こんばんは。
なかなか記事更新ができないしろねこです。
26日金曜日に、結果通知が届きました。
WEB通知サービスの時既に見たとおり、
自己採点と1点ずれていたのですが、
それは読み問題で読めていないと思っていたのが実は1点取れていたのと、
書き取り問題で実は1問できていなくて、
+1-2=-1で
結果自己採点からマイナス1点だったようです。
最初の読み問題13「闃寂」を標準解答の「げきせき」ではなく「げきじゃく」と答えたのですが○になっていました。
また、語選択書き取り4の「褫奪」を間違っていたようで、×になっていました。
おそらく「褫」の字形をどこか間違ったのだと思います。
結果141点、毎回のことながら
次こそは勉強した結果を残したいです。
あと60日くらいなので、
うかうかしていられません。
因みに次回はしろねこの生徒が1人準1級を受ける気でいるようなので、それも楽しみです。
時々腑に落ちない訓読み(必携にしか載っていない訓読み)や、
字形がよく分からないものについて質問しに来ていて、
それが初々しい。
彼のお姉さんもうちの学校の生徒で、
当時準1級に数回チャレンジしたのですが、
結局高校のうちは果たせなかったので、
弟君には是非とも合格してもらいたいです。
研修旅行と問題集執筆の仕事が片付いたので、
漸く標準的な暮らしが戻ってきました。
また、職場で立て続けに、生徒や保護者のための教育・教養講演会が行われ、
成功したりモチベーションを上げる条件を確認できたこともあり、
一時の忙殺されっぱなしの時期よりは大分精神的にメンテナンスができてきました。
最近の自分の筆跡を見ても、力なくて嫌悪感を抱くというようなことは殆どないので、
このまま勉強を軌道に乗せていきたいです。
とりあえず本年度第1回と前回の過去問の整理が、漸くもう少しで終わろうとしています。
この2ヶ月は早めの過去問復習、四字熟語のメンテナンス、WEB練習問題サイトの達成率の向上、
出来るところまでで
訓読みの整理・辞典見出し語の列挙をしていきたいと思います。
ところで少し前、
また漢検協会から会員通信その他お知らせが届きましたが、
漢字教育サポーター育成講座の受講は羨ましいです。
でもいくら穴の開くほど募集要項を見つめたところで、
しろねこの職場で土曜日に毎回休むということは不可能。
どうしても受講を強行するとなれば、休職する以外道はありません。
でも、少し冷静になってしろねこは考えました。
まずは検定自体を確り取れるようになろう。
まずは自分の職場で確り国語を教えよう。
しろねこには今しろねこの果たすべき役目があるはず。
会員通信の北海道漢字同好会のインタビュー記事に、「最大の気づきは、『自分自身が誰よりも漢字を楽しむことが大切だ』ということかもしれません」
とありましたが、本当にそうです。
しろねこはまずそのステージをちゃんと果たさないといけない、余裕のないところでこれ以上焦るのは止めよう、と考えました。
今年もあと1ヶ月。
地道に兀兀と力をつけ直していきます。
なかなか記事更新ができないしろねこです。
26日金曜日に、結果通知が届きました。
WEB通知サービスの時既に見たとおり、
自己採点と1点ずれていたのですが、
それは読み問題で読めていないと思っていたのが実は1点取れていたのと、
書き取り問題で実は1問できていなくて、
+1-2=-1で
結果自己採点からマイナス1点だったようです。
最初の読み問題13「闃寂」を標準解答の「げきせき」ではなく「げきじゃく」と答えたのですが○になっていました。
また、語選択書き取り4の「褫奪」を間違っていたようで、×になっていました。
おそらく「褫」の字形をどこか間違ったのだと思います。
結果141点、毎回のことながら
次こそは勉強した結果を残したいです。
あと60日くらいなので、
うかうかしていられません。
因みに次回はしろねこの生徒が1人準1級を受ける気でいるようなので、それも楽しみです。
時々腑に落ちない訓読み(必携にしか載っていない訓読み)や、
字形がよく分からないものについて質問しに来ていて、
それが初々しい。
彼のお姉さんもうちの学校の生徒で、
当時準1級に数回チャレンジしたのですが、
結局高校のうちは果たせなかったので、
弟君には是非とも合格してもらいたいです。
研修旅行と問題集執筆の仕事が片付いたので、
漸く標準的な暮らしが戻ってきました。
また、職場で立て続けに、生徒や保護者のための教育・教養講演会が行われ、
成功したりモチベーションを上げる条件を確認できたこともあり、
一時の忙殺されっぱなしの時期よりは大分精神的にメンテナンスができてきました。
最近の自分の筆跡を見ても、力なくて嫌悪感を抱くというようなことは殆どないので、
このまま勉強を軌道に乗せていきたいです。
とりあえず本年度第1回と前回の過去問の整理が、漸くもう少しで終わろうとしています。
この2ヶ月は早めの過去問復習、四字熟語のメンテナンス、WEB練習問題サイトの達成率の向上、
出来るところまでで
訓読みの整理・辞典見出し語の列挙をしていきたいと思います。
ところで少し前、
また漢検協会から会員通信その他お知らせが届きましたが、
漢字教育サポーター育成講座の受講は羨ましいです。
でもいくら穴の開くほど募集要項を見つめたところで、
しろねこの職場で土曜日に毎回休むということは不可能。
どうしても受講を強行するとなれば、休職する以外道はありません。
でも、少し冷静になってしろねこは考えました。
まずは検定自体を確り取れるようになろう。
まずは自分の職場で確り国語を教えよう。
しろねこには今しろねこの果たすべき役目があるはず。
会員通信の北海道漢字同好会のインタビュー記事に、「最大の気づきは、『自分自身が誰よりも漢字を楽しむことが大切だ』ということかもしれません」
とありましたが、本当にそうです。
しろねこはまずそのステージをちゃんと果たさないといけない、余裕のないところでこれ以上焦るのは止めよう、と考えました。
今年もあと1ヶ月。
地道に兀兀と力をつけ直していきます。
いつも楽しく拝見させていただいています。しろねこさんが仕事と漢検の勉強に全力投球されている姿に感動を覚えます。私も1級リピーターですが、大いに参考になります。今回の結果は本当に残念でしたね。私は首都圏のある漢字同好会に入会しているのですが、漢字の鬼才、俊才がみな異口同音に「難しかった」と言っていました。私もいつもより10点ほど悪かったのですが、辛うじて合格できました。次回の検定まで2カ月あります。頑張りましょう。応援しています。
はじめまして。
この度の難関の合格、おめでとうございます。
そして温かい激励のコメントを有難うございます。
沢山の元気をいただきました。
たとえば自分の背後の何千人という先祖様に見守られているように、
紋次郎様はじめ、
読者の方々に見守られているんだということを感じました。
等身大で焦らず頑張ります。
紋次郎様の次回の合格、
心からお祈りいたします。
こんばんは。
師走に入り、急に寒くなりました。
漢検協会の「漢字教育サポーター育成講座」、とても興味深く魅力的ですよね。
fuji-mocaも是非受講したいと思ったのですが、ほぼ毎週土曜日が潰れてしまい
月一の漢字同好会すら欠席することになるので、やむなく断念しました。
通信講座みたいな制度はないのかと漢検に問い合わせたところ、
今回の講座は反響が大きく予想以上の応募があったようで、
来期以降は通信講座も開発していく予定、とのことでした。
しろねこ様のように遠隔地にお住まいの方にとっては、
通信講座もいいチャンスかもしれません。
地道に兀兀と・・・
何よりもこれが一番大事ですよね。
fuji-mocaの憩いの場(勉強の場)のスタバもすっかりクリスマスモード。
聖歌を聴きながら兀兀と、出勤前に漢字を書いています。
それでは。
こんばんは。
お久しぶりです。おいでくださいまして有難うございます。
23-2の合格、おめでとうございます!
御ブログ変わらず拝読しております。
最新記事の類義語、半分もかけませんでした(汗)
勉強になります。
fuji-moca様はここ1週間特にお忙しかったようですね。
しろねこは、師走以上に師走のような霜月までの日程が、漸く落ち着いてきました。
そしてこちらも通勤の朝晩は、やはり寒くなりました。
それにしても早くも臘月とは…あまりにも慌ただしく、受け容れ難いものがあります。
fuji-moca様も「漢字教育サポーター育成講座」断念されましたか…、しろねこに比べてすぐそこに会場があるのに、惜しいですね。
通信講座もあり得ることが募集要項にも書かれていたので、
将来的にはそういう選択肢もできるのかと思っていましたが、
やはりそうなのですね。
しろねこの受けたことのある通信講座といえば、
放送大学の司書教諭の資格取得講座と、
教員免許状更新のための通信講義ですが、
それはそれで、仕事やアルバイト(司書教諭は学生当時に取りました。)の合間を縫ってレポートを作成するのが
なかなか大変でした。
いざとなれば覚悟できるのでしょうが、
養成講座を受講できたとして、
そのレポートをこなせるかは大変心配ではあります。
fuji-moca様はその点、
同好会でのご経験が存分に生かされることも多いことと存じます。
fuji-moca様も
スタバで漢字の勉強をなさっていたのですね!
スタバは完全禁煙なうえ、気兼ねなく長居できる最適な場所ですよね。
…しかしながら、しろねこは前よりスタバにいることが大変少なくなってしまいました。
行きつけのスタバは、学生のアルバイトさんが多かったのですが、その中の馴染みの人達が徐々に引退していき、お店の雰囲気が変わっていったこともあります。
また夏から秋一杯の激務のせいで、職場から戻るとスタバ自体が閉店しているような毎日だったということもあります。
更に震災以来、無意識にあまりこまめには寄り道しなくなりました。逆に言えば、纏まった時間が無いと喫茶店に行かなくなりました。
そうでなければ、家族と待ち合わせて喫茶店にいることが多くなりました。
あまり深くは考えていませんが、万が一の非常時を無意識に考えて、自宅に直帰したり、可能な限り家族と過ごそうとしたりするのかもしれません。
何はともあれ、fuji-moca様はじめ、合格者の皆様を見習って、あと60日弱頑張っていきます。