4月22日
向島百花園の野草ウォッチングの続きです。
イブキシモツケソウ
コデマリとは違う。江戸時代より庭園によく使用されたとか・・・
サワフタギ
アマドコロ
モッコウバラ ひとえ
マユミかな?
オニグルミ 雄花?
クロバナロウバイ
イカリソウ
バイカウツギ
ヒメウツギ
ヤエザクラの名残・・・
今年は八重桜を見に行かなかったな~
センダイハギ
カザグルマ
ヒョウタンボク
一つの茎から花が二つ出ていて、実になったときに二つの実がくっついてそれも大きさが
大小になってひょうたんのようになるそうです。
最後に説明があったのがサクラソウ
江戸時代から桜草の花見が桜のお花見のように庶民の楽しみで、埼玉の方にまで行っていたそうです。
その中から変わったもの素敵なものが重宝され、今につながっているとのことです。今各地で展示されて
いるサクラソウは江戸時代から人々が大事に育て繋いできたものだと思うと感動します。
名前も古めかしいけど、小石川植物園でもいろいろ飾られていて、これからはもっと注意して見てみようかと
思いました。
終わってから最後に再び藤棚のシテに行って、藤の花を眺めていました。
バイカイカリソウ
隣の公園で咲いていたジャーマン・アイリス?
April 22 2023 Mukoujima
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