とても時間をかけた苦労話があります。

両親が住む郷里の広島からは遠く離れた、東京住まいの私達でした。

転勤もあり、一時、同時期に二人共海外へ。

母は、さぞかし寂しい思いもしたのでは、と今更ながら、申し訳ない気持ちになります。

 

そのせいもあってか、贈り物には心を込めました。

探すのに一苦労。

私が姉だったからでしょう。

選ぶときの主導権は、私にあったような気がします。

ほとんど衣類でしたが、お洒落な母がとても喜んでくれたのを思い出します。

 

長女が贈ってくれる定期便の花。
つい最近まで元気でした。
今週の花を今から楽しみにしています。

 

母と違い、私の娘達の住まいは近く。

次女は、最寄り駅も同じ、徒歩で行ける距離。

長女も、同じ電鉄沿線で、車なら3~40分くらいでしょうか。

本当に恵まれた境遇だと、改めて自分の事を思います。

 

プレゼントなど貰わなくても、十分嬉しくて感謝の日々です。

二家族が、幸せに暮らしていてくれれば、それが何よりの贈り物。

そう思っています。

 

そんな心境でいる私ですのに・・・。

長女同様に次女からも、母の日の贈り物として素敵なものを、また戴いてしまいました。

 

 

上の画像のクレマチスです。

その姿の可憐さに、思わず見入りました。

鉢カバーが、また何とも素敵で、そのお花の可憐さを、一層引き立ててくれます。

さて、置き場所をどこにしましょう?

しばらく迷いました。

 

 

最初は、当然、庭の花壇と思ったのですが・・・。

迷っているうちに、常に目に入るファミリールームに飾って育てたい、と思い始めました。

我が家のその部屋は、ピンクが基調なのですが。

そのせいもあってか。

生成り布の鉢カバーに覆われた淡いピンクのクレマチスが、部屋と窓辺の雰囲気にピッタリ。

白い格子の窓、庭の緑、生成りのカバーのクレマチス。

まるで絵画の世界の様だと思いました。

 

これなら、庭で育てるより、できれば盆栽のように仕立てて、家の中で愉しみたい。

時々庭の日光にも当てて。

今はそう思っています。

 

 

盆栽仕立てで思い出すのは、父が育てていた朝顔の事です。

園芸好きで、その知識は、専門家も顔負けする程でしたが、朝顔を鉢で盆栽仕立てにしていました。

夏の日、朝起きると、お茶の間にきれいな花を咲かせた朝顔が、何鉢も飾られていたものです。

 

それを思い出し、クレマチスも盆栽仕立てにして、何時までも大切にしたい。

そう今は思っていますが・・・。

実は今年は、我が家のバラ、アイスバークとピンクのバラ(確か名前はドリームラベンダー}もたくさんの花をつけ,
私を喜ばせてくれているのです。

クレマチスとバラのコラボも素敵かな、と思いますが・・・。

 

 

それより前に、枯らしては申し訳ない。

Mちゃんには、その心配を伝えると、

「そんな事、全く気にしないでね」と優しい言葉をかけてくれました。

 

ずぼらなところもある私だから、上手に育てられるか心配だけれど・・・・

Mちゃん、素敵なお花を本当にありがとう。

 

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次女宅での団欒のひととき

2024-05-17 07:25:05 | 家族

前回の続きです。

シャネルとクレドボボーテの化粧品売り場では、各お店で、30分以上待たされ、

日傘を選ぶのにも多くの時間を要し、

その上、お茶の一服までしてしまったので、帰途に就くのが、すっかり遅くなってしまいました。

でも次女家は、夕食は割と遅くて7時半頃。

隣接のスーパーで小買い物をしても、ぎりぎりで間に合いそうです。

 

全ての買い物を済ませ、次女宅のあるマンションにやっと到着.

マンションの玄関のキーボタンを押すと、「はあ~い」と次女の明るい声.

ドアが自動で開きました。

中庭を抜け、角部屋の次女宅にやっと到着。

 

この日の画像が無いので、先日のお食事会で次女からもらった贈り物の画像をアップします。
私好みの柄の、とても素敵なタオルセット、娘の刺しゅう入りのハンカチ。
余りにもったいなくて、日常に使用は出来そうにありません。、
眺めているだけで、幸せになれます。

 

前から気になっていた買い物を、無事に済ませた安堵は大きなものでした。

果たして、何時まで都心まで出かけ、買い物をする気力を私は持てるでしょうか。

とうとう80歳になってしまった私だけれど・・・。

この調子だと、まだしばらくは大丈夫そうです。

 

娘宅に上がると、まだ夕食の準備中で、夫婦揃って仲良くキッチンに立つ光景は

いつもと変わらない次女家。

そう言えば、大学入学後のK君に、私はまだ一度も会っていません。

この日は、友人宅にお泊りの様でした。  

かれんちゃんには会えましたが、身長もママを超え、急に女っぽくなり、

少々驚きと感嘆のおばあちゃんです。

 

愛猫のユキちゃんは、人懐こく、すぐ傍に寄ってくるのですが・・・。

とても臆病なキョロちゃんの姿がまた見えません。

Hさんに尋ねると、私が着いた途端、慌ててテレビの後ろに隠れたとの事。

それを聞き、そっとテレビの後ろを覗くと、きょろちゃんの大きな目がしっかり私と合いました。

きょろちゃんと声をかけても、全く無表情でしたが、それで安心したようです。

少し経つと、テレビの陰から出てきて、リビングをうろうろ動き回るように。

私が何時も訪れる安心できる人と、認識できるようになってきたのでしょう。

良かった!私にはとてもとても嬉しい事でした。

ネコちゃんの相手をしたりして過ごす内に、夕食が出来上がりました。

 

これも、家族のお食事会の時貰った次女からの贈り物。
娘の手作りです。

私の暮らしの時を刻んでくれる柱時計の下に飾っています。

 

残念ながらカメラを忘れ、写真が撮れませんでしたが・・・。

食卓に揃った料理は色々で、何時になく豪華。

マーボー豆腐、ゆで餃子、春雨の中華風サラダ、きんぴらごぼう、中華風スープ、その他数品。

その上、クラスの新しい友人から、郷里の京都からのお土産として貰った千枚漬けまで。

新しいクラスメイトから、それを手渡してもらった時の、K君の嬉しそうな顔が目に浮かび、心がほっこり。

 

談笑しながらの、娘家族とのお食事の時間は和やかに過ぎ、いつの間にか8時半を過ぎていました。

いつもでしたら、もう床に就いている時間ですが。

精力的に朝から動き回った私にしては、割と元気。

最近の良好な体調は、まだ続いているようです。

 

娘がいつものように車で送ってくれたのですが、助手席にHさんが一緒。

新しい車の運転には、まだ少々不安があるようでした。

遅く、若夫婦揃ってのお見送り。

申し訳ない気持ちで一杯になりました。

 

その上、娘宅を後にしようとしたとき、次女からも母の日のプレゼントが。

とても可愛くて麗しい贈り物でしたが。このお話は次回の記事でさせていただきます。

 

      

 

 

 

とても美味しいレーズンで、サラダとヨーグルトには必ず載せていただいています。
最近の検査で、貧血の数値が初めて正常になりましたが、このレーズンのお蔭では、と思っています。
貧血が治ったせいで、体調が良好なのでは・・・。

 


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母の日

2024-05-15 07:45:43 | 家族

5月12日の日曜日は恒例の母の日でしたね。

私は、もう随分前から、母らしいことは何もしないで、気ままに暮らさせてもらっている身。

あまり期待もしないどころか、その日はデパートにお買い物に行くつもりにしていました。

帰りには次女宅に寄る予定にはなっていましたが。

身支度が整い、出かける少し前でしたでしょうか。

ラインの着信音がなりました。

それは、長女のMちゃんからでした。

一部のみ、紹介させていただきますね。

 

 

最初のページを見て、胸が熱くなり、感無量。

最近はスターバックスより、神戸屋キッチンで一服することが多くなった私だけれど・・・。

大好きなお店である事には変わりありません。

神戸屋キッチンの方が年配者が多いので、何となく落ち着ける気がしている私です。

ケーキが美味しいのも、その理由かな。

 

 

でもこれからは時々、また以前の様に利用しましょう。

でも娘がプレゼントしてくれたものを、上手に私は使いこなせるでしょうか。

使用するのが、何だかちょっと照れ臭いなあ~。

でもすご~く嬉しいです。

Mちゃん本当に有難う。

 

実は、この日の私は、80歳の人には思えない程、精力的に過ごしました。

出かける前の11時半ころ、ネットスーパ=で注文したものが4~5袋届き、まずそれを冷蔵庫や、戸棚に収納。

お弁当も注文していたので、それを食べてから、デパートに向けて家を発ちました。

 

日曜日のせいもあり、大変な混み様。

その雰囲気に何だか呑み込まれてしまい、それだけで疲れてしまいそう。

でも何とか頑張り、数時間を高島屋の館内で過ごしました。

買ったものは、下の如くです。

 

 

私の今の暮らしでは、化粧品は美容院代と同様で、定期的に購入しないといけない、数少ない贅沢品。

いつも、最後の一滴迄頑張って使用しているのですけれどね。

ストッキングは、普段は五足セットの商品を購入しますが、お出かけ時だけ、少々高級なものを使っています。

 

そう言えば、もう一つ、買った物がありました。

日傘です。

去年の夏、また紛失。

我ながら、紛失の回数の多さに呆れ、猛省。

でも、また失くしそうで、自信がありません。

 

 

傘って、選ぶのに、本当に時間がかかり、嫌になるほど。

店頭には品数は盛りだくさん。

種類は実に豊富だけれど、気に入った物がなくて、なかなか決められませんでした。

買うのを諦めかけていた時、何気に取り上げた傘が、割と素敵。

相変わらず、私が選ぶものは、シンプルで無難な物。

これで決定と、少々迷う自分を強引に納得させ、気合いを入れて購入。

 

次女にその傘を差して見せたところ・・・。

「可愛い傘ね!ママ気が付いている?

周りの模様はハートよ」と。

娘に言われるまで、全く気が付かなかった私です。

 

 

でも、私なりに納得。

体力は衰えていく一方の高齢者ながら・・・。

ハートだけは、いつまでも元気溌溂でいたいですもの。

私の気持ちと願いにぴったりの傘。

そう思いました。

 

話しが飛びましたが、またデパートの話題に戻ります

時刻は、既に五時半過ぎ。

娘のマンションに隣接するスーパーで、ネット注文の際、買い忘れたものを、数品買わなければなりません。

夕食までにあまり時間はなかったのですが、私が高島屋にいくと、いつもとても楽しみにしているものがあります。

それは、鶴屋吉信の喫茶、「茶房」のおぜんざい。

どうしても頂きたくて、寄りました。

そこで一服してしばし休息後、急ぎ足で帰りの電車に乗り込みました。

 

次女宅でのことは次回とさせていただきます。

      

まるで小嵐のような風雨の強い日が続きましたね。

その後はいつも外掃除が大変な我が家。小一時間は要します。

その時役立つのが、我が家のほうきと塵取り。

ほうきは葉先が固いのでぬれ落ち葉も掃きやすく、細いくぼみの溝の掃除でもとても役立ちます。

容量が大きい塵取りも、ほうきと共に、私が心からお薦めしたい商品です。

 

 

 

 

 


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娘達との至福のひととき

2024-05-08 07:20:45 | 家族

大型連休の最終日、娘達に会いました。

まず我が家の最寄り駅前のレストランでランチを頂くことに。

お店をどこにする?と尋ねられた時、私は迷わず、いつも行きつけのイタリアンレストランを希望しました。

昨年、娘達と一緒にこのお店で昼食を摂った時、ランチののコースメニューの盛り付けの美しさと美味しさに感動したからです。

ですから、同じセットメニューが食べたいと言いました。

 

長女は、私の希望をすぐ受け入れてくれ、お店は決定。

今回に限らず、家族が一堂に会した時は、何時も長女家が奢ってくれます。

当たり前のようになってしまい、何だか申し訳ないですが、甘えさせてもらっている私と次女家です。

いつもご馳走様。

改めて、ありがとうと言いたいです。

 

画像のサイズが不揃いですね。
同じサイズで縮小したはずなのですが。

 

連休最終日のせいでしょう。

凄い混み様でしたが。

いつかご紹介した楽ちんヒアリングのお蔭もあってか、娘達の会話も何とか聞き取れ助かりました。

その時は、他愛無い話で盛り上がり、重要な事、間近に迫ってきた旅行の相談は我が家ですることに。

 

いつも娘達はとてもカジュアルな服装♪

 

美味しいランチでお腹を満たし、その後バスで我が家に。

長女は、近所の老舗の和菓子屋さんで、美味しい大福を、次女は、私もよく知っている、この街では一番伝統あるお店の柏餅をお土産に。

大福は、Yさんの好物でしたから、まず仏壇にお供え。

 

それからは、お茶を一服しながら、旅行の予定を立てました。

その一番の目的はお墓参りですから、十分なゆとりがあるわけではありませんが、二泊三日の日程です。

娘達から私の希望を訊かれましたが、私は娘達と一緒なら、どこでも構わない。

こんなに心強くて嬉しい事はありませんから。

 

真剣に打ち合わせをする娘達

 

今から本当に楽しみ。

実は、娘に会った翌朝、救急車騒動があり、とても緊張しました。

でも今はとても元気です。

体調を崩さない事が、旅行のためには何よりも肝心。

今まで以上に健康には留意して、その日を心待ちにしましょう。

 

テレビの音の聞き取りでは絶大な効果を発揮してくれますが、人との会話では今一つと思っていましたが、
この度のレストランでの食事の時は、効果が多少あった気がしています。
建物の構造も影響するのでしょか。

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最近驚いた事二つ

2024-05-06 06:52:44 | 家族

私の日々は実に平凡ですが、その暮らしの中で驚くべきことが二つありました。

とは言っても、それは私の場合だけでは。

そう思うと、何だか恥ずかしくて、記事にしていい物か迷いますが

でも人はそれぞれ。

私は時代には乗り遅れている人間。

それは十分承知しているので、そのことは気にしないで、書いてしまいます。

 

その一つはライン電話。

ラインで電話がかかってきたのは、今回が初めてでしたし、

更に相手の映像がテレビの様にスマホ画面に映るなんて。

私はびっくり仰天

その電話をしてきたのは長女でした。

 

 

驚きと共に、私は大感激。

とても元気そうな長女とR君、桜ちゃんがその画面に映りました。

愛犬のラッフィーも。

みんなが何だかとても幸せそうに見え、私まで元気をいっぱい貰えました。

ラッフィーが可愛くて、画面をなでなでしてしまった私ですが・・・。

娘が話すには、ワンちゃんは映像の人は認識できないみたいよ、との事。

今日は娘達が我が家に来るので、ライン電話の方法を教えてもらうつもりです。

 

私のスマホです。

 

私がラインを始めたのは、去年の夏入院した時が初めてなんです。

まだコロナ禍の時で、娘とのコミュニケーションがとれなくて、止む無く、指をたどたどしく動かし、必死で打ちました。

届けてほしい物を色々箇条書きにして、それを看護師さんにも手伝ってもらい、送信したのです。

すると、私のラインを全く期待していなかった次女は、余程驚き感激したのでしょう。

下の画像が返信されてきました。

 

 

それから徐々に、ラインの打ち方も上手になっていきましたが、

苦手であることには、いまも変わりありませんし、

ラインによる交信は、私は余り好きではありません。

小さな画面に字を打ち込む作業が、私はとても苦手。

目も疲れますし、肩も凝りますから。

ガラケーの時も、私はメールは使用しませんでした。

 

最近、中学時代からお付き合いをずっと続けているママ友さん達からも、よくラインの声かけがあります。

私がラインができるようなったことを知り、そのグループの一員にして下さったようでした。

とても嬉しいことながら、その度に暮らしの予定を中断され、返信のための時間を取らないといけません。

それで、少々悩ましくも思っていました。

 

ところが、一昨日のこと。

指でたどたどしく字を打っていると、画面上に、突然驚きのメッセージが入りました。

「手書きでメッセージが送信できます。

その様に設定しますか?」と。

 

 

私はスマホの操作は、まだ初心者。

設定の所をクリックしていい物かどうかとても迷いましたが・・・。

勇気を出してクリック。

 

そうしたところ、新しい画面が出て、そこに指で字を書くと、その上にいつもの字が入力され、書き込みが出来たのです。

私は大感激。

これなら今後、私もあまり時間をかけないで、スムーズにラインの通信が送れそう。

事実とても簡単にできました

妹も次女も、まだそんな方法があることを知らなかったようです。

 

スマホの操作を苦手とする私が、こんなことに、先に気が付くなんて。

チョッと得意な気分。

これからは、私は手書きで送信しましょう。

 

とは言っても、何時も指で打つ方のスピードはスゴイ!

ですから、手書きでは却ってまどろっこしいことなのでしょうけれどね。

不器用な私への、神様からの声。

そう思う事にしています。

 

しばらく又お休みします。

毎日新しい記事を書き、更新するのは、私は無理。

それを痛感しました。

これからはマイペースで、のんびりとブログライフを愉しむことに致します。

今日はお出かけの日。

遅れ気味だった家事を猛スピードでこなしましょう。

 

皆様も良き日をお過ごしください♪♪

 

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胸に迫る懐かしい記事

2024-05-04 07:24:22 | 家族

gooのアクセㇰ解析のページに、閲覧者がお訪ねくださった記事が載っています。

その中に、時々遠い過去の記事もあります。

私は過去記事は、何だか恥かしくて、めったに読みませんが。

この解析のページの過去記事だけは、たまに読むことがあります。

今日これから紹介する記事も、まさにそうです。

 

その記事を読んだとき、とても切ない気持ちになり、当時の事がまざまざと思い出されました

私は夫や両親の介護の事を思い出すと、いつも後悔で一杯になることがよくあります。

もっともっと、やれることがあったのではないか、と。

とは言っても、両親を介護している時も、夫の時も、体調を崩しながらも頑張り続けたので、それが限界だったのでしょう。

それ以上頑張ると、共倒れになってしまったかもしれません。

そう思い、自分を慰めるしかありませんでした。

 

私の大好きな曲に、下に載せた曲があります。

歌手の林部智徳さんは、雰囲気と顔立ちが私が結婚した当初の旦那様にとても良く似ているのです。

ですから、益々この曲が好きな私です。

聴くと、胸に迫るものがあり、その度に涙で目が潤んでしまいます。

「もっと深くあなたを理解して・・・」の歌詞の所からは正に私の気持ちそのままだからです。

宜しければ、検索して聴いてください。

林部智史 ラピスラズリの涙

下にクリックができるように設定できました。

 

これからご紹介する記事には、昨日の記事で私がお話しした私の性格が見事に表れていました。

カープの話題も出ていて、昨日の記事との共通点にいろいろ気が付きました。

今となっては呆れる内容ながら、私のひたむきさも理解でき、何だかとても切ない気持ちになってしまいました。

 

突然思い立つと、念入りに調べるわけではなく、行動に移す。

その性格そのままの当時の私です。

当時の夫の主治医は、外科部長の年配の先生でした。

とても温厚なお人柄の先生でしたから、私からとんでもない不遜な提案もできたのでしょう。

 

その過去記事を読み、自分の立場をわきまえない言動に、今は驚くばかりですが。

私も必死だったのかもしれません。

その記事を読み、とても切なくなりました。

カープの話題も出てきて、昨日の記事に似たところもあるので、少々恥ずかしいですが紹介させていただきますね。

宜しければ、目を通して下さい。

 

夫の病への思い色々

2014-06-24 06:19:02 | 病気

今日は又、夫の病についての近況を、語りたいと思います。

症状はその後、変わりなく、落ち着いた状態が続いています。

但し、4回目の抗がん剤治療で、先週明けに入院し、5日目の土曜日に無事退院しました。

 

 東大病院。先、遠方に見えるのはスカイツリーです。

 

昨年の9月から、延べ半年以上の病院生活で、入退院を繰り返してきた夫です。

抗がん剤治療がスタートしてからは、厳格ではありませんが、定期的にそれが繰り返されるようになりました。

何時まで、この治療が続くのでしょうね~

私は、問題が何もない時は1日置きに、半日がかりで病院に通っています。

 

 

退院後、病院の最上階のレストランで昼食です。

フランス料理の老舗の精養軒ですのに、ざるそばがいいとのことで、私も夫にならって、同じものを注文。

デザートと共に、とても美味しかったです。

そう言えば、前回も、ざるそばでした。(笑)

 

相変わらず、愚痴めいた事は一切口にすることなく、淡々と闘病生活を送り続け、

「入院生活にも慣れてきた」

何て、夫は平然と言いますけれど・・・・・・

Yさんのようには冷静沈着ではいられない私。

心配の余り、心の動揺を抑えられない時も、度々ありました。

 

皆さんに信じて頂けないかもしれませんが、私が提案した事が、、夫の治療に採用されたなんて事も、あったのですよ。

東大病院の先生に提案なんて、余りに不遜過ぎますね~。

言い改めます。

あくまで、試しに言ってみた、と言ったところでしょうか。

その後、先生からは、奥さんの提案通りにして良かったようです、とおほめの言葉をいただきました。

しかし、今になって、それが夫のために良かったのか、少々疑問に感じ始め、良心が痛む事さえあります。

私の案を取り入れて以来、旦那さまの見かけは、却って、弱々しい雰囲気へと急速に変わっていったからです。

 

 

レストランからもスカイツリーが眺望できます。

 

その案とは、腹腔内の腸液を体外に出すためのドレーン(細い管)の先に付けたボトルを、自宅でもそのまま使用する事でした。

1月初旬の退院時には、一旦ボトルは取り外されました。

ドレーンは先を塞がれ、体に固定されままで、

その付け根にはシルキーポアーという名称のガーゼが当てられました。

それまでは、付け根から漏れ出した膿のような腸液の一部が、そのガーゼに浸透し、そのガーゼを1日に一回、取り換えて対応していました。

 

でもそれでは、腸液の処分が不完全のように思え、自宅でもボトルを使用する方法を提案してみたのです。

私には、汚れた腸液が速やかにボトルに溜まり、腹腔がどんどんきれいになっていくイメージがありました。

そのお話しを私が切り出したのは、1月の初旬、長期の入院を終え、最初の受診の際のことです。、

しかし、「そこまでする必要はないでしょう」

との主治医のお返事でした。

 

しかし二度目の受診の際、再度お話ししたところ、

「確かに、その方が良いかもしれませんね~」

とおっしゃり、ボトルを付けて家に戻り、その後はずっと携帯したままでいます。

ガーゼの交換も、以前と変わりなくしています。

 

 

けれど結局、それは夫の体に負荷をかける事とになってしまったようです。

重たいものをぶら下げているからでしょうか。

動く度に、付け根に多少の痛みを感じるようです。

そのせいか、次第に姿勢も悪くなり、動作が以前に比べ鈍くなりました。

歩行の姿も、すっかり病人らしい弱々しい雰囲気にになってしまったのです。

 

いつでしたか、そのお話しに触れ、ボトルを取り外す事が可能か伺った事がありました。

主治医のお返事は、次の如くでした。

「血液検査の結果が、その後大変良好になり、付けたのは正解でしたよ」

と。

 

今回の入院でも、採血の結果はとても良いらしく、それはそれでとても嬉しい事なのですが・・・・・・

私の最近の心配は、癌より、放射線の副作用による腹腔の理解し難い症状の方に、遥かに向いています。

この発症さえなければ、感染症を起こす事もなく、とっくに手術は終わり、今頃は元気に日常生活を送れていたはずです。

 

 

先生方のお話しによると、がん摘出の手術の際に、S字結腸にできた放射線の副作用による小さな穿孔の処置もする予定のようです。

しかし、今ひとつ見通しがはっきりしない不安は拭えません。

けれど、根が楽観的な私。

時に落ち込んでも、直ぐ立ち直り、必ず回復すると信じて疑わない呑気者です。

 

今、夫には、助教授の医師二名がついて、万全の態勢で治療に当たって下さっています。

先生方をひたすらご信頼申し上げ、付いていくしか、私には為す術がありません。

一方、自宅療養時は、私ができる精一杯の事を努めたいもの、と。

とはいえ、もともといい加減なところも、結構ある私。

体力的な事もあり、必ずしも精いっぱいではありませんが・・・・・・

私の旦那さまは、手を焼き過ぎると却って不機嫌になる人なので、私程度の気の遣い方がちょうどいいのかもしれません。

心配で、いろいろ注意したい事が他にもありますけれど、我慢もしています。

それでも、時に嫌がられる事があるのですよ。

 

 

最近、広島カープ、調子が又よくなってきましたね~

これほど、私の旦那さまを元気づける妙薬は、ほかにはありませんから、私もとても喜んでいます。

 

目も難病を患い、楽しみが少なくなってきた旦那さまのためにも、カープの優勝を心から願っています。

TVの画面は見づらいので、パソコンのリアルタイムの画面中継で、楽しんでいます。

広島カープ、優勝目指して、頑張れ!!!

 

偶然、設定が上手くできました。

下をクリックすると林部智徳の曲が聴けます。

youtu.be/om-EuQjrDS0?si=iTBPLBe6iU_MhBW

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ホテルの想い出色々

2024-04-30 07:32:51 | 家族

この度のお祝いの会で私たちが向かったホテルは、これまでにも、長女家のお祝い事がある度に

利用させてもらってきました。

長女夫婦の結婚式を挙げた時は、フォーシーズンと言った名称の外資系のホテルでしたが、

いつの間にか、その経営権が椿山荘に移行してしまいました。

 

 

それを知った時は、何だかとても残念に思いましたが・・・。

ホテルそのものは、当時と全く変わらず、瀟洒な雰囲気ながらとても落ち着く空間で、

私は相変わらず大好きな場所です.

 

長女からの贈り物バカラの花瓶にお花を生けました

長女夫婦が披露宴を挙げた所です。

 

このホテルにおける一番最近の思い出は、長女家の長男、R君の成人式のお祝いです。

その時は、義父母様も見え、和やかな楽しいひと時を過ごしました。

 

今もお二方様共にお元気でいらっしゃいますが、90歳前後のご年齢でいらっしゃり、

娘さんご家族が最近から同居なさっています。

お元気な時は、ご夫婦で海外、国内共に、旅行をよく愉しまれ、一度エジプトで勃発したクーデターに巻き込まれ

しばらく足止めに。

ホテルのロビーに雑魚寝し、一夜を明かした翌日、政府チャーター機で帰国。

そんな経験もされ、その時は長女夫婦と共に、私もとても心配したものでした。

 

長女一家

 

私はホテルでお会いして以来、お目にかかっていませんが、

お二方様への感謝の気持ちを忘れたことはありません。

いつも若夫婦家族の事を、遠くから優しく見守って下さっているのが、とてもよく分かるからです。

 

娘達から戴いたプレゼント

 

次女の義父母様も同様です。

一回りお若くて、ほぼ私と同年齢ですが、教養の豊かさが、私とはまるで違います。

マンションの居間の壁は二面が天井までの書架で書物がぎっしり。

大変な読書家でいらっしゃいます。

その上、敬虔なクリスチャン。

夏になると、蓼科の別荘で両家が毎年のように合流。

孫も娘も可愛がられ、その話題になると、私の心は和むばかりです。

 

次女一家

 

次回、お祝いの会を開くとなると、私が90の年齢に到達した時かもしれませんが・・・。

義父母様達も私も元気でいられることを願うばかりです。

これからも家族に心配は出来るだけかけないで、自立した暮らしを、私らしく過ごしていけるように、

頑張りたいです。

 

  

次女の作品です。
私の暮らしの時を毎日刻んでくれる柱時計の下に飾りました。
とてもいい雰囲気♪

 

昨日次女宅で夕食を共にした時の事。

この日は、午後から大学のサークルの親睦会に出かけたK君の話になりました。

テニス部と軟式の野球部両方に所属する意向のようですが、二つも欲張って大丈夫なのでしょうか。

 

クラブと言えば、今回のホテルでの家族会でも、そのクラブの事で、とても印象的な出来事がありました。

ホテルの庭園をみんなで散策している時の事です。

長女と次女夫婦が、偶然大学時代のクラブの先輩に出逢ったのです。

長女と次女のお婿さんは同じテニスクラブで先輩後輩の間柄でしたから、その先輩たちとはお互いに知り合い同士。

 

クラブで結ばれた先輩のご夫婦は、とてもとても感じのいい方達でした。

その感動的な再会の微笑ましい光景に、しばし見とれてしまった私です。。

それを端でで傍観しながら、娘達は良き先輩後輩にも恵まれた人生を送り、そのお陰もあって成長出来たに違いない。

そんな感慨に私はしばし浸っていました。

 

 

志望の大学に入学できたK君、

成人になった桜ちゃん、

社会人になり一年が過ぎたR君、

中学二年生になりクラブに勉学に励むかれんちゃん。

 

未だ前途洋々の未来がある孫たちの姿は、私には只々眩しく映るばかりです。

これからも、良き友人に恵まれ、その仲間たちを大切にして、切磋琢磨しながら成長し、

人生を思い切り楽しんで欲しいです。

 

娘達に願うことは、私にはもう何もありません。

只々健康であってほしい。

もうあまり頑張り過ぎず、お仕事はほどほどにして、人生を楽しんで下さい。

 

この度のお祝いの会、本当にありがとう。

感謝感激の日でした。

連休の後半には娘達が我が家を訪ねてくれるようです。

五月の月末には、お墓参りで娘達との帰省も予定しています。

その時には、この度の会の事をだんな様にも報告しましょう。

 

今は体調も上々で、信じられないほど元気です。

一昨日次女宅に出かけた時、「奇跡のようなことだけれど、80歳にして今の私は人生で一番元気かもしれない」

と言った所、お婿さんが呆れた顔をして笑っていました。

恐らく、家族会で、私は皆から元気をいっぱい授けてもらったのでしょう。

 

改めて若夫婦家族と孫達に、心からお礼を言います。

本当にありがとう♪

 

お立ち寄りくださいましてありがとうございました。

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私が今使用している補聴器

2024-04-29 11:49:17 | 家族

今日はいよいよ、ひと月近く前になる、家族揃ってのお食事会のお話を致します。

前でも書きましたが、余りに日が経過しすぎてしまって、記憶が余り鮮明ではありません。

 

その理由の一つに、思い当たることが私にはあります。

恐らく齢を重ねる毎に耳が遠くなり、家族の会話が以前の様に私は聞き取れていない。

もしかすると、そのせいではないか、と。

 

安い補聴器は耳に取り付けて出かけたのですが。

昨年の京都で開かれた同窓会の時には、その効果に感動したものでした。

しかしその後、次第にその感動が薄れる経過を辿っていった、この数か月でした。

今日は、家族会の話題の前に、この補聴器についてのお話を先にすることに致します。

 

よく報道で、難聴は認知症になる原因の一つと言われますよね。

私は日頃家族との会話で、不自由を感じることは、まだ余りありませんが・・・。

お正月に家族が我が家に全員揃った時などは、皆の会話が全て聞き取れていないのは明らかです。

それが、家族に特別迷惑を掛けない限り、私はいつもニコニコ微笑んで、聞こえている振りをして

やり過ごしています。

 

 

ところが、昨年の京都の同窓会では、

補聴器のお蔭で、いつもより遥かにみんなの会話が聴き取れて感動したものでした。

今回の家族の集まりは、上の画像の様に、ホテルの一室で開かれ、かなり大きなテーブルを囲んでの数時間でした。

だからでしょうか。

その時、皆と交わした会話を、今ほとんど私は思い出せません。

恐らく私は聞こえていなかったのでしょう、

 

 

それでも、私は十分満足でした。

美味しいフランス料理をいただきながら、

若夫婦と孫達がにこやかに談笑する光景を眺めているだけで。

 

その時の会話で一番記憶に残っているのは、

「次のお祝いの会は、おばあちゃんが90歳になるけれど、

その時は車椅子を使用しているかもしれないね」

そんなお話ではなかったか、と。

娘達に、そんな事話していないわよ、と言われてしまうかもしれません。

私の記憶違いだったら御免なさい。

 

上述したような訳から、その時の想い出は漠然としているのですが、

とても和やかな良い会だったとの想いには変わりありません。

次回では、そんな状況だったながら、私なりに感じた家族会の事を、もう少し詳しくお話しいたします。

 

今日は、ついでに、私が使用している補聴器についてだけ、更に詳しくお伝えさせて頂こうと思います。

私が試した補聴器は、今回が三度目の商品です。

最初は音響メイカーのもの。

それはあまり効果が感じられず、そのうち故障し、捨ててしまいました。

 

二度目に試したのは、もっと本格的な商品。

正式に購入すれば、三十万以上はするものでしたが、お試し期間の感想は余り良くありませんでした。

一週間に一回くらい、その商品を扱うお店に通い、調整をしていくものでしたが・・・。

感動するような効果が感じられず、途中で通うのをやめ、商品は返品して終わりにしました。

 

今回は三度目の使用になります。

その商品の名称は、「楽ちんヒアリング」です。

 

 

よく新聞に二面に亘って大きな広告が載っていますから、それなりに売れているのかもしれません。

しかしこの商品にも、欠点は色々あります。

人との会話の聞き取りは今一つ。

 

静かな場所だと、会話の聞き取りに十分効果を発揮してくれますが、周りが騒々しいと、あまり効果が得られません、

但し、テレビの聞こえは抜群に良くなります。

ボリュームの音量表示の帯を三分の一以下に留めても、十分聞き取れ、感激する程です。

 

先日、孫の東大の入学式が武道館で催された時の事です。

娘が、パソコンでも、それが見られるからと、連絡をくれました。

早速、当日それを見た私は、まるで参列しているような気分になれました。

娘夫婦も揃って出かけ、息子の合格の喜びをかみしめるたようです。

 

その式の途中で,総長と教養学部長、来賓二名、四人の方が、結構長い祝辞を述べられました。

パソコンからの音声に過ぎず、家事をしながら耳を傾けただけの事でした。

ところが、補聴器のお蔭でしょう。

見事にすべて聴き取れ、とても感激した私です。

この補聴器は手放せない、と改めて思いました。

 

余談になりますが、いずれの祝辞も素晴らしい内容でした。

今後は、毎年聴かせてもらおうかしら、と思った程です。

皆様にもお奨めしたいくらいです。

 

たとえに、総長のお話を挙げますと、前半は専門の科学の話で、私には少々難し過ぎましたが、

後半は人間の多様性を認める事の大切さを語られ、とても心に染みる内容でした。

 

教養学部長と、宇宙飛行士の資格を取得し、今、訓練の日々を送られている理3卒業の女性の方

のお話も素晴らしかったです。

ボリュームを上げることが出来ないパソコンの音声ながら、しっかり聴き取れたのは、

楽ちんヒアリングの補聴器のお蔭だと思います。

 

全ての聞き取りが満点ではなく、偏った利用の仕方になりますが、それでも構わないという方には

心からお薦めしたい商品です。

 

私は両耳に取り付けますが、片耳だけでも十分効果があります

 

私の紹介を目にし、購入された方がいらっしゃいましたら、ボリュームは五段階ありますが1から2に留めてください。

私はいつもボリューム1に設定しています。

それ以上上げると、ハウリング音が響き渡り、使い物になりません。

 

難聴がもっとひどくなったなら、高価な買い物をいつか覚悟しなければならない時がくるでしょう。

それまではこれで凌ぐつもりです。

 

商品の説明をブログの記事にしたのは、今回が初めての私。

少々恥ずかしい内容になってしまいましたが、多少でも、皆様の参考になれば嬉しいです。

お立ち寄りくださいましてありがとうございました。

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家族全員揃ってのお祝いの会の前の出来事  追記あり

2024-04-25 07:42:30 | 家族

もう一月以上経過して初めての記述とは・・・。

後悔して止まない私です。

更新はもっと先になるとしても、とりあえず、簡単でもいいから書き留めておけばよかった。

細かな微笑ましいエピソードを余り思い出せなくて。

漠然と、とても楽しい集いだったなあ~、との感慨に今は浸るだけの私。

何事も具体的に書くことを旨としている私のブログですのに・・・。

どうしましょう。

こうなったからには、頭を振り絞り、思い出せる限りの事を綴るしかありません。

 

この日は、最初から「驚き桃ノ木山椒の木」と言っていいようなことがありました。

今日の話題は、この最初の出来事だけに絞りましょうかしら。

そうすれば、本日の早朝から書き始めたブログ記事ですが、いつもの時間に更新できるかもしれません。

 

私のびっくり仰天の出来事とは、出かける最初から二つありました。

次女家の車が我が家に迎えに来たのは、確か11時頃でした

ホテルでのお食事は、15時といった中途半端な時間でしたから。

その前に、桜ちゃんの記念撮影がホテルの庭で行われる予定でしたが、

前の記事で書いた通りで、それは中止に。

でも早めに行き、庭園の散策をすることにしたのです。

出来れば、お花見も。

 

車に乗り込み、まず驚いたのは、かれんちゃんを目にした時のことでした。

いつものメガネをかけていない。

まるで雰囲気が違って、年頃の素敵な女の子に様変わりしていました。

輝くような大きな目。

私は思わず感動の一言を発してしまいました。

「かれんちゃん、まるでいつもと雰囲気が違う。

とてもきれい!」

よく覚えていないのだけれど、そんな言葉をかけた私です。

 

ママからのお許しが下り、かれんちゃんもお兄ちゃん同様に、中2からコンタクトの使用ができるようになったようでした。

暫くその感動に浸る中、車は我が家を発ち、ホテルに向かい走り出しました。

 

記事に相応しい画像が無いので、また次女家の新車の画像です
後部席にかれんちゃんと私が乗りました。
K,君は相変わらず忙しくて、後、行き先からホテルに向かうようです。

 

すると助手席にすわっている娘が、思いがけない事を私に言いました。

「ママ、まだ気が付いていないようね。

私、着物着ているのよ」

またまたびっくり仰天の私。

昨日は、着物を着て夫婦で歌舞伎座に出かけた話もしてくれました。

 

今日の記事は、車の中の出来事だけで終わりにするつもりですが、

せめて、着物姿の感想だけでも、先に述べる事に致します。

 

桜ちゃん同様に、とてもとても似合っていました。

着物は、私の母が着ていた大島紬。

髪は詰めていましたが、その髪型だと、常盤貴子さんにそっくりだと改めて思った私です。

 

翌日、テレビの朝のNHKの番組に登場された彼女をみて、ますますその感を強くしました

妹にその話をすると、うちでは夫婦でずっとそう言ってきたわよ、とのこと。

 

 

よく中高時代、西洋人形と日本人形みたい、と言われた娘達なんです。

長女は、山口百恵さんに雰囲気がそっくりだと思った事がある私ですが。

性格も、要領よく物事を処理できる長女と、人一倍努力型の次女。

まるで違っていましたが、今は若い時より似てきたのでは。

昨年の秋の京都旅行でそう感じた私です。

 

御免なさい。

これでは、自慢話と受け止められかねませんね。

7時の更新に間に合う様にと、慌てて書いていますので、見境のない文章になってしまいました。

 

歳月が流れ、又迎える家族のお祝いの会。

娘達、孫達の成長を見て、只々感慨に浸るだけの私ですが。

私は老いていく一方。

行く先はもうそんなに長くはないでしょうが。

娘達も若いとは言えない年頃。

もう無理はし過ぎないように努め、健康第一の暮らしを心がけてほしい、と

切に願っています。

 

追記 4月26日 記

早朝、カテゴリーを変更しました。

これを節目にして、もっとのんびりのんびり更新していきます。

更新頻度は、一週間に一回くらいかな。

今後共、宜しくお願いします。 

 

お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
このカテゴリーに相応しい内容では全くありませんが、憧れだけで
参加させていただくことにしました。
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孫娘が余りに素敵で その写真を一挙に公開

2024-04-24 07:37:43 | 家族
家族揃っての会食の前日、私がその日の服装のコーデに迷っている時の事です。
 
長女から思いがけない知らせが、ラインで我が家に届きました。
 
桜ちゃんの目に突然、ものもらいが出来、お岩さんのような顔になってしまったとの事。
 
これではホテルでの記念撮影はとても無理なので、着物を着るのは止すことにしました。
 
そんな内容でした。
 
 
それを見て、私はとてもがっかり。
 
桜ちゃんの振り袖姿を見るのを、とてもとても楽しみにしていましたから。
 
 
 
これは何でしょう。
会食の時、長女から貰った、桜ちゃんの着物姿の小さなアルバムです。
私の遊び心で、私が一番好きな画家、ルノワールの画集の表紙を台にして撮影してみました。
幸せな人生を送って欲しい、との願いを込めて・・・。
 
 
その日、ホテルでは食事会だけでなく、桜ちゃんの振り袖姿の記念撮影もすることになっていました。
 
写真のキャンセルは前日が締め切り。
 
それで止む無く、延期することに。
 
レストランの予約は、取り消しはもう不可能でしたから、お祝いの会は予定通りに行うこととなりました。
 
 
ところが何と思いがけず、当日は着物を着れることになったのです。
 
眼の腫れが、意外にも、一晩で引いたようでした、
 
その知らせが、会食の日の朝、ラインでまた届きました。
 
良かった!、とまずは一安心。
 
 
 
 
お祝いの会の日、ホテルの庭園から見上げた空。
素晴らしい快晴でした。
 
 
 
ここからは、予定では会食の話題になるはずなのですが、今日の記事は孫自慢で終始させていただきますね。
 
おばあちゃんにとっては、一番嬉しい事のひとつ。
 
何卒、笑ってご看過下さいますように。
 
 
 
 
 
実はホテルで家族揃っての会食が始まる時、私は娘達から。素敵なプレゼントを色々戴きましたが。
 
その中に、桜ちゃんんが成人の日に写真館で撮った写真の小型のアルバムも入っていました。
 
それがあまりに素敵で、毎日枕元において、夜も朝も眺め続けている私なんです。
 
桜ちゃんが、とてもチャーミング。
 
洗練されたポーズもお見事。
 
 
こだわりがとても強くて、お洒落な桜ちゃん。
 
小学校の時はバレエのお稽古もしていたので、ポーズの取り方が上手なのでしょうか。
 
さぞかし、本人も、満足なアルバム集なのでは。
 
 
 
 
余りに良く撮れているので、今日はそれを一挙公開させていただきます。
 
おばあちゃんのひいき目で見た、孫可愛さの出しゃばり公開に過ぎません。
 
何卒、ご海容くださり、笑ってご覧いただけますように。
 
次回からは、当日の事を綴ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
未だアルバムには素敵な写真が色々ありましたが・・・。
画像の整理が大変で・・・。
今日はここまでにします。
 
 
今日は外出の予定で、ブログの下書きは無理そうです。
 
更新するのも少々疲れ気味ですので、数日間お休みさせていただきます。
 
お立ち寄りくださいましてありがとうございました。
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着せ替え人形になって

2024-04-23 07:37:11 | 家族
ホテルにおける家族のお祝い会の前日は、どんな装いで出かけようかしら、
と一日衣装選びに迷い、着せ替え人形になったような気分になりました。
 
80歳にもなるおばあさんが、呆れる行為とは思いますが・・・。
 
このこだわりとお洒落気は、私が何時までも元気でいられる秘訣の一つ。
 
身なりに構わなくなったら、一気に年取ってしまう事でしょう。
 
ですから、そのために時間を割くことは、今後も厭わないつもりです。
 
 
気候が変わりやすく、気温も読み取りにくい日々でしたから、益々迷いました。
 
結局決めた衣装は下の画像の如くです。
 
 
 
白いセーターは別にして、このコーデは本当に久しぶり。
 
久し振りと言うことは、年季の入ったものなんです。
 
何と数十年も。
 
ここまで正直に書くと、恥ずかしいですが。
 
 
私は少々高くても、上質のものを買い、長く使用し続ける。
 
衣類に限らず、すべての買い物はそのスタンスで対応してきました。
 
ですから遺族年金暮らしになってからは、消耗品以外はめったに買い物はしません。
 
そのせいで、とても今、助かっています。
 
 
上の画像の洋服は、スカートはシルクで、私がお気に入りのブランドのお店で購入しました。
 
 
初めは、コシノジュンコのお店で求めた、お洒落っぽい黒のカーデガンを羽織るつもりでしたが、その日の気候は春の陽気。
 
そのため、どうもふさわしくなさそう。
 
それで、急遽、白のカーデガンに変えました。
 
 
 
 
上の画像の如く、古い衣服を持ち出して・・・。
 
他にも色々二階のクローゼットから持ち寄り、長い間迷った末に決めました。
 
下の画像は、70歳のお誕生日を同じホテルで家族に祝ってもらった時の物です。
 
明らかに、今とは雰囲気が違う。
 
今回の写真と比べ、自分の年齢を一層痛感しました、
 
 
 
 
自信などまるでなく、限られた枚数の中から何とか決めたコーデ。
 
洋服の購入に当たって、今私が心から良かったと思っていることがあります。
 
私のお出かけ着は、ほとんどが同じブランドのお店で購入した物ばかりです。
 
そのためどんな組み合わせをしても、しっくりとして、上手くまとまってくれます。
 
何故なのか、とても不思議な事なのですが。
 
ですから例えば一枚のワンピースでも、羽織るものを替えると、数通りの素敵なコーデになる。
 
 
これは本当に有難いです。
 
これからも、もうめったにブランドの高級衣類を買う事はないでしょうから、
 
今迄の物を大切にして、一層工夫をして、何歳になってもお洒落を愉しみたい。
 
そのように思っています。
 
 
 
花束を生けているバカラの花瓶は、長女から贈られたものです。
この度のホテルは、長女が結婚式を挙げたところでした。
長女家の家族のお祝い事は、想い出深いこのホテルをいつも利用しています。
 
 
 
本当は美容院にも行きたかったのですが、節約節約と、自分に言い聞かせ・・・・
 
当日の朝、早く起きて洗髪し、セットして出かける事にしましたが、これは失敗。
 
髪にボリュームが出せなくて、一層老けて見え、ちょっぴり情けなかい思いをしましたが・・・、
 
それが気になるのは、自意識過剰な私だけ。
 
家族は誰も気づかなかったことでしょう。
 
 
実はコーデを迷い悩んでいる時、思いがけない知らせが長女からありました。
 
明日はこの事を記事の話題にするつもりです。
 
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長女家の新車に抱く思いがまるで違う娘達 

2024-04-18 07:17:44 | 家族
割と最近の事。
 
長女婿のHさんも、新車を購入しました。
 
次女家も同様で、その車の話題はブログでも既に取り上げました
 
 
長女家の新車については、若夫婦と会食の記事でも書いた通り、
 
何故か、長女Mちゃんに、新しい車の画像をブログに載せる事を、
固く禁じられてしまいました。
 
私は車の知識がほとんどないので、その理由が全く分からず、戸惑うばかりでしたが・・・。
 
その時、想像したことは、余程の高級車なのかもしれない。
 
そんな車をブログに載せると、読む人の顰蹙を私が買うだけ。
 
長女はそう思っているのでは。
 
勝手な私の想像に過ぎませんが・・・。
 
 
もう一台の長女家の愛車
 
 
その娘の態度からしても、長女は、旦那様が選び購入した新しい車に、あまり良い感情を抱いていないのが
よく分かりました。
 
正直に言いますと、新しい車を目にした時、私は少々期待外れ。
 
今迄の車より小型で背も低い。
 
スポーツカータイプに見えました。
 
ファミリーカーのようなああたかい雰囲気には程遠くて、
 
私の印象では個人が愛用する若者向きの車。
 
そんな印象でした。
 
ですから、Hさんは、一台は趣味の車として二台保有することにしたのかもしれません。
 
 
ところが次女家を訪れ、その車の話をした時の事。
 
次女の反応は長女とはまるで違いました。
 
次女の顔が、驚きと感動の表情に変わったからです。
 
 
「Hさん凄い、その車を選択したんだ!
 
車が大好きな人は、究極、その車に行き着くのよね
 
私の会社の社長の車も同じよ。
 
エンジンの音が独特で、とても格好いいのよ。
 
私もいつか是非乗せてもらいたい」と。
 
 
感動して、興奮冷めやらぬ様子の次女を見て、私の気持ちもまんざらではいられなくなりました。
 
価値が下がらない、というHさんの言葉の意味が、次女の話を聞き、次第に理解できるように。
 
今度乗せてもらった時は、改めてその車を見直し、楽しませてもらいましょう。
 
 
こちらは昨年の年末に購入した次女家のマツダの愛車です。
適当な画像が無くて、車に触れた前回の記事と同じになってしまいました。
 
 
 
Hさんは恐らく熟慮に熟慮を重ね、選んだ二台目の車なのでしょう。
 
くれぐれも事故だけは起こさないように気を付けて、カーライフを楽しんで下さい。
 
 
もっと後日の事。
 
R君と桜ちゃんに車の感想を尋ねたところ、「運転する気は全くない」との事。
 
お父さんが一人が愉しむ車。
 
それでは、あまりに贅沢過ぎでは???
 
私の印象がまた少々悪くなりました。
 
その車の今後の行方は。
 
想像も尽きません。
 
      
 
最近の庭の点景
 
 
 
  
 
 
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