観察館日記

藤前干潟の庄内川河口部にある名古屋市野鳥観察館の日記帳です。

ヒクイナが

2018-08-14 19:28:25 | 夏の藤前干潟

藤前干潟
今日の満潮時間 7時37分 潮位258cm
今日の干潮時間14時01分 潮位 34cm

 

お盆真っ只中ですね。

ここ数日は大気が不安定とのことで、遠くまで空を見通せる藤前干潟からは発達した入道雲をよく見ることができますし、今日も通り雨がありました。

(※屋外で活動される際は熱中症や水の事故にはくれぐれもお気を付けください。)

 

干潮時間が午後になり、庄内川河口の干潟が広がるのがお昼近くになってきました。

川の上では、魚を捕えたミサゴが飛んでいくのを観察できたり(魚の頭を後ろ向きで掴んでいますね。普段は魚の頭を前向きで掴んでいることが多いように思いますが・・・。)、

カワウの群れが追い込み漁をするのを観察できたりしました。

庄内川護岸近くの干潟の上には、ダイゼン、オバシギ、キアシシギ、アオアシシギ、コチドリ、ソリハシシギ、イソシギなどのシギ・チドリを観察できました。

干潟に降り立つダイゼンの群れ↓。

今日は5羽をカウントできたオバシギ↓。

干潟を歩き回っていたキアシシギ↓。

こちらも干潟を歩き回り、ゴカイなどの餌を食べていたアオアシシギ↓。アオアシシギは比較的護岸近くで餌を探している個体も観察できました。

そして、正午近く、陽炎が立つ暑い中でしたが、今日もヒクイナを観察することができました。

小さな体で干潟を駆けていきました。

(※ミサゴ、ダイゼン、アオアシシギ、ヒクイナの写真は、地元のHさんに提供いただきました。)

 

干潮時間が今後さらに遅くなっていきますが、11時前後から引き始めに飛来するシギ・チドリを観察できると思われます。

屋外での観察の際は、熱中症対策をしてお越しください。

 

【藤前干潟に関わるイベント等のご案内】 

【締切まであと5日!】秋の野鳥写真展」・「藤前干潟写真展」の展示作品募集中(8月19日締切)@名古屋市野鳥観察館→詳細はこちら(PDF)

☆9月8日(土)藤前干潟の渡り鳥調査隊@名古屋市野鳥観察館
毎月1回、野鳥観察館で行っている「渡り鳥調査隊」。藤前干潟の野鳥の観察をしながら、種類と数の調査にチャレンジします。初心者大歓迎です。→詳細はこちら(PDF)

☆8月1日(水)~11月30日(金)企画展「干潟のごちそう展~食べものとしてみる干潟の生きものたち~」@稲永ビジターセンター

☆7月28日(土)~12月16日(日)企画展「アナジャコ展~干潟の穴掘り名人の謎~」@藤前活動センター→詳細はこちら(藤前干潟を守る会HP)

 

今日観察できた主な野鳥 カワウ1,168、ダイサギ112、コサギ13、アオサギ17、マガモ16、カルガモ124、スズガモ3、ミサゴ4、ヒクイナ1、コチドリ6、ダイゼン15、オバシギ5、アオアシシギ14、キアシシギ4、イソシギ1、ソリハシシギ12、ホウロクシギ2、チュウシャクシギ3、ウミネコ262

 

※明日(8月15日)は、第三水曜日の為、休館させていただきます。
明日の満潮時間 8時22分 潮位246cm
明日の干潮時間14時37分 潮位 56cm

※8月16日(木)・17日(金)・18日(土)・19日(日)は、平常どおり9時より開館いたします。
8月16日の満潮時間 9時08分 潮位229cm
8月16日の干潮時間15時11分 潮位 81cm

8月17日の満潮時間 9時58分 潮位211cm
8月17日の干潮時間15時46分 潮位107cm

8月18日の満潮時間11時00分 潮位195cm
8月18日の干潮時間16時30分 潮位130cm

8月19日の満潮時間12時30分 潮位185cm
8月19日の干潮時間17時41分 潮位149cm

コメント

写真展の応募締切は来週日曜日です。

2018-08-12 23:30:13 | 夏の藤前干潟

藤前干潟
今日の満潮時間 6時06分 潮位262cm
今日の干潮時間12時20分 潮位 97cm

 

今日の名古屋周辺は大気が不安定で雷雨があり、15時半頃、名古屋市には大雨および洪水警報が発表されました。

本当に久しぶりの雨だったので、嬉しい気持ちもありましたが、一時的とは言え、あまりに強く降ると何か被害が出ないか不安になりますね。

 

今日は上述のように時折激しく雨が降ったので、視界が悪く、鳥たちの観察がしづらい時間もありましたが、シギ・チドリたちも確認・観察できました。

今日はトウネンの群れ(30羽)が確認された他、頭が黒色(夏羽)のユリカモメ4羽を観察できました。

 

さて、度々ご案内している「秋の写真展の作品募集」ですが、応募締切が来週日曜日(8月19日)とだんだんと迫ってきました

(すでに応募いただいたみなさま、ありがとうございました。)

今回、募集している写真展は以下の2つです。
①秋の野鳥写真展 「鳥のいる水辺の風景」 【主催】名古屋市野鳥観察館
 多くの野鳥が訪れ、様々な姿を見せてくれる場所である水辺(干潟、海、川、池、田んぼ等)。
 野鳥が過ごす水辺の風景ととらえた写真作品を応募ください。
 野鳥の種類は、水鳥でなくても大丈夫です。

②藤前干潟写真展 「藤前干潟の魅力~風景・生き物~」 【主催】藤前干潟ふれいあ事業実行委員会
 ラムサール条約に登録されている藤前干潟の魅力が伝わる写真を募集しています。
 野鳥だけでなく、魚やカニなどの生きものや干潟の風景の写真の応募をお待ちしています。

どなたでも応募できますので、ぜひ、両方の写真展へ応募ください。

写真展の応募方法・写真展開催予定等はこちらのチラシ(PDF)をご覧ください。

たくさんの方からのご応募をお待ちしております。

 

今日観察できた主な野鳥 カワウ1,675、ダイサギ60、コサギ17、アオサギ17、マガモ20、カルガモ101、スズガモ4、ミサゴ7、コチドリ2、メダイチドリ1、ムナグロ1、ダイゼン15、トウネン30、オバシギ3、アオアシシギ22、キアシシギ4、イソシギ2、ソリハシシギ28、ホウロクシギ2、チュウシャクシギ3、ユリカモメ4、ウミネコ325

 

※明日(8月13日)は、月曜日の為、休館させていただきます。
明日の満潮時間 6時52分 潮位263cm
明日の干潮時間13時23分 潮位 18cm

8月14日(火)は、平常どおり9時より開館いたします。
満潮時間 7時37分 潮位258cm
干潮時間14時01分 潮位 34cm

8月15日(水)は、第三水曜日の為、休館させていただきます。
満潮時間 8時22分 潮位246cm
干潮時間14時37分 潮位 56cm

8月16日(木)・17日(金)・18日(土)・19日(日)は、平常どおり9時より開館いたします。

コメント

渡り鳥調査隊、鳥のミニデコイの色付けイベントを実施しました。

2018-08-11 19:37:07 | 夏の藤前干潟

藤前干潟
今日の満潮時間 5時18分 潮位254cm
今日の干潮時間11時57分 潮位 12cm

 

今日も昨日に引き続き大潮。数日前に比べて、潮の引き始めの時間が凄くは早起きしなくても良い、ちょうどいい時間です。

週末、さらにはお盆休みが始まったという事もあって、朝から野鳥撮影の人たちを多く見かけました。

庄内川護岸では、昨日同様、引き始めの時間からアオアシシギやソリハシシギが水面を何度も飛び、降りられる場所を探していました。

干潟はまだ干出していませんが、アオアシシギの澄んだ鳴き声が良く響きます。

さらに、足元の葦原からは、ヒクイナの鳴き声が大きく聞こえました。

ヒクイナは2~3か月前から左岸で一瞬見かけてはいますが、はっきりとは姿を見せてくれていませんでした。

 

一番最初に浅くなった岸に現れたアオアシシギ。

今日は堤防下の段差部分には散歩やランニング、野鳥撮影の人が多く、シギ達は人から見えない葦の陰に飛来します。

続いてソリハシシギの群れも葦原の陰を目指して飛来してきました。

ソリハシシギもこちらから観にくい葦原の陰に降り立ちました。

葦原の陰に飛来したソリハシシギの群れの中にはキアシシギの姿も。

春先はぎりぎり葦原の切れ間で何とか撮影や観察が出来ていましたが、最近では葦が成鳥し、見通しが利かなくなりました。

誰かに葦が見通し良く刈られてしまった箇所は、逆にシギ・チドリからは避けられ、最近では葦の陰を好んで飛来しています。

その為、葦原での撮影は堤防上で腰を低くして待っている事を、お勧めしています。

ここ数年の間、見通しのきく状態で撮影されていた方にとっては、現在の葦が伸びて視界が遮られる状況は残念な事かも知れませんが、もともとこの箇所は堤防補強工事が行われる前には葦原が広がっていた場所で、堤防の上からの観察しかできない場所でした。

やっと元の葦原の広がる状態戻りつつあり、鳥たちが休める場所になってきました。

撮影されるカメラマンにとって堤防の上からの撮影は、「鳥が遠くなる・上からの写真では足が短く写る等々」のご不満があるでしょうが、ご配慮いただけるようよろしくお願いします。

 

干潟が広がり始めて、シギ・チドリ達が散らばった頃、赤い鳥が干潟を歩いています!

他のシギ・チドリのいる水際まで近寄ってきました。

ヒクイナです。

気付かないうちに、葦原の中から対岸に移動していたようです。

5月頃から葦の陰に気配を感じていましたが、やっと姿を見ることが出来ました。

しばらくすると、ヒクイナは再び葦原の中に戻っていきました。

ヒクイナは、名古屋市内の池などで近年は良く観察されていますが、ここ庄内川河口では稀にしか観察できません。

しかし、この春は、5月頃から確認していたので、もしかしたら葦原の中で繁殖していたのかも知れません。

 

そして、ご案内していたとおり、今日の午前中は8月度の「渡り鳥調査隊」を行いました。

望遠鏡、双眼鏡、カウンター、記録用紙を持って屋外へ出発。

熱中症が心配されたので、松林の陰になる場所から干潟の鳥たちを観察・調査し、途中からは館内から引き続きの観察・調査を行いました。

最後はいつもどおり、今日の観察・調査結果を確認。

6月・7月の「渡り鳥調査隊」の時は藤前干潟で夏を越す鳥たちが主体の調査隊でしたが、今回は秋のシギ・チドリの渡りが始まり、カワウ・カルガモ・サギ類の他に旅鳥のシギ・チドリの仲間を観察することが出来、全部で20種以上の野鳥をカウントできました。

 

午後からは、「鳥のミニ模型(ミニデコイ)に色をつけよう」を実施。

みなさん、とっても真剣に色を塗っていました。デコイの色塗りイベント中は、みなさんが熱中して色塗りをされるので、毎回、静かです。

南国に住むインコのような色鮮やかな色彩で塗ってくださった方もいれば、キビタキやマガモ、カワセミ、アカショウビンなどの色合いにきれいに塗ってくださった方もいました。

参加された方の中には、トキの形のミニ模型のクチバシを短く切って、チドリの仲間の「ダイゼン」に塗っている方もいました(一番左)。

最後は、実際に使われているマガモとコアジサシのデコイ(鳥をおびき寄せるための鳥の模型)を見ながら、デコイの使われ方をご紹介。

狩猟の他、最近はコアジサシにおける営巣誘致などの野鳥保護にも使用されていることを説明しました。

(マガモのデコイを貸してくださった岐阜大学の伊藤健吾先生、ありがとうございました。)

 

暑い中でしたが、今日の「渡り鳥調査隊」、そして「鳥のミニ模型(ミニデコイ)に色をつけよう」に参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

「渡り鳥調査隊」は毎月1回実施しており、9月は8日(土)10時~12時に実施します。

まだまだ、秋のシギ・チドリの渡りのシーズン中です。ぜひご参加ください。(詳細はこちら(PDF)をご覧ください。)

 

今日の「渡り鳥調査隊」及び周辺で観察できた主な野鳥 カワウ974、ササゴイ1、ダイサギ81、コサギ8、アオサギ20、マガモ55、カルガモ234、スズガモ2、ミサゴ9、ハヤブサ1、ヒクイナ1、コチドリ3、ダイゼン16、ケリ8、オバシギ4、アオアシシギ45、キアシシギ12、イソシギ2、ソリハシシギ53、オオソリハシシギ2、ホウロクシギ2、チュウシャクシギ3、ウミネコ346 他 

※イベント前後にスタッフがカウントしたものも含んでいます。

 

8月12日(日) 平常とおり9時より開館いたします。
満潮時間 6時06分 潮位262cm
干潮時間12時20分 潮位 97cm
 

8月13日(月)は月曜日の為、休館させていただきます。
満潮時間 6時52分 潮位263cm
干潮時間13時23分 潮位 18cm

8月14日(火) 平常とおり9時より開館いたします。
満潮時間 7時37分 潮位258cm
干潮時間14時01分 潮位 34cm

8月15日(水)は第三水曜日の為、休館させていただきます。
満潮時間 8時22分 潮位246cm
干潮時間14時37分 潮位 56cm

以降8月16日(木)・17日(金)・18日(土)・19日(日)は通常とおり9時より開館いたします。 

コメント

悲しい出来事

2018-08-10 20:03:33 | 釣り針・テグス被害

藤前干潟

今日の満潮時間 4時26分 潮位241cm

今日の干潮時間11時09分 潮位 22cm

今日から日曜日までの3日間が大潮になります。

大潮のときは、干潮時間が12時前後です。干満の差が大きいので、干潟が姿を見せ始めるのは遅くなりますが、潮が引き始めると一気に干潟が広がります。

今朝は昨日の朝より1時間以上遅い時間でも、満潮時の潮位が高かったので干潟は姿を見せていませんでした。

ソリハシシギやアオアシシギの群れは何度も飛びながら降りられそうな場所を探していました。

ソリハシシギは時々岸沿いに降りてきますが、引き始めの時間も遅くなったので散歩の人も多くなり、人に驚いて再び飛び去っていきます。

足の長いアオアシシギや・・・、

毎日引き初めに東の方から飛来するケリの群れは浅くなった水面に降りてきます。

そのうち、干潟が出るのが待ちきれないのかソリハシシギの群れも水面に降りてきました。アオアシシギやケリよりも足は短いですが、何とか足が届いてますね。

もう少しで干潟が干出しそうな場所には、アオアシシギやキアシシギも集まってきました。

それからしばらくして、先ほど水面に降りたソリハシシギの群れも干潟が出かかっている場所に移動していきました。

 

そして、今日はそのソリハシシギに関して悲しい出来事がありました。

干潟の上に設置されていた漁網に絡まって死んでしまっているソリハシシギ1羽がみつかったのです。

網が幾重にも絡まり、この網からソリハシシギをはずすのは困難だったため、網を切り取ってはずしました。

たくさんのヤマトオサガニも、網にとらわれていました。

魚が捕まるとは思えない干潟の真ん中になぜこのような漁網(刺し網と思われる)が設置されてあったのかはわかりません。

藤前干潟は漁業が禁止されている場所ではありませんが、今回のように不用意に網が張られたり、違法に、もしくは違法な漁具が設置されたりしているのを度々目にします。

また、釣り針・釣り糸で怪我をしたり、命を落とす鳥たちもいます。

最近、シギ・チドリの飛来が増えてきたことを喜んでいただけに、とにかく今日のこの出来事は残念に思います。

 

暗い話になりましたが、最後は明日のイベントのお知らせです。

明日(8月11日(土))は、「渡り鳥調査隊」と「鳥のミニ模型の色塗り」のイベントを開催します。

まだ定員に余裕がありますので、当日も定員までは先着順で参加を受付けます。

シギ・チドリも観察できると思いますので、ぜひご参加ください。

イベントの詳細はチラシ(PDF)をご覧ください。

 

今日観察できた主な野鳥 カワウ1,428、ササゴイ1、ダイサギ59、コサギ5、アオサギ24、マガモ13、カルガモ144、キンクロハジロ1、スズガモ3、ミサゴ5、チョウゲンボウ1、コチドリ4、シロチドリ1、ムナグロ1、ダイゼン14、ケリ35、オバシギ4、アオアシシギ31、キアシシギ11、イソシギ4、ソリハシシギ49-1、ホウロクシギ1、チュウシャクシギ4、ウミネコ253 他 

明日は今日より干潮時間が50分ほど遅くなり、潮位も高いので干潟が干出するのが遅くなり、9時過ぎ頃からの観察をお勧めします。

また、順光で干潟の鳥たちを観察できるので、野鳥観察館からは明日・明後日の午前中が野鳥観察には良い日になります。 

明日の満潮時間 5時18分 潮位254cm

明日の干潮時間11時57分 潮位 12cm

コメント

猛禽類が増えてきました。

2018-08-09 21:09:10 | 夏の藤前干潟

藤前干潟
今日の干潮時間10時15分 潮位 38cm
今日の満潮時間17時02分 潮位247cm

 

今日も非常に暑かったですが、午後からは比較的多くの方が野鳥観察館に足を運ばれました。

すでにお盆休みに入られた方もいるのでしょうか。

 

今日、早朝の庄内川河口の護岸では干潟が広がるのを待つソリハシシギやキアシシギ・アオアシシギの姿を観察出来ました。

すると、休息していたシギ達が一斉に飛び立つと、上空を横切る姿が見えました。

昨日も現れたチョウゲンボウでした。藤前干潟にシギ・チドリが戻ってきて、再び猛禽類の姿をよく見かけるようになりました。

チョウゲンボウの姿に逃げる鳥たちもいましたが、カラス達は一斉にチョウゲンボウを干潟から追い立てて行きます。

他の鳥たちにとって、干潟の用心棒のようなカラスの存在は結構役に立っているみたいです。

藤前の南陽工場の煙突を見ると、しばらく見ていなかったハヤブサの姿も。すでに獲物を捕らえたようで何かの羽をむしっていました。

 

チョウゲンボウがカラスに追われていなくなると、先ほどのソリハシシギやアオアシシギが、再び干潟に戻ってきました。

そして、広がり始めた干潟にはダイゼンと・・・、

今日もムナグロ(1羽)が飛来しました。ダイゼンより少し小さく、まだ少し黄色がかった羽色をしています。

ムナグロ(右を向いている個体)とダイゼンたち↓。

ムナグロ(↓の左側)はダイゼンたちの一番後ろをついて歩いていました。

昨日の日記にも、見た目が似ているダイゼンとムナグロについては書きましたが、藤前干潟で観察できるのは、ほとんどがダイゼンの方です。(ダイゼンとムナグロが一緒にいれば大きさや体色で判別できますし、飛べば翼の裏の色で識別できます。)

ダイゼンは、ゴカイを頻繁に捕まえていました。(↓の写真ではアオシシギもゴカイのような生きものを食べています。)

 

また、今日はオバシギ4羽を比較的近くで観察できました。

ずっとうつむきながら、餌を探し続けるオバシギ↓。

 

今日観察できたシギ・チドリは、コチドリ3、ムナグロ1、ダイゼン16、ケリ8、オバシギ4、アオアシシギ24、キアシシギ14、ソリハシシギ31、イソシギ4、オオソリハシシギ3、ホウロクシギ1、チュウシャクシギ7 でした。

また、猛禽類は、ミサゴ5、トビ1、ハヤブサ1、チョウゲンボウ1 を観察できました。

 

徐々に潮が良くなっています。

明日は野鳥観察館の開館時間である9時頃からが見頃と思われます。

 

明日の干潮時間11時09分 潮位 22cm
明日の満潮時間17時48分 潮位262cm

コメント