ある爺さんの スナップ写真とボヤキ3

趣味もなく酒も飲めず・・・・・つまらない爺さん生活を、何気ないスナップ写真と、フッと感じたボヤキをアップしています

本読みは 進むけど

2022-06-26 | *小ネタ
ここのところ、薬は控えていたんです


それが・・・・ここ数日、ちょっと痛みが感じられ始めて・・・・
薬を、また服(の)み始めています


暑くなる前から、ちょっと動きが少なくなっていて、
そしてこの時季外れ? の暑さで、よけい、動かなくなりました

本を読むペースは早まったんですけど、健康には良くないようです

やはり、肉体的カラダは動かさなければなりませんネ
(わかっているんですけど・・・・もね)


私の机回りは、朝から、既に暑いのです

つい最近、読む時代劇小説の作家さんを変えました

今までに、名前を聞いた事のない作家さんです
(もっとも、名前を知っている作家さんの方が、数少ないのですけど)

以前に読んでいた作家さんは、ある程度、読み終わったんで
次は、何読もうかと、図書館の書架を巡っていたんです

その時、たまたま、手に取った本が、今、読み始めている作家さんなんです

きっかけと言えば、表紙(カバー)に描かれていた江戸時代後期の人々の姿なんです
武士とか、奉行所の役人とか、偉いそうな人ではなく
小さな見世(店)と歩いている庶民の絵だったんです
ここらの生活を書いた小説が、私の好みなんです


たまたま手にとった時代小説が面白くて、読み始めています
ただ、オープン書架にはネームタグはあるんですが、在庫が少ないのです
人気なんでしょうか?
借りたんですが、読み終わらない事があって
延長しようとPCを開くと、「予約が入っていて延長不可」ってなケースが多いんです

そんなわけで、たまたま書架に戻っていた本を読んでいるんで、話しが飛ぶんです
でもまぁ、比較的短い話しが、5話くらいにまとめ本になっているんで
それなりには、楽しめます

でも、後日、先に出版された本を借りると、
「あぁ~ そういう事だったのか・・・」と、思う事がしばしばあります


ネットを見ると、それなりの人気作家さんのようです

この作家さんの作品の読後感想文もあるし、
「349作品 おすすめランキング」なんぞもあるようです


読み終わった本か、まだ読んでない本か、判らなくなる私です。重複しないよう、リストを持ち歩いています。年取るってイヤですネ


最近、オープン書架の本が、富に少ないので、予約しています

この作家さん、2015年に、66歳で亡くなっているんです
たまたまシリーズ本の最終巻を読んでしまったんで、
終わりが、どういう終わり方をしているか、知ってしまったんですが
予約を機会に、出版順に読み始めています


横浜市の図書館って、とても便利なので、それが可能なんです

在庫がないと、他の市立図書館から取り寄せてくれるんです
全区ではないようなんですけど、市内に図書館は18施設あります
人気作家さんの新刊本でなければ、比較的、早く、手に入るのです
借りている本の読み具合を懸案して、
次に出版された本3冊くらいづつ予約を入れています
準備出来ましたメール到着後、1週間くらいは保管してくれていますので、
調整しながら、返却・借出しがしやすいのです


私が利用しているのは、横浜市立中央図書館です
ここから、徒歩10分くらいの所に、神奈川県立図書館があります
今、新館準備中で、この夏9月にオープンします
場所的に、さらに近くになるんです

全くの新築施設なんで、付帯施設も楽しみにしているんですが
カフェなんか、あるといいですネ

両方の図書館を、うまく、回し利用できるといいのですが・・・・

最近充実してきた、電子図書の利用も視野に入れている私です

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