■職場の先輩(協力会社の社員)さんが、職場でよくお菓子を配っています。
昨日いただいたのが、「うさまん」です。鎌倉の和菓子屋さんの饅頭製品だそうです。外側の生地はカステラ地で、「うさぎ」の絵柄になっています。ちょっと凝っていて、ウラ側はうさぎ後ろ姿になっています。中の餡は、白インゲンと薩摩芋を使った黄色い餡で、細かく砕いた栗が混ざっていました。水飴を混ぜてしっとりさせた、最近、よく見かける形のものでした。たいへん おいしゅうございました。
■職場では、新しい仕事を受注したようです。
地下駐車場の車庫内排水管理の仕事です。地下には湧き水があり、最終的にはポンプで排水をするのですが、排水設備の構造問題とメンテナンスが悪く、排水槽に至る排水溝の流れが悪いようです。立体駐車場メーカが行う機械メンテナンスの合間に、排水溝のメンテナンスを行うというものです。
■昨日、地下立体駐車場の底に、初めて入りました。 【写真左:車の駐車場とは関係ありません。通船の溜まり場です】
地下駐車場は、B2Fにあります。出口側の台に載り、降りて行きます。駐車場部は6階立てでしたので、最下部はB8Fになります。台の高さは、ワンボックスカーやハイラックスなどの4輪駆動車は載りませんが、乗用車のハイルーフタイプはOKです。ひと昔前の、公団住宅サイズの天井高さくらいです。
■ワンフロアーは、1m余りの通路を挟み、両側に13台分の台が縦長に並んでいました。
つまりワンフロアー26台、6階分で156台になる計算になります。上下移動するスペースが必要なため、実際には148台だそうです。1対の入庫口・出庫口に対し、148台ですが、ここの駐車場は4対ありますので、フルで592台になります。
■出庫する車を効率よく呼び戻すために、車が載っていない台は、積み重ねまとめられていたり、前後にある車を、空きスペースに回避させたり、目的の台をいかに早く出庫口に持っていくかパズルのような動きです。
とにかく、深くて~、広くて~、驚きでした。
そして台が動くと、とてもこわ~いのです・・・・・・
【次の日曜日は、帆船日本丸の総帆展帆です】