今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

野球観戦と私の体調

2023-05-30 07:10:41 | スポーツ

退院して一応病み上がりの私でしたのに、その後、私にしては珍しくお出かけが多い日々が続きました。

そのせいか、体調が今一つ整えられなくて、日々の疲労が濃い。

夜になると、ぐったり。

そんな感じでした。

恐らく、入院で寝たきりの生活をしたため、自律神経が失調をきたしたのかもしれません。

改めて、高齢になってからの入院は恐ろしい。

その間に、みるみる老いてしまいそう。

そんな気がしてしまった私です。

今後は、入院は出来るだけしないで済むように、一層健康には気を配りたいものです。

 

球場の入り口の花壇に咲いていた色鮮やかな草花。

 

退院したのが5月の9日でしたが、その一週間後には妹と横浜球場に。

18時から開始の試合を観戦。

救急車騒動の前から、妹が入手してくれていたチケットです。

多少無理してでも出かけようと思っていました。

 

その数日前、かりつけ医の先生から、一週間の心電図ホルダーと入院の際、受けたカテーテル検査でも、

異常は全くは見られなかった、と言われていましたから。

自分の体にもっと自信を持っていいと、自分を励ましてのお出かけでした。

 

 

席はスタンドの下方のA席。

ワォーミングアップをしている選手の姿が良く見えて、

「今までの中で一番いい席ね」と喜んだのですが・・・。

意外と死角も多くて、観戦するには今一つの場所でした。

 

カープがヒットの連打。
カープファンは、大喜び

 

最初、カープは調子が良くて、ベイスターズに大量得点で勝ち越していたのに・・・。

終盤になって逆転され、負けてしまいました。

応援する側にとっては、最悪のパターン。

 

 

周りを見ても、私達のような年配のカープ女子は、見当たりません。

少々無理して出かけた私でしたから、勝利したカープに元気をもらって、良い気分で帰途に就きたかったのですが・・・。

その逆で、意気消沈。

重い足取りでの帰宅となりました。

 

入浴し、すぐ床に就き、朝を迎えた私でしたが、翌日の体調は最悪。

出かけること自体、少々まだ無理な体だったのでしょう。

一日、体が鉛のように重たくて、何もする気が起きなくて・・・。

 

妹に電話すると、Aちゃんは、いつもと変わりなく元気いっぱい。

散歩もし、買い物も済ませたとのこと。

私と二歳の年齢差に過ぎませんのに・・・。

体力の差を、また思い知らされた私です。

もっと体力を付けなければと、改めてまた強く思いました。

 

ベイスターズが得点を入れると、球場側は、ライトを消して、その歓喜を一層盛り上げる演出。
カープファンは落ち込んで、明るくなると気を取り直します。

 

「もうお姉様は、夜の観戦は無理ね。

これからは、デイゲームにするわ」と妹。

 

カープの調子はいいのか悪いのか、微妙。

でも、あと一、二度位は応援に行きたいです。

試合の経過はもちろん気になるけれど、チャンスを迎えた時の応援の盛り上がりが、怒涛の如く凄くて楽しい。

その熱気に飲み込まれると、自分の年齢も忘れてしまいます

 

野球観戦の楽しさは、何時までも大切にしたいけれど。

家でも、カープが負けると、気持ちが沈みがち。

精神衛生上、野球観戦はどうなのでしょう。

落ち込む自分に、何だかなあ~、と思ってしまいます。

 

 

野球観戦の時のファッションと私

もう若くない私達。

強いカープから元気をいっぱい授けてもらいたいです。

カープ頑張れ!!!

 

 

 花のように泉のように
お立ち寄りくださいまして有難うございました。

PVアクセスランキング にほんブログ村 

にほんブログ村のPVポイントランキングのみ、
参加することにいたしました。

今後共よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カテーテル検査の結果  追記あり

2023-05-25 07:11:59 | 病気

22日に病院に出かけ、担当医だった先生に、カテーテル検査の結果の詳しいお話を伺ってきました。

既に数日前、隣接するクリニックのかかりつけ医から、問題なしの思いがけない朗報を耳にしていた私です。

ですから、安心して出かけることが出来ました。

 

先生のお話は予想通り。

造影剤を入れてのカテーテルの心臓の検査では、問題になるような所は全く見つからなかったとのこと。

それでは、私が結構緊張して不安を覚える胸から背中の違和感は何が原因なのでしょう、と問いかけました。

クリニックの先生には精神的なものに因るのかもしれない、と言われたのですが、と。

すると担当医は、造影剤を入れても映らないような細い毛細血管があり、それが痙攣をおこし、その様な症状が

出る事もあるかもしれませんが・・・。

そこまでは、この度の検査では、見付けられません、と。

 

退院の時は長女が迎えに来てくれました.会計、調剤薬局での薬の受け取り、タクシーの手配と
何もかも娘がしてくれました。

 

原因が解らないままだと、私は何となく気持ちがすっきりしませんが・・・。

今後は出来るだけ気にしないようにします。

ずっと前から、一時的な痙攣性による発作でしょうとは言われ続けてきたので、この事に落ち着くことにして・・・。

今後同じような症状に見舞われたら、心を動揺させず、落ち着いて鎮まるのを待つことにいたします。

 

何時も、早朝に起きる事がほとんど。

新聞を読んだり家計簿を付けたりと集中してデスクワークに臨んでいる時が多いです。

たまに、起き掛けの早朝時、まだ床に就いている時にも発症しますから。

ニトロは身からいつも離さないように気を付けようと思います。

 

新聞の記事で知った事なのですが、そういう時、脈を計ることも大切みたいです。

不整脈が起きていなければ、大丈夫。

そう思う事にしました。

 

退院の日、次女は息子のK君の学校の保護者会があり、
それが終わった後、我が家に来てくれました。三人で大おしゃべり。
次女は、もっぱら私の家と病院を往復して、色々世話をしてくれました。

 

心臓の状態の数値が悪いのは、気にしなくて良いと言われました。

私が心臓の老化現象でしょうか、と問いかけると、それを否定はされませんでした。

そう思うと、何だかちょっと惨めだけれど・・・。

こんな心臓でも、今まで大病をしないで、平穏な日々を送れたことを、有難く幸運な事だったと思う事に致します。

 

坂道を歩く時、息切れが酷いのは、貧血の症状が見られるので、そのせいかもしれません。

と掛かり付け医には言われました。

日々の暮らしで、一番困るのはこの息切れですから。

この対策は、クリニックにまた出かけた時にでも、もう一度伺うことにいたします

 

私が入院する前日まで、蓼科の義父母様の別荘に居た次女家族。
お菓子の信玄餅はその時のお土産です。
帰宅した翌日から私の入院騒動となり申し訳なかったです。。

蓼科における孫達

 

これで私にとっては大きな懸案だったことが、一件落着。

今後はもっと自分の体に自信を持ち、体力の増強に努める事に致します。

 

この度の入院は、突然だったにもかかわらず、娘達には色々お世話になりました。

本当にありがとう。

とても感謝しています。

 

追記

目の調子が芳しくないので、一週間くらい、ブログの更新と皆様のブログ訪問もお休みさせていただきます。

暫くパソコンを見るのは控え、目の休養に努めます。

入院して寝たきりだったせいか、体調も今一つなんです

皆様も、ご無理はなさいませんように、くれぐれもご自愛くださいますように。

 

 

 花のように泉のように
お立ち寄りくださいまして有難うございました。

PVアクセスランキング にほんブログ村 

にほんブログ村のPVポイントランキングのみ、
参加することにいたしました。

今後共よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想像以上に辛かったカテーテル検査

2023-05-23 07:22:19 | 病気

入院した翌々日には、早速カテーテル検査を受ける事に。

覚悟はできているものの、心の準備はまるでしてなくて。

検査の詳しい内容も、私は全く理解できていませんでした。

思いがけない突然の入院に当たり、急に決心したことでしたから。

 

この記事を書くにあたって、ネットで検索し、その検査の内容の詳述を始めて読みました。

呆れるほど暢気な私ですが、この度も、或る意味、娘達任せ。

恐らく娘達は検査について調べた上で、反対はしなかったのでしょうから。

改めてここで、カテーテル検査の内容を説明した記事を紹介させていただきますね。

心臓に直接触れると思っていた私ですが、そうではないようです。

 

この度は又娘達に大変お世話になりました。
感謝の気持ちで一杯です。

 

心臓カテーテル検査とは、カテーテルと呼ばれる細長い管を、心臓に血液を供給している冠動脈の入り口まで通し、
冠動脈内に造影剤を流し込みX線撮影をします。
血液の流れをリアルタイムに見ることができ、冠動脈に細い部分や詰まっている部分があるか、また血管のどの場所に
あるのか、さらにどれくらい細くなっているのかを正確に把握することができ、狭心症や心筋梗塞を確実に診断します。

 

車椅子に載せられ、いよいよ検査室に向かう事に。

入口では、長女が迎えてくれました。

緊張はしましたが、心は意外にも落ち着いていて・・・。

そうでもないかな。

娘がどんな服装をしていたのか、どんな声をかけてくれたのか、今となってはまるで思い出せませんから。

 

検査室に入ると、その部屋の物々しい装置にまずびっくり。

白衣で全身をまとった体格のいい頼りになりそうなスタッフが5~6名待機していていました。

検査技師と医師の方々でしょうか。

麻酔はしていないので、備えられた立派な検査装置と部屋の雰囲気をしっかりと感じ取ることが出来た私です。

圧倒され、チョット感動さえしました。

ベッドに寝かされてからは、又まないたの鯉の心境。

 

ベッド生活が四日間も続くと、退院後もしばらく体調不良に。
そんな時、娘達の贈り物が私をとても元気づけてくれました

 

ところがです。

検査の時間、初めから終わりまで、想像以上に辛くて、不安、恐怖、色んな感情が交錯しました。

腕にカテーテルを差し込む時も、凄い鈍痛が全身を走り、思わず痛い!と小さな声で、訴えてしまいました。

検査に入る前、辛くなった時は必ず報告してください、と言われていましたから。

報告するのが私の責務と受け止めていました。

 

何と検査が終わるまで、ずっと辛くて、本当に怖かったです。

私は正直に、その辛さを伝えました。

するとスタッフの方は、今ニトロを使用しましたから楽になりますよ、とおっしゃったのですが・・・。

一向に改善しなくて、すると今度は、痛み止めを使用しましたとおっしゃいました。

すると多少楽になり、ホッとしてしばらく経過すると、思いのほか早く検査が終わりました。

 

カテーテル検査を受けた後の率直な感想は、もう二度とこんな辛いことはしたくないでした。

でも無事に終わって良かったです。

医師のその場での報告では、異常は見られなかったとのこと。

 

退院から十数日経過した今日、病院に検査の詳しい報告を伺いに行きます。

実は数日前に、病院と道路を挟んで隣接する同名のクリニックに、先日検査した一週間心電図ホルダーの結果を伺いに

行ってきました。

私が期待した通り、病院とそのクリニックは、患者さんの情報が共有されていました。

入院の際の担当医のお話を伺う前に、検査結果をクリニックの先生から伺うことがある程度出来ました。

そのお話でも、カテーテル検査の結果には異常は見られませんでした、と。

 

とても安心したものの、では時々私を不安に陥れる発作は、一体何が原因なのでしょう。

入院した時の担当医に今日は面会しますので、詳しいお話を伺ってきますね。

次回に続く。

 

 

 花のように泉のように
お立ち寄りくださいまして有難うございました。

PVアクセスランキング にほんブログ村 

にほんブログ村のPVポイントランキングのみ、
参加することにいたしました。

今後共よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ心臓のカテーテル検査を受ける事に

2023-05-21 07:20:25 | 病気

私の胸から背中に至る、表現が難しい違和感は、今に始まったことではありません。

マイホームを建て、この家に引っ越して間もない頃の事。

真夜中に、かなりひどい同様のの症状に見舞われ、息苦しくなり、救急車で病院に搬送されたこともあります。

この時も、しばらく入院しました。

 

早朝、起床時前にこの症状に見舞われ、慌てて階下に降りニトロを使用したことも幾度か。

ニトロで、その症状はいつも治まりました。

たまに三錠舌下に置いたこともありますが。

三錠も使用すると、副作用なのでしょう。

頭痛に見舞われたものです。

大概、静かに過ごし、何かに集中している時に起きます。

 

その様な不安を抱え、体力も人並み以下ながら・・・。

私には過ぎた幸福な日々を送ることが今までは出来ました。

 

記事に相応しい画像がなくて、退院後の母の日の娘達からの贈り物を載せる事に致します。

 

でもいつかは、徹底的に検査をしてもらわなければ、と常々思っていたのです。

ですからこの度、救急車で病院に搬送され、この好機を逃すべきではない。

高齢になったのだから、いつ何が起きても不思議ではありません。

この際、徹底的に検査をしてもらおう、と私は思いました。

 

そして、担当医に初めてお会いした時、私は言いました。

「宜しければ、この際、思い切って心臓のカテーテル検査を受けたいのですが」と。

医師は、病院の都合もあるからでしょう。

その時、即答はなさいませんでした。

 

ところが娘達から、思わぬ注文がありました。

あいにく、娘が二人共、数日後から数泊の予定で関西方面に出張する予定があるとのこと。

出来ればいったん退院し、日を改め、再度カテーテル検査を受けるために入院してはどうかしら、と。

 

私はそれでも全然かまわなかったので、その旨、病院側に伝えると言いました。

ところが翌日見えた先生のお話では、検査日と退院日が願ったりかなったりの内容だったのです。

明日、カテーテル検査を行い、その翌日には退院できます、とおっしゃるのです。

と言うことは、娘達が出張する前日には帰宅できるという事。

 

これなら大丈夫。

見事に、私の検査日と退院日が娘達の都合にピッタリ合いました。

順調に検査が終わればの話しですが。

そこまで心配しても仕方ないので、先生には、お願いしますと即答しました。

すぐ娘達にも連絡。

すると、OKの返事がきました。

 

京都の本店にお願いし、届けてくれたようです。
Mちゃん達、本当にありがとう。
あなた達の優しさが、今の私にとっては、何よりの心の支えです。

 

いよいよカテーテル検査を受ける事になった私。

4~50代の頃から、医師に勧められてきた検査です。

でも心臓を触られると思うと、それだけで怖くて、検査を受ける気に今までどうしてなれませんでした。

 

でも若い時と違い、今は捨て身で何でもできます。

命も若い時ほど惜しくはない。

そんな気持ちでした。

 

たまに血管を傷つけるといった事故もあるようですが。

そのお話を聞いても、この度は、決心が揺るぎませんでした。

 

そして検査を受ける当日となりました。

この日は、長女が付き添ってくれました。

次回に続く。

 

 

 花のように泉のように
お立ち寄りくださいまして有難うございました。

PVアクセスランキング にほんブログ村 

にほんブログ村のPVポイントランキングのみ、
参加することにいたしました。

今後共よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LINEが一気に進歩

2023-05-19 07:13:54 | 病気

入院した当日は、色々な検査を受けました。

その前に承認書に記入して提出しないといけないものもありました.

けれど私は、前回も書きましたように、まな板の鯉の心境。

ですから、承認書も余り熟読せず、娘達と病院にお任せ。

そんな感じでした。

 

病院に出かける時は、バッグを手に提げただけの身一つ。

そのため、まずは入院時に必要な用品を揃える事から始めなければなりませんでしたが・・・。

病室がICUだからでしょう。

携帯使用は無論禁止。

電話を掛けるために、廊下に出ることも許されませんでした。

入院した当日の午前中に、病院を訪れてくれた次女に、その時差し当たって必要なものをメモし、

看護師さんから手渡してもらいました。

まだコロナ禍が完全に収まったわけではないので、面会は一切禁止。

 

長女とのラインでの遣り取り

 

午後になり、次女からも携帯にLINEがありました。

更に必要なものがあればメモ書きし、写真に納め、LINEで送ってもらえると助かるのだけれど、と。

 

さてどうしましょう。

私はスマホ利用は電話を掛ける時とたまにネットサイトを見る。

それ以外ほとんど使用していません。

でも突然入院となり、面会が禁止となると・・・。

直接,娘とコミュニケーションを取る手段が全くありません。

それで止むを得ず、私が苦手とするLINEに挑戦することに。

時間はとてもかかりますが、何とか利用できそう。

そこまで到達しました。

 

早速、次女から頼まれた私が必要なものをメモすることに。

結構あって、書くのは大変でした。

その置き場所が次女にはわからないものもあるので、その説明も書き加えたりすると、

便箋の大きさの紙裏表にいっぱいぐらいに。

 

それを娘の要望通り、スマホで撮影するとなると益々大変。

右手には点滴の針が刺さったままなので、思うように便箋がスマホの画面に収まってくれません。

苦労して諦めかけている所に、若い看護師さんが見えました。

そこで、思い切ってその方に撮影をお願いしました・

笑顔で快く聞き入れ、見事に私がメモした紙を撮影。

 

それを早速、次女のMちゃん宛てに送信までして下さいました。

すると、とてつもない派手な返信がありました。(笑)

 

 

娘達は私はLINEがまだできないと思っているので、この返信にはびっくり仰天したのでしょう。

この後からも、日進月歩と言った感じで私のLINEの腕は上がっていくでしょうか。

入院中は、徐々にその腕前が上がっていったことは事実ですが。

とは言っても時間をとてもとられ、目も疲れそう。

やはり私は苦手かな。

 

妹とのやり取りです。
試合はカープの試合の事です。

 

入院した当日は、心臓と脳のCT検査を受けました。

更にこの日、私は前から迷い、中々受ける決断が出来なかった或る検査を、

先生に思い切ってお願いしてみました。

その検査とは?

明日に続きます。

 

 

 花のように泉のように
お立ち寄りくださいまして有難うございました。

PVアクセスランキング にほんブログ村 

にほんブログ村のPVポイントランキングのみ、
参加することにいたしました。

今後共よろしくお願い致します。

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まな板の鯉の心境~救急室にて

2023-05-17 07:04:23 | 病気

救急車が病院に着きました。

そこから救急室に搬送された私です。

それからは、もうまな板の上の鯉の心境。

意識はしっかりしていましたが、その時の処置の内容は、今となってはまるで思い出せなくて・・・。

迷惑をかけないように、素直な患者でいようと心がけるのが精一杯。

 

それも限度があるなと思ったのが、点滴の針を腕に刺すとき。

ブス、ブスと何度刺されたことでしょう。

五回ぐらいだったかしら。

とても痛くて、声が出そうになるのを必死で堪えました。

 

 

私の血管はとても細いらしく、看護師さんは注射の針を差すのに、いつもとても苦労されます。

それにしても、今回は少々過酷。

未だに、右側の腕の下方は、上記の画像の様に(昨日撮りました、紫色の内出血の後が消えることなく濃く残ったまま)

その内、心臓のCT、脳のCTも撮った方がいいな。

そんな話声が聞こえてきました。

 

心臓は去年の秋、検査を受けたばかり。

異常はありませんでしたが、脳のCT検査は願ったりかなったりです。

この際、是非受けたいと思いました。

私は、脳の単発的な事故に幾度も見舞われる半生でしたから。

自分の脳には自信がなくて、度重なる事故のせいで、認知症が早まるのでは、と心配しているほどです。

 

私のピルケース。
この中に、一日分のお薬とサプリメントを就寝前に入れるようにしています。

 

病院で診察が始まったのは、まだ早朝。

ですから、一通りの検査が終われば、帰宅できると思っていました。

ところが意外にも、入院することになったのです。

 

次女から聞いた話によると、院長先生から、その理由についてお話があったよです。

「一通りの検査で異常がなくても、後で突然、心筋梗塞になる危険性もあります。

ですから、この際、入院して、徹底的に検査することを勧めます」と。

 

私も詳しい検査をすることに何の疑問も抱きませんでしたが。

入院は、余りに思いがけない事で少々抵抗がありました。

心の準備など、まるでできていませんでしたから。

 

ここで一言お断りしたいのは、次女家族は義父母様の別荘に居るとばかり思っていた私でしたが・・・。

実際は私が入院する前日戻っていました。

ですから入院してすぐは、我が家に近い次女が、妹から報告を受け、まずいろいろ動いてくれたようです。

 

いよいよこのまま入院。

後の事は、長女と次女に任せるしかなかった私ですが、しっかり者の二人。

その後は何も心配しないで、入院生活を送ることができました。

 

長女から隔週で届く、HITOHANAの定期便のお花です。
日々の暮らしの潤いと励みになっています。

この度のお花は、お店より「日頃の感謝を込めて」と書かれたカードが添えられていました。
その為か、いつもよりお花の本数が多くて、色合いもとても素敵でした(^^♪

 

突然の思いがけない入院で戸惑いましたが・・・。

最初からまな板の上の鯉の心境でしたから、逆らうことなく素直に受け入れられました。

暫く経ち、気が付き驚いたのは、私が寝かされていた部屋の表示は、ICU。

すなわち、ナースステーションに直結した集中治療室だったこと。

道理で、ベッドからの移動は一切許してもらえなかったのだと、その理由に納得しましたが。

でもなぜ集中治療室?

退院した今をもってしても、よくわかりません。

 

この後、ストレッチャーに横になったまま、色々な検査室に移動。

この度の出来事は、余りに突然の事で、私にとってはまるで夢のような出来事でした。

次回に続く。

 

 

 花のように泉のように
お立ち寄りくださいまして有難うございました。

PVアクセスランキング にほんブログ村 

にほんブログ村のPVポイントランキングのみ、
参加することにいたしました。

今後共よろしくお願い致します。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

救急車のお世話に

2023-05-15 07:02:57 | 病気

今日からの記事、書く自信がまるでありません。

医療用語に疎くて・・・。

私の感性で綴るのみ、と言った所でしょうか。

 

玄関で待っているとすぐ、救急車がサイレンを鳴らしながらやってきました。

自分で玄関ドアに鍵をかけたという記憶もなくて、帰宅した時一瞬心配に。

後で、次女のMちゃんは留守の間、我が家を何度も出入りしていたことを思い出し安心しました。

 

記事に相応しい画像がありません。
最近撮ったものを適当にアップします。
雨上がりの庭の緑は一層輝いて目に眩しいです。

 

救急隊員が手にしたハンモックのようなものに載せられたまま、アプローチの階段を降り、

車内のベッドに寝かされました。

車に入るまで不安定で、一瞬怖い、と思いましたが、お世話になるのは救急隊員。

安心しきって身を任せていいと思い、覚悟を決めたら、次第に心が落ち着きました。

ベッドに寝かされてからは、氏名、誕生の年月日他、色々と質問攻めにあいました。

私の想像ですが、私の意識がしっかりしているかどうか、確認の目的もあったのでしょう。

薬手帳を持っていますか、とも尋ねられたので、「バッグの中のピンクの袋に入っています」と応えました。

すると、最近使用したお薬の用途目的まで訊かれましたが、記憶の限りですが、きちんと答えられました。

 

 

でもどうしたことでしょう。

救急車は、なかなか発車してくれません。

その時、私はまだ、背中から左手に至る症状は治まっていませんでした。

左手が冷たくなり、感覚を失いかけているような感じでしたので、その様に隊員さんにも報告しました。

 

やっと搬送先の病院が決まったようです。

その病院は、私の希望通りで、心から安堵。

去年の秋から、一生お世話になろうと決めたクリニックに隣接した同名の中堅病院です。

この病院で亡くなりたいと、娘達には伝えてもいました。

割と最近の事ですが、次女婿のHさんも、テニスをしている時にアキレス腱を切断し、この病院に入院したことがあります。

母も一時期、お世話になりました。

 

シャラの木の蕾も膨らみ始めました。

 

体調は相変わらずで、救急車に乗ってからも、とても不安でしたが・・・・

救急車はなかなか動こうとしません。

私は早く病院に連れて行ってほしかったのですが・・・。

搬送を希望した病院の電話がなかなか通じなかったようです。

やっと通じて、相手先に私の症状を報告しておられるときの事。

その内容が意外で、私の心の中は、?マーク一で一杯に。

「今のところ、心電図には異常は見られません」と報告されていたからです。

 

花の名はシェリエメール
マーガレットの花を小ぶりにしたような感じで、
真夏を除き年中咲いてくれるようです。
とても気に入っていますが、宿根草として我が家の庭に根付いてくれるでしょうか?

 

私は長年この症状が不安で、幾度も心臓の検査は受けてきましたが、異常が見られませんでした。

でも不安なので、ニトロは身から離さない暮らしを続けてきました。

 

そう言った経緯からも、今回ほどの検査の好機は、またとないと思いました。

発作が起きている最中に、心電図だけでも検査を受けられますから。

それなのに、心電図に異常が見当たらないと、救急隊員さんは、話されています。

 

余りに意外なお話の内容に、却って私の心は動揺してしまいました。

それでは、何度も襲われてきた不安な症状はいったい何が原因なのでしょう。

この際、病院で徹底的に調べてもらいたいと思いました。

 

三十分位経過したのではないでしょうか。

救急車がやっと動き出しました。

次回に続く。

 

 

先日、このサプリメントもまた私は購入しました。
下のキューピーコーワコンドロイザーのような劇的な効果は感じられませんが、
このお陰で、一生白内障になりませんように。
そう願っています。

 

 

 花のように泉のように
お立ち寄りくださいまして有難うございました。

PVアクセスランキング にほんブログ村 

にほんブログ村のPVポイントランキングのみ、
参加することにいたしました。

今後共よろしくお願い致します。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

戸惑いながらも119に電話

2023-05-13 07:08:03 | 病気

先週の土曜日、早朝の事です。

いつものように五時前に起床。

身支度をし、まずお茶で一服。

パソコンを開き、ブログを綴る事に。

その前に、画像を準備しようと、昨日撮った花をパソコンに取り込もうと思いました。

ところが、時々見舞われるトラブルがまた発生。

上手くパソコンに取り込めません。

以前も同様の事が起き、キャノンのギャラリーショップの方に、カードリーダーを買うことを薦められました。

それを使用したところ、そのトラブルが解決。

でも相変わらず、調子は余り良くなかったのですが、何とか使いこなせていました。

 

 

ところが、今回はうまくいかず、その度にパソコン表示に従いカードを初期化。

すると、画像を取り込めるのですが・・・。

いちいち初期化しないといけないようでは困ります。

パソコンだけでなく、カメラでも同じ表示が出ました。

下記のようなもので、パソコンより詳しい表示です。

「カードにアクセスできません。カードの入れ直し・交換またはこのカメラで初期化してください」

と。

 

パソコンだけでなく、カメラでも同様の表示が出るということは、カードに問題があるのでしょう。

でもこのカードは、去年の暮れに、家電量販店で購入したばかりの物です。

別のカードでも試しましたが、やはり同じ表示が出ました。

こうなると、もう私はお手上げ。

 

 

パソコンのトラブル程、私にとって嫌な事はありません。

貴重な時間が、その対処で虚しく過ぎ去ってていくからです。

情けない気持ちで、そのストレスのやり場がなく、またかと思いイライラしていました。

 

その対策に集中し、一時間以上経過したでしょうか。

急に、また時々見舞われる違和感に体が襲われました。

左手、肩、背中、左の胸あたりに。

その違和感を言葉で表現するのは、なかなか難しいのですが。

締め付けられるような感じと言えばいいのでしょうか。

私にはとても怖い症状です。

 

 

両親を介護し始めた頃から起きるようになりました。

もう二十数年前からです。

その症状で左手が青ざめ、お湯に浸し、マッサージしたこともあります。

十年程前からは、その症状が出てもしばらく治まらないようだと、ニトロを服用するようになりました。

大概の場合、一錠でその発作は、嘘のように消えます。

それでもダメな時は、止むを得ずニトロをもう一錠舌下に起きます。

すると元の体になります。

 

ところが今回は、二錠使用しても治まってくれませんでした。

その様な状況になると、もう恐ろしくて、平静ではいられません。

万一の事があるといけないので、まず妹に電話しました。

妹に申し訳ないと思うのだけれど・・・。

毎日のように電話で話しているAちゃんが、私は誰よりも一番頼りになります。

その時の妹の第一声は、「どうしたの、こんなに早く。まだ六時過ぎたばかりよ」でした。

 

「これこれ然々で、ニトロを二錠使用しても、発作が治まらないの。

こんな事めったにないから、とても不安。

救急車呼んだ方がいいかなぁ~。呼びたくないんだけれど。

万一の事があるといけないから、一応あなたに知らせておくわね。

M(近くに住む次女)ちゃんは今、義父母様の別荘に出かけていて留守なの」

 

そう言って電話を切った後も、しばらく我慢して様子を見ました

でも治まってくれません。

掛かり付けのクリニックの先生が仰られた言葉を思い出しました。

「二錠ニトロを服用しても発作が治まらない時は、救急車を呼んでください」

 

でも救急車何て呼びたくない。

まだ起きて間もなくて、お化粧もしていないし、髪も整えていないから、なおさらそう思いました。

腹式呼吸をしたり、お水をコップ一杯飲んでみたりして様子を見ましたが、それでもだめ。

もう絶体絶命。

救急車を呼ぶしかない。

近所の方達がさぞ驚かれるでしょう。

嫌だなあ~

色んな思いが交差しましたが、今にも震えそうな手で、思い切って199のダイヤルを回しました。

 

 

着替えは済ませていましたので、差し当たって必要な持ちモノだけバッグに入れました。

私は通院する時に必要な保健証、被爆者手帳、くすり手帳、診察券は、いつも同じ袋にひとまとめにしています。

ですから、こういう時、とても助かりました。

その袋とお財布さえバッグに収めれば、とりあえず準備完了。

玄関で救急車が来るのを待ちました。

この後は次回に続くと致します。

 

このお陰で肩と首の懲りが、私はすっかりなくなりました。
今は表示より少な目にしか服用していないのですが、大丈夫のようです。
もうすぐ三箱目を注文するつもりでいます。

 

 

 花のように泉のように
お立ち寄りくださいまして有難うございました。

PVアクセスランキング にほんブログ村 

にほんブログ村のPVポイントランキングのみ、
参加することにいたしました。

今後共よろしくお願い致します。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悩ましいミラーレスカメラだったけれど

2023-05-11 06:59:35 | 買い物

断りもせず、しばらくお休みしてしまいました。

その理由は、突然の事でしたが、体調を崩し入院したからです。

今日は、退院した翌日の朝(5月10日)。

今では、夢の中の出来事だったように、現実味があまりなくて・・・。

すっかり元の元気な私に戻りました。

今日の記事は、体調を崩す直前まで綴っていたものです。

それを先に更新し、入院に至る経過と入院した時の事は、その後で記事にしたいと思っています。

 

      

 

昨年の秋、一眼レフの古いカメラが故障し、思い切って、新しいキヤノンの似たカメラを購入した私でした。

但し、今回はミラーレス。

ミラーレスと言うと、私には、何となく安っぽいイメージがあったのですが、そんなことはないようです。

 

最近、色々悩ましい事があり、購入先のキヤノン銀座ギャラリーショップに電話した時の事です。

この時は、新しいカメラを下取りしてもらい、前と同じカメラを買い直そうか、と思うくらい悩んでいました。

私には、細かな操作が難し過ぎて、思い通りに撮影できないストレスが、相当なものでしたから。

しかし、これは私の大きな勘違いが原因だったことに、後で気がつくのですが・・・。

 

この取説では内容がほとんど意味をなさず、全く役に立ちません

 

ところが、電話でその件について相談した時、出た店員さんの話を聞き、思い直しました。

中年風の、実に落ち着いた口調の方でした。

その方が、きっぱり仰いました。

「ミラーレスの方が明らかに画像はきれいで、技術も優秀です。

今はミラーレスが主流になってきていますよ」と。

 

この説明を聞き、買い替える気持ちは一気に失せました。

何としても、手元にあるカメラが使いこなせるようになるまで頑張るしかない、と思うように。

店員さんは、

「お店に来てくだされば、解らない所はいくらでも教えます」

とまで、おっしゃってくださいましたが。

 

それからは、心を入れ替えて、キャノンR10のもっと詳しい取説をネットに取り込み、毎日一生懸命勉強するように。

それでもなかなかスムーズに操作ができなくて、ストレスから解放されない日々が続きました。

ところがある日(4~5日前の事です)、目の前が突然明るくなりました。

覆われていたベールが急に取り払われたように、理解が深まり始めたのです。

 

ネットの取説は、余りに詳し過ぎて、理解するのがまた大変。
高齢者用の、もっとわかりやすい取説があればいいのに。

 

老化で堅くなった頭脳が、前のカメラの操作知識で凝り固まり・・・。

その先入観で持ってしか、新しいカメラの操作に取り組めなかったこと

それが問題であったことに気が付いたのです。

 

私は前のカメラでは、絞り優先Avモードですべての撮影をしていました。

AモードやPモードに設定したことはほとんどありませんでした。

カメラを購入し、初めの頃は確かpモードで撮影していた気がしますが。

暫く経つと、絞り優先Avモード専一に。

 

絞り優先モードAvとAやPでは、撮影の際できる設定がかなり違うのですね。

そのあたりの理解がまるで私には欠けていて、今回はいろんなモードで撮影しようとすると、すぐ頭が混乱。

違うモードには、それぞれ違う設定の仕方があり、絞り優先モードでは設定できたことでも出来ない事もある。

それに、今更ながら初めて気が付いた私でした。

カメラライフを愉しむようになってもう十数年経過しますのに、この未熟さ。

恥かしい限りです。

 

上のレンズは古い一眼レフカメラ用に揃えたものですが、
下の画像のコンダクターを使用すると、新しいミラーレスカメラでも使用できます。

 

できる設定は違っても、それはそれで、画像に違う味を出せそうで何だか面白そう。

これからはPやAのモードでも、時々撮影してみたくなりました。

 

でも恐らく私は今後も、絞り優先モードを主に使用することになるでしょう。

このモードの設定の仕方も、古いカメラと多少違うので、慣れるまでは大変ですが・・・。

やっとカメラストレスからは解放されそうです。

 

とは言っても、撮影の自信なんてまるでない私。

上手に良い光を捉え、構図も工夫して、少しでも雰囲気のある写真が撮れるようになりたい。

ブログライフとカメラライフ、以前は思いも寄らなかった老後の娯楽。

認知症予防になるので、元気な内は、細々とでも続けたく思っています.

 

 

 花のように泉のように
お立ち寄りくださいまして有難うございました。

PVアクセスランキング にほんブログ村 

にほんブログ村のPVポイントランキングのみ、
参加することにいたしました。

今後共よろしくお願い致します。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六回目のコロナワクチン接種の連絡を手にして

2023-05-04 07:06:57 | 健康

6回目新型コロナワクチン接種券が、我が家にもまた届きました。

5月8日以降から受けられるようです。

何時になく、今回は受けるのが憂鬱。

もう止そうかな、そんな気持ちが一瞬心をよぎりました。

何故って、いつも副反応が結構強く出る私。

あんな思いは、進んでしたくありませんもの。

 

娘は仕事と家事の両立で忙しいでしょうに。

何時も、症状が落ち着くまで、長女が泊まり込みで付き添ってくれ、

接種会場には、次女夫婦が送り迎えまでしてくれました。

 

今の我が家の庭の情景
お手入れが大変だけれど、可憐な草花に癒される日々です。

 

もうそんな面倒をかけるのは申し訳なくて。

そう思いはするものの、やはり少々不安。

それで、また長女に一応連絡を入れました。

次のような文面で

「接種のお知らせがまた来ました。

何時も副反応がきついので、あまり気が進まないのだけれど。

一人でも大丈夫と思いますが、一応報せますね。

5月8日以降から受けられます。

今回は集団接種会場はありません。

私が行きやすそうな医院を探したところ、~駅前のN医院か、K整形外科医院でした。

市が予約受付をしているようです。(予約センター電話 0120~)

今までの様にMちゃんが来てくれるのでしたら、貴女の都合もあるでしょうから、一応知らせますね。

5月の~日は、クリニックに、一週間心電図の結果を伺いに行きます。

~日は、妹と野球観戦に出かけます。

ですからそれ以降が良いのでは、と思っています。

解熱剤さえあれば、一人でも大丈夫と思うのだけれど、チョッピリ不安かな。

あなた達の判断に任せます。

ママより

 

直ぐ娘から返事がきました。

「ワクチンはどこかで泊まりに行くように調整するので、日程を相談しましょう。」
 
 
 
背丈が少し高い野の花のような草花が風にそよいでいる花壇
私の理想が実現したような今の花壇の様子です。
 
 
申し訳ないと思いつつ、結局私は頼ってしまいそうです。
 
前回長女が来てくれた時は、食べきれないくらいの食料品とお菓子持参。
 
私の世話も行き届いていて、介護してもらう予行演習をしているようでした。
 
こんな雰囲気でお世話してもらえたら、嬉しいなあ~。
 
そんな思いに浸ったものです。
 
 
 
一方、こんなことで甘えてどうするの。
 
もっとしっかりしないと、先が思いやられるわ、ともう一人の自分の声が聞こえてきます。
 
 
本当に無理はしなくていいです。
 
都合がつかないようだったら、自分一人で頑張りますから、遠慮なく告げてね。
 
 
それにしても、このワクチン接種はいつまで続くのでしょう。
 
接種が若い人たちの体に悪影響を及ぼさないか、と一抹の不安があります。
 
そんなことにならない事をひたすら祈るのみですが。
 
 
 
シェリエメール
 
地味な花ですが、野の花のような清楚な佇まいにとても惹かれています。
花期も長くて、7月8月9月を除いて年中咲いてくれるようです。
 
 
 
接種会場が、今回は個人医院だけなのは、少々不服かな。
 
私は集団接種会場がとても気に入っていましたから。
 
ワクチンの衛生管理、その他すべての面で安心できる。
 
そう思っていたのですが・・・
 
 
今回は集団接種会場はありませんが、私は高齢者ゆえ、やはり何としても受けましょう。
 
そうしないと、怖くて外出もままならなくなってしまいそうですから。
 
 
今のところ、花壇の手入れも日々欠かさずできて、体調は万全。
 
出来れば、ワクチン接種による高熱はもう勘弁してほしい。
 
そう願っています。
 

 

 花のように泉のように
お立ち寄りくださいまして有難うございました。

PVアクセスランキング にほんブログ村 

にほんブログ村のPVポイントランキングのみ、
参加することにいたしました。

今後共よろしくお願い致します。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稀に見る仲良し姉妹の私達

2023-05-02 07:25:57 | 家族

四月の月末に、妹と久しぶりにまた会いました。

ほとんど毎日の様に、電話でおしゃべりを交わしている二人なのですけれどね。

直接会って話すと、お互いの元気が一層確認出来て、嬉しいものです。

 

この度も、いつものように、私が住む街の私が行き付けの美容院に、一時間かけてやってきた妹。

美容師さんの人柄と、整えてくれるヘヤースタイルがすっかり気に入り、

私がたとえ行くのを辞めても、通い続けるとまで言っています。

決して安くはなくて、私は自分の贅沢の対象の一つと思っているのですが、髪は女性の命。

大切に大切にしたいですものね

妹も思いは同じでしょう。

 

お誕生日会で娘達から贈られた花束。
昨日撮りましたが、
一週間以上経過しても、まだとても元気です。

 

妹はこの美容師さんおお陰か、髪が見違えるほどきれいになって、今回は会った時、思わず見惚れてしまいました。

私は髪は多いけれど、自分の髪に、今一つ未だに、自信が持てないままです。

昨年末、同じチェーン店なのですが、交通の便がもっといいからと浮気したところ・・・。

その時の施術が良くなかったのか、

それから数か月、悩ましい髪の状態が続き、悲しい思いをしました。

その時、いろいろ検討し、選んだヘヤ―ケア用品が下の商品です。

 

 

 

 

この三点を使用し始めた所、傷んだ髪がみるみる回復。

もう手放せなくなりました。

もちろん、妹と同じ美容師さんのお蔭とも思っています。

 

妹の施術が終わる頃、私も美容院に行きました。

美容師さんに私もご挨拶をして、その後ランチを摂るために出かけたレストランは、私が行きつけの神戸屋キッチン。

そこでカレーシチューとデザートにはケーキを注文し、大おしゃべり。

妹との語らいは、寛げて本当に楽しいです。

しみじみ妹を眺め、とても70代の後半には見えない。

髪がきれいなったせいか、一層その感を強くしました。

姿勢もとても良くて、見習わなければと、会う度にいつも私は我が身を反省します。

 

 

そして妹に言いました。

「死ぬときは年の順ね。

私より先に死なないでね。

貴女が先に逝ってしまったら、私はすぐ弱って呆けてしまうから。」と。

 

妹には、未だに時々混乱しそうになる、婦人の友のデジタル家計簿は頼りっ放し。

記帳間違いをしょっちゅう指摘されます。

妹が言うには、Mちゃん(私の娘達)たちに教えておくわ。

私に万が一のことがあれば、Mちゃんたちが教えられるように。(笑)

そう妹が行って、二人で笑い合いました。

 

 

おっとり型の姉と、しっかり者の妹。

対照的な性格ですが、お互いにないところを補い合って、稀に見る仲良し姉妹です。

世界に一つだけの姥花日記 (goo.ne.jp)

妹のブログです

 

 

 花のように泉のように
お立ち寄りくださいまして有難うございました。

PVアクセスランキング にほんブログ村 

にほんブログ村のPVポイントランキングのみ、
参加することにいたしました。

今後共よろしくお願い致します。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする