午前中のご利用をお勧めします。

今日の干潮時間　　１５時５６分　潮位１６６ｃｍです。

　今日は観察館、開館時間には干潮時間が遅く朝８時頃はまだ少し干潟が出ていまた。　朝９時頃、観察館前の小さくなった藤前干潟ではダイシャクシギ５羽の内４羽が固まって休み、上流部の干潟ではアオアシシギ２５羽やコガモが多く見られました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　観察館裏側の松林ではエゾビタキ・ヤマガラが一日中観察できました。

ダイシャクシギ　４羽　もう１羽は少し離れた場所にいました。　　　　

コガモ　まだエクリプスの為のため少し解りづらいです。

カルガモ・コガモ・アオアシシギ　アオアシシギは上流部で良く観察できます。

今日観察できた野鳥　カワウ・ダイサギ・コサギ・アオサギ・マガモ・カルガモ・コガモ・オナガガモ・キンクロハジロ・スズガモ・ミサゴ・シロチドリ・ダイゼン・トウネン・ハマシギ・アオアシシギ・イソシギ・ソリハシシギ・オオソリハシシギ・オグロシギ・オバシギ・コオバシギ・エリマキシギ・ダイサシャクシギ・ウミネコ・アジサシ・キジバト・ツバメ・ハクセキレイ・コサメビタキ・エゾビタキ・モズ・ヤマガラ・カワラヒワ・スズメ・ムクドリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・ドバト　　　　　３９種

　明日日曜日も日中の干潮時間が遅い為、１０時迄に来館いただくと干潟が出ています。午後の干潮は逆光になる為、観にくくなります

明日１０月１日（日）の干潮時間５時２４分　潮位９３ｃｍ　１５時５６分　潮位１６６ｃｍ

コガモ

今日の干潮時間　　１５時０１分　　　潮位　　１４８ｃｍ

今日潮が悪く干潮時間になっても中州の干潟が出ませんでした。

その代わりダイシャクシギ・トウネン・ダイゼンが観察館の正面で観ることが出来ました。

コガモの数が増えてきて５００羽ぐらいになって来ました。観察館の北側の干潟でかなりの群れを見ることが出来ます。

隣接の松林ではカケスが５～６羽、独特の声でやかましく鳴いています。　

明日の干潮時間　　１５時５６分　　　潮位　　　１６６ｃｍ　　　　　　　　　

猛禽類

今日の干潮時間　　　１４時３０分　　　潮位　　１３０ｃｍ

　今日は午前中が満潮時間だった為、昼から干潮になり干潟が広がってきました。ここ数日干潟が出るころには、チュウヒが上流側から干潟に現れカモやシギ・チドリを驚かせ散らしてしまいます。チュウヒはここ藤前干潟では１年を通し観察できますが、６月～８月には、２３号線庄内新川橋付近に繁殖を終えたケリが多く現れ、チュウヒが上流部から河口部に飛来すると、多くのケリが追い払ってしまうので河口部ではあまり見られませんでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　ミサゴはここ数日、５羽～７羽観察されていましたが今日は１２羽観察できました。冬場には、これくらいの数がカウントされています。

観察館、対岸の南陽処分場の煙突を良く見ると！↓ （クリックしても多分見えません）

ハヤブサです。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（煙突の右側、の点です。小さくてゴメンナサイ）でも本当に遠いです。

 

　久しぶりにハヤブサが飛来し、観察館対岸の南陽処分場煙突に留まりました、暫くするといなくなりましたが、後から鳥を捕まえてきて同じ場所で捕食していました。ハヤブサも冬場にはかなりの確立で観察できます。

明日、９月２９日（金）の干潮時間　１５時０１分　潮位　１４８ｃｍ

強風

今日の干潮時間　　１４時０３分　　　潮位　　１１３ｃｍ

今日は、昨日とは、打って変わって朝から快晴ですが、風が強く吹いています。

午後からは、さらに強くなりシギの群れは、この風を避けて左岸のアシ原の手前の干潟に群れていました。

お昼頃、中川区のＮ小学校が課外授業で来館されました。

９月２６日観察されたシギ・チドリ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　       

シロチドリ１５・ダイゼン１０４・トウネン７６・ハマシギ１３０・コオバシギ１・   オバシギ２１    ・エリマキシギ２・アオアシシギ１・ソリハシシギ１４・オオソリハシシギ１７・オグロシギ１８    ・ダイシャクシギ５

明日の干潮時間　　　１４時３０分　　　潮位　　１３０ｃｍ

ヤマガラ

今日の干潮時間　　１３時３９分　　　潮位　　９７ｃｍ

　今日は、あいにくの曇り空ですが、こういう日は、いつもは、午後から逆光で見づらい干潟がよく見えます。

ここ１週間ほど前から隣接する松林に、ヤマガラ数羽がマツボックリの実を食べに来て忙しそうに飛び回っています。

明日の干潮時間　　１４時０３分　　潮位　　１１３ｃｍ