Reflections

時のかけらたち

ハンカチの木 ・・・ tree of handkerchief

2010-05-21 21:58:04 | nature
ラクウショウの森からハンカチの木までやってきました。




「ハンカチの木」は、中国で発見された植物で、「ハトの木」や「ユウレイの木」
などとも呼ばれている。
1862年から1874年まで中国に滞在したフランス人宣教師のJ.P.A.デビッドが、四川省の西境でこの木を発見した。 
ハトは天使のハトであり、ユウレイは聖霊の意味
一科一属一種の珍種で、発見者にちなんでDavidia involucrataと命名された。
白い花びらのように見える部分は、大小二枚の垂れ下がった苞であり、この特異な形状が
人目を惹いたのであろう。「ハンカチの木」と名付けられた。日本では、1958年にワシントン大学樹木園から
東京大学付属植物園(小石川植物園)に導入されたものが最初である。
























































                                          May 1 Shinjuku Gyoen National Garden




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ラクウショウの森の春 ・・・ bald cypress woods in spring

2010-05-21 05:37:08 | seasons


イギリス庭園の隅のカスミザクラのところから、母と子の森に向かうことにしました。


















思い思いに楽しむ人々






中央休憩所に来た時、軽いめまいを感じ追分団子を食べて
休憩することにしました。藤棚かと思ったらアケビでした。



















白のしゃくなげが咲いていました。































                                              ホソバオオアマナ


母と子の森からラクウショウの森へやってきました。





















































オドリコソウのところまで足を延ばして戻ってきました。









最後に新宿門近くのハンカチの木を見て帰ります。


                                          May 1  Shinjuku Gyoen National Garden









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