こんばんは。
18日は10:00~、
25-2検定合否WEBサービスの開始日でした。
結果は……、
お蔭様で、
合格していました~~~!!!
よかったよかった~~。安心しました。
午前中全て授業だったので、結果を見たのは13:00前でした。
午後は、より充実した気持ちで仕事ができました。
そして、これまで迎えた合格の中で、一番落ち着いた心持ちであったと思います。
家族以外の職場の誰かに打ち明けるでもなく、
仕事中でも、勢いづいて漢検1級の漢字を堪らず盗み見するでもなく、
緊張による気持ちの起伏が激しいわけでもなく、
かなり慎重な気持ちで、かつこの瞬間の感じを逃したくないなあという思いでした。
そう、怖いのは合格した次の検定までと、その検定当日なのです。
なかなか連続合格が狙えないどころか、合格も安定して取ることができません。
しかし取り敢えず、少なくとも今回は、後手後手になりながらもどこか本気の姿勢が通じたのかと思うと嬉しいです。
そして、今回ほど自分一人の力での合格ではないと思えたのは初めてでした。
そういう意味で、今回の合格は自分にとっての所謂”本物”の合格の入り口と言えるような気がします。
思うに、今回の漢検は、たとえ駄目でもとにかく頑張ろうという前向きな気持ちが凄く素直にキープできました。
上手くいかなかったときと何が違っていたのか、自分なりに少し考えてみました。
■受検前に与えられた環境・条件
①偶々前日仕事を休めた。
…隔週土曜勤務が入るうちの職場だが、実は今回は前日の土曜日が出勤日で、かねてから無事コンディションを整えられるか心配だった。
ところが、しろねこと担任副担任を組んでいる先生の個人的な事情で、前日の土曜日と休みを交換できるチャンスがあった。
因みに、漢検1級の勉強を始めたときに組んでいた担任副担任の相手と、今年組んでいる相手は偶々同じ人物。
教科は違うが、その先生も時々資格試験を受けているらしい。
②行事の翌週だった。
…秋の二大行事が一段落したタイミングで、気持ちの切り替えを生んだ。
③受検会場が母校だった。
…受検会場が初めて母校の大学になり、ここで落ちたら恥だと思った。
■受検前に心掛けたこと
①昔通った喫茶店に行った。
…昔どうやって比較的上手くいっていたのか、このブログを始める前からの自分の生活を振り返ってみた。
当時のほうが最近より試験問題は簡単だったとしても、何か上手く取り組みが回る要素が強かったはずだと考えた。
震災前の行きつけのお店に、過剰にならないように数回通って、勉強をしてみたりした。
②それなりに縁起をかついだ。
…受検前にこの流れがあると大丈夫/大丈夫でないというジンクスが実はしろねこにはあり、それが不吉な現象にならないよう極力行動に注意した。
③生活・通勤場所とは違う街に出かけて、暮らしの空気を入れ替えた。
…仕事が休みの日に、家族と隣県で気軽に行ける街に行き、数時間喫茶店で勉強して美味しい物を食べて帰ってくる。
時間をケチらず、気持ちを充実させながら勉強のスパンを早めていくのがこつ。
④好きな歌手のコンサートチケットを購入し、励みにした。また、波長の合う決まった曲で漢字練習した。
…偶々12月に好きな歌手がコンサートに来るのを知り、仕事が休みの土曜日でもあるため、チケットを買って合格の励みにした。
因みに漢検1級の勉強を始めた時も、この人のコンサートに行っている。
決まった曲で毎回練習するのはこれまでも実行していたが、今回はものすごくリズムとの相性がよかった。
⑤自分がファンである、特定の芸能人ブログをチェック、応援。
…この人の活躍の様子に感化されたこともあり、今回は比較的上手く自分の気持ちを漢検と仕事の両立に持って行けた。
震災前あたりからファンになったこの人が夏からブログを始めたので、応援しながら自分も頑張れた。
⑥新しい友達を増やした。
…以前書いたお守りのかめのぬいぐるみのほかに、元々家に何匹か友達がいるのだが、
最近外出先で何故か心ひかれる友達が何匹か見つかったので、(買って)連れて帰った。
彼らは仕事でも勉強でもしろねこを精神的に守護してくれたと思う。
※これに関連して、先日ブリキ(?)の牛を連れた少女に遭遇した出来事があったが、それについてはまた今度。
⑦欲張らない荷物。
…漢検過去問ファイルは大量で重いので、割りきって現実的にできる量を持ち歩くことに徹し、身体が無駄に疲労しないようにした。
⑧優先順位を決めて、とにかく終わるところまでやった。
…やりやすいジャンル、持ち歩きやすいジャンル、ではなく、高得点・苦手になりつつある分野の過去問題の復習順を考え、
万が一多忙で計画したものが全部は終わらない場合も考えて解いた。
⑨同じ志の方々の漢検ブログを、とにかくこまめに拝見した。
…1日仕事で勉強できず、机に向かえない日は、勉強するべき水準の語彙についてのブログ記事を日々更新してくださる方々が本当に有難かった。
何かその日漢検1級に関わる次元にいることが一瞬でも叶えられたから。
というわけで、大雑把な振り返りではありますが、
共通して言えるのは、なんだかんだ言っても今回は、合格を現実的に意識して必死に縁起を担げたということのようです。
人間本気が命。
まずは精神的に、やっと第1ステージに上がった、という気持ちです。
リピーターブログの皆様からいただいた絆の強さが、本当に励みになって大きかったです。前回25ー1を見送って、確かに世界観は変わった気がします。結果的には、いい方向へ向いていけるようにしたいです。
有難うございました。
まだまだこれからも頑張ります。
18日は10:00~、
25-2検定合否WEBサービスの開始日でした。
結果は……、
お蔭様で、
合格していました~~~!!!
よかったよかった~~。安心しました。
午前中全て授業だったので、結果を見たのは13:00前でした。
午後は、より充実した気持ちで仕事ができました。
そして、これまで迎えた合格の中で、一番落ち着いた心持ちであったと思います。
家族以外の職場の誰かに打ち明けるでもなく、
仕事中でも、勢いづいて漢検1級の漢字を堪らず盗み見するでもなく、
緊張による気持ちの起伏が激しいわけでもなく、
かなり慎重な気持ちで、かつこの瞬間の感じを逃したくないなあという思いでした。
そう、怖いのは合格した次の検定までと、その検定当日なのです。
なかなか連続合格が狙えないどころか、合格も安定して取ることができません。
しかし取り敢えず、少なくとも今回は、後手後手になりながらもどこか本気の姿勢が通じたのかと思うと嬉しいです。
そして、今回ほど自分一人の力での合格ではないと思えたのは初めてでした。
そういう意味で、今回の合格は自分にとっての所謂”本物”の合格の入り口と言えるような気がします。
思うに、今回の漢検は、たとえ駄目でもとにかく頑張ろうという前向きな気持ちが凄く素直にキープできました。
上手くいかなかったときと何が違っていたのか、自分なりに少し考えてみました。
■受検前に与えられた環境・条件
①偶々前日仕事を休めた。
…隔週土曜勤務が入るうちの職場だが、実は今回は前日の土曜日が出勤日で、かねてから無事コンディションを整えられるか心配だった。
ところが、しろねこと担任副担任を組んでいる先生の個人的な事情で、前日の土曜日と休みを交換できるチャンスがあった。
因みに、漢検1級の勉強を始めたときに組んでいた担任副担任の相手と、今年組んでいる相手は偶々同じ人物。
教科は違うが、その先生も時々資格試験を受けているらしい。
②行事の翌週だった。
…秋の二大行事が一段落したタイミングで、気持ちの切り替えを生んだ。
③受検会場が母校だった。
…受検会場が初めて母校の大学になり、ここで落ちたら恥だと思った。
■受検前に心掛けたこと
①昔通った喫茶店に行った。
…昔どうやって比較的上手くいっていたのか、このブログを始める前からの自分の生活を振り返ってみた。
当時のほうが最近より試験問題は簡単だったとしても、何か上手く取り組みが回る要素が強かったはずだと考えた。
震災前の行きつけのお店に、過剰にならないように数回通って、勉強をしてみたりした。
②それなりに縁起をかついだ。
…受検前にこの流れがあると大丈夫/大丈夫でないというジンクスが実はしろねこにはあり、それが不吉な現象にならないよう極力行動に注意した。
③生活・通勤場所とは違う街に出かけて、暮らしの空気を入れ替えた。
…仕事が休みの日に、家族と隣県で気軽に行ける街に行き、数時間喫茶店で勉強して美味しい物を食べて帰ってくる。
時間をケチらず、気持ちを充実させながら勉強のスパンを早めていくのがこつ。
④好きな歌手のコンサートチケットを購入し、励みにした。また、波長の合う決まった曲で漢字練習した。
…偶々12月に好きな歌手がコンサートに来るのを知り、仕事が休みの土曜日でもあるため、チケットを買って合格の励みにした。
因みに漢検1級の勉強を始めた時も、この人のコンサートに行っている。
決まった曲で毎回練習するのはこれまでも実行していたが、今回はものすごくリズムとの相性がよかった。
⑤自分がファンである、特定の芸能人ブログをチェック、応援。
…この人の活躍の様子に感化されたこともあり、今回は比較的上手く自分の気持ちを漢検と仕事の両立に持って行けた。
震災前あたりからファンになったこの人が夏からブログを始めたので、応援しながら自分も頑張れた。
⑥新しい友達を増やした。
…以前書いたお守りのかめのぬいぐるみのほかに、元々家に何匹か友達がいるのだが、
最近外出先で何故か心ひかれる友達が何匹か見つかったので、(買って)連れて帰った。
彼らは仕事でも勉強でもしろねこを精神的に守護してくれたと思う。
※これに関連して、先日ブリキ(?)の牛を連れた少女に遭遇した出来事があったが、それについてはまた今度。
⑦欲張らない荷物。
…漢検過去問ファイルは大量で重いので、割りきって現実的にできる量を持ち歩くことに徹し、身体が無駄に疲労しないようにした。
⑧優先順位を決めて、とにかく終わるところまでやった。
…やりやすいジャンル、持ち歩きやすいジャンル、ではなく、高得点・苦手になりつつある分野の過去問題の復習順を考え、
万が一多忙で計画したものが全部は終わらない場合も考えて解いた。
⑨同じ志の方々の漢検ブログを、とにかくこまめに拝見した。
…1日仕事で勉強できず、机に向かえない日は、勉強するべき水準の語彙についてのブログ記事を日々更新してくださる方々が本当に有難かった。
何かその日漢検1級に関わる次元にいることが一瞬でも叶えられたから。
というわけで、大雑把な振り返りではありますが、
共通して言えるのは、なんだかんだ言っても今回は、合格を現実的に意識して必死に縁起を担げたということのようです。
人間本気が命。
まずは精神的に、やっと第1ステージに上がった、という気持ちです。
リピーターブログの皆様からいただいた絆の強さが、本当に励みになって大きかったです。前回25ー1を見送って、確かに世界観は変わった気がします。結果的には、いい方向へ向いていけるようにしたいです。
有難うございました。
まだまだこれからも頑張ります。
おはようございます。そして、おめでとうございます!
自己採点ではまあ合格できたかなと思っても、実際にWEB発表画面を開く瞬間は緊張しますよね。私は待ち切れずに10:01 にはもう見てました(笑)が、合格できたと知り、いい歳をして無邪気に嬉しかったです。^^
それにしても、本当にお忙しい中、物心両面でこれほどの努力と工夫をなさっての合格だったのですね。いつもながら頭が下がります。
次回、連続合格に向けて、お互いに頑張りましょう! 引き続きよろしくお願いいたします。 m(_ _)m
気迫がひしと伝わってきもうした。
これからも国語に纏わるお話を楽しみにうかがいます。
パレード、いよいよですね。
有難うございます。
やっと何とか、一つ誠実に結果を出せたかなとほっとしました。
私も結果を昼休みに確認できたときは嬉しかったです~。
これを礎に、次も確り頑張っていきたいと思います。
凛太郎さま、今後とも宜しくお願い申し上げます。
有難うございます。
今回はなんとかどうにか形をつけることができました。
御ブログの毎日の「辞書」の記事、有難かったです。
これからも漢字以外の国語の勉強とともに、漢字を頑張って追いかけていきたいと思います。
ボクちゃん様、
今後とも宜しくお願い申し上げます。