“氷姿雪魄”に背のびする……しろねこの日記

仕事の傍ら漢検1級に臨むうち、言葉の向こう側に見える様々な世界に思いを馳せるようになった日々を、徒然なるままに綴る日記。

漢検2020年度第1回個人受検申込受付休止のお知らせが・・・

2020-04-19 16:55:25 | 日記
4月27日に漢検HPでお知らせがあるまで、表題の件が続行されるようです。
17日に閲覧して知りました。
しろねこは職場で実施する漢検のことも考えなければなりませんが、しろねこ個人の受検ことも考えていかなければなりません。
これは震災のときとまた違った緊張感・・・。
しろねこはいつも申込期限ぎりぎりに書店から申し込むタイプなので、今回はまだ申し込んでいません。
勉強は曖昧にしか進んでいません。
職場は明日から間引きされた勤務体制になり、一日おきに在宅勤務日が発生します。
だんだん、みんなとの交流が遠のいていく・・・
こんなときこそ、互いのコミュ力の見せ所なのでしょうが、わかる形での意思疎通と、見えないところでの信頼感・連帯感、どちらも大切にしたいものです。
ひとりだといろいろ考えこんでしまうことも多いけれど、こういう時間の連続をうまく乗り越えていきたいですね!!
みなさんの健康をお祈りします。

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3 コメント

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Unknown (and)
2020-04-20 05:56:24
しろねこ様と同業です。
京都府の公立高校では3日に1日
出勤となりました。交代勤務・
在宅勤務制度は初めてのことで
戸惑っております。この職業、
自宅で仕事をすることは
日常茶飯事(!?)ではありますが、
職場に行きたいときに行けない、
というのは不安なものです。
神様からの試練なのかもしれません。
乗り切れる日が必ず来ると信じています。
初めて一級に合格した時のように・・・
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おはようございます。 (しろねこ)
2020-04-20 07:20:25
and様

同業でいらっしゃったのですね!!
3日に1日というのは、なかなか不安ですし、不便ですよね。直接お仕事の確認ができる先生方も、その分少なくなってしまうのでしょうか。
うちは1日おきで先生方もふたつに分けられ、全国の流れから一日ずらした5月7日まで授業日にしないという対応で、それまでに全員出勤になるのは、2回です。
私などは1日おきでも不自由を感じております。徒歩通勤なので、一度に持ち帰れる仕事量も少ないですし……生徒が来る前に、腰を据えて教材室の書籍整理と、傷んだ問題集の修復をしようと思っていたのですが、そうのんびりもしていられなくなってきました。
ほんとうに、自宅で仕事をすることは日常茶飯事ですのに笑、このような事態になるものなのですね。
オンラインの授業やデジタル教材の普及も、思わぬところから促進されることになっていますし……。
ここを乗り越えたら、また次なる不測の事態が待っていそうな気も、なんとなくします。
そんな私は、今日は出勤日です。公共交通機関も脅威にさらされていると言えなくもないわけですが、それを運行してくださっている皆様に感謝して、もうすぐ勤務地に降ります。
お互い、試練を乗りきりましょう!!
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第1回個人受検、中止に。 (しろねこ)
2020-04-28 14:34:28
23日、漢検HPに、第1回個人受検中止のお知らせが出ていましたね。しろねこはこの日在宅勤務日だったので、翌日出勤して机上に漢検協会からのお知らせのfaxが置かれているのを読んで知りました。

今年度の職員室の座席では、隣に同じ科の先輩がいて、毎回しろねこが受検しているのを知っているので、やや残念そうな表情で声をかけてくれました。ほかにも何人か、古くからいる先生方には、時々、次の漢検はいつですか?とか、今も漢検毎回受けてるんですか?とか聞かれます。
以前合格してた頃は、願掛けの意味で、受けていること自体極力話さないようにしていたなあ、私……と思うことも屡々。そして今も、ホンネのところでは、たいしてその気持ちは変わっていない。
年度が改まり、コマ数を結構抱えているのに、授業が始まらないから忙しさの実感も持てていない。危険だ……と、自分の中で漠然とした不安を抱えています。
この漠然とした感じを、まず取り払っていく努力をしなければ。
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