観察館日記

藤前干潟の庄内川河口部にある名古屋市野鳥観察館の日記帳です。

ヒヨドリが西に渡り始めました。

2023-09-30 18:34:12 | 秋の藤前干潟

藤前干潟

今日の満潮時間 6時12分 潮位279cm

今日の干潮時間12時27分 潮位 51cm

 

今日は12時過ぎの干潮時間で、朝の庄内川河口は堤防沿いはウォーキングや散歩の人しかいません。

今頃はみんなタカの渡りに出掛けている頃でしょう。観察館上空でも時々サシバやハチクマの渡りを見る事が出来ます。

そして、庄内川河口ではこれからの時期はヒヨドリの渡りを観察できます。

ヒヨドリは、稲永公園の松林に集まって庄内川・新川を西に渡って行きます。
大抵は一回では渡らずに途中で戻ってくる群れが多く、再び松林に待機して、もっと群れが集まってから再び川を渡って行きます。

ヒヨドリの渡りは12月頃まで見ることが出来ます。

今週になって、シマアジの群れが入って来たとは聞いていましたが、庄内川河口に来る前の後背地で30羽、今日の庄内川河口では41羽を確認でき、導流堤葦原部の水際にはシマアジの群れが並びました。
23号線より上流を含めれば周辺には100羽近いシマアジの群れが飛来してきているようです。

また、今週になってヒドリガモも少しづつ増えてきました(↑写真 左先頭オナガガモ、続いてヒドリガモ4羽)。

少し前ならカモの種類も少なく、カルガモ・コガモ・オナガガモを重点的にカウントしていたのですが、
オナガガモより小さく・コガモより大きい、ヒドリガモのエクリプスが増えてくると識別しづらくカウントが面倒になります。

その後、干潟がまだ干出する時間でもないのに、何度もトウネンの群れが飛来し降りられる場所を探して飛び回っています。

トウネンはダイゼン・ハマシギ・オオソリハシシギとは違う場所で満潮時に休息しているようで、

毎回早い時間から飛来してその後も観察館前の干潟に飛来し他の種類とは別行動しているようです。

トウネンの飛来に続いて、オオソリハシシギ4羽とオグロシギ1羽が上流に向かって飛んで行きました。

干潟の上を歩くときは識別しづらい2種ですが飛翔時は違いが分かりやすいです。

また夏羽の成鳥に比べると、秋に見る幼鳥は地味ですが、オグロシギの飛翔時は翼上の黒に白帯と尾の黒色が目立ちます。

さらに1時間が経ち陽炎が目立ち始める頃、ダイゼン・ハマシギ・オバシギ・オオソリハシシギの群れが導流堤の干潟から飛来して来ました。

ただ、しばらくすると何時もの若いハヤブサが飛来し、群れは再び導流堤へと戻ってしまいました。

そして、今週は野鳥観察館前に干潟が出るとトウネンたちが飛来してきていましたが、今日はトウネンの飛来はなく、野鳥観察館からは遠くにしか観察できませんでした。

ハヤブサの影響でしょうか。

 

今日の午前中は9月の渡り鳥調査隊を開催。

トウネンなどのシギ・チドリを近くで見たいと思っていましたが、前述のとおり川の中央に干潟が現れてもシギ・チドリが移動してこなかったため、シギ・チドリを近くで見ることがほとんどできませんでした。

しかし、徐々に数を増やしているオナガガモや、ミサゴの狩り(失敗していましたが)などをしっかり観察してもらうことができたのではないかと思います。

また、午後からは初めての開催となる野鳥ミニクラフト「鳥の紙刺しゅう」を行いました。

針と糸を持つのがほぼ初めてというお子さんもいましたが、保護者の方の手を借りながら刺しゅうをしてくれました。

参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

 

明日は秋の野鳥イベント最終日で「藤前干潟の野鳥観察会」と「野鳥のおはなし~小笠原諸島は生きものたちのワンダーランド~」を開催します。

「藤前干潟の野鳥観察会」は定員に達しているので申込受付を終了しましたが、

「野鳥のおはなし~小笠原諸島は生きものたちのワンダーランド~」は定員に余裕があるので、当日参加も受け付けます。

ご参加お待ちしています。

 

今日の渡り鳥調査隊で観察できた主な野鳥 カンムリカイツブリ3、カワウ2,479、ダイサギ65、コサギ1、アオサギ36、マガモ11、カルガモ279、コガモ372、トモエガモ1、ヒドリガモ61、オナガガモ215、シマアジ41、ハシビロガ14、ホシハジロ2、スズガモ18、ミサゴ12、ハヤブサ1、シロチドリ12、ダイゼン39、トウネン110、ハマシギ112、オバシギ3、イソシギ3、アオアシシギ2、ソリハシシギ1、オオソリハシシギ4、オグロシギ1、ウミネコ68、セグロカモメ6 (カウント数はスタッフが調査隊開催前後に実施したカウント含む) 

 

明日の満潮時間 6時54分 潮位277cm

明日の干潮時間12時59分 潮位 69cm

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明日、明後日は秋の野鳥イベントを開催します。

2023-09-29 19:25:14 | 秋の藤前干潟

藤前干潟

今日の干潮時間11時51分 潮位 41cm

今日の満潮時間18時07分 潮位276cm

 

今日は中秋の名月(さらに満月)だそうで、現在(夜)、野鳥観察館の西の空には真ん丸で明るいきれいな月を見ることができています。

さらに、虫の声があちらこちらから聞こえてきています。

静かに月と虫の音を楽しむ秋の夜も良いですね。

 

さて、今日は青空が広がり気温は上がりましたが、さわやかな日でした。

広い干潟が現れるようになり、バードウォッチャーの来館が多いです。

昨日は大学院生の団体が熱心に野鳥などの生きもの観察をしたり、底生生物を研究している先生のお話を聴くなどして、学んでいました。

若い人々が藤前干潟について体験し、学んでくれることはとても嬉しいことです。

 

今日も、野鳥観察館前の干潟にはトウネンが飛来していました。約150羽をカウントしました。

オナガガモも増えてきており、徐々に近くで観察できるようになっています。ただ、きれいな繁殖羽になるのにはこれからしばらくかかります。

 

ようやく暑さも少し落ち着いてきて、気候が良くなってきました。

明日、明後日は名古屋市野鳥観察館では秋の野鳥イベントを開催します。

明日は午後から「野鳥ミニクラフト~鳥の紙刺しゅう~」を行います。

 

 

また、明後日(10月1日)に行う野鳥のおはなし「小笠原諸島は生きものたちのワンダーランド」は、

申込み締切日を過ぎましたが、定員に余裕があるため、まだ参加を受け付けています。

ご参加お待ちしています。

 

昨日(9月28日)観察できた主な野鳥 カンムリカイツブリ5、カワウ2,043、ダイサギ、コサギ9、アオサギ、マガモ2、カルガモ248、コガモ、ヒドリガモ6、オナガガモ81、シマアジ3、ハシビロガモ1、ホシハジロ2、スズガモ9、ミサゴ5、シロチドリ2、ダイゼン、トウネン125、ハマシギ、アオアシシギ、イソシギ3、オオソリハシシギ2、オグロシギ1、ウミネコ102

 

明日の干潮時間12時27分 潮位 51cm

明日の満潮時間18時35分 潮位275cm

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第3回朝察 3日目

2023-09-25 23:48:00 | 秋の藤前干潟

今日は月曜日のため、野鳥観察館は休館日です。

藤前干潟

今日の干潮時間 8時25分 潮位 71cm

今日の満潮時間14時58分 潮位218cm

朝察1日目と2日目は明け方の東の空に薄い雲がかかっていましたが、今日は雲もなく明るくなるのが少し早い日でした。

それでも毎日少しづつ日が昇るのが遅くなるのを感じます。

干潟が干出した明け方の干潟は、今日も空っぽです。よく探すとオオソリハシシギが葦原の陰に1羽。

そしてセイタカシギが3羽水際で休息していました。

自分が鳥を見るのを始めたうん十年前ならセイタカシギは珍しい野鳥でした。

今は各所で繁殖し、場所によってはほぼ年中観察できるようになって、近年ではあまり珍しい鳥ではなくなりましたが、藤前干潟では年に数度観察できる位です。

ただ最近になって名古屋市内の一部で繁殖が確認でき、そこでは年々繁殖個体数を増やしています。

セイタカシギの繁殖を見ていると、ケリのように外敵が来ると繁殖に参加していない個体も含めて、みんなでモビングをして必死に巣や雛を守ろうとしています。
こんな鳥だからこそ、繁殖地が着実に増えていくのと思います。

今日も、手前に鳥たちが飛来する前に導流堤の干潟にいる鳥たちのカウントします。

カウントは近くにいる鳥を数えるよりも、遠くにいる時に数えた方がはるかに楽です。

訳の分からない種類は近くないと難しいですが、トウネン・ハマシギ位なら何とかなります。

特に、午前中の光の良い日なら先端まで2.0km先のトウネンも無理やり数えています。

上流に飛来していたトウネンがハヤブサに追われて左岸まで逃げてきました。

今日も、若いハヤブサはトウネンを捕まえられませんでした。
何処かで他の鳥を捕っているとは思いますが、心配になります。

これからミサゴが増えてくると、今年生まれと思われる若いミサゴも増えてきます。
その若いミサゴも何度でも水面に飛び込みますが魚を捕える事が出来ず、他のミサゴが魚を捕ると追いかけまわして獲物を横取りしようとする姿をよく見ます。

先ほどのハヤブサが向かっていったのか、導流堤の干潟に居たシギ・チドリ達も飛び立ちました。

そして何度も旋回した後、こちらに向かって飛んできます。

昨日とほぼ同数のダイゼンやハマシギです。

写真だけ見ていると多くいそうですが、
ここのところ毎回ブログに貼ってある同じ群れなどなので、飛来数は凄く少ないです。

そして昨日と同じく少し遅れてオグロシギも飛来しました。

本当は1羽だけじゃなくて、群れで飛来する姿を見たいものです。

 

毎日少しずつ日の出の時間が遅くなって来ました。
水曜日からは干潮時間が10時過ぎで、干潟の干出する時間も出かけやすい8時以降になります。

干出時間に間に合えばもう少しアオアシシギやコアオアシシギ・ソリハシシギ等の種類も観察しやすくなると思います。

今日観察できた主な野鳥 カンムリカイツブリ3、カワウ1,325、ダイサギ44、コサギ16、アオサギ55、マガモ44、カルガモ449、コガモ283、オナガガモ115、シマアジ7、ハシビロガモ3、ホシハジロ8、スズガモ7、ミサゴ14、トビ1、ハヤブサ1、チョウゲンボウ1、シロチドリ7、ダイゼン25、トウネン51、ハマシギ151、オバシギ3、イソシギ4、アオアシシギ6、ソリハシシギ4、オオソリハシシギ1、オグロシギ1、セイタカシギ3、ウミネコ136、セグロカモメ2、クロハラアジサシ2他

ムクドリいっぱい、コムクドリたくさん

 

 

明日の干潮時間 9時34分 潮位 53cm

明日の満潮時間16時31分 潮位237cm

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第3回朝察 2日目

2023-09-24 21:56:44 | 秋の藤前干潟

藤前干潟

今日の干潮時間 6時41分 潮位 85cm

今日の満潮時間14時58分 潮位198cm

日曜日の稲永公園はグラウンドやテニスコートなどを早朝から利用する方が多く、明け方前から駐車場が混雑します。

なので、今日は駐車場が空いている時間に到着したので、明け方前からの観察です。

昨日は満潮からでしたが、今日は干潮時間一時間前からの観察となり、しかも昨日よりも最大干潮時の潮位が低い日なので干潮時間頃には永徳スリップ西側の干潟まで干出しました。

最初は目の前の干潟は空っぽなので、導流堤の干潟の鳥達をカウントします。

干潟の水際にはコガモと一緒にシマアジも確認できました(↑写真中央コガモ、左・右シマアジ)。

空っぽの干潟でしたが、しばらく待つと導流堤の干潟にいたダイゼンやハマシギの群れが左岸に飛来してきます。

ここ数日は飛来数と飛来種に変化がほとんどなかったですが、今日も来てくれたことが嬉しいです。

今日は導流堤にいたオグロシギも少し遅れて飛来してきました。

昨年の秋も飛来の状況良いとは言えませんでしたが、昨年の今頃はオオソリハシシギ7羽、オグロシギ8羽を含め、少ないながらも干潟をシギ・チドリが賑わせていました。今季の秋の渡りは今のところ不調のようです。

その後、ハヤブサの姿に驚いて、先ほどの群れが逃げていきます。

気づかなかったですが、導流堤の干潟にいたオオソリハシシギもこちらに飛来していたようです(↑写真右上の群れの後方)。

全てのシギ・チドリが逃げて行った後でも、水際でエサを探していたオグロシギはカモの群れと一緒に残ったままです。

しばらくするとダイゼンやハマシギの群れが再び戻って来ました。

久しぶりに落ち着いて餌を探すシギ・チドリを見ていたら2時間程経っていました。

朝察にしては長く居すぎです、8時撤収。

 

今日観察できた主な野鳥 カンムリカイツブリ3、カワウ2,104、ダイサギ38、コサギ5、アオサギ44、マガモ43、カルガモ369、コガモ328、オナガガモ93、シマアジ6、ハシビロガモ2、ホシハジロ8、スズガモ4、ミサゴ7、トビ2、ハヤブサ1、ダイゼン28、トウネン27、ハマシギ132、オバシギ3、イソシギ5、アオアシシギ4、ソリハシシギ7、オオソリハシシギ1、オグロシギ1、ウミネコ275、セグロカモメ3

 

明日、月曜日は野鳥観察館の休館日です。

火曜日の干潮時間 9時34分 潮位 53cm

火曜日の満潮時間16時31分 潮位237cm

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第3回朝察 1日目

2023-09-23 18:37:36 | 秋の藤前干潟

藤前干潟

今日の干潮時間 4時41分 潮位 92cm

今日の満潮時間12時31分 潮位195cm

 

今月上旬の第2回朝察(朝活観察)に引き続いて二週間後の一番潮が悪い今日から第3回朝察1日目を始めました。

今日のような明け方前の干潮時間の小潮の日は観察館の開館時間には干潟が無くなってしまうので、薄暗い時間ですが干潟が残っているうちにカウントします。

今日の日の出は5時41分で、二週間前に比べ夜明けが10分程遅くなりました。

干潮時間は4時41分だったので、日の出時はちょうど最大干潮時間から1時間過ぎて満ち潮の時間で、少しづつ干潟が小さくなっていきます。

干潟の上には鳥たちの姿は無く、水際にカモ達が確認できます。

スコープを覗くと、導流堤の干潟にはダイゼンやハマシギの群れが確認できました。

そんな空っぽの干潟を見ていると、
遠くからフワフワと1羽飛んできたので一瞬ズグロカモメがもう飛来したかと思いましたが、アジサシの仲間でした。

毎回の事ですが、最初に双眼鏡やスコープを覗いてからファインダーを覗くため、シャッターチャンスを逃します。

夏羽から冬羽への移行中で腹は黒から白へと換羽していますが、背中灰褐色に黒い夏羽が残っています。

頭部は少しごま塩になっていました。このクロハラアジサシは開館時間中、観察館前でも何度も目の前を通り過ぎていました。

クロハラアジサシを見てから何もいない状態が続いた後、導流堤の干潟にいたシギ・チドリ達がこちらに向かってきます。

ダイゼンの他にはオバシギとハマシギが確認できます。

そして、一羽だけオオソリハシシギが遅れてついてきました。今年生まれの若い個体です。

ほんの少し、干潟に立ち寄っただけで直ぐに群れは飛び去ってしまいました。

やっぱり、このハヤブサの強襲です。
でも飛ぶスピードが遅くカラスが飛来したのかと思いました。

まだ上手に高い高度から襲いかかることが出来なくて、シギ・チドリ達と同じ高度で追いかけるので中々捕らえる事が出来ません。

水平方向だと逃げるシギチドリや小鳥たちのが早く、先回をするたびに引き離されていきます。

これから冬を越さなくてはいけない若いハヤブサは、春を無事に迎えることが出来るのでしょうか。

少し明るくなったころ、再び少数のシギ・チドリの群れが再び飛来しました。

ただ、先ほどのハヤブサを警戒しているのか、干潟のへこんだ場所に身を隠すようにじっとしていました。

ハマシギの数は増えましたが、トウネンの飛来数は減って今日は41羽になりました。8月に見たような赤い夏羽が残る成鳥個体では無く、今年生まれの当年が殆どです。

 

シギ・チドリはここ数日のように今日も少ない飛来数でしたが、冬鳥のカモ達は順調に数を増やしてきています。

今日から来週火曜日ぐらいまでは、満ち潮だったり薄暗い中での引き潮だったりするので、
野鳥撮影されたい方は、明るくなってから撮影できる来週の中潮後半から大潮の9月27日(木)~10月1日(日)の5日間をお勧めします。

 

今日は干潟が広がった時間から満潮時間での1日でしたが、シマアジは干潮時間に導流堤、満潮時間は葦原で確認できています。
また昨日の記事にしたコムクドリもムクドリの群れと共に確認できています。

 

また、今日は秋の野鳥イベント「野鳥ミニクラフト~鳥のハロウィーンミニリース~」を実施しました。

たくさんのかわいいリースが誕生していました。

参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

潮が良い来週末は野鳥ミニクラフト「鳥の紙刺しゅう」の他、野鳥観察会、野鳥のおはなしを開催します。

(※野鳥観察会と野鳥のおはなしは事前申込みが必要(9月24日締切)です。)

ご参加をお待ちしております。

 

今日観察できた主な野鳥 カンムリカイツブリ4、カワウ1,249、ダイサギ50、コサギ3、アオサギ57、マガモ39、カルガモ505、コガモ141、オナガガモ52、シマアジ2、ハシビロガモ2、ホシハジロ4、スズガモ5、ミサゴ2、トビ1、ハヤブサ1、ダイゼン21、トウネン41、ハマシギ186、オバシギ4、イソシギ2、オグロシギ1、アオアシシギ2、ソリハシシギ2、オオソリハシシギ1、ウミネコ394、セグロカモメ3、クロハラアジサシ1

キジバト、スズメ、ムクドリ、コムクドリ、ハクセキレイ、ハシボソガラス、ドバト

 

明日の干潮時間 6時41分 潮位 95cm

明日の満潮時間14時58分 潮位208cm

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