不思議な空気の次郎稲荷を降りていくと日本庭園の真ん中に出てきます。
あずまやの椅子に座って、青い空を見て、梅の香りが流れてくる景色を見ていると何とも言えない幸福感に浸ることができました。私の幸福な時間です。
やあ、やってきてくれたのね。
Feb.25 2021 Koishikawa Botanical Garden
不思議な空気の次郎稲荷を降りていくと日本庭園の真ん中に出てきます。
あずまやの椅子に座って、青い空を見て、梅の香りが流れてくる景色を見ていると何とも言えない幸福感に浸ることができました。私の幸福な時間です。
やあ、やってきてくれたのね。
Feb.25 2021 Koishikawa Botanical Garden
2月25日
牛天神から善光寺坂を歩いて蒟蒻閻魔に回った後、400年近く操業している澤蔵司稲荷のゆかりのお蕎麦屋さんで一休みして、ランチタイム。そのあと、ここまで来たので小石川植物園には寄らないではいられない私。娘はパスして帰宅。
江戸の街から自然の中に飛び込みました。実はここにも鎌倉時代の不思議なお稲荷さんが残されていますが・・
入口で職員の方にスミレの咲いている場所と種類をお聞きしたら、ノジスミレとタチツボスミレが咲き始めていると教えていただきました。最初に冷温室を見たかったのでちょっとだけスミレが咲いている場所を寄り道しなたら向かいました。
もうタンポポが咲いています。
この小さな花がイヌノフグリなのかしら?
オオイヌノフグリはブルーのきれいな花だけど・・・
ノジスミレとタチツボスミレの差が良くわからない。
ハナニラももう咲いていました。
冷温室のバイカオウレンが咲いているといいと思いながら入っていくと・・・
咲いてました!
去年3月に調布市野草園に行ったらもう終わりで花びらが数枚しか残っていませんでした。
タヌキモ科
アカモノ
ハマクワガタ
コミヤマカタバミ
リュウキュウアセビ
シマムラサキ
ハナボウラン
冷温室の花は季節感があるのですが、温室の世界は現実離れしてまたハマってしまいました。
Feb.25 2021 Koishikawa Botanical Garden
作品展を見に行った日は10時に待ち合わせだったので、朝出かける前にその日のクリスマスローズを撮りました。
調布在住の友人が作品展の後に実篤公園に連れて行ってくれました。写真は一眼レフで撮った写真です。ダイアリ的なものはスマホで撮っています。
富士山がうっすら写っていたのですが、一眼レフでは難しいですね。
スマホの方がわかります。光が多い時、写真って難しいです。
侘助と書いてあったかしら?
あずまやで春の方向を見ている友ふたり
カンアオイ
アセビ
記念館の前の見事な梅の花
梅にメジロでした・・・
仙川駅に戻りますが、行きとは違う寺町ルートでした。
ハケを横目で見ながら・・・
浄土真宗のお寺が続いていました。同じような親鸞聖人の像がお寺のお堂の前に置いてありました。
90歳まで生きた親鸞。「歎異抄」や「出家とその弟子」とか高校生の頃読みましたね。
としちゃんの一句が楽しみです。
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実篤公園の中にある武者小路実篤記念館にもせっかく来たので入りました。市外在住の私は入場料が200円かかりました。
あのかぼちゃの絵が有名な武者小路実篤ですが、何が本職だったかよくわからに人という印象でした。ちょうどやっていた企画展の手紙の展示が面白かったです。三島由紀夫や志賀直哉、安井曽太郎、バーナード・リーチ、柳宗悦 など交友関係も広く、直筆の手紙はおもしろいです。メールの時代になり、今後はこういう味のあるものも残らないのですね。
一番印象に残っていたのは80歳を過ぎて妻あてに書いたラブ・レター。 何度も書き直しているのが、かわいいです。病弱な奥さんが入院するときに初めて書いた手紙のような書きだしでした。奥さんへの感謝の言葉も表したことがなく、入院するので寂しいというようなお手紙でした。
幸せな人生を送った人なのだと思いました。
企画展 実篤の手紙
会期:2021年1月23日(土曜日)から2月28日(日曜日)
まだ電話も珍しかった時代、連絡を取るために欠かせなかった手紙。実篤も日常的に手紙を書いており、当館には多くの葉書や封書が残されています。時にはふざけあい、時には真剣に意見する友人への葉書、長い文章に愛情が溢れる家族への封書など、相手との関係性が伝わる手紙。上下逆さまに書いた葉書や娘の書きかけの葉書に勝手に書き込んだものなど、実篤のおおらかさが伝わる手紙。様々な手紙をとおして実篤の素顔を紹介し、親しみを感じていただく機会とします。
Feb.24 2021 Saneatsu Park
パソコンの都合でブログを今休止しているUさんからセツブンソウとフキの写真の春のお知らせメールをいただきました。私もちょうど自然教育園のセツブンソウが咲いているのを知り、見に行きたいと思っていたところでした。この花から私の春が始まります。
昨日はびしょ濡れになる雨でしたが、今日は朝からスカッと晴れて、気がついたらベランダの他の花も咲いていました!
やまもみじの盆栽に水やりしていた時に、紅葉が散りました。
節分はとっくに過ぎていたので、セツブンソウの季節も終わりそうです。白金の自然教育園はオープンしていたことを忘れていて開花情報を見るとユキワリイチゲやセツブンソウが咲いていて春がやってきていました。
大慌てでトーストしたパンでハムとチーズのサンドイッチ、そして冷凍コロッケでコロッケサンドを作ると紅茶と一緒に持って出かけました。お財布にお金がほとんど入っていなかったので、駅前のキャッシュ・ディスペンサーでお金をおろして電車に乗ったのですが、目黒の駅に着いた時お弁当を銀行のATMの横に忘れて来たことに気がつき、何処かでお昼を食べてもいいけどUターンして取って再び目黒に。事情を話してpasmoは取り消してもらえました。荷物は一つにまとめなければいけません。
木がサワサワと風に揺れる中、自然教育園への道を歩くのもずいぶんと久しぶりです。前回行ったのがいつだったか覚えていません。
園の中に入ってもこの風の音、鳥の鳴き声を聞きながら、久しぶりの自然を感じていました。
入口に入ってすぐのところにフクジュソウやユキワリイチゲ、セツブンソウが咲いている場所があります。セツブンソウは昔よりずいぶん増えたようです。ユキワリイチゲもたくさん咲いていました。私はここのフクジュソウが大好きです。同じ種類だとは思うのですが、いかにもキンポウゲ科と言う感じ。
ウグイスカグラ
いつもだと水鳥の沼から武蔵野植物園に向かうのですが、今回遅れてしまったので、ひょうたん池の方に曲がり、武蔵野植物園に直行。ユキワリイチゲの花が午後には閉じてしまうような気がして。
武蔵野植物園にはずいぶんユキワリイチゲのエリアが広がっていました。小さな木や藪がなくなり、ずいぶんと日当たりが良くなったせいでしょうか・・・
クレーンで上がり、木の枝や幹を切っていました。木くずがたくさんユキワリイチゲの上に散っていました。
ここにもフクジュソウ、セツブンソウとスプリング・エフェメラルが咲いています。
昔は少ししかなかったので、嬉しいです。
お弁当をいつもの場所で食べるために水生植物園に行くと、カメラを持った人たちが数人何かを撮っていました。気がつくとゴイサギがいました。何と大きなザリガニを加えています。まだ子供だねと教えてくれました。自然に会話が始まります。
ヨシゴイと言っている人もいたので、帰りに園の人に聞いたらヨシゴイもゴイサギも同じよと説明され、子どもがヨシゴイと言われましたが、帰って調べたらホシゴイがゴイサギの子どもでした。
緑色の足がきれいでした。時間をかけてザリガニを飲み込んでしまいました。誰かがからはあとから出すのかなというと、カワセミと違って、これは食べちゃうと答えてくれた人がいました。
私のランチタイムはいつもコサギと一緒です。
取り戻したお弁当をおいしくいただきました。取りに戻って行ったおかげでホシゴイにも会えたし、ここにカワセミも来ていました。数名の人が遠くのカワセミを撮っていましたが、私はセツブンソウを取ろうと思っていたのでマクロレンズのみでした。
それでも少しは近くに来たので、撮ってみました。証拠写真です。
望遠レンズを持った一団もグループだったのかよくわかりませんが、散らばって行きました。
お弁当を食べているときに珍しい蝶がベンチに来ました。
ルリタテハと教えてもらいました。
その後他の場所でもこの蝶々を見ました。
ひょうたん池には今まで見たことがないくらいたくさんのカモが来ていました。
元気に飛び跳ねていて、鳥たちもこのいいお天気がうれしいのでしょうね。 私も鳥たちと一緒にこの喜びを分かち合いました。
池の前でお会いした近くに住んでいるご婦人からいろいろ教えていただきました。何時も3時過ぎに散歩に来てカワセミを見るとのことです。クローズしている新宿御苑の中は今美しいでしょうねと話していました。
ムサシアブミ
このあと久々に白金を歩きました。おしゃれな白金の目的地はショコラティエ・エリカです。
Feb. 16 2021 Institute for Nature Study
春は少しずつに載せた2月5日の小石川植物園の詳しいバージョンです。
出会った鳥たちです。
メジロも少しいただけで、エナガもやって来たけど、あっという間の出来事でブレブレ写真のみでした。
行くたびに鳥の様子が違います。
ここがお気に入りのシジュウカラは他の仲間が飛んで行っても一人頑張っていました。
美しい鳥なんだなーと初めて感じました。鳴き声が好きな鳥でしたが。
行きと帰りに会ったのはコサギ。この池にはよくカワセミが来るということでしたが・・・
写真展の会場をもう一度覗いてみました。全体の写真ならOKと前回来た時の帰りにドアに書いてあったのに気がつきました。
貴重なエリアマップと野鳥のリストがあります。
Feb.5 2021 Koishikawa Botanical Garden (the University of Tokyo)
春は少しずつに載せた2月5日の小石川植物園の詳しいバージョンです。
春への助走が始まっていた小石川植物園の木々・・
小石川植物園の椿や山茶花の花たちです。いろいろな種類の椿が次々と咲いています。
太郎冠者
トガリバサザンカ
カメリアドルピヘラ
菊更紗
加茂本阿弥
ヤナギバサザンカ
こんなに小さな花。下を向いて咲いているし、教えてもらわなかったらわからなかった花でした。
カンツバキ
中国の変わった木の実
このメタリックな感じが何とも言えません。
紅梅からやっと白梅も咲きだし、もう少しすると春らしい庭を見ることができるでしょう。
まだまだ春はちょっと先と言う感じでした。
Feb.5 2021 Koishikawa Botanical Garden
1月22日
かくれた東京の鳥の宝庫だったなんて知らなかった。昨年から再び行くようになり、ハマっている小石川植物園。 花を見るために行っていたのですが、今年になって行ってみたところ、葉の落ちた木々にたくさんの鳥が来ていることを知りました。カワセミが水面すれすれに飛んで行き、エナガやシジュウカラの群れがにぎやかに騒いでいました。今日は鳥目的で出かけて、前回案内してもらった野鳥の写真展も帰りがけにより、見てきました。なんと小石川植物園に来る鳥のリストには94の種類の鳥が書かれていて希少も含まれますが、その豊かな自然に驚かされました。家から比較的近いところにこんな世界があったなんて知りませんでした。キクイタダキもリストにありました。数日前にアップされたブログにはルリビタキもいて、年間パスポートを買って通ってみたくなる植物園。今日は都電とバスを使って、シルバーパスでフリーで行く方法も見つけました。
今までなかなか行けなかった日本庭園方面を歩きました。江戸時代からの自然が残っているエリアもある場所です。
第5代将軍徳川綱吉の幼児の居邸であった白山御殿の庭園に由来するもので、江戸時代末期には蜷川能登守の下屋敷の一部になっていました。 造園家の名は不明ですが、自然の地形をたくみに利用しており、おとなしい石組みや地割りのなかにすぐれた技術がうかがわれ、江戸時代の代表的な庭園の一つであるといわれています。 その一角には梅園があり、主として観賞用に作出された約50の園芸品種計100株あまりが集められています。 また梅林の中央にはハナショウブ園を設け、江戸系80、伊勢系20の計100品種を植えています。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園HP 国指定名勝および史跡 小石川植物園 より
シナノマンサク
入口で会ったニャンコ。世話をしている人がいて少し話しました。バッチをしていて、野良猫の保護活動をしているようです。この前ここであった白と黒の猫もずいぶん長くここにいて、もうずいぶん年を取っているとのことでした。なんだか子供のようにやることがかわいかったです。
守られているんだね。
芭蕉 ・・芭蕉布はこれから作るのでしょうね・・ 憧れの布です。
自然の中に入って行きます。鳥を見に来たのか大きなレンズを持った人がゆっくり歩いていました。男性なのか女性なのか日本人なのか外国人なのか全くわかりませんでした。なかの方ではカメラを持った外国人の女性何人かに会いました。子供連れの人や車椅子で散歩に来ている人もよく見かけます。東大の施設で維持のために入場料がかかりますが、落ち着いた公園といった感じで好きな場所の一つになりました。
ハグマノキ
鳥の声が高いところでしていました。なんだかたくさんいそうな予感・・・
神秘的な空気が流れている場所。ここには太郎稲荷と次郎稲荷があると後で知りました。歴史の遺構があります。次回は探検したくなるような空間です。
カサカサと言う音がして・・よく見るとシロハラが餌を探しているところでした。
まだ梅はほとんど咲いていない梅林です。
シジュウカラがやっといました。前回来た時は群れをなしていました。よくよく見ると低い藪の中にたくさんいました。
そこへさっきのシロハラか飛んできました。
シジュウカラは光の関係で暗くなって良く撮れません。
こちらのやぶにいたのはメジロでした。前の枝にピントが合ってボケボケですが・・
前回この近くでエナガの大群を見たのですが、この日は会えずにいました。
池の近くの木の上に尾が長い鳥がいて遠かったけど撮って見たら・・ エナガでした!
シジュウカラなどに混ざってエナガがいました。
階段にいたシジュウカラは脇目も振らずお食事中でした。邪魔するといけないのでしばらく階段を登らないで待っていました。
木の上の方で、そういえば少し前からギーギーとコゲラが私はここにいるよと鳴いていました。
メジロもやっと撮れました。夕方が近くなってきた池の上の木にはいろいろな鳥がやって来ます。なかには池の表面にダイブして何かを取ったシジュウカラもいてにぎやかでした。
池のほとりにいたら、空高く飛んで行くサギを見ました。ダイサギだったのかしら・・ その姿を見て、私もそろそろ帰らなくてはと思いました。
さっきシジュウカラがいた階段を上って、温室前のキタミソウを見て、野鳥展を見て帰ることにしました。途中寒桜の所を通りましたが、2~3名の人が写真を撮っていて、上の方にメジロが2羽いましたが、ヒヨが追い払うようにして、意地悪していたので、写真を撮らずに通り過ぎました。
米粒よりも小さいようなキタミソウもまだ咲いていました。
柴田記念館で野鳥の写真展を見て、帰りがけにロウバイを見ました。なんといい香りなんでしょう・・・
ロウバイ
ソシンロウバイ
もう一度シナノマンサク
柴田記念館でのミニ企画展
植物園なので今まであまり野鳥の情報がなかったのですが、リストが置いてあり、貴重な情報源となりました。
1月22日に出会った鳥
多分アオジ、エナガ、シジュウカラ、コゲラ、メジロ、シロハラ、ヒヨドリ、飛んで行くシロサギ
Jan.22 2021 Koishikawa Botanical Garden
11月23日
若葉台駅で降りて、よこやまの道を歩き、展望広場でお弁当になりました。その後解散となりましたがせっかく来たのでもっと歩こうということになり、一本杉公園まで半数くらいが残ってよこやまの道をさらに進みました。
大学や高校のグラウンドの施設も多く見られました。
ツルウメモドキ
ムク
ゴンズイ
マユミ
こんなところに恵泉の大学がありました。
一本杉公園の中をよこやまの道が横切ります。
結構鶏もかわいいのね。
古民家が移築してありました。
タニウツギ
公園を抜けて、多摩センターの駅まで歩くことにしました。この辺はいわゆる多摩ニュータウンと言われている広大な団地の敷地になっています。
子どもが小さい頃、サンリオピューロランドに来たことがありました。キティちゃんが世界的に有名になるなんて思っても見ませんでした。
20366歩 12.8km のウォーキングでした。 最後アスファルトの上を結構歩き疲れました。多摩ニュータウンは若い頃友人が結婚して住んでいたので行ったことはありましたが、この広さには驚きです。
Nov.23 2020 Tama
11月23日
横山先生の今シーズン最後の花巡り。24年目に入った調布や多摩丘陵の花巡りですが、93歳になられた先生の体調があまりよくないとのことで、今回で休止となります。またご一緒できることを願いつつ多摩丘陵を歩きました。横山先生の出会えて花の世界が広がりました。
娘が子供の頃から大野君のファンだった嵐もデビュー20年でこの年末で活動休止になって、ちょっと寂しい感じもしますが、いい決断だったと思います。ExileのAtsushiも卒業・・・ これからの人生を考えて。
今回の花巡りは若葉台駅集合で横山先生の休止前のウォーキングは「よこやまの道」でした。
駅からすぐ住宅地が続きます。今度は置いて行かれないように注意。
今回も季節を間違えたエゴノキの花が咲いていました。
ニシキギ
斑入りマサキ この辺は住宅地なので植木屋さんが植えたものなのでしょう。
カラスノエンドウ
アベリア うちの近くにもたくさん咲いています。ジャスミンかと思っていました。
メリケンカルガヤ
オオイタビ
コトネアスター
ヘクソカズラ 関西ではヤイトバナと呼ばれているとか。
セイタカアワダチソウ
シロヨメナ
ベニバナボロギク
イヌホウズキ
ヤツデ
ここからやっと「よこやまの道」に入ります。
昔から変わらない雑木林
ハリギリ
カマツカ
シラカシの実
コムラサキ
ゴンズイ
エドヒガンやソメイヨシノがあるさくらの広場
自然の中に置かれたオブジェがあちこちに。私的には自然だけの方がいいと思う。ここに置く理由が良くわからない。
ニワトコ
アシタバ
里山風景
展望広場に着きました。
左端が大山
今回のおにぎり弁当は超手抜き。
防人見返りの峠 ・・・ こんなところから九州まで行かされていたのですね。
鎌倉街道なども交差して、歴史が残るよこやまの道です。
Nov. 23 2020 Tama
11月11日の多様性植物センターの続きです。色とりどりの木の実を見て二人で喜びました。彼女は鎌倉に住んでいるのでいつも自然に囲まれているのですが、この植物園を楽しんでくれました。ちょうどその日は彼女の誕生日だったのでお誘いしたのですが、出だしから思わぬハプニングで参りました。最初からここに来ることになっていたみたいに自然だねと笑う彼女です。
キチジョウソウ
ツルウメモドキ
イタドリ
シロヨメナ
イワシログミ
ハチジョウアザミ
イソギク
イヌダテ
ジュズダマ
バスで調布駅に戻り、駅の近くでお茶をしてゆっくり過ごしました。
アフタヌーン・ティーは初めてでした。結構ボリュームがありました。
彼女のお誕生日だったのでお菓子を持って行きましたが、ちゃっかり家でも同じものを買っていました。
娘と二人でシェアして味見。
前に清澄白河で探したケーキ屋さんアンヴデットのブック型バームクーヘンです。渋谷にもお店があるのを知り渋谷で買いました。
Nov. 11 2020 Plant Diversity Center