■「竹筒入り羊羹」を予約するつもりでいましたが、すっかり時が経ってしまいました。
若竹が適当なサイズの育ち、羊羹の容器材料として提供される6月~7月上旬頃が、予約の時期だったのでしょうか。身近な場所で、唯一、りっぱな「竹筒入り羊羹」を作ってくださっているのが、和菓子屋「大黒屋」さんです。
■今日の夕刊を見ていたら、おいしそうなものが紹介されていました。
歌舞伎俳優・中村福助さんが紹介している「柴野和久傳」の「れんこん菓子 西湖(せいこ)」です。笹の葉に包まれているようで、「開くとふわっといい香りが広がる・・・」そうです。機会があれば、こちらもぜひ食べてみたいものです。
【本日の写真は、和菓子通販サイトからの写真を、無断使用しています。スイマセン!】