今日が風邪の峠でした。昼間一時期殆ど声が出ず、職場の人々もやや驚き気味の表情。
そんな訳で、「罹患」の苦しみを久々に味わいましたが、「罹患」は、何回目かの漢検受検の直後、丁度漢字の記憶が整備されたての時、不意に職場の上司から尋ねられた語です(1級を持っていると言うと、よく漢字の使い方について尋ねられるようになります)。
「『リカン』の『罹』って、『羅』とは違う字だよね?こうだよね?(と字を書いてみせる上司)」
多分この日より数日前に同じことを聞かれていたら、「はい」と即答できてなかっただろうなあ。
勉強が役立つ瞬間!気持ちが良いです。
そんな訳で、「罹患」の苦しみを久々に味わいましたが、「罹患」は、何回目かの漢検受検の直後、丁度漢字の記憶が整備されたての時、不意に職場の上司から尋ねられた語です(1級を持っていると言うと、よく漢字の使い方について尋ねられるようになります)。
「『リカン』の『罹』って、『羅』とは違う字だよね?こうだよね?(と字を書いてみせる上司)」
多分この日より数日前に同じことを聞かれていたら、「はい」と即答できてなかっただろうなあ。
勉強が役立つ瞬間!気持ちが良いです。