Reflections

時のかけらたち

なつかしい友達の声を久しぶりに聞いた ・・・ voice of my friend

2022-01-13 23:59:15 | a day in the life

朝、ベランダの手すりにヒヨ (ヒヨドリ)が止まてこっちを見た。と思ったらすぐ飛んで行ってしまった。頭の後ろの羽が立っていて
かわいかった。

固定電話はあまり取らないのだけれど、取ったら懐かしい小学校低学年の時の友達からでした。何年も前から会おうと言っていたのですが、
なかなか会えずにいたら、コロナ・・・ そして彼女はコロナブレーク直前に北海道のスキーで大けがをして、今でも遠出はしないとの
事でした。うつ状態にもなった言う
のですが、明るい声は昔のままです。彼女のお母さんが私のピアノの先生で、織物を始めたきっかけを
作ってくれた方でした。地下に入れっぱなしの織機を一度組み立てて状態を見たいとずっと思っていたので、彼女も説明書をまだ持っているか
聞いていたところでした。私も持っていたのですが、どうしても見つからなくて。彼女とは最初の織物の先生のところで少しの間一緒に習った
ことがありました。いつの日かまだだくさん残っている草木染をした絹糸で帯を織ってみたいと思っていました。

今日は今年初めての先生とのヨガレッスンでした。以前から習っていた先生で会うだけで明るくなるそんな方で、産休を経て、こちらの教室で
再開しました。進歩していると言われてうれしかったです。私はある時期から後退しているような気がしていたのですが、今日やっていたら
もう少しで鋤のポーズが完成しそう・・・ 集中した時間はそのあともいい時間が流れるような気がします。

昨日はご主人が亡くなってもお参りにも行けない友人と電話で長話。苦手な事務処理で大変そうでそれで時間が流れていきそう・・
パリ在住のお嬢さんの日本との違いが分かる情報が面白くて。ヨーロッパでは人口の半分がかかるという予想で、インフル程度の
感覚になってきているけれどやっぱり侮れないとの話もあって。感染スピードの速さがとにかくすごい。

ボビンレースの教室は今回は東京の一日の感染者数2000人を超えたら教室は閉じるという方針で、11日に受けて翌日1000人を軽く
超えてしまったので本当に驚きました。ちょっと前までは30数人だったのに・・・

こんな時に急に火が付いたのが木版画で昨年の展覧会で少し気になっていた吉田博と最近知った川瀬巴水。気になっていた二人の展覧会が
MOA美術館で開催中で、行くことを企んでいます。

 

 

夕方にはボビンレースをやっていたのですが、先生からすてきな本が届いたと聞いてワクワクします。この世界も奥がすごく深そうで。
急遽手術をした仲間が経過がよく、もうボビンを触っていると知らせてもらって、また一緒にできたらとうれしく思いました。

 

最近昔カナダ大使館でイベントの時にでも買ったトラちゃんとか思い出して引っ張り出してきましたが、
そういえば昨年の暮れの「とみひろ」の移転1周年記念でもらってきたかわいい顔と招福万来と書いた紙を
飾っていたのを思い出しました。店長の宮良さんの字が好きです。

こんな雑然としたところに置いていました。

 

 

コメント
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