今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

続 手ごわい脚の症状~自己診断

2019-01-31 20:43:57 | 病気

妹と、オーケストラのコンサートを鑑賞しているとき、妹が私に言いました。

「両国が、すぐ隣の駅なの。

お姉さまさえよければ、そこで降りて、国技館に行ってもいいわよ。

今場所中だから、幕内のお相撲さんが通るのが観られるわよ」

 

私は、出かけたい気持ちはやまやまでした。

でも、足の調子があまりに悪くて、その誘いは断ってしまいました。

今はとてもとても残念に思います。

 

 

優勝後のインタビューを聞き、玉鷲の人柄、風貌にとても惹かれ、すっかりこのお相撲さんのファンになてしまったからです。

両国に行けば、恐らく玉鷲の姿を、一目見ることができたでしょうに。

脚さえ悪くなければ・・・・・・。

本当に残念なことでした。

 

ついでにもう一言、余談を。

次女は、十数年前、平幕のころからの稀勢の里の熱狂的なファンでした。

恐らくMちゃんは、稀勢の里の引退会見を聞き、涙を流したことでしょう.

 

 

すみません。

文章が横道にそれて脱線してしまいました。

脚の話に戻します

 

その後、右足をかばうような足取りで、一時間以上かけ家に戻りました。

お昼に、珍しく天ぷら定食を妹と一緒にいただき、お腹がいっぱい。

そのため、夕食は軽く済ませ、入浴で脚を十分温めて、床に就きました。

 

とても疲れていたので、熟睡できて当然でしたが、一時頃目が覚め、その後珍しく、なかなか寝付けなくなりました。

脚の症状が心配でならなくなってしまったからです。

 

コンサートに出かける前日の夕方、整骨院で一時間半、施術を受けました。

ですのに、一向に良くならない私の脚。

妹は、この先生のお陰で、若い頃から悩み続けていた肩甲骨の痛みが、90パーセントはとれたと言っています。

今では私は名医と思い、疑わない方です。

 

その先生の施術をもってしても治らない、私の昨年の秋から始まった痛み。

私は床の中で考えれば考えるほど、目が冴える一方。

 

 昨日(1月30日)は、電車に乗って出かけ、脚のMRIの検査を受けました。

 

その時、私の心に、改めてひらめいたことは、自己診断の大切さです。

私の大好きな言葉、自己治癒力も。

自分の体のことです。

症状の経緯や程度を一番よく分かっているのは自分自身。

 

そしてその後、一時間近くかけて、自分の脚のどの箇所が一番痛むのか、ベッドに寝たまま、徹底的に自己診断することにしました。

整骨院の先生には、

「どこが痛みますか?」

と幾度も尋ねられましたが、その箇所が漠然としていて、正確にお答えできなかったからです。

ひざ下が痛むときもありました。秋口のころ。

全体が痛むことも。

年明けからは、腿のあたりに、その痛みが移動しています。

先生は、

「複雑な症状だなあ~」

とおっしゃって、色々な施術を試みて下さるのですが・・・・・・。

 

床の中で、一時間近く自己診断した結果、信じられないような嬉しい展開が待っていました。

次回に、続きます.

追記 

朝方の、ポイントが入らない異常は直ったのでしょうか?
Ping送信する場所も見当たらなくなってしまって。
最近は、悩ましいことばかりですが、システムの変更によるトラブルなのでしょう。
気にしない、気にしない。
そんな気持ちで構えていようと思います。

皆様のところも同じ状況でいらっしゃいますか?

 

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手ごわい脚の症状~お出かけ日の私の服装

2019-01-29 07:42:57 | 病気

一昨日、妹と、企業みずほの社員とOBで編成されたオーケストラのコンサートに出かけました。

身を切るような厳しい寒さに、私は震えあがってしまいました。

冷え性な私は、寒さが大の苦手。

早朝、床の中でPCのキーを打つ手は、今もかじかんんだままです。

 

今日はとても感動したコンサートの話題を取り上げたいところですが。

その前に、私の今の悩みの種、脚の痛みについて、先にお話しさせていただきますね。

 

コンサートの日の厳しい寒さは、私の脚には、とても過酷だったのでしょう。

出かける時から、症状がいつも以上にひどくて。

私なりにお洒落な服装を装っていたのに、颯爽と歩くことはとても叶わず、痛む足をかばいながら弱々しく歩行し続けました。

 

その日にまとった防寒用のオーバーです。
手持ちの新しい画像がなくて、今慌てて撮りました。
こんな写真で失礼します。

 

ホールに到着しても、なんと三十分入り口の前で待たされる羽目に。

痛む足が冷え、益々情けない心境になりました。

でも、その痛みを忘れるほどに、妹とのおしゃべりが弾み、長い待ち時間んも何とかしのげました。

ブラームスの交響曲第一番の格調高い壮麗な旋律に、とても心打たれた私ですが・・・・・・。

このお話は後日に回します。

今日の記事のテーマは痛む脚に絞ります。

 

この日着用したワンピースとカーデガン

 

一昨年の夏のお盆明けに大病院の検査の結果、脊柱管狭窄症と診断された私の脚。

その時は、ついに私の健康寿命も終わったと、覚悟を決めたものです。

ところが、ご近所の方に勧められ、整骨院の施術を受けるようになりました。

するとみるみる良くなり、その年の秋のお彼岸には、夫の墓参で郷里の広島に帰れるほどになりました。

ところが前々日になって、何とぎっくり腰を患い、帰郷が不可能に。

そのため前日に、新幹線の往復切符はキャンセル。

でもそのぎっくり腰も、整骨院の先生ののお陰で、みるみる快方に向かいました。

 

 

その後は、去年の初冬に差し掛かる前あたりまで、普通に歩くことができ、正常な身体能力を維持できることに、感謝の気持ちでいっぱいな日々でした。

温かく誠実なお人柄の整骨院の先生は、今では私のかかりつけ医。

そんな気持ちでいます。

薬の服用をできるだけ避けたいと願って暮らしてきた私には、こんな素晴らしい医療行為をしてくださる先生には、そう巡り合えるものではありません。

 

ところが、秋口から始まった足の痛みの症状は、悲しいことに、この先生をもってしても、なかなか治せないようです。

最近は杖の生活が、たびたび頭をよぎるようになってきました。

この話の続きには、思わぬ展開が待っているのですが・・・・・・。

私の病気へ向かう姿勢や心構えについてのお話も交え、次回に回します。

 

手持ちのカレンダーのフォトです。

 

気を持たせるような中途半端な終わり方で申し訳ありません。

長くなりがちな私の文章を短くするには、こんな方法しか思い付きません。

ブログライフを、長い間愉しむためには、なんとしても文章を短くして、暮らしと心への負担を軽くしなければなりませんから。

次回をお楽しみにしていただけますと嬉しいです。

 

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マイページが晒される気恥ずかしさ

2019-01-27 07:47:40 | ブログ

追記で、何度かお知らせしましたが、相変わらPing送信がうまく機能してくれません。

私のパソコンが原因なのか、

或いは、にほんブログ村のシステムが新しくなり、混乱が多少起きているのでしょうか。

更新しても、新着記事がランキングのところに載りません。

翌朝になって、載るようです。

 

問い合わせをしても、そのような質問が殺到して対応しきれないのか、いつものような、お返事もありません。

今はこのままでもいいか。

気にしないで、様子見でいよう、と思うようになりました。

 

 

このような話題に今日の記事がなりましたので、新システムの感想を一つだけ述べさせていただきますね。

最近では、他の方の記事を応援クリックすると、その方のランキング表示といった小さな枠が目立つところに現れるようになりました。

そこをクリックすると、その方のポイント数の表が、即座に目に入ります。。

 

果たして良いことなのでしょうか。

私は気恥ずかしい気持が多少致します。

自分が大切に思う、プライベートな部屋がすべての人の目にさらされているような気分に、ちょっぴり陥ってしまって。

 

 

随分前のことになりますが、長女宅にお泊りしていた時のことです。

就寝時に、携帯でランキングを見ました。

その時、何気なく左端のアイコンをクリックすると、その方のマイページに飛ぶことを知り、大変驚いたことがあります。

話がそれますが、今の私は携帯のネット機能は、すべて中止にしています。

パソコンだけでもう十分。

ガラケーで見てまでネットに時間を取られたくないからです。

 

でもその後も、他人のマイページを覗くことはめったにありません。

訪問させていただいても、ポイントの表まで開けることは遠慮するようにしていました。

たまに参考までに見させていただくことはありますが。

私が見たいのは、最近の記事の紹介のところです。

三、四行の記事紹介が、数回分載っていて、それを読むと、その方のお暮らしぶりが何となく分かりましたから。

 

ところが、今はどうでしょう。

マイが付くほど、個人的なページのはずですのに、すべてが目立つ位置で公開されるようになりました。

ポイントの表も、マイページでは 「見る」をクリックすると現れましたが、今ではそのようなクリック場所もありません。

 

ポイントの不正を防止するためなのかもしれない、と勝手に推測もしていますが。

見られたからと言って、迷惑をを被るわけではありませんから、慣れれば、なんとも思わないでいられるのかもしれませんね。

ちょっと恥ずかしいだけ。

気にしないようにしようと思っています。

 

 

それにしても、元のマイページの機能不全は気になります。

一昨日も、昨日も、今日もポイントはゼロのまま。

 

新しいシステムが落ち着くまでにはしばらく時間がかかるのでしょう。

にほんブログ村の社員の皆様のご苦労をお察しし、ご尽力に感謝しながら、記事を綴れるブロガーでありたい、と願います。

 

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続 私のおもてなし方について~おもてなしの献立~追記あり

2019-01-25 14:09:12 | 料理

今日は、今回のおもてなし料理を一品ずつ、紹介させていただきますね。

何だか、料理ブログの記事みたいですが。

文章を綴る苦労が一息できそう。

 

お料理は出来立てを一品ずつ食卓に載せるのが、一番美味しくいただける、と、わたしは承知しているつもりです。

でもそれでは、主婦はいつまでたっても落ち着けません。

ですから、私は、スープも主菜もサラダも、すべて同時に食卓に出してきました。

家族と一緒に、のんびり食事を愉しみたいと願ったからです。

お客様をお招きした時も、ほぼ同様。

 

でも今回は、初めてのことと思いますが、一品一品、出すようにしてみました。

最初は、そのつもりでは全くなかったのですけれどね。

今回考えた献立が、コース料理風に出すことも幾分可能に思えたからです。

 

ホテルで頂いた会席料理のお品書きを見て、順番を考えました。(笑)

 

アボカドと小えびの和風サラダ

サラダですから前菜には当たらないのかもしれないけれど・・・・・・。
そんな雰囲気もあると思ったので、最初に出しました。

器も、その都度出すべきですが、一品ずつ出す予定ではなかったので、すべて置いたままにしました。
食卓の色合いや雰囲気も良かったので・

 

チキンとポテトの和風グリル

汁ものの、鯛としいたけの土瓶蒸し
この料理は、チキンとポテトの和風グリルの前に出すのが
順番としては正しかったようにも。

この後、酢の物を入れるべきだった、とこの時思いました。
最初の前菜が、幾分酢味がきいているのですが、お酢味の料理が足りなかったようにも。
菜の花も入れると季節感が出て良かったです。

山菜のてんぷら
ふきのとう たらの芽

手巻き寿司

ごま豆腐

 

お煮しめ
さやえんどうを入れるのを忘れてしまいました。

 

皆さん、途中でお腹いっぱいとおっしゃりながらも、最後まで私の料理にお付き合いくださいました。

一品一品、とても美味しいと感動して下さり、お世辞でもうれしくて、安堵しました。

他に作りかけの茶わん蒸しとおぜんざい、洋菓子、果物も用意してあったのですが、おしゃべりに夢中になり、取りやめたり、お出しするのを忘れてしまったりでした。

 

 

フィナーレは、前のお宅の奥様Iさんから頂いた美味しい果物の盛り合わせです。

 

この後は七時過ぎまで多岐にわたるおしゃべりを楽しみ、あっという間に心地よい時間が流れていきました。

私は要領も悪く手も遅いため、かなり苦労しましたが、それでも頑張ってしまうのは・・・・・・。

お招きしたお友達が大好き、クッキングが大好きなせいだと思います。

一見豪華に見えるかもしれませんが、高価な食材はマグロだけ。

安上がりで調理も簡単なものばかりです。

手順を考えたり、献立を考えたり、頭脳を使うことの作業の連続。

認知症予防にもなっている、と確信しました。(笑)

 

翌日お電話をいただいたFさんの言葉が感動的で、お世辞でも本当に嬉しくて。

Fさんの新天地での益々のご多幸を祈るばかりの私です。

 

追記

Ping送信の不能だけでなく、マイページのポイントもつかなくなりました。

応援のクリックをすると、その方のポイント表示が最近出るようになりましたね。

そこにはポイントが付いています。

 

でも、マイページは今のところ、ゼロの状態です。

昨日のポイントも、表示では830ですがマイページでは630です。

 

にほんブログ村にお問合せしましたが、このようなトラブルを気にして時間が無駄に流れるのは、一番いやなことです。

もうどうでもいいわ。

そんな心境で、今います。(笑)

 

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送別会を終えて~追記あり

2019-01-23 15:49:20 | 

ご近所で親しくなった三名の方をお招きしての、Fさんの送別会が無事に終わりました。

皆さん、とても楽しそうで、私の料理にご満足いただけたみたいで、本当に良かったです。

私は、心から信頼できる素敵な友人達に近所でも恵まれ、その幸せを改めてかみしめました。

 

Fさんがいつか、このことを友人に話したところ、

「近所にそんな親しい人がいるなんて珍しいしいことよ。羨ましい」

と言われたそうです。

近所も近所。

お向かいと、斜め向かいにお住いの方々。

ベランダから声を掛けられるほどの距離です。

それはさすがに無理かしら?(笑)

皆さんがお元気にお暮らしの気配を常に感じ、心強く思いながら、数十年この地で暮らしてきました。

 

Fさんからの手土産です。アルコールがダメな私をを知っていらっしゃるFさん。
とても美味しいぶどうジュースで乾杯!

 

その中でも、私より一回り若い(60代になられたばかりの方です)Fさんとは、私は特に親しい間柄。

優しく知性あふれる彼女に、いつも守っていただいているような心強ささえありました。

事実折あるごとに力になっていただいたものです。

 

若い頃、留学経験もおありです。

英語はペラペラ、今は自然食品へ深い関心をお持ちで、その資格も身に付け、あるお教室で助手もされています。

子育て、お暮らしぶり、すべて非の打ち所がなく、私はFさんから、実に多くのことを学びました。

 

その彼女がお引越しなさると聞いた時のショックは、とても言葉で言い表せないほど。

昨年末、大変落ち込みました。

娘たちまで驚き、心配そうな視線を、私に向けたほどです。

 

お話しするのが後になりましたが、四人の中では二番目に若いSさんも、今はご近所の住民ではありません。

我が家からバスで5分程の最寄り駅近くの住居に、5~6年前にやはり転居されています。

有名な歌手のお宅だったところで、施工会社が同じせいか、お住いの雰囲気が、我が家にとても似ています。

 

Sさんから贈られた紫のスイトピー
彼女がおっしゃるには、私の雰囲気なのだそうです。(笑)

 

こんな具合で、私の周りは、どんどん寂しくなっていく一方。

同じ地域にお住いで、同様に心の友だったママ友達お二人も、この数年の間に亡くなられました。

でも、この度の送別会でお集まり頂いた方は、皆さんとてもお元気です。

たとえ住む地は異なっても、今後もお付き合いは続いていくことでしょう。

事実、そのように誓い合いました。

 

皆様をお招きする準備を、時間に追われながらしていた当日の朝のこと。

電話のベルが鳴りました。

なんとお電話くださった方は、子供たちがまだ小学生で、社宅住まいをしていた頃、とても懇意にさせていただいていたHさんでした。

私が、Fさん同様に尊敬して止まない方です。

ご家族全員、クリスチャン。

心のきれいな、本当にお優しい人でした。

 

私はお客様を迎える直前だったため、落ち着いてお話しする気分になれなくて、その状況を正直に伝えました。

優しい彼女は、快くご理解下さり、

「またお電話するわね。お宅に伺いたくて。それを伝えたかっただけだから」と。

 

 

「どうぞどうぞ、私もその日を心待ちしていました」と応えました。

私も会いたくて会いたくて仕方ない友のお一人だからです。

でも今すぐはだめ。(笑)

間を置かず、同じことを続けることは、今の私にはとても無理。

一月置き、三月になってお招きしようと考えています。

日付も決めなくては。

口先だけで終わらないために、有言実行は、とても大切なことですものね。

忘れっぽっくなった今、ますますその必要性を感じるようになってきました。

 

妹と、或るコンサートにお出かけの予定もあります。

夫の墓参のための帰郷も、ひと月半後に控えています。

但し足の調子は相変わらず。

不安は募る一方です。

今日は片付けその他の家事が一段落ついたら、仮眠をとって、整骨院に出かけてきます。

今後の施術について、いろいろ話し合って来ようと思います。

 

送別会のフィナーレは、真向いの奥様から頂いた美味しいフルーツの盛り合わせでした。
お開きは、日も暮れた19時過ぎ。
心温まる素敵な集いでした。
皆様にもとても喜んでいただき、本当に良かったです。

 

陽の光が明るくて、窓から見る限りではまるで春のような陽光ですが・・・・・・・。

まだ当分寒暖差が激しいお天気が続くことでしょう。

インフルエンザが猛威を振るっているようです。

皆様も、ご自愛の上、くれぐれもお気を付けください。

 

今朝は気が抜けてしまって、後片付け優先で、のんびり過ごしています。

その合間に、少しずつ、ブログ記事を綴りました。

そのため、更新時間が遅くなりました。

後片付けもほぼ終わりましたので、私のいつもの家事のリズムを取り戻したいと思っていますが・・・・・・。

疲れがまだ残っているのか、また眠くなってきました。

 

 

向かって右隣りの方がFさんです。

 

次回は、昨日のおもてなし料理の詳しいご紹介をさせていただきますね。

簡単に綴れるため、ページ稼ぎといった感じですが、宜しければ、目を通してくださいませ。

 

追記

今日もPing送信しても、ランキングのところに新記事が反映されません。

前回の記事は、更新の翌日に反映されていました。

お訪ね下さる方が激減します。

何故?何故?

 

恐らく私のパソコンに原因があるのでしょう。

他の方のブログを応援クリックすると、501Bad Gatewayという文字が時々表示され、クリックが中断されることがあります。

パソコンのトラブルは、私はお手上げ。

一番嫌なことです。

いつも大変お世話になっているNTTのリモートセンターに電話してみようと思いますが、今日はのんびり過ごしたいので、しばらく様子見でいます。

 

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私のおもてなし方について~追記あり

2019-01-21 09:15:47 | 暮らし

明日、私は、ご近所で親しくしている三名の方たちを我が家にお招きします。

お一人の方、Kさんが、都心のマンションにお引越しされることになったからです。

そのための送別会。

私が手料理を振る舞うことにしました。

 

レストランでも良かったのですが。

最初は、そのようなお話で、送別会の件が出ましたが。

時間制限もなく、寛いで心行くまでおしゃべりを愉しむには、個人宅に勝るものはありませんから。

その上、Kさんには、いくら感謝しても感謝しきれない、特別な思い、敬愛の並々ならぬ情をを抱いている私ですから。

この思いについては、また日を改めて、もっと詳しくお話しをさせていただきますね。

 

今回のおもてなしのためのテーブルセッティングはこんな感じです。

 

今日はおもてなしをするときの、私の自慢にならない準備と心構えについてお話ししようと思います。

私の家の間取りは、来客向きに出きていて、ホームパーティーにもふさわしい開放的な一部吹き抜けになった広い居間があります。

この家を建てた時は、そんな機会を度々持てたらいいのに、との夢を心に描いていました。

 

でも、その後の数十年間で、15~6名のお客様をお迎えしたのは、数回にすぎません。

子育てや、孫の世話、両親の介護に追われて忙しく、実際は、そんなに優雅な生活ではありませんでした。

 

実家には、私が幼い時、和ちゃんという女中さんがいましたし、私が結婚後も、しばらく家政婦さんが、実家に毎日出入りしていました。

玉木さんという方で、人柄の良い、とてもしっかりした方でした。

私は、その方にはそれなりに気を遣いました。

母が留守時には、いらっしゃる前に朝の片づけを早くから済ませたりするものですから、とても助かる、と感謝されたものです。

 

手巻き寿司セット

 

私もお手伝いしてくださる雇い人がいれば優雅に暮らせるのに、と思うことも、たまにないではありませんでしたが。

それほどの必要性を感じませんでしたし、経済的にも、無駄な出費に思えました。

そんな余裕もありませんでした。

 

介護保険の制度がまだ敷かれていないころ、寝たきりの両親の世話で、夜も熟睡できないほど大変な時期がありましたが。

妹が週末を除いて、手伝うために日参してくれたものです。

ダスキンに、年末の大掃除だけ、お願いはしていましたが。

 

今は、アジア系のメイドさんを割安の料金で、利用する方も多いようですね。

長女家は、一月に何回か利用していた時期がありました。

今は専門の清掃業者さんに頼んでいるようです。

 

 昨日買い求めた春のお花です。こでまりと菜の花

 

私のもてなし方についてお話しする予定でしたのに、話が横道に逸れてしまいました。

おもてなし方についてのお話は、次回に回すつもりですが、その件での、私の取り越し苦労をよく表した次女の言葉を、先にご紹介しておきますね。

次女の言う通りだからです。

 

「話を聞いていると、凄い量ね。

そんなにたくさん作ってどうするの?

ママ、準備が大変でしょう。

お客様はそんなに召し上がれないわよ。

却って気を遣わせるだけで、いいこととは思はないわ。

もっと気楽に構えて、おもてなしをすればいのに」

Mちゃんの言う通りです。

この続きは次回に。

 

昨日の私の歩数です。
一昨日に次いで夕方、二度目の買い物に出かけ、次女宅で夕食をご馳走になり、家に戻りました。

 

今日もひたすら明日の準備に専念します。

良いリズムで、楽しく働けますように。

 

追記

今日の記事がいくらPing送信を押しても、新記事として反映されません。

何故でしょう?

皆様はそんなことありませんか。

今日は忙しくて、気にしていられませんから、このままでいようと思います。

 

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音楽を心から愛する若夫婦家族達

2019-01-19 07:12:02 | 

先週の日曜日、厳しい寒さながら、澄んだ青空を仰ぎながら、次女家の子供たちのお稽古事の発表会に出かけてきました。

場所は六本木。

めったに行かないところなので、チョッピリ緊張。

かの有名な六本木ヒルズのすぐ傍です。

出かけるにあたって、何となく気分が高揚するところですよね。

お洒落をして颯爽と歩きたかったのですが、実際はその正反対。

脚の調子がその日は悪くて、六本木駅構内の階段を上るのも一苦労でした。

 

でも手にはとても可愛い花かごをもって、心はワクワク。

日頃の孫たちのバイオリンの練習成果を、晴れ舞台で聴けるめったにないイベントですから。

 

 

ホールに着いたのは開始の三十分前。

実に小さなホールです。

生徒さんもそんなに多くなく、家族的な雰囲気の発表会。

 

音大生もいて、広いホールで大勢の観客を前にして催される、長女家の孫娘の発表会とは、かなり雰囲気が異なります。

さくらちゃんのピアノの腕前は、音大を目指せるほどですが。

K君も、みるみる上手になって、この度の演奏は素晴らしかった!

奥行きが感じられる、大人の演奏といえばいいのかしら。

本格的なバイオリンの澄んだ音色が心に染みました。

音楽に詳しくないばあばは、この程度の感想しか述べられません。

 

 

かれんちゃんはお兄ちゃんの影響を受け、自分から習いたい、と言って始めたバイオリン。

今回が初めての発表会でしたが。

お兄ちゃんと同様に頑張り屋さん。

初めてにしては、とても落ち着いた上出来の演奏でした。

 

 

私の娘たちも、ピアノのお稽古事は幼い時から中高生になるあたりまで続けていました。

長女は、「この子は、とても才能がある」などと言われ、将来はピアニスト?などと思い、ちょっぴり舞い上がったこともある若いママの私だったりしましたが・・・・・・。

それまでのこと。

両親が、音楽にそれほどの関心がありませんでしたから。

 

高校生の頃のこと。

クラシック音楽に突然興味を抱き始めた私。

実家は純和風の家でしたが、玄関の隣に、音響効果のいい、天井が吹き抜けになったような三角屋根の洋間がありました。

祖父の代にはピアノが置かれていたようです。

 

その応接間のソファーに腰かけて、揃えてもらった河合書房の音楽全集や画集を手に、音楽に耳を傾ける。

そんな時期もありましたが、楽器を弾けるようになったわけでもなく。

恐らく一流のものに触れたいといった、向上心だけは幾分あったのでしょうか。

そのお陰で、浅く細く音楽や絵画にも親しんできた我が人生です。

夫は全くクラシックに興味がなく、高倉健の「唐獅子牡丹」を、新婚当初はしょっちゅう聴いているような人でした。(笑)

 

 自分の演奏が終わりほっとしてママに甘えるかれんちゃん

 

若夫婦家族は、我が家とはまるで違います。

両家とも、パパと義父様が音楽の造詣がとても深い人たちです。

そのため、家族で心から音楽を愉しんでいます。

理想的な環境で、ピアノとバイオリンのお稽古を自主的に励んでいる孫たち。

私は、温かく見守り、応援し続けましょう。

 

帰り道、小さなバイオリンと大きなバイオリンケースを背負った子供たちを引き連れて歩く家族の姿は、本当に微笑ましくて。

絵に描いたように素敵な幸せ家族だなあ~、と感動的な面持ちで見つめるばあばでした。

 

 

            

 

今日は全国の受験生に心からのエールを送りたい日ですね。

私にとっては、ひたすら祈りの一日。

このことについては、いつかまた機会を見て、お話しさせていただきます。

 

三日後には、親しいご近所の友人を三名、我が家にお招きします。

新年会だといいのですが。

そうではありません。

昨年から気持ちが落ち込みがちな、私にとっては悲しい送別会です。

 

気になることが色々あるため、しばらくお休みさせていただくことになるかもしれません。

短くても、今の更新リズムを崩さないのが理想なんでですけれど。

どうなるかわかりません。

こんな私ですが、今後とも、よろしくお願い致します。

 

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よそ様のブログの愉しみ方は色々

2019-01-17 07:02:26 | ブログ

孫のイベントで、特記したい楽しいことが、他にも最近ありました。

でも今日は一休み。

違う記事を綴ります。

文章を綴ることに、また少々疲労感が漂いはじめてきたからです。

このような心境に陥ると、文章書きが大好き、という方が心から羨ましくなります。

そうだと、ブログライフをもっともっと愉しめるでしょうから。

 

私がブログ記事を書くのは早朝のみ。

日中は全く書きません。

朝4時過ぎから7時前までと決めています。

この間、ほかの作業も色々入れています。

新聞を読んだリ、読書をしたり、他いろいろ。

 

ですから時間的拘束は余り受けていないはずなのですが、でも何だか時々疲れてきます。

このさざ波は、今後も時々立ち、私を悩ますのでしょう。

皆さんは、ブログに臨むにあたって、こんな気持ちになられることはありませんか。

 

解決は簡単!

しばらくお休みすればいいだけのことですよね。

私も、今後は断ったりすることなく、時々気ままに、しばらく更新を中断させて頂こう、と今思っています。

 

またカレンダーの画像です。

寒くて撮影の気力がなくて、身近なフォトで横着しています。
12か月のページの画像を載せ終わったなら、カレンダーの商品名もご紹介させていただきますね。

 

公開ブログですから、できれば皆様に少しでも納得してもらえるような文章を綴りたい。

そんな思いを常に抱いているのですが・・・・・・。

納得してもらえる文って、どんな文章なのでしょう。

 

一気に読み進められ、楽しむことができる文章と言えばいいのかもしれませんね。

内容が悩み事でも愚痴でも、心から愉しめるブログってありますもの。

暗くなく、前向きな気持ちがどこかに漂っているからかもしれません。

 

愉しめるブログはたくさんありますが、例えばフーテンさんが綴られる、タイトル「どこかに行きたいなぁ」。

私が大好きなブログの一つです。

病床にあられるときも、心はいつも前向きで冷静。

目の前の課題を一つ一つクリヤーし、明るく日々を過ごしておられるお姿に。

凄い方だなあ~、と感心するばかりの私です。

勇気と元気を、私は日々授けてもらっています。

 

文章が明快で実に分かり易くて、一気に読み終わってしまいます。

ご病状のことも心配で、いつも早朝に訪れて、お元気そうだと一安心しています。

 

他にも、私が大好きなブログはいろいろあります。

憧れのブログも幾つか。

そのようなブログとは。

何だかおこがましい表現ですが、私とどこか暮らし方のセンスや好みが似ていらして。

でも、私とは違い、ハイソサエティーな日々を送っておられる方達のブログ。

お人柄の素晴らしさにも惹かれ、私は憧れの気持ちのみで日々訪問させていただいています。

 

一方、世の中を達観し、清々しいクールな文を綴られる方の日記も。

私にはない、大人の魅力を感じます。

 

色合い雰囲気とも、素敵でしょ?
モノトーンの絵柄の格好いい物もあり、随分迷ったのですが、優しい色のこのカレンダーを選びました。

 

他にも、様々な理由から惹かれるブログはたくさんありますが、一日に訪問できるブログは僅かです。

人の悪口さえ書いていなければ、どのブログも、みんな素敵。

そう思っていいのではないでしょうか。

 

日々の暮らしを言葉で紡ぎ公開ブログとして表現される方に、不誠実な方はいないのでは。

そのようの思えてならない私です。

そういう意味でも、「にほんブログ村」という社会は、素晴らしい世界だと思います。

お互いに認め合い、鼓舞、啓発を受け、元気に今後も過ごしていけることを願っています。

 

妹のブログもぜひご訪問くださいね。

左側にリンクしています。

お休みがちですが、更新記事の内容は実に充実しています。

私より文章力は上手。

論理が明快で、一気に読み進められる楽しいブログです。

 

妹のブログにコメントを下さった方へ、一言お返事させていただきます。

感情的な文章に悪意を感じてしまって、読んで気分のいいものではありませんでした。

妹と、こんな意地の悪い文章を書く方って、どんな人なのかしら、と言い合いました。

このようなコメントには、お返事を控えさせていただきます。

誤解があるようですが、説明しても理解はしてもらえないでしょうから。

失礼のほど、お許しください。

 

            

 今日は神戸大震災が襲った日です。

残された方々のことを思い、改めてご冥福をお祈りいたします。

数年前に訪れた神戸は、すっかり復興し、とてもきれいな街並みに。

私は、大好きなところになりました。

24年の歳月が流れましたが・・・・・・。

私はその日、地震のさりげない報道を早朝に耳にした時、これはただ事ではない、と直感したものでした。

その時のことを、昨日のことのように思い出しています。

 

私もデ某さまに倣って、下の歌を聴いて、今日はまた、過ごしたくなりました。

 

https://www.uta-net.com/movie/124705/

 

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続 とんでもないハプニングに驚くばあば

2019-01-15 07:08:34 | 

前の記事の続きです。

うつらうつらした状態で、夜が更けていきました。

また少し一眠りして目を覚ましましたが、人の気配はいくら耳を凝らしてもしません。

でも時計の針は、もう11時を過ぎていました。

心配で、眠るどころではなくなってきました。

更に聞き耳を立てました。

すると、かすかに物音がするようにも。

でも家の中は静寂そのもの、といった感じでした。

 

ところが何と、さっちゃんたちは、すでに我が家に到着していたのです。

玄関のたたき台には五足の靴が正面ではなく壁際の横にきれいに並べて整列されていました。

お行儀の良さに感心し、その微笑ましい光景にニッコリの私。

子供たちは、眠っているであろう私に迷惑をかけないように、抜き足差し足で我が家に入ったのでしょう。

 

昨日同様、カレンダーのフォトです。

 

二階にいるさっちゃんを呼び、ご挨拶は明日しますといい、伝えるべきことのみ話しました。

おしゃべりをするには居間のほうが暖かだから、階下にお布団を敷いて休みなさい、とも。

 

私は用事だけ話し、また床に就きました。

でも、子供たちのことが気になって熟睡はとてもできなくて。

明け方の三時には起きてしまいました。

 

ファミリールームの小窓から居間を見ると、その時間も4人の子供達はまだ、制服を着たままひそひそ楽しそうにおしゃべりしています。

今どきの中学三年生の子供たちが夜を徹して話題にすること事って、いったい何なのでしょう。

興味津々ですが、想像もつきません。

とても楽しそうな雰囲気でした。

 

 

私は身支度を整え、床も上げた朝の四時頃、初めて皆さんとご対面。

ご挨拶をしました。

制服をまとった子供たちは、みんな清楚で、お育ちの良さが感じられるお嬢さんたちばかり。

一目それを見て、私はとても安心しました。

今どきの中学生、お化粧をした派手な子も多いですものね。

 

子供たちはほとんど寝ないで、徹夜に近い状態です。

横になったのは三十分足らずではなかったでしょうか。

 

その日の学校礼拝に出席するため、起床後、数十分で家を出なければならなかった子供たち。

お小遣いを手渡し、スターバックスで朝食をとってもらうことを考えていた私でしたが、そんな猶予は時間的になさそうです。

私は慌てておむすびとお味噌汁を作りました。

 

goo路線で検索し、乗るバスと電車を指示。

礼拝に遅れては大変と思い、私は必死で、まだ眠そうな子供たちをせきたてました。

 

学校に遅刻しないように5人の子供たちを何とか送り出した私です。

その後、まるで親の責任を果たしたかのような安堵感に浸りました。

ところが、その直後、雨が突然降り始めたのです。

 

 

バス停には若い人の足だと5分で到着できますが、都心にある最寄り駅から学校まで徒歩十分くらいかかります。

冬の冷たい雨に濡れては余りに可哀そう。

いたたまれない気持ちに私はなり、ビニール傘を三本手に提げ、バス停まで駆け足で届けました

子供たちはとても恐縮し、感激している面持ちでした。

 

これですべて私のお務めは終わり。

無事に子供たちを学校に送り出すまでは、私の心模様は、若い母親時代の頃に戻っていました。

娘たちが学生のころ、遅刻させたくなくて、同じように朝せきたてて、学校へよく送り出したもものです。

 

70歳の後半にもうすぐ差し掛かろうとする身ですのに・・・・・・。

母親として一番輝いていた時代に味わった懐かしい気持ちを、また経験することが私はできました。

クリスマス直前のことです。

さっちゃんからのハプニングのクリスマスプレゼント、と思うことにします。

 

その後娘に会った時、私は言いました。

「お母様方がお礼をおっしゃったら、私のお詫びの気持ちを伝えてね。

学校の規範を逸脱した行為だったのかもしれないから」

 長女のMちゃんも、「確かにそうね」と言って頷いていましたが。

 

時に思い切り羽目を外した行動がとれるのも、青春時代だからこそ.

良き想い出になってくれたのであれば、それで良しとしましょう。

 

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とんでもないハプニングに驚くばあば

2019-01-13 07:12:36 | 

我が家の孫たちの私の呼称は二通り。

おばあちゃんと言う子もあれば、ばあばと呼ぶ子も。

大変なおばあちゃん子だった娘達は、「おばあちゃま」でした。

今は、「ばあば」が主流なのではないでしょうか。

 

私の孫では、長女家の孫娘だけが、私のことを「ばあば」と呼びます。

孫の中で、一番天真爛漫で明るく、それでいてなかなか魅力的です。

東洋的美人かしら?

この桜ちゃんが、とんでもないハプニングを我が家にもたらしました。

クリスマスが目前、学校が冬休み前のことです。

 

 最近ネットで注文したカレンダーのフォトです。
フォトの清々しい明るさが、青春を謳歌するさっちゃんの雰囲気にピッタリ。

 

そんなある日のこと。

私は体調が芳しくなく、次女宅で共に夕食をする週末でしたが、それも断り、床に就くために早目の入浴を済ませたばかりの時でした。

二階の寝室に行くのもおっくうで、ファミリールームにお布団を敷いていました。

一人暮らしゆえできる事で、お話しするのも恥ずかしいですが。

ファミリールームが大好きな私は、将来具合が悪くなれば、ファミリールームの窓辺にベッドを置いて暮らしたいと思っているほどなんです。

 

寝る準備も完了といったところに、携帯のベルが鳴りました。

九時前のことだったと思います。

今の時間、何事?と思い、手に取って耳に当てると、聞こえてきたのは中三の孫娘、桜ちゃんの声。

「ばあば。桜です」と。

「おばあちゃん」だったかもしれません。

 

 

珍しいことでしたし、こんなに夜遅く、何の用事でしょう。

その後、話した内容が、あまりに突飛で、私はびっくり仰天。

「今夜泊めてもらえないかしら。友達が四人一緒なのだけれど。

泊めてもらうだけでいいの。迷惑は絶対かけないから」

と。

 

そのように言われても、私は就寝する直前の身。

体調もよくなくて、自分の体を持て余し気味の時でした。

 

でもかわいい孫の頼み事です。

とても受け入れられないことと思う一方で、そんな甘え方をする孫が何だかとても愛おしく感じられました。

迷いは当然ありました。

ご両親の了解を得ているのかしら?

等々・・・・・・。

 

幸いにも、クリスマス前で、居間には大きなクリスマスツリーが飾られ、瞬くイルミネーションが、実にきれいでした。

お客様を迎えるには最適の雰囲気。

中学生であれば、きっと喜んでくれることでしょう。

 

ツリーの横、空調の前に仮の寝床を作り、夜を徹しておしゃべりに興じた子供たちです。

 

けれど私には、彼女たちの来訪を待つ気力も体力も残されていませんでした。

ですから、さっちゃんに言いました。

「なにもかまって上げられないわよ。

床に就くところだから、もうおばあちゃんは寝ます。

それでも良ければ、来てもいいわよ。

お布団は、二階にあるからね。

お茶とお菓子の用意だけはしておくから」

と言いました。

 

「それでいいの。

夜を徹しておしゃべりしたいだけなの。

お願い、ママには内緒ね。

ママにお願いしたら、お兄ちゃんが勉強しているからダメと、断れられてしまったの」

 

このようなことを受け入れていいのか、まだ迷いもありましたが、OKを出してしまった私です。

その後、すぐ寝床に就いたものの、余りのハプニングに、私は気持ちが高ぶってしまって、なかなか寝付けません。

うつらうつらしたままで、一時間後くらいに目を覚ましましたが、まだ、子供たちは我が家に到着していないようでした。

さて、その後の展開は。

 この続きは次回にまたお話しさせていただきます。

 

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私の今は人生の黄昏

2019-01-11 06:57:33 | 人生

夕焼けに染まった黄昏の空は朝焼けに負けないほど美しい。

誰もが認めることでしょう。

でもその先は、朝焼けと違って夜の闇。

 

我が家の私の寝室からは、お天気の良い日は、毎朝美しい朝焼けを望むことができます。

今年は朝寝坊して見落としてしまいましたが、初日の出も元旦には毎年拝んできました。

 

 ある年のお正月に撮った画像です。
初日の出の陽光が差すファミリールームです。

 

でも私の人生は、まさに黄昏。

そんな感傷的な気持ちになることが、最近はよくあります。

米国に在住時、夕方から数時間、日本人学校に通っていた娘たちの送り迎えをしていました。

その時、西の空が夕焼けで真っ赤に染まっていることがよくありました、

そのスケールの大きい見事な美しさは、日本の街の比ではありません。

圧倒されそうになったことを、今、懐かしく思い出しています。

 

けれど、その頃の私の人生は、黄昏ではなく、まさに朝焼けに染まった空のように輝いていました。

子供たちは幼くて、夢がいっぱい。

素敵な友人にも恵まれ、希望に輝き、空が明るくなる一方の朝焼けがまさにふさわしい時期でした。

 

 

 私の寝室から望んだ朝焼け

 

ところが今は先の闇に、一抹の不安を覚えることがよくあります。

人生の黄昏を痛感した出来事で、一番大きかったのはもちろん夫の死です。

それ以外にも、悲しい出来事に色々見舞われることが多くなった私の昨今の生活。

この数年の間に、心の友と言えるような友人を、三人も失ってしまいました。

40代の終わりには、大学時代の大親友との永久の別れもありました。

 

高校時代の親友だったKさん。

高校を卒業後は、会う機会があまりありませんでしたが。

クラスの同窓会があると、私達はいつも肩を並べて一緒の席に。

開業医の奥様で、とても美しい方。

振る舞いも性格も優雅で、気品が匂い漂うような人でした。

 

 

5年前の同窓会でお会いした時、私が持っていたプラダの大きめのバッグに一目ぼれされた彼女。

すぐ買いに行くとおっしゃった時が最後のお別れの日。

その年の秋に、突然亡くなられました。

 

もしお元気でしたら、お付き合いがもっと深まり、彼女の優しさと優雅さから、私は学ぶことがたくさんあった事でしょう。

彼女の別離は、今でも残念に思えてなりません。

 

さらに昨年の年初と一昨年に、大切な心の友を二人失いました。

このブログにもたびたび登場していただいたUさんとTさんです。

娘たちが中学生の時に出逢ったママ友さんたちです。

 

 

次女が中学入学時以来、十数名の人たちと、三十数年間の長きにわたって、親睦を深めてきました。

その中でも、UさんとTさんは、住まいが近いこともあって特に親しくなり、毎年数回お食事を共にする間柄でした。

麗しいご人格で、私が心から敬愛してやまない方達だったのです。

でもこのお二方も、もう二度とお目にかかることは叶わないところに旅立ってしまわれました。

 

主人も思いがけない早い旅立ちでしたから、私の周辺は、寂しくなる一方です。

まさに、今の私の人生は黄昏、と思わずにはいられないゆえんです。

でも黄昏には、黄昏の深い味わいと美しさがあるはず。

寂しくなる一方の今の私の暮らしながら、先の悲しみも覚悟して、今を、朝焼けのように輝いて、精いっぱい生きたい、と改めて思い直しています。

日々のささやかな出来事や喜びを慈しみ、心にとどめ、人生の黄昏を深く味わっていくことができますように。

 

 

 

こんな思いに浸る私ですが、実は、もう一つ心にぽっかり大きな穴が空く出来事が目の前に迫っています。

このお話も近い内にさせていただくつもりです。

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体調不良に悩まされた年末

2019-01-09 07:02:17 | 健康

松の内が明け、世の中が本格始動といったところでしょうか。

昨日が仕事始めの方達もいらしたことでしょう。

娘たちは、三賀日が明けた翌日でした。

 

私が送ってきた人生とは、まるで異なる道を歩み励む二人に、心からのエールを今年も送りたいです。

天国からいつも見守ってくれているパパもいます。

心を丈夫にして、生き生きと楽しく、今年も家事と仕事に励んでくださいね。

私にとって何より幸せに思えることは、あなた達家族が健康に恵まれ、幸せな日々を送ってくれることですから。

 

Yさんがのヨーロッパ出張時のお土産
「アルプスの少女ハイジ」のテレビ番組に、家族で夢中になっているときのものです。
私の子育ての原点はもしかすると、この番組。

 

私もあなた達に迷惑をかけないように、できる限り元気で自立した暮らしを送り続けたい、と願っていますが。

最近は、体調不良の日も以前より多くなり、先が思いやられます。

体が不調だと、気力が明らかに落ちてしまいます。

そのほうが、私にはもっと辛いこと。

何とか気力を奮い立たせ、前向きの気持ちで素敵な日々を過ごせるように努力はしているつもりですが。

 

 次女からのクリスマスプレゼント。
さりげない器ですが、フランスのH社のものです。
安く手に入れることができ、贈ってくれました。

 

年末は余り元気がなかった私でしたが。

家族が全員集まった大晦日とお正月の二日間は、突然気分がよくなりました。

お正月前の心配な症状は、主婦特有の年末の忙しさに因るストレス?

或いは単なる疲労だったのかしら?

と思えるほど、みんなが集まった夜からは、心身ともに軽やかに。

娘達にに、家事をバトンタッチできたせいかもしれません。

とても不思議なことでした。

 

その前は、足が就寝中に痛み、若夫婦家族を迎える前日の夜は特に酷く、ほとんど一睡もできないほどでした。

夜の痛みは秋ごろからあり、気になってはいましたが、脊柱管狭窄症の診断を一昨年の夏に受けた時とは、症状が異なります。

前の時は、歩行も困難になりましたが、今回は歩けます。

前は炊事をするときも、片足を台の上に載せて臨まないと辛くて堪えられませんでしたが、今回は日常の家事には支障はありません。

 

 

 年末、足の痛みだけでなく、体調も悪くて、一年ぶりに内科クリニックで受診しました。
四本の注射器で、本格的な血液検査も受けたのですが、すべてが正常値とのことで、心から安堵。
お薬はいただいても、ほとんど私は服用しません。

 

でも就寝中の痛みはひどくなる一方で、整骨院の施術も今回は全く効いてくれません。

その痛みが最高潮になったのが、子供たちを迎える前夜。

大みそかの夜をそんな症状に悩まされて過ごすのは堪らない、と思った私。

お薬は極力服用しないように努めている私ですが、長女のMちゃん宅に痛み止めのロキソニンがあると聞き、それを持ってきてもらうことにしました。

 

ところがみんなが集まると、ほとんど前日は眠れなかった私なのに、割と元気。

私にしては珍しく、紅白歌合戦終了間際まで起きていられました。

でも夜は、絶対足が痛み始めると覚悟し、床に就きました。

ロキソニンを枕元に置いて。

 

長女家のヨーロッパ旅行のお土産の器も小さな容器も、同様の用途で使用しています。

 

でも、まことに不思議。

その日から、今日に至るまで足の痛みはありません。

階段を昇る時は右足を使用するのは辛くて、今でもやっとの思いでいます。

左足のみ使用することも多いです。

 

そんな不自由さはありますが、家事は普通にできる有難さは言葉にならないほど。

いろいろ工夫を凝らし、暮らしのリズムを快適に刻めるように、一生懸命努力している最中です。

 

年賀状を今年も4~50枚いただきました。
体調不良を乗り越えて、頑張っておられる暮らし振りが伝わって来る賀状もかなりありました。

共に頑張りましょう。
賀状を手にして、そんな思いに浸れたひと時でした。

 

体調は今一つなのだけれど、今年は良い年になりそうな予感がして仕方がない私。

恐らく昨年の12月の前半に、ブログを綴りながら、日々の暮らし方について思いを巡らし、いろいろ考え尽くしたからかもしtれません。

次女の奨めで読み始めた家事の本の影響もあるでしょう。

暮らしの方針が定まっているような落ち着きが、心に漂っています。

感覚的で、漠然としたものなのですけれどね。

 

気持ちの持ちよう一つで、日々刻々の色は暗くも明るくもなるでしょうから。

体調の波に負けず、気力を充実させ、今年も素敵な日々を、元気に紡ぎたい、と願っています。

私のブログのタイトル、「今日が一番素敵」の思いで・・・・・・。

 

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ブログと年賀状

2019-01-07 07:03:11 | ブログ

今回は、下書きの準備がなくて、更新し終わると新しい記事を書き始めています。

でも、このブログの臨み方だと、書く前に、何だか訳の分からない緊張感がチョッピリあります。

何を今日は話題にしようかしら?

うまくまとめられるかしら?

年末からの話題はたくさんあるはずなのに、こんな不安を覚えるのは何故?

 

一番の原因は、文章力に自信が持てないからだと思います。

文章を書くことが、そんなに好きではないのかもしれません。

 

ブログのお陰で、過去の自分に比べると、自分の思いを素直にすらすら言葉にできるようになりました。

書き慣れたということなのでしょう。

とは言っても、語彙不足と教養不足は今更どうすることもできません。

 

 過去の年賀状です。

 

私は、今年も年賀状を55枚位書きました。

その賀状を一枚一枚書く時も、以前ほど苦労しなくても、言葉がスラスラ出てきます。

これもブログのお陰かもしれません。

 

私のように、バカ丁寧な臨み方を年賀状にする人は、まずいないのでは。

今年も、私の年賀状は、手紙形式でした。

一人一人、懐かしい顔を思い浮かべながら綴ります。

 

 

今年の年賀状のデザインは、書くスペースがほとんどなくて、その絵柄のの雰囲気を壊したくありませんでした。

ですから、普通の絵葉書のように、表書きの下半分に、手紙を12~3行書きました。

綴る相手の方によって、文章は自ずと変わります。

 

 

賀状のデザインも、私は毎年、かなりこだわります。

ずっと前までは、富士フィルムのデザイン年賀状という商品に惹かれ、それを利用していました。

最初の2枚の画像は、その時のものです。

けれど、それがある時販売中止となり、その後、探し当てた年賀状の作成会社が、下に紹介したところです。

 

https://nenga-kazoku.com/

 喪が明けた年の私の年賀状です。
二通りのデザインで作成しました。

 

この会社を利用するようになって、5年くらい経ちます。

二度目からは、リピーターの割安料金で利用できるようになり、60枚の注文額は、9千円前後でした。

 

今は年賀状の断捨離をする方が多くなってきましたね。

私は、多少苦労しても、気力と体力が続く限り、続けると思います。

年に一回でも、懐かしい方々の音沙汰に触れ、ほのぼのとした思いに浸れるひと時は、何にも替え難い喜びだからです。

 

今年の年賀状は、年末に思いがけない水回りのトラブルに見舞われ、書き始めるのが遅くなりました。

精神的には焦って、少々大変でした。

それでも、妹の話では、元旦に届いたとのこと。

とても不思議?

 

来年は、もっと早くから取り掛かり、年賀状書きを、心から愉しめたらいいなあ~、と思っています。

 

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最高に美味しかったお節料理~娘たちのお陰です

2019-01-05 07:16:07 | 家族

今年のお節は、今までの中で、一番美味しかった。

私の率直な感想です。

感謝の思いで一杯。

腕が上がったMちゃん達の、多大なる協力と努力のお陰だからです。

 

 

24歳の10月15日にYさんのもとに嫁ぎ、翌年のお正月に、今とほとんど変わりないお節を私は作りました。

冒頭の「今まで」の言葉は、この時以来の毎年のお正月を指します

 

60歳の時、クリスマス前に過労で倒れ、入院した時だけ、お節づくりをお休みしました。

2~3品はお願いしたかもしれませんが、倒れる前までは、私がほとんどすべて作りました。

日々、家事と仕事の両立に励む娘達。

実家に戻ってきた時くらい、日ごろの多忙な生活の疲れを癒してほしい、との親心で一杯だったからです。

 

お正月のみならず、孫のお誕生日など、家族のイベントは、すべて私の手料理を振る舞うのが当たり前でした。

後片付けも私が率先してやったものです。

それを心から愉しめる体力と気力が、その頃の私には十分ありましたから。

 

 元旦の朝の食卓

 

ところが、過労で年末に倒れた60歳を契機に、娘たちの態度が一変。

力関係が逆転しました。

何事も、娘たちがリードしてやるように。

 

作るお節料理も、娘分担のものが年毎に多くなり、今年私が作ったのは、何と三品だけ。

特別お願いしたわけではありません。

娘たちがお節づくりを心から愉しむようになったからです。

 

 

さすがに我が娘。(笑)

私のすることを、毎年、お正月で見るうちに、自然に習得していったのでしょう。

親冥利に尽きる喜びです。

 

 

私も結婚する前は、きんとんやりんご羹、二色卵の裏越しのお手伝いくらいしかしませんでした。

結婚後は、夫の役目になりましたが。(笑)

母は、私同様に、お正月には丁寧にお節づくりに励む人でした。

ですから親元を離れ、新婚で迎えた最初のお正月にも、当然のごとく、私はお節を苦労して作りました。

母が手渡してくれたNHKの「今日の料理」のテキストを見ながら。

分からないところがあると、たびたび母に遠距離電話をかけて尋ねたものです。

 

 夕餉の食卓

 

私が母から受け継いだように、今は娘たちが同様のお節づくりを愉しんでくれています。

母の代から綿々と続く、我が家のお節づくり。

幸せをしみじみ噛みしめる時です。

これが伝統というものなのかもしれません。

 

 

この我が家の伝統が、孫たちにも受け継がれると、嬉しいのだけれど・・・・・・。

長女家のパパは言います。

「桜は絶対作らないだろうなあ~」

と。

確かにそうかもしれません。

時代が大きく変化しましたから。

娘の代で終わっても、仕方ないでしょうけれど。

娘たちの今後の態度次第でしょうか。

 

我が家のお節は、私が嫁ぐときに母が手渡してくれたNHKの「今日の料理」のテキストのレシピがいまだに基本です。

そのテキストの画像を載せたいところですが、あまりにボロボロで恥ずかしいので、止しますね。

ですから、お節の伝統に割と忠実に従った内容ではないか、と思います。

 

 

幸いにも、私の家族はみんなお節が大好き。

お節を囲んで、笑顔がいっぱい。

美味しいの言葉が、飛び交いました。

 

 

家族が全員集まると、必ず最後には、ミニコンサートが開かれる我が家。

桜ちゃんとK君のピアノとバイオリンの素晴らしい演奏に耳を傾けました。

美味しいお節料理に舌鼓を打ちながら、今年も、幸せを心から噛みしめたお正月でした。

 

我が家のお雑煮

 次女は小さなお重箱に我が家のお節を詰め、お土産として義父母宅に持参しました。

 

去年を振り返りますと、一人暮らしにも慣れ、充実した一年だったと思います。

歳を重ねる悲哀も、いろいろ味わされましたが。

 

 

今年も、慎ましく麗しく、良き日々を暮らしたいもの、と願っています。

麗しくは、あくまで私の理想のイメージです。(笑)

皆様とともに、頑張りたいです。

本年も宜しくお願いします。

 

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明けましておめでとうございます

2019-01-03 07:04:01 | 家族

新しい年を迎え、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

プライベート色の強い、拙い個人日記にすぎませんが、本年も宜しくお願い申し上げます。

 

 お正月の我が家の食卓

 

今日は、新しい年が明けて三日目の朝です。

この二日間は、体調はとても良好で、充実した年明けでした。

心から、今の幸せをかみしめて過ごした私ですが。

 

年末は、体調不良に少々悩まされ、新しい年が思いやられました。

いよいよ今年は、後期高齢者になる身です。

体にいろいろ不調が出ても当然。

年齢相応に、日々の暮らしは益々スローダウンする事になりそうですが。

今まで同様に、「丁寧に真心こめて暮らす」、を今年もモットーの一つにしたいと願っています。

 

 

 

いつもですと、ひと月の後半はお休みして、気ままに記事を綴り、月初に投稿を開始して、しばらく更新を続ける。

このスタンスを守って、最近はブログライフを愉しんでいました。

でも、今はその下書きがほとんどできていません。

話題にしたいことのタイトルを書き留めているだけです。

 

 

お正月の準備と、整骨院とクリニック通いに忙しくて、ブログ書きまで手が回りませんでした。

そのため、記事はこれら書きますので、連続投稿はとても無理な私です。

 

数日間、あるいは一週間に一回程度になるやもしれません。

時間をかけて、無理をしてまで綴る。

そのようなことは、今年も一切やめようと思います。

綴る時間は一日一時間足らずと決めるつもりです。

 

料理ブログは、今悩み中。

掛け持ちのブログ更新は、今の私には負担が大きすぎるようにも。

でも完全にやめてしまうのは、なんだか寂しくて。

次女にも、投稿回数は一月に数回でもいいじゃない。

これからも続けるように、と励まされています、

今後の方針は、まだ何も決めていません。

 

造り酒屋の母の実家のお酒で、お屠蘇をいただきました。
今年も、家族全員健康でありますように。

 

今年は、無理に自分に色々なことを課し過ぎないで、気楽に楽しく暮らしたい、と。

でも惰性で暮らすのは嫌いな私です、

常に上を目指す向上心と社会への好奇心は忘れたくありません。

 

年末には、家計簿の収支決算もし、心から納得ができました。

臨時出費も多く、目標の貯金額には届きませんでしたが、足がしっかり地に着いた堅実な暮らしができたことに思いがいたり・・・・・・。

心残りのない、清々しい新年を迎えられました。

今年も、この調子で頑張りたいと思っています。

 

 

心身ともに健やかで、平安な一年でありますように。

皆様の上にも、幸あれとお祈りしつつ、今日の記事を終わりとさせていただきます。

次回は我が家のお節料理とお正月の光景写真を掲載するつもりです。

 

ライフスタイルとシニアブログのランキングに久しぶりに参加させていただきます。

単なる気まぐれで、本当に恥ずかしいです。

すぐに取りやめるかもしれませんが。

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ご訪問、有難うございました。

 


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  ありがとうございました。

  

  花のように泉のように

 

 


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